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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:301 件
カイロ・プラクティックの(既にカイロとは呼べなくなっている)
技術を使い身体の悩みや痛みを治す運動方法(治す良くなる等の表現は適切では無いと言われますがあえて使用します)
をグリーの日記上に公開している物を転載。
尚、記載されている内容は医学的な検証は一切されて居無い物ですので、試す場合は自己責任に置いて試して下さい。
特に、権威の無い者への偏見の有る方は試さないで下さい。
「藁をもすがるの、藁ですので…」
又、同業者の誹謗中傷も受け付けません!あくまで、非専門家
が分かりやすくする為に公開している物ですので、あえて専門用語を使用して居ませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 09:46:40
63609文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:田戸崎エミリオ
異世界[恋愛]
完結済
N5044GJ
シロナ公国の英雄、白武者。
クロム帝国の英雄、黒騎士。
2人は権威者、天子に恋をする。
彼らの行く末、それは悪意か、それとも愛か。
--------------------------------
全4話の短編です。
抑え目ではありますが、エロ小説です。
「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-07-19 00:00:00
15238文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
私は今、子供を助けています。
私は今、人を殺しています。
子供や同志からの依頼を受けて、仕事をしています。
私は権威によって苦しめられてきました。
これからも苦しめられるでしょう。
だから私は、権威を殺し続けたいと思っています。
最終更新:2020-06-30 19:28:18
1131文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これも、若気のいたりなのか?
最終更新:2020-06-28 13:09:55
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:板ッ亭浮通
ローファンタジー
完結済
N1927GH
K・W・ユーウェル:研修医。今回の医原病にいち早く気づいた。
フリッツ・ベッカー:研修医。ユーウェルの友人。
H・コリンズ:上官魔法医。ユーウェルの発見を学会に提唱した。
マッテオ・フェレッティ:シューミット薬学研究所所長。
ロジェ・ド・ルグラン:シューミットと学会で対立関係にある僧医。
M・J・シューミット:魔法医学会の権威。
カクヨム様・ノベルアップ+様でも同様の作品を投稿しています。
最終更新:2020-06-12 19:00:00
13004文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
遺伝子変異物質が大戦で使用されて野生生物がモンスター化した世界。銃撃はモンスターの致命傷とはならず、人々は命の脅威に晒され続ける。唯一の対抗手段は機構武器と呼ばれる即効性の神経毒を吹き出す武器による近接攻撃のみだった。
毒の研究を行うタツキ・ランバートは研究室がモンスターに襲撃されたことで凄腕の機構刀使い少女のカナリアと出会う。暴れる大型モンスターを一太刀で切り伏せた彼女は英雄かと思われたが、恍惚とした表情で死んだモンスターに短刀を指し続けるサイコパスだった。意味不明な
言動を口走るカナリアは警戒したタツキにも無理やりキスをして逃走する。
そんなとき研究室のある王都アルフロイラに突然変異患者が多発する。事件の真相を追うタツキは孤児だった自身の過去と向き合い、国内に蔓延る様々な闇と対峙する。薬剤や毒の権威であるリサ、母を救うために奮闘する憲兵であるリズ、そして謎に包まれた少女であるカナリア。積みあげてきたつらい過去の鎖が彼らを残酷な運命に誘う。
突然変異物質による形質変異とガン化、そしてアルフロイラに巣食う悪意の数々。それらに翻弄される少年少女を描く群像劇の結末にあるものとは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 23:52:43
83902文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
冴英皇 優翔(さえらぎ ゆうしょう)は学年ーの秀才、かつ美少年。彼に憧れてを抱く生徒は多くまさにこの学年のハーレムの頂点に立っていた。しかし、ひょんなことをきっかけに冴英皇はその権威を失墜してしまう。瞬間に広まる噂。執拗に続く嫌がらせ。振り向かない憧れの人。人権壊滅状態の冴英皇が友人・青野 晃汰とともに再びハーレムの頂点に立つため奮闘する物語。
最終更新:2020-05-23 20:00:04
15799文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
緊急事態宣言が全国に拡張され、もうすぐ二週間です。そろそろ皆さんの努力の成果が実を結ぶ頃合いです。上手くいけば収束も近いでしょう。
とはいえ、今回の危機を乗り越えたから「もう後は知らない」というのはダメな気がします。SARSにMARSに今回の騒動。歴史は繰り返すという諺を地で行くようです。近い将来にも未知のウイルス騒動が起きない保証はありません。
なので今回の件を教訓に、次こそはパニックを起こさず行動するためにも、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の情報を精査
することをオススメします。
本文は今日において有効とされるコロナ対策に対して、あーだこーだ言うものであります。
しかしてその実態は私個人の独断と偏見によるものです。
先日『情熱大陸』で取り上げられていたウイルス学の権威の方の仰ることと大いに共感し、更に自信を抱いた私ですが、何処の馬の骨とも分からぬものの言うことなので、あまり信用しないようにしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 00:50:47
11585文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
気が付いたら赤ちゃんになっていた。 どうやら王女様に転生してしまったらしい。
と言ってもウィンザー王家の八女という、存在意義があるのか無いのか分からない立場だけど。
それに王女様といってもそう楽な事ばかりじゃなさそう。
どうもこのままいけば未来は政略結婚待ったなし!
