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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1134 件
世界樹の枯れかけた世界で、世界樹の力(ヴィータ)を使い殺し屋をしている神木蓮夜(かみきれんや)は十七歳の誕生日、暗殺に失敗し拿捕さてしまう。
ユーラシア大陸のど真ん中、世界樹のもとで出会ったのは最強の人間たちだった。
それは超能力者と大魔術師、それに精霊術士の少女たちだった。
そして看守は言った、その少女たちと異世界に行きその世界の『世界樹の雫』をもってこいと。
その少女たちに、『仲間』と呼ばれたことで蓮夜は三人の少女に『恋』を抱いてしまう。
転移する時霞んだ世界
で、世界樹は言った。その恋を叶えれば世界は――と。
転移した先は、まさに異世界。この世界の世界樹は生い茂っていた。
その元で先に転移していた少女たちは、黒竜と出会い戦闘になる。
しかし蓮夜は、自身の能力の無力さを痛感する。
だが、恋した少女を見捨てることはできないと、アサルトライフルをヴィータによって精製し黒竜を退治するのだった。
最強の殺し屋と最強の三人の少女たちが織りなす、異世界バトルラブコメディーここに開幕!
『俺の恋は……世界樹だって殺せない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 15:36:21
88547文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
この春、大学に進学した玉城裕は高校時代とは打って変わってイメチェンをして、念願の彼女を作ろうと奔走していた。親友とは違い、イケメンでもなければ、目立った特技や特徴がないだけに生まれてから今日まで彼女という存在ができたことはない。この大学四年間のうちに彼女が一人もできなければ、男として枯れてしまうという自信があるくらいに焦っていた。
そんなある日、親友の稲沢健人からヤリサーと噂されているサークルの見学に行かないかと誘われた。裕は変なところで真面目なだけに嫌々ながらも同行とい
う形でついていくことにしたのだが……そこで事件が起こってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 21:54:25
3348文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たちは生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬
を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
移民ではなく船員として方舟に向かった僕は、そこで不思議な事件に巻き込まれた。港に移動するためのバスに乗った僕は、突然感じた目眩にバスの床に倒れかけた。
顔を上げたときに走る車窓に見えたのは、緑に茂った街路樹だった。そのまま突如として暴走した無人バスが、壁に衝突した。吹き飛ぶ僕に、横転したバスが滑りながらその先に立ち尽くしていた人影に『突き破られた』。
交錯する視線。
意識を失う瞬間に見えたのは、目を見開いて驚いた顔をしている、幼馴染のミモザの顔だった。
そうして僕の冒険は、気絶から始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 09:33:26
16867文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
永遠より、刹那に燃える焔がある。
季節より、瞬間に咲く花がある。
咲き誇れ ROCK'N'ROLL FLAME。
最終更新:2022-07-31 16:11:45
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
いつ、誰が言い出したのか解らない世界「エンドワールド」。大地は枯れ果て、海は暴風と雷雨が吹き荒れ、森は全てを飲み込む深淵となり、山は生命を拒絶する。
男は進む、命すら枯れた大地を。
男は進む、森羅万象を生み出す海を。
男は進む、暗黒の世界を。
男は進む、白銀の世界を。
誰かが言った、その先に何があると。
男は言った、導きを必要とする者がいると。
誰かが言った、誰もいなかったらどうすると。
男は言った、ならばまた進むだけだと。
誰かが言った、なぜ導く
と。
男は言った、それが自分だからと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:00
957文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まぁるく、満ちた月も、やがて欠ける。
だが、欠けた月もまた。もう一度、満ちようとしている。
最終更新:2022-07-23 07:00:00
395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:絶望の裏の対なる存在
ヒューマンドラマ
短編
N1390HT
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。 人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。 それは滅びてしまった過去の人々が残した葉書。 そこに書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。 その行為は荒廃した世界に響き。 枯れた世界を生きる誰かにとっての希望となっていた。 だがリスナー達はまだ知らない。 想いを込めて言葉を紡ぐ女性が、機械人形である事を。
--------キリトリ線--------
枯れた世界で過去を詠うオートマタ ―10109―
作者:炎天
下系女子@市み
こちらの作品に感銘を受けて書かれたオマージュになります。
この作品は「N8502HR」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:24:45
1186文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
移ろう時間の中、人の生と死は淡々と。
避けられぬとわかっていても、心を悼ませる。
最終更新:2022-07-19 07:00:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
王国の王女として生まれたシオンジュは王位争いの渦中にあった。4人の兄たちとの関係は最悪で、婚約者は浮気を繰り返し、そのため友人のディーヌと城を出る決意をするが……。
最終更新:2022-07-07 07:00:00
7291文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:23294pt 評価ポイント:20628pt
