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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2707 件
ある朝、李苑は不可解な体験をする。その出来事が李苑の脳裏から離れないまま、あれから数年が経った。何事もなくこの日々は続くのか。果たして運命がそれを許すのか。
最低限のこと以外勢いで書いていくスタイルなので、大した事件があったりなかったりなかったりすると思いますが、どうぞ宜しくお付き合いください。
素人なので、誤字脱字、矛盾、日本語オカシイよー、といったご指摘はぜひして頂けると有り難いです。
最終更新:2024-03-08 22:00:32
1613文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺様公爵と、元孤児の女の子の恋模様です。
ヒーローはずっと俺様で、なかなか最低です。
ご注意ください。
最終更新:2024-03-08 20:24:19
11415文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2324pt 評価ポイント:2040pt
この物語は無能無価値だと決めつけられた男が、大事な仲間と共に一歩ずつ成長し黄金の輝きを手にする足跡である。
異世界人「神野鉄雄」それが商品名。
超希少価値のある異世界人でありながら最低価格の「100キラ」が開始価格となってしまう。
なぜなら特別な知識を有していなければ誰もが持っている魔力も無い。多くの者が無価値だと決めつけた中、たった一人手を伸ばした者がいた。
それは片方に角が生えた褐色錬金術士の少女「アンナ・クリスティナ」。
絶望の最中に救い上げられた鉄雄は彼
女の父親を目的を果たすために使い魔となった。
転移した先は巨大な壁に包まれた木組みの街並が広がる「ライトニア王国」、壁の向こうには多種多様な獣や環境が広がる大自然豊かな世界。
自然の力を織り成し新たな形を生み出す錬金術。アンナはその力を磨くため最高峰の錬金学校「マテリア」で日々精進する道を歩む。
ひょんなことから王国騎士団と成ってしまい自身のできることを広げていく鉄雄。
ダンジョンで出会った両性具有のメイド「セクリ」、最恐の武器に潜む「レクス」。新たな仲間と共に主人であるアンナの為に奔走する日々が続いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:00:00
1613122文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:422pt
舞台は地球。ここでは約二千年間、人間と魔族が戦争を繰り返している。
そして、魔族側の頭を人は魔王と呼んでいた。
得意分野がなく自己肯定感の低い主人公は不登校気味だった。そんな彼の元に超絶かわいいあーし――じゃなくて、1人の美少女がやってきて、「お前を魔王にする」と告げる。
次期魔王候補は全部で4人。他3人はみんな強力な魔力を持つ魔族。彼だけは唯一の人間だ。
本来であれば何の取柄もないゴミみたいな彼では魔王になることは出来ない。と言うか、そもそも人間が魔王候補に選ばれたこと自体
初めてのことだ。けれど、彼の教育係についた美少女は滅茶苦茶優秀で天才なので、彼を魔王にすることは訳ないのだ。
最初は無理だと投げやりだった彼も、あーしの有能さに気が付き始めて、この人がいれば本当に魔王になれるかもって思い始めたってわけ。
そんな彼にあーしが最初に課した課題は11人の仲間を作ること。これは魔王になる為の最低条件。
引きこもり気味で友達少なそうな彼に11人も仲間になってくれる人はほぼ皆無だと思う。我ながら無理ゲーを感じているが、大丈夫。だって、あーしがいるからね。
彼一人では無理でもあーしがいれば出来ないことは何もないし。
これはあーしが彼を魔王にする物語だ。
※紹介文はとある美少女(匿名希望)が綴った物です。予告なく変更する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 01:00:00
325963文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
目覚めた世界は苦心惨憺。へっぽこ語彙から逃れられない少女はチートな才能(意訳)と頼りになるおっさ……相棒を片手に胃薬飲みながら最低ランク冒険者としてちょっと依頼として処理できない案件を片付けつつこの世界を生きる。
『フラグは折って捨てるもの』『信じるな疑い続けろ』『信じれるのは胃痛と弱味』『敵に毒入りの塩を送れ』を胸に掲げ、味方から「敵に同情する」と言われながらも最凶の冒険者コンビは我が道を進む。
「誰かあの凶悪鬼畜Fランクの脅威度を上げてくれ!」
──世界は胃痛に溢れて
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:03:04
870587文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:946pt
作:sha-k_3 (しゃけ_サン)
現実世界[恋愛]
短編
N1043IR
俺の名前は葛崎遊(かつらさきあそぶ)っていうんだけど、現在時刻深夜1時、絶賛困惑中である。
なぜなら、腐れ縁の幼馴染(男)の浅間挟(あさまきょう)から、俺が先月付き合い始めた軽井心かるいこころとヤってる動画が送られてきたからである。
いやマジで何してんの?
これはただ、2人の屑が、クラスメイトを巻き込んで喧嘩するだけの物語である。
思わず「サイテー」と言いたくなる男たちの醜い喧嘩をご覧ください。
評価、感想、レビュー、ブックマーク等をお願いします!