でも、まともな人ならそれはそれで……と思っていたところ
王太子が亡くなったことにより私の未来にも暗雲が立ち込める!?
王国に混乱の兆しが視え隠れする中、
私は無事平穏な毎日を目指す事が出来るのでしょうか?
最終更新:2020-04-25 23:58:48
122581文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2048pt 評価ポイント:1098pt
世界の国々の間の緊張は、これまでで最大の国際紛争、第三次世界大戦をもたらしました。
しかし、戦争は核兵器で戦われなかった。 その戦争は人間の武器の助けを借りて戦われた。 メンバーは天使と見なされていたため、その名前は戦前は「エンゲル」でした。 それから彼らはほとんど世界を破壊したので、その名前は「バスト」(失敗)に変わりました。
平和の署名から20年後、政治と領土の景観を完全に変えた後、暗殺者「カノン」、ブラントカノンは、フランクフルト公爵夫人、リリネットフォンフランクフ
ルトヴィーゼンを保護する使命を帯びました。
しかし、そうするためには、彼は世界で最も権威のある学術機関であるウェッツスタールに移籍しなければなりません。ウェッツスタールは、最も明るい心と将来の世代の国際的リーダーが研究する場所です。
それにもかかわらず、それは暗殺者がする必要がある本当の仕事ではありません。 カノンはすでに他の目標を念頭に置いています。
彼の本当の使命を果たすには、彼を雇った人をだます必要があり、彼はシルド暗殺者ギルド(彼が働いている場所)とアカデミーで最も明るい人々を騙す必要があります。この剣使いは、すべての人から本当のアイデンティティを隠しながら、すべてを行う必要があります。 しかし、彼が失敗した場合...
彼が失敗した場合、彼はそれらすべてを排除しなければなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:12:09
24056文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来、地球人類は『同族』と名乗る宇宙人たちの地球訪問を受け、友好関係を結んでいた。『同族』は地球に数々の科学技術を提供してくれた。そんな中で、逆に『同族』が地球人から教えてほしい分野があると持ちかけられた。
それは、進化論に関することだった。地球側は各国から進化論のエキスパートを集めて派遣する。会合場所は『同族』たちとの情報交換のための、出島のような窓口となっている南極大陸だった。
南極へむかう輸送機には7人の科学者が乗っていた。そのうち6人は人類側が選んだ進化論の権
威たちだ。そしてもうひとり、『同族』側から名指しで指定された有神論者のわたしがいた。
自分がなぜ選ばれたのか、わたし自身が一番わからなかった。他の科学者からは擬似科学者とバカにされ、会合場所では『同族』側の進化論学者たちから無視されてしまう。そんなわたしを『同族』のダフレが別室へ誘い、ふたりだけで話したいことがあると言う。
ダフレは創造主論の学者だった。ダフレは『同族』が多数の星系に散らばった人類の集まりであることを告げた。彼らは互いに何光年も隔てた星で発展したのにもかかわらず、まったく同じ種であるという。また、どの星にも同じ生命種がいて、生物学上の各網を形成する種はいずれも同数だという。
『同族』文明においては、創造主が存在するという説こそが科学であり、自分たちが環境と偶然によって進化した種だと考える進化論こそが擬似科学だったのだ。わたしは創造主が存在することを知り、喜んだ。だがそんなわたしをダフレは哀れむ。
その理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:36:09
10868文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の妻の事を指す「かみさん」とは「神様」から来ている。
昔は山の神の標識として杓子が用いられたが、その杓子は食物分配の権威の象徴であることから、台所を守る妻の事を「山の神」と呼び、やがて「かみさん」に変化したという説がある。
最終更新:2020-04-05 19:20:52
2021文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
西部の学校は1960年に最高の成功のピークに達し、私立大学の卒業生の70%が裕福になり、一般的に生活水準を引き上げました。
機会を見て、いくつかの企業が契約を結ぶことを決定しました。合意は、日本を含むいくつかの国に拠点を置く最も明るい私立学校を共同で設立したかった行動に基づいて総額を支払うことに合意しました。
学校の組合は聖カレッジとして洗礼を受けました。2020年までに、創立60周年を迎え、彼らは世界で最も権威のある学校になりました。それを維持するために、多額のお金や特
別な奨学金を持つ人々だけが入ることができます。
