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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:949 件
幕末期の過激派公卿、姉小路公知の最期。
最終更新:2013-02-17 17:40:31
3983文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
第二次世界大戦末期、日本本土に侵入を許したソ連軍は帝都を占領してしまった。しかし、それまでに脱出した人々はソ連を除く連合軍との取引で亡命を許された。
時は流れて、ソ連がヨーロッパの西側陣営に宣戦布告を行い、第三次世界大戦が幕を開ける。それを好機と見た亡命日本人達は傀儡国家と化した祖国奪還に向けて行動を起こした。
更新停止 詳しくは活動報告にて
最終更新:2013-01-27 22:39:42
4964文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
中国の後漢(ごかん)末期。公孫讃(こうそんさん)。字は伯珪(はくけい)。
史実では後漢末期の動乱の中で、天下万民の為、果敢にも【天下に最も近い男】袁紹本初(えんしょうほんしょ)に挑み、199年3月、易京(えききょう)の戦いにて、その身を散らした男である。
袁紹と対峙し苦境にあった、公孫讃は198年、奇策を打った。同じく、曹操による猛攻に苦しんでいた、呂布(りょふ)に自らの子、公孫瑛(こうそんえい)を派遣することにしたのである。同盟関係にある袁術(えんじゅつ)に不満を
持っていた、呂布と結ぶことで、袁紹を挟撃しようとの思惑であった。しかし公孫瑛到着後、状況は急速に悪化していく……追い詰められ、籠城戦を強いられた呂布が下した苦渋の決断とは?
これは呂布配下となってから、時代に翻弄されていく、公孫瑛(こうそんえい)の活躍を描いたもう一つの三国志である。
<作者よりのコメント>
シリアスで始まりますが基本的にコメディタッチでいきます。一人称がクルクル変わるオムニバス形式です。三国志未読でも読めるようにしています。展開が微妙に史実と異なるかも?また、オリジナルのキャラクターが数名登場&一部のキャラが性転換、の要素を含んでいます。苦手な方はご注意を。感想いただけると励みになります。下さった方々、ありがとうございました。10000PV、2500ユニーク達成しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 00:02:35
17715文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
今年の目標を考えてみたが、なんだか末期的だった。もう少し、ましなものはないかと、さらに思いなおすと、あたりまえのことをあたりまえのように、やろうという結論に至った。
最終更新:2013-01-12 21:53:36
1946文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
帝政ロシアの末期。
莫大な借金を残して亡くなった父伯爵が美しい娘のソーニャに託した遺言とは……。
*他サイトとの重複投稿になります。
――2012年12月24日、ご指摘を受けて文章上の表記を若干変更しました。
nakonokoさん、どうもありがとうございます。
――2014年9月23日、他所で指摘を受けて、ミハイルの愛称を「ミーシカ」から「ミーシャ」に変更しました。
最終更新:2012-12-23 02:42:53
8533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
十六世紀末のフランス。国を二分する熾烈な宗教戦争のさなか、カトリック同盟の旗頭ギーズ公が暗殺された。
事件から十年の月日が流れて小さな町へと落ち延びたギーズ公の庶子ロランは十七歳となったが、暗殺の現場に居合わせた記憶がいつまでも頭から離れなかった。
父の死を前にして何も出来なかった自分に悔いを抱いてロランは剣技を磨き続ける。
そんな中、町の祭りで暗殺騒ぎが発生する。
ロランが目にしたのはすべてが赤く染まった怪異な空間と、憂いを漂わせる青い瞳の少女だった。
縺れた運命の輪
を目の前にロランが起こした行動は……中世末期のヨーロッパで繰り広げられる正統派のジュブナイル小説。
『ラノベ作家になろう大賞』一次通過作品。
挿絵を二式様(271154)に書いて頂きました。
挿絵をけんいち@香り有 依頼締切ちゅん様(Twitter:@sakuraclient)に書いて頂きました。
感謝!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:06:10
102579文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
─────世界最強と謳われる少年、シンリ。
幼少の頃より最強の座を保持し続ける彼の過去は辛く、険しい。
そんなシンリの次なる任務は学園の王族の護衛だった。
この物語は、様々な人との交わりを通して、人間的に成長していくシンリの話────
※作者の初投稿小説です。
あと作者はガラスの心を持ってます。
末期の厨ニ病患者ですのでお気をつけ下さい。
最終更新:2012-12-17 22:30:42
6015文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
大戦末期、米軍の上陸したレイテ島にて、制空権奪還のための飛行場攻撃作戦が立案された。米軍占領下のブラウエン飛行場へ、特三号戦車挺身せよ!
