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検索結果:202 件
子を産めない体質であるがゆえに蔑ろにされていた正妃の物語。
◆2013年以前にお月様の方で公開していた長編のスピンオフです。◆web拍手等に掲載済。
◆本作のみでもある程度は読めると思います。
最終更新:2017-03-05 19:49:16
3627文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
後宮で女官として働く「わたくし」は、掛け軸の中に描かれた正妃に仕えていた。
しかし、後宮の下女から女官に昇進した美しい少女「玉」が現れたことから、後宮で変化が起き始める。
最終更新:2017-02-04 16:13:15
10244文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:169pt
異世界に転生した仕事人間だった女が仕事をするため頑張る話。
前世で仕事に生きてきたから今生でも仕事がしたいです。私が悪役令嬢なのは知っているけどゲームのことよく知らないし、仕事がしたいから将来王妃様のような賢妃になって公務をしたい。ヒロイン?側室になればいいじゃない。私は正妃で仕事するから。婚約破棄って言われたけど結婚します。
恋愛要素やっと少し入りました。ざまぁ後も少しですが書いています。
最終更新:2016-12-28 16:50:24
171919文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:15192pt 評価ポイント:2652pt
“花も私もあげる。でも、私はおまじないなんて信じないわ。貴方の願いは私が叶えてみせる”
不治の病の少女・レイナは愛する人を皇帝にするために身も心も捧げ、無理を重ねたせいで呆気なくこの世を去る。姉の境遇に胸を痛めていた弟は帝国からの離脱を計画し、炎の精霊王はレイナを愛するが故に皇帝に仕え続けると決めた。残酷に、無自覚にレイナを追いつめた皇帝は、死の間際になってようやく後悔したが、手遅れで……。
────正妃レイナの死は、長きに渡る愛憎劇の始まりだった。
※リッカ~瑠璃色の
復讐劇~と同じ世界観の遥か過去、先祖世代の話です。リッカの設定バレは含まれますが、この作品単体で読めるようになっています。
※視点変更していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 12:19:38
70233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:797pt 評価ポイント:475pt
公爵令嬢のイサベラは幼馴染の第二王子と結婚の約束をしていた。そのため他国からの姫を正妃に据えたい革新派によって昼夜なく命を狙われている。そんな彼女を守る最後の従者、ラウル。物騒な生活を送る二人のお話。秘めた心と言えない秘密。中世に似た封建的などこかの世界だと思ってください。
さらっと気負わずに読めるよう軽い感じで書きました。1話2000~3000文字程度 本編完結済 2016.12.10その後の話『Fill your life with love』完結済 ありがとうございまし
た!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 20:45:10
30620文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:889pt 評価ポイント:427pt
作:夢見るライオン
異世界[恋愛]
完結済
N7190DP
「スシーマ様、婚約者が決まりましたよ!」
部屋に駆け込んできた側近に、王子は(またか)とうんざりした。
適齢期を過ぎても正妃を選べないのには訳があった。
本音を言うと、誰でもいい、めんどくさい。
「ですが今度の姫は変わり種ですよ。会うだけでも会ってみられては」
まさかこの出会いで自分の生涯が決定づけられるとは、この時知る由もなかった。
最終更新:2016-11-13 08:10:05
35927文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1586pt 評価ポイント:836pt
