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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:455 件
桐ケ谷大学附属高校にある裏生徒会執行部という組織。
理事長の甥桐ケ谷俊介
服部半蔵の末裔である服部ちひろ
祖父は元首相で父は芸能人である桶川健
父は警視総監で兄はFBIに所属する雪代薫子
父は翻訳家、母はイギリス人の花木瑠花
世界に誇る渡瀬財閥の末っ子渡瀬悠一
選ばれしこの6人が事件を解決していく
最終更新:2017-03-31 22:51:31
3962文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルを卵から棺桶まで【3】にしてもいいかな? とは思いましたが、あえてダークイメージのタイトルにしました。(ただの……? でも無いかも知れませんが、詩集です)
最終更新:2017-03-15 13:12:04
41005文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
娘には人殺しの母親となることを強要さえる苦役を強いられた。
娘にはこれから生きていく幸福を奪われるという不幸を与えられた。
しかし娘はまだランドセルを背負った小学生にすぎなかった。
どうしてあの無力そうな白い手にそんな力があったのか?
母親は小さな棺桶に詰められた娘の全体像よりもそこに目が行く自分を不思議に思った。
最終更新:2017-03-10 20:38:59
914文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ねこはいます
VRゲーム[SF]
連載
N8183DT
軋む関節のねじ切れるような破砕音が頭に響く
異常を示すアラートがこの狭く暗い棺桶の中を赤く彩る。
先程まで元気に悲鳴を上げていた同輩の声も今は聞こえない。
「撤退は認められない、死守だ!死守しろ!」
それを受け取るべき護衛はもう居ないというのに、
壊れたラヂオの様に同じセリフを垂れ流す通信機に本気で殺意を覚えた所で、状況は変わる訳がない。
残った作業用ワーカーが健気に対害獣用の小火器で撃ち返しているが、
此方が一撃った所で向こうから十のお返しが来るような状
態だ。
また此方のワーカーが火達磨になり無数の破片に変わった。
俺が未だに原型をとどめてるのはただの運だ。
最初に俺の前で作業していたワーカーが吹っ飛んだせいで
たまたま俺のワーカーの膝関節が破損し、そしてたまたま自分が掘っていた穴に転げ落ちた。
ただそれだけだ。
結局、その運も数秒自分を生かしてくれただけのようだ。
豆鉄砲を悔し紛れに打ち返してみるも、所詮作業用ワーカーでは相手の一歩を止めることすら不可能なようだ。
前線から離れた場所だから大丈夫と武装の殆ど無いワーカーで来た事への後悔、早々に退場してしまった頼りない味方への罵倒、
とどめを刺すべく近づいてくる敵への恐怖、何とも言えない様々な感情で頭の中は沸騰する。
くそったれ、コクピットに一発叩き込んでくれるだけで終わりだっていうのに、丁寧に両腕を破壊した後
俺の落ちた穴に建造物破壊用の大型多弾頭手榴弾投げ込みやがった。
顔は見えないのにニヤけてるのがわかる。
最悪のテラテラのトカゲみたいな嫌らしい面をしてる、絶対にだ。
閃光とともに耳を劈く多数の轟音、そして僅かな浮遊感とともに、視界はブラックアウトした。
3XXX年 日本は3つの勢力を主軸に戦国時代に突入していた
北海道を支配下に置く革命軍 日本人民共和国
関東を支配する帝国軍 大日本帝国
九州を本拠地とする同盟軍 自由日本同盟
そして、生まれては消えていく多数の小国
何時から始まったのか、そして何時終わるのか。
もう誰も覚えていないのに、戦争は続く。
鋼と炎が世界に蔓延し、それが当たり前となったこの時代、人は戦うために生まれ、そして死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 12:23:38
8704文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
小学校から高校途中までサッカー小僧だったけど怪我で引退、その後はゲームにはまって引き籠もり大学は留年中。そんな俺が転生したのは――今川義元の息子にして「戦国一のダメ息子」と名高い蹴鞠の天才、今川氏真(いまがわうじざね)だった。しかも時は桶狭間当日。止めるにはもう時間が無い。これってどう考えても無理ゲーじゃね? 現代知識で転生無双? 無理俺文系だし。日本統一? 幕府を開く? そんなことよりどうやってこの戦国時代を生き抜くか、それが大事。
そんな感じのスポ根系戦国転生物語――始め
ました。