これもまた、知性が達成することとお金が達成することの間の永遠の闘争です。
カーテンが開き、2人の人が偶然に隣同士に座って、後で彼らが同じ本を読んでいたことに気づきました。
「あなた…あの本も好きですか?」
ほぼ無人の図書館で、夕方の後ろから入浴しながら、2つの声の1つを吐き出します。
「そうだと思う」
これはもう一方を言った、彼まだ本を読んでいます、もちろん彼の足はテーブルの上に、そして本の中であなたは読むことができた:「不可能」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 16:59:21
2878文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:負け犬ロックンロール
ハイファンタジー
連載
N2010GC
自分の人生に花を持たせるため、最上位職である【剣聖】になろうと努力した。それが非情にも職業さえ得られずどん底に突き落とされた。神を恨み力を求めた。神の権威の外から力を渇望しいずれ神を殺す物語。
最終更新:2020-03-17 09:30:00
1056文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『言語の海と、芥川龍之介、太宰治』
芥川と太宰が、現代でも権威ある賞として、名前を残存させている理由としては、二人の小説家としての、人間的普遍性があるとした。全集を読めば分かる様に、短編小説の異常なまでの量から、二人が言語の海に存在しており、そこから、小説が描かれたとする、評論的文章。
最終更新:2020-03-14 04:57:56
795文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:とまとすぱげてぃ
ハイファンタジー
完結済
N3783FV
例えば、最大火力の攻撃を魔王にぶつけて、仲間がこう叫んだとする。
「やったか!?」
やってない――そんなお約束のパターンを、口に出したり行動に起こしたりすることで再現させることができる者がいた。
世界でただひとり、そんなお約束を引き起こす能力『お約束と誓約《フラグ・エンゲージ》』をもつシキは、魔王側で「やったか!?」と「まさか、無傷だと!?」を繰り返し、ほぼノーダメージで魔王討伐を成し遂げる。
彼を金で雇った美少女勇者三人組は、世間一般の評価とは裏腹に彼こそが真の勇者
であると認め敬愛し、勇者パーティーの一員として在籍することを望むが――
「断る。輝かしい舞台も栄光も、権威も名誉も、俺には必要ない」
不用意に目立つことを嫌うシキは、それを拒絶する。
どうしても納得できない彼女らは、魔王討伐の褒賞である館でシキと一緒に暮らし、彼の力を世に知らしめようとするが――巻き起こるのは、シキを中心としたお約束による混乱の数々。
「だから、人前に出たくなかったんだ……」
自動的に巻き起こるお約束の困難を、チート染みたお約束で打倒する!!
コレは、王道を王道で裏返し、邪道を突き進む王道物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 00:07:03
138837文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3397pt 評価ポイント:1911pt
侯爵令嬢ミリアはその性格の悪さと家の権威散らし、散財から学園内では大層嫌われていた。しかし、突如不治の病にかかった彼女は5年という長い年月苦しみ続け、そして治療の甲斐もなく亡くなってしまう。しかし、直後に彼女は息を吹き返す。病を克服して。
だが、その中身は全くの別人であった。かつて『日本人』として生きていた女性は、異世界という新たな世界で二度目の生を謳歌する…
最終更新:2020-02-27 18:00:00
138792文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10592pt 評価ポイント:6262pt
作:神島しとう
空想科学[SF]
完結済
N5738FS
人間マルウェア。それは、特殊なQRコードを見ることで感染する”コンピューター”ウイルスの名。感染すると細胞が活性化し、人体は巨大化。殺人衝動が促進され、凶暴化してしまう。正に悪鬼となった感染者が人々を襲った。
感染者に対抗するため、脳科学の権威・結城博士が開発したのは『ソウルスーツ』だった。身に着ければは生命エネルギーを操ることができ、圧倒的な破壊力を生み出す武器。だが装着した途端、拒絶反応を示し、誰も身につけることができなかった。
そんな中、実験体として参加した19歳の
青年・大倉ツカサは、ソウルスーツに適合したのだった。警察官となった彼は感染者を次々と撃破し、ソーシャルヒーローとして大活躍する。だが、その背景には恐るべき陰謀が張り巡らされており、やがて日本中を巻き込む大事件へと発展していく。
人間マルウェアを開発したのは誰なのか? 目的は一体なにか? 大倉はヒーローとして戦い続けられるのか?
