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お友達がいない少女りりぃ。そんなりりぃにある日お友達を作るチャンスが訪れる。その相手とは…。好奇心が導く先にあるのは、ただお友達と楽しく遊ぶことだけなのか？

旅に出たいと思ったことはありますか。 一年前の私が嫌いだったことを、一年後の今の私がやっている。そのことがどうしようもなくいやでいやでたまらない。自分が思っていたことを知っているから、わかっているから、人の目に追い立てられて。過去の自分に追い立てられて。 どうしようもなく苦しくて、楽しくなくて。でも楽しくないから打ち込めなくて。でも追い立てられて、苦しむ心を無理やりに抑えて先へ進む。 立ち止まったっていいじゃないか。それでも立ち止まれないから進むしかないんだろう？ 逃げたい、だから旅に出たい。どうしようもなくそう思う。折りたたむ>>続きをよむ

吹奏楽の超強豪「音守大学附属響新学校中等部」に入学した 忍山奏と村園海音はひょんなことからその吹奏楽部に入部する。 校内イケメントップ７や超美女の先輩方に囲まれながら 厳しくも楽しく2人は部活ライフをエンジョイする予定だったが、 とある男子部員に恋をしてしまう2人。 その２人に立ちはだかるのは鉄の部則、 禁断の恋愛・・・。 さて、2人はこれからどうなる？？

おっぱいが好きでいつもおっぱいが見たいと思っていた春太は遂に直でおっぱいを見てやろうと画策する。 しかし隠れていた掃除用具入れから異世界に飛ばされてしまう春太。 異世界ではロリと仲良くなったり殺されかかったりして楽しく過ごします。 ※第2章よりグロ描写増えます。

駅前から徒歩15分。赤い屋根の二階建て。 小さいけれど庭付きで、ローンの返済20年。 家族はいつも笑ってて、そこはとっても楽しくて。 そんな当たり前の日常を俺達『家族』は夢見てた。 例え始まりが歪でも、終わりよければ全て良し。 これはそんな物語。……多分。

普通の少年、高田光臣。高校一年になった彼は、美しい王に出会い、力を授かり、一年を共に楽しく過ごす。だが、ゼロという少女に依って、彼女は吸収されてしまう。光臣は打倒ゼロを誓うのだった－。“俺嫁”のスピンオフ作品!!三つの作品の中で唯一、作風が違います。

俺が二年に上がった頃から、翠静荘の寮生は幼なじみの椿と俺の二人だけになってしまった。俺はそれだけでもよかった。椿と一緒に楽しく寮生活が送れていた。 しかし突然校長から、翠静荘廃寮を言い渡される。 俺は椿と一緒にいられる場所を守るために、翠静荘廃寮をなんとしても阻止してみせる。

太陽の姫巫女マリアンヌに仕える、冷酷非情で無慈悲な侍女、ルナ。 しかしその実態は・・・ただ感情が顔に出にくいだけの、マリアンヌ様大好き人間。中身は 理解されないながらも、ルナは神殿で、マリアンヌに宰相ナイト、そして自称吟遊詩人のティークと皆で楽しく暮らしていた。 マリアンヌに人生をささげているルナ。 しかし、そのマリアンヌに命の危機がせまっていた。 誰が「邪神」なのか、黒幕の狙いは何か、月の姫巫女とはなんなのか。 謎と陰謀、それぞれの思惑が絡みあう、危険な事件の、結末は！？ そして、乙女の恋は叶うのか。 あの優しい日常を、ルナは、取り戻すことができるのか！？折りたたむ>>続きをよむ

友人が物語の主人公となったらしい。数多の主人公達を見守る、俺の噺。 「或罫線読みの話」とリンクしています。 文語口調が楽しくなってしまった作者が、調子に乗って書いてしまいました。 またも世界観は決まっていませんので、悪しからず。

酒飲みによる酒飲みと共に酔っぱらう酒飲みの話 ですが、本編通して皆さん飲酒せずとも滅茶苦茶やってます 基本は坂城市という土地一帯で起きる騒動を書いた 一話完結の短編集 お酒は二十歳になってから！ 楽しく美味しくルールを守ってね！