最終更新:2012-12-06 23:05:20
5799文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:62pt
祖父からの依頼で蔵掃除をしている最中、見慣れぬ兜に振れたことで過去へと飛んだ少年、真田幸俚。
彼が目覚めた時、そこは後漢末期の時代だった・・・が、その世界は彼が知る後漢末期とは違うものだった。
果たして、幸俚は無事元の世界に戻れるのか?
※この小説は私、三月語の別小説のキャラクターを主人公としております。なので、無断転載としての違反通告をしないようにお願いします。
最終更新:2012-11-22 04:40:12
10812文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
霧島真白は末期のアニオタ少年。現実の女に背を向けて、毎日毎日、美少女フィギュアに愛を囁いていたら、いつの間にか呪いの儀式が完成してしまっていた。「恐怖」と「想像」を元に生まれてくる土地神の化身、「イマジン」に狙われる事となった真白は、その一体である「口裂け女」との戦いによって、自分の恐怖と想像力からイマジン「ベッドの下の斧女」を出現させる。「ロア」と名付けられた斧女の協力を経て、「口裂け女」を撃退する真白だったが、今度は口裂け女は幼馴染の犬飼晴香に憑依し、真白へと襲いかかる。
自分の身近な人へと危害が及び、真白は初めて現実と向き合い、守る事を決心しつつ……イマジンや友人たちと下ネタまみれなドタバタギャグ日常を展開していくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 13:43:01
75366文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:21pt
十月下旬、会社役員のあたしは街にあるカフェでコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごしていた。バリスタの野島にエスプレッソで淹れてもらい、一緒に付いていた洋菓子を食べながら時を送る。野島は末期の肺ガンだったが、人生の最後の時を店の経営に打ち込んでいるようだった。あたしも会社にいるときは役員室にいて、部下たちが送ってきた企画書や書類等に目を通していたのだが……。
最終更新:2012-10-27 13:19:30
4437文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
太平洋戦争末期。いよいよ4月1日、沖縄上陸作戦が開始され、大軍に立ち向かうのは疲弊した日本軍と、徴兵された学徒兵、そしてある一人の存在でした。
最終更新:2012-10-07 20:50:45
58180文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
あたし、神山響子22歳。
あたし、もうすぐ死んじゃうんだって。
まあ、思い残す事も別にないしかまわないんだけどね。
家族もいないし。
あっ!?所さんは、家族って言うのかな。
でもさ、あ〜あ‥今年の桜は見たかったなあ‥‥
最終更新:2012-09-02 14:23:29
36901文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
北方の小国・雪華北嶺国に超大国・新生エルゼ帝国が牙をむいた。終末感漂う激戦の裏で、暗躍するのはわずか9歳の王女様。異世界「地球」の記憶と知識を武器に、躊躇わず、諦めず、手段を選ばずに立ち向かえ! 王女ペル最期の3年間をエロス控えめバイオレンス特盛りでお送りします。※グロテスクその他吐き気をもよおす『邪悪』な表現があります。ご注意ください。※この小説は拙作「1K8畳亡命記」の前日譚にあたります。
最終更新:2012-08-23 01:00:00
42575文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:66pt
主人公萩野涼はある日母親に幼馴染、左倉ゆうの病気を伝えられる。
それが全ての騒動の発端で・・・?!厨二病末期(?)の涼と電波系少女ゆうの、ゆるゆるコメディ&最後はちょっと感動もの。
最終更新:2012-08-09 15:20:49
260文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
後に江戸末期と呼ばれる時代。
「尊皇攘夷」に沸く日の本の活気とは別に、「人にあらざる者」……「闇の者」と呼ばれる者達が跳梁跋扈する京、島原。
人に仇為す「闇の者」と相対するは、島原の誇る「闇の華」。
置屋のお母さん、百花。その置屋に住まう芸妓、水菊。置屋の男衆、銀彌。そして水菊付きの禿、あやめ。
新撰組隊士、永倉新八をも巻き込んで、彼らは「闇の者」の脅威を払う。
「人から堕した闇の者よ。貴様の止まった時間は、死を以って再び動かすと良い」
この物語は当然ながらフィクションです
。実際の人物、団体とは一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 14:53:57