『SOCIETY ver.5.0』を実現させようと動き始めた2035年、O阪府で渦巻く人間マルウェアを終わらせんとした大倉に待っていたのは驚愕の真相だった。
※この物語はフィクションです。実在の人物及び団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:24:21
191742文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
世は乱れかつて安寧を築いた王国も権力者達による横領、専横など腐敗によりもはやその権威は地に落ちていた。
そして、『光既に翳り神の信徒ら今まさに立つべし』と神々の信徒を名乗る“ティアマット”なる集団が王家の襲撃を企てる。
しかし、内通していたはずの部隊長コルニの裏切りによりティアマットによる襲撃は露呈した。
だが、王都周辺の村や街で30万人のティアマットの信徒が立ち王家を討ち、共産主義を勝ち取る戦いを仕掛けたのだった。
これを自らの名を挙げる好機と見たトラ獣人のハードと
いう男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 23:30:17
920文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれながらにしめ権威や名声を持つが、それを全て捨てさせられ、家族にも捨てられ、孤高の一匹狼のように生きてきたLGBTQの男の、一人の患者を愛し、支えた記録である
キーワード:
最終更新:2020-01-13 19:12:12
15479文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
邪神竜復活の脅威に怯えるガーディナー帝国は、皇女ウェンディの活躍により邪神竜が討伐され、平和な時代の幕開けとなった。しかし、新たに皇帝となったウェンディには様々な問題が持ち込まれ、陰に日向に奔走し続けることになる。辺境の地の揉め事、新たな脅威の出現、そして、ウェンディの権威を利用した暗躍……。最も頭を悩ませたのは、お世継ぎ問題。救国の英雄となった皇女は、しかし、まだ恋を知らない。
最終更新:2019-12-30 14:20:57
40174文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:15pt
作:ワンダリングローニン=シラス(仮)
空想科学[SF]
連載
N3426FX
令和84年の日本。これが全てであり、これは事実であり、これ以外は全て噓。それが真実。なぜなら"マスビジョン"や”モノメディア"がそう仰られたたのだから。しかしそれに疑問を持った大学生がいた!その名も斎藤ケイゾウ!彼は"社会"によって強制的に新しい日常生活が始まってしまった。新しい日常生活の中で彼は日本(世界)の全貌を目の当たりにすることになる!
この日本社会とかを風刺したりしてなかったりの超本格ディストピア小説、ここに爆誕!
