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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:930 件
「お、君!良い聖なる魂を持ってるね!」
年齢=彼氏いない歴、何も目立つこともなく普通の会社員をしていた栗花落 結は、何の変化もなく30歳の誕生日を迎えた。
その帰り道、謎のマスコットに声を掛けられる。「コレを、僕の代わりに倒してほしいんだ」
魔法の杖、フリルとリボンいっぱいの衣装。
これは30にもなってキツイんですが!?
という感じでもう少し続きそうですが短編です。勢いだけで書きました。
最終更新:2023-11-19 19:06:46
6551文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
漁師に狙われる親子の猿を助けた優しいお爺さんは、無惨にも漁師に殺されてしまいます。
そんなお爺さんを助けるために、母猿は神様に願います。
「おんにはおんで返すのだ」と。
最終更新:2023-11-17 07:14:04
2357文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆーたん(たけのこ派)
コメディー
短編
N6410IM
――その偉大なる魔法使い、大いなる杖を振るいてその手で魔王を打ち砕かん!――
だが、オレの手に入れたこの杖は軍神バガンティーの加護を受けたとんでもないモノだったのだ!
そしてオレは大いなる力を振るい、幾多の魔物を打ち倒すのだが……何だよコレ、オレの望んだ力とはかけ離れたこの杖、こんなモノをオレに使いこなせと言うのか!
オレは先祖の大魔法使い、ノーキンの杖を使い、その手でモンスターを次々と打ち砕く! って……何か大きく間違ってるような気がする。
最終更新:2023-11-11 13:00:15
6863文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
どこからか聞こえてきた鈴の音に、男はまだ十五歳だったときのことを思い出す。
悩みをかかえ山にこもった男の前に現れた、大きな瓢箪を持つ不思議な巫女。
悩みを打ち明けた男に、肩の力を抜けと笑う巫女。
そして巫女は、男が知らぬはるか昔の物語を語るのだった――。
国の礎を築いた男と鎮魂の巫女が語り合った、とある一夜のお話です。
最終更新:2023-11-04 13:26:12
8340文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:アサオニシサル
ハイファンタジー
完結済
N4334HS
一人の身体に憑依させ、僕達二人の理想を叶える。彼らはこの関係を、憑依同盟と呼ぶ事にした。
小さな村で起きた大きな火事。村で暮らす少年レノンは逃げる最中、放火魔と思わしき男と遭遇してしまう。魔法の腕の差は歴然で、無力感の中、死を悟った。
その時、杖から声が聞こえてきて、少年は天才魔女を自称する少女の魂と出会う。レノンは一生を賭ける決意で魔女に身体を貸し、代わりに願いを託す。だが魔女は確信がないまま感覚だけで魔法を使ってしまいーー
僕の一人の身体に少年と少女と二つの魂があ
る状態になってしまったのであった。
ここはメイジステン帝国。魔法を使えるただ一つの民族メイジスが、他の二つの民族と全ての土地を支配して一千年を超える世界帝国だ。
そんな世界で少年は、憧れの守護騎士を目指して旅に出る。夢見る少年は多くの人と出会い、苦難があれど助け合いながら生きていく。その中で少年は理解する。
世界とは理想郷ではなく帝国なのだと。
そんな世界でも叶えたい理想があるのだとーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 23:27:39
688627文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
魔法剣士見習いのダナンは16歳だ。ある日草原で、とある少女を身をていして救おうとした。そのとき、ダナンは右足を大怪我し、足に魔力が浸透してしまい、松葉杖をついて生活することになってしまう。ダナンが所属していた魔物討伐隊のリーダー、性悪勇者のドルガーは、ダナンに、「お前を追放する!」と言い渡す。メンバーの美少女魔法剣士、アイリーンだけが、ダナンを気遣ってくれた。しかし彼女は、わけあってドルガーの彼女であった。追放されたダナンは、前向きに生きようと、ランゼルフ・ギルドというギルド
にたどり着く。そこで、マリー・エステランという女性ギルド長に、超強力なスキル能力を引き出してもらう。超強力スキルを手に入れたダナンは、ギルド内の不良たちに、圧倒的な力を見せつけ撃退。しかも、ダナンは松葉杖をつきながら、片手で戦っていたのだ。ダナンは人々から信頼され愛され、ギルドの魔法剣術道場内の道場生人数を増やしていく。しかしある日、恩人のマリーは追放された。あの性悪勇者、ドルガーがギルド長になってしまったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:27:45
105661文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:76pt
作:たけさん256
ヒューマンドラマ
連載
N5640IL
幹線道路沿いの歩道に設置されたベンチに座っていた14歳の少年。
そこで不思議な青年と出会う。
全身黒の服装で白髪。
手には黒い杖を持っていた。
顔立ちは男性とも女性ともいえない美しい人だった。
「ぼうず、この人は霊能力者だから一緒に居たら面白いことがあるぞ!」
白のスーツに薔薇柄の模様が入った派手な怪しい源さんというおじさんが間に割って入って来た。
その源さんに促されその青年と行動を共にする事に。
幹線道路を挟んだ向かいのビルで事件が起きる。
今にも飛び降りそうな人がビルの屋
上で叫んでいる。
青年と二人で人垣を割って輪の中央へと向かう。
すると青年はしゃがみ込み杖を振るとそこには地面に張り付いた女性が現れた。
立体感は無い地面に描かれた絵のようだった。
悪霊だ・・
さてこの青年はあの怪しいおじさんが言っていたように霊能力者なのか?