86279文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
末期ガンで病院の個室のベッドにいる佐緒里は余命がほとんどなかった。恋人の僕が付き添い、彼女があの世へと旅立つのを見送る。目を開けた佐緒里は海を見たいと言った。それから互いにこの世での最後のキスをした後、彼女は眠るようにして逝ってしまう。そして葬儀の後、遺骨を拾う際、持ってきていたビンに一掬い詰め込んで生前の願いを叶えるため、オートバイを飛ばし、街の南側の海へと向かったのだが……。
最終更新:2012-07-12 14:01:05
2002文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作者自身が疑問詞を浮かべる短編集。
クスッとでも笑っていただければ嬉しいです。
最終更新:2012-07-08 21:00:18
4583文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
ある日、古くは江戸末期~帝国陸海軍~自衛隊と代々軍人を輩出する家系に生まれた女学生「岬遥」は学校帰りに奇怪な出来事により、過去それも大戦の開戦前にタイムスリップしてしまう。
軍オタであった彼女は軍人であった曾祖父の人脈を活用し、なんと帝国海軍軍人となってしまったのだ。この物語は現在の軍オタな女子学生が帝国海軍を巻き込んで展開される、もう一つの太平洋戦争の歴史である!
帝国軍人とドイツ軍人はうろたえないッ!!(ヘタリアは別)
最終更新:2012-07-06 09:49:53
155674文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3269pt 評価ポイント:1225pt
――世の中は、ただ流れてゆく。
太平洋戦争末期の、昭和二〇年五月。神戸の小さな町で、父親のいない太一郎少年は母と姉の三人で暮らしていた。彼は、“愛国少年の代表”として周りの期待に応えながら、今日もまた、いつものように煩わしい日常を送っていた。
山の奥にある、“砲台”に出会うまでは……。
最終更新:2012-06-15 21:00:00
187517文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
作:若桜モドキ
ローファンタジー
完結済
N5385BF
伝説の『それ』……と呼ばれる何かがある。
手に入れればすごい事になる、とも語られている。
大昔からいろんな人が求めてきて、けれどつかめないままの『それ』。もっている本人さえ知らないままで気付かないままで、いつの間にか手にして、失っていく『それ』。
異世界との交流が進む、小さな島国のとある町。
春が来て高校二年生になったその少女が、『それ』を持っていた。
(サイトから転載)
最終更新:2012-05-26 17:00:00
12950文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:11pt
もう助からない、苦痛を伴うだけの無駄な延命治療。それを終わらせる役割を担う”私”は、いつしか殺人医師と呼ばれるようになっていた… ※自サイトよりの転載です。
最終更新:2012-05-13 12:16:41
2013文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
第2次大戦末期、今や崩壊寸前のナチス党の権力を一手に握ろうと画策する一人の男がいた。
長きにわたってアドルフ・ヒトラーの側近として仕えたマルティン・ボルマンは、自らの野望の実現のためにナチスの重要人物たちを次々と謀略にかけ失脚させていく。
その動きに気付いた宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスは、ヒトラーにそのことを報告するが・・・
このお話は、そんな史実をもとにした戯曲です。
最終更新:2012-04-27 23:37:13
8340文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:百(難しい童話)
ローファンタジー
短編
N0602BE
寝ている間で、”何か”を食べてしまう性質を持った僕。
その時食べてしまったのは、死が間近に迫った老人のものだった。ところが、そのまま静かな死を望む彼にとって、展開は好ましくない方向に流れて…
最終更新:2012-04-15 12:05:55
12647文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
畠山の息子は産まれ持った心臓の病気と不慮の交通事故で半身不随であり、闘病を余儀なくされていた。心臓移植をしないと助かる見込みはないと宣告。妻は焦燥感のまま、病院帰りの公園で偶然にも息子の交通事故の原因ともなった同級生と遇う。抑えられない衝動に思わず少年の首を絞め、死に至らせた。殺してしまったと思い、我を忘れその場を逃げだした。ところが死んでおらず、意識を失くし気絶しただけであった。