最終更新:2019-12-10 01:57:06
1084文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鎖国が行われなかった日の本の都、舞陽。
ここでは外国との交流により、様々な科学技術が花開いていた。
そんな中、名誉の死であった『切腹』のかわりに、徐々に受け入れられていったのが苦痛の少ない『毒殺』であった。
名誉と権威を担い、薬と毒を操る毒殺行(どくさつぎょう)の官吏たちが不思議な事件と奮闘するさまを描いた、IF歴史ミステリー。
最終更新:2019-11-22 04:00:00
132594文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
短編
N7085FV
皇帝の七男アシュレイは、竜眼を持って生まれたがために親兄弟から忌み子と蔑み畏れられていた。皇族の権威を重んじる父親が彼の存在を認めるはずも無く、アシュレイは皇子と名乗ることすら許されない境遇にあった。
そんなある日、彼は遺跡から邪竜ジラントを掘り当てる。
その邪竜は彼と同じ竜眼を持った少女に変わり、一冊の書を生み出した。
竜族の少女は言う、これは課題を達成するたびに、持ち主を飛躍的に成長させる導きの書、これから貴様を皇帝にしてやろう……と。
さあアシュレイよ、これより邪竜
と共に、帝国にはびこる悪党をそのスコップで地に沈めて回れ。忌み子ではなく冒険者として名を上げて、いつの日か、太陽の沈まぬ帝国を取り戻すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 16:16:37
11146文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:132pt
エルフが世界の頂点に立つ世界に、突如転移したやんちゃなJK【出海千幸】は、
エルフ族最高権威をもつアイオーニオン家の次期当主もとい、いつでも鉄仮面エルフ美少女【リーシェ・アイオーニオン】とともに、異空間へ繋がる扉<ポロス・ポルタ>を目指し旅に出る。
最終更新:2019-10-24 17:00:00
13814文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:あさくや スバル
ハイファンタジー
連載
N8171FU
2109年、辺境の地で調査団が命がけの探検の末、特殊な大樹を発見。
その大樹は長い歴史の中で人類が生んだ悲しみ、憎しみ等を吸収する働きを持っていた。
しかし、長年の働きからその大樹の寿命は尽きようとしていた。
2119年、世界的権威のある学会で著名な研究者が近い将来、地球は人間の負の感情が充満する地球怨念化現象に陥り、滅亡すると発表した。
これは過去へ戻り、人類が積み重ねた憎しみ・悲しみの連鎖を断ち切ろうと足掻く一人の少年の物語である。
最終更新:2019-10-16 18:44:19
674文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:cassisband
空想科学[SF]
完結済
N8416FQ
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課
長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 08:00:00
107943文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
ーーその一撃はあらゆる魔物を打ち倒し、
その体は何人にも傷つけられないーー
勇者の活躍により、魔王が封印されてから数千年後。勇者転生の儀式は未だに続いており、その実権を握る教会の権威は王都も無視できないものになっていた。
そんな勇者のみを狙う暗殺者ーーー『蠍(さそり)』
誰に頼まれるわけでもなく、その正体も存在すらも怪しまれる暗殺者の狙いとは?
勇者という超越者がもたらす恩恵と弊害。支配者たちの権力争いに翻弄される人々と、当事者である勇者たちの苦悩。
神を怒
らせ、この世に災いをもたらした『蠍』と呼ばれる暗殺者の物語を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 17:13:10
4385文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
小さい頃に両親を亡くし、おじいちゃんに引き取られたものの大変貧乏な生活を余儀なくされたとっても可愛いドジっ子ルーシー14歳が、
10年に一度開催されるバトルロワイヤルに出場するお話。
魔術世界である現世にて行われるバトルロワイヤルの優勝報酬は、
次回トーナメントまでの間の最高権威者として、
なんでも自由にできる権利であるッッッ!!!
世界各国から一流の魔術師が集まり戦う一大イベント。
そんな中偶然出場許可が下りたドジっ子ルーシー14歳、特技はぷよぷよ17連鎖。
ここまで
育ててくれたおじいちゃんと裕福な暮らしを夢見てバトルロワイヤルに出場を決めたが、
武器である魔術は一度も使ったことがない??!
トップレベルの魔術師が集うバトルロワイヤル、
ドジっ子ルーシー14歳が勝てる見込みはあるのか?
ドジっ子ルーシー14歳の快進撃をとくと見よ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 00:39:28
1745文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古墳時代のこと。一代で周辺のクニを平らげたいち豪族にも、寿命が迫ってきていた。
三段重ねの円墳。彼の権威を示すべく、多くの人夫が動員される。
東方に並ぶ山々のふもと。西に陽が落ちる時、円墳の影が山の一部を覆い隠す。
そこには豪族のある意図が込められていた。
最終更新:2019-08-23 20:00:00
3998文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは一匹狼の高校生の話である。
高校の文化部同盟は弱体化し運動部連合との対立は激しく、ついに弱肉強食の時代に突入した。
その危機的な部活動現場の穴埋めに現れたのがフリーランス…すなわち帰宅部の学生である。
たとえば、この男。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、学生証と叩き上げの学力だけが彼の武器だ。
帰宅部、今園 優太郎。 またの名を、ミスター X
最終更新:2019-08-16 00:00:00
7812文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私が病院で再会した弟の誠は、事故で手足を失い芋虫のごとき浅ましい姿に変わり果てていた。医師への懇願や必死の祈りも虚しく、誠の容態は悪化していき、とうとう視力や声まで失ってしまう。
絶望にくれる私に医師の助手が、先生は弟さんをモルモットにしていると打ち明けた。医師は超能力研究の権威でもあり、資質のある人間から身体機能を奪い続けることで潜在能力を引き出そうとしているというのだ。憤怒に燃えた私は医師への報復を止める術を持たなかった……。
最終更新:2019-08-13 20:37:12
11006文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:シャウエッセン柴田
宇宙[SF]
短編
N4555FR
宇宙とは何か、世界的宇宙の権威である作者がその半生をかけて提示した全く新しい世界!