最終更新:2024-03-06 21:00:00
4015文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
僕と私の関係について。
好きに正しさはあるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2024-03-05 20:58:06
1086文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「護衛官にならなければただの犯罪者として一生を終えていただろう男」――と評される四郎(しろう)。一見すると好青年だが、中身は笑顔で相手の喉笛を噛み千切るただの「狂犬」だともっぱらの噂である。女が希少な世界で四郎は女にも男にも興味を持たなかったが、それゆえに護衛官としては優秀として扱われる。だがあるとき護衛したワケありの少女――千世(ちせ)の身体能力にひと目惚れして以来、執着し追いかけ回すようになる。内部で問題視される四郎の行動を諫めるべく、周囲は相性診断を受けさせるが、結果は
「最高の相性」。千世は妊娠能力が限りなく低いために最低ランク女性に格付けされていたが、その結果から一転、四郎を夫にしろと紹介されることになる。しかし千世のそばにはすでに、女性保護局の職員でもある恋人の朔良(さくら)がいて……。
※「狂犬」が「忠犬」になるまでの話。視点がころころ変わる上、いつも以上にご都合主義です。
※他投稿サイトにも掲載。
※全40話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
80679文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:80pt
ハズレ魔法【カギ創造】を発現させた第一王子である竜人のバリーは、王位継承権を剥奪された上に一両日中に辺境の地へ向かうことを強制されてしまう。
「貴様の【カギ創造】はゴミにも等しい」と王である父に追放されたのだ。
迫り来るタイムリミットの中、「俺は今殺るぞ!」と短絡的な思考の第二王子に地下牢に叩き込まれたバリーは、偶然にもその牢屋内の壁をすり抜けて、不思議な部屋に転がり込む。
しかし、何故かその部屋に第二王子は入ってこれない。
困惑するバリーだったが、実は、そこはバリーが
創造したカギを所持する者だけが入れるという部屋だったのだ。
しかも、そこで待ち受けていたのは、異世界へと通じるトビラ。
長年に渡って自分を虐げてきた王族への復讐を誓ったバリーは、創造する度に変化する多種多様なカギを使って、自分の望む異世界へ向かい、めきめきと強くなる──だけだと思っていたが……。
《所有者バリー・ゾッドに怨霊が取り憑きます》
どうやら世界間の移動というのは大変なことらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:48:55
115160文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
「オレはかの大魔術師リディヴィーヌの二番弟子にして、最低最悪の怠惰と自惚れを極めたと噂される魔術師――ベルトランだ」
リュミラルジュ大陸を戦渦に陥れた魔女の死から月日が経ち、魔女の信奉者が姿を消して平穏を取り戻した現代。
鋼花の国の王都にて、自堕落な日々を過ごしていたベルトランの前に魔獣討伐の依頼が飛び込んでくる。
金のためと重い腰を上げるベルトランと、ある事情からその依頼に同行することとなった騎士見習いの少女フェリス。
しかし、その依頼はただの魔獣討伐に留まることはなく―
―再び、大陸に混沌をもたらそうと動き出す信奉者の気配があった。
遅延魔術を得意とする皮肉たっぷりの魔術師ベルトランが紡ぐ、遅延特化の異世界バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:22:06
122869文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある時、気がつくと主人公は異世界にいた。
「ワオ」
と主人公。
「こいつはフィクションで言う異世界転移って奴だな。大冒険の始まりだぜ」
その日のうちに奴隷狩りに捕まった。
言葉すら通じない異世界へ、着の身着のまま、どころか何も持たずに全裸で来てしまった主人公。
奴隷商人に捕まり、お情けでふんどしを貰って、ボコボコに殴られながら最低限の会話を覚え、売り払われた先は剣闘士団。
奴隷剣闘士として身を立てる羽目になった主人公の周囲には、戦争捕虜上がりの外国人や、女装が似
合う元家内奴隷といった一癖もふた癖もある連中ばかり。
頼りになるのは現代日本の衛生環境と栄養学が作り上げた恵まれた体格と、周りの連中よりちょっとはマシな知識のみ。
異世界転移に救いはなかった。裸一貫奴隷スタートです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:56:01
121310文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:9104pt 評価ポイント:4680pt
最弱の男アルベール。
彼が生きるこの世界は、人類滅亡の危機に瀕していた。
なぜなら、人類には魔法が使えなかったからだ。
人類以外のすべての種族が魔法を使えるこの世界で、最弱の男は一人吠え続ける。
しかし、アルベールの真の目的は本当に人類の救済なのか?
アルベールに関わるすべての人間を巻き込んだ、最低最弱の男はやはり最強に狂っている。
さぁ、人類の滅亡のカウントダウンはもうそこまで来ている。
最弱の男が織り成す最弱物語。
彼の真の目的に気がつく者はいるのか?