四大大国の1つ、クリストファバール。
魔法大国として、大陸にその名を馳せる帝国。
新皇帝が就き、正妃を迎え国が祝祭を上げる中。皇帝の実妹である第2皇女アイリスは、1人の従者を連れて何時ものように遠出に出掛けていた。
祝祭に出席する為に、各国から大使が集まり新皇帝と正妃に祝辞を述べる中。1つの事件が発生。
第2皇女アイリスを嫁として貰い受けたいという、モノ。
己の結婚話が浮上しているとは知る由もないアイリスは、神聖アルカデリックの国境付近の森を散策していた。
その
森では、アルカデリックから何とか逃げ出せた第2王子が野盗に襲われ1人の従者と戦いを繰り広げ、ピンチの所を危機を察知したアイリスに助けられ、城へと迎えられる。
そうして、城へ戻ると2つの問題が浮上する。
アイリスの嫁の件と、中立国のお家騒動。
まるで無関係の様な2つの事件。
解決策を模索する中、アイリスとアルカデリックの第2王子カイデルの距離が縮まって行く。
そんな中、密使による調べで今回の件の様相が明らかになる。
別々であった筈の2つが、1つに繋がった時。
そこには、過去に起きたある事件が根底にあった。
それはまだアイリスが魔法兵団の大隊長であった頃に起こった事件。
皇女でありながらも、高い魔法力と剣術の腕前を持ち、自ら国家の中でも随一と謳われる軍隊、魔法兵団に入団したのだった。
アイリスは、全てを終わらせる為に自ら剣を手にして軍を率いる。魔法兵団は、アイリスの軍と言っても過言ではなく。全ての裏を握っていた人物が起こした事件も、魔法兵団が関わっている事もあり、迅速な対応を求められた。
事件解決に乗り出した魔法兵団と、それに参戦するカイデル。2人の距離は縮まる一方で、戦いの火蓋は切り落とされた。
事件は無事に解決出来、アイリスとカイデルはどのような未来を選択するのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 21:41:58
2929文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ただ、荒波にもまれることなく生きられれば良い。私の人生の最も幸せな時間は、もう終わってしまったのだから——。
側室のセーレは、王の寵愛も正妃になることも何も望むことなく、ただ流されるままに日々を淡々と過ごしていた。ある日、戦勝祝いに王に「好きなものを望むと良い」と言われ、セーレは花を望んだ。幼い頃の、思い出の花を。それをきっかけに、王と以前よりも深く関わっていくようになり——。
王道なシンデレラストーリー。不定期更新です。
最終更新:2016-08-12 04:17:14
146933文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18538pt 評価ポイント:3834pt
【こちらは短編版となっております】
王子が選んだ七人の婚約者「花乙女」の一人として選ばれた、公爵令嬢のレティシア。
美しく才能ある彼女は、自他共に未来の正妃たりえる唯一の少女だと信じて疑わなかった。
しかし、王子は平凡すぎる庶民の少女を選んでしまい、プライドを傷付けられたレティシアは婚約発表の会場から飛び出してしまう。
どうして私を選んで下さらないの?
レティシアはとある大きな出来事を切っ掛けに、庶民の少女と自分の違いを実感する。次こそは、自分だけを選んでくれる男性
と巡り合うことを決意して──
※大変ご好評いただきましたので、現在こちらに加筆・修正を加えプロローグとした連載版を公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 09:49:55
3827文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1450pt 評価ポイント:860pt
前世の記憶を持つクリスティアーナは侍女見習いとして後宮に入る事になった。高度な淑女教育を受けながら見た後宮の現実は・・・
愛妾? 側妃? 嫌です。
かと言って正妃と言うのも大変そうだし・・・王子様に恋なんてしなきゃこんなに悩むことは無かったのに。
分かりました側妃になります。でも・・・。
え? 乙女ゲームの世界?
ヒロイン? 悪役令嬢? なんですかそれは?
魔法学院の騒動は王太子妃争奪戦に発展。貴族の派閥対立まで巻き込んだ大騒動に。そしてクリスは?
