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検索結果:196 件
勇者アルフレッドに想いを寄せるアーニャは、大昔勇者パーティーの僧侶をしていた一族の末娘。アーニャが大人と認められる16歳の誕生日に王都にある『勇者の祭壇』で成人の儀式をしていたところ、突然床は崩れるし、落ちた先で光が漏れてる部屋を見つけ、覗いてみるとそこには、見たことも無いような美女が倒れてる!!
急いで救出して、目覚めた美女に名前を聞くと「アルフレッド」と名乗り…………
……って「アルフレッド」ってまさかね~
戦乱から300年の時を経て、勇者は何を思うのか。地下で
眠っていた理由とは?全てが明らかになるとき、アーニャの選んだ未来とは。
頑張って書ききりたいと思うので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 00:08:34
3263文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エネストローサ王国の末娘・レティシアは、かねてからの婚約者である北の大国・アウデンリートの若き国王、ディートハルトとの結婚を間近に控えていた。
先代アウデンリート国王が急死したために延期されていた婚姻を待ち望んでいたレティシアだったが、いざ嫁いでみると、なんと夫にはすでに愛人がいて──!?
天然姫君×無愛想国王の、すれ違いな恋物語。
※ カクヨムでも投稿しています。
※ 毎週日曜更新予定です。
※ 2017年6月11日完結しました。
最終更新:2017-06-11 19:49:57
44242文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:3766pt 評価ポイント:1344pt
リズム(里鶴夢)は、幼馴染みと同級生に、いじめを疑われる。
今日は滅多にない両親や兄姉が揃う日。
自分は苛めていないし、それよりも家族に会いたいと離れようとすると引っ張られ、螺旋階段から転落した。
それから……。
《志摩家》
父、志摩憲広(しまのりひろ)……指揮者。65歳
母、悠紀子(ゆきこ)……ピアニスト。59歳
夫婦共に音楽が縁で結ばれたために、音楽に関連のある名前を子供たちにつけた。
長男は、ピチカート……pizzicato 弦を指ではじくという意味の海音(か
いと)……ヴァイオリニスト。第一バイオリン担当。36歳
長女は、エレガンテ……elegante 優雅にから英玲奈(えれな)……声楽家。ソプラノ。34歳
二女は、カノン……canon ギリシャ語で「規則」から歌音(かのん)……フルート奏者。32歳
次男は、スタッカート……staccatto 音と音の間を切って音をあけるから高飛(たかと)……トランペット奏者。ジャズを中心に活躍する。31歳
三男は、レント……lento 緩やかにから蓮斗(れんと)。声楽家、テノール。29歳
そして、末娘がリズム……rhythmから里鶴夢(りずむ)。ピアノとヴァイオリン、フルート、トランペット、声楽を習っている。14才。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 23:52:33
29932文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:48pt
作:レスリー・チャウ
ヒューマンドラマ
連載
N5065DL
地方都市のとある准貴族の末娘として生まれたクリスティーナは、13歳の夏に些細な事から男性だった前世の記憶を思い出す。
結果として、ここ数年感じていた違和感の正体を理解する。
同時に前世人格も甦って少々おかしな二重人格になってしまうが、クリスは気にしない。
そんな事より、どうすればボクは男の子として生きられる?