枯れ葉と呼ばれ、泥棒と後ろ指をさされた私が、その原因となった姉に反撃して、幼なじみの婚約者と幸せになるお話。
最終更新:2022-07-07 07:00:00
5491文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34722pt 評価ポイント:30948pt
婚約破棄されたリアンジュが、政略で結ばれた新たな婚約者と仲良くなろうと頑張った結果、超訳に目覚めます。
最終更新:2022-07-07 07:00:00
5462文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:41024pt 評価ポイント:36364pt
作:近未来系女子@市み
空想科学[SF]
短編
N8502HR
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。
人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。
それは、滅びてしまった人々が残した葉書。
其処に書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。
その行為は崩壊した世界に響き、誰かにとっての希望となっていた。
だが人々はまだ知らない、言葉を紡ぐ女性が機械人形である事を。
ある時、一人の老婆がラジオステーションに訪れる。
一人ぼっちだった人形と、一人ぼっちだった老婆が出会う時。
優しい物語がゆっくりと紡がれていく。
”新
感覚”ポストアポカリプスSFヒューマンドラマを御賞味下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 11:24:22
7576文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:190pt
美しい花を纏う桜の木や生い茂る葉に彩られた柳や松、そんな彼等を羨む枯れ木。自分は彼等のようにはなれないのか?悩む枯れ木の前に、一人の青年が現れる。
キーワード:
最終更新:2022-06-20 21:10:10
10080文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはとある世界の悪の話。
虐げられている事にも、自分が何故、生きているのかも分からず、何も知らない白い髪の少年。
そんな少年に言葉と名前を与えた、角の生えた黒い髪の少年。
名を与えるということは、家族として迎えるという意味だった。
二人は特別な信頼関係を築いていく…。
白い髪の少年は知らない感情を取り戻す。
だがその感情を制御する術を知らない少年は本能のままに従い、遂に禁忌の扉に手をかける。
少年の世界が変わる。
少年の思考が変わる。
砂漠に芽が出る様に。
森が枯れていく様に。
少年は
狂っていく。
少年は
本当の『悪』を、まだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 00:12:18
126946文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
枯れないでっ、勝手に呟きながら
キーワード:
最終更新:2022-06-19 19:05:51
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
私立桜ヶ丘学園は桜の木がシンボルの、伝統ある男子高校生。
目立つ容姿のせいでいじめられていた小桜ほたるは、知り合いのいないこの学園に、逃げるように入学。しかし、そこで出会った蓮見尊に好意を向けられ、素直に受け止めきれず戸惑ってしまう。
そんな中、問題児である双子の兄弟も同じクラスになる。自分たちの世界だけで生きてきたが、ひとりの人間として扱ってくれるほたると、遠慮のない尊に出会い、次第に世界が広がっていく。
病み系わんこ✕戸惑い流され系男子が、桜の木が枯れ朽ちるまでのお話。
最終更新:2022-06-19 11:59:15
4403文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が結婚してから、シングルマザーになるまでの道のりであり、実話です。DV、闇金、不倫…私の人生はどこに?
ただ通り過ぎる人さえ幸せに見えた…
涙が枯れるってこうゆうことなんだって思えたよ。
それでもお腹の子の為に生きる。
最終更新:2022-06-19 02:01:57
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】
大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。
スキルを使えない者は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱いされて王や兄弟から無能のレッテルを貼られていた。
そして彼は成人したと同時に開拓という名目で辺境の地へと追放されてし
まう。
枯れた大地と岩しかないその地で、僅かなお供と共に生活を余儀なくされたアドニスだが、彼はそこで〝竜の魔女〟を名乗る赤髪の美女――カレッサに出会う。
そしてアドニスは、彼女から自身のスキル――【竜王】の真の力とその使い方について教わった。
「【竜王】の力があれば――国を作るも、滅ぼすも、君の思いのまま」
こうしてアドニスはカレッサの導くままにスキルの力、【七竜召喚】を使って――
水竜の力でオアシスを作ったり、
地竜と木竜の加護で肥沃な大地を作り農業を始めたり、
金竜と火竜の資源と炎で武器開発したりなど、
規格外の方法で辺境の地を開拓していき、やがてクロンダイグ王国に引けを取らない国へと成長していく。
一方アドニスを追放しらクロンダイグ王国は、スキル【竜王】のおかげで発生が抑えられていた魔物達が活性化し、徐々に国が傾いていった。そして挙げ句の果てに、アドニスと彼の国へと宣戦布告してしまう。
しかしそれに怒り狂った部下の竜達によって、あっけなくクロンダイグ王国は滅亡するのだった。
これは、追放された王子による規格外の国作りを綴った物語だ。
【注意事項】
・他所にも投稿しています
・無双系、ハーレム要素あり
・ガバガバガバメント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:24:47
143521文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:41810pt 評価ポイント:23500pt
スティーキン公爵家長女ジェシカは、攻略対象は眼中にない。
なぜなら前世の記憶があり、若い攻略対象には一切興味がないからだ。
余裕のある表情、白髪混じりの髪色、逞しい骨格、渋い声、
その全てが萌えるのだが、上手くいかない…?
