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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:574 件
一般的な経歴と人生において平凡ながら恵まれた一般家庭で育った志田涼真はある日、奇妙な街頭アンケートを受ける
「あなたの人生は幸福ですか」
「今後この世界はいい方向に行くと思いますか」
気軽に答えたそれは、涼真と彼の住む世界の今後を左右するアンケートだった
己の世界を救うため、数多に蔓延る異界を救え。
これは世界を救う戦いの最前線
最終更新:2023-02-15 18:00:00
7583文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界へ転移した日本人3人が繰り広げる現実風味な異世界の物語。
「異世界転移知識」の無いサラリーマンの主人公は多種多様な異世界人と交流をはかりながら鍛錬したり狩りをしたりして『探索者』になり地球への帰り方を必死に探していき、気がついたら仲間と共に妖魔との戦いで最前線で異世界の平和のために戦う話。
物語の鍵は同時に異世界転移してきた女子高生のチサトが握っているようだが……
ライトな感じでサクサク読めるはず……です。
・文章の表記上、以下のルールで書いていますのでご注意くださ
い。
「日本語」
『異世界語』 異世界共通語
【その他の言語】 主人公たちが全く理解できない異世界言語
〔著作権問題有の発言〕 元が分かる程度にぼやかしています。
※当作品は「カクヨム」でも掲載しております。
カクヨムで先行連載中です。ページ下部のリンク先から行けるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 15:00:00
929704文字
会話率:66%
IN:2pt OUT:3pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:478pt
世界でも類を見ないほど、階級制度が根強く残っているルキメテス王国の平民に生まれた俺は、貴族の命令で大量徴兵の対象となり、捨て駒として戦場で散る羽目になる。
親兄弟もいなくて、十七になっても恋人一人作ることすら出来なかった俺は、何一つ残せなかった。
毎日生きることに必死で、同じ境遇でも野心を燃やしていた幼馴染と違って、勉強だってしなかったし、魔法や剣を覚えることもなかった。
結果、幼馴染は戦場でも後衛に配属され、俺は最前線に配属。あっけなく、命を散らす羽目になるわけだ。
一寸先の死の気配を感じ、青い空を見ながら思う。
「くそ……一回くらい……貧乳ロリ美少女とお近づきになりたい人生だった……!」
――五十年後、まさか、底辺童貞だった俺が、伯爵家の令嬢に転生し、念願の『貧乳ロリ美少女』に仕えることになるとは。
※カクヨム様にも転載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 08:00:00
8922文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:200pt
遥か未来の地球。選ばれし若者達はタイムマシンに乗り、数百年後の戦争を凌ぐために時空の最前線で戦っていた。 その中でも特に優秀であるカミカワは、衝撃の一言を口にする。「jkに膝枕されたい!」綿密なセキュリティをすり抜け、たどり着いた先は現代の高等学校!
カミカワが和気藹々とした青春を送る中、未来では驚天動地の大事件となっていた! それぞれの時間軸で繰り広げる仲間達の青春SFストーリーをご覧あれ!
最終更新:2023-02-03 13:58:03
2814文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は国1番の猛将だ。
何度も戦場の最前線に立ち、その度に戦果をあげてきた。そんな彼女に憧れる者は少なくない。
だが俺は彼女のようになれなかった。同じタイミングで鍛錬を始めたはずなのに、すぐに大きな差が生まれてしまった。
でもこのまま置いてかれるのは嫌だ。「武で勝てないのならば、俺は知を付けよう。」
そうやって努力した結果、俺は軍師にまで登り詰めた。ようやく彼女と肩を並べる事が出来た。
そして彼女は俺の努力を知ってくれているからか、俺の事をとても信頼してくれて
いる。
当然俺も彼女の努力を知っているので、誰よりも彼女を信頼している。
この信頼は何者にも負けはしない。
結果を残そうとする戦士と、知を束ねてそれをサポートする軍師。2人の絆を今こそ知らしめん
これはそんな2人が、乱世を渡る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:50:11
24841文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
財団職員を名乗る謎の女性・シカによって誘拐されたカンダ・ナガレは、見知らぬ施設に幽閉され、去勢、死、労働の三択を迫られる。
ナガレは逃げる算段をねるが、シカの常軌を逸した身体能力や、財団のもつ異様な技術を目の当たりにして逃亡を断念し、財団の提案にのることにした。
時間の秩序を保護するという財団の現場、|護り手《プロテクター》になることを決めたナガレは、人類を逸脱した存在になるという手術を受け、難病で瀕死状態の女性、プラムと共に時空と世界の最前線に送り込まれることになる。
最終更新:2023-01-28 21:49:47
76904文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉を失うということは、それ即ち破滅である。
本物と偽物に、どのような差異があるというか。
最終更新:2023-01-06 17:00:00
8804文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
婚約者を作らなかった第三王子は北方辺境の最前線に「おもしれー女」が居ると聞いて会いに行ってみるようです
最終更新:2023-01-06 01:14:33
10617文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
作:yuppie
ハイファンタジー
連載
N7892HZ
主人公の橘小雪(たちばな こゆき)は国の中でも強力な第六感「直感」を使うことができる異能力者だ。
その能力を国の軍に買われ軍事高校の青峰学園に通いつつ2カ国間の領土争いの最前線で相棒の椎名千秋(しいな ちあき)と共に戦う。
そんな裏を持ちつつ普段は仲間と共に軍事高校で軍事演出を行っている。
小雪が強力な第六感「直感」を使えることは千秋以外のクラスメートは誰も知らない。
2ヶ国と小雪達の結末は如何に?