最終更新:2019-08-10 06:54:02
1098文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウイルス感染症の『正体』に関する、あらゆる学者も権威も否定しきることのできないある症例について。
最終更新:2019-08-10 06:45:17
13330文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:フランチェスコ
ハイファンタジー
連載
N5051EK
生まれついてのノーテンキ。
きわめて、ご陽気にすぎた思考回路。
そのような気質をたぶんに含む、恐れ知らずの少年。
彼はふと気づくと、この世の魔境。阿鼻叫喚なる縮図。
強大なるモンスターがはびこる、大森林のなかで目覚めた。
たとえるのならば、
五里霧中のまっただなか。
自身のおかれている状況など、ちっとも理解できぬまま。
崇高なる覇道を。
ノーテンキにすぎた珍道中を、ほのぼのと、ひた走りはじめる。
ひいては、ケタ外れた保有魔力量など。
多種多様なる勘
違いの、産物。
御業により、悪鬼羅刹どもを恭順させては、しだいに一大勢力を築きあげていく。
やがて、そう遠くないのちの世で、
権威ある歴史書に、このように記されることとなった。
暴の権化たる忌み子の王、と。
この物語りは、主人公もその他も、ひとしく勘違いをしていきます。
シリアスはときおり、あります。
ですが基本的には、血なまぐさい展開とはなりません。
様々な勘違い、スレ違いにより、
ほのぼのと進行していく物語り、となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 07:12:52
444412文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:463pt 評価ポイント:75pt
大陸を統べる皇大王の権力・権威は陰りを見せ、国内の各所では内乱が続いていた。人と人とが争うのみに留まらず、人智を越えた神や妖が創り出す異界に生存圏を脅かされ、明日を平穏に生きることすら祈らなければならない民たちは疲弊し切っていた。事態を重く見た時の皇大王は国威を取り戻すため、自らの指揮によって秘匿された精鋭部隊を組織し各地へ放った。その組織に属する構成員の一人である穂上もまた、ある重大な懸念事項の解決の為に放浪し各地の異界を潰して回っている。その旅の途中、ある村に現れた不審な
男たちが住み着いたとの情報を受けて訪れる。そこは皇大王の手足である武家の支配を受けない独立した村落で、不審死を遂げた男たちの調査では武家を自称する貴杉一党と衝突する。賊と変わらない一党が村の為に働く事情、武家や他者を受け入れない村の真実について、突如発生した異界を穂上が攻略しながら暴き出し辿り着くその先に在るのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 21:00:00
15275文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
王の権威のもと発展する王都コリントン。その影では奴隷の売買が行われている。伝説的な魔物すら商品として扱うという高級奴隷商は様々な権力者を相手に奴隷の貸出商売を始めるのだった。
最終更新:2019-04-30 15:23:53
3340文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの長文です
日本語でOKとか言われると泣いちゃうかも
ちなみに、善良な意識高い系の人には、けっこうな割合で認知不全に陥りそうな文章書いていますので、念のために残酷な描写ありにチェックを入れておきます。
霞が関とかにいらっしゃるかも知れない上級国民の皆様も見ないほうが良いかも
最終更新:2019-04-20 16:21:46
5635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
地球じゃないが、地球によく似た惑星のお話。
人間が絶滅の危機に瀕した際にとった手立ては、動物との混血だった。
様々な動物の生き残る力「生命力」を手に入れるため、遺伝子学の権威たちは人間と様々な動物との混血を可能とした。
人々はこれを「第二文明開化」と呼ぶ。
人間と動物の混血が進み百年は経過しようというころのお話。
※このお話は実在する人、場所、団体とは一切関係のない創作です
※別サイトへの転載は禁止させていただきます
※他の方が見て不快に思うようなコメント、紹介の仕方
は、然るべき筋を通して抗議させていただく場合がございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 19:33:50
4483文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さっそくですが、南ドイツにある「ローテンブルク」という街をご存知でしょうか?
