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検索結果:524 件
「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」
頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。
苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を与えられ、幸せな人生を満喫していたのだ。
そんなある日、聖女の適正を持つかどうかの鑑定が行われる。結果、サーシャには聖女の適性がなかったが、マリアは適正持ちだと判明する。
その結果に腹を立てた父親は、マリアの鑑定結果を改ざんし、二人の結果を入れ替える。しかしマリアの聖女としての力は隠し切ることができず、成長と共に頭角を現すのだった。
本物語は最高権力者である大聖女に就任したマリアが、冷遇してきた家族を見返し、自らの手でハッピーエンドを掴み取るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 10:04:08
102624文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18708pt 評価ポイント:13640pt
六大強国の一つ、アーガリア王国で宮廷錬金術師を務める少年、リクナ・プルート。
日々研究する彼だったが、ある時、アーガリア王国国王から、『帝国で店を開け』と言われた。
リクナの影響で元小国から『強国』になり上がったことで、軍事力も諜報部も育っておらず、『抱えきれない』ゆえに、帝国と交渉し、『一等地』を抑えたので、ここで店を開くことになった。
『全ての魔法の始まりと終わりは我が国にある』と主張する宗教強国である『教導国』の影響で表舞台に立つことがなかったリクナだが、軍事力で六
大強国の地位に立つ帝国に、彼を押し込めておく理由はなく、教導国を恐れる必要もない。
彼が生み出す圧倒的な質の素材を利用し、発展し、世界は変わる。
そんな裏で、『教導国出身ではない錬金術師』であるリクナを認めない教導国の権力者は暴走を繰り返し、自らの首を絞めていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 13:32:43
93766文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:286pt
安和の変を経て藤原摂関政治は完成した。朝廷の中枢は藤原氏が占め、稀に源氏がいるだけとなっていた。しかし、それで争いと無縁となったわけではない。後に待っていたのは藤原氏内部の争いであった。病弱な藤原伊尹、無能な藤原兼通、冷酷な藤原兼家の三兄弟は協力ではなく互いに争う関係になり、藤原氏の当主となった藤原伊尹の死後、藤原兼通と藤原兼家との間の対立は血を流さぬ戦争とまで呼べる混迷へと陥ってしまった。対立は藤原兼家の勝利に終わったものの、対立は終わりを迎えたわけではない。対立の終わりは
次代の最高権力者となる藤原道長の登場を待たねばならない。
本作品は2013年11月より2014年5月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第九集 戦乱無き混迷」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:29:23
138133文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
平将門と藤原純友の乱を平定して間もなく朝廷の実質的な最高権力者となっていた藤原忠平が亡くなり、時代は藤原忠平の子供達の世代の時代へと移っていく。しかし、ここで最高権力者となったのは村上天皇であった。村上天皇は天皇親政を図り、国政の立て直しを自らの手で成し遂げようとする。藤原忠平の子供らは藤原政権の再構築を求めて権力闘争を繰り広げ、藤原氏と渡り合う他の貴族達を排斥し、ついに摂関政治を完成させる。あとは藤原氏の中の誰がトップに立つかの争いが始まるだけだった。その中の最後の勝利者と
なるのは、天禄元(九七〇)年時点でわずか五歳の藤原道長であることはまだ誰も知らないままに。
本作品は2013年5月より2013年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第八集 天暦之治」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 23:57:41
113754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
聖女として異世界に召喚された。
世界を救うために私の力が必要らしい。
勝手な事を抜かす目の前の権力者、召喚したこの世界を統べる女神が私に一方的な要求を突きつける。
一応世界は救ってやろう。
だが世界が救われた時、彼女の真の力が発揮される。
私は断じて許さない。
無知な奴らに鉄槌を。
最終更新:2022-10-11 22:33:55
10387文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6626pt 評価ポイント:6028pt
作:udon Level2
ヒューマンドラマ
連載
N3568HU
誰もが求める理想の見た目。装備を別の見た目に仕立てたり、依頼者を理想の体型、理想の顔、理想の姿に変化させることが出来るレアスキルを持つシャルル・エーデルワイスは、王族貴族の権力者だけに留まらず、冒険者や平民にも平等に望む【理想の自分】を提供する『ブルーローズ』の店長だ。誰もが羨む美貌を持ち、富も名誉も……王族さえも逆らえない程の発言力を持つ彼の店には午前は冒険者や平民が訪れ、午後は貴族の馬車が後を絶たない。それでもシャルルは週に三日は定休日を作る。貴族の間では【悪夢を見る日】
と呼ばれているが、当のシャルルにとって大事な日であった。何故ならシャルルは平民でありながら、王家から承った土地を所有している。そこは国すら干渉することが許されない彼の楽園で、その楽園には数多くの【家族】が住んでいた。婚約者に断罪された令嬢も、冒険者仲間からパーティを追放された者たちも、素晴らしいスキルを持っているのに不条理で追い出された職人も。彼らはシャルルにとって掛け替えのない大事な【家族】。無論――シャルルにとって相手が奴隷であっても、心が清らかであれば金は惜しまなかった。家族に必要な事は、手間もお金も惜しまない。そして、その楽園を束ねるのはシャルルの愛しい妻、プリシアだ。治療法もない病【怠惰病】に侵されているプリシアにはシャルルのレアスキルを以てしても治すことは不可能だったが、プリシアは自分の見た目を卑下することは一切無い。「今の姿の私は、きっと自分の求める理想の姿なのね」と微笑む妻と、欲にまみれて自分の理想の姿を求める客。そんな客にシャルルは優雅に微笑む。―――「契約書は読まれたかしら? ……ご利用は計画的にね?」
============
一日三回更新となります。ママ作家な為、たまに更新が止まるかも知れません。ご了承ください。
また、カクヨムとアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:13:40
67353文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:100pt
作:普通のオイル
ハイファンタジー
連載
N4229GH
車に轢かれ、異世界転生を果たした俺が生まれ変わったのは、魔族でも下から数えた方が早い弱さの“低級悪魔”。しかしそんな逆境の中、前世の知識を活かして魔王軍の参謀長まで登り詰めた俺を待ち受けていたのは、魔王様のこんな一言だった。
“お前、俺の代わりに人間界行ってくんない?”
