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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:259 件
現代社会に退屈、失望していた瀬戸彰はある日から自殺を考え始め自殺志願者となる。しかし死というものはとても怖いものであり彰はなかなか自殺に踏み切れなかった。
そんなある日、彰は横断歩道でトラックでひかれそうになる少女を助けるためにその命を落としたはずだが目が覚めると目の前には神様と名乗る少女がいて異世界に転移させられる。死に損ねた自殺志願者が新たな人生で成り上がっていく物語
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一部設定が変更になる可能性があります。変更の際は終始報告させていただきます。
最終更新:2018-01-28 14:15:27
29646文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
作:魚の目症候群
ハイファンタジー
連載
N9360EJ
死後の世界というのは、意外と身近な所にあるようだ。
何故そのように思うのかと問われれば、俺はつい先ほどまで、見上げるほど高いビルに囲まれ、雑踏ひしめく人混みが作る流れの中にいた。
そして、大きなスクランブル交差点、その歩行者用信号は赤に変わり、青を待つ群衆の中に俺はいたのだ。
そのとき、買い物をするために一緒にいた幼馴染の梅木 小梅(うめき こうめ)。
腐れ縁、アパートの隣部屋に住む小梅は、考え事をしていたためか、歩行者用信号の赤も見えずに、横断歩道へと歩みを進めてしま
った。咄嗟に彼女を庇って、走りくる中型トラックの目の前に飛び出たところまでは思い出せる。
ーー問題は今現状だ。
嫌気がするほど、何処までも澄み切った青い空。
アスファルトの黒で舗装されていない、黄土色の土道。
周りには高い建物も無く、見渡す限りの大自然。
「街までもう少しだで、気をつけて行きぃよぉー」
オマケで、今まさに、馬では無く、二足歩行の竜みたいな生物に、荷車を引かせた乗り物、それに座るおじさんに声をかけられた。
あの見たこともない、奇妙な生物は何だ?
それらを踏まえて俺は一つの結論を出したのだ。ここは死後の世界であると。
俺こと 九重(ここのえ) ソウタは死んでしまったのだと。
ここが、死後の世界だとして、小梅はどうなった? 現実世界での俺はどうなった? 気になることは多々ある。いや、気になることしかないが、とりあえずあの遠くに見える街を目指して歩きだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 14:12:30
19055文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付けば真っ白い空間にいた。
「ここは…?」「時空の間です。」「…誰だ?」「女神です。」「女神…ね…。なんで俺はこんなところに…?」「それはあなたが死んだからです。」
そう女神に言われて思い出したのは本を読みながら横断歩道を渡るランドセルを背負った女の子と赤信号を突っ込んできた4トントラック、そしてその間に割り込んだ彼。
「あの女の子は?助かったのか?」「そちらに。」「…助けられなかった…か…。」
女神の視線を辿れば赤いランドセルの横に横たわる女の子。彼は女の子の側に寄り上着
をかける。
「…ごめんな。」
彼は名も知らない女の子にそう言って頭を撫でる。
「生き返りたいですか?」「…生き返れるのか?」「はい。理不尽な死への救済です。ただし、生き返るのは地球ではなく“異世界”にですが。」「転生か?」「そうですね。容姿も年齢も身体も記憶も所持品もそのままに。どうしますか?」「…この子は?」「お教えできかねます。これはあなたが選択することです。」「そうか。」「規則ですので。…ではどうしますか?」「……転生します。」「そうですか。良かったです。」「良かった?」「えぇ。では、さっそく転生させます。…あぁ、言い忘れていましたが、あなたは実を言うと理不尽な死への救済外です。助けようとしなければ生きていますので。なので本来は転生できないのですが今回は特例です。そして救済外ゆえにスキルの付与はありません。…それでは、行ってらっしゃいませ。」
その言葉を合図に真っ白い空間は崩壊していき、やがて彼の意識は落ちていった。
次に目を覚ますと彼は森の中にいた。
そして、助けたかった女の子に膝枕をされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 15:00:00
11688文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:天ノ鬼見テル
現実世界[恋愛]
連載
N8698EB
舞台は謎の現象『zoma(ゾーマ)』に支配された2067年の世界。
主人公 五十嵐 明(いがらし あきら)は教師を目指し、地元の高校に教育学生として通う事になった。
世界はとても平和だ。
公園で娘と遊んでいる母親、横断歩道を待っているお婆ちゃん、お喋りをしながら下校している女子生徒達……
…………平凡な町並み
…………いや、平凡ではない。この平凡に見える何気無い日常は全て、zomaの影響を及ぼした世界なのだ。
最終更新:2017-09-04 00:44:53
6132文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいそうな普通の大学生、|二ツ木渚《ふたつぎなぎさ》は初詣の帰りに車に撥ねられてしまう。目が覚めると、そこはさっきの横断歩道でも病院でもなく・・・見慣れない森の中だった!?