最終更新:2024-03-02 11:42:05
40451文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
異世界召喚でクラス転移になったらしいが、主人公だけ勇者になる条件が満たされずに元の教室に戻される。異界へ渡る際に与えられる能力があって、大抵は最低限‘異世界言語’‘鑑定’‘アイテムボックス’の三つが付与される筈だが、主人公の場合そのどれ一つもなく、代わりに‘閲覧’‘自問自答’の二つだけ与えられたのだった。説明担当の白い人はその能力を与えられてようやく彼が普通並みになるから、それをつけたまま教室に戻しても悪影響がないとのことで、それを剥がすことはしなかった。さて、確かに最初は問
題がなかったが、だんだんその能力が進化してきて……。
初めて書くローファンタジーです。他のクラスメートのことは書きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:13:47
25656文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:844pt 評価ポイント:664pt
過労死したアラサーリーマンが転生したのは、妹がきっかけでハマった乙女ゲームの世界。
目の前には、推しだった悪役令嬢。転生先の身体は、よりによって王太子。
しかも、卒業パーティの最中に、悪役令嬢に対して「お前との婚約を破棄する!」と指を突き付けて宣言したばかりのタイミング。
どう考えても修羅場。そんな状況にしたのは転生する直前の自分自身。
いきなり放り込まれた状況に、悩んだり考えたりしている暇もなく、最低最悪な空気と対峙することを余儀なくされる。
王太子の計画
? 側近たちの立場? ヒロインである男爵令嬢の想い?
そんなものは知らん! 推しのために生きる!
推しとの関係性と、自らの身の振り方について悩む中、彼女の豹変や迷走、ゲームでは知り得なかった魅力に振り回されていく。
ほんのり甘めのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:09:33
31286文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:802pt
作:アニ野祭 ナリハル
現実世界[恋愛]
連載
N2739IB
【最高の青春を求めて】というタイムリープをしてしまった男、大沢文人を描いた物語があった。この作品はそんな文人の影響で人生が変わり始めることになった……ある少女達の物語。
最終更新:2024-02-29 19:41:57
41534文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:雷神テンペスタ
ローファンタジー
連載
N0172HO
ここ私立武良忍(むらしの)学園は魔法の実力が高いほど優遇され、低いほど冷遇される。ある人物に頼まれた主人公は学園のシステムを知り嫌いなった。主人公荒川戦兎は実力が世界最高レベルで高かったので調整をして最底辺Gクラスに入って頼まれた事と一緒に下克上を考えた。それを知った幼馴染6人がついてきた、彼ら彼女らも戦兎と同じレベルの実力者だった、戦兎にとっては嬉しい誤算だった。「俺はやってやる。鼻っ柱叩き折る!」この物語は最低ランクGからSランクをクラスメイトと幼馴染達ともに最強主人公が
目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 10:09:39
29985文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
愛しの『黒バラ様』と契約結婚を行ったエレンは、コーゼル子爵夫人の立場を磐石な物にするため奮闘する。
必要最低限の交流しか持たない約束と、エレンの『噂』のせいでおきた、黒バラ様ことルカスの『勘違い』による騒動が勃発。
エレンは、コーゼル子爵夫人の立場を死守できるのか?
最終更新:2024-02-25 21:33:22
34685文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:204pt
※この作品は『いちご荘の彼女たちワールド』でも配信中です。
僕は、望月 勝(まさる)幼稚園のころから野球に興味があって個人的な練習は、していたのだが中学1年からいじめなどで不登校になってしまったのである。
小学の時は、6年の時にクラブには所属していたものの部活には、入らなかったのである。ちなみに中卒であるが、でもプロ野球選手になりたい気持ちは、今でも変わっていない。
父は、プロ野球選手で母は、アイドル声優をしている。しかし僕は、何もないのである。
実戦経験はほとんどなく小
学の時にクラブで3登板1勝2敗、防御率7.99と言う不本意な記録。
僕は、投手で球速MAX140㌔あるのだが部活をしていないため最低限のスタミナとコントロールしかなく、ろくに変化球も投げれない。
この間、中卒でも入れてくれる独立リーグ全4球団にトライアウト(入団テスト)を受けるも一次テストも通らないという悲しい結果に終わった。
しかし心の中が冬のままだった望月勝にプロ野球球団「神戸ドリームベイスターズ」の緊急補強入団テストが行われることになり、なんとか育成契約を勝ち取るが「0円契約」という前代未聞の契約になる。
そんな男がプロ野球選手の夢を追いかけていく青春野球ストーリーである。
読んでいただく前に以下の点に予めご了承ください。
※この作品は、初回投稿時のオリジナル版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:54:04
10377文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【本編完結!ありがとうございます!】
「将来のこととはいえ、人の旦那様を取る趣味があるなんて君は最低だね」
そう言い切った後、涙を瞳に溜める目の前の彼女を見て思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲームの1つだと。
物語は中盤で、自分の悪役としての立ち位置は決まってしまっている!これから挽回するためにも、ヒロインには近づかないようにしないと……。そう思っていた私ですが現実は甘くありませんでした。
「ああ女神……あっ、へっ、ち、違くて!」
「大丈夫?……酷い。お兄さ
んなのに殴るなんて。女に暴力を振るう人、大っ嫌い」
気がつけばヒロインから崇められていて、距離を取るはずが相手から縮められている状態。
攻略対象達を巻き込んで、村の外にまで飛び出して……あれ?こんな話だったっけ?