異世界セクシャルマイノリティのありふれた物語。
※不定期更新中です。
最終更新:2017-06-04 15:25:28
196272文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:42pt
作:秋野 木星
ローファンタジー
完結済
N7114DT
八十歳で天寿をまっとうした、なつみ。
輪廻転生を信じていたが、どうやら、宇宙の真理は想像と少し違っていたようで、・・。
「めんどくさがり」で「本狂い」で「自然を愛する」ばぁさまが、転生した先は、伯爵家の嫡子、サマー子爵の末娘。
新人マスターの手違いで、いくつかの魂の記憶が錯綜する中、なかなかに楽しい人生に踏み出します。
★ 「のっぽのノッコ」に続きます。
※ このお話はアルファポリスにも転記連載しています。
最終更新:2017-04-11 11:13:05
149577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:585pt 評価ポイント:231pt
私の中には物語が眠っている。自分の記憶の中に存在していた物語を広めるため、お城の文官として働いている私は、自身が書き綴った物語を王宮図書館に無許可で置かせてもらっていた。
お城で文官として働き始めてから2年。まだ誰にもばれていない。
今日もこっそりと本を追加しようと王宮図書館へと向かえば、そこには人影が。
いつもはかび臭いからと人があまり寄り付かない図書室、だけど偶然そこで鉢合わせしたのは、騎士たちから氷の騎士と恐れられる第1騎士隊副隊長のシリル・リエーヴェル様だった。しかも
リエーヴェル副隊長の手にはロジーナの書いた本が。
あ、あのリエーヴェル副隊長…、白雪姫面白いですか?
前世の記憶(おとぎ話だけ)を持っているハールック子爵家の末娘ロジーナと、ある物語を探す氷の騎士様とのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 09:00:00
130927文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1670pt 評価ポイント:366pt
今日も今日とて、怪異譚のネタ探しに気を揉む太市だが、灯台下暗し、ネタは意外や身近なところに転がっていた。第三話は、居候先の末娘、小学六年生の千晶が体験した出来事である。でその内容。数年前のこと、千晶は親の離婚騒動から隔離される形で、ひと夏を房総半島の伯母の家で過ごすことになった。将来は冒険家になると息巻く千晶は、勇んで付近の探索に出かけ、山を越えて聞こえてくる奇妙な音を耳にする。さっそく音源探しを始めた千晶は、山の中で一つ年下の少女キララと出会う。キララは、捨てられ錆びつい
たバス停の標識を、ススキの藪から掘り出そうとしていた。意気投合した二人は、廃棄されたバス亭の標識を磨き上げ、そこに、どこにもない自分たちだけのバス停の名前を書き込むのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 17:00:00
28619文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
2012年の夏から秋にかけて発生した、祖志継家が関与した二つの事件。
その裏側と、これまで明らかにされなかった前後の出来事をみかん、大学ら11人が語る『祖志継家追跡記』シリーズ3作目。
最終更新:2016-12-13 22:17:53
21139文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて英雄と呼ばれた王国騎士団教官のヴェルザル・クロスガーデ、五十三歳。
彼はその武功によって祭り上げられ、その名声に多くの人が婚約をとりつけた。けれど、その風貌はさながら戦鬼であり、婚約相手の娘たちは一目見るなり失神する者まで出る始末で、これまで独り身だった。
一方、名家に生まれながら飾り気のない素朴な末娘のリコルット・ルーデランド、十八歳。
侯爵令嬢でありながら、高級な衣装やお菓子よりも畑仕事や掃除や料理が好きだという彼女は三つの縁談を取り持ったが、どれも相手から断られ
てしまうほどに貴族らしくない娘だった。
とある日、好みの男性を聞かれたリコルットは、幼い頃に兄三人から聞いた教官・ヴェルザルの名前を出す。それをきっかけにヴェルザルの友人とリコルットの父親が結託し、リコルットとヴェルザルとの婚約を強引に取り決めてしまう。
リコルットも始めは困惑していたが、ある事件をきっかけに、婚約者としてヴェルザルに認められるように奮闘を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 03:03:54
127183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4148pt 評価ポイント:1190pt
アニメや漫画、戦隊ものなどが大好きな双子の姉妹がコミケの帰り道で突然交通事故にあってしまった。
彼女達が最後に願ったのは「異世界で生まれ変わって魔法使いになりたい!!」
願った通りに異世界で転生!公爵家の双子の末娘として生まれた二人はチート級に魔力はあっても欠点があって・・・。
赤ん坊からやり直した彼女達に魔法使いになるという夢は叶うのか!?
美少女に生まれ変わった二人の物語は早速壁にぶつかり前途多難の予感!