そこで出会った魔王候補と名乗る少女と共に、美少女との出会いを求める男の異世界を巡る物語が始まる。
最終更新:2017-08-30 21:00:00
20258文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はごく普通の生のパンチラを見ることを夢見る高校生。
変な夢を見たせいか学校に遅刻しそうになり、全力で通学路を走っていると、信号が変わる前までに横断歩道を渡れなかったおばあちゃんがいた。
放っておけずに手を差し伸べ助けた主人公は、お礼として飴を4つ貰う。
おばあちゃん曰く不思議な力があるのだとか。
飴を1つ口に入れ、学校へ赴く主人公だったが異変に気付く。
夢と同じ状況に襲われた挙句にとんでもないものまで見せられた主人公は強制的に異世界へ飛ばされる事となる。
異世界に飛ば
された主人公は悲願である生のパンチラ(トラウマパンチラは除く)を見ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 17:13:44
15419文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「知る者には気をつけなさい」
夜の横断歩道で、すれ違った老婆の放った一言。
会社帰りのスズキに襲いかかってくるものとは!?
最終更新:2017-06-07 19:15:47
2061文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歩きスマホには気をつけよう
最終更新:2017-06-05 02:37:10
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自宅の前の横断歩道で信号待ちをしている時、私は一風変わった少年に出会った。
「君は、あの信号機……いや、正確には『灯器』だな。君はあの灯器の気持ちを考えたことがあるかい?」
彼は私にそう問いかけた。冗談のつもりなのかそれとも大真面目なのか。奇妙な出会いから、私の長くて短い夏が始まる。
最終更新:2017-05-29 00:04:03
7172文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
暗い雨空。
帰り道に、歩道橋にいる人影を見てから毎晩、悪夢を見るようになった主人公の話。
人影はいったい誰なのか。
最終更新:2017-03-02 16:32:43
1233文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学四年の十月というのに依然として就職先が決まらない沢崎創平(さわさき そうへい)。ある日彼は妄想に耽り過ぎたあまり、横断歩道で大型トラックに跳ねられそうになる。それを発端に起こった不思議な現象。視界が止まり、音が消え、本人も動けなかった。その代わり彼には別のモノが見えた。それは『可能性』の世界。自分が選択できたであろう過去の可能性を見ると言う不思議な能力だった。「自分だけの能力」普通の人に出来ない事だと優越感に浸るのも束の間。その能力が背負う果てしない世界へ導かれるのであっ
た――――
外部ブログにも投稿してますが、そちらは書き置き用で身内に見せる程度のものです。誤字脱字も内容も今とは違う過去の産物です。一応リンク貼りますが版権的な意味ですのでお気になさらず。
http://writing.harukichiwwww.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 22:17:35
30988文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日横断歩道を踊りながら渡っていたら軽トラに轢かれた。でもとどめを刺したのは看板だった。
面白がったピエロな神っぽい何かに異世界に飛ばされて、そこから始まる大冒険(王道にあらず)、ヒロインたちとのイチャラブ(王道にあらず)、そしていつしか神をも超える!(王道にry)
最終更新:2016-10-24 23:32:03
3037文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺こと、和田海斗(わだかいと)は幼馴染みの二人と学校の放課後いつものお気に入りのカフェへと寄った帰り道。
横断歩道を渡ろうとすると一台の大型トラックが!