異能力アクションバトル×美少女×学園モノ
---------------
-登場人物-------------------------------
橘小雪(たちばな こゆき)
強力な第六感「直感」を使うことができる高校生。
直感は戦闘の一瞬でありふれた択から最善策を選択できる。
椎名千秋(しいな ちあき)
小雪の相棒で銃の達人。小雪と同じ高校に通う高校生。
小雪が「直感」を使えることを知っている数少ない人物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 18:43:26
821文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kan-Ten
空想科学[SF]
連載
N6727FH
とある世界、正体不明の敵性体との戦争に明け暮れる人類。長い年月を経て攻勢に転じた彼らの武器は、異常極まる技術力、そして魔力と呼ばれる奇妙な力。それらを狂気的に振るう彼らは、とうとう敵の支配地域を包囲する。
その最前線に立ち続けてきたのは、膨大な魔力を有し、個人でありながら人類の切り札とされる一人の兵士。平和な日々を取り戻すべく戦う彼の背後には、寿命を失い、今や敵よりもおぞましい存在に変容した人々。優勢な戦況とは裏腹に、世界は敵意に塗れていく。
長く続いた戦争、狂った
人類、歪な人間関係。絡みあう全てを決着させんとあがく彼の兵士と、その周囲の人間が過ごす日々。
《文章の整理等、内容の改変を伴わない改稿は随時行っています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 18:43:04
724744文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
Side 手毬 サエ
私は手毬 サエ。
日本はユーラシア大陸中央から侵略戦争を続けてきたた強大な軍事国家、ヴァイスハイト帝国と言う強大な軍事国家と戦争する事になった。
政治的なあれこれで日米同盟はアテにならず、日本はどうにか戦争を回避するために外交をしたがヴァイスハイト帝国は聞く耳持たず宣戦布告。
日本は戦争準備すらロクにしておらず、瞬く間に国土の半分以上を支配下に置かれた。
ヴァイスハイト帝国は強大な軍事技術を持つだけでなく、戦闘用ロボットやパワーロ
ーダーと言う軍事用パワードスーツ、陸上戦艦などの最新兵器を保有していたのも大きい。
対して日本の自衛隊の装備は旧式。
せめてパワーローダー開発だけでも急ピッチに極秘で進めていたが――運悪く私達はそのパワーローダー奪取のための襲撃に巻き込まれ、なし崩し的に日本政府製の極秘開発されたパワーローダーで暴れ回った。
さらに間が悪いことに日本政府は少年兵の導入を考えていたらしく、私達は友人達と一緒にパワーローダーと一緒に最前線送りにされた。
地獄のような日々が始まり、そして戦って戦って戦い抜き、待ち受けていた結末は日本政府の裏切りと日本政府側による、核兵器の使用による強制休戦条約だった。
私達は生き延びた。
大切な物は何もかも失った。
だからひっそりと暮らそうと思った。
その望みを叶えるためには戦わねばならなかった。
*本作品はてまりデイズ、学園とゾンビと無双もの、大阪日本橋シリーズ、スターシステム作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 01:25:22
74202文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
シャオはチョセーンに暮らす18歳。彼らは軍部の命令で最前線へと旅立つ。
最終更新:2022-12-23 01:17:40
749文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の次男は短命だ。
次男はあくまでも長男の予備、長男に何かあった時の保険でしかない。
しかし、長男に男児が生まれれば予備から一気に邪魔者になる。
家督争いの火種になりかねないからだ。
その為、次男は予備で無くなると、騎士団や冒険者として魔物や魔獣との最前線へと送られ、家名を高める為の『名誉の戦死』が求められる。
万が一、生き残り続けて名声を高め続けてしまうと、今度は暗殺が待っている。
どちらにしろ、貴族の次男は短命だ。
そんな貴族の次男として生まれたアフィスター
ウィン侯爵家のノッディードは日々遊び歩いて、その短い人生を謳歌していた。
本来であれば予備とは云え貴族の息子がそんな振る舞いをしていては醜聞に繋がり家名に傷が付く。
家長が其れを許す筈が無い。
しかし、ノッディードは家長である父と後継者である兄に誓いを立てて遊び歩く権利を勝ち取っていた。
其の誓いとは、子種を残さない事と、兄に2人目の男児が生まれたら自ら魔境の森へと向かって、自ら進んで“名誉の戦死”をすると云うモノだった。
此の誓いを僅か10歳で立てたノッディードは、其れからの人生を後悔の無い様に遊んで過ごして来た。
そして、とうとう、その日がやって来た。
兄に2人目の男児が生まれたのだ。
ノッディードは覚悟を決めて旅立った。
しかし、“名誉の戦死”の為に始まった彼の旅は、本人の予想していた即終幕の旅とはならなかった。
辿りついた魔境の森でのドラゴンとの出逢いが、その後のカルボナーラとの出逢いが、彼の人生と云う名の旅を長い長い長い長いモノにして行く…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 01:44:14
866449文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:90pt
【元警察職員が書くちょっとリアルめファンタジー×警察小説】
≪至急至急!自称勇者と名乗る男が暴れているとの申報≫
※以前投降して諸事情により非公開にしておりましたが、また再構成して投稿しております。
ある日、I県とC県の県境に、異世界の大陸が地震と共に出現した。
現代日本と文化も種族も原生植物も違う大陸、【ガーランド王国】。
ゴブリンは畑を荒らし、ドラゴンは空を飛び、異種族が不法入国してくるわの大騒ぎでI県警は大パニック。
そんなこんなで県警だけでは対処しきれ
ないと、政府が対応に乗り出した。
種族雇用均等法。正規の移民手続きを経て戸籍を獲得した者は種族問わず日本国で仕事ができる。
それは、警察官も例外ではない。
異種族相手に少ない人員で対応できないと、I県警は種族にかかわらず警察職員の採用を始めた。