だけど、生まれながらのポジティブ思考でがんばります!!
※8月1
日修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 18:21:50
4109文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
死刑執行を生業とする一族の末娘、フィリナは凄惨な過去によって、逃れられない宿命を受け入れ生きてきた。いつものように一人で訪れた地下牢で、ある罪人と出会う。牢の中で微笑む青年レイズは、仲間とともにフィリナを連れ去った。
一方、その知らせを受けた一族の長レガートと、フィリナを慕う屋敷女中のチリルはそれぞれ彼女の救出へと動き出す。
逃げる罪人と人質のフィリナ。追いかける一族と屋敷女中。彼らは一路、国境を目指す。
フィリナは、レイズと愉快な仲間たちに戸惑いながら、逃げることに
希望を見出していく。レイズは、血と過去に苦しむフィリナを愛しみ、時に優しく傷つける。
彼がフィリナを連れ去った目的とは。そしてフィリナの向かう先に待つものは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:54:02
208919文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:300pt
「さー、今日の務めは終わったし、城を抜け出そうっと。……相変わらずユルいわね、この王城の警備。これマズいでしょ、心配になるわ。でも、お忍びの時は便利だし、しばらくこのままで様子を見ましょうか。私はイヴァン様の追っかけで忙しいのよ!! いつか政略結婚させられる前に少し位、羽目を外したっていいわよね! 私、人に見向きもされない第四王女だし」
――――これは、綺麗で優秀な兄と姉が三人ずついる、末娘で気楽な立場の第四王女サーリャが変装して、騎士イヴァンの親衛隊初代隊長を張り、気
付かないうちに人心を掌握していってしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 16:12:08
27012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:29pt
誰一人見舞いのこない病室で、彼女は虚ろな瞳で白い天井を見つめている。
お迎えを待ちわびながら、これまでの人生を振り返る──『長生きしたい』と初めて強く思ったのは、一体いつの事だっただろうか。
多分、戦争よりもっと前。
彼女は農家の末娘で、いつもお腹をすかせていて──ああ、そうだ。一度酷い飢饉があって、餓えと病で死にかけて、なんとか命を拾って以来、そのことばかり考えた。
雪山、砂漠、ジャングルに戦場──いつだって彼女は生き延びてた。そのたびに味わう生の強い実感が、
何より彼女は好きだった。
だがそれももう限界──老いさらばえた身も心も、タナトスに心惹かれ続けている。夫は先立ち、息子や娘は無事に巣立った。だからもう、いいのでは? 存念があるとすれば、末の孫のユキミチか。
14歳。多感な時期だ。
もう何年も会っていないが、少しは立派になっただろうか、それとも道を誤っただろうか。
まだ死ねないと、強く思った。
だから彼女は考える。生き延びる方法を──摂理に背く反抗を。
やがて一つの推論が、彼女の中で組み上がる。
なんだ、まだあるではないか。どんな過酷な環境でも、絶対に死なない方法が。何故今まで気づかなかったのか。これが耄碌というものか。
苦笑を一つ浮かべると、それまでの弱りっぷりもどこへやら、彼女は布団を跳ね除けた。
双眸に生と餓えとを滾らせて、無断で病院を後にする。
全てはただ、生き抜くために──末法の世まで生き抜くために。
──そして彼女は、永遠になった。
第二回サワムラ杯参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:00:00
8830文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:427pt 評価ポイント:327pt
ウェルバム王国で最も魔力の豊かな土地、フロース領。その領主たる伯爵の末娘・ヴェネフィシカは、高い魔力を持ちながら魔法が使えないという、残念な落ちこぼれだった。
優秀な魔女である母親は業を煮やし、彼女を「賢者」の元へ送り込むことにした……。
これは、落ちこぼれの魔女の、恋と魔法の物語。
最終更新:2015-12-27 12:43:47
26868文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2335pt 評価ポイント:595pt
契約のキスで発動する緑色の目は相手の心を奪う。それでも失うなら一生独り・・それが大上家の受け継ぐ呪い。解放を願いながらも、呪いを願うほどの愛に翻弄される・・
0父・母:遠矢・美彩。
「嫌い」を連呼するツンデレな話。
1長男:保志。
かぐや姫をおおかみが食べちゃう話。
2長女:円華。
おおかみ女が成長する子狼に嫉妬で翻弄されちゃう話。
3次男:采景。
魔女と雑種が登場するけど基本的には自己中な話。
4末娘:麗季。
大上家の呪いの解放となるので少しダークな話?