その行為を物陰から見ていた男がいた。少年が偶然に公園へ来たのではなく、誘拐による金目当ての
為に呼び出したのだが、意識を取り戻した少年を黙らせる為、つい絞め殺した。結果的に畠山の妻に殺人犯の罪を被せることにした。少年を絞め殺したと思い込んでいる彼女を強請り始める。畠山の妻は殺人と言う途轍もなく大きな過ちを犯してしまったと思い込んだまま日に日に追い込まれていく。警察へ自首するなど息子のことを考えると到底出来ない。人殺しの子供と世間から非難を浴びれば間違いなく病気治療なんて有り得ない状況になる事は判っている。
妻の異常な塞ぎ込みように畠山は当然不審を抱き始める。最初は息子のことで追い込まれているものと思っていたが、刑事が会社に来て探りを入れてきたこともあり、まさか妻が米沢氏の息子を殺害したのでは、と警察からの追求も含め、疑いを抱き始めた。畠山自身も妻に言えない体調不良を抱えており、診断結果を貰いに出向いた病院での宣告は、末期状態の膵臓ガンで余命短いと。
そのまま自宅に戻り、失望と感慨に浸る中、最悪の事態が起きてしまった。妻が一時自宅療養と帰宅した息子と無理心中を図ろうとしたのだ。寝室に飛び込むと行き場を失った妻が息子の首を絞めているではないか。驚愕しつつ、妻の悪魔的行為を阻止した。事態を回避できたと思いきや妻自身が一人で自殺してしまった。
畠山は今できる最後の決断を下す。妻の死、何れ自分も死ぬ。そうなれば残された息子の面倒、これからの人生は誰が見てくれるのか。頼れる人が居ないならばと考えた挙句、妻の犯人としての疑いを揉み消す事。自分の手で息子を殺し、自首して全ての事実を隠し通す。
障害を背負う親とは一体どんな想いで日々を送るのだろう。もし、自分が病に侵され快復の見込みがないと告知された場合、いったいどのような決断をするのか。障害の子供を持つ親は苦悩し、局面での決断と行動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-14 21:39:03
152785文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
現在の栃木県矢板市の平安時代末期から江戸時代初頭までの武士の歴史を描いた小説。
堀江氏五代の支配に始まり、塩谷氏、岡本氏と続き、滅んでいった塩谷武士(しおのやぶし)の興亡史。
歴史的事実を基にした歴史小説です。
最終更新:2012-03-29 13:13:03
73810文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
江戸末期。在ってはいけない最新型の銃を持つ...子連れの暗殺者がいた。
二代目市川一美様に、この物語を捧げます。
最終更新:2012-03-17 14:39:20
6503文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
末期癌でなくなった家族への思いを描きました。
最終更新:2012-02-19 20:47:40
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
霊歴一八六三年夏、龍元のダーザルゲッガ島空襲に端を発した第二次精霊戦争末期、龍元は北領をアルメリア共郷国に奪われ敗戦を迎えようとしていた。だが、一八六五年の冬、療養除隊していたダーザルゲッガ島空襲、ダダガルザ諸島激戦のエース『銀翼』の竜霊『銀嶺鱗・由露葉』とその竜霊剣護『浪代辰貴』が志願し、北領守護隊に配備されたことから、その敗戦のシナリオは大きく転換することとなる。第二次精霊戦争末期、北領の空を駆ける練装飛竜『銀戒』と『竜誇飛竜部隊』が辿る、敗戦の軌跡。
最終更新:2012-01-27 22:46:54
80065文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
30以上の男女で、既婚者の数が10%を割り込んだ『結婚願望低下現象』と名付けられた社会問題が浮き彫りとなっている時代。
そんな中、仮面夫婦が急増し、少子化の流れは一向に止まる気配を見せない。
これは、そんな末期症状の日本に住むとある仮面夫婦の物語である。
最終更新:2011-12-25 19:06:42
2326文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:|李庭《リー・ティン》
ノンジャンル
連載
N7002Z
朝鮮王朝末期の作品の書き下しという設定。
最終更新:2011-12-23 21:01:10
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
石岡は20代後半の県庁職員。末期癌で余命わずかである祖父と、家族を交え、鰻屋で最期の外食を共にする。認知症の祖父と会話するネタもない石岡は、割り箸の袋で箸置きを折り始める。それは鶴の箸置きで、作り方を教えてくれたのは原田美嘉子という昔の同僚だった――
最終更新:2011-12-22 22:38:11
9823文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1つの学園から物語は始まった。