今日も異世界との境にある境島警察署の警察官達は、不法就労の異世界人達を強制送還し、自称勇者や騎士を職質するのだ。
元リザード族戦士の 毒島(ぶすじま)巡査部長。
鑑識一筋ドワーフ族 土井頭(どいがしら)警部補。
オーガ族 会計課長 緒方(おがた)課長。
エルフ族 江田島(えだじま)主任。
亡きガーランド王の二男、新人巡査 ユリウス・フォン・ガーランド巡査
個性豊かな面々が、今日も地域の安全を守っている。
これは、その境界の治安を守る警察官達のお話。
異世界だけどチートもハーレムもない。ファンタジーも混じってるけど等身大のリアルな描写を目指してます。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:55:55
169538文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:104pt
特定の特徴を持つ人間たちを集め、兵士として活用する『東亜国』穂積勇護(ほづみゆうご)もその中に徴兵されていた。
その特徴とは、『人を殺すことができる』遺伝子を持つ、ということ。生まれながらにして人権を奪われ、道具として扱われる彼らは、長い歴史のうちに核兵器を廃絶した世界で、一番の暴力装置となった。
東亜国はそれを忌避した連合国から戦線布告を受ける。連合国との開戦の迫る中、最前線となった東亜国最北端の駐屯基地でそれぞれの思惑が鬩ぎ合う。
穂積勇護
それほど強くはないが、立ち
回りと幸運で生き残ってきた男。ややこしい後ろ盾のせいで周りから避けられている。
西園寺クロエ
ややそしい後ろ盾を持つ男その2
勇護と同室のため、良く面倒を見せられている苦労人
皇明留(すめらぎあかる)
歩く不発弾。人喰いの虎。遺伝子の病気を持つ
穂積槐(ほづみえんじゅ)
勇護の過保護な兄、のようなもの最前線でこの戦争の指揮を取っている
マキナ
東亜国最強の男。顔は良いが表情筋が死んでいる
pixivにも掲載しています
なろうは初めてなので使い方がまだよくわかってません…
かなり先まで書けてるので、また順次投稿できたらなあと
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 07:20:43
29529文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ここは人類最前線」シリーズ、短編置き場。
たまに思いついた物をふっとのせていたりします。
最初の方は「3」で投稿した物などが混ざっています。
思いついた時などに書いている為、思いっきり不定期更新です。
最終更新:2022-11-29 01:59:33
336143文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2052pt 評価ポイント:672pt
人類を脅かす魔物の主【魔王】を討伐した半魔族の空間魔法使いのランドロスは、魔王との戦いで全て出し切ってしまっていたために、後からのこのことやってきた勇者シユウに突き刺され、名誉も金も仲間も全てを奪われてしまう。
もはや死ぬしかないという状況で、ランドロスが打ち負かしたはずの魔王が最後の力を振り絞り、魔王の力をランドロスに託す。
生き延びたランドロスは、世界最難関の迷宮に挑むギルド【迷宮鼠】に勧誘される。
【迷宮鼠】はランドロスと同じような特殊な事情がある『追放者』ばか
りで構成されるギルドだった。
『ハッキング』という謎の技術を持つ少女、獣人の混血が進みすぎた『ワーキマイラ』、希少種族のエルフの美女、政権争いから逃げてきた他国の王女、人殺しをしたくない暗殺者の少女、そしてそれらをまとめる人間の幼い少女のギルドマスターと、一癖も二癖も十癖も千癖もある仲間達との楽しく愉快な大冒険が始まる!
……しかし、実力もないのに英雄扱いされてしまった勇者はこの先大丈夫なのだろうか?
弱いのに王の前で御前試合をしたり、最前線に立たされるわけだが……?
毎日数話更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:32:13
1736662文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:41576pt 評価ポイント:21416pt
作:おだ しのぶ
現実世界[恋愛]
完結済
N7074HX
その美貌と兵隊やくざとも呼ばれる素行の悪さで名を馳せる『砂漠の黒豹』の二つ名を持つ凄腕女性レンジャー。
彼女が、最前線の砂漠の惑星で、ふとしたことから、本来出逢うこともなかっただろうエリート若手幹部の潜空艦航海士と心を通わせ、その温もりを重ねた掌で受け取ったとき。
彼女は、恋をした。
まるで太陽を追い求めるひまわりの花のように、彼を想い続け、けれどそのあまりの立ち位置の違いに哀しい諦観を覚えるようになった、ある日。
横浜で再会した彼との穏やかな時間が、再び
彼女の胸の奥に眠る恋心を呼び覚ました。
暗い過去を引き摺りながら、辛い記憶を身に纏いつつ、恋する彼とふたり、ともに歩む未来を、不器用だけれど、一所懸命、迷いながらも求め続ける、彼女の恋の日々。
*
24世紀、「戦争の世紀」。
異星人類の侵略に抗うべく、先の見えない泥沼の恒星間戦争を必死に戦う、地球人類。
その尖兵、国連防衛機構地球防衛艦隊の将兵、3,500万。
地球人類、そしてその文化文明を守る防人である彼等彼女等は、「名誉ある軍人」であると同時に、特別職国際公務員たる「職業人」だ。
だから、もちろん、恋もする。
職場恋愛だって。
少し特殊な職場、けれど普通の大人の職業人、「不確かな明日を守る」人々の恋物語。
*
※恋愛もの、且つ舞台が軍隊ですので、念のためR-15、残酷な描写あり、です
※前作『モールス・コードで、愛を』の約10年後の物語です
※同じ世界線での物語ですが、前作未読でもお楽しみいただけるかと思います
※「カクヨム」様でも掲載させていただいています
※皆様、よろしければ、評価や感想、ひとこと等、もしもお手隙ならば添えて頂けます様、よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:20:09
567933文字
会話率:30%
IN:4pt OUT:14pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
異星人同士の宇宙戦争に巻き込まれた人類にとって、XEエンダーと呼ばれる機動兵器は最後の頼みの綱だった。