怪しいおじさん、源さんは何者なのか?
僕はどうなるのか?
物語は急展開を迎える。
全3部作のプロローグ!
物語は意外な方向へと向かいます。
お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 22:01:18
15880文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◇現代日本に暮らしていた中学生、ハルト。
卒業を間近に控えたある日のこと、彼はいつもの帰り道の途中で、「不思議な雰囲気の女性」と、「この世ならざる異形の怪物」に遭遇した。
「巨大な異形に相対した女性が、杖を振るい、超常現象と共に立ち向かう」。
まるでフィクションのような光景が繰り広げられる最中、巻き込まれたハルトの身に起こった不可思議な現象。それを目撃した女性は、ハルトに向けてこう告げた。
「君、異世界の学校に行って、魔法使いにならない?」
「この世界」の裏側に存在
していた、知られざるもう一つの世界。
数奇な出会いに導かれて、ハルトは〈魔導機士〉となるべく、異世界の学園に通い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 19:00:00
35784文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: 粉雪『魔術師の杖』読み放題12月まで!
宇宙[SF]
短編
N6023IL
舞台は近未来の月、人工都市アルテミスで暮らすカイトとメリッサは、月のプールでひとりの老人と出会う。
「アルテミスにプールを造ろう」と言いだした男と、彼の跡を継いで宇宙に乗りだす者たちの触れあい。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、2023年秋企画『月(と)のお話し企画』参加作品です。
最終更新:2023-10-15 00:53:42
5074文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:88pt
レオポルド・アルバーン…王都シャングリラの魔術師団長を務める美形の天才魔術師でありながら、孤独な生い立ちの彼と、その使い魔の白猫の日々の生活と冒険。『魔術師の杖~錬金術師ネリア、師団長になる~』と、舞台設定、登場人物は重なっています。ただしネリアは出て来ません。こちらだけ読んでも大丈夫なように書いています。のんびりと不定期更新です。
最終更新:2023-10-12 08:12:48
37036文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:490pt
作: 粉雪@『魔術師の杖』コミカライズ決定!
歴史
短編
N4665IL
カルダモン・コーヒーにまつわるベン・ジャムスの奇妙な体験。
ある朝ベンが台所に降りていくと、そこにいたのはセイラという見慣れぬメイド。二日酔いの気つけにカルダモンをほしがったベンに、セイラは「カルダモン・コーヒーをお淹れしましょうか?」と提案します。
秋の歴史2023参加作品。テーマは『食事』。
最終更新:2023-10-11 08:00:00
4093文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:98pt
魔王城で雑用をしているスケルトン
勇者が攻めて来たことで魔王城は崩壊!
仲間を失い悲しみ勇者を憎むスケルトン
瓦礫の山を歩いていると魔王が愛用していた杖をみつける
杖のことを考えていると生き残ったスライムと出会う
杖の力を使い失った仲間の力をてにいれる
そして、スライムと共に魔王の杖を持ち瓦礫の山からでることにした
最終更新:2023-10-09 03:01:59
5979文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄である魔術師の秘書として王都にやってきた伯爵令嬢のマリットは、ひとつの魔術に触れて前世を思い出した。
国宝である黄昏の杖。その杖であった前世の自分は、使い手の少年を庇って砕け折れていた。
しかし後悔はしていない。
むしろこうして転生し、英雄と呼ばれるまでに育った彼を見られるのは嬉しい。
立派な好青年になっているはずだと期待して再会した元使い手は、杖に話しかける偏人になっていた。
――ダメだこの子、早くなんとかしないと……!