そこは城壁に囲まれた小さな街、都会の喧騒からは遠く離れ、歴史を感じる石畳が続く古き良きドイツの田舎。
その街並はまるで絵本のように美しいことで知られ、あまりの美しさは中世のプロイセン時代を思わせる。
この小さな町のもっと外れに、柏木シャルルの研究所はあった。
シャルルは日本医学界の権威、柏木修博士のたった一人の助手としても知られる。
シャルルは最高級のオペを提供する代わりに、患者に奇妙な契約を
結ばせた。
シャルルが課すたった一つの約束を絶対に守ること。
そして、一杯のコーヒーを持ってくること。
この二つの約束さえ守れば、治療費は求めない。
様々な想いを胸に秘め、今日もシャルルの元に来客が訪れる…。
全体の時系列は一貫していますが、章ごとに独立した話となっています。たまに続きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 14:43:56
2347文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
令和が始まったようです。
老い先短いボケかけた隠居老人には終わりを見届けられないだろう時代。
「令」という言葉が示す「良さ」とは、封建社会や権威社会にとっての「好さ」。
それが民主主義社会の「善さ」ではない事は確かでしょう。
「和」という言葉が示す「人の繋がり」が、付和雷同ではなく、親和や平和の和であるといいのですが。
若い人達はどんな未来を望み、どんな社会を創ろうとするのでしょう。
闘争を強制されて勝ち残るために生きる社会でしょうか。
暢気に色々なモノを作り出そうとす
る社会でしょうか。
それとも、何も感じず考えずに、流されるままに社会を造る高性能な消耗部品を目指すのでしょうか。
どんな未来であれ、きちんと理解した上で誤魔化す事無く、大手を振って選べる「理不尽でない未来」を創って欲しいものです。
理不尽で論外の話し合う事を拒否した生き方をしないで欲しいものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 09:00:00
8516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
ボーロンには野望がある。それは、勿論!出版である!ネット小説に応募したボーロンは、遜り謙遜する作法は知ってはいるが、それは無意味だと考える男であった。ボーロンは変名であり本名は峰良也という。
峰良也には相当の社会的影響力があり、出版社に自分の「文学」作品を出版させ二万部程度であれば売り切れる程の知名度はある男であったのだ。右翼と呼ばれたりインテリ八九三と言われたりもしたが、彼が街頭に街宣車を走らせ演説をする時、警官たちが彼を護衛するかのように周りを固めて立つのだ。壇上に英雄の
ように立ち、演説する彼は「国家意志」と「天皇意志」を同一視して熱く語り、そしてその話は筋が通っており、多くの聴衆を魅了するのだ。彼は実際には真正の民主主義者であり自由主義者なのだ。共産党員でありながらもカトリック教徒である矛盾した美しい妻を持ち、「僕は女の魂の美しさを純粋に愛するのだ。君の姿は美しく光り輝いていて君の魂も美しい。次の世があれば次の世も、その次の世があれば、その次の世も、僕は君を愛し続ける事を誓おう」そう誓った彼はロマンチストでもあった。
君ねむる あはれ女の 魂の なげいだされし うつくしさかな この前田夕暮の歌に自分の恋愛経験を重ね、深いシンパシーを感じる峰良也は、若いころ文学青年だった。だからこそ、自分の「文学」の実力でその価値を認めさせるために、ボーロンという変名でバッシャ船の物語をネットで書き続けていたのだ。
バッシャ船はバッシャブネと読み、峰良也の故郷の方言で、バッシャの語源は判らない。江戸末期のころから大正時代くらいまで、朝鮮沿岸、台湾、ルソン島あたりまで漁に出る七~八人乗りの漁船であったらしい。今はもう存在しない。
その峰良也がまさか異世界に転生するとは、未だ知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 06:49:09
2215文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
機械時計職人の権威である結崎 万貴人(むざき まきと)は鑑定の依頼を受け、一つの腕時計と出会った。
その時計に秘められた不思議な力は彼を数奇な運命に導く。
最終更新:2019-03-24 04:55:22
4847文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
“イカれてる”という言葉は、この掌編小説集にふさわしく無い。
そもそも、この私からしてみれば、『狂気』などという下らないものは、“権威ある”または、“道徳的文化の推進”を謳った者が、自らが“普通”で“道徳的”であることの証明に産み出した、いわば神に対する悪魔のような存在だ。
では、なんと形容しよう?