しかし同胞のはずの人間型異星人たちは、同盟という名の強制により人類を疲弊させていく。
幼いころの昆虫型敵性異星人の襲撃により家族を失った主人公は、憎悪と復讐の念に燃えて総体宇宙軍の兵士となるとXEエンダーとともに最前線に赴く。
そこに待っていたのは絶望的な戦況と、理不尽な作戦の実行命令だけだった。
最終更新:2022-11-17 00:00:51
22492文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
「偽勇者アレス。本日をもって、お前をパーティから追放するっ!」
勇者として戦場の最前線を駆け抜けてきたアレス。その鬼神の如き強さで、わずか半年で四天王を3人も葬った。
だが、アレスの名声に嫉妬した賢者クラウドによってパーティ追放を言い渡されてしまう。さらに他の仲間達も賢者に同調してアレスを平民出身と罵倒する。
挙句の果てに「さっさと勇者を引退して聖剣をよこせ!」と本性を現わす始末。
流石のアレスも呆れていた。もちろん「はいそうですか」と聖剣を渡すはずもなく、首謀者である賢者
に一撃ぶちのめして勇者パーティを脱退した。
毎朝7時定期更新!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:37:14
88808文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1798pt 評価ポイント:984pt
ワールドシーカー「ノアの旅人」
~底辺クランが最強キャラバンで超高難易度ダンジョンやクエストを無双している譚~
※
「ダンジョンとは、人が死ぬところである。」
とある御人がそう言った。
それは例えば海の底で、あるいは流れる激流の中で、あるいは地が迫るばかりの空中で、あるいは神の住まう宇宙の御胸で。そこで人が生きられぬように、ダンジョンでは人が死ぬ。しかしそこには幸がある様に、あるいは秘宝が眠る様に、あるいは自由が舞う様に、あるいは神秘が待つ様に、人はその恐る
べき場所に魅入られる。
やがて人は魔法を持ち、海を泳がせ空を舞った。
やがて人は魔術を使い、数多の障害《カベ》を跳ね除けた。
そしてやがて人間は、ダンジョンですら手玉に取った。
そんな世界でそれでもなお、人が触れえぬ聖域の未練。
超高難易度ダンジョン特別指定領域、――シーラ。
そこでは魔法が通じ得ない。あるいはそれは死人の世界か、あるいはそれは神人の社か、あるいはそこは霊魂の淀みか。崇高な神秘が漂うその地は、無限に人を拒絶する。
そんな死地に挑み行く変人ら、あるいは高級で特別なダンジョンの専門家がいた。
開拓の最前線、肉塊の死地、生死の境、そんな生命の吹き溜まりで、それでも神がかりの先導を見せる彼らを人はこう呼ぶのである。
――『探索士【シーカー】』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 00:20:59
801文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自宅で缶ビール片手にゲームを遊んでいたら、足元に空いた穴に落ちて異世界へトリップ。地球より下位の世界に落ちた主人公ナギサは、二つの世界の格差により絶大なエネルギーとスーパーチートパワーを手に入れる。
プレイしていたMMORPGのキャラクター『なぎっちゃ』に姿を変え、何者にも負けない力を身につけたナギサ。わくわくする冒険が彼女を……待っていない!
辛くて泥臭い冒険はまっぴらごめんだが、それでも『なぎっちゃ』のレベル上げはしたい。そんな思いから、彼女は魔獣退治の最前線にある開拓村
で悠々自適な生活を始め、転移魔法を活用して商売をしつつ、愉快な仲間達と楽しい日常を過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:00:13
411395文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:19300pt 評価ポイント:11904pt
ワールドシーカー「ノアの旅人」
~底辺クランが最強キャラバンで超高難易度ダンジョンやクエストを無双している譚~
※
「ダンジョンとは、人が死ぬところである。」
とある御人がそう言った。
それは例えば海の底で、あるいは流れる激流の中で、あるいは地が迫るばかりの空中で、あるいは神の住まう宇宙の御胸で。そこで人が生きられぬように、ダンジョンでは人が死ぬ。しかしそこには幸がある様に、あるいは秘宝が眠る様に、あるいは自由が舞う様に、あるいは神秘が待つ様に、人はその恐る
べき場所に魅入られる。
やがて人は魔法を持ち、海を泳がせ空を舞った。
やがて人は魔術を使い、数多の障害《カベ》を跳ね除けた。
そしてやがて人間は、ダンジョンですら手玉に取った。
そんな世界でそれでもなお、人が触れえぬ聖域の未練。
超高難易度ダンジョン特別指定領域、――シーラ。
そこでは魔法が通じ得ない。あるいはそれは死人の世界か、あるいはそれは神人の社か、あるいはそこは霊魂の淀みか。崇高な神秘が漂うその地は、無限に人を拒絶する。
そんな死地に挑み行く変人ら、あるいは高級で特別なダンジョンの専門家がいた。
開拓の最前線、肉塊の死地、生死の境、そんな生命の吹き溜まりで、それでも神がかりの先導を見せる彼らを人はこう呼ぶのである。
――『探索士【シーカー】』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:01:59
1045文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
マキナ侯爵令嬢は次期国王であるリカルド王子と婚約していたが、ある日突然聖女の力に目覚めたという少女アンジェリカが現れ、リカルド王子はあっさり聖女に心を奪われてしまう。
そしてアンジェリカの嘘によって悪役令嬢にされたマキナはピンチに陥る。
「リカルド様が愛しているのは聖女であるこの私、あなたはもう愛されていないのよ!」
婚約解消を言い渡され、さらに聖女を貶めた罪人として魔族との戦いの最前線へと追放されてしまうマキナ。
これまで王子の婚約者としてのプレッシャーに耐える為、弱い
メンタルをひた隠すように強がり気丈に振る舞っていたマキナはついに特殊な魔法を開花させる。
『強がりを自らの防御力に変換させる魔法』
あらゆる攻撃が一切通用しなくなったマキナは思う。
「肉体を強く出来るなら、私の弱すぎる心も強くしてくださらない!?」