最終更新:2023-10-08 20:20:04
26725文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:324pt
魔女が住む異世界が"重なった"事により、魔術の才能を持った子供が生まれるようになった天津原市。その市にあるこの世界で唯一の魔術学園の4年生である伏谷 那岐は魔術の才能を持つものの肝心かなめの魔力がほとんどなかったため、現場に出る魔術士ではなく魔術の開発者としてやっていくために研究開発を進めていた。
だが、そんなある日の事。彼の友人が命の危機に犯される。
その友人を救うための方法が自分にある事に気づいた彼は、術を行使するためにあるデメリットを受け入れて魔力
を手に入れる。
◆◇
タイトルは思い浮かばなかったの仮題。多分後で変更します。
以前書いた話をデータの海から発掘したのでなろう向けに修正を入れて投稿。お焚き上げ。
本編20話+後日談数話。書きあがっているので淡々と投稿予定。
TSは本編の後半より。というか本編中はTS要素薄。TS的なお話は後日談メイン。ある意味おまけが本編。
魔術が出てきますが、バトル要素はほぼありません。
妖怪は出てきますが、名前と能力だけです。オカルト要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:42:23
70804文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:266pt
ばーちゃんアラウンド90です
足腰も目もかなり悪く外出は週2のデイと通院のみ 付き添い・杖は必須
持病デパートみたいに沢山で お薬毎日 山のように飲んでる
でもアタマだけはシッカリしてて けっこう頑固です
ある日突然姿がみえなくなり・・・
あの日の顛末を書きます(悲しいお話では ないです)
最終更新:2023-10-03 05:55:54
732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
代々魔法使いの杖を作ってきた家に生まれながら、魔力を持たないために魔杖を作ることができず不遇な状況にあったアメリア。そんな彼女は事故をきっかけに、前世の聖女の記憶を思い出した。
そこで不遇な現状を改善しようと考えたアメリアは、かつての記憶を頼りに天啓を得ます。
「魔杖が作れないなら、聖杖を作ればいいじゃない!」
ふとした思いつきで魔力の代わりに神力を増幅する聖杖を発明してみたら、思いがけず大ヒット!
そうして自らの存在価値を確立して家族と同じ杖職人として生きてい
こうとしますが、聖女の力で作られた回復力を数倍にする聖杖は周りから見ればとんでもない代物であり、杖の希少性と有用性からアメリアは貴族に狙われ普通に生きていくことができなくなります。
そうしてアメリアやその家族の安全が危ぶまれる状況に傾きつつある中、冒険者ギルドで匿おうとギルマスとなったかつての仲間が訪ねてきます。
最初は自分が転生したことを黙っているつもりのアメリアでしたが、
「アメリアちゃんよ。お前まさか…食いしん坊ミリアか」
「違うでしょ! みんなのアイドル、ミリアちゃんでしょ! …ハッ!」
天然の気がある彼女の迂闊な一言で簡単にその正体は露見してしまうのでした。
こうして前世の仲間たちと再会し、勇者が自分を好きだったことを知りますが、年の差や容姿の違いを気にして転生したことを勇者に告白することに、なかなか踏ん切りをつけられません。
果たして転生した聖女と再会した勇者との恋の行く末は・・・これはそんな物語です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載している中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:32:01
44450文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:202pt
世界のどこかで創られる、今と昔の物語。
最終更新:2023-09-25 22:00:00
35109文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生すべてを魔法研究に費やした男、ジルク・リージョンは最後の魔法研究資料を作成し、命を引き取った。
しかし、目が覚める。それは人間が夜に寝て朝起きると同じように、目が覚めた。
何もかもが違う部屋の作り、聞いたことのない言語、自分と面識のない人間。
ジルクは気が付く。概念だけは聞いたことのある「生まれ変わり」という奴ではないかと。
自分と前いた世界とはだいぶ時間がたっているのではないか。
その出来事に拍車をかけるようにジルクは異変を感じる、何かがおかしいその異変はすぐに正体を現
す。
魔法を扱っている者たちの異変、自分のいた世界では見なかった。
魔法師たちはもれなく全員杖を使っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:03:59
133076文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
魔術、呪術、神様の力――様々な異能の力が実在する事が世界中の人間に認知されてから数年。「魔族保護特区」として指定された日本では、多くの魔族が人間と共生するようになっていた。
多種多様な魔族と人間が入り乱れる混沌とした時代の中で生きる半魔族の少年・柊 冬也(ひいらぎ とうや)は、その身の上から人間達から腫れ物のように扱われる事もあれば、強い敵意を向けられる事もあった。そんな最悪な日常を過ごす彼は、偶然出会った魔術師との交流の中で魔術の才能を開花させていく――。
最終更新:2023-09-25 16:02:10
202827文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:100pt
作: 粉雪『魔術師の杖』読み放題12月まで!