最終更新:2022-06-11 14:18:51
78351文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:280pt
内気な目立たない和人。みんなから愛された兄、真斗。そんな正反対の兄がある日同級生を庇い事故で亡くなった。そんなある日和人は壊れてしまった母に「真斗」と呼ばれ、『兄』として生きる事を選んだ。勉学に人との交流に・・・忙しい高校生活の中少しずつ息が詰まっていくのを感じた和人は校舎の最上階の隅に誰も寄り付かない空き教室を見つける。しばらく通ったある日。誰もいない筈の空き教室で結衣と出会う。最初はぎこちなかったがだんだん打ち解けていき、遂には兄の話をする。しかしその日以降彼女の姿を見る
事はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 14:18:40
7137文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
2194年人類は滅亡の危機に見舞われていた。地球外知的生命体惑星の侵略により海水を含む水全てが奪われたのであった。
植物は枯れ、酸素は薄くなり、食料は尽き、後半年で地球の寿命は尽きると思われたが、対策本部のリーダー湯川秀紀のおかげで滅亡まで3年に伸びた。
そんな中、湯川は一人の少女と出会う。
その少女は人類史上最高の科学者の末裔であった。
2人はお互いの知識と頭脳で、誰も想像もしえない方法で地球を救う計画を立てる。
それは2人にとって苦悩の連続の旅になるのであった。
最終更新:2022-06-04 07:00:00
187953文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
奇行に走る夫を医者へ連れて行くお金も無く、人目を避けるように暮らそうも、夫は人目を集めるように木に登り灰をまいております。
最終更新:2022-05-29 17:42:46
1270文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:284pt
何社受けてもくるのはお祈りメール。
新卒で入社した会社を6ヶ月で辞めた男、一之瀬 陽太(いちのせ ようた)23歳。
陽太は現在、転職活動をしていた。
だが、くるのはお祈りメールばかり。
全てが嫌になり、人生を諦めかけていた頃、陽太は光に包まれる。
目を開けると、そこには草原や川があった。
川を見ていると、とある少女に話しかけられる。
そして彼女は、
「お願いします…!助けて下さい…!」
と言ってきた。
彼女について行き村に行くと、村は壊滅状態。
畑は枯れ、家はボロ
ボロ、活気もない。
持っているのはコンビニ弁当と野菜ジュースとおにぎりのみ。
これは、全てを諦めかけたニートが、異世界で頑張る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:02:13
34206文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎週入院中の友人である鳴海を見舞いに行っていた主人公の早川。ある日彼は病室に飾られていた花に目を留め、それを見た鳴海に花が好きなだと勘違いされてしまう。
鳴海は今までのお礼に早川に花束を渡すことを思いつき、病室から出られない自分の代わりに、早川にお金を渡してカラフルでかわいい花束を買ってくるように頼む。
しかし鳴海の思いとは異なり、実際は早川は花に大きなトラウマを抱えていて…?
コバルト短編新人賞でもう一歩の作品に選ばれました。
最終更新:2022-05-25 10:31:46
11232文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
昔、世界を支配していた吸血鬼がなんやかんやで弱体化し、完全に駆除対象になってしまう。
そんな世界線で「駆除する側」の主人公と「駆除される側(仮)」の少女が出会って、いろんな意味で戦うお話です。
作者の性癖を詰め込んだ作品です。
最終更新:2022-05-18 22:44:50
2045文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弓良 十矢 No War
推理
完結済
N0038HQ
高校一年生の兄を事故で失った主人公は、二年後、兄が通っていた高校へ進学する。
高校には桜の木があった。
「お前、長尾の妹?」
主人公は、兄と同級生だった先輩から、兄と彼が事故の直前に交わした会話について教えてもらう。
自転車通学をしていたのに、歩きで家に帰ろうとして車にはねられた兄の事故は、なにが原因だったのか?