俺は咄嗟に二人の背中を突き飛ばす。 目の前まで迫って来たトラックを見た瞬間、俺は衝撃に備えてキツク目を閉じた。
目を閉じてから結構時間が経つが、覚悟した痛みが襲ってこない。 トラックが目の前で止まっているかもと言う淡い期待を兼ねて恐る恐るゆっくりと目を開けてみるとそこには。
全く身覚えのない薄暗く淡く光るキノコが生え
てる洞窟らしきとこに俺は居るようだ。
地球で住んでいたら一生は聞かないであろう奇妙な鳴き声が木霊する
俺は咄嗟に悟った「嗚呼、異世界に来てしまった。」と
魔法あり剣あり獣人も魔族も天使もあり。
ないのはスキルとステータスウインドウに転移した時に現れてチートなスキルや能力を授けてくれる
アレな女神様も居ない。
人として無力でちっぽけな異世界からやって来た人間が洞窟から始まる異世界転移冒険ファンタジー
2016/08/30 投稿開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 15:21:05
1160文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やいけうとい
ハイファンタジー
完結済
N3901DL
【俺】は歩道の上に立っている
そして初めて認識する自分がどうやって生きてきたのかを、これからどこへ向かうのかを
約束の場所へと行かねばと
【彼】はいつも死んでいる
横断歩道を渡りきる前にいつも車に轢かれて死んでいる
同じようなぶつかり方で、同じような吹っ飛び方で、同じような転がり方で
そして【彼】は見つめている死ぬ瞬間にいつも同じところを見つめている
神様のわがままで彼らの物語はこの世界で始まり終わり、そして次の世界でまた始まり続ける
彼らの中心にはいつも神様がいる
最終更新:2016-08-04 18:03:28
4741文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アタシ、紫崎 汐李(シザキ ユウリ)は横断歩道で高校生とぶつかって転んだ挙句、トラックに轢かれそうになってしまった。あぁもう終わった、と思った瞬間地面が光って、気付いたら全く見覚えのない場所に飛ばされていた。なにこれよく見る異世界召喚!?とか思ってたら、姫やら王様やらから魔王退治してこいとか言われたけれどそれが人にものを頼む態度!?嫌よ、アタシは自由に生きたいの!
異世界のイケメンとアダルトな関係になってみたいのよ!と城を飛び出して自由気ままに生きるはずが、どうしてこうも巻き
込まれるの!?
巻き込まれたオカマの異世界ドタバタ珍道中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 06:00:00
130059文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:119pt
ある日、横断歩道に大型トラックが突っ込み高校生が死ぬという悲惨な事故があった。
そして、その高校生とは私の大好きな彼氏の優太(ゆうた)だった。
優太は私のことを「朱莉(あかり)!」と笑顔で呼んでくれた。それが私は大好きだった。
私はまだ優太がどこかで生きているんじゃないかと思っていた。だって、優太が死んだなんて信じられなかったから。
そんな時だった。友樹(ともき)君が現れたのは。
前に進みだす勇気と、命の大切さを教えてくれるラブストーリー
最終更新:2016-07-26 08:26:35
14550文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ダイナマイト
ハイファンタジー
完結済
N9261DG
勉強、運動、芸術、様々な才能を持ち、家系的にも将来的にも全てが約束されていが、努力は惜しまない、人生イージーモードだった主人公 「金井 蓮 」。しかし、友人には恵まれず彼のこの世界最後の時は、横断歩道で背中を押されダンプカーに轢かれ死んでしまうという呆気ないものだった。
しかし彼は闇の中で扉を見つけその中へ入ると神秘的な森にいた。
ここから始まる2度目の人生。彼はこれを最高のものにしようと心に誓う。
最終更新:2016-07-26 00:20:11
151973文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:14pt
楠木正和、二十二歳。彼は大学生で就活中であった。
今まで九社の面接を受けるが内定をもらえず、今回で十社目。頑張るぞと意気込み横断歩道を渡るが、その途中彼は突っ込んできた白い乗用車に跳ね飛ばされたのだった。
その後、彼が目覚めた時にいた場所は見知らぬ施設。施設長をやっている女性の話でそこは「転生役所」と言う施設の日本支部だと言う。
死んだということを女性から知らされるも「転生」という言葉を聞いて、今の状況と今まで読んできたネット小説から異世界への転生を想像して歓喜する正