これはようやく地位を得てふんぞり返る事が出来るはずの俺が魔王様の気まぐれで人間界に放り込まれて苦労をするお話。
最終更新:2022-10-01 16:42:30
367689文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:90pt
ブラックネイチャーシティ、この街には一つの伝説が存在する。チンピラだろうと権力者であろうと悪人であれば二本の棒で奴らの身体と心を叩きのめす、恐れ知らずで恐れられている男がいると。人々は口々にその男をこう呼んだ。STICK(棒)。その男は普段は街で金持ちで昼行燈の刑事、ハリソン・ドレイクを昼は演じているが、夜は犯罪者を震え上がらせる闇の街の自警団として日々を過ごしていた。
そんなある日、刑事として活動していたハリソンはとある殺人現場で奇妙な殺され方をした遺体を発見する。特
定の誰かに警告するような、処刑のような殺され方をされた被害者、そしてその被害者の死の真相の鍵を握る第三の人物、二つの顔で事件を追うハリソンはやがて街の中に潜む大物がいることを知ることになる。
ハリソンはその事件を機に、自らが悪の制裁を行う復讐の戦士になった過去に向き合わざるを得なくなっていく。はたして彼は街を守る英雄になるのか、それとも街を喰らう怪物になるのか、未来を紡ぐヒーローとして語られるのか、過去に蝕まれる犯罪者被れとして語られるのか、彼は今回の事件で試されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 13:03:06
33086文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
犯罪者を擁護する意図はありません。
犯罪被害者を貶める意図もありません。
でも、償った罪に対して過剰制裁過ぎませんか?
本当に正義のためですか? 売れるから では本当にありませんか?
それが貴方のジャーナリズムですか?
最終更新:2022-09-04 06:00:00
6349文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:892pt
作:HasumiChouji
ハイファンタジー
短編
N0665HV
チート級の冒険者を管理下に置こうとする権力者と、それに反発する冒険者…‥の筈が、例によって話は明後日の方向に……??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-09-03 22:06:05
689文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
下級貴族の息子であるアーディル・ハバージュは、帝都大学院の学問の分野で主席という成績を修めている。
しかし、彼の学院生活は恵まれたものではなかった。
第二皇女のセスリーンから度々暴力を振るわれ、その我が侭にもつき合わされているからだ。
両親の不興を買ってしまったセスリーンは、もはや絶対的な権力者ではなくなっている。それでも、アーディルには彼女から逃れることが出来ない理由があった。
しかし、アーディルの我慢にも限界というものがある。そして、その限界の時は近づきつつあ
った。
また、アーディルはある秘密も隠し持っていた。
これは、アーディルの秘密が明らかになり、彼の我慢が限界に達し、そして皇女セスリーンとの関係が、それまでと全く別のものになるまでの物語である。
※主人公は、実は戦闘も強いキャラですが、最強でも無敵でもないです。
※総文字数4万文字ほどで、今日(8/27)中に完結まで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:13:03
42677文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:266pt
ある所に凄まじい力を持った、賢者と称される魔法使いが居た。だが賢者の強大な力は危険視され、それを受け入れた賢者は人里離れひっそり余生を過ごした。
そうして穏やかに過ごしていたある日―――。
「っけんなー! 儂だって白パン食べてゴロゴロして本読んで魔法の鍛練して弟子達とわいわいやってたかったわーい! こうなったらもう拗ねたもんね! 儂転生する! 羨ましいじゃろ権力者共! 次の人生は好き勝手生きるもんねーだ!!」
こうして賢者は編み出した転生術を駆使し、来世へと旅立った
。
ただし転生術を失敗した事で術式の大半を忘れ、性別すら変わる事に。更には土地神との契約やかつての弟子の国との敵対、国内の精霊術師との諍いと、様々な事が賢者に襲い掛かる。
彼・・・彼女の明日はどっちだ!