聖女にまんまと嵌められ、剣を振れない、攻撃魔法も、回復魔法も使えないマキナは一緒に国を出たクラスト騎士団長と共に、ただ強がることで自らを強化し、味方のタンクとなって魔物と対峙する。
これは自分の心の弱さを隠す為に、気丈に振る舞って周囲に弱さを一切見せてこなかった令嬢が精一杯頑張るお話。
王子にあっさり捨てられ、聖女に悪役にされ、国を追放されたマキナに幸せは訪れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 16:04:37
28039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:214pt
常に最前線を歩むトップパーティの一員フェルは、仲間からクビを言い渡された。
その原因は、パーティメンバーに色仕掛けをし、輪を乱した「姫」。
「バッファーはいいよな。
そうやって、魔法をかけたふりをしていれば、仕事をしたことになるんだからな」
究極の強化魔法をかけていたにも関わらず、何もしていないと言われ、パーティを追い出されたフェル。
そんな彼の下に届いたのは、本物の「プリンセス」の近衛兵の求人。
その求人に応じ、近衛兵となったフェルに、プリンセスから衝撃の事実が告げ
られる。
プリンセスの胸には、魔物の紋様が刻まれていたのだ。
王族は魔物の血が混ざらない、純粋な人間である国で、姫に魔物の紋様があるなど、世間に知れたら大混乱が引き起こされてしまう。
プリンセスはそれをフェルに伝え、そしてこうも言った。
「私はこの紋様の真実を知りたい。
だから……私をこの城から連れ出していただけませんか?」
今さらパーティに戻れ?
もう遅い、俺は本物の姫と一緒にいるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:35:43
27941文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
最前線は最後尾
最後尾は最前線
キーワード:
最終更新:2022-10-18 23:00:00
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
火薬庫に落ちた火種が燃え盛り、世界の政治も国境線も変えてしまった。四年間に及ぶ初の世界規模の戦争は立ち上がれなくなるまで疲弊することで終わり、世界は平和になるはずだった。しかしそれは二十年の"停戦"にしかならず、世界は二度目の大戦を迎えていた。
燃える街、拡大する戦線、増大する死傷者。そして拭いきれない喪失感と涙。
先の大戦の敗北から周辺国家を敵にし、世界の覇者として君臨する軍事国家--軍国の兵士として戦う独立特殊大隊の一等兵『錆ウサギ』。
だがあ
る日、血と泥の極寒の戦場から戻った前線帰りの新兵の彼に与えられたのは戦争からかけ離れた平和の花園で過ごす"お嬢様の護衛"だった!
世界の人々に悲嘆を撒いた残酷な戦乱の時代にも恋に勉強、部活に委員会で憩いの一時を。
人を殺め続けた男の娘軍人と学園に守られた籠の中の癖ありお嬢様たちの学園生活が始まる。
「でも、忘れてはいけないよ。世界は戦争しているということを」
「私の手は汚れてますよ」
「私は好きです」
「あいつだけは赦さない、絶対に」
「遊ぼうよ、せーんぱい」
「私を愛して、お兄ちゃん」
「私たちどうなっちゃうのかな」
「それでも私は、あなたを守り抜きます」
「たとえ軍国が負けても、君が隣で笑ってくれるなら私は幸せだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:00:00
254708文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:88pt
作:田中まもる
ハイファンタジー
完結済
N3557HW
見習い魔女のエルザは、母親のうっかりで国立魔女学校ではなく国立魔術師学校に入学させられてしまう。入学式当日エルザの入学を喜ばない生徒がエルザに攻撃魔法を仕掛けるも、エルザが無意識に発動している反射によって防がれる。それを見た魔術師学校長はエルザを校長室に呼び出す。ちょうどその時エルザが住む共和国に隣国の帝国が攻め込み、魔術師学校の生徒は問答無用で戦地に連れて行かれる。エルザは魔女なので戦地に行く必要はなかったけれど、魔女学校の校長がエルザの特技魔法をリークしたためエルザは最前
線に送られてしまう。そこで大魔術師と遭遇、そこから見習い魔女エルザの物語が始まります。
ノベルアップさんにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 07:09:34
76669文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ヴィヴィアーヌは「伝説の聖女」の曾祖母と同じ美声を持つと評判の伯爵令嬢だ。しかし、音痴が原因で聖女に選ばれなかった。聖女が唱える光魔法の呪文が「聖歌」であるため、音痴では困るのだ。その後「伝説の聖女」と同じ美貌を持つと評判の妹リリアーヌが聖女に選ばれ、次期当主の座も婚約者も失ってしまう。
傷心のため領地に引き籠ること数か月。ヴィヴィアーヌに新たな縁談が舞い込んだ。ベルタン辺境伯の嫡男ロジェである。この辺境は「魔物の森」と呼ばれる広大な森に面しており、魔物討伐の最前線であること
から危険地帯と嫌厭されている。いわば娘を嫁がせたくない相手のナンバーワンである。
ヴィヴィアーヌは、ここにいるよりはマシだと辺境へ向かう。しかし、温かい歓迎を受けてマシどころか居心地が良い。ロジェへの愛が芽生え始めたある日、魔物の大群が襲来して…………。
容姿にコンプレックスを持つ可愛い声の伯爵令嬢が、幸せになるお話です。
全21話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 13:00:03
66987文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9414pt 評価ポイント:7206pt
ガルニア大陸の西側にある国、エルタニア皇国。
貴族出身で若き将軍ベルトランは溜息を吐きながら、今日も国境最前線にあるサン=マルケス要塞の執務室で仕事に追われていた。
それもそのはず。彼には平民出身で優秀な小さな補佐官、カサンドラ准尉がいるが、彼女は事あるごとに仕事を振り付けてくるのだ。
とはいえ、彼女自身も常人の数倍も仕事をこなしており、到底文句を言える状況ではない。
だが、このままでは間違いなく過労死してしまう。