※2016/10/31:週間及び月間歴史〔文芸〕ランキングで1位を頂きました。有り難うございます。頑張って書きます。今後もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:43:00
148202文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:5147pt 評価ポイント:1865pt
伊賀の上忍、藤林長門は怒りを隠せなかった。今川義元が桶狭間で討たれた後を継いだ氏真が、自分ではなく服部半蔵を家臣として取り立てたからだ。藤林長門は義元の為に数々の裏仕事をこなしてきた。にもかかわらず自分ではなく半蔵を選んだ氏真に復讐するため、そして願いである武士となるため、藤林長門の戦いがいま始まる――。
この小説は「『戦国のファンタジスタ(仮)』~サッカー小僧が今川氏真に転生したら」の外伝となります。しかし本編を読んでいない方にも楽しんでいただける作品にしたいと思っていま
す。(もちろん本編も読んでいただけると嬉しいですが)よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 18:17:13
10023文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:131pt
「線路は何処までも続いてるなぁ」
「何処までもは続かないよ、続いてる所だけ」
最終更新:2017-01-22 20:17:05
1112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
三十路がタイムスリップの検体になる話。
最終更新:2017-01-20 19:16:53
3036文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし、今川義元が、桶狭間で討たれなかったら……。
もし、大原雪斎が生きていたら……。
突然、タイムスリップしてしまった松林広大は、今川義元として、戦国世界を生きることになった。
しかし、歴史上の人物達は、なぜか女性になっていたり!?
三河・遠江・駿河と平定していく広大。
しかし、尾張統一戦線の前に、最大の理解者である太原雪斎が突然の病にかかってしまう。
その病を治す方法は、広大自身が桶狭間で生き残ること。歴史なら信長の運命を決めた戦であると同様に、広大にとっても最大の運命であ
る。
今、新たな桶狭間の戦いの歴史が始まる。
これは、現代人の少年が今川義元として天下統一を目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 06:00:00
190628文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:138pt
とべない鳥=ペンギン
最終更新:2017-01-02 00:38:08
8445文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:732pt
戦国史エッセイです。
史実の紹介ではなく、私の見解を書かせて頂いております。
歴史は資料から推測するしかないのですが、
受け取り方も、推測も千差万別です
特に、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。
この分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。
人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂けたら嬉しく思います。
最終更新:2016-12-27 06:39:16
70268文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:96pt
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あのお方〕の力によって生まれた、この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に、幕府軍は敗退を繰り返し、その命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統治され、人間は奴隷であり、家畜
であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
桶屋の市松。
江戸の片隅で桶を拵えていた男もまた、魔導維新によって狩り師となった。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「風説百魔草紙」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 14:53:39