和。
しかし、転生先は日本ということを告げられ、死ぬ前と変わらない人生を想像して落胆。
そんな彼に女性は言った。
「転生先で勝ち組、負け組を決めるためにあるものを手に入れてきてもらう」と。
正和はその「あるもの」を手に入れ、勝ち組になるべく決心したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 22:50:04
51704文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
ある日横断歩道を渡っていた際白い線から落ちた神谷悠人は異世界へと落下してしまう。果たして悠人の運命は。
最終更新:2016-05-06 04:37:46
1059文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老人の家の前には横断歩道があった。長年の風雨にさらされた横断歩道は古びていた。老人は長年の感謝の気持ちを込めて新しいペンキで横断歩道を塗った。それから間もなく老人は亡くなった。気付くと老人は闇の中にいた。そこは天国への狭間の道であった。しかし闇を払うには生者の祈りが必要であったが、天涯孤独の老人には生者の知り合いはいなかったのだが……
最終更新:2015-12-23 22:01:49
1751文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「白いところ踏んだら死亡ね」
小学校の帰り道、横断歩道の白線を踏んじゃいけない、そんな暇つぶしのゲームが、現実のものとなってしまう。
最終更新:2015-12-21 22:41:30
5607文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
社会で問題となっている歩きスマホ。スマホに集中し続けた人間が事故に遭うとどうなるのであろう。
最終更新:2015-09-03 01:00:23
717文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
又川峰次(またがわみねつぐ)は悩み多き人生を送ってきた。自ら「ビョーキ」と称する悪癖のせいだ。
階段はかならず右足で最後の一歩を踏む。信号は点滅する前に渡りきる。横断歩道は白いとこしか歩かない。通学時は決して走らない。エトセトラ、エトセトラ。
自分ルールで自分を縛り付けている彼は、自分の理想とする姿から乖離した物もまた苦手だった。それらを彼は「人生におけるバグ」と呼んでいる。
そんな彼が、いま気になって仕方がないバグがあった。それは旧校舎の外壁に取り付けられた大時計だ
。その時計は常に現在時刻より二時間進んでズレていた。そしていくら修理しても次の日には元の木阿弥になってしまう、そんなバグ。
見ているだけで落ち着かない時計に対してついにしびれを切らした峰次は、クラスメイトで唯一の友人である彼乃岸(かのぎし)ゆかりを誘う。彼女もまた、大時計のズレが気になるのだという。
そうして二人は共に旧校舎への侵入を試みることにしたのだが……。
※ブログ「兎塚放送」にて同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 21:16:40
21165文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ホラーものです、実話に基づいています
キーワード:
最終更新:2015-05-16 20:24:40
476文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
横断歩道を渡る間の一瞬だけ、色褪せたセカイが点滅した
最終更新:2015-02-19 07:43:59
793文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
三題小噺、パート2。お題は「ラピスラズリ、歩行者、綿毛(条件:きらきらした話)」。やはり提供は部活の仲間。ラピスラズリって何だと思いましたよ、ええ。電子辞書よオープン、です。信号待ち中、名前を忘れちゃった中学時代のクラスメイトに呼び止められるお話。フラグ立ちまくりです。
そして今回もいたらない所、あると思いますので、どうぞご指摘の方よろしくお願いいたします。
最終更新:2015-02-08 16:59:53
2265文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
横断歩道で往生していたおばあさんがいたので、手を引いて助ける。おばあさんは「情けは人のためならず」と教えてくれるのだが、その本当の意味を、わたしは理解するのだった。
最終更新:2014-10-16 00:05:35