カクヨムにも上げており、むしろあちらが先行連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:11:07
86804文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:114pt
テンプレにありがちなダンジョンの中で役立たずを置いてけぼりにする話を書いたら文字数がえげつなくなった話。そして何か違うなってなった話。
ダンジョン探索で一山当てたい冒険者が街の権力者からお手伝いさんを借りたけどそれを軽んじた結果思った以上に酷い目に遭う話です。借りた物は大事にしましょうねっていうのと権力持ってるやつを敵に回してはいけないよっていう感じのやつ。
ざまぁと自業自得は似て非なるものだと勝手に思ってるのでどっちかっていうと自業自得なお話。
最終更新:2022-08-03 06:00:00
23911文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2870pt 評価ポイント:2562pt
権力者の孫娘にして超人気声優の幼なじみ・瑠亜の下僕みたいな立場に甘んじていた俺。「アタシと幼なじみなこと、光栄に思いなさい! ッシャッシャ!」。しかし、しかし……。彼女がやった「あること」がきっかけで、俺はぶち切れた。お前とはこれまでだ、さらばブタ女。
これまでずっと陰に徹して、ブタの引き立て役だった俺。ようやく普通に生きられると思っていたが、「普通」はなかなか難しい。天才が集う学園の特待生美少女たちに、何故か次々とモテてしまって――。
これは、隠れハイスペックの主人公がヒロ
インとの「絶縁」をきっかけにモテまくり、本人の意志と関係なく「さすがお前だ」「さすおま」されてしまう物語。
※ジャンル別日間・週間・月間1位獲得
※カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 18:46:46
229213文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:60999pt 評価ポイント:38253pt
容姿端麗・運動神経抜群・秀麗眉目…
神は二物以上のモノを与える、を体現している少女・久瀬亜梨子(クゼアリス)
彼女は毎日のように権力者の子息に言い寄られているが、それを軽くあしらっている
彼女が好意を寄せているのは、同級生で幼馴染であり生徒会長の津山真之介
地味な見た目でドジな所もあるが、それなりに仕事は出来る
その魅力に彼自身は気付いてない
だが、素直になれない亜梨子は、彼にも塩対応をしてしまう
慎之介の生徒会長としての最後の大仕事である文化祭
その文化祭に
は、目玉になっている企画がある
それは、大告白大会
色めき立つ校内
1・2年時に、ぶっちぎりで告白数トップだった亜梨子は、憂鬱だ
文化祭が迫るある日、亜梨子の元にある話が舞い込む。
それは言い寄ってくる権力者の子息の一人を選ばないとならない事だった
その事で亜梨子は悩んでいたが、そんな時真之介が裏庭で副会長と抱き合っているのを目撃してしまう
ショックから寝込む亜梨子
そして、迎えた文化祭
亜梨子の決断は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 18:00:00
31129文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
テレビで、権力者がその地位から転落する姿を目の当たりにして思ったことを描いてみた。
最終更新:2022-07-24 10:06:24
201文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:彩花-saika-
ハイファンタジー
連載
N2283HT
地上に堕ちたエルフの郷。失われた機能を取り戻すために動き出したエルフ。外の世界では森の魔女が頻繁に生まれ始めていた。
■クレア:主人公の少女。森の魔女(闇)を殺すことが出来る。魔女の生命の糧である負の感情を集める体質。
■エレノア:クレアの姉妹当然の存在。猫の獣人で髪は短めで髪は茶色いが尻尾は黒い。料理が好きで武器は体術かフライパン。トラブルメーカー。
■ウィリアム:クレアの父。
■ターナー:双子の魔法使いの兄。水と土の魔法が得意。魔女アルマに惚れている。
■ミレィ:双子
の魔法使いの妹。火と風の魔法が得意。白馬の王子様を探している節がある。
■アルマ:湖の街ミシエールの街の魔女の孫。見た目は10歳かそれ以下に見えるが、クレア達とは2歳差。現時点で最強の魔女と言われている。元素魔法が使えないが精神魔法を使うため、人間種は確実に彼女に勝つことが出来ない。森の魔女因子を持っているため、強い魔法を使うと目が緑に光る。
■シエナ:赤い髪の古エルフ。外の世界をよく知るエルフ。防御魔法に特化している。
■シルヴェール:金髪イケメン古エルフ。シエナと相思相愛。高速剣技の使い手。
■リードレ:隻眼の古エルフ。死んだと思われているが、今は白狼として白の魔女の手伝いをしている。
■ローレンス:アルマの祖母で街の魔女。
■アレクサンドラ:アルマの母で街の魔女。長らく行方不明がウィルが連れ戻した。
■ソドム:ローレンスの家にある書庫、さらにその奥にある秘密の部屋にいる生命体。クレアをアゼリアと呼んだ。
■猫背:研究者にして変態。分体を地上に送り出し様々なものを集めている。
■長兄:エルフの最大権力者にして雷魔法の使い手。
■次兄:クレアが妹の残したものだと知ったのは死に際で、郷に戻った魂は体を取り戻したが…
■赤の魔女:エルフの郷に現れた美しい魔女。
■緑の魔女:エルフの郷に現れた老婆の魔女。
■白の魔女:または白銀の魔女、灰色の魔女とも呼ばれている。左頬に小さな傷。存在そのものが疑われている。
■紫の魔女:古の魔女の一人でプルプラ。老体、成体は失われ、腕がエルフの郷に運ばれた。
■青の魔女:古の魔女の一人でラピスラズリ。国が亡びる度に話に上がる闇の魔女。影移動をするのは彼女の姉妹だといわれている。
■黄の魔女:古の魔女の一人でイェロ・オルカ。約二十年前に消失。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:07:25
7168文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
背の高さから不器量だといわれるカミーユは、男爵令嬢でありながらも、この国ではめずらしい女性騎士として働いていた。
しかし相手の事情で8年も延期された婚約を、とつぜん破棄される。
そこには、口うるさいカミーユを厭うアンリエール姫と侍女シスレイの悪意があった。
カミーユは騎士を辞することを願うが、それもかなわず、人々の嘲笑の的になる。
そんなある日、世界を破壊するという龍の卵が見つかった。
王はアンリエール姫との婚姻を餌に、勇者を呼び出す。
絶対権力者になる勇者との結婚を
心待ちにするアンリエール姫だったが、
勇者が選んだのは……。
※異世界転移は、現実世界との転移ではなく、異世界(チートな星・SF系)と異世界(ヒストリカル・魔法あり)の転移です。
※いちおう恋愛ものなのですが、恋愛要素は薄めです。
以前書いた「召喚された勇者だけど、俺の嫁って生贄扱い!?でも、その生贄王女はいりません。そっちの女騎士が俺のツガイです。」
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1376835/
を修正していたら、修正箇所が膨大になったので、タイトルも変えてあげています。
アルファポリスさんにもおいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:14:43
37587文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:106pt
一年に一度開くダンジョンの入口、そこは犯罪者を処理するための場所だった。
無実の罪で【深淵ダンジョン】へと放り込まれたピートは、ひょんなことから【大賢者の遺物】を発見する。
「大賢者のローブ」「破邪の杖」「亜空間の腕輪」「大賢者のサークレット」
ローブはすべての属性魔法を吸収し魔力に換える
杖は本来の1/10の魔力で10倍の威力の魔法を使える
腕輪は亜空間に繋がっていてアイテムを取り出せる
サークレットは大賢者が使えたすべての魔法を引き出せる
一つだけでも人生を千回遊んで
暮らせる神器(アーティファクト)が四つも手に入った。
前人未踏で生還率ゼロの【深淵ダンジョン】。そこからピートの快進撃が始まった。
セルフレイティングは保険も兼ねています。やりすぎない程度に性描写も入れたいと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:36:19
107918文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14574pt 評価ポイント:7552pt
本屋の店員をしているミアは、店の常連客の男性への暗殺未遂現場に居合わせてしまう。主人公には秘密があり、権力者の目にとまりたくない事から、国を出るという選択をする。
という始まりで、両思いの二人が、可愛い!カッコいい!綺麗!って感じでひたすら相手を(基本は心の中で)褒めまくり、メロメロするお話です。
最終更新:2022-07-03 09:40:54
18311文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6482pt 評価ポイント:5620pt
【女攻め・男受け】夫婦の純愛ストーリー。
「卑しい商人上がり」
そう言われながら皇国の中でのし上がったククルシュ公爵家の女当主のシオは、幼いころにさらわれた婚約者・夕星(ゆうずつ)を探していた。
女性のように美しい姿をしている夕星は、愛玩物として人から人の手に渡るという過酷な運命をたどっていた。
夕星を救うことに成功したシオは、皇国の権力者である大公の下での庇護を頼む。
「大公の下へ行く」その話が決まった途端、夕星は眠りにつき、目覚めなくなる。
*この話は、最後
まで執筆済みです。ラストまでお付き合いいただけると嬉しいです。
*毎日12時30分ごろ更新します。
*この話はカクヨムでも掲載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861510938135折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 12:12:11
91303文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
遥か遠い時代のこの世界の物語。
この世に存在するありとあらゆる聖剣や魔剣を手に入れるため旅をしている刀剣蒐集家・ビアンカは、伝説の剣があると噂される西の都を訪れた。
聖剣は都の最高権力者である大富豪・オーキナー卿が一族の家宝として所有しており、手に入れるためにはその一人娘・ルナと結婚し家督を継承する必要があった。
そこで、彼女は花婿候補の一人として名乗りを上げるが……
一方、17歳を迎えて父から結婚を急かされる令嬢・ルナは、その美貌や財産に惹かれ求婚してくる男た
ちに無理難題を提示し悉く退けていた。
これまでに脱落した者は数知れず……彼女の無茶な要求に応えて残った花婿候補は5名いたが、皆一長一短。
誰と結婚するのか決めかねていたところ、6人目の花婿候補が名乗りを上げたのだった……
愛しの聖剣を手に入れるためなら手段を選ばないビアンカと、命の危機すら伴うような無理難題で求婚者たちを振るいにかけるルナ。
2人の少女は、それぞれの求める"愛"を掴むことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 20:00:00
27172文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
”一三年前の亡霊”と言われた男VS小さな町の権力者を名乗る連中。
読みやすい文章となっております。
どうか、読んでみてください。
最終更新:2022-05-30 15:00:00
45746文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「号外です! 号外! 魔王が倒れました!」
勇者の手に魔王が倒れ、人間と魔族の戦争は終わりを迎えた。
そして3年後、勇士の恋人は可愛らしく愛しい受付嬢として、多くの人から羨ましがられていた。
しかし、勇士の恋人は知っていた。実は魔王が死ななかったということを。
――当り前じゃない。私がその魔王本人だもの!
人間と魔族の長年の葛藤をなくす為に努力する勇者と、そんな彼を力いっぱい助ける元魔王である受付嬢。
しかし、両種族の差はなかなか縮まらない。
数百年間、魔族を拒みな
がら積もってきた漠然とした恐れ。
自分の利益の為に葛藤を利用し、新たに助長までする権力者。
数百年間、人間を見つめながら蓄積してきた古臭い敵愾心。
愛する者を失った憎悪に燃え上がり、魔王の座に就いて復讐を誓った新しい魔王。
勇者の理想を妨げるあらゆる障害物。元魔王はそのすべてを全身全霊として排除し、彼を助ける為にはできることを全部すると誓った。
――だからお金を出せ。勇者に美味しいものを食べさせてあげないと。
……その過程で欲を出しても、勇者の為だから許してくださいね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:16:23
111819文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:48pt
作:飴乃ちはれ
ハイファンタジー
完結済
N7490EA
これは、歪められた少女の成長と友愛の物語。
*
「俺と契約して主になってよ!」
と、言われたかどうかは定かでないが、異世界のオークションに『出品物』として召喚された佐藤梨々(15歳)は、自分の右腕を切り落としたナイフの精霊・シェルの主として競り落とされる。
「『主』なら誰でもよかったんでしょう?」
「俺は主がいいんだ」
シェルの親愛を飲み込めない梨々。とっとと勝手に死んでくれ、とばかり親に期待され続けてきた彼女は、唯一の保護者であった祖父を亡くした日に、心を凍らせてしまっ
たのだ。
だが、彼女の一番の怒りを、理不尽を受けとめられたことで、主としての務めを果たそうと動きはじめる。
「主、もう一回!」
「……シェルさん」
「『さん』抜きで!」
人並み以上に魔力の低い梨々にとって、この世界は食事ひとつとっても、困難が大きい。
それでも務めを、誰かの期待を果たそうと、当たり前に身を削り続ける梨々に──権力者の歪みが、襲いかかる。
「最後にシェルさんに、伝えてください」
「どうか、忘れて、と」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 18:00:00
169921文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:50pt
作:FUJIWARAだね!シノブ君!