~ 魔法のiらん
ど重複掲載 ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 16:03:08
195504文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハウゼン伯爵家の末娘、ルイは大好きな家族と共に平和な毎日を過ごしていた。しかしある晩、父ハウゼンを乗せ隣町へと行っていた愛馬だけが帰ってきた。嫌な予感を覚えたルイは馬に乗り、父を探しに森へと入る。辿り着いたのは漆黒の闇に覆われた城だった。その城でルイは恐ろしい野獣と対峙する。父ハウゼンを救う為、野獣と契約を交わしたルイは、謎に包まれた野獣に次第に惹かれていく。
「本当のあなたは、何処にいるのですか?」
これは一人の少女と呪いを掛けられた野獣との物語。
※以前、魔法使いと少女と
いう題名で投稿したものを修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 00:15:15
52991文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
私ことカイは,バローズの火星シリーズに憧れて,いつしかバルスームに行くことを夢見ていた。ある日,願いかなって火星に到着。これでジョン・カーターとデジャー・ソリスの尊顔を拝めればラッキー! なんて気楽に構えていたが,あれよあれよという間に火星の戦の混乱に巻き込まれていく。ジョン・カーターの美しい末娘とともに,一世一代の大立ち回りをするカイの運命は?
最終更新:2015-05-04 22:24:03
180299文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:御木国 オムタ
異世界[恋愛]
短編
N3087CQ
マヨーネは転生者である。魔法大国の田舎貴族の末娘である。そんな彼女の前に姿を見せた、白く黄色い悪魔の話。
最終更新:2015-04-24 01:14:17
3714文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:150pt
先帝の末娘であるセレシアは、晩年に産まれたこともあり、実の兄姉より甥や姪達と兄妹のようにして育った。
幼少時より王太子達と始めた剣の腕はメキメキと上達し、やがて実兄の下、黒騎士として隣国の内偵を担当するまでになるが…。
*頑張る女の子のドタバタとした日常と恋愛。
最終更新:2015-03-30 16:00:00
163957文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3645pt 評価ポイント:929pt
ガディフォード王国の第1王女であり、5人兄妹の末娘の美しいエルヴィラ。しかし、過保護な両親や兄達に囲まれてきたおかげか、18になる今まで、城下町から外の世界知らなかった。そんなエルヴィラに外の世界に出るチャンスが巡り胸を躍らせるが、船旅の途中で海賊船の襲撃に遭ってしまう。逃げ惑う中、海に落ちてしまった彼女を助けたのは黒づくめの海賊、レオンハルトだった――。 俺様気質の海賊と世間知らずなお姫様の物語です。
最終更新:2015-02-09 02:21:20
6502文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
あの子は今、どうしているでしょうか。しあわせでしょうか。それとも、泣いているのでしょうか。
神様は、ぼくのおねがいを叶えてくれたんでしょうか。
これは、むかしむかし、仲のいい家族に飼われていた牛から見た、とある家族と、その末娘のお話です。
*以前二次創作としてあげたものを書き直したものです。
最終更新:2015-01-17 23:00:06
3975文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大陸中から、保護と略奪に晒され続ける一族がある。永々と紡がれるその血筋を手に入れた者に、繁栄をもたらすというのだ。
一族の始祖として崇められることになったのは、ルヴァン公爵家の末娘でイアータと呼ばれていた。
最終更新:2015-01-03 05:00:00
34197文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3798pt 評価ポイント:1890pt
旦那様は、はっきり言って何かの呪いにかかっているとしか思えない。貧乏子爵家に生まれた私は、母に似た美しい容姿を持つ兄と姉を持つ、父親似の平凡(というより平均より本当に下に位置する)な容姿を持つ末娘だ。こんな容姿であるからして、早々に結婚を諦めていたのに、ちょっと待って!?なんでこうなった!?おかしくない!? 特殊性癖を持つ旦那様との出会いから結婚までを回想するお話。 (ふくよかな女の子推奨作品です。イケメンはどこかしら残念であるべきというスタンスで書いておりますので、途中アブ