3354文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:71pt
――冬に花火大会があるんだよ。
珍しそうに彼女はチラシを見せた。
その花火大会は数年前に、僕と彼女が行ったものだった。
――そんな催しものがあったんだ。
僕は嘘をつく。
記憶喪失で通る彼女に気づかれないように。
彼女が好きでいるように。
僕は彼女を想っていた。
最終更新:2016-12-24 19:44:52
7437文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
私のじいちゃんはある日を境に棺桶で寝起きするようになった。じいちゃんから何でそんなことをするのか聞いていく内に私はじいちゃんがただのわがままでやっているのではないと知った。じいちゃんは私より当然長く生きて色々なものを見てきた。だからこそ棺桶で寝ることを選んだのだ。
最終更新:2016-12-23 20:00:00
5093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
恋人を失った金髪の麗人レイサ。彼女は死人を甦らせる秘術の噂を信じ、ネクロマンサーを求めて旅に出た。明らかに適当に切られた不揃いな長さの金髪、つり上がったアーモンド型の目は狂気の色に染まり、血色の悪い薄紫の唇は、恋人との日々を想い微笑んでいる。彼女はもう壊れていたのだ。背には身の丈を超える棺桶を背負い、日に日に強くなる死の匂いが、彼女の世界の全てだったのだから。
最終更新:2016-11-21 18:36:09
4550文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
私は人生に嫌気が差していた。家族とは険悪で家に帰りたくなかった。
黄昏時の街路を歩いていると、ふと不思議な歌が聞こえた。
ぢゃぶ ぢゃぶ ぢゃぢゃぶ…… と。
最終更新:2016-11-16 23:50:19
4249文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
その男は、生きることに疲れていた。
鬱になり、病院に通う日々が続き、現状を変えるために新型の薬を服用した。
だが、薬の副作用なのか、現実と夢の区別が徐々に無くなっていく。
今の仕事をしているこの世界が現実なのか?それとも、棺桶の中に入れられて埋められている、この瞬間こそが現実なのか・・・。
最終更新:2016-11-09 00:16:47
973文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
永禄3年、織田信長は、今川方の大高城、鳴海城に付城を築き連絡を遮断した。
それに対し駿河より進発する今川義元。
そして、義元の進発に先立つひと月前、今川氏真は先遣隊を率い沓掛城に入城していた。
尾張を制するのは織田か、今川か。
尾三国境を舞台に、織田家と今川家の攻防を新視点で描く歴史長編がここに開幕する。
※戦国もの。転生要素は超薄めです。フィクションです。
※長編にはなりません。たぶん中編くらい。
最終更新:2016-11-06 20:00:00
14316文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:130pt
前田家の四男として生を受けた利家であったが、既に嫡子が固まっていた為にあまり期待されず家中の者や親族から雑な扱いを受けて育った。満たされない思いを内に秘めていた中で運命の出会いを果たしたことで一転する。
だが、そんな幸せな日々は長く続かなかった。
時は流れて永禄三年五月。差し迫る危機に利家は乾坤一擲の大勝負に出る―――
※『第二回 決戦!!小説大賞』応募作品 → 落選
※カクヨムにて同時掲載中(作品ページ:https://kakuyomu.jp/works/1177
354054881763343/episodes/1177354054881763348)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 22:52:43
20603文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:satuki
現実世界[恋愛]
短編
N8350DO
彼女が突然死んだ。
自宅からそう遠くない場所で、死んでいた。
死因は心不全。
ただ、そこにあったポラロイドカメラが、事件性を匂わせた。
身近で大切な人が死んだ主人公が最後に見た写真に書かれていた彼女の最後の言葉とは。
最終更新:2016-10-13 22:20:19
4692文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
自由奔放、傍若無人、あなた達の職業絶対違いますよね?の勇者パーティによる異世界活劇!