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-05-10 10:14:02
22777文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:128pt
作:小説書く夫
ローファンタジー
完結済
N8370HP
秋のある日、僕が見つけたのは、緑色の葉をつけた木だった。
秋なのに枯れていない木に違和感を覚えた僕は、木の周りを探索してみた。
木には穴が空いていた。
覗き込んだとき、僕は穴の中へ落ちていってしまった____
最終更新:2022-05-09 00:00:00
7136文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『奇跡のサクラ』が枯れた。王国の魔力研究の粋を集めた、不老不死の秘薬を使われたはずのサクラが。その原因究明を命じられた「俺」は、やがて予想外の真実にたどり着く。
最終更新:2022-05-07 14:09:43
5922文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:150pt
魔法少女。それは、魔法を使い人類の為に戦う、可憐な乙女たち。
穢れを知らない無垢な少女のみが選ばれる、伝説の存在。
貴方は知っているだろうか、彼女たちにはある「秘密」があることを。
ーーそう、花はいつか枯れるものなのだ。
これは、自らの理想、正義、あるいは愛を懸けて戦う少女たちの狂想曲ラプソディー。
‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
一部、スプラッター•残虐なシーン
があります。苦手な方はご注意くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 17:30:06
2240文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「言葉にできなかった、本当の気持ちはどこで枯れてしまうのだろう?」
過去のある出来事が原因で、思い出たちを忘れてしまった少女、野原詩音。しかし、黒猫をきっかけに幼なじみと再会し彼女は過去に触れていく。
ヒーローだった姉とそんな姉が大嫌いな弟。亡くなった母の影を追う大人になれない子ども。独りぼっちの少女。彼ら、彼女らが咲かせる言の花を見て、詩音は何を思うのか?
これは、一人の少女が言の花を咲かせる、ただそれだけの物語。
最終更新:2022-05-05 21:00:00
140819文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N6074HP
ルイホルム公爵家に嫁いだレイラは当初は幸せな結婚生活を夢見ていた。
だがレイラを待っていたのは理不尽な毎日だった。
結婚相手のルイホルム公爵であるユーゲルスは善良な人間などとはほど遠い性格で、事あるごとにレイラに魔道具で電撃を浴びせるようなひどい男であった。
次の日お茶会に参加したレイラは友人達からすぐにユーゲルスから逃げるように説得されたのだった。
ユーゲルスへの愛が枯れ果てている事に気がついたレイラはユーゲルスより逃げる事を決意した。
そしてレイラは置手紙を残しルイホル
ム公爵家から逃げたのだった。
次の日ルイホルム公爵邸ではレイラが屋敷から出ていった事で騒ぎとなっていた。
だが当のユーゲルスはレイラが自分の元から逃げ出した事を受け入れられるような素直な人間ではなかった。
彼はレイラが逃げ出した事を直視せずに、レイラが誘拐されたと騒ぎ出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:04:21
24098文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:432pt
ひょんな事から社を追い出され、VTuberになった九尾の妖狐の巫女の記憶の物語。
人間に裏切られて神に助けられたにも関わらず、それでも人間を尊いといい、人間との接し方に悩む妖は、神の秘宝の力で無くした自分の記憶を巡ることに…
旅の終わりに、彼女が出す答えとは?
変わり者の神が読み手に与える試練とは?