人工知能をもった最新式の連結器、三号機は今日が運用デビュー。鉄道の仕事を楽しくやり甲斐をもってがんばろうと張り切るが、実際は理想と大きくかけ離れていて……。

県立竹林高校の図書室から始まる、ちょっとくすぐったい５つの小さな恋物語をお届けします。ほっと一息つきたいときにお立ち寄りください。　＊このおはなしは『児玉さん。俺、頑張ります！』と少しだけリンクしています。もちろん、こちらだけでもお楽しみいただけます。※2018.5.28 スターツ出版様よりスターツ出版文庫で本になりました。３話収録されています。

　わたしは『逆さちゃん』。そんな少しだけ不名誉なあだ名で呼ばれています。八歳の時にこの病院に入院してきて十年にもなります。どうやら、精神の方が人と少しだけ違うようなのですが、自分ではよくわかりません。入院生活も長いですが、病院の方はみな愉快で親切で、つらいことはあんまりありません。この物語は、そんなわたしの入院生活を描くもの。愉快で騒がしくて。少しだけ悲しいこともありますが、きっと楽しく読んでいただけると思います……。 　精神病院ダークコメディ。二○十二年七月執筆

君と出会った夏…。おれは初めて恋を知った。 馴染みの都会と幼なじみから離れやってきたド田舎。そこで出会う少年たち。 退屈だと覚悟していた夏の１ページは、思ったよりも楽しくて愛しくて、 悲しくて、仕方なかった。

鳥取砂丘を舞台にした物語です。 ある大学1年生の主人公と鳥取砂丘で出会った女性との恋の物語です。 楽しく読んでいただければと思います。

シャンシャンシャンシャン・・・ クリスマス・・・それは色々な 人が楽しむ行事・・・。 ある人は自分の家族とゆったり時を 過ごす時・・・。 ある子供はサンタからのプレゼント を楽しみに待つ時・・・。 そう・・・、そうこの物語の主人公、 前原純也（まえはらじゅんや）も その内の一人である。 前原純也は男女友達７人とクリスマスパーティーを 自らの家で行う準備をしていた。 この日は楽しく盛り上がるはずだった。 そう。『はずだった。』 あの惨劇が起こるまでは・・・。

とある姉妹が幻想入りしてしまいました。 彼女達は現実世界に戻るために、近くに立っている館に立ち寄ります。 そこで生活していくうちに、色々な人、妖怪、姉妹などと出会っていきます。 そのうち、ここでの生活が楽しくなってきて、幻想郷に住むことにしました。 そんな姉妹のほのぼのとした話です。 たまに、異変とか巻き込まれるかも・・・ 『重要・・・ 申し訳ありません。 改定した際、データがおかしくなり二話分消えてしました。 早急に書き直しましたが、以前の時より話が変わってしまっています。 なるべく前後と関わるよう、以前と同じようにしています。 ご迷惑おかけしました。』折りたたむ>>続きをよむ

『DARK SIDE ONLINE』はダークファンタジーＲＰＧである。そのキャッチコピーは「世界を運営しよう」というシンプルなものだった。プレイヤーは名前の無い異世界『Another World』の住人となり、容赦のないシステムや無慈悲なゲーム内設定に翻弄されながらも楽しく過ごしていた。これは少数精鋭とは名ばかりの貧乏ギルド『一撃必殺』の冒険記録である！　※作者の未熟故、探り探りやってます。くどい表現、稚拙な描写、貧弱な語彙などが多々ありますが、よろしくお願いします。

設定は江戸期ですが、内容はまったくのファンタジー、でも随所に歴史を感じられる物語となってますので大人でも楽しめると思います。 １話（賞金首あらわる）完結です。 ２話（ゆけむり探検の奇跡）はかなり長編となるので、区切りながら投稿中。 ナチの竜という賞金首に関わる事件が発生、乙女倶楽部のキサラギ・クルミとアベ・ミカンが事件の調査へと向うが、ナチ・リュウタロウと名のる青年と行動を共にすることに…、１話は３人の楽しくも危険な痛快ドタバタコメディをお楽しみください。 ２話からは新たな主要メンバーが登場して、さらに破天荒な物語へと発展、感動あり、笑いあり、涙あり、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ

　その通学路はとても楽しくてシュールなんだ。なんだけどね……　※キャスフィに転載させていただきます。

バカに変態、厨二病、他にも様々な変人が！ 日常や行事で小さな出来事から、大きな出来事まで…。 彼らは、学園生活に一体何を求めているのか！？ 数々の変人がおりなす楽しくショボい学園コメディー。 「今日も、平和だな。」