────────────────────────────────────
乙女ゲームは中盤以降で、主題から外れた部分です。有りがちな話ですのでご勘弁下さい。
2015/12/31本編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 18:00:00
786734文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6998pt 評価ポイント:1094pt
(心とは反対の言葉・・
何故か笑みが零れる。
女は、嘘を付くものなのですよ・・・カルフォス様
美しい容姿で本心を隠して・・・心の刃で相手を殺す
恐ろしい魔性・・・。)
少年王カルフォスの正妃となることになった敗戦国テネの王女テネリーズ
その胸には復讐の炎が宿っていた。
(自作品「反心の妃」の転載です。)
最終更新:2016-06-01 20:48:57
16200文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
作:くるくるもふもふ
ハイファンタジー
連載
N2785DC
昔昔、可哀想なお姫様がいました。
可哀想なお姫様のお母様は森の民でお父様の国王様に見初められ、森の民の安全を盾に無理矢理手篭めにされ、お姫様を産みました。
お姫様には同じ日に生まれた正妃様のご兄弟がいました。
みんな可愛くて国王様にそっくりな双子の兄妹ばかりを愛でてお姫様は一人ぼっちでした。
そしてお姫様は双子の妹姫様とお嫁に行きました。
お嫁に行った先でもお姫様は忘れられています。
遂にはお腹が空いて死にそうになりました。
それでもそんなお姫様を誰も知りません。
お
姫様は誰にも気付かれないで死にかけていました。
「あれ?これ私悪くないよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 10:33:31
1917文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:2pt
ダリオン国に嫁いで1年半のリシャラは突然夫である陛下から正妃から側妃にすると言われる。
正妃には陛下と愛し合っている人がなるとのこと。
納得できるようで、できない。
大人しそうで大人しくないリシャラの物語。
ありがち王道ストーリー。
1/3誤字修正いたしました。ご指摘ありがとうございます!
沢山のアクセス&ブクマありがとうございます!
最終更新:2015-12-31 19:44:40
13643文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4099pt 評価ポイント:2585pt
マジェリスタ王国には、呪われた白の王女がいる。
色が抜け落ちた様な白髪に、同色の瞳。肌も透ける程に白く、体内に仄かに宿る魔力さえ、白い光属性である。
白に愛され、白に蝕まれ、白に呪われた王女。
正妃の忘れ形見であり、マジェリスタ王国建国時から続き保たれてきた、マジェリスタ王家。その直系の存亡を賭けた、最後の直系の血を引く未来の王妃。
その名を、セレスティア・マジェリスタ。
彼女は不気味な程に、神々しく美しく可憐であった。
この物語は、とある乙女ゲームのバッドエンドしかない
悪役に転生してしまった、ネガティブ思考な思い込みが激しく正義感があり、自由奔放で天然気質で諦めの悪い、お馬鹿なところ以外はハイスペックな主人公と、その亡き母である正妃を中心に、周囲が救われたり思い悩まされたり協力し合ったり、と画策し合いながらも全力で二人を守り続ける、幸せにたどり着けるか不明の、とある王家の王族一家の日常である。
主人公視点は基本、シリアスです。
他はたまにシリアス。基本は、呆れと愚痴の雑談会になると思います。
至らぬ点も多いと思いますが、頑張らせて頂きますので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 16:49:51
9498文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:593pt 評価ポイント:91pt
作:ぴんぽんだっしゅ
異世界[恋愛]
短編
N8567CT
気付いたら禿げ面の旦那様が居て、少女に転生してました、アタシ。 えー、えーと、死んだいきさつもどうしてここに居るかも解りません。 やがて、転生先の器であるお姫様の記憶が流れ込んで来て──全てを悟ったです。 ここって同級生に布教された乙女ゲームの世界じゃん。 布教されたけど、横で見てただけでお腹一杯だったアタシ。 プレイ経験無いけどどうすればいい?
最終更新:2015-07-16 17:32:18
4424文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
「誰が側妃になどになるものかっ!!」
―――――私は玉城依璃亜、十五歳。高校の入学式の帰り道の途中、突然光に包まれて異世界に喚ばれた。
そこで待っていたのは金髪蒼眼の美形。
しかも「これが正妃として喚ばれた娘か?こんな子供を、娶れと言うのか?ハッ……冗談だろ?」だと……!?
こっちこそ冗談じゃないよ!誰があんたみたいな俺様野郎の嫁なんかになるものか……!!