その他
短編
N6995HP
子供の頃から「命を大事にせよ」と言われ続けてきたが、ある日からそれは「権力者の保身」の為ではないかと考えるようになった。我々は自らの意志で生きているのであって、誰かに生かされているのではない。そう信じて生きる事がこの先を生きる若い世代への贖罪と信じて、書いてみました。ただ凡人の妄想の類にすぎません。お目を汚すばかりの悪筆と思います。何卒ご容赦ください。
最終更新:2022-05-04 11:50:07
1969文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:歳超 宇宙(ときごえ そら)
宇宙[SF]
完結済
N8319HN
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込みます。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を
股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回少年が垣間見るのは、銀河史中世の出来事です。
漂泊者、とよばれる男が登場します。全ての勢力から疎外され、頼るものも無く孤独に、流転と放浪に生きることを宿命づけられた男です。
権力者や富豪に、踊りや楽器の演奏を披露したり、美味珍味を振舞ったり、名品珍品をプレゼントしたり、といったことで暮らしをたてているのですが、一方で、実は、国家の命運を陰からあやつり、もてあそんでいた・・・・・・?
真実なのか、フェイクなのか、そんなことを、金で買った女の前で豪語する漂泊の男の姿を、未来宇宙を舞台に描いています。
全5話の、超短編です。40字原稿換算で、たったの50ページ程度しかありません。しかも、大半が会話文。さらっと読めてしまえると思うので、気軽に覗いてみて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 17:00:00
18978文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「太陽って、物理法則ちがうんじゃないか」
「酸素もないのに、炎で燃えてるの?」
「物理法則よくできてるけど、誰が作ったの?自然にできたものとは思えない」
なぜかよくいじめられる一般人、伊藤昂大はある日、物理法則(バックグラウンド)に知能があるのではないかと思い始める。
なんとその世界では人類と神(真の王)が戦争中だった。
人類「おめーの席ねーから」
「王(最高権力者=神)の席もーらい」
主「…」
物理法則操作、相手は死ぬ。
神(真の王)が強すぎて、違和感0
だったのである。
敵の奴隷は、敵の一味。
前門の軍隊、後門の神(真の王)
「願掛けするなら、太陽(暴力=命)を王様にすればよかったのに」
「どうしよう」
「やっぱり無理かな…」
「どうやって知能がある物理法則と交信するの?」
「助けてくれ!」
強者に従わなければ、生き残れない。
彼の未来はどうなるのであろうか。
「誰がボクを作ったのか知らないけど、まさか、他のやつら、そのまま死ぬつもりじゃあるまいな」
「ボクの人生かかってるんだけど、自称皇族の人、そのまま死なれるのは困ります」
「今すぐ知能がある物理法則と交信してみないか」
「生き残れるかも」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:32:45
997文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は戦国時代。紀州の山中に、風の里と呼ばれる小さな村があった。そこには、雷、火、風、土、水の技を使う忍者達が住んで居た。彼らの技の力を恐れた時の権力者、信長が、魔王の化身となって風一族を潰しにかかる。
その戦いに、ライカ、神一郎、真麟、氷馬、大刃の若者たちが、五種の龍の技を使って信長に戦いを挑んだ。
最終更新:2022-04-24 10:00:00
104769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界に転移した俺の代表的な能力は魔力通販。
魔力を糧に地球の製品が買えるスキルだ。
所変われば品変わる異世界では地球のちょっとした物が高価だったりする。
意外な物が意外な所で役に立つ事も。
砂漠の世界に飛ばされた俺はオアシスの交易路に居座ってるモンスターの討伐隊に参加した。
その討伐は罠で、なんと実質的には生贄。
判明したモンスターの弱点はなんとカプサイシン。
あれっ、カプサイシンって何だっけ。
ああ、唐辛子の辛み成分か。
なら話は早い。
通販スキルで唐辛子を買えば良いん
だ。
俺達討伐隊はからくも危機を脱したが、元のオアシスには戻れない。
戻れば口封じで殺されるからだ。
実質的には追放だ。
だが、通販スキルさえあれば砂漠でも生きていけるさ。
砂漠の世界で通販無双が炸裂する。
カクヨム、小説家になろうに掲載しております。
レベルを上げて通販で殴る【第1部】の続きです。
【第2部】からでも話が分かるようになっています。
レベルを上げて通販で殴る【第1部】。
https://ncode.syosetu.com/n4325go/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 12:00:00
156670文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1894pt 評価ポイント:880pt
一族に決められた婚約者と愛人からの嫌味と嫌がらせからに、同じ一族からの蔑みに他の一族から一族へのうっ憤晴らしと日々溜まって行くストレスを発散すべく、ざまぁ!な小説を肴に一人酒盛りをしていた美緒。
目が覚めたら見知らぬ草原で、やって来た王子様のような美貌の青年には「異世界人」と言われても訳が分からない。
とりあえず王都で保護して貰えるとの事だが、美緒は即座にそれを断った。何故なら美緒は権力者が大嫌いな上に、一族の中では底辺の強さとは言え妖怪、それも鬼なのだから!