異世界[恋愛]
完結済
N4613IK
森に囲まれた湖のほとりに建つベルニ城の王様ルバルトの嫁とり物語。ルバルトは求婚しようとした隣国の姫から〝月光を編んだヴェール〟を望まれます。
1万字以内で完結。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催、2023年秋企画『月(と)のお話し企画』参加作品です。
最終更新:2023-09-24 23:00:00
10000文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:150pt
仕事中に頬杖を付かない。
『なるほど』は使わない。耳障り。
今まで何して来たの?
これは隣の席の彼女が上から言われた言葉である。
余りにも痛烈かつ、反論の許さない言葉に、飲み屋で彼女は愚痴を垂れる。
それでも翌日の彼女は全て従順だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ざっぱで、メンタル豆腐なので、几帳面で歯に衣着せぬ物言いの人とは反りが合いません。
最終更新:2023-09-15 18:27:24
947文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おじいさんと少年のふれあい。
最終更新:2023-09-09 11:00:00
887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隕石の落下で跋扈し始めた『悪魔』の魔の手から自衛するには、まず自分の適性を知ってから。
はたして剣かな、弓とかもカッコいいし、槍とかも……。
「杖です」
ポカーン
キーワード:
最終更新:2023-09-08 19:59:09
2540文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは小学四年生の女の子、鈴香に課せられた運命。
ある女性曰く
兄が鈴香を戦いに巻き込まない為に、将来の平穏を保つことが出来るように戦いを続けている。その結果、兄の行き着く先は世界の破壊者。
この運命を止める為に魔力を有するものの魔法を扱う素質を持たない鈴香はある女性から手渡された杖に自身の魔力を注ぎ込むことで杖に魔法を発動してもらう形で魔法少女に変身する!
これは、戦いを止める為の儀式
などと言っておりますが本作なんと8割くらいは日常モノなのですよね。コウナルハズジ
ャアナカッタ
※本作品は自作品の人物を数人別作品から流用しております。
※本作品と表裏一体の作品『〈分散〉の雷』その他正世界線の指定人物以外の『世界線乱立魔法作品群』に登場する同名人物は並行世界に住む別の運命を辿る人物として扱っております。
〈分散〉の雷 はコチラ→https://ncode.syosetu.com/n4756ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
40508文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
14歳の時に対魔組織ウィザードの警部補として働く風の杖の神器使いで風の王国の王女カザナは、異世界ウィル神聖王国の第二王子オスカーの警護につかされる。本来の姿を隠して目立たないメイドアンとして、4歳年下のオスカーと兄妹のように仲良くなっていく。二年後、成長したオスカーが西の魔王に襲われて、本来の姿を解いて、神器を使い魔王と対峙する。その際にオスカーの定められた番と判明するが、男性嫌いのカザナは、それを拒否する。ニ年後、天空界にカザナを追いかけて留学してきたオスカー。オスカーに振
り回されてばかりのカザナはオスカーを意識するようになっていくが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:56:39
47213文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
港湾都市タクラにでかけるネリアとレオポルドの話。
ただしゃべりながら一緒に歩いているだけです。
現在連載中の本編よりも未来のエピソードのため、ネタバレ注意。
(SSのためストーリーには関係しません)
短編集第33話にも、同じものを掲載しています。
最終更新:2023-08-27 12:24:24
5786文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:80pt
ロビン少年はとある家の押し入れに住んでおり、養父の家族から蔑まれ、物を投げられ、虐げられて生きてきた。そんなある日、彼に宛てた一枚の手紙の存在に気が付いた。そこに書かれていたのは【魔法学校】への入学を促す内容であった。
そして魔法学校へ入学する事になったロビンだが、セブンス魔法学校の特色として、最初に【使い魔】を召喚し、【魔杖】を生成するという取り組みがあったのだ。
皆がそれぞれに使い魔を召喚し終え、最後に彼の番が回ってくる。その時魔法陣は血の様な赤に染まり、真紅の光を放
出し始めるのだ。そこからまさかあの様な存在を召喚するとは、教員を含めたその場の全員が予想だにしない事態が巻き起こり、ロビンの人生は加速的に変化していく事となった。
【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。小説の1ページ感覚で休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】