家族で恵美須神社を訪れた葛城千里だったが―― ――お父さんもえびす様もなにが楽しくて満面の笑みを浮かべているのだろう。 ※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。

グラティティス王国の王子様は皆素晴らしいと讃えられているけれど、実際はそれぞれタイプの違うとんでもないお馬鹿さん達。 そんな彼らが運命の出逢いで、大きく立派な青年に成長しちゃうの？ そもそも王女が11歳であんなにすれちゃってんのどーなのよ。 そんな感じの、一応四部作予定、もしくは五部作、六部作になっちゃうかもしれないお話です。 R15は念のため。コメディチックに楽しく書きたいなぁ。 多分ノッたら更新。つまり不定期。 完全に見切り発車です←

異世界に転生した者の楽しくもテンプレ的な展開の無い鬱になる物語

第一章 友達の居ない法子はいつも寂しく一人ぼっち。学校では隅っこでじっとして、家では引きこもって過ごしている。現実が嫌いで、お話の中が好き。 そんな法子がある日、憧れていた魔法少女になる。人々を救う為に魔物を退治しようとする法子だが、現実はやっぱり現実で。 孤独な魔法少女は英雄になれるか 第二章 魔法少女になっても惨めなまま。と思っていたら、友達が出来て、魔王の息子が押しかけてきて、何だか楽しくなってきた。けれどやっぱりそう上手くはいかなくて、法子の周りに不穏な空気が流れ始め。 少女は英雄になれない、それでもヒーローを目指す この作品は『孤独な魔法少女は英雄になれるか？(http://ncode.syosetu.com/n3687x/)』の別ヴァージョンです。ついでに作中作です。 この作品はarcadiaにも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ

『私立西南高校』 昔は不良校として有名だった。 ここには、生徒の悩みや依頼を、時には優しく、時には拳とかその他で解決する『学校救済部』と言う変わった部活があった。 西南高校の一年生の「月見瑠花」が救済部に入部して、楽しく騒がしい日常を過ごす……予定のお話です。

「この世界はとっても楽しくて暖かいね〜。出来ることなら、僕もずっといたかったよ……」そう言った少年とその従者達は数日後姿を消し、そのまま姿を見せることはなかった……。しかし７年後、私立幻想学園と呼ばれる学園にその者達は教師として再び舞い戻ってきた！　果たして彼等は幻想学園で平和な一時を過ごせるのか？　※これは東方projectの二次創作です。

　毎冬、ボクはおばあちゃんの家へやってくる。そこでは楽しくスキーをするんだけど、大きな木の下に立っている女の子と仲良くなった。 　今年も楽しみにやってきた。だけど熱を出したボクのところへあの子はやってくる。冷たい手。そして「誰にも言っちゃいけない」。そして吹雪の日、あの子が呼ぶ。ボクは夢中で山へ向かう。おばあちゃんを振り切って。そしてそこで見たものは……。

精霊に好かれる体質の少年が沢山の仲間達と楽しく冒険してすこしづつ強くなっていく冒険譚です。 初めて書いてみたので読んでるくれる人がいると嬉しいです。 純ファンタジー風に出来ればと思ってます。

荒野をねぐらとして暮らす、羅刹と夜叉姫。 そんな彼女達には目的があった、それは『ASHURA』を探すこと。 様々な危険にもめげず、楽しく明るく、たまーにシリアスに。 そんな彼女達の冒険譚です。

　いつまでも変わらないはずのものをワタシは変えようとして、自ら苦しみの蠢く世界へと飛び出しました。しかし、飛び出した先はもはや苦しみも悲しみも、すべてが灰の風となってワタシの心をいともたやすく通り抜けていってしまうのです。 　そんなときあなたは、ワタシに今も、これからも訪れるであろう楽しさも嬉しさも苦しさも悲しさも、すべて教えてくれました。 　ワタシは何も知りませんでした。あなたにとってワタシは楽園でおもしろおかしく生きている赤子同然でした。だからこそ、何も知らなかったからこそ、あなたを愛することができたのだろうとも思います。 　そして、ワタシはあなたがいなくてもこうして生きることができています。すべてが在るように在るこの世界で、みんな楽しく、ときに苦しさを感じて生きています。 　今、ワタシの心の中にあなたはいますか。変わらずそこにいますか。 　ワタシは今も、これからもずっと、あなたのことを忘れません。 　遠い遠い彼方より。 　アハカ 　Proto-ylems ex voto divine... ※章題は光瀬龍著『東キャナル文書』の一節より引用です。 ※他サイトで完結済みです。こちらには加筆修正したものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