そんな感じであいつの元から逃げて三年。優しい地方の領主様に拾われ、姿を変え、普段は男として、たまに女として一人二役双
子を演じながら過ごしていた。
しかし、その平穏もある一枚の紙により、大きく変わることになる。
「あの俺様皇帝が、私(銀髪紫眼の女の姿)を側妃に上げるですってぇぇえ!?」
誰がまたあんな奴の嫁になどなるかっ!!
――これは、家出中の正妃が姿を隠しつつ、皇帝から逃れるために奮闘するラブコメ物語です――
※後先考えずに投稿した作品です。なので、更新はかなり不定期になると思います。ご了承下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 15:44:50
19812文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:120pt
国王陛下が正妃さまを迎え入れるにあたり、後宮は解散するようです。従って側妃の私もお役御免となりました。さらば後宮。実は私、やりたいことがあったんですよね。今から楽しみで仕方ありません!…あら陛下、何かご用でしょうか? マイペースな側妃さまと国王陛下の攻防。※本編は二話で完結。とりあえず番外編も完結しました。続編「不憫陛下と恋の駆け引き」をのんびり投稿中です。※R15タグ外しました。
最終更新:2015-05-02 06:00:00
70408文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10016pt 評価ポイント:2434pt
エディーガは華やかな男だ。王位継承権に最も近く、才に溢れた魅力ある青年だ。欠点があるとすれば、派手な女性関係。多くの人間が彼の妃にと、娘や縁者を送り込むが。部下であるキィーリスにとってそれらは理解しがたい行動である。大切な身内は絶対に近づけたくない。そうじゃないだろうか。姉上を嫁がせるなんて、もってのほか。絶対認めないね、あんな男。
最終更新:2015-03-08 20:05:16
16697文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
残虐非道な王がいた。
己の両親を、兄弟を、己の正妃や妾を容赦なく殺した。
国政に至っては賢臣を遠ざけ、奸臣に牛耳らせ、更には重税や厳しい法で国民を縛る。
王は、後に、愚王とも凶王とも呼ばれるようになる。
そんな王に私は、二番目の正妃として嫁いだ。
彼に触り、触れられて。
そして、私は国の滅亡への足音を聞く。
最終更新:2014-12-23 10:58:18
9775文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1423pt 評価ポイント:881pt
嫁いだ国で王に側室以外を愛することはないといわれた姫の話です。
他に2作ほど同じ設定で短編がありますが、続いてはおりませんし、登場人物も別々です。
最終更新:2014-08-20 15:39:38
3534文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1962pt 評価ポイント:1404pt
ジルべスタン公爵家長女メアリーは、国内に名を轟かせる才媛であり第1王子の正妃候補筆頭。誰もに認められていたが、第1王子との仲だけは周囲にもわかるほど冷え切っていた。そんな折、魔法学院高等部に進学すると双子の妹シャーリーが入学してきた。第1王子とその側近達は瞬く間に夢中になり、生徒会役員である責務を放り出す始末。それらを冷静に見据えながら、メアリーは待った。3年もの長い間、この時を。―――卒業式、という晴れの舞台を。
最終更新:2014-08-12 16:26:13
4892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3745pt 評価ポイント:2379pt
黒竜殺しの英雄になった正体不明の傭兵団。
これは彼らの活躍とみせかけて実は、とある人達が暗躍するお話。
戦闘描写は全く出てきません。
お飾りの正妃になった悲劇の姫と闇にのまれた王を救うのは傭兵団!?
そして、謎の団長の正体は…
転生は最終話にしか出てきません!