※フラグやタグはゆっくり回収致します。よろしければ物語を生暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 20:00:00
234152文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:150pt
朝のラッシュアワー。彰人はホームのベンチに座り、往来する電車を眺めていた。会社に行かなくては。こんなところで座っている場合ではない。でも体が動かないのだ。早く、早くしないと。焦る気持ちと動かない体。刻々と過ぎていく時間。
「ねえ、ちょっと」彰人に声をかけてきたのは松葉杖を付いた派手な女性だった。「プラネタリウムに行こう」と言った彼女について行った時から、彰人の止まっていた時間が動き出す。
「恋が叶うチョコレート」の和葉の同期、ゆうちゃんのお話です。単独でお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 13:34:12
15577文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
会社への行く道で仲の良いお婆ちゃんがいた。
私が人ならぬものに襲われた時、お婆ちゃんは杖を片手に助けに来てくれた。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-17 08:00:00
1937文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:216pt
何処からか錫杖が音を鳴らす。聞こえていけない、視てはいけない……鳴らした音は呪いを集める……。
紫の勾玉と仏像があったら逃げなさい……。
それは大事な帰りの道しるべ……。
死にたくなければ触らずに逃げなさい………。
■■に連れ去られたくなければ………。
───シャン
最終更新:2023-08-16 18:30:37
5633文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある電車の中。駅から発車し、そう間もない頃。
ふと、一人の少年がその老人に気づいた。つり革につかまり片手には杖。
「あ、席どうぞ」
「……はぁ」
ため息を吐く老人。中学生くらいであろうその少年は一瞬、戸惑ったものの
自分の声が小さく、聞こえなかったのだろうと思い、また声を掛けた。
「え、あの、席どうぞ、座ってください」
「はぁ……」
老人、またもため息。そして息を吸い込むと言った。
最終更新:2023-08-15 11:00:00
1984文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
作:太郎ござえモン助
異世界[恋愛]
連載
N2523IJ
魔法の次元「リュニシア」の中で、秘術の力を守るエドリン家。次期継承者のアリアは、秘術の研究に没頭していた。ある日、影花カードの魔法を試し、異次元の影に吸い込まれてしまう。庭に現れた生き物「シャドウド」により、彼女は封印の杖を手渡され、闇の影を封じる使命を受ける。アリアは覚悟を決め、秘術の冒険に身を投じる。
わたしはカードトレーダーありあ!
最終更新:2023-08-14 23:49:00
1723文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜馬が事故により飛ばされた異世界は、魔法とロボットが活躍する世界だった。
そのウィスタという名のロボットは人類の敵たる災獣《ディザスト》に対抗するための存在。そして操縦には魔法が必須のはずだったが、何故か竜馬は魔法が使えないにも関わらず動かせてしまう。
この世界で生きるため、ウィスタ乗りになる決意をする竜馬に様々な困難が待ち受ける。
※ カクヨムにも投稿済み
最終更新:2023-08-14 19:00:00
84012文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
《あらすじ》
四人の少年達が手に入れたのは、魔法が使える不思議な杖だった
《作者コメント》
ノベルアップ+様の「魔法のお守り」短編小説コンテスト応募している作品です。
お題「黒龍の血の杖」いにしえの魔道保管庫から発見された杖。媒体は竜の血だと伝えられている
最終更新:2023-08-13 15:59:35
4920文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はんぺソ。
ハイファンタジー
完結済
N6546IH
ここは『ギフト・ソード・ワールド』
誰もがそれぞれの剣を与えられる。ただその剣は魔法の杖だったり盾だったりもする、そういった人物は強制的に魔法使いやタンクと言う職業に強制的に就かされる事になる。
そんな世界には魔王と勇者が存在していた。大昔から何世代にも渡って力を奮い争いを続けて来てういた、だが今世代の勇者は少し特殊で山に籠って表に出ようとしない。
そんな勇者がある人物との出会いをきっかけに重い腰を上げ立ち上がり成長を遂げていく話だ。
最終更新:2023-08-11 21:00:00
129481文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:みやこ。@コンテスト3作通過
異世界[恋愛]
連載
N5110II
✳︎カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
元医療従事者によるちょっぴりリアルな異世界転移ラブコメディ♡
唱える呪文はデタラメ、杖は注射器、聖水ならぬ聖薬で無垢な人々を欺き、王子を脅す。突然異世界に飛ばされても己の知識と生存本能で図太く生き残る......そんな聖女のイメージとはかけ離れた一風変わった聖女(仮)の黒宮小夜、20歳。
彼女は都内の医科大学に特待生として通う少しだけ貧しい普通の女の子だったが、ある日突然異世界に召喚されてしまう。
しかし、
聖女として異世界召喚されたというのに、小夜には魔力が無かった。その代わりに小夜を召喚したという老婆に勝手に改造されたスマートフォンに唯一残った不思議なアプリで元の世界の医療器具や医薬品を召喚出来る事に気付く。
小夜が召喚されたエーデルシュタイン王国では王の不貞により生まれ、国を恨んでいる第二王子による呪いで国民が次々と亡くなっているという。
しかし、医者を目指す小夜は直ぐにそれが呪いによる物では無いと気が付いた。
聖女では無く医者の卵として困っている人々を助けようとするが、エーデルシュタイン王国では全ての病は呪いや悪魔による仕業とされ、治療といえば聖職者の仕事であった。
小夜は召喚された村の人達の信用を得て当面の生活を保障して貰うため、成り行きから聖女を騙り、病に苦しむ人々を救う事になるのだった————。
★登場人物
・黒宮小夜(くろみやさよ)⋯⋯20歳、貧乏育ちで色々と苦労したため気が強い。家族に迷惑を掛けない為に死に物狂いで勉強し、医大の特待生という立場を勝ち取った。
・ルッツ⋯⋯21歳、小夜が召喚された村の村長の息子。身体は大きいが小心者。
・フィン⋯⋯18歳、儚げな美少年。聖女に興味津々。
・ミハエル・フォン・ヴィルヘルム⋯⋯20歳、エーデルシュタイン王国の第二王子。不思議な見た目をしている。
・ルイス・シュミット⋯⋯19歳、ミハエルの護衛騎士。
⚠️ 薬や器具の名前が偶に出てきますが、なんか薬使ってるな〜くらいの認識で問題ございません。また、誤りがあった場合にはご指摘いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:01:31
50767文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:ながみゆきと
ローファンタジー
完結済
N5088II
16世紀、エリザベス朝の英国。
稀有なるルーン魔術の使い手である青年・クロムは、自らの過ちのために、自分が庇護していた少女・フィオナを災厄の魔神に変えてしまう。
彼女を救い出すためには手段を選ばないと誓ったクロムは、仇敵である異端審問官・ターヤと協力し、それがきっかけでかつての仲間と訣別する。
魔神の魂に憑依されたフィオナの精神が崩壊する前に、クロムは彼女を救い出せるのか。
あるいは、クロムが使う禁呪に蝕まれ、彼自身が廃人になる方が早いのかもしれないが……。
最終更新:2023-08-04 18:19:07
103431文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
現実世界[恋愛]
連載
N3161IH
「勇者よ。それでは旅立ちなさい。その与えられしチート能力で、異世界を救う冒険へと……!」
真っ白な空間で、桃色髪の美女がそう言って杖を振ると、俺は目を開けていられないほどの光に包まれて……そして、再び目を開けると、白い空間に美女が一人、立っていた。
「ふう、今日はこれでおーしまいっ! あー疲れたっ! 寝るよ! 抱き枕くん♡」
「誰が抱き枕だ! つーか出てけ!」
「そんなこと言わずにほら、身体は正直ですよぉ?」
「うわちからつよい!」
この桃色髪の美女は、女神だった。
そしてこの白い空間は……俺の寝室だ。ある日起きたら急にこうなっていた。ポスターもフィギュアもパソコンも消え去り、ただ俺とベッドだけがこの白い空間に残って、そして、白く透き通るローブ一枚羽織っただけの、この女神様がいた。
「おい、カップラーメンそろそろできるぞー」
「はーい。この人転生させたらすぐ行きまーす! それっ!」
「えちょなに今の――」
白い空間には普通にドアを開けて出入りも自由で、女神は何食わぬ顔で居候までし始める始末。タイミングが悪いと転生者とハチ合うので気まずい……。
「抱き枕くん、オスの臭いがプンプンしますね~♡」
「そんな恰好でこんなに密着されりゃね!」
背中から抱き着かれて、うなじを吸われて寝る時もあれば……。
「ほら! だっこ! だっこして! ぎゅーして!」
「はいはい。よしよし」
正面から抱き合って、頭を撫でてやる時もある……。
……逆もある。
「さあ、寝るよ! 抱き枕くん!」
寝ることが何より好きな女神様は、今日も俺を抱き枕にして、幸せな眠りにつくそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:22:06
18552文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1770pt 評価ポイント:836pt
馬車や船の移動にかかる料金で、常に金欠状態の俺は遂に仲間達も失ってしまった。
理由は「いつまでたっても武器と防具が買えないから」だそうだ。
そこで、どこにでも転移できる大杖があると噂のルモー村へ行ったのだが、そこに居たのはオーガだった!?
そく捕まる俺!
無事に大杖を手に入れて仲間を取り戻すことができるのだろうか......
最終更新:2023-07-24 20:27:52
2338文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
魔術師の杖に出てくるクオード・カーター副団長一家のささやかな日常。
粘着質でギラギラとやる気をみなぎらせているクオード・カーター、かわいいものが大好きな妻のアナ、魔道具にくわしくて自分のライガがほしい一人娘メレッタの三人に、王子様とかその辺の人たちが巻きこまれてドタバタする話。
最終更新:2023-07-16 23:38:12
2682文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:154pt
作:武部恵☆美
ハイファンタジー
完結済
N3461HW
身分証の記録を元に辿り着いた場所は、魔人と人間が協力して生活をしていた。
謎を解明するため、共に過ごすことにする。
しかし町の実態が明らかになるにつれ、モナカ達は驚異であると認定されてしまう。
なんとか誤解を解くことに成功したものの、町は限界を迎えてしまった。
人々を説得し、モナカ達の住む都市へ避難させた。
最終更新:2023-07-15 20:44:28
366224文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
作:文章下手くそ
ローファンタジー
短編
N9924IH
ジョブズ、転生する。
最終更新:2023-07-15 00:10:47
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友だちと居ても、家族と居ても
夜になって自分の部屋に戻ると
孤独を感じて、不安や焦りから
絶望的な気持ちになって涙する。
女性には、生まれつき人の声が
聞こえないハンデを持っていた。
そんな女性を受け入れてくれる
心の大きな男性に出逢った。
しかし、その男性もまた、
生まれつき片足が不自由だった。
誰かに支えて欲しい。
誰かを支えたい。
今回は、そんなお話。
最終更新:2023-07-14 03:34:20
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
父と母を大逆罪で処刑された少年アルスは王国から敵視される事を危惧した村長に故郷の村を追い出されてしまう。
故郷を去る時に吐き捨てられた『お前も父と母のいる地獄に落ちろ』と言われ、夢も希望もなく、父と母に会うため地獄へ行くことだけを考えて彷徨っていると、ツクモと名乗る老人と出会つた。
アルスは見ず知らずのツクモに地獄にいる父と母に会いたいと懇願する。
すると、ツクモは奇妙な鉄の短杖を渡して言った。
『地獄に行くためには鬼となる必要がある。晴らせぬ怨みを金で晴らす修羅となる気が
あるなら、この元第28特殊部隊の山本九十九が直々にお前を鍛えてやる』
言葉の意味を全ては理解できなかったアルスだが、父と母のいる地獄に行くためにツクモの申し出を受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 01:37:28
18052文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界のとある国の王によってマテリは召喚された。
異世界から召喚した人間は強力なスキルを持つはずだが、マテリの持つスキルは『クリア報酬』というもの。
「なんだこのクソみたいなスキルは! 何も起こらんではないか!」
マテリはチャンスを貰おうとするが、結果的に魔物が徘徊する森に捨てられてしまう。
絶体絶命だとマテリが思った時だった。
《魔の森に到達! 火宿りの杖を手に入れた! 効果:火属性魔法『ファイアーボール』を使える》
《追加ミッション スライムを一匹討伐する。報酬:攻撃の実
》
『クリア報酬』はミッションをクリアすれば、この世界では滅多に手に入らないアイテムばかり貰えるものだった。
(これは癖になるぅぅ!)