弱いという理
由で冷遇されて夢を諦めた美緒が、夢をかなえるために頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 22:28:35
5171文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
古来、怪異は影より顕れ人々に害を為すという。
江戸前期から後期にかけ狩り尽くされた筈の彼ら怪異は、先の大戦以降、再びその姿を少しずつ顕すようになった。
人々が想像・伝承上の存在として語る魔物どもが姿を顕すならば。
それと同じく怪異を狩る者――降魔師もまた、その姿を顕す。
現代日本を生きる降魔師・朝霧と呼ばれる少女は、その道の権力者と折り合いが付かず、学生生活の傍らで、ひっそりと国に蔓延る魔物どもを退治する日々を送っていた。
奇天烈怪奇・摩訶不思議。人間奇譚に怪
奇譚。
少女が廻る、この歪な物語の名を――
*この物語は、少女朝霧が原始的かつ強引に、様々な怪事件を解決する型式を主軸としている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:00:00
10601文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公アロヒはクールな闇属性に憧れる少年。魔法学園の夏休みに強奪魔法が開花し魔法退治中の勇者から女神の加護を奪ってしまい泣く泣く魔王討伐代行。ギルド派閥との駆け引は一匹狼の彼には難しい。
【世界は神(ぼく)の駒であればいい】主人公は異世界へ転生しルクストとなった。そこは教祖が神の化身、領主で王であり権力者。纏まりがなく神さえ匙を投げ関与しない世界の中心に君臨する事にする。
最終更新:2022-03-24 17:36:56
8105文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
超常的な力によって、突然別の世界から迷い込んでくる異世界漂流者〈ドリフターズ〉。
彼らの持つ独自の知識と技術は、時に世界に富をもたらすこともあれば、反対に世界に混乱をもたらすこともあった。時の権力者たちはそれを欲し、栄華を手に入れるために民を巻き込み戦乱を引き起こすこともあった。時に〝賢者〟と称される異世界漂流者達は、長い歴史の節目に現れては毒にも薬にもなる知識をもたらし、世界の変革に関わり続けてきた。
そんな彼らを探し、世界を旅し続ける眼帯の魔女アザミとその弟子シオン。謎多
き魔女達の行く先に待つ数々の災いは、世界に如何なる変化をもたらすのか。
これは、最初の〝賢者〟と呼ばれた存在が創った世界における、ヒトの物語―――。
第1章 怠惰な魔女と異世界漂流者編、完結。
以前書いていたものをリメイクしたものです。
読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 10:50:03
179707文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:50pt
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
最終更新:2022-03-23 23:08:42
911967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14112pt 評価ポイント:5558pt
親しくさせて戴いている湖灯様の「神様が遠すぎる」と言う作品を読ませて戴いて触発されました。
今、ウクライナで起こっている事を思いながら読ませて戴くと本当に胸が痛みます。
「神様が遠すぎる」、今だからこそ多くの方に読んで戴きたい作品です。
最終更新:2022-03-13 16:51:50
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:88pt
放たれた子どもたち、彼らには武器がある。
それを生かすのは時の権力者か?
マッドサイエンティストか?
孤狼の刑事が動き出すまであと少し。
最終更新:2022-03-03 10:00:00
581文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
龍は世界に五柱しかいなかった。そのうちの一柱である青龍こと水神辰麿は、人間の姿の時は東京都内の神社の神主で天文学部の大学生だった。青龍は最上位の神獣なので、日本国政府の内閣官房と、天照大神の重臣で地獄の最高権力者の美形鬼神の長官、野守に保護されていた。
龍は秘密主義で自分たちのことは語らない、龍の研究者でもある野守により、地球存亡に関わっているのでないかまで、解明されて龍学会でも定説となっていた。野守は龍が生命の起源に関わるのではないかと仮説を立て、官僚職の激務の傍ら妻の
胡蝶と共に研究していた。
突然、青龍が一億歳の誕生日に、日本人女性と結婚したいと言い出したのだった。お相手の小手毬は地頭も成績も優秀で、気が強い女子高生だった。薬学部目指して猛勉強!恋の行方と小手毬のキャリアはどうなるのか。
龍が動き出すとき、神々も動き出す。青龍に恋人が出来るのは、人類滅亡?地球存亡?
超法規的我満龍、青龍君のおかげで、現世も、天国も、地獄も、大騒ぎ。神様もどたばたです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:36:38
163909文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔王(リヴァイアサン)によって世界滅亡の危機に直面した時四人の騎士が姿を現し討伐した…
その後、世界で生物自体の突然変異(オムリラス)が起き
弱き者も強くなり人類全てが突変(スキル)を手に入れた
最大権力者(ジャッズ)が世界全てを握り征服していた頃
主人公「中一心」(なかいちこころ)が動き出した
最弱野郎と呼ばれる心は実は最強騎士の一人だった
最弱スキル(軸)と最強スキルを持つ愛刀(雛夢)と共に
生まれ変わった世界を謳歌する!