ノーマルな表現が出て来る恐れがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 20:38:55
14546文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国で、フェアリット男爵家が火事に見舞われました。男爵と嫡子、そして五人の娘達。
たった一人だけ、融資を申し入れた人物がいました。『マティンリ侯爵』彼の望みは、フェアリット男爵家の末娘を手に入れること、ただそれだけ。
最終更新:2014-05-24 18:16:17
24771文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
右大臣の息子と没落貴族の末娘の、利益も愛情もない奇妙な婚姻。人でないものを相手に夜な夜な仕事に勤しむ妻と優雅な宮廷人の夫は相性が最悪だった。今、都で一番上手くいっていない夫婦は自分達に違いあるまい。そう思いながらも長閑な時代の長閑な日々は過ぎてゆく。
最終更新:2014-05-12 01:27:14
24612文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:8pt
「…朱鷺様。睡蓮はお暇をいただきとうございます」 睡蓮が朱鷺の元から姿を消し、朱鷺が睡蓮を忘れる!? 睦ましく暮らしていたふたりを引き裂いたのは……。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
最終更新:2013-12-23 01:02:45
6793文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
只今人間の世界では動乱と戦乱の真っ只中。
世界各地で戦が蔓延り、生と死が入り乱れる乱世には魑魅魍魎(ちみもうりょう)が巣食い出す。
人はそれらを"物ノ怪"と呼び恐れた。
物ノ怪は人間の恐怖を喰らう為に人々を襲う。
何故人間を襲うかって?それが我々妖怪のお仕事ですから(笑)
妖怪の動力源<人間の念>これが消えてしまう事は即ち妖怪の存在が消えてしまうという事。
そうならない為に妖怪社会では<念>を集める為皆あくせく働いて集めるのです!
狐の妖怪『妖弧』、人間の
歳にすると15才の女の子。
ご先祖様はこの国の頂点の一角に君臨する"大妖怪・九尾の狐"である。
大妖怪の末孫に恥じない優秀な姉妹達の一番末娘として生まれた妖弧はただ独り、絶望的に劣等生だった。
周囲は妖弧に対して勝手に期待し、そして勝手に失望して行った。
そんな御家を飛び出し、妖弧は片田舎の小さな妖怪村でひっそりとお仕事に励んでいた。
弱い妖怪が集められる念と言えば人間を驚かし、その恐怖の念を集めること。
それすらもままならない妖弧であったが、妖怪村の皆は咎める事もなく優しく接してくれた。
居心地のいい村で貧しくも豊かに過ごしていた妖弧だったが、非情にも人間界の戦乱の並が押し寄せる。
そんな中出逢ったのが、戦争孤児の小さな男の子『大吾』。
ショックで失語症になった男の子に妖弧は決意する。
「大吾は私が護るわ!」
こうして妖弧と大吾の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 20:04:24
22785文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
※新しくUPする予定の中編の前ふり的にイチャイチャさせてみました。
最終更新:2013-09-25 01:30:44
2482文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
夏の夜。朱鷺を探しに来た睡蓮は主のいない部屋でうたたねしてしまう…。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
※ 別サイトの作品を移行中です。
最終更新:2013-08-27 23:00:00
2344文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
退屈しのぎの春の宴の中、朱鷺(とき)に強引に押し倒された睡蓮(すいれん)は…。
ちょっぴり意地悪な刻守(ときもり)の王、朱鷺と、純情な水神の末娘、睡蓮のラブ甘ファンタジーです。
※ 別サイトの作品を移行中です。
最終更新:2013-08-26 23:00:00