私、おかしいんでしょうか。いえ、おかしいのはヒロインです。
悪役に転生したはずが、ヒロインから女神と崇められていた主人公のお話。
「ひゃ〜!今日も神々しいです女神様!……はっ。な、なんでもないよ!気にしないで!」
「やった!転生しても隠しルートはちゃんとあるんだ!待ってろ私の嫁!!」
ヒロインはハッピーエンドを迎えられるのか!?
【2章】
この人見たことあるなぁ…………前世で。
村を出たはいいけどこの世界おかしいです。前世にあった乙女ゲームが混ざって存在してます。どういうことですか。
え、待って、村でお別れだと思ってたヒロインなんか着いてきてるんだけど!?
「見つかるならカッコよく登場したいよね。私もいます!みたいな」
【3章】
兄さんも加わって世界的な宗教から逃げてます。
兄さんとシーナは逆だって言ってるけど逆って何、宗教ひっくり返しでもするんですか?
あ、違うんだね、宗教壊滅させるのか……ってえ!?
「大丈夫!私、隠れて何かするの得意だから!」
「隠れなくていい。速さが命だ。行くぞ」
兄さん(シスコン)と教祖様(信者数2人)のコンビは最強でした。
「すみません、ローズ。僕は貴女を傷付けることになる」
【4章】
神を信仰する宗教が信仰対象を殺すために……ってもうこれだけでよくわかんないな!
ギャグ80%シリアス20%の突っ込みどころが多いカオスな物語。最初のおかしさが延々続く。「カオスだ…」
更新頻度高
1話1000〜3000文字程度なので本当に軽く読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:09:54
551039文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2613pt 評価ポイント:473pt
とある少年は死にかけていた。
生きるために盗みを働いた結果、死ぬ寸前まで追い込まれた。
そこを通りかかった紅蓮の魔女に才能を見出され、その魔女が所属する霹靂旅団に入団することになる。
才能が開花し、旅団の最高戦力となった少年は気がつけば世界最強の一角となっていた。
これは、最低辺の貧民が成長し、成り上がっていく、諸国漫遊ファンタジーである。
最終更新:2024-02-23 21:06:38
47289文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
最悪な一日だけ
にしないために
キーワード:
最終更新:2024-02-22 19:16:30
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一部の人間が生まれながらにして【役職】を持っていて、役職もちの人間は役職に応じた特殊能力を使うことができる世界。
【斥候(スカウト)】の役職を持つ、最低ランク冒険者であるアインスは、ある日ダンジョン攻略中にパーティーメンバーを死なせてしまう。
斥候は索敵に特化した非戦闘職であり、パーティーメンバーを死なせないのが仕事だ。
命からがらアインスのみがダンジョンから生還するも、アインスは戦えない上に、斥候として仕事が遅かったことを理由に、ギルドを追放されてしまった。
しかし、アイン
スが攻略を依頼されたダンジョンは、生還することさえ難しい、最難関クラスのダンジョン【変異ダンジョン】だったのだ。
そんなことも知らないギルドの下に、世界でも5人しかいないSSランク冒険者であるカルミナが現れた。
ダンジョン攻略失敗の件について問いただす中、カルミナは一人で最難関クラスのダンジョンから戦う術も無しに生還した斥候のことを何やら気にかけている様子だ。
そして、斥候が持つ索敵能力【探知眼】。アインスの持つそれは、通常の【探知眼】と異なり、何やら秘密があるようで……?!
非戦闘職の斥候の少年が、世界最強クラスの女冒険者カルミナと出会い、最低ランクから成り上がっていくストーリー。
R15タグは念のためつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:24:33
350910文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:520pt
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世
で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:1198pt
作:ユウシャ・アイウエオン
ハイファンタジー
連載
N4560IQ
ソシャゲ世界に転生して、最低レアに転生しました。
周りは最低レアの能無しと蔑んでくるけど、このゲーム、出撃コストとかの面があるから、最高レアのユニット使うなら最低レアも使わなきゃならないこと知らんの?
へぇー、この国一番の姫さまって、最高レアなんですね!