というか、彼女が配属されてからの一年間、ずっ
と敵であるタワイフ王国とは膠着状態なのに、こんなに忙しいなんておかしいだろ。
身の危険を感じ、部下からのパワハラに耐えかねたベルトランは、一念発起する。
「よし、今度こそ将軍なんてもう辞めよう」
これは、七年間最前線で常勝不敗を誇りながらも引退したい若き指揮官と、そんな彼をなんとしても引き留めたい小さな補佐官の、すれ違う想いの攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 20:00:00
142722文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5716pt 評価ポイント:3246pt
全てを失った男。その男が連れていかれたのは戦いの最前線だった。日々流れる血と命、そして闘いに狂った者達の異常な世界。そんな中、男はいつかこの地獄を抜け出すことを夢見て、生きるために闘い、そして数え切れぬほどの死を見る。やがて男は戦士として目覚めていく。行きつく先はかつて夢見た栄光か、死か、それとも別の何かか……。
最終更新:2022-09-27 13:00:00
219927文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:80pt
「落とし穴には無限の可能性が広がっている」
剣と魔法よりも罠が好きな主人公『長久霞』はフルダイヴVR、『Freedom-Liberty』にて名前を『ダガー』、職業に『罠士』を選択する。
武器の装備不可、初期スキルは『落とし穴』のみ。サービス二日目にして離職率99%の罠士であったが、ダガーは自分なりの検証を重ね戦闘方法を確立。やがて罠士を侮辱した迷惑プレイヤーを返り討ちにしてしまう。
その後はNPCへのイタズラにより牢獄に入れられるものの脱獄。その反動でサーバー内のトップレベ
ルにまで登り詰め、新フィールドにも一早く飛び込んでしまう。
増えていく『罪』と多種多様な『罠』を手に最前線を突き進む主人公。
激震する世界を知りもせず、今日も彼は検証記録を積み立てていく。
現在毎日更新中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:01:10
143326文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:25374pt 評価ポイント:14796pt
作:よぎそーと
パニック[SF]
完結済
N9462HV
戦いでは生き残った
けど、宇宙に取り残された
救助が来るまでには死んでるだろう
そんな中で、宇宙戦闘機の操縦士は自分の声を残す
最終更新:2022-09-25 12:00:00
4362文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
紛争で傷付いた人達を助ける医療チーム
「ナイチンゲール」に所属する主人公、桐崎修哉
彼は持ち前の明るさと類まれなる医者としての技術で様々な人達を紛争の最前線で治療していた。
そんなある日、修哉は敵兵からの爆撃から子供達を庇い命を落としてしまう。
女性の声で目が覚めると、そこは一面真っ白な世界。
そこに居た女神「アスクレピオス」から自分が死んだ事、そして貴方の善行を鑑み、異世界に転生させることを告げられる。
転生サービスとして渡されたスキルは「処方箋」
と「病巣透過」。更に診療
所が丸々収納出来る特性のカバンをアスクレピオスから託され、これから転生させる世界を救って欲しいと告げられ、修哉は異世界「アースラ」に転生する。
そこで待ち構える様々な出会いと困難に修哉はどのように立ち向かうのであろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 15:57:31
32611文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:100pt
『モンスター・テイマーズ』は今日からサービスが開始されるモンスター育成型VRMMORPGだ。プレイヤーはゲーム開始時に卵を与えられ、その卵から孵るモンスターを育成することがゲームの主目的となる。いかなるモンスターであっても初期ステータスはすべて共通で、モンスターを倒したり、クエストをクリアしたりすることによって育成アイテム『魔結晶』が手に入る。それを食べさせることでステータスの上昇、スキルの習得が可能だ。
「神ゲーのにおいがするぜ」
ピーネは攻略最前線を目指してフィー
ルドを駆け抜ける。負けイベかと思われるほどの強敵との戦いの最中、卵から現れた相棒は未成熟ながらも翼、爪、尾を持ち、群青の鱗で覆われたドラゴンだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 23:09:01
9006文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「つまり、2120年に情報災害《インフォギュラリティ》が起きて、文明が滅んで、東京一帯以外の動植物は全て死滅した。それから約300年。人はゲームに縛られた世界、『塵界』で生きてる……ということですか?」
その世界で初めて出会った美人のヤンキーさんの言ったことを反芻してみる。
いや、声に出してみても全然、現実感ないから!
HAHAHA、それなんてゲーム?
そう思ってた時期がボクにもありました。
ゲームのテスターとして訪れた世界は、実は300年後の未来でした。
ARナノウイルスの暴走によって発生した情報災害《インフォギュラリティ》。
人も含めた全ての事物がインターネット空間に強制的に繋がれる世界『塵界』。
しかも2120年当時の人気VRMMORPG『LostARK《ロストアーク》・ONLINE』を色濃く繁栄した世界は、拡張現実《AR》で魔法もスキルもある世界でした。
え、この塵界をクリアすればゲームをログアウトして元の世界に戻せるって?
現実なのにユーザーインターフェースが出るってどうなのよ!?
でもやればやるほどこの世界は本物でしかなくて。
痛みはあるし、死に戻り《リスポーン》を繰り返せば死ぬ。
しかも何故か女の子になってるし、最弱のアシッドジェムすら倒せない地雷職を引いてしまうし、どうすればいいの!?
でもボクには強くならなきゃいけない理由がある。
だから、女だろうが最弱だろうが最前線《フロントライン》を目指すしかない!!
え、は、配信? やらないとダメ? あーもうヤケだ! 強くなれるならなんでもしてやるっ!