災厄勇者、脳筋賢者、闇堕皇女、血染人形、偽装聖女、最近これに魔改造鍛冶と最強料理人が加わり更にカオスに。
巻き込まれた魔王様は、毎日神経を削る日々。
ポンコツと変態紳士が大量発生する話に、ちょっとだけ真面目な話も混ざり始め、物語はさらに迷走する。
最終更新:2016-10-10 13:44:46
232638文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:49pt
流れ出てくるそのなかで
最終更新:2016-10-03 07:04:19
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生の主人公"秋山 新一"は、うつつ(現実)に頓着がなく、変わり映えのない日々をただを流れるように生きていた。
新一は、しばしばノスタルジーを感じさせる夢を見ることがあるが、本人の怠惰な性格によりまったく気にも留めていなかった。しかし、変わらない毎日でも、"なにか"に気が付いてしまえば、すべてに疑問を持ってしまう。
そして、何度も夢で語りかけてくる少女の正体とは……
"幸せ" "人生の意味" "愛"
『 これは ”夢とうつつ”が繋ぐそんな物語 』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 01:10:33
2904文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生になって最初の夏休み。
友達も居ない。部活もしていない。遊びに行く予定も無い。
そんな僕が考えた、最高の思い出作り。
「そうだ。異世界行こう」
世界を救わない。最強にならない。チートも無い。
普通の男子高校生が織り成す、異世界の片田舎生活がここに始まる。
最終更新:2016-09-01 17:09:48
135642文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:5pt
ときは永禄3年5月19日(1560年6月12日)。
尾張の国、桶狭間の地では、大砲を備えて自走する鋼鉄の甲冑<戦車>に乗り込んだ武者たちが、御家の存亡と己の矜持を賭けて砲火を交えんとしていた――。
もしも、戦国時代に戦車が発明されていたら。
……という、一種の架空戦記です。
史実の「桶狭間の戦い」をベースに、ヘタレ気味の織田信長と、やり手の今川義元の軍勢が、戦車戦を繰り広げます。
史実をもとにしていますが、史実とは違う部分もあります。特に兵器史は大幅に改変し
、戦車を登場させるためにファンタジー要素も加味してあります。
登場する戦車は実在するものですが、この世界では機関銃が発明されていないため、車載機銃ではなく普通の鉄砲が装備されております。
※カクヨムさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 19:38:19
104147文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
歴史小説を書きたいと考えています。なお、表現的にいわゆる歴史小説風の一話と幾分くだけた風の軽いタッチを織り交ぜた二話を投稿しています。
理由として、どちらの雰囲気で書けば読まれるのかが分からないからです。なにせ、過去に投稿している作品はなろう小説群の海の中で埋もれているので><
なお、徳川家康を題材にしたのは著名人だからで他に理由はありません。どちらの書き方が良いのかを知りたいので。
例として誰でも知っている人かつ有名な出来事に関連した話をもってきました。
出来れば
、どちらが好みなのか教えてもらえないでしょうか。よろしくお願いいたします。
一話目 松平元康こと後の徳川家康が桶狭間の合戦の報せを陣中で受けとる話
二話目 徳川家康が関が原の戦いにのぞむおよそ二ヶ月前、上杉征伐の為に関東入りした頃の話
※いただきました感想によれば軽い感じの方が良いようでしたので、2016年8月29日から軽めのを投稿し始めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 20:30:37
19449文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
頭が悪い人間が創ったオールフィクションな感じの話 その殆どが即行であり、暇つぶしのお遊び程度のものでありまする。乱文雑文支離滅裂、堪忍。
最終更新:2016-07-30 00:51:26
4315文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メーデーメーデー、こちらクラウディア・シルトクレーテにございます。ただいま死んでいると思われて棺の中に入れられ、葬儀を行われている真っただ中にございます。
届かないSOS。どこまでもくだらない理由で仮死状態になり、棺桶に入れられ運ばれる、そんな私の独り言。どうか聞き届けてくださいませ。
仮死状態になって目を覚ましたら棺桶のなか。そんな大公令嬢の独り言。