最終更新:2024-02-21 01:17:32
3716文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
つい最近まで普通の村娘だったシェリエン。祖国の和平条約のため、彼女は姫として元敵国である隣国へと嫁ぐ。震えるシェリエンに、夫となる王子は言った。「これが俺の妻か。小動物のようだな」――彼女の花嫁生活は始まったばかり。
(・政略結婚がテーマの一つであるため、最低限の性描写が必要となる可能性があります。そのためR15指定をしていますが、基本的にはほのぼのを予定しております。
・あくまで創作として、作者なりに設定したファンタジー風の世界を舞台に書いています。現実の歴史や社会等と
の齟齬が気になる方にはおすすめしません。)
マイペース更新の作者です。生存報告は活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:06:52
131277文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:406pt
「ジニー、僕は君を愛そうとは思わない」
アッシュビー伯爵家の嫡男ユージンに嫁いだホルスト男爵家ジニーは、白い結婚を宣告された。ユージンには愛する平民の娘がいたから。要するにジニーは、二年間の契約でユージンの妻役を務めることを依頼されたのだ。
「慰謝料の名目で、最低これだけ払おう」
「大変結構な条件です。精一杯努力させていただきます」
そして二年が経過する。
最終更新:2024-02-20 07:52:30
7269文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:39682pt 評価ポイント:36230pt
イクサ・ヘンキョーは転生者だ。
転生先は世界一ハードと言われるロボットゲームの世界。
そのゲームはキャラの立ち絵すらない硬派さを誇り、チュートリアルですら一般人は突破できない。
だが――そんな本編からかけ離れた辺境惑星領主のザコキャラ転生してしまったのだ。
本編主人公にザコキャラとして殺されるのを回避するため、必死に行動する。
「戦えば戦う程にバッドエンドに近付く理不尽さ」
「そもそもハッピーエンドが一つもない」
「転生先がクソガキ領主で、周囲の好感度は最低スタート」
「相
手が巨大ロボットや身体能力バケモノな奴らなのに、俺は無能なザコキャラ」
「あれ? 詰んでね?」
これはそんな彼が(保身のために)周囲の信頼を勝ち取り、意図せず宇宙一の領主にさせられ、なぜか最強の〝星渡りの傭兵〟として活躍してしまう話……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:16:18
108447文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:234pt
目が覚めると、俺の目の前には美少女がいた。
周囲は何もない森の中。
自分自身の事とこの世界の歴史を忘れ、ここにいる理由も、帰る場所もわからない。
残っているのは最低限の知識と、魔力と、剣術だけだった。
どうしようもなくなった俺は、助けてもらった恩を返すため、ひとまず少女の旅について行くことにした。
俺は少女から新たな名前を貰い、新たな人生を始めるために奮起していく。
最終更新:2024-02-17 22:33:18
98544文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
主人公が道を歩いているとたまたま珍しいものをたくさん扱っている何でも屋を見つける。
そこには数量限定のレアなものがたくさんある。
ただ、そこでものを買うのは一筋縄ではいかないらしい。最小限の最低限の現金で支払うその店で主人公はめぼしいものを買えるのか
*ギャグ全振りです。短めで勢いしかありませんが少しでも楽しんでください。
最終更新:2024-02-17 19:43:43
1828文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:偉人喰いナイフ @主人公連続追放系テンプレ新作始めました
ハイファンタジー
完結済
N9388IL
【完結保証! 200話30万字!】
史上最低の無能職業――――自宅警備員――――
生まれて以来このゴミ職業となったせいで、主人公マノワールの能力は著しく弱体化しており。
レベルアップすらほとんど見込めない。
誰もが蔑視する最低最悪の職業のはずだった。
マノワールは20年も土木作業員だが、ほとんどスキルがない万年見下されている40歳のオッサンだ。
うだつの上がらない職業自宅警備員で、おまけに訳あって無戸籍者の主人公。
他に道もなく、土木作業員として生きて
いたが。
そこでも良スキル強職業の同僚にバカにされ、親方にはパワハラされる毎日。
同年代には子どもどころか孫すらいる者もいて、それを死んだ目で見る底辺生活を送っていた。
しかし土木作業をして20年。
ついに土魔法を獲得。
試しに自宅となる小屋を作ったら、その中でステータスが超絶アップ!
魔物の群れを自宅の中から楽々討伐して、滅茶苦茶レベルアップ!?
可愛い女の子たちに次々モテモテに!
「根暗の仕事できないオッサンなんて、いらねぇんだよ!」
そんな幸運もつかの間、同僚に嵌められ失職の憂き目に。
だが主人公の仕事は、わかる人にはわかっていた。
主人公の抜けた穴は大きく、業務をこなせない元職場は倒産する。
しかし主人公はもう40歳。
冒険者としてお金を貯めて、夢のスローライフを送ろうとするが。
持ち前の不運から次々と事件に巻き込まれ、行く所全てで追放されてばかり?
成果を横取りされたり、陰謀に巻き込まれたり、ゆったり幸せなセカンドライフは遠のくばかり。
そして落ちこぼれとして自身を捨てた実家、そして王位継承問題にまで関わっていき?