最終更新:2022-05-01 01:37:37
8173文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ーー戦場には黒薔薇が咲き乱れるーー
黒薔薇は死体となった人間の魔力を養分にどこからともなく芽吹き、一晩で開花する。その為、大きな争いがあった場所はその跡地が黒薔薇の花畑となる。養分となった死体は、黒薔薇の開花と同時に骨の一片すらも残さずに忽然と姿を消す。故に、黒薔薇は死を象徴する不吉な花として語り継がれ、人は黒薔薇を忌み嫌う。
最終更新:2022-04-27 04:00:00
588文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
飲んだくれの『万年少尉』アルトは、今日も「ペルチェ」と呼ばれる人形兵を率いて戦場に立つ。
それが大地の女神の力を浪費し、やがて来る終末を早めるものだと知りつつも、人間達は人形兵を作り、壊し、打ち捨てる。枯れ果て崩れ落ちる大地に誰もが心を痛めながらも、仕方ない、まだ大丈夫、皆がやっている、と見て見ぬふりをする。
幼いながらもアルトが頼りにする『錬金少女』ニアは、今日も彼と人形兵の帰りを待つ。
二人は人形兵の残骸を拾い集める少女テトラと出会い、自らの行為がさらに終末を早める
ものであったことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 22:57:21
71986文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
魔王が封印され500年続いた平穏な世。アリスノート伯爵家令嬢のソフィアは魔法の才に恵まれないただの貴族令嬢であるが、平和な世では戦闘の才はあまり重視されていなかった。
だが、いつの時代も平和はあっけなく終わる。それはまるで花が枯れ落ちるように。
これはそれほど力のない辺境伯爵家の令嬢が、運命に翻弄され、枯れ落ちた花が新たな命を芽吹かせる様な。
そんな突拍子もない話なのだ。
最終更新:2022-04-21 12:00:00
16973文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
渡り鳥のタキちゃんと、個人主義に枯れ果てた私の、そして家族についての、再生物語。友情出演拾い猫ピョン。
キーワード:
最終更新:2022-04-16 16:27:03
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しいものを見たいと願った十九歳の春も過ぎ、二十二歳で就職しないで進学した。
昨今人文学系にはしょっぱい世の中。理系の建物は新しく、文系予算は今いずこ。入ったからと言って就職に有利になるわけでもなく。理系院生と比べれば奥地の山岳民族がごとき希少性。モラトリアムじゃないと信じたい。
神坂紫(かみさかゆかり)、二十二歳。専攻は日本文学。現実とはかくにむなしき。ビッチな妹は家に帰ってこないし、やたら出会う「鳥足くん」に後輩のスイーツ男子、思わせぶりな元同級生(女)とは何かと縁
ができている。
枯れかけた今になって微妙に日常が変わりつつある文学女子の明日はどこだ。
――昨今の文学女子はたくましいのです。
タイトル読みは「むらさきろまんす」。
「わたしの愉快な旦那さん」と同一の世界観ですが、恋愛要素薄め。前作を読まなくとも問題なし。
不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 20:00:00
52149文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:74pt
50XX年、中つ国はマジカル核の炎に包まれた!
森は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。
だが、人類は死滅していなかった!
野党も魔獣も元気だった。
浅上士郎はそんな世界に放り込まれる。
神にカスタムされたカマロSSを走らせ世界を旅する。
彼は暴力と混沌が支配する世界で生き抜く事が出来るのか。
頑張って毎日更新したいです。
遅くても週1は更新したいと考えています。
最終更新:2022-04-12 17:00:00
62131文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自愛の魂という自然神に好かれる魂を持っている主人公のリエル。
地球とは別の異世界ダースで自然を大切にする生活をしていた。
そんなリエルを異世界ダースの水の女神は好きになった。
ところが、異世界ダースの世界神は水の女神を好きだった為、リエルに嫉妬し世界から追放する。
リエルは現代日本に転移させられてしまう。
ただ、転移してきたのはリエルだけではなかった。
異世界ダースの自然神達も一緒に転移してきてしまったのだ。
そうするとどうなるか。
異世界ダースは木は枯れ、水は干上がり荒廃し
た世界になっていき滅亡への一途を辿っていく。
リエルは異世界ダースの世界神に戻ってきて欲しいと泣きつかれる。
「僕はもう地球の神に愛されているから無理だよ」
申し出を断り、この現代日本で神の力を借りて人を助けて生きていく。
人を助けたことにより、人々に崇めらる。
やがて神格化し、神になる。
そんな少年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 20:56:14
142628文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:84pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N1099HO
アホ王子とビッチ男爵令嬢にはめられ、真実の愛で結ばれた二人を虐げた罪を着せられたアデリナは、卒業パーティで第一王子から婚約破棄されてしまう。
実家に帰ったアデリナは、父親と継母から縁を切られ、無一文で家を出ることに……。
アデリナについてきてくれたのは、親友の人語を話すトカゲのみ。
実はそのトカゲ、国と国民に加護の力を与えていた水の竜だった。
アデリナを虐げた国民は、水の竜の加護を失い……。
逆にアデリナは幸福いっぱいの二人?旅を満喫していた。
※他サイトにもアッ
プしています。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:21:02
11684文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28920pt 評価ポイント:25514pt
自然豊かな大地であった”リザ大陸”は、十一年前に突如あふれ出した膨大な魔力によって、そのほとんどが荒野へと変わってしまった。森の木々は枯れ、川の水も干上がり、街も家々も砕けて砂となった。しかし荒廃したこの地でも人々は懸命に生きている。
赤い髪の青年”リュト”は、幼い妹”エル”を守る為、故郷を捨てて旅に出た。吹き荒れる砂嵐の中を、背に妹を庇いながら進むリュトの願いはただ一つ。妹が幸せに暮らせる場所に辿り着くこと。その願いを胸に、リュトはこの道を進むことを選んだ。
最終更新:2022-03-28 20:44:58
27058文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
質を求めて、数を捨てるか?