いろんな意味で箱入り娘(物理)の第二弾です。
箱入り娘(棺)は葬儀中。
最終更新:2016-06-23 19:00:00
4489文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:372pt
地の底に還れ、鉄の棺桶よ。
最終更新:2016-06-17 21:00:00
19635文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
公園の砂場を訪れた私は、そこで奇妙な少年と出会う。彼は自分のことが見えるのかと問いかけ、続いてある"頼み事"をするのだが……。
最終更新:2016-06-12 13:37:07
6006文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
作:夏ヨシユキ
ヒューマンドラマ
完結済
N3301DI
西日本の土木業界に名を馳せたヨシユキST郎という男がいました。明るさと侠気(おとこぎ)、思慮分別と気働きを重ねて、岡山の土建業界の「御大」と呼ばれるようになったST郎ST郎の「とんでもない息子たち」の話です。それぞれに個性的というか、一筋縄では行かない「不良」がいた時代がありました。お気楽に読んでいただいて、笑い飛ばしていただければ幸いです。 拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。
最終更新:2016-05-31 20:17:55
59583文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
丹澄冬平はひょんなことからクラスメイトの漁木桶子が街を騒がす通り魔だと知ってしまう。人を傷つけ、平然と街を歩く彼女に戦慄する。学校で見る印象とかけ離れた桶子に何が起きたのか。なぜ人を害して素知らぬフリでいられるのか。常識を重んじる冬平は、真相の解明を決意する。だが、忘れてはいけない――冬平だって、桶子の下着を盗んでいるのだ。
最終更新:2016-05-23 14:05:10
118176文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
桶狭間の戦いで勇躍を果たした信長は、いよいよ天下の荒海へと漕ぎ出す。
越後の龍、甲斐の虎、爆弾正久秀、馬鹿将軍、腐れ坊主、歩く死亡フラグ光秀。
待ち受ける困難は多いけど『めげない! しょげない! 泣いちゃダメー!』の精神で信長は今日も往く……。
偽・信長公記――信長に転生してエクスカリバー抜いた俺――
(http://ncode.syosetu.com/n3161dd/)の続編となります。
が、あっちはあっちでそれなりに綺麗にまとまっているので此方を読んで合わず
あちら
を読んで合ったのならばこの作品はあっちで完結したのだと納得して戴いても大丈夫です。
作品の楽しみ方などは人それぞれですので。
Q.史実と違うくね? 此処はこうじゃね?
A.日本史にエクスカリバーなんて存在しません。
真面目とオバカが混ざり合ったチャンポンな作品です。
なので今回の続編も前のと変わらず"Don't Think. Feel!"の精神で楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 19:01:02
466070文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4108pt 評価ポイント:2256pt
「サキュバスが愛した靴屋」、「砂漠の勇者とチョロツン勇者」、「異世界ただ1人の桶職人さんがドラゴンに愛している件。」。
この3つの、「ものづくり」と言う作品を書いた私が考えた3作に対して、私が感じた事を纏めた物、そしてそこから導き出された「ものづくり」と言うのを纏めた物です。
【指定キーワード】
ものづくり 職人 生き様 以上を考察
最終更新:2016-04-17 00:06:54
3243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
作:アッキ@瓶の蓋。
ヒューマンドラマ
短編
N0834DG
異世界でただ1人の巨大桶職人。それが彼、オルタ・ドベネッタである。
56と言う、人間として高齢者としての段階に入った彼の悩み、それは後継者が居ない事と注文がない事。
そんな彼の前に1匹のドラゴンが現れ――――。
職人シリーズ第3弾! 今回は良い品を作れても先に悩むおっさんの話。
【指定キーワード】
職人 物作り おっさん主人公 ドラゴン ドワーフ ものづくり
最終更新:2016-04-12 23:27:56
4552文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
ひかりのゆうしゃとやみのまおうのおはなし。
どこかで見たことがある?気のせいです。
最終更新:2016-04-11 11:00:00