一方で主人公の能力を認めず不幸に追いやった奴らだが、彼がいなくなったことで不幸に見舞われ一様に破滅していき……
貴族たちや魔物との戦いにまで巻き込まれる自宅警備員とは。
自宅を駆使して数多の強敵とバトルを繰り広げる、冴えないオッサンとは。
そしてお姫さまやエルフ、魔王とまで奇妙な恋愛関係にまでなっていく!?
これは虐げられていた自宅警備員が、追放されたことにより。
自身を認めてくれる仲間たちを得るまでの、真の絆の物語。
無能と蔑まれた男の大逆転が今、始まる――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:15:58
370538文字
会話率:34%
IN:18pt OUT:70pt
総合ポイント:2220pt 評価ポイント:1030pt
自意識だけが高くて誰とも親しくなれない男の物語。
理想の女性に出会ってもきっと恋は上手くいかない。
最終更新:2024-02-17 05:00:00
11401文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
私ことユーシア・ランブノーは、ランブノー男爵家が代々産まれ持つ回復魔法を持たずに産まれてきた為、長い間家族から虐げられて生きてきた。
ある日、姉のララーナに縁談の申込みが届く。それは、一年間に四人もの縁談相手に逃げられたウルグレイン伯爵からだった。
案の定姉は嫌がり、矛先が私へと向く。私が姉の代わりに伯爵の五人目の縁談相手となったのだ。
やっとこの地獄の家からオサラバ出来る!
ルンルン気分でウルグレイン家に向かい、伯爵と初めましての顔合わせをした時、彼は不機嫌そうにこう言
った。
「君を愛することはない。君には一切関わらない」
私はそれにとびきりの笑顔を乗せて頷く。
「では逆に、私は全力で伯爵様を愛しますとも! 愛人や恋人が何人いても構いません!」
美形な伯爵の顔がマヌケ面になり絶句されたけど気にしない。
さぁ始めましょうか!
※これは、短編『「君を愛することはない」? では逆に全力で愛しますとも! お望み通り好きにやらせて頂きますね?』の連載版です。加筆修正をし、短編のその後を書く予定です。
※短編と設定と人物の名前が少し異なっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 16:22:32
69891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:956pt
作:蒼き流星ボトムズ
ハイファンタジー
連載
N4924IL
突然異世界に呼び出された塗間悠(ぬるまゆう)のスキル名は【落ちこぼれ】だった。
激高した異世界人から逃げ出した悠だったが、試行錯誤のうちに自分のスキルが世界で唯一の【敵撃破時にドロップアイテムを獲得する能力】だという事が判明する。
しかも、この能力は女性関係にも応用が効く事が判明して…
悠のお気軽最強異世界ライフが幕を開ける!
最終更新:2024-02-15 16:20:10
18269文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
鈴木「俺は鈴木。Aマートというディスカウントストアでアルバイトとして働いている。40歳の男だ。仕事はつまらないがお金のため仕方がなく働いている。」
最終更新:2024-02-14 18:00:00
1899文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には、一つ下の義理の妹がいる。
俺はその妹――絆のことが大好きだった。
ただ、絆は事故により視力を失っており、面倒を見るのがとても大変だった。
そんな絆のことが段々と煩わしくなった俺は、酷い悪戯をするようになる。
本当に俺は、最低で最悪のクズ野郎だった。
だからきっと、これは俺に与えられた天罰なのだろう……
最終更新:2024-02-14 00:50:45
10886文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:102pt
作:Haika
ハイファンタジー
完結済
N5625IN
目を開くと、そこは何もない、真っ白な世界。
私は死んだの? それとも夢の中!? 戸惑う主人公を前に、1人の少女・ベリアがあらわれる。
――今からあなたには、この物語の「悪女」として、ざまぁ展開を起こしてもらうね!
――この物語の悪女は、本来、とても悲しい結末を迎えるんだ。
――だからあなたにはこれから魔法を授けるから、そいつを上手いこと使って、悪党を2人以上制裁しちゃって。
――つまり「ざまぁ展開」を起こし、悪女がハッピーエンドを迎える未来にしてほしいの。
―
―もし、ざまぁ展開を起こす事ができたら… この天界にあなたを呼び戻し、なんでも願いを1つ叶えてあげるよ!
ベリアのそんな言葉と共に、物語の舞台へと飛ばされる主人公改め「悪女」。
果たして「悪女」は、過去の経験を糧に、魔法や特殊能力を駆使して無事ハッピーエンドを迎える事が出来るのか!?
そして、なぜ「神」ではなく案内人の少女が、転生/転移を担当しているのか?
そして、なぜざまぁを食らわせるべき悪党が、最低2人以上必要なのか? 少女ベリアの目的は、一体何なのか?
その謎に迫る!