13978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
父なる王竜と慕われる一人の雄竜が総べる竜の国チャロアイト。三代王竜エイブラハムの時代、それまで緊張しつつも平和を維持していた人間の国に不穏な動きが見え始める。攫われた末娘アマリィジュを連れ戻すべく、王竜の嫡子たちが手勢を連れて城を発って後、王城に襲撃者が現れる。急ぎ戻った長男ロートを待っていたのは、妙に馴れ馴れしい小柄な男だった。※某都内高校文芸部にて発表予定。
最終更新:2013-07-03 18:47:17
45130文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中世のアンデス。多くの部族が興亡するなか、獣の一族として恐れられる部族があった。長の末娘キヌアは若いながらも一軍を任される将であり、優れた戦術と奇抜な策で多くの戦いを制してきた。亡き父王のように勇猛な戦士になりたい。その言葉を裏付けるように彼女は戦士としての腕を着実に磨いていく。しかし、時代は彼女の一途な思いを裏切る方向へと動いていく。
最終更新:2013-06-29 19:00:00
78009文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:51pt
すぐに見合い…という今になって、どうして出会ってしまったのか。月明かりの中出会った2人は、一目で恋に落ちてしまった。神様のいたずらにしては、少々意地悪なタイミング。苦いだけの初恋に蓋をして、見合いに集中しようと思うのだけれども「もう一度会いたい」という気持ちは膨らむ一方で…。
※「『めでたし、めでたし。』じゃ終われないっ!」のアデルとティアの孫のお話。でも、アデルもティアも出てきません。短編にするつもりが、連載になってしまいました。
最終更新:2013-06-11 19:05:31
15197文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:555pt 評価ポイント:359pt
魔王様の悩みの種は後継者がいないこと。マッドサイエンティストな長女、剣術馬鹿な長男、覆面作家な末娘。三人はそろいもそろって「王になりたくない」と押し付け合いをしていた。そんなある日、宿敵(と向こうに勝手に思われている)聖教国から勇者が差し向けられるという噂が立って……? なんちゃって異世界で繰り広げられるすちゃらかファンタジー。
最終更新:2013-01-11 15:14:22
35213文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:99pt
食べる、寝る事が大好きな23歳のフリーターの私(琴子)が夢を見ていると勘違いしたのがそもそもの初まり。目覚めた時には名も知らない国の貴族の末娘になっていた。
その末娘に憑依してしまったから大変!
そして、一緒に「神の御加護」というわけの分からんもんまでくっ付いていた。
なんせ私はガサツ。性格は冷静。興味の無いことはどうでもいい。
そんな私が毎日、記憶喪失のふりをしながら暮しているんです。
それも、いつバレるかとヒヤヒヤしながら
最終更新:2012-10-02 01:00:00
72571文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:418pt
とある世界のとある国。
主人公マリアはミーレッシュ公爵家の末娘。
すごく派手な家族のせいで、いろいろ期待されてしまうマリアだけど…
本人はいたって地味で。
コンプレックスのある少女がそれを乗り越えておとなになっていくお話しです。
最終更新:2012-08-05 22:43:10
24517文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1089pt 評価ポイント:307pt
海神ポセイドンの末娘アーリアは好奇心が人一倍旺盛。嵐の夜に助けた王子イワンに一目ぼれしてからは、魔女の協力を得てお城に押し掛ける。予想斜め上を爆走するアーリアのおかげで今日もお城は大騒ぎ。そこに隣国から嫁いできた王女ジェシカは、お顔がちょっと残念なぽっちゃりさん(誇大広告)。イワンが選ぶのは、ヘンタイorブサイク、さあどっち!? tinami同時掲載。
最終更新:2012-07-06 13:58:34
54707文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:261pt 評価ポイント:117pt