番外編は傭兵団長と愉快な仲間たちの話となっています。
最終更新:2014-08-10 16:25:38
26364文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:651pt 評価ポイント:207pt
作:natsuki
ハイファンタジー
連載
N3627CF
賢帝と名高い王と、王太子・第2王子を流行病により
次々と失ったエノルヴ王国。
王となったのは当時10才だった第3王子グラン。
それから10年、正妃を迎え世継ぎも生まれた。大きな戦乱も起きてはいない。
順風満帆かと思われたグラン王の前に突如「暴君★フローチャート」なる書物が現れた…。
最終更新:2014-08-08 18:00:00
27709文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:20pt
「憧れの人」に嫁ぐなんて、夢のような状況なのに、まったく喜べない可愛そうな姫の物語。
パステ・ロード大陸の東の大国トリデアルダ神国の姫君が、西の大国リアルシャルン王国に嫁いで来る。
姫君の名前はエリリーテ。まだ16歳。
彼女の夫となるのは王太子。名前はトシェン。24歳。すでに妻も子も有り・・・。
吟遊詩人の歌う「薔薇の騎士の物語」はこの世界の乙女達が胸をときめかせる憧れのバラッド。
それはリアルシャルンの王太子トシェンと王子妃ダリューシェンの悲しくも美しい恋物語だった。
エ
リリーテもこの恋物語に胸を焦がし、トシェンに憧れていた。
まさか、自分が、その憧れの人の元に嫁ぐことになるとは夢にも思わずに。しかも、その二人の仲を裂く悪役として、正妃として嫁ぐことになるなんて・・・。
「私に出来ることは・・・悪役になりきること!?」
大好きな憧れの二人の為に、自ら進んで悪役を買って出ることにしたエリリーテ。彼女の立てた作戦は果たして成功するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 14:23:39
151143文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7514pt 評価ポイント:2912pt
舞台は王制制度のある現代日本。
正妃リーエ、リーエの護衛真刀、影武者リエ。
女←男←女(主人公)が、ただひたすら不幸なはなし。
ああ、人生って辛いな。
最終更新:2014-07-01 00:00:00
50132文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:22pt
お待たせしました!「正妃の偽り」外伝「あなたにつづく物語」をお届けします。
主人公は「正妃の偽り」の登場人物トシェンの母リュエマです。
時代は「正妃の偽り」から遡ること30年前のリアルシャルン。
「女騎士」と呼ばれるリュエマ姫には大きな二つの悩みがあった。
それはあまり人に言えない悩みと、邪険にしてもつきまとってくる王子の求愛攻撃。
「もう、いっそのこと尼にでもなろうか・・・」
いつの間にか、王子の一途な愛に惹かれるリュエマだったが、もう一つの悩みゆえに求婚を
受け入れることもできずにいた。
そんな時、王子の花嫁を選ぶための舞踏会が開かれるが、その陰ではある陰謀が・・・。
「あなたにつづく物語」は「正妃の偽り」の「番外編」です。単独でもお楽しみ頂けますが、合わせてお読み下さればと思います。
「正妃の偽り」の「本編」の方は、もう少し先にお届けすることになりますので、まずは「番外編」をお楽しみ下さいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 16:42:34
39939文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:459pt 評価ポイント:59pt
真面目で責任感が強い後宮管理人のダリア。彼女の悩みは面倒臭がりの国王陛下が妃に興味を示さない事。いい加減正妃を迎えて欲しいと思っているのだが、なかなかどうして現実は厳しいものらしい。
最終更新:2014-05-15 18:13:16
20698文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:43pt
異世界に紛れ込んでしまったごく普通の女子高生。宮廷魔術師の屋敷で世話になっていたのだが、王太子の補佐官に紹介された事により身辺が急変する。数ヶ月でこの世界の言葉を取得した頭脳に眼を付けられ、やる気のない王太子の正妃候補として祭り上げられる羽目になった。こんな男と結婚なんて冗談じゃない!逆ハーとか望んでないし!