4709文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
空飛ぶ棺桶というのをご存知だろうか。わたしはそれを運用する操縦士の職を、十代の半ばで拝命した。
機械から投げ出されるように放り出された後、十数年は地上を這いずり回っていたとおもう。硝煙と、泥水
の味は空に上がった今でも、忘れることはできそうにない。空の職域については、とある人物に影響されて
志願したのだけど、結局はより高度な兵器を扱い、命を奪うことに変わりなかった。
これは余談にはなるけども、内戦が発生したのはまだ数年前の話だった。しかし、ひとの神経を蝕むのに
は数カ月で
充分だとおもわされていた。となりに腰掛ける彼が神経症に苛まれているのは、火を見るより明
らかだろう。視線が安定しなければ、航空機を飛ばすことは叶わない。
レッドアラート。その音を何度も耳にした者にとっては、まさに悪夢でしかないのだが、即座に動き出す
のはここに居る自分という存在を措いて他ならなかった。わたしはその為に生を受けたのだから。
※縦書きPDFでの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 06:19:29
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世界とは別の場所、科学への盲信が迷信を凌駕しつつあった時代。
悪霊退治の英才教育を受けていた少年・童嶋○△□は、売り飛ばされた育ての母(人外)を取り戻しに雪深い辺鄙な田舎街にやってきたところ、気がついたら鉄の人型棺桶に乗り込んでテロリストと巨大怪獣相手の血で血を洗う戦いに身を投じていた。
巨大な魔獣と人型兵器、死者の怨霊と生者の悪意が交錯する伝奇ファンタジー。
最終更新:2016-03-15 18:55:54
181810文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
今日はとても記念すべき日。勇者様の誕生だー!…まあ市井では関係ないですけどね。今日も平和な日だなーちょっと強い風が吹いたけど、いやー平和だ。
最終更新:2016-03-15 10:53:56
13128文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
手の平サイズの神様は、結婚相手を探して墓を掘り返していた。
その墓場で出会った圭子に、「何でもお願いごと叶えてあげるから。3回までだけど」と、プロポーズすれば、思わぬことに了承された!
しかし、彼女の三回目のお願いは「離婚」。
弄ばれたと憤慨する神様は、けれど、もう圭子以外を花嫁とは考えられず……
「棺桶まで迎えに行ってやるよ」
コミカルで一生懸命な、ヘタレ神様の恋。
最終更新:2016-03-13 10:00:00
9800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
永禄三年(1560年)、五月十九日。
後に桶狭間の戦いと謳われるこの戦場に一際輝く三つの光あり。
右手に聖剣、股間に性剣、脅威の二天一流『第六天魔"羅"王織田信長』
ウキャ! 良いオ・ト・コ☆千人食いの色情猿《ましら》『斉天大性豊臣秀吉(現在木下藤吉郎)』
イってませぬ! 竹千代はイきませぬ!『絶頂耐久徳川家康(現在松平元康)』
未来の天下人、そしてその両翼――――この日、この場所から伝説は始まった。
Q.史実と違うくね? 此処はこうじゃね?
A.日本史にエクスカリバーなんて存在しません。
つまりはそう言うこと、この作品は"Don't Think. Feel!"の精神で楽しんで頂けると幸いです。
続編↓
http://ncode.syosetu.com/n6175de/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 06:58:56
150112文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5052pt 評価ポイント:2936pt
縊鬼の呪い
あらすじ
僕が籍を置いている4年4組の教室は呪われている。ここのクラスは毎年必ず誰かが精神を病み、鬱状態になる人もいれば発狂する人もいる。そして最後は首を吊る。僕らはこれを呪いだと思い、校長に直談判を挑んだ。
校長も本心ではオカルトだと思っていることであろう。ある骨董品屋の主が憑き物落としを生業としているという、風の噂を耳にした。その為僕は遠野まで遠路遥々鵺鴉という骨董品屋の主を訪ねるべく今僕は千年坂を登っている。
「此処が鵺鴉か…」
鵺鴉、憑物落としの主が副職で
営んでいる曰く付きの骨董品屋だ。
「今晩は」
誰も居ない。札には骨休めとは書いていないのだが…すると奥の部屋から会話の声が聞こえたので恐る恐る覗いて見るとモノを落としてしまったその時物を動かした音で二人は振り向き訪ねた。僕は不幸だらけだ。
今起こっている状況を一から十まで噺(はな)すと東方直哉と藤田和貴が追っている事件と全く似ていた。そして藍染は其の学校に縊鬼が存在するのでは無いかと説く。