※年末年始(12/31~1/2)を除き、毎日19時更新。
※軽度の残酷な描写が含まれています。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 19:00:00
140376文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
気がついた時にはもういつ死んでもおかしくない状態だった。魔法さえ使えれば、最低限の仕事でももらえる。何としてでも魔法が使えるようになりたい。
だが僕には銀貨一枚のお金を用意できなかった。
もう一つ、魔法を使えるようになる方法があった。
生きるために入らずの森の水晶の谷へと行って、自分のための魔法の水晶を見つけるんだと思い立つ。
そうせ死ぬなら、やれることをやるだけやってみようと思い立った。
入らずの森は、虫の泣き声一つ、獣の鳴き声一つしない場所だった。
必死に水晶の谷を探して
、着いたところには大小色とりどりの水晶が転がっていた。
この中から自分の水晶を見つけ出すことが出来るのだろうか?!
ちょっとだけなんちゃって異世界です。
珈琲牛乳なんかがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
20635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:1006pt
日本に古くから社会の闇に存在し、そして今もなお存在する忍。
その現代に生きる忍の一人である影無颯天—かげなしはやて—は都会と田舎のちょうど真ん中に位置する町の高校二年生だが、表では平和に学業をこなしながらも裏では現代社会の闇や妖魔と戦っている存在だ。
そしてそんなどこにでもある意味平和なある日、いつものようにクラスメイトと朝のホームルームを迎えていると突然教室内が光に包まれる。そして気が付くと召喚の間と呼ばれる一室にいて、そしてそこには王女がいて、
「ようこそいらっしゃいま
した、勇者様」
地球ではどこにでもいる高校生であるクラスメイト達だったが、この異世界でクラスメイト達はいろいろな職業〈クラス〉を、そして身体能力を強化を召喚された影響で取得しているらしい。そして異世界転移定番の魔王討伐を依頼されるのだった。
クラスメイトが自分の職業〈クラス〉に喜ぶ中、颯天の職業は完全に戦闘に向かない生産職だったが・・・
「これは‥‥」
しかし、颯天は自身の職業である錬金術師が最強となり得る可能性を見出していた。
これは異世界に召喚され、授かった職業が最低職の錬金術師-アルケミスト―でありながらも、己の技術と組み合わせ、独自の錬金術で異世界を旅し、やがて最強と謳われる忍の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:00:00
396943文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1158pt 評価ポイント:372pt
現代よりちょっとだけ未来の現代。
そこはダンジョンと共に生活する社会となっていた。
その社会でダンジョン・ダイバーと呼ばれる仕事があり、主人公はダイバー資格を取れる最低年齢でダイバーとなり、ダンジョンへ初挑戦する……直前までの物語である。
最終更新:2024-02-11 01:00:00
2499文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
後宮の花を手入れする「花師」になった杏蘭。
彼女は仙人・蒼飛仙人の弟子だ。杏蘭は必要最低限しか働かないし、ましてや面倒ごとは嫌いだった。
そんな杏蘭を見てか、十六にもなったのに働かないやつを働かせようと後宮送りにした蒼飛であった。
蒼飛師匠のことは恨んでないが、働くのは嫌だった杏蘭は、自分が大好きな植物や花にかかわれる仕事、
花師になる条件で後宮で働き、今に至るのだ。できるだけ楽して後宮から戻ろう!そう決意した矢先に、面倒ごとが来るのだった。
最終更新:2024-02-10 17:12:22
1912文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校ではいじめられ、家庭ではネグレクトを受けている高校二年生の佐藤望。
最低で最悪の毎日を過ごす中、一人の少女を交通事故から守り命を落とす。彼の望むのは小さな幸せであった。
「汝、次は見誤るなよ」
そう言われ彼は異世界に転生する。
亡国の王子として転生した望はリヒトとして生を全うする。
この物語は、彼の苦悩と勘違いで始まる国取りの記録である。
最終更新:2024-02-09 07:31:55
5237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高知を舞台にした、痛快ドタバタコメディ!
高校生二人が巻き起こす青春?友情?
爆笑ストーリー、ここに!!