1828文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
竹山米司は横断歩道を渡ろうとしたところ、車にはねられた。軽い痴呆症を患い、徘徊癖があったとの事。はねられた際、信号は歩行者がわ赤だったらしいので、近所では、ひいた方も災難ねと言われている。入院から1週間容体が急変したとの事、家族に連絡が行く。
キーワード:
最終更新:2014-09-27 11:19:11
471文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私、二ノ宮美羅乃〈にのみやみらの〉は、親からの虐待にあっていた。
毎日を死んだように生きていたある日、横断歩道を歩いていた時、親の乗った車に轢かれ死亡してしまう。しかし、夢の中での二つの選択式に戸惑いながらも「Yes」と答え、この世に能力を持って戻ってくる。しかし、戻って来た世の親は、前の親とは想像がつかないほどの温かさで迎えてくれる。
楽しい毎日を送っていたある日、能力を持った証の、目尻の星型のほくろを持った人に会う。その日から、美羅乃の毎日は変わっていく。
最終更新:2014-07-19 22:33:53
2506文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:16ビットナカムラ
ノンジャンル
短編
N5404CB
GREEの日記に書いた、主人公の“私”が、初めて横断歩道に渡るまでの顛末を描いた、お笑いショート・ショート。
最終更新:2014-04-18 19:48:16
840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公である一之瀬 慎 は、夏休みのある日、部活に行くために熱い中を下を向いていた。すると気づかずに横断歩道を赤のまま渡っていた。そのまま車に跳ねられて死んでしまうと思われたが、目が覚めると、なぜか無傷で病院のベットの上で寝ていた。
そしてその夜、一人の女の子に出会う。
最終更新:2014-03-30 13:27:22
31900文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺は横断歩道で信号が変わるのを待っていた。
最終更新:2014-03-06 00:32:11
886文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三十路を目前に控えながらも結婚の予定どころか恋人すらいない流衣子。男社会で理不尽な扱いを受けても、仕事に明け暮れる毎日。
そんな彼女に「その日」は突然やってきた。
いつもと同じ通勤の道すがら。横断歩道を渡っていた流衣子は突然、そこが交差点では無いことに気づく。「姫様!よくお戻りになられました!」そこにいたのは、黒装束を身に纏った得体の知れない老人たち。「は?姫様?」一体何がどうなってるわけ!?
突然、異世界にやってきた流衣子。帰り方も分からず、おまけに「最果ての魔女」とやらの
討伐を命じられてしまう。「魔女の魔力は人を異世界に飛ばす程だって言うし、頼んでみたら?」イケメンだけどヘッポコな勇者と猫かぶり二重人格魔法使いをお供に最果ての地を目指す。
「私アラサーなのよ!?こんなの、無理だってー!泣」 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-12-02 05:55:30
1526文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「すみませんが、向こうまで手を貸して頂けませんか」
高校三年生の冬。横断歩道手前で声を掛けてきた男性は、私に手を差し出した。横断歩道が一人で渡れないのだという。
すっかり盲人だと思い込んでいた主人公は、彼と目が合い、何故赤の他人と手を繋いでいるのだろうと困惑する。そして信号は青になった。
「斉藤えん(エン)の小説」http://nousagi101.wix.com/shousetubiyori より転載。
最終更新:2013-12-01 21:28:11
2715文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
医療開発の盛んな移牒市。妹、的波淡雪の治療に一縷の望みを懸け、的波試験は姉妹で移牒市を訪れる。ざっと、街中を歩き回ってみるが、今回頼りにしてきた春宮から送られてきた手書きの地図はまったくあてにならず迷ってしまう。淡雪も疲弊し、途方に暮れているさなか。試験は一人の女の子とぶつかってしまう。彼女、恋舞戦は二人の目的地と同じところに向かうようで、自ら案内を買って出てくれる。途中、大通りの横断歩道で淡雪が事故に巻き込まれそうになるが、そこに追いついた常盤嵐によって救われる。