魔術師、魔法使いが普通とかし、獣人、人外が当たり前にいる世界。
※この小説には末期の作者による残念な文才による小説と残念すぎる後書きしかございません。
閲覧の際はご注意下さい。
最終更新:2011-12-19 18:44:09
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どうか僕を忘れないで。
愛に溺れ死ぬ僕を、君が息絶えるその瞬間まで覚えていて。
勿忘草が呼び覚ます、愛の記憶。
――2011年12月21日、ご指摘を受けて会話文の表記を修正しました。
神代翁さん、どうもありがとうございます。
*他サイトでも投稿した作品です。
最終更新:2011-12-18 00:41:55
3917文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
荒廃した村の片隅の中で、少女は己の存在を考えていた。
刀氣である自分を扱える鞘となる人間。それを探すことに疲れを感じつつも、己の存在意義のため、そして自分自身のために、少女は仲間と別れ独りで野に出るのだった。
※仮想平安末期を舞台とした〝和物ふぁんたじぃ〟です。血みどろ描写は薄め……の筈です。
最終更新:2011-12-11 23:47:05
6851文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世界に決まったストーリーは必要ない。誰の人生も等しく自分のものだから。それでも、デウス・エクス・マキナは最後の最後で都合のいい物語に変化させてしまう。
デウス・エクス・マキナは必要ない。物語は俺達が最後まで創り上げるものだから!!
※現在完全版を執筆中ですので、そちらのほうもよろしくお願いしますm(_ _)m
最終更新:2011-11-22 22:00:00
95980文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:25pt
江戸時代末期の日本橋の長屋に、ぷーのくまさんと呼ばれる人が住んでいました。この人はどこからともなく現れて、いつの間にか住み着いたずーずーしそうな人ですが、そこはそのひとなつっこい性格のせいか、皆の人気ものです。ある日、卯吉の持ってきた情報から、「萬次郎」という人物に会う事になったのですが...。
最終更新:2011-11-09 14:30:57
8373文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は末期の胃ガンを患って死の床にある恋人の理香子に付き添っていた。ずっと夜もろくに寝ず、食事も思うように喉を通らないまま、死へと向かう彼女を看ている。そしてその年の十一月半ば過ぎに彼女は亡くなった。葬儀に参列したのだが、涙が止まらなかった。後日、理香子の母親の恵津子から彼女の遺髪を受け取り、それを大事に持ちながら日々を送っていたのだが……。
最終更新:2011-11-06 14:21:34
2724文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生【斎藤 薫】は剣道大会の後に事故に合うー…。それをきっかけとして、幕末時代へとタイムスリップをしてしまった。果たして彼女の運命は…!
己の心の葛藤と、幕末の男達の運命を描いた小説【桜吹雪】待望の第一巻。
最終更新:2011-10-23 20:17:04
85092文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
60年前の戦争でこの国はどんなミス侵してしまったのだろうか……。
1人の少年と1人の少女の人生を翻弄させる狂った作戦はすぐそばまで近づいていた。
もう逢えなくなる前に気付いた自分の想い。
失う前に気づいた自分の価値。
少年は、永遠に帰ることない作戦にその身を投じる。
さぁ、大戦末期に飛び立った1人の若きパイロットの輝きを今話そう……。
文化祭にて発表した作品です。
良ければ読んでみてください!
最終更新:2011-10-23 07:46:14
9176文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
第二次大戦末期、敗色濃厚なドイツ空軍はジェット戦闘機を投入する。それでも劣勢が覆るわけでもなく、破滅の足音がドイツに近づいていた。そんな中、希望も栄光も失い、それでもこの怪鳥と共に戦うことを選んだ男がいた……
最終更新:2011-10-19 21:14:07
6731文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
太平洋戦争末期、数日後に出撃を控えた隼人は、最後になじみの娼婦をたずねた。
最終更新:2011-10-16 14:02:30
6767文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:125pt
私の名前は楠(くすのき)京香(きょうか)。15歳の女子高生だ。だけど私の兄さんは普通じゃなくて…?