カイという少年がいました…カイにはレンとマイという友達がいました…昔は楽しく遊んでいました… しかし！人生とは難しくいつまで昔のようにはなりません…少年はその時何も思うのでしょうか…

　弟に勧められた初めてのＶＲＭＭＯ〈Parallel　World　Online〉楽しくプレイしようと思ったら、職業選択間違ったみたい。仕方ないし、頑張って見るか。 初投稿で主人公と一緒で後先考えずに進んでいきます。作者はMMOをしたことがないため、レベルの上がり方などの仕様は想像です。

小学生の頃出会った死神のお兄さんに、高2の夏再会する。その日から死神助手としての、楽しくて気が休まらない日々が始まった。美形死神と女子高生の死神の仕事のお話。 お気に入り登録、嬉しいです！！ありがとうございます。

昔、天国に鐘つきの仕事をするヨスという男がいました。彼は天国にやって来る人のために、或いは生まれ変わる人のために鐘をならします。とても楽しく毎日を過ごしていました。しかし、生まれ変わって下へ戻る人たちを見て、彼は１つの疑問を抱いたのです。

　多分、もとから間違っていたのだと思います。面白みのない人間の、楽しくない今まで。

高校生活を楽しく過ごすために友達づくり・部活道 この二つを目的とした新入生 部活が決めれずに困っていたがあることを思いついた

友達の一言から始まった、某友人が主人公の中二病小説!! 本人たちには黙って連載中!! 正直ばれる気がしない!! 　人類は未だかつてない最大の危機に陥っていた。それは、ドラゴンからの侵略。人類はドラゴンに対抗するため戦闘技術を身に付け、文化を発展させた。その結果、人類はより強大な敵に立ち向かうため、少年少女を戦闘に加えることを決め、そのための学校を造った。 　ドラゴンを恨み、絶滅させることを信念とした少年。 　歯に衣を着せない超毒舌の少女。 　おちゃらけボケ担当の少年。 　正体不明の生物の研究生。 　やる気のない先生。 　ドラゴンをこよなく愛する特待生。 　その他諸々。 　そんな彼らが織りなす楽しく悲しい物語。少年は果たして信念を突き通すことができるのか？ 　ご意見ご感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ

――大切だったものは一体なんだったのだろう。 年月とともに忘れる日々。幼い頃の宝物。友人。そして大好きだった人。 色々なことを経験して人は大人になっていく。時に笑い、泣き、馬鹿みたいにはしゃいで、出会いと別れを繰り返しながら。 主人公、新堂義彦は一枚の封筒を見て思い出す。楽しくて、懐かしくて、甘く、そして苦いあの日々を。 それはきっと、幼かったあの頃に別れを告げる物語。

　ヴェルランという世界は、誰もが魔法を使える剣と魔法の世界。 　そんな世界に、魔力を全く持たずに生まれてきた少年がいた。 　その名をアレク・サンドライト。 　少年の夢は、魔法を使えるようになること。 　毎日、変身が得意の精霊？　レイスと二人で魔道の探求をしながら過ごしている。 　個性的な相棒と過ごす日々は、魔力のないアレクにとって、楽しく有意義な時間だった。 　この物語は、アレクが魔法を使えるようにゆっくりと二人で努力する、笑いあり、涙あり？　の物語。

　中三の時、記憶喪失になってしまった潮山大和（しおやまやまと）。そんなヤマトの夢に出てくる少女。親友に囲まれ記憶は無いながらも日々を彼は楽しく過ごしていた。だがそんなある日謎の集団がヤマトたちの前に現れてから彼の生活は激変する。

行き遅れ、暢気に過ごすのが楽しくなってきた今日この頃。ある日の昼下がり、紅茶を飲んでいた私に慇懃無礼な従者が一言。「ご結婚が決まりました」って、はぁぁあぁ！？了承してないんだけど！？なんて言葉は通用せず、あれよあれよという間に相手の家に。さて、私の明日はどっちだ。※諸事情によりムーンライトからなろうに移行しました。