女将こ
と春宮朽葉が言うには、二人はこの街で行われている治療の研究の一環で移牒市を訪れたとのこと。翌日、試験は病院内で常盤と遭遇。常盤は面白いものが見れると、地下研究施設に案内する。そこで行われていたのは冬崎研究室主体で行われている研究だった。そこで見た常盤の勇ましい姿に、試験は思わず自分の抱える姉妹の闇を常盤に語る。
その頃、病室で戦は淡雪の姉への思いを聞く。が、その常盤は自分の無力感に苛まれていた。公園で悩む常盤だったが、その公園内で小学生と混じって遊ぶ灯間々乃に出会う。彼女は悩む常盤に助言し、常盤は今できる自分の最善を尽くそうとする。そんな中、彼の下に的波淡雪が失踪したとの情報が入り、一目散に病院をめざし駆け出す。
病院に着くと、そこには研究室にいた雪見問が。彼はバイタルギアの実験のために淡雪を暴走させてしまったと告げる。彼女の病室に向かうと、姉試験がへたり込んでいる。すっかり憔悴しきった彼女の口から「妹を助けてほしい」と常盤は頼まれ、爆発音のした屋上に向かう。屋上では竹刀を構える戦闘状態の戦と、淡雪が戦っていたが戦は劣勢に追い込まれてしまっている。
戦に代わり淡雪と相対するが、淡雪の強化された肉体とバイタルギアにより屋上から常盤は叩き落される。しかし、再び立ち上がった戦と共に淡雪に挑み、二人の協力で淡雪を抑え込むことに成功する。翌日、常盤は行き場所のない的波姉妹のため、自分の春宮の組織入りを条件に二人に居場所を贈る。自分のために命を懸けてまで妹を救ってくれた常盤に、試験は好意を持つようになる。が、二人がいい雰囲気になったところに戦が現れ、常盤は戦の制裁を受けボコボコに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:36:58
30249文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、ひょんなことから始まったとある少年とおっさんの物語。
内気でありプライドが高い少年は、ある日通学中にもりもりなおっさんと出会い、【驚いた】。
最終更新:2013-11-06 23:11:56
1686文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
下校中、横断歩道で信号待ちをしていたわたしは、ほぼ初対面の男の子に告白される。
最終更新:2013-10-16 00:37:25
8220文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
始まりとは何かが終わって初めて始まる。
終わりとは何かが始まって初めて終わる。
現代よりの何百年もあとのお話。
日本のとある場所にあるAD高校は生徒全員が能力者。
が、そこに通う高校二年生の主人公、立花 遊は異例の無能力者。
彼はやる気がなく、周りの異常な環境に慣れようとはせずただ平凡に暮らしていた。
そんな彼があることを境に、能力者となる。
そして動き出す、彼も、世界も、物語も。
始まりから終わりへと。
主人公・立花 遊の平凡な毎日が始まった。
変態で女好きの
親友・天草 陽介。
なぜかいつも遊を警戒している女子・不知火 京子。
自分は無能力者ではあったが、別にそんなものになりたいと思ったこともなかったし、周りから異様な眼で見られるのも特には気にならない、むしろ自分のほうが正常であり、周りがおかしいと思っていた。
変わらないと思っていた、高校1年のときのようにただ平凡な毎日が続くと、ただゆっくりと寝られる毎日が続くと思っていた矢先だった。
その放課後、遊は帰路についていた。
ちょうど横断歩道に差し掛かろうとしたそのときだった。
赤信号にもかかわらず、子供の落としたぬいぐるみをとろうと、大きい胸と白い髪が特徴の女の子が飛び出していた。
ぬいぐるみは何とか拾い上げてはいたものの、横から迫る大型のトラックには気づいてはいなかった。
面倒くさいとは思いつつも、勝手に動く体に身を任せる遊は、女の子を護るため抱きとび、飛び込んだ衝撃を防ぐため、体を反転させ、自分が地面に打ちつけられる体制になった。 だがその刹那、遊は言った。 「俺はこの子を……知っている」
鎖が切れるような金属音が頭に鳴り響き、遊の意識は飛んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 15:58:02
172302文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:52pt
いつものように学校が終わり親友や妹と一緒に帰っていたら横断歩道を渡っていたら信号無視したトラックに轢かれて死んだ私、でも気がついたら赤ちゃんに生まれ変わってましたよ。
魔法や魔王や魔物、勇者などファンタジーな世界。前世のことも気になるけど今を楽しむことにきめました。