ずる賢い主人公が王妃になるのを阻止すべく奮闘するラブ?コメディ。
最終更新:2014-05-10 22:20:56
90272文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4013pt 評価ポイント:1441pt
事故に巻き込まれた北野ありあ。気が付くと、目の前には自分そっくりの巫女姫、サーリャが立っていた。「魔王」と恐れられている隣国の王、グラントとの政略結婚から逃れるために、ありあを呼んだというサーリャは、結婚前の「禊ぎの儀式」を代わってほしい、とありあに頼む。十日過ぎれば元の世界に帰ってもいい、と言われたありあは、その頼みを引き受ける。
ありあは、充実した?禊ぎを送っていたが、あと一日で「禊ぎ」が終わるという時に、傷を負った男が倒れているのを発見し、彼の手当てをする。ところが「
禊ぎ中」に巫女姫が異性に触れる事は禁じられており、それを破った場合、触れた相手に嫁がなければならない事が判明。その「触れた相手」こそが、「魔王」グラントだった。
グラントはありあを自国に連れ帰るが、「正妃として面目を保ってくれればよい。俺は死んだ妹を愛してる」とありあに宣言。変態宣言?の王に「早くお世継ぎを〜」と迫る側近、「子を成して、国母になります」と色っぽくせまる愛妾に「巫女姫の力」を狙う闇の眷族まで現れて、ありあの生活は波乱万丈に!? 元の世界に戻れるの!?
*更新は不定期です。おそらく夜中の更新が多くなると思いますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 04:45:44
277117文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2407pt 評価ポイント:567pt
銀の産出国として有名なプレイリーランドの姫・ディアナは、隣の大国・ルフォンの王太子と結婚することになり、故郷の国を出る。けれど、お相手の王太子はすでに正妃を娶っていた。ディアナは天馬を操って銀脈を探せる血をひく一族。力は未開花だけれど、突然に結婚相手を失ったディアナの運命探しがはじまる!
最終更新:2014-03-19 07:00:00
113372文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:152pt
19歳になったある日、小国の王女リミューアは国の道具として政略上の婚姻を結ぶことが決まる。その相手はなんと大陸を統べる王国の第一王子。けれどお互いに恋をして選び抜いた相手ではないし、そもそも政略結婚に愛などない。はずなんですが、王子は彼女に一目惚れしちゃたみたいで――!?。 政略結婚から始まる異国の王子との波乱万丈な恋物語! 注)★は官能表現を含みます。 追記:第22話、第32話、第43話、第61話にあらすじを付けました。
最終更新:2014-02-17 12:00:00
142052文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4523pt 評価ポイント:1381pt
【編集中】神話から抹消された神の名は冥王。冥界の支配者である永久《トワ》の名と、夜闇の最高神セルストの代行者たる黄泉《ヨミ》の名を持つ。最強にして最弱の、時軸の神。矛盾に満ちた紅き闇。それが冥王だった。
退屈に倦む冥王永久《トワ》は自らを封印し、成り行きで冥界の王子の正妃緋耀となる。
※18禁の妃緋耀を神話メインでリメイクしました。『猫被り姫と魔王退治の王子さま』『シーリン神々に愛された王子』の3つは同じ神話で、一部抽出してます。シーリンには夜闇神初爆笑記念日を「夜闇の女神
」視点で書いてます。
※注:ハーレム色アリ。性別変化アリなので男女問ワズ的なBLGL色アリ。
※もしも、まだ18禁だとのご意見が有れば削るので、不味い点ご指摘下さいm(._.)m
番外編等はボチボチ投稿します
18禁表現は無理矢理抜いた形で多少不自然なので、後日全体編集します。←具体的には強いBL色を消したいww同じだけど全く違う話にならないかな〜と。
201210月01日からボチボチ再投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 10:00:00
64682文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
「今度、正妃を娶ることになった」
夕方、いつものように部屋に訪れた王子は――そう告げた。
*三人称練習中です。
最終更新:2013-06-01 05:16:50
60689文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2167pt 評価ポイント:531pt
射すくめられるような蒼眼の美丈夫に訳も分からぬまま憎まれ、様々な思惑の元、男の正妃とされた娘。異世界へと連れて来られた娘の運命は思わぬ一途を辿る・・・
最終更新:2013-04-30 13:45:01
15818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:55pt
うちの国の王は馬鹿だ。娘である私は心からそう思う。
平民の娘に一目惚れして、プロポーズ。正妃に立てた上に産んだ子供は娘一人。
正妃に対する溺愛っぷりは私から見ても見苦しい。
シンデレラの娘・苦労性のヒーメアと魔女の息子トリスの出会いのお話。
*作者サイトでも公開しています。
最終更新:2013-03-14 21:00:00
12916文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7408pt 評価ポイント:5078pt
王は正妃に愛する人ができたと告げる。かといって、正妃の座でも譲れ、側室に迎えたいというのでもない。そして、王はその少女を窮地に追い込み、手放さずるをえなくなる。そんな馬鹿な王を愛しているとは決して認めたくはないことに気付かない正妃。
最終更新:2013-02-21 01:54:59
2145文字
会話率:60%
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総合ポイント:216pt 評価ポイント:118pt
バイトで着ていた巫女服ままやってきたのは、絵に描いたような異世界のお城。
国王の正妃として召喚されたものの、彼女には初めての彼氏に十又された上、彼女内序列で一番下にされたという、思い出すたび相手の男を(ピー)したくなるというトラウマが。
そして件の国王にはお約束どおり、後宮に『九人の側室』がいて――。
つまりあたしは『また』十番目か!