***
【第一章完結保証】第一章『 IT’s SHOWTIME!!!!!』
32話完結しています!一章が終了するまでは毎日投稿しますので、楽しんでいただけたら幸いです!
六、七章を想定してプロット組んであります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 21:00:00
563947文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:186pt
昭和十八年四月、ソロモン諸島の最前線で連合艦隊司令長官山本五十六大将が戦死しました。このあとをうけて連合艦隊司令長官に親補されたのは古賀峯一大将でした。しかし、その古賀長官の戦いぶりについてはあまり語られていません。
すでに敗勢に陥っていた連合艦隊は敗退を重ね、後退を続けていきました。それゆえに古賀峯一長官は評価されるところがないようです。しかし、同じ負けにも負け方というものがあります。古賀峯一連合艦隊司令長官がどのように戦い、そして、敗退していったのか、戦史をひもといて
みたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:33:59
27048文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全盲の少年がユニークを駆使しながら、他プレイヤーから知られずに最前線攻略していくのだった。
しかし、イベントで暴れまくり有名になっていき、どんどん攻略していく
最終更新:2022-08-24 21:06:51
6304文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は20xx年、人類は突如として"奴ら"……それは、誰もが恐れ多き謎の存在に名前を付けようとしなかったために、そう呼ばれるようになった。
"奴ら"は、人類の防衛戦力を次々と突破、人類は最後の切り札として、魔術師及び魔導師の育成強化及び大量投入を行うようになった。そんな中、アメリカ合衆国と日本国が世界に示した最後の切り札である。タスクフォース"Osiris"が欧州の最前線へと配備された。
最終更新:2022-08-21 02:09:13
2279文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ぴちぴちピッチ
ハイファンタジー
連載
N1879HO
不定期連載
蒸気文明が発達した世界で起こった戦火はやがて世界規模へと発展した。
それから何年経ったのか誰も判らなくなった頃、戦う事が出来る大人がいなくなり、国家は戦争を続ける為、子供に高い税金を掛け跡継ぎにならない女児や路上で暮らす男児が兵士として送り出された。
こうして戦争の主役は子供たちに移り、否応なしに最前線へと駆り出された。
これはそんな子供たちの話である…
最終更新:2022-08-19 16:00:00
63076文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
コロナ最前線。壊れないで患者様を救う。
最終更新:2022-08-13 09:42:58
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
異星人からの侵略。
宇宙開拓の最前線にてそれは起こった。
始まってしまった戦争に、必死に抵抗をするも、多勢に無勢。
戦力を揃えて侵攻を開始した異星人に、防衛もままならず敗退を重ねていく。
開拓星を領地とする日本は、ただちに迎撃の為の軍勢を繰り出す。
だが、敵の勢いも強烈で、防衛は困難を極めていく。
それでも決して怯むことなく。
一進一退を繰り返しながらも侵略者を撃退していく。
執念にも似たその行動が、やがて反撃の糸口を掴む事に繋がっていく。
__
____________________
宇宙戦艦に宇宙戦闘機、人型ロボット。
そんなものが出て来る宇宙戦争ものの予定。
最初は敵の侵攻からなので、一方的な攻撃ばかり続く。
そこからの反撃まで時間がかかるかと。
そこは了承してもらいたい。
______________________
今まで、下記のコメント欄とかに作品が出た事があった
今回もそうなるかもしれないので、覗いてみると面白いかも
そうでなくても、単純に作品紹介として
http://mokotyama.sblo.jp/article/189426272.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:00:00
89401文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:304pt
神話の時代ですら伝説と語られる太古の存在―――深淵の魔王シド・ノーデンス。
彼は各地で戦火が絶えず、面白みのない現代に飽き転生魔法を使用した。
ところが目覚めると人間に転生していた。しかも公爵家の次男であるシド・フォン・ヘルフォードとして。
そんなある日、七歳の時を境にシドは突然社交界へと顔をださなくなった。
いつの間にか帝国に轟く『怠惰な公子』、『公爵家の落ちこぼれ』などと世間に呼ばれていたが、
実際は裏では帝国最強のSS級魔法士ダークネスとして日々、暗黒街で暗躍したり最
前線で活躍をしていた。
ある日、公爵家と軍部の折り合いで超名門であるノース魔法学院へと通うことになる。
そんな彼を待ち受けていた学園ライフの行方は――!?