最終更新:2024-02-08 18:06:55
11689文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ファンタジー小説に於いて世界描写は必須である。
なぜならどんな世界であるかは作者しか知らないからである。
「剣と魔法と中世ヨーロッパ風、後は分かるでしょ。」
などと言う表現は最低のファンタジーである。
又、「スキルって言えば分かるでしょ。」みたいなスキル=「技能」「技」といった単語の意味さえファンタジー化しているものも有り、単語の意味を変えるぐらいなら造語を作れ、と言いたくなるこの頃です。
本作品は作者の≪独断と偏見≫を基によくあるファンタジー小説を批判、否定していくものです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 22:13:35
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何かにクレイジーな方たちの、ほんの僅かな日常。
こんな日々があってもいいかもしれない。いや、あったらいいな。
あなたはクレイジーになれていますか。
最低限のこと以外思いつきで書いていくスタイルなので、大した事件があったりなかったりなかったりすると思いますが、どうぞ宜しくお付き合いください。
素人なので、誤字脱字、矛盾、日本語オカシイよー、といったご指摘はぜひして頂けると有り難いです。また、いいね・コメントをいただけると励みになります。
最終更新:2024-02-04 17:04:41
8671文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『エンデュミオンと猫の舌』の簡単な設定集です。
登場人物が増えてきたため、御要望のあった設定集を作りました。
ネタバレは最低限にしてありますが、最新の内容になっております(作者の忘備録を兼ねているため)。
少しずつ追記していきます。
最終更新:2024-02-04 13:50:46
16147文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:252pt
「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」
デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。
それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラなのだから。
しかもこのゲーム、恋愛RPGらしく最終目的は『世界一の婚約者を連れてくること』。
ハロルドはチュートリアルで、いきなり婚約者である公爵令嬢と婚約破棄をして主人公
に対抗するのだけど……その後は多くのヒロインを奪い合うものの、所詮は悲しき噛ませ犬。ヒロインと結ばれるはずもなく、最後は処刑される運命なのだ。
「と、とにかく死んでたまるか! 僕は絶対に生き残ってやるんだから!」
そのためには、前世のゲームの知識を活かして強くなることを目指しつつ、一番最初に婚約破棄をする公爵令嬢と婚約破棄をせずに、ゲーム本編開始直後に婚約者争奪戦から離脱して、バッドエンドを回避することを決意するハロルド。
何より、この公爵令嬢は、前世では最推しのキャラなのだから。
でも、この公爵令嬢、本当はどんなヒロインよりも強く、どんなヒロインよりもヤンデレであることを、ハロルドはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
624430文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:155382pt 評価ポイント:97316pt
「私は女神のリーア。よく来ましたね、勇者よ。」
高校の授業でサッカーをしていた俺、明日葉静羅は、いきなりそう告げられた。
女神は、当代の勇者が魔王と結婚して勇者の資格を失うため、精神力の弱い次代勇者の体に転移させて魔王を討伐させる目的で、俺を異世界から召喚したようだと事情を説明してくれた。
女神は、人間のすることに介入はできないが、異世界からきた者に最低限のサポートをする義務があるからと、俺は女神から言葉や読み書きの能力と、相手に合わせた立ち居振る舞いを自動的に行うこと
ができるオートーモードの能力を与えられて、勇者となるべく異世界へと旅立った。
……筈だったのだが、目が覚めると隣では魔王が寝ており、目覚めた魔王からは俺が魔王妃の称号を得たと告げられた。
相談の結果、公的に俺が魔王の嫁の振りしながら掠われた当代勇者の霊体を取り戻す手伝いをする代わりに、魔王は俺のレベル上げと新しい体を見つけるための協力をすることとなったのだが、問題は、俺が男であることを魔王に言い出せなかったこと、だけのはず。
キーワードのボーイズラブ、ガールズラブは、一応それらしきシーンが出てきたときに気分を害される方がいらっしゃるかもしれないので、予防線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:10:29
819779文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:244pt
貧しい生まれのリサは身分を偽って金持ちのローズ家の人間との集団お見合いに臨む。お見合いは金持ちのローズ家が住む孤島のマンサーナ島で行われ、他にも三人参加者がいる。嫁探しをしている金持ちの息子は二人。最低でも誰か二人は選ばれない。貧しい境遇から抜け出すために意気込んで集団お見合いに臨むリサだが、孤島やローズ家に不審な点があり、他の参加者も変わり者。何かがおかしいと思いつつもリサは逃げ出さずに結婚のために奮闘する。
【恋愛要素は最初薄目です。話はじわじわと温まってきます】
最終更新:2024-01-30 06:00:00
88208文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:56pt
会社の同期に仕事を奪われ続け、IT屋として成長できないまま四十歳を迎えた山本 修 (やまもと しゅう) は、辞令により異世界に転移した。
転移の影響で二十歳程度の肉体に若返った修は探索者として生きようとするが、人気依頼の奪い合いに参加したくないため不人気依頼を受けようとする。
見つけたのは『臭い森』に生えている『臭い薬草』の採集依頼。
あまりにも臭いため誰も近づけない『臭い森』に修は挑戦すると決め、その決断がやがて王国の危機を救い、生涯を共にするパートナーとの
出会いに繋がるのであった。
臭い、汚い、気持ち悪い。
最低最悪な3K魔法を駆使して、修は全肯定嫁と共に英雄ロードを驀進する。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:30:45
108285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:148pt
みなさん、『暗闇レストラン』ってご存知ですか?
照明が最低限で、ムーディーな雰囲気に溢れるレストラン……ではなく、筆者が行ったのは100%完全な暗闇の世界でした。
最終更新:2024-01-29 07:08:50
2263文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:676pt
検索結果:2707 件