Noハーレム、No一夫多妻。ハーレム野郎は『あたし』の敵!
一方通行で帰れないなら、何でもいいから手に職つけて一刻も早くここか
ら出て行ってやるわコンチクショー、と奮起する少女と、それをニヤニヤしながら眺める性格の悪い王の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 08:06:34
4721文字
会話率:19%
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総合ポイント:2704pt 評価ポイント:1692pt
ある日、夫である国王に正妃が言った。「陛下、側室をお娶りください」その瞬間、エスパドール王国の王宮に激震が走った。国王夫妻の間で突如として勃発した熾烈な攻防戦。「たくさんの側室を持つのも国王の甲斐性ですよ」と正妃。「そんなものはいらん!」と国王陛下。果たしてこの戦いに決着は着くのだろうか。――容姿端麗・頭脳明晰、恋愛に関してはヘタレな国王と全てにおいて平凡だけど、どこかちょっとずれてる正妃のラブコメディ。
最終更新:2013-02-05 22:50:48
45540文字
会話率:44%
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総合ポイント:6212pt 評価ポイント:1886pt
魔法学園高等部元素魔法科2年室長シン・カズサ17歳。人には言えない副業をしながらも日々頑張っていたのに!まさかの皇帝の正妃候補に選定されてしまった!3足のわらじなんてはけません!これは、かつて伝説と言われた后妃の生きた証。・・・の話。・・・になる予定だ。(多分)
最終更新:2012-10-24 19:36:28
26337文字
会話率:41%
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総合ポイント:65pt 評価ポイント:31pt
国王・グレンダートにアリアが正妃として嫁いだのは16歳の時。
唯一の庇護者である父・セイィータ公爵とアリアは共に、国王派にただ疎まれ続けていた。
そして子がないまま時は過ぎ、国王には寵愛する少女が現れ、全てが急変していく。
窓辺に立ち、そこから臨むほんの少しの一方的な時間だけが孤独なアリアの幸せだった。
ただ、それだけで良かったのだ。
※視点が変わります。視点によって時系列にばらつきがあります。また、幸せな結末ではありません。同性愛表現があります。
※追記・完結後、矛盾点な
どの修正加筆予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 13:38:16
87957文字
会話率:11%
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総合ポイント:4776pt 評価ポイント:1246pt
ある王国に一人の女性が側妃として嫁いできた。しかし、後宮内にはそれを快く思わない者もいた。彼女を忌々しげに眺めるのはこの国の正妃様。(自ブログにも掲載しています)
最終更新:2012-08-28 18:09:52
3656文字
会話率:22%
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総合ポイント:233pt 評価ポイント:147pt
男の私が、正妃さまのために後宮の住人たちのマスコットになることに。それは良いけれど、拉致され、性別も変えられ、えっ!?実は異国のお姫さまってどういうこと!?