数を求めて、質を落とすか?
どちらを選ぼうと。望んだ成果が得られなければ、正解とは呼べまい。
最終更新:2022-03-27 18:01:55
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリー
ク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
-荒廃したその世界で希望を失わない者がいた-
魔力に溢れ化学が発達した永遠の星、エターナル。
急速に発展させようとするあまり、魔力も緑も枯れ果てた終わり待つ星フェアウェル。
フェアウェルの人々に立ち上がる希望を示し続ける少年のマリン。
一方エターナルでは、フェアウェルを滅ぼそうとする王の息子、マリンがフェアウェルへの支援を提案するのだが…
旅人の訪れと、研究員の思い。
フェアウェルの占い師が拾った謎の中世的な人物
感情を持ったアンドロイド。
感情を失った人々。
アクアを中
心にしたエターナルの内部の意見の分裂
血の繋がらない家族と仲間の絆。
それぞれ胸に抱える思いと探り合いの中で、世界は、絆はどう変わって行くのだろうか。永遠とは何か。
世界の行く末と、一人一人が執着から解放された時見えたものとは…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 14:33:20
21497文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木が枯れているか否か。
調べる方法としては、枝を折ったり、樹皮をはいだりするのがポピュラー。
ときにその方法で、意外なことが発覚してしまったりするとか……。
最終更新:2022-03-17 23:00:00
3431文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
聖女並みに魔力のあった子爵家の私が爵位の低い男爵家に借金のかたで嫁がされたけど白い結婚を貫いて一途な王太子の力を借りてちゃっかり復讐させていただきます!
最終更新:2022-03-12 09:00:00
15324文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:626pt
作:野良うさぎ(うさこ)
異世界[恋愛]
完結済
N2437HN
これは自暴自棄になって人生に悲観した令嬢と、余命わずかな隠れた英雄が起こす愛の物語。
最終更新:2022-03-10 09:11:50
6434文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:372pt
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たちは生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬
を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
いつもどおり仕事に向かった私は、バス停で職場に向かうバスを待っていた。突如として聞こえてきた大きな破壊音に顔を向けると、そこに見えたのは横転して横滑りしながら私に向かって来るバスの天井だった。
止まる時間。突如として頭に響いてきた『声』に考える時間すらなく、再び動き出した時間に戸惑う私。
バスはそのまま私に衝突して、吹き飛ばされることなくその場に立ち尽くしたままの私は、バスの車体を突き破った。車内を通過する瞬間に、中にいた人影と視線が合った。
視線が交錯したのは、錐揉み状態で車内を舞っていた、幼馴染の伊吹の顔だった。
バスを突き抜けた私は、たぶん体に大きな負荷がかかったんだと思う。眠るように意識を手放した。
そうして私の本当の物語は、気絶から始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 20:32:55
13264文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある騎士の、昔の片想いの記憶。
綺麗な思い出のままそっとしておきたかった。
オルロフ。それは死を呼ぶ魔の宝石。
『オルロフ』シリーズ第三作。
最終更新:2022-02-22 12:43:50
8746文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:140pt
目の前に広がる光景は、明らかに日本じゃない。大丈夫、いくら迷子になっても現代人の私にはGoogle先生がついてる。手にもつ生命線のスマホに望みをかけるも圏外を指し、絶望が表情に出るのがわかる。
「ははは、いやいやいやいや、ちょっと持って私死んだやん。」
これは枯れ女の私が異世界で生きる意味を見つける物語。
最終更新:2022-02-21 21:07:49
2905文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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