人を脅かさんとする悪魔的妄想か?
はたまた、“非道徳的”な者の犯罪予告か?
どれも違う。
“断片”だ。
ヒトという生物の、ありふれた脳髄に眠る、シナプスの一端であ
ると、私は形容しよう。
....刻限のようだ。
私は行くよ、後は自由にしたまえ。
そうそう、読み終わったら二階の窓際にある一番小さな本棚に返しておいてくれ。
最近、娘が片付けろ、と煩くてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 17:17:54
18621文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
作:アックス☆アライ
ハイファンタジー
連載
N8850FF
一つの世界がその役目を終え、終焉を迎えた。
永らく世界を支配した古い法則は、人の感覚からは測れない程の速度で、その手を離れつつあった。しかし、そのような事情を多くの人は知る由もない。
国家最大の権威である魔導士になるべく、修練に励む三人の見習い魔導士達、リグラ・ドール、オレガノ・ザイード、キリアン・デイヴィスは、高名な大魔導士の門弟に加わる為、新天地となるイバラ領地を目指していた。
その道すがら、森の中でモンスターに襲われていた異国の青年を助ける事になる。
どこ
から来たのか分からない、話す言葉にさえ不自由なその青年は、三人の見習いと共に、大魔導士の館に預けられる事になるのだが、皆の知らぬ間に言葉を覚え、仕事を覚え、一月と経たぬ内にその土地に順応し始めた。
そんなある晩、日々修練に励み続ける三人の見習い達に、青年は語り掛ける。
「今のままじゃ、何もかも上手く行かなくなる」
三人の見習い達は、青年の言うままに、再び森へと誘われて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 20:15:48
302138文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
作:papyoppue
異世界[恋愛]
連載
N0550FH
転生したら魔王になっていた。しかしその記憶は定かではない。少しずつ記憶を取り戻していくなかで、この世界のギャップと在り方に違和感を感じ始める。平和か闘争かそれは権威によって決定されるのである。
最終更新:2019-01-30 18:05:16
3472文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ベルカ】
それは若くして医学の権威の名を欲しいがままにする天才は、何故か私みたいな凡人と仲良くしている。
優秀な彼女が特別講師として招かれ、不思議な世界に誘う。
最終更新:2018-12-24 17:58:08
1261文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北のカリアゲ君の核兵器で無事に異世界転生を果たし、見事絶世の美少女に転生した主人公メリア。
メリアの転生先は、神が世界中の人々に天職を与え、人々は神に与えられた職業で経済活動を行い、世界の力で自動的に人々の懐から税金が徴収され、世界帝国が世界の中央政府をする世界!
これは、マルクスやレーニンもビックリするであろう程の世界規模での社会主義の世界で、十二歳のある日、突然天職により世界皇帝になった皇帝メリア様が独裁政権する物語!
感想の投稿制限を無くしてます。
誰でも感
想を送れますので、どしどしください。
よろしければレビューとかも書いてください!
PV数が増えればやる気でるんや!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:34:03
31308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:40pt
弱冠40代にして心理学界で高い評価を得ている佐々木 凛香(ささき りんか)は、大学教授と言う権威ある立場でありながら「一人の人間を、徹底的に洗脳実験してみたい」という狂気を胸に抱えていた。
ある日彼女は、「養子」という名目で子どもを引き取れば、日常的に実験を行えるのではないかと思い至り、親から酷い虐待を受けて自尊心が崩壊した少年、尊(みこと)を引き取る。
しかし、尊は凛香の思惑とは違った成長を見せ……
最終更新:2018-12-08 21:18:47
51537文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2007pt 評価ポイント:985pt
―妄想を、ぶつけろ―
西暦2035年、脳科学の権威、大河内泰敏は、妄想を五感で感じられる夢の装置、delusionを開発する。しかし、それは近くにいる者の妄想を食い合う悪魔の発明だった。
それから時は流れ西暦2050年、delusionは世界的なブームとなり、互いの妄想を食い合うディリュージョンバトルに人々は熱狂していた。これは、妄想でしか自分を表現できない不器用な少年少女の魂の叫びである。
最終更新:2018-11-29 20:12:26
28695文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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