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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:533 件
今世紀最も功績を立て、伝説と呼ばれた≪月の(ムーンラビリンス)迷宮≫が謎の失踪をしてから2年。かつて伝説の一角として≪月華の道化師≫として呼ばれた少年フレイア・クラスト・リヴェリエは自身の特異な能力と出生のルーツを探るべく≪王立シュレイド書堂院≫に入学する。
そこでクローディア・スルト・メリアという一人の少女と出会い。その少女とともに自身の特異な能力と出生のルーツを探るために秘境へと向かい、ある一冊の書物を拾う。そこには自分にしか読めない謎の文字が書いており――。
最終更新:2015-04-03 16:00:39
2946文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世の中にはこんな団体もあります。
≪変態野郎達の会(スケベーズ)≫……
その恐ろしく、社会と女の敵の団体は性欲をトリガーに、古今東西の興奮する書物や、奇跡の一枚を探したり、女とすれ違う瞬間に卑猥な言葉を吐いて逃げたりと色々なことをしています。
そんな変態集団に引き抜かれてしまった哀れな少年、四古流の運命やいかに!
気まぐれ連載なので暇な時きてみてください。
最終更新:2015-03-31 12:30:37
955文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学院生の江守薫は、彼女の師である大塚准教授の担当する授業のアドバイザーを務めている。本日は書物博物館の授業である。書物の歴史について学ぶのだ。
最終更新:2015-03-13 18:00:00
7582文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
華野宮高校のミステリー研究部、略してミス研の部長・日向井(ひむかい)慧(あきら)は好奇心がきっかけで、学校内で起きた殺人事件に遭遇する。部員の滝原(たきはら)、麻井(あさい)、比奈田(ひなた)、三ツ井(みつい)の四人を巻き込み、知り合いの大津(おおつ)警部に頼み、捜査の手伝いをしている。
一週間後、第二、第三、第四の殺人が次々と起こる。その後行われた全校集会で、大会出場を予定していた部活を出場辞退するという話しになった。事件現場へ行き、犯人の手がかりが少ない中、絞殺体(こ
うさつたい)の首に巻きついていた弦(げん)楽器の弦にわずかながら血痕が検出された。慧がふと、七不思議のことを思い出し、大津警部に昔から七不思議があったか聞くと、もしかしたら図書室に七不思議関連のものがあるかもしれないと聞き、図書室で、学校関連の書物の中に七不思議に関係があるものがないか捜し始める。二時間ほどして、見つけたのは七不思議をテーマに書かれた一年前の文芸集を見つける。
さらに三週間後、慧が自宅で、課題をやっているとき、大津警部から新たな殺人が起きたと連絡が来る。迎えに来た大津警部の部下・品川(しながわ)刑事の車に乗り、学校へ向かう。学校に着き、大津警部の案内で、現場に向かう慧。鑑識の現場検証後、慧も、現場を見ていた。大津警部と別れて、部室に行き、滝原に他の三人にも来るように伝える。
しばらくして、司法解剖の結果を教えに来た大津警部と三ツ井を除いた滝原たち三人が来る。大津警部に報告があって来た品川刑事。新たな手がかりを大津警部から聞いた後、品川刑事の携帯電話に傷害事件の連絡が来る。二人は急いで、現場に向かう。
現場を再度、見直した後、最後の事件は今夜起きると予想し、犯人が来ると思われる教室近くで待ち伏せをした。犯人は無事、逮捕された。
事件解決から数日後、慧は久しぶりに図書室へ来ていた。
その時、誰もいない図書室の本棚から落ちた本は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 22:17:11
30496文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
捻くれ女子と無表情の男の子がある日を境に奇妙な協定を結び、その下に日々を生きていく学パロ話。
※作中に諸書物の引用やネタ表現が入る場合あり。
最終更新:2015-03-04 02:10:13
8951文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「異世界レストランガイド」――World Restaurant Guide。
それは異世界の食事をすべて記した、書物。
それを記した、男の話である。
作者サイトとのマルチ投稿です。
※「特別メニュー」と最初についている話は本編と違う時系列のお話になります。
※第二章、2016夏連載決定!
最終更新:2015-02-21 00:00:00
59800文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:6pt
書物の魅力、それから魔力。本に魅せられた、物語に魅せられた人々の物語。
※設定しかできていないため完成の目処どころか流れすら未定です。
最終更新:2015-02-18 03:54:48
3096文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
とある神殿で神官を務める少年は、遥か昔の書物に目を通す。そこには、確かに現在は姿を現さない『神』の降臨が描かれていた。何故、神が人間たちの前に姿を現さなくなったのか、その疑問を胸に抱く少年は旅をする三人組を発見した。
※少年は願い、少女は求めるシリーズ第9弾。
最終更新:2015-02-17 00:00:00
2461文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:706pt
作:Jupi・mama
ローファンタジー
完結済
N3983CN
この場所は、自分の記念に保存してあります。一回分の五話のみ……です m(__)m
この小説の世界観は『超・未来の地球』であり、マギーという少女が一台のパーコン(造語)=コンピューターを『リリーさん』と名付け、二人で会話をしながら時は進み、自分の家族の存在を知ることになり、自分の存在価値に目覚めていく……という流れです。
地球の最後の砦であるジュピターシティーで、一部の記憶を失ったリサという女性が第二の人生を模索していく……という流れです。
パーコンが人間を支配す
るかもしれない。それを阻止するために、ある一族に課された使命は……なぜ、正式名があるのか……『西暦の書物』と『五枚のデザイン』の意味は……ジュピタータワーは観光名称だけなのか…… という流れです。
私の考えた『世界観・造語』は、自分の想像上のフィクションです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 08:45:53
12243文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:Jupi・mama
ローファンタジー
完結済
N7925CL
この場所は、自分の記念に保存してあります。五話のみ……です m(__)m
この小説の世界観は『超・未来の地球』であり、マギーという少女が一台のパーコン(造語)=コンピューターを『リリーさん』と名付け、二人で会話をしながら時は進み、自分の家族の存在を知ることになり、自分の存在価値に目覚めていく……という流れです。
地球の最後の砦であるジュピターシティーで、一部の記憶を失ったリサという女性が第二の人生を模索していく……という流れです。
その二人がやっと出会い、その後
どうなったのか。なぜ、緑色の地球が薄い灰色になったのか。どうして、人類が地球と宇宙に別れたのか。シティーと宇宙に別れた人間の心を一つにまとめることができるのか……という流れです。
私の考えた『世界観・造語』は、自分の想像上のフィクションです。よろしくお願いいたします。
2016年3月27日にハッピーエンドで完結させました。いつの日か続編も書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 09:59:58
12135文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:21pt
深窓のお嬢様は世間知らず。
ある日、お屋敷の奥の奥で、いかがわしい書物を見つけます。そこに書かれたいかがわしい儀式をