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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:312 件
大学生・夜四季千秋はある日死んだ両親の本棚からある一冊の本を見つける。
その本との出会いにより、千秋は運命は徐々に動き出す―
最終更新:2011-02-24 02:02:33
9971文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気が付くと、オレは見知らぬ場所に立っていた。
そこにあったのは分厚い本棚、ただのじゃぐち、緑の縁の時計、そして2つの扉。
探索の過程でオレは本棚にある本を手に取る。
タイトルは『間淵峠』。
それは見開き1ページの短い物語だった。
最終更新:2011-02-05 20:24:37
10186文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕は、視力悪化のため、眼科クリニックに診察をするために来た。そこの待合所の本棚の一冊の本に、ふと目が止まった。理由はない。なんとなくだ。その内容は、盲目の少年が主人公の恋愛物の海外小説だった。少年の主観の幸福論が多々描写されていて、ボクには少し堅苦しい本だったので、パラパラとめくった後すぐに読むのをやめてしまった。
診察を終え、クリニックの入り口で靴をはいていると、一人の女の子がやってきた。長い黒髪を持つ彼女は、ボクから見てもかなり綺麗な子で、少し見入ってしまったのだ。
僕はすぐに目を逸らして、なんでもないかのように彼女の傍らをすれ違おうとした。でも、その時、なぜかその女の子は急によろけ始めて、僕にぶつかってきた。
「きゃっ!?」
「うわっ」
――――――少し、痛かった。
「あ、あの、すいませんでした!急にぶつかってしまって。」
「・・・・・・・」
教えてあげるべきだろうか?
彼女が誤っている方向が、ボクの方とは全く逆であることを。
彼女と話す機会を得た僕は、あることを知った。
そう。どうすることも出来ない、彼女の持つそれを。
クリニックで読んだあの海外小説の中の少年と同じ―――――――
盲目だということを。
そして彼女は、その小説を知っていた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-28 11:29:47
26395文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作家志望の、赤森 小百合は、小説がかくのが大好きな高校一年生。お菓子を食べるのよりも、漫画を読むよりもとにかく小説が大好き。そんな彼女が図書館で、自分の大好きな本を探していると、本棚のおくの方から一冊の古びた茶色の本が発見される。それは、『本の世界の人間を、現実の世界に連れてきてしまう』というとんでもない本だった。
次々と現れる、小説の中の主人公達。そしてそれに敵対する悪役までもが、現実の世界にやって来て!?
最終更新:2010-04-18 23:06:46
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
学校の帰り道、妹の我が儘で訪れた本屋。そこで少年は黒い本を手に取った。すると眩い光が辺りを包み込み、目の前の光景は本棚から木々が生い茂る森に変わっていた。
最終更新:2009-08-24 00:03:17
163950文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
白い部屋。ドアも窓もなく。あるのはベッドとソファと、本棚。ここにいるのは私だけ。私は望んでここにいる、はず。
最終更新:2009-03-31 14:25:51
22509文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
実家に帰り本棚を整理していると一冊のアルバムを見つけた。アルバムの中の一枚の写真が昔の記憶を思い出させてくれた。
最終更新:2009-03-11 00:36:38
2650文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
無類の本好きを自覚するようになった私。とうとう家の中に書庫を作ってしまった。けれど、その本棚にしまう本は一冊もなくて――。
最終更新:2008-12-27 02:13:40
4410文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
本棚から忽然と現れた夏目漱石の「こころ」、左手のない老人から贈られた奇妙な遺品、類稀なる才覚を持つ幼なじみの苦悩、長野に住む叔父、長いあいだ秘められた恋……夏の持つ魔力が東大生の「僕」を少しずつ狂わしていく。
最終更新:2008-09-16 22:22:06
68106文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
町一番の大型書店の、あるベンチ。アカシアと名乗る悲運の少女と、彼女の願いを叶えてあげようとする、協調性の無い4人の人。その一人、日常に飽きた主人公が織りなす、ほのぼのとした青春小説です。
最終更新:2008-08-13 01:46:04
626文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:秋月あきら(ししゃもにゃん)
ノンジャンル
完結済
N0324E
しどい駄作になってしまった。問題児ばっかりの学園に通う鏡野アリス。そんなアリスは学校の巨大図書室の在庫整理を命じられるも、逆ギレして本棚を伝説の左をかました!!気付けば異世界に迷い込み、果たしてアリスの運命は?
最終更新:2008-04-05 23:00:09
21143文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
病院に併設された図書館。その奥の本棚に、不思議な一冊の日記があった……。過去と現在を繋ぐ日記が生み出す奇跡の物語。『世にも奇妙な物語』の一遍『過去からの日記』が原作の、感動話。
最終更新:2007-09-23 23:08:30
2586文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:312 件