スキル中毒となったマテリは報酬をもとめて、時には人助けをする。
「あなたこそが聖女!」
「聖女様、魔物を討伐してくださってありがとうございます!」
(いや、ご褒美がもらえるからね……)
マテリは山を越え海を越え、気がつけば盛大に勘違いされるようになっていた。
一方、国王は知らなかった。
追放した少女が狂気に満ちた物欲モンスターと化したことを。
己の過ちを死ぬほど後悔する日がくることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 11:47:18
266962文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:29202pt 評価ポイント:17220pt
少年ニキアスと杖を持った背の高い女バオは、大規模な山狩りの際に偶然ペアを組むことになる。とくに行く先も決めていなかったニキアスは深く考えずにバオに同行し、ギルド産業が盛んな街へとたどり着く。街の運営そのものにギルドが深くかかわっている環境で、バオは自分たちのギルドを作ろうと不遜かつ大胆な提案をするところから物語が始まる。しかしまずは住居という現実的な問題から彼らは解決しなければならないのだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。各話タイトルは変更している場合があります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:00:00
211667文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『魔術師の杖⑤ネリアとお城の舞踏会』発売記念SS。1万字ほどの小編です。
錬金術師ネリアと銀髪の魔術師レオポルドが過ごす冬の休暇。
デーダス荒野に雪を降らせたいとチャレンジするネリアに、それを手伝うレオポルド。
夜はあったかもこもこパジャマを着てくつろぐふたりの、ほのぼのとしたお話です。
『魔術師の杖』異世界に転移したヒロインと錬金術師たちの活躍、魔術師の杖をめぐるお話。1~5巻発売中!
更新報告や執筆中のつぶやき→(@konayuki0629)
最終更新:2023-06-29 20:00:00
18322文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:422pt
付術師とは魔術を扱う上で必ず唱えなければならない「呪文」の「文字」を剣や防具、杖に付与する魔術師のこと……。この物語の主人公、ヴェロニカ・スルト・シルヴマルクは付術師なのだ……!彼女は強大な魔力を持つが魔術を扱えなかった幼少の頃、兄の死と引き換えに魔術を扱う力と呪文への興味に目覚める。その想いは何よりも強く、何者にも代え難い…………。これはヴェロニカが付術師として成長し、仲間を得、家庭を築く、そんな話。そんな少し異質なある付術師の物語だ。(恋愛とかタグつけてますが殆どありませ
ん。ちょっとはあるけど……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 04:00:00
73591文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自暴自棄になった底辺魔法使いの少年は、穴に杖を捨てる。
すると穴から女神様がでてきて、こう言うのだ。
「あなたが落としたのは、この金の杖ですか?」
「ちがいます」
「では、この銀の杖ですか?」
「ちがいます」
「では、落としたのは、この木の杖ですね?」
「……ちがいます」
少年はヒネクレていた。
――落としたのではない。捨てたのだ!
「……ひねくれ者のあなたには、この穴を差し上げましょう」
少年がもらったのは、なんでも呑み込んでしまう魔法の穴。
勇者だって
魔王だって、穴へ吸い込んでいく。
「ケッ、底辺が――」
「てい!」
少年が手をかざすと、勇者が穴に落ちていった。
「よく来たな、人間ど――」
「てい!」
エラそうにしていた魔王も穴に落ちていった。
「よくぞ魔王を倒した! 王として礼を言――」
「てい!」
ついでに王も落としてみる。
少年の快進撃はとどまることを知らない。
次は一体なにを落とすのだろうか。
※カクヨムからの転載になります。
【題名】魔王を入れてみた〜底辺冒険者は極悪空間スキルで穴無双する〜 [旧題]穴があったから入れてみた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:34:56
128984文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:218pt
◇不定期更新です
目を覚ましたらゴミ捨て場に半裸(パンツ一丁)で倒れていた俺氏。
別にそれぐらいならまだマシ。会社の飲み会の帰りとかはしょっちゅうだったから問題ない。俺がいる場所が「異世界」という事実を失くせば。
ん? なんでそこが「異世界」かわかるかって? 簡単だよ――だって俺の目の前を冒険者風の衣服を着た人々が練り歩く。それもちゃんと剣やら斧、杖、弓なんか持っちゃってこのアンポンタン。
「地球」にいた自分の記憶はあるのになんで死んだか皆無。そして自分の境遇がうんこ
すぎて泣いたわ。
そんな色々な不幸に見舞われながらも俺はこの世界で元気()に生きています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 11:00:31
133516文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
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