憑き物を落とすべく彼等は学校に行くが四年四組に云っても蒐念(しゅうねん)は感じられなかった。其処でカルト本の編集記者をやっている橋本弥生を使って情報を通じるすると現学校の四年四組は昔あった旧校舎を移転したことモノだと解った。もう一度神麒が現場にいくと旧校舎の四年四組の下に出てきたのは何等かの人が意図的に棺桶の中に首を縊った旧四年四組の人達が出てきた。彼等は何故何のために首を縊ったのだろうか全ての「憑き物(事件の謎)」を落とす為「縊鬼(犯人)」を暴くため「拝み屋」神麒=藍染が発つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:33:45
5450文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしある国に悪い王様がいました。人々は大変苦しんでいましたが、王様の兵隊たちは強く、とても敵いませんでした。そこに一人の若者が現れました。賢者様です。
突然現れた賢者を中心に人々が集まり始めますが、賢者は突然いなくなってしまいます。
これはその賢者に仕える何の力も持たない従者の、ちょっと物悲しい成長の物語です。
※『冬の童話祭2016』出展作品
最終更新:2015-12-26 00:00:00
3798文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:122pt
昔々、とある王国に子宝に恵まれない、王様とお后さまがいました。
あんまり子供が生まれないので、王様は、つい、
「悪魔でも良いから、子供が欲しい」
と、天に向かって言ってしまいました。
そして、生まれてしまったのは、人とも思えぬ毛むくじゃらなお姫さまでした。
お后さまは、産後の肥立ちが悪く、この世を去り、姫は王様の手で育てられるのでした。
そうして、姫が大きくなると、とんでもない事をいいだしたのです。
という、グリム童話を魔改造した、なんかアレなお話しです。
最終更新:2015-12-06 17:02:26
11315文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:748pt
明治から戦争に負けるころまで、西日本の土木業界に名を馳せたヨシユキST郎という男がいました。明るさと侠気(おとこぎ)、思慮分別と気働きを重ねて、岡山の土建業界の「御大」と呼ばれるようになったST郎に、さまざまな出来事が襲いかかります。いやはや「御大」って、けっこう大変なんです。
拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。
最終更新:2015-12-02 17:35:38
29763文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦時のドイツ帝国軍戦車乗りの話
最終更新:2015-11-26 00:21:00
1783文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桶狭間の戦いをテーマにした物語。
最終更新:2015-10-21 21:57:21
1018文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が知人の男に聞いた、エレベーターに纏わる奇妙な話。
最終更新:2015-09-23 00:05:17
2113文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:63pt
以前の定説では、信長は気づかれないように間道を通って義元本陣に奇襲を行ったといわれていましたが、現在ではこれは否定されています。
現在では、奇襲ではなく正面からの攻撃と言われてます。
ですが、それと同時に、そもそも信長は義元本陣を攻撃したつもりはなく、勘違いによる偶然(遭遇戦)だったとも言われています。
本当にそうでしょうか?
最終更新:2015-09-19 01:01:18
4311文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:305pt 評価ポイント:279pt
ある日、朱音が死んだ。悲しみに暮れる早苗を慰める優雨。優雨の慰めで少しだけ立ち直った早苗は、優雨とともに朱音の葬式に行く。優雨は棺桶に入っている朱音の亡骸を見ていた。その時、少女の声が響く。
「おにぃちゃん」
急いで振り返ると、先ほどまでいた人々の姿がなくなっていた。とにかく外に出ようと、出口に向かったがドアが開かない。状況が理解できず、とにかく人を探すことに。そして優雨は地下へと続く仄暗い階段を見つける。その階段は、不気味な世界へと続いていた。
最終更新:2015-09-04 18:34:59
49778文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
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