これは主人公シドが人間ライフを満喫しながら暗躍して変貌した世界の謎を解き明かす物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 16:07:28
6023文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
Sランクパーティーの最前線を務め、貢献してきたラースだったが、とある事情によってクビを言い渡されてしまう。
冒険者としての道に迷う最中、思わぬ声がかかる。
そうしてパーティー再結成した彼に与えられた目標は、理を外れし者のみが到達できるSSランクだった。
ざまぁ要素はあります
最終更新:2022-07-24 20:12:44
407095文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:464pt
ドイツ軍(に似た軍隊)の、戦車長ディートリヒ・ヴィットマンはどう生き、戦ったのか。これは、戦友と共に第二次世界大戦を戦った一人の奇妙な体験を記した物語。
敵の新型戦車に圧倒されるもののなんとかの生き抜いたヴィットマン達。その後、軍から新たな新型重戦車、ティーガー(に酷似した戦車)を支給され、これまで苦戦され続けた敵戦車をいともたやすく撃破していく。しかし、どれだけ敵戦車を撃破しても戦況は悪くなるばかり。ついには、合衆国も参戦し、本土での死闘が繰り広げられる。味方を支援しに
最前線に突入し交戦を開始。しかし、おびただしい数の敵が陸、空からと攻撃をする。無数の砲弾と爆弾がヴィットマン達に降りかかり―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 23:20:55
2102文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦二〇三〇年、魔法という新たな兵器の登場により第三次世界大戦が勃発。それは地図をも書き換える、まさに大災厄だった。この一件を皮切りに、地域紛争の数を加速度的に増やしていき、歴史的大災厄のもの恐ろしさをさらに昇華させた。
あれから一世紀以上の時を経てその数を減らしている現在でも、世界中の魔法闘士「ストライカー」たちが、戦場の最前線で血を流している。闘っている理由も知らずに最期の一瞬まで涙を飲み続けた者も、彼らの中には少なからざる数そういった人間が存在する。
しかしながら、この
星で魔法闘士は人気の職業である。
今年の春も、魔法闘士育成第一機関「月島学園」には、数多くの受験生が夢と希望を背負って訪れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 18:00:00
45368文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代社会日本にとある男がいた。その男は優秀ではあったものの向上心がなく、刺激を求めていた。
そんな時、人生最初にして最大の刺激が訪れる。眠り暴走トラックという名の刺激が。
男は意識を取り戻したと同時に違和感も感じた。それから数週間、男は情報収集に徹した結果わかったことは自分がとある貴族の長男アルテュール・エデル・フォン・ヴァンティエール=スレクトゥとして生を受けたことだった。異世界転生である。
何一つ不自由のない日々。そんな生活の中でアルテュールは気づく。
「あれ?俺の家族優
秀すぎじゃね、、、(汗) このまま前世みたいに怠けてたら最悪追放されるんじゃね、、、?」 と、
最前線でいまだに無双するチートなじーちゃん、元宮廷魔導士第1席のばーちゃん、「槍聖」の二つ名を持つとーちゃん、才色兼備元王女のかーちゃん
時は戦国、とまではいかないけどかなり戦争が起きている時代の超大陸テラに存在する国、アルトアイゼン王国。その最前線、ヴァンティエール辺境伯領に生まれたアルテュールは前世にしなっかった努力を今世でできるのか!?今ここに本格的な異世界転生戦記小説爆誕っ!!!
自分の初めての小説ですので至らない点が多々あると思いますが温かい目で見てくださると幸いです。
今後の質の向上のためにも、誤字脱字、文章や内容へのご指摘があるととてつもなくありがたいです。
悪口が多すぎたりあまりにも辛らつだと泣いてしまうかもしれないのでほどほどにお願いしますw
できる限り(ここ重要!)コンスタントに投稿していきたいと思っていますので是非ともよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:00:00
279831文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5264pt 評価ポイント:2920pt
作:佐々木尽左
空想科学[SF]
完結済
N9548HL
22世紀後半の未来、かつて起きた天変地異により世界は魔物が溢れる世界になっていた。
後退した文明を復興させた人類は魔法も使って己の利益と生存圏の拡大のために戦っている。
その最前線にいるのがハンターであり、その卵がジュニアハンターだ。
幼い頃に崩落事故に巻き込まれた優太はハンターに助けられて憧れのジュニアハンターとなる。
しかし、臆病な性格が災いして仲間のジュニアハンターから馬鹿にされ、学校では嘘告白で傷ついた。
そんな優太は事故以来、夢で美少女に助けを求められて何もでき
ない己の無力さを感じていた。
しかし、再び崩落事故に巻き込まれて落ちた遺跡で電子の妖精と出会って人生が一変する。
その優秀なサポートで圧倒的な実績を積み重ねたのだ。
この結果、嫉妬する仲間を見返し、ジュニアハンターのエースでもある学校のアイドル真鈴も興味を示してくる。
また、優太はふとしたきっかけで夢に出てくる美少女が実在することを知った。
そして、その美少女に淡い思いを抱いていることを思い出し、解放する決意を固める。
自由すぎる電子の妖精と積極的な学校のアイドルに翻弄されながら少年が美少女の謎に迫る物語、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 00:00:00
426800文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:118pt
貴族の家に生まれた、やる気のない主人公。家が軍部に出資しているため、特に功績もないのに少佐にまで上げらてしまい、最前線で戦う事に。そして魔法を受けて片足を失ってしまう。だが、そこで思いついた、「ここで逃げれば新しい人生が歩めるんじゃね?」と。そんな主人公と色々勘違いして主人公の事を尊敬している部下達のお話。
最終更新:2022-06-28 15:30:56
3025文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:アポロBB
ハイファンタジー
完結済
N4945HQ
十九世紀初頭のヨーロッパに似た世界。
新興国ボミラールル王国では巡察隊という警察の前身となる組織をつくり、
治安維持をはかろうとしていた。
そこに大国リューベルとの戦争の最前線で多くの武勲を上げた英雄、ルーニー・ネイピア大尉がやってくる。
のちの初代警視総監である。
ネイピアの赴任早々、奇怪な事件が起こり始める。
鍵となるのは黄色い花。
可憐な佇まいに秘められた復讐と首都ベルメルン破壊計画。
やがて、街は炎に包まれ……
ネイピアは美人新聞記者エレメナら協力して事
件を追う。
<<登場人物>>
ルーニー・ネイピア……ボミラールル王国軍人。階級は大尉。ベルメルン巡察隊に異動になり班長を拝命。
ラブロー・デン・モーテン……巡察隊二等巡査。ネイピアの相棒。
エレメナ・アウグストリ……ベルメルンの地元新聞「ホイヘンス日報」の女性記者。
ジューゴ・バン・マルディナード……自警団長。鍛冶屋。
メイレレス・ブローリン……巡察隊班長。階級は中尉。ネイピアに敵対心を持つ。
ビールズ・グライジャー……巡察隊隊長。階級は大佐。ネイピアを冷遇する。
タッカー・ヴォルドゥ……火災にあった宿屋の主人。
ディアナ・ヴォルドゥ……タッカーの妻。
フラーツ・ロマ……火災現場から消えた宿泊者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 11:00:00
136425文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
検索結果:574 件