最終更新:2013-06-21 22:26:32
25819文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:415pt 評価ポイント:173pt
作:sanpo
現実世界[恋愛]
完結済
N1443BM
失恋して傷心の僕は横断歩道でコケた外国人の老人を助けた。お礼にと彼がくれたものは何だったと思う? ☆計4回の短い連載小説です☆
最終更新:2013-01-07 20:06:22
9715文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:60pt
親友サチの亡くなった横断歩道でサチのことを知る男に出会った。そして私は――死んだ。気づけば私は幽霊。目の前にはさっきの男。
この世の者じゃ無くなった原因の男と一緒にカースと言う化物と戦う、共闘者となった。私がここで生活するために、サチのことを知るために。
最終更新:2012-08-25 22:19:59
118698文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
いつも通る横断歩道。いつも私が道を譲る少女。だが出張から帰ってみれば、そこに少女はいなかった。
死神シリーズ21作品目。ツイッターで投稿した物を加筆修正しました。
最終更新:2012-07-20 20:38:19
1197文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
とある町の横断歩道のそばに立つ信号機の話。
最終更新:2012-02-07 22:28:17
1605文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日常のどこにでもある平凡な横断歩道で、赤信号を待っていた時に起きた些細な事件。
最終更新:2012-01-29 18:51:51
906文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
登校途中、横断歩道で倒れこんでいた赤嶺リンジ。
そこを同じ学校の先輩に助けられた。その時、放課後部室棟三階の一番奥の部屋に来るように言われる。
言われた通り、部室棟三階の一番奥の部屋に行くと……先輩はリンジに悩み事があるのでわと聞く。
リンジの悩み。
小さい時からの悩み。
誰にも言えなかった悩み。
自分の悩みをリンジは先輩に打ち明ける。
するとリンジの悩みを先輩が解決してくれる事に。
そしてリンジ自身も他の悩んでいる人の手助けをして、自分の悩
みの解決を手伝ってもらうという物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 02:57:29
6799文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昼下がりの午後3時28分
男は退屈そうに赤信号が変わるのを見ていた
三つ向こうの横断歩道には、俯いて歩く少年の姿
信号の色が青へと変わる
男は思いきり、アクセルを踏んで加速する
そう、全てはあの少年を殺す為に
最終更新:2011-11-06 01:31:10
5272文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
クールで無口なバンドマン和磨とおとなしい唯。
そんな二人がある日の朝、登校途中の横断歩道で“衝撃的”な出会いをして、そして恋に堕ちた――。
じれったいのがお好きな方に。
11/09 本編改稿致しました!
最終更新:2011-08-18 21:52:01
271661文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:130pt
盲人用押ボタン付横断歩道で起きた不思議な出来事です。
最終更新:2011-05-18 01:39:57
990文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
横断歩道を渡るだけの話。特に深い意味はありません。
最終更新:2011-04-01 12:03:10
711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:45pt
女へのプレゼントは、ワインとケーキと、ナイフ。
雨降りの中、女に会いに行く男がいた。
男は横断歩道で待っているとき、そばの街路樹に水滴のはじけるクモの巣を見上げ……。
キーワード:
最終更新:2011-03-08 17:34:52
1236文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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