なんだか分からないまま異国に旅立つことになる話。
最終更新:2012-07-12 22:41:15
29086文字
会話率:37%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
異世界に転生した日本人が外見とかではなくその実務能力で王様に気に入られるお話。正妃にはなりません。
最終更新:2012-06-19 21:01:07
6758文字
会話率:42%
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総合ポイント:1544pt 評価ポイント:1008pt
メイティアは歴史のある国だった。けれどメイティアは腐敗した。それは隣国・リルヴェアの侵略を許すことになった。メイティア王家唯一の庶出の姫・ツェルリアは死を悟ったが、いきなりリルヴェアの王・ヴィアルスとの結婚を告げられる。しかも妾としてでなく正妃として。なぜかヴィアルスはツェルリアを知っているようで・・・?
最終更新:2012-05-19 17:10:44
15542文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:236pt
恋に恋する美しき令嬢、クリスティーナ。そうだけいえば聞こえがいいが、彼女の場合、有り余る好奇心、才能、不屈の精神を持っていた。家族からも恐れられ、桃色に染まった常識を持つそんな彼女が側室となった。しかも情熱的な告白で正妃にと乞われる。しかし、当のクリスティーナは国王に興味はなく、脱走を企てるが、やがて王立研究所の資金横領を発端とした事件に巻き込まれていく。 ※主人公は変態です。ご注意下さい。 本編完結。不定期に番外編を更新していきます。
最終更新:2012-05-01 19:43:21
101926文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3512pt 評価ポイント:1528pt
正妃様懐妊の報に沸き返るアトランド国の後宮。その華やかさとは裏腹に、その影に隠されし闇は濃く、周囲を密やかに覆い始める―――
*『正妃様の憂鬱』、『弟君の受難』の続編となります。どちらかをご一読した方向けの作品なので、どちらかをお読み頂くか、『アトランド国設定資料集』で登場人物と用語集を一読してから読まれる事をお勧めします。
最終更新:2012-02-05 22:18:55
24437文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某小国の姫である私。何の因果か、最強最大と名高い国の皇帝の正妃になる羽目に。皇帝は18歳の男前。私?25歳。嫁き遅れ。容姿平凡。他、特に取り柄なし。なんで、こんなことになってしまったのかしら??? 思いつきの超短編……の予定が気がつけば、普通に連載のようになってしまたので、まとめました。
最終更新:2012-01-04 15:39:07
72347文字
会話率:21%
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総合ポイント:18863pt 評価ポイント:7907pt
日本から宋の国にとばされ、国の重鎮のもとで生活していた神崎 鈴音。ある日、彼女を訪ねてきた国の王太子の願いとは、彼女が正妃候補として王太子宮で暮らして欲しいというもので・・・!?
最終更新:2011-12-18 20:51:06
16688文字
会話率:65%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:10pt
故あってアトランドの後宮に住まう王弟テミスリートは、久々に独りになる機会を得、穏やかに過ごそうとしていた。しかし、彼の思惑とは裏腹に、その周囲は色々と騒がしい―――
*『正妃様の憂鬱』の続編になります。これだけでも読めます。
最終更新:2011-10-09 23:00:00
71321文字
会話率:51%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドジな神様のせいで異世界トリップしてから早ウン十年。神社の一人娘として巫女をして暮らしていたのが、いまや魔女って呼ばれる珍獣の一味に仲間入り。おまけに水が合わないのか身体の成長もまるっきり止まり、某人気アニメの「体は子ども!(と言っても外見は中学生サイズだけど)頭脳は大人!」のよう(笑)
なんだかんだで、比較的充実した毎日を過ごしているあたし――涼見楓(通称ミオ)。
このままこの世界で暮らしていくのもいいかも☆って思った矢先に「正妃候補に選ばれました」だとぅ!?
だーかーらー
、あたしは元の世界に帰りたいんだってば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 13:59:42
8541文字
会話率:26%
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