「ハーッハッハッハァ! 我が高貴なる使い魔よ! とうとう貴様も、我が邸宅に隠されている『魔導書の原典』の存在に気付いたようだな! だが残念かな。『原典』は既に、この邸宅にはない。我(われ)の頭の中にあるのだよ! 10万3千冊全てな!」←重度の厨二病患者なのだった!
漆黒マント(暑苦しい)、炎髪灼眼(自分で染めた&カラーコンタクト)、おまけに眼帯(ただの飾り)で隻眼(
実は健在)な厨二病末期患者な兄(ボケ)と、若干微妙にブラコン気味なツンデレ妹(ツッコミ)が、アニメや漫画やラノベの話を織り交ぜながら掛け合う、コメディ7割ラブコメ3割な兄妹ライフ! 一話完結方式です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 07:50:08
5298文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
後に江戸末期と呼ばれし文久3年文月。
京が誇る花街、島原を騒がす「芸妓を引き裂く」と言う「辻斬り」を捕えんと、壬生浪士組の一員である永倉は、縁屋なる行きつけの揚屋で下手人を待つ。
草木も眠る丑三つ時、白く輝く天満月の下、ようやく見つけた下手人は人間ではなく、「闇の者」と呼ばれる存在。
そして、その下手人と永倉の間に入った存在もまた、「闇の者」。
この物語は当然ながらフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ございません。
最終更新:2011-10-12 19:09:50
14363文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
末期癌を宣告され余命幾ばくかの祖母を毎日見舞う、結里花。
しかし、両親はそんな祖母に対し冷たい対応を続ける。
そんな祖母が最後に残したものとは?
最終更新:2011-09-09 12:02:57
2095文字
会話率:26%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
夏の短編祭り「サマーストーリー2011」特別編!! 全てが下ネタとオタとオカルトで出来ている紅葉学園にも、いよいよ卒業式の季節がやって来て……さらば生徒会、さらば下ネタ!!今回は全面的にPTAを敵に回します!
最終更新:2011-09-05 00:00:02
2678文字
会話率:56%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
認知症の義母さよ、そしてそれに向き合う嫁、寿子。
さよはバルコニーから毎日外の景色を眺め寿子に告げる。
「今日も白い服を着た若いおなごが、小さな御宮の前に座ってる」と、
だが寿子にはその姿は見えない。
しかし心の焦点を合わせることが出来た時、寿子の心の中にも新たな
世界が広がっている事に気付く。
あの世とこの世、恐怖と悲しみと因縁、そして死への恐怖、
そんな世界感に引き込まれながらも、さよと寿子は心の葛藤と
愛情を育み、 より互いの関係を深め合っていく心温まる物語。
切なく
長い時を超えて桃の花と共に返り咲いた雛人形、
そんな優美で雅やかな世界をあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 15:44:58
12203文字
会話率:19%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
紅蓮に色づく紅葉の山奥、ひっそりと佇む旅亭に奉公に出た少女―――そこからすべてが回り始めた。一人の忍びを中心に、明治末期、大正、そして昭和初期から太平洋戦争前夜までの半世紀、歴史の裏側を駆け、忍天狗(しのびてんぐ)と呼ばれた一族の群像劇。
*シャレにならん位登場人物が死にます
*魔法妖術系はほぼ出てこないですが呪いみたいなのはあります
【序部・第一部】は主人公の少年期までのお話です
最終更新:2011-08-01 06:00:00
66426文字
会話率:47%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
看護師の美奈子は夜勤のときに老婦人を看取った。いつも穏やかな老婦人が、臨終の間際に残した言葉は、美奈子の胸に深く残った。――遅い、と。
老婦人は何を待っていたのだろうか。
美奈子は死んだ老婦人の病室前で、赤い服を着た少女を目撃した。
次に見たのは、交通事故の現場。そして、末期がん患者の病室前でも少女を見た。追いかけたが、少女は煙のように消えてしまうのだった。
そんなとき、命の終わりに現れるという死神少女の話を耳にする。
まさか、あの少女が?
最終更新:2011-07-20 07:37:23
35947文字
会話率:39%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
江戸末期の青年が時空の旅で300年後の海底基地へ、そして、再び現代のカリブ海の島へ。青年の数奇な旅の空。
最終更新:2011-05-04 13:33:19
34135文字
会話率:19%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
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