四の姫ことニコラは美人揃いの四姉妹の末娘。何をしても中途半端な「おまけ」の子。◆愛されてるのはわかってる、だけど一緒にいるとついついみじめになってしまう。◆並み居る騎士や殿方は、みんな姉さまたちに夢中になるから。◆無理やり連れてこられた馬上槍試合の会場でも、ニコラはぽつんとおいてきぼり。一緒にいるのに。すぐそばにいるのに、おいてきぼり。◆一人抜け出したたずむ樫の木の下、信じられない事が起きた。「あなたの名誉のために戦わせてください、レディ」◆ヨーロッパ風味の架空世界を舞台とし
た、ちょいずれ系ユーモアファンタジー第一弾。◆□◆姫君が居て。騎士が居て。魔法使いが居て。ちょっとずれてる、だけどあったかい……そんな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-12 12:00:00
8445文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:163pt
宰相の末娘、ニコラに突然婚約者ができた。お相手は王弟アーダベルト将軍閣下。小さい頃から病弱で、家から殆ど出たことのないニコラは、極度の緊張と頭痛と吐き気に見舞われながら王宮へと向かう。これは泣く子も黙る将軍閣下と、ひとりぼっちの病弱魔女の、淡い恋の物語。
最終更新:2011-10-29 14:04:30
17335文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4283pt 評価ポイント:1297pt
侯爵家であるにもかかわらず、国にすら忘れられた影の薄さであるヴァザール家の末娘・レオナルドは日々の平穏な暮らしに飽き飽きしていた。そんなある日、父に連れられて来た町で、ある事件に巻き込まれる。お嬢さまが剣やら馬やらでかけまわるような恋愛物語
最終更新:2011-09-25 23:57:43
22448文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:21pt
昔、ある田舎貴族が治める片田舎の丘の上。魔術のように腕の良い医者が居た。 これは、その魔術師と領主の末娘との、小さな恋物語の 冒頭文
最終更新:2011-08-10 22:17:52
1440文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
稀代の女たらしと評される放蕩王子エーリクは、ある時、堅物と名高い伯爵の末娘に興味を抱く。父の気質をそっくりそのまま譲り受け、面白みのない性格をしているらしいその令嬢だが、実際は――? 恋に慣れた王子様と深窓の伯爵令嬢の恋の話。の、つもり。
最終更新:2011-05-15 14:00:00
27885文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:48pt
人魚の王の末娘である人魚姫が、人間の男に恋をした。それは許されない恋。そして報われない恋だった。
最終更新:2011-03-14 15:20:41
5027文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:43pt
シンデレラは、三人姉妹の末娘。ふたりの姉、ローズマリーとユーリエ、それに実の母のアイロージアにいじめられ、毎日家事仕事にこき使われています。ある日、王宮で舞踏会が開かれますが、シンデレラは母やふたりの姉の留守中に今は亡き父の残した手紙を発見し、そこに書かれた内容に胸を打たれます。そしてシンデレラが涙を流して泣いていると、彼女の清らかな涙に触れた一匹のゴキブリに、魔法がかかってしまい……!?誰もが知っている童話『シンデレラ』のパロディ小説です。
最終更新:2010-02-05 09:05:05
20008文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:25pt
ボク、メイ。長耳うさき。群の長の母さんの末娘だよ。ボクの住んでいる島に空から変な生き物が来たんだ。
最終更新:2008-12-22 21:17:35
5294文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
獅子澤秀二は毎日喧嘩に明け暮れていた。そんな秀二の運命を変えたのはエリート陸上一家の末娘、理恵の交通事故だった。なぜか秀二は理恵を助け病院へと連れて行った。理恵の家族と話すうちに陸上に興味を持ち、心の中で誓った。理恵が再び陸上界に戻ってくるまでの間走り続けると・・・でも理恵は意向に走る気配を見せなくて・・・。
最終更新:2005-10-31 20:27:01
5565文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
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