最終更新:2022-02-15 21:33:39
3227文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界〈ムンドゥス・マゴルム〉では魔力が満ち、人々は満ちた魔力を使い魔法を使って生活していた。
しかし、魔法を使うのは人間だけではない。
この世界に生きる動物や植物、すべての生き物が使っていた。
人々は魔法を使う動物を魔物と呼んだ。
「悪夢の日」
魔物と人々、お互いに共生していたかに見えたが
突如、魔物が自身の魔力を抑えきれずに暴走するようになった。
強力な魔法に筋力。
力を増し暴走する魔物に、人々は為す術もなかった。
「大魔道士〈ダイマグス〉ソフィア」
魔物
の暴走の原因がこの世界に魔力が増えすぎたことによる
オーバーフローが原因だと突き止めた、大魔道士は
その魔力を「火」「水」「木」「金」「土」の5つに分け水晶に封印した。
「魔水晶〈マギア・クリスタルム〉」
魔力を封印した水晶をマギア・クリスタルムと呼び、
大魔道士は5つの魔水晶を誰の目にも届かない場所に保管した。
魔物の暴走が抑えられ平和を取り戻した世界。
人々は大魔道士を讃え、崇拝した。
「裏切りと旅立ち」
世界は平和になったかと思われたが、権力者たちは国のさらなる繁栄と強化のため
強大な魔力が封印された魔水晶を欲するようになっていた。
そして運命の日。
権力者たちが共謀し、大魔道士から魔水晶を奪い取ってしまった。
5つの魔水晶とさらに力も奪われてしまった大魔道士は、一人の弟子とともに
魔水晶と力を取り戻すための旅に出ることとなった。
力を奪われ小さな少女の姿になってしまった大魔道士と、生意気メガネな愛弟子の日常系爽快復讐異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:49:23
830文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ruirui
ハイファンタジー
連載
N9407FK
はるか昔。精霊の力により文明が栄えていた。
健やかなる生活を送っていた人々は、この平和が永遠に続くものと思っていた。
そんな矢先の事である。
権力者達による精霊を巡る争いが勃発し、世界のバランスは崩壊する。
大地が割れ、海が裂け、闇が空を覆う。災厄が引き起こされたのだ。
人々は絶望する。我々にこの先の未来はないと。
誰もが諦めかけていたその時、一人の少女が立ち上がるのだった。
「私がこの世界を取り戻してみせる」
小さな村から立ち上がったその一人の少女は、長き
旅の末に世界に再び平和を取り戻すのであった。
後の世に語り継がれたこの戦争は、精霊戦争と名付けられ。忌まわしい災厄として、人々に恐れられる様になる。
それから早500年余り、人々は再び過ちを繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 11:17:26
10211文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平和な日常が続く現代。しかし、日常を崩さんとする者、政治に不満・疑問を持ち壊そうとする者・武力で表の世界を牛耳ろうとする者共が裏の世界で蔓延る。
そういった無法者に対し、立ち向かっていく者たちが存在した。
しかし、非合法な武器や手段を取る連中に合法的なやり方では通じ無い事が出てくる。
権力者たちは内々に対策機関を立ち上げ、無法者共への対策を講じた。
奴らが毒で来るならこちらも毒で応じる。
人知を外れた武器や力を持つ者同士で戦わせ、表の世界を守る事を決めた
。
その者たちが人知を超えた力の源となる武器や装備品を人々は暗器と呼んだ。
これは人知を超えた者たち、「暗器使い」の闘い。
そんな現代で生きる風見巧介(かざみ こうすけ)の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 23:02:47
31425文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レオナルドディカプリオ
ヒューマンドラマ
連載
N4553HE
小学校からの親友である35歳の童心を忘れないおっさん3人の日常を描いた物語
【おっさん紹介】
〇おっさん野球帽
・割と小柄
・ハゲを隠す為にいつも野球帽を被っている
・長渕剛の大ファンで仕事中もいつも似合わないサングラスを掛けている
・仕事はコールセンターのクレーム処理係
・酒とギャンブルが好きで仕事中も隠れて酒を飲んでいる
・思った事を直ぐに口にしてしまい、周りの人間を怒らせる事が多い
・自分に甘く年下や店の店員には横柄だが、強そうな人や権力者には媚び諂う
・説教されるの
は嫌だが説教をするのは大好き
〇おっさんチョコレート
・デブで不潔でアイドルオタク
・太っているのを誤魔化す為に小さ目の服を好んで着ている
・海外から直輸入したドロドロに溶けた甘ったるいチョコレートをいつも持ち歩いている
・35歳の誕生日に親が営んでいたラーメン屋を受け継いだ
・料理経験が無く店の料理の味と接客は最悪
・自分の容姿は棚に上げて、ブスの女性には暴言を吐くなど厳しい一面がある
・下品な下ネタが大好き
〇おっさん伊達メガネ
・見た目はそこそこカッコいい
・眼鏡を掛けているが視力は2.0なのでレンズは外している
・自称俳優
・アルバイトでの勤務態度が悪く直ぐにクビになり職を転々としている
・履歴書の学歴は詐称してあり最終学歴はハーバード大学卒業
・知的に見られようと、知ったかぶりをする事が多い
・読書家をアピールするが読むのは全部子供向けの絵本
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:09:00
73739文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
登場人物一覧
主人公 歴史だけ長いと噂の伊達巻
特級パーティ『おせち』の圧倒的リーダー 海老
料理界の財務大臣 栗きんとん
陰の権力者 黒豆
伊達巻の親友の数の子
色々な人脈がある紅白かまぼこ (紅と白は不仲)
最終更新:2021-12-31 13:37:10
2278文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N4697HJ
公爵令嬢シャルロットは、猫の左目を持ついびつな容姿の為、「悪魔の子」と蔑まれながら育った。
しかし隣国の第二王子は、そんな彼女に結婚を申し出る。幸せを感じるシャルロット。
だがある日、そんな最愛の婚約者を妹に寝取られてしまう。さらに第二王子は妹に心酔し、邪魔者となったシャルロットを火あぶりの刑で処刑する。