何の因果か、前世（男）の記憶を持ちながら女として生きることになった『私』。でもまぁ、なったものは仕方がないと、楽しく生きることにしたのだが……

子供の意思が尊重され、子供の自由と就労が許された世界。児童の労働が可能なゆえに児童への福祉は切られ、子供は学校へ行くか、過酷な労働を強いられるかの二択しかない。 突然収入が途絶えた主人公（14）は学校に発生する不思議な霧を掃除する『駆除系』という仕事につき、なんとか生活を送っていく。 何も知らず、楽しく快楽に満ちた生活を送る学生達。 生活のため、我慢と苦痛に満ちた労働を強いられる子供達。 抑圧と孤独が臨界点を超えるとき、影は目を覚まし、くそったれな世界に少しだけヒビが入る。（予定） 折りたたむ>>続きをよむ

ゆるく、ゆるく。 人生くたびれた男女のくたびれながらも必死に楽しく生きたい、と思う話です。

第一章 友達の居ない法子はいつも寂しく一人ぼっち。学校では隅っこでじっとして、家では引きこもって過ごしている。現実が嫌いで、お話の中が好き。 そんな法子がある日、憧れていた魔法少女になる。人々を救う為に魔物を退治しようとする法子だが、現実はやっぱり現実で。 孤独な魔法少女は英雄になれるか　 第二章 魔法少女になっても惨めなまま。と思っていたら、友達が出来て、魔王の息子が押しかけてきて、何だか楽しくなってきた。けれどやっぱりそう上手くはいかなくて、法子の周りに不穏な空気が流れ始め。 少女は英雄になれない、それでもヒーローを目指す 最終章 病院の戦いが終わり町は平穏を取り戻した。法子も凄惨な戦いを忘れて日常に戻り、五人の友達や魔界組、タマに励まされて、遂に将刀へ告白！　けれど戻ってきた日常は何だかおかしい。 少女の異常な日常　または彼女は如何にして心配するのを止めて自分を愛するようになったか この小説はarcadiaにも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ

次元移動？異世界トリップ？良く解らないままに「やり直し」の人生を歩んでいます。思惑とは徐々にズレながらも、後悔しても後悔しないように、日々楽しく生きて行きたい。そんな、女の青春時代？です。不定期更新、よろしくお願いします。 本編終了いたしました。ありがとうございました。

皆さんは、日頃どのように食事をしていますか？ ぜひ、マナーを守って楽しく食事をしてください。

「貴女の事が好きだけど――……嫌いだよ」 目が覚めると、記憶を無くし不思議な森の中にいた少女。 彼女は『白ウサギ』のアビに会い、『アリス』と呼ばれる。 「僕の名前はアビ、です。『白ウサギ』のアビ」 アビ――否、「変態ウサ耳コスプレ男」に無理やりハートの城に連れて行かれたアリスは、女王からゲームの事を聞く。 「ここは誰もが『アリス』を愛し、肯定し、必要とする歪んだ世界」 この国から抜け出す方法は主に四つ。 一つ目は、記憶を取り戻すTrue End。 二つ目は、この世界の住人になるNormal End。 三つ目は、白ウサギに殺されてしまうBad End。 そして四つ目は、白ウサギの戦力を無くし、逆に彼を殺すHappy End。 ――しかし、Bad Endはもう一つ。 「『アリス』が他のキャラクターに恋をする事」 常識の無いこの国で、どこか狂った住人達に振り回される彼女。 「んー……？　愛情表現。ほら俺、彼女のストーカーだからさー」 「お前に飲ませる紅茶はない」 「み、耳を見るなぁ！」 「……ストロベリーと、……ぐー……」 「あああ、アリスを離してくださいチェシャ猫っ……！」 「楽しいことをしなきゃさ、」「僕ら毎日楽しくないからー」 彼女は無事、この世界から帰ることができるのか……？ 折りたたむ>>続きをよむ

先輩と出会って、毎日が楽しくなった。 生傷は絶えないけど、たまに入院もするけれど、なんだかんだで笑ってる。 先輩とギターと、ときどきバンド。 高校生中になんとか間に合った僕の愛しい青春は、眩しくて時々目を背けたくなるほど輝いてる。 周りからよく言われるけど僕もそう思う。 幸運な男だよ、僕は。