死の間際に復讐を誓い、力が欲しいと願うシャルロット。それを聞き入れた猫悪魔ヴァンと契約し、左目と引き換えに魔女として復活する。自分と同様、奴らを火あぶりにする為に。
だが、ただ魔法で殺してしまっては意味がない。権力者である第二王子と妹の罪を白日の元に晒し、その上で処刑する。その為には魔女ギルドで成り上がり、国王以外を裁く事が出来る存在「魔令嬢」になる必要があった。
野望に燃え、魔女ギルドを目指すシャルロット。だがその道中、魔物に襲われている幼女を助け、彼女を保護する事に。
新しい家族を守り、養う為。そしていつか必ず復讐する為に。今日もシャルロットは、魔女ギルドで任務に励むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 23:04:28
11615文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
作:ちゅっばジャップス
ハイファンタジー
連載
N9831HH
主人公である大海蒼は、20歳の誕生日である12月31日に、年越し蕎麦として出された本物の蕎麦を初めて食たが、それが原因で20歳の誕生日に現実世界を卒業した。
目が覚めると、異世界に転生していた。
周りには気色悪い魔界のモンスターがうじょうじょ蒼の周りを囲って、歓喜に浸っている。
この世界では、現在人と魔物の戦いが活発化していて、勢力拡大のためにさまざまな魔法や魔術が開発されては実験を繰り返している状況である。
魔物による魔術の実験で、蒼は『悪魔召喚』の犠牲者
第1号になったわけなのだが、ステータスが強すぎたのか魔物からは最強の悪魔の称号である『キング』という名称で呼ばれることになり、魔界の権力者として動いて行くことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 00:34:30
5245文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
権力者が銃を向けて私達を脅しても無駄だ。
資本家が金を引き上げて私達を脅しても無駄だ。
雇用主が解雇によって私達を脅しても無駄だ。
正義の炎が、愚者達の悪意によって消し去られることはない。
私達は、貧しさや死に怯えることを否定した存在だ。
なぜなら私達は、独善的な権威主義者だからだ。
私達が、愛の尊厳以外を権威に数えることは起こらない。
キーワード:
最終更新:2021-12-12 11:25:56
2714文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
作:和泉 鷹央
ハイファンタジー
完結済
N2687HH
ランクS冒険者だった、炎術師ロディマスは戦時中の判断で罪を問われ、ギルドを引退する。
大通りから少し離れた場所でバーを始めた元炎術師だったが、やってくるのは冒険者時代の顔なじみばかり。
そして、彼が住む神殿都市の最高権力者、姫巫女が交代することに。
新しい神殿の長に祝いムード全快の神殿都市だったが、付け火による大火事で負傷者がでてしまう。
冒険者時代に炎術師だったロディマスも、犯人の一人として目を付けられてしまう。
ある日、店の備品の買い出しに市場に足をはこんだロ
ディマスは、姫巫女の行列に直訴をしようとして断罪されそうになる少女を助ける。
彼女は大火事の放火犯として逮捕された男性の娘だった。
ロディマスと仲間たちは真相の究明に乗り出す。
その影には新しく姫巫女を襲名した盗賊王の娘、聖女アデルの姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 19:00:00
92248文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:60pt
吸血鬼たちが恐れる、ひとりの少女がいた。
平成が終わる頃、人間の権力者や支配者たちは、闇から吸血鬼たちに支配されていた。
吸血鬼の支配を受け、死を約束された生命を捨て去り、吸血鬼の下僕となる道を選ぶのだ。
文字通り、他者を吸い尽す背徳めいた高揚。弱者から生明までも徴発する生態系の頂点としての実感。真の支配者たる名声。
経済、政治、生命。支配者たちは民衆をあらゆる面で征服していた。
世界が吸血鬼たちによって征服されていることを知らないのは、家畜として飼いならされ
ている民衆だけだった。
だが、そんな吸血鬼が恐れるのは、少女。
少女は、多くの恐怖症と戦いながらも、怪奇現象専門の医師として働く善良な――ちょっとばかり自己中心的ではあるが――人間だった。
確かに少女は霊能力を持っていたが、それでも吸血鬼たちの絶大な魔力には及ばず、そもそも吸血鬼と必ずしも敵対しているわけですらない。
しかしながら、それでも吸血鬼たちは少女を恐れる。
病的なまでの恐怖が吸血鬼たちに立ち込めていた。吸血鬼たちは、正に“少女恐怖症”だったのだ。
俺――蝶谷幸希――は、行方不明になった妹を探していた。
十年前、俺の目の前で鏡の世界へと旅立ってしまった妹を手掛かりもなく彷徨っていた俺の人生は、その少女、美月芳香と出会うことで十年ぶりに動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 11:45:24
22472文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:進藤jr和彦
ヒューマンドラマ
連載
N8829GQ
異世界闘士の登場人物、冷酷残忍なサンビスト、中井真也の異世界転移前のスピンオフ!
親に疎まれ、家族に見捨てられ、街にも無視をされた、片田舎の権力者の子として産まれた少年中井真也、自殺から彼を救ったのは元スペツナズのロシア人。
コマンドサンボとグラップリングを体得した中井は、家族との因縁に蹴りをつけ、関西屈指の悪の巣窟『英和田町』に流れ着く。
開発都市の英和田町にはヤンキー、チーマー、ギャングスタ、半グレ、ヤクザと様々な勢力が利権を奪い合う一方で、新たな都市としてクリーン
な町の仮面を取り付けられていた。
そんな町で中井が新たな学園生活など送れる筈もなく、時には暴走族の抗争、時には権力を傘に着た学生、そして時には暴力団の争いに巻き込まれていく。
何故邪魔をするか?それは、気に入らないから。
何故戦うのか?それは、生き残る為だから。
中学一年の転校から、異世界に転移する2018年12月21日、高校一年の冬までの中井真也を描いた、青春とは程遠い血と傷と怨嗟に塗れた血濡れの残酷残虐青春劇!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:04:15
41529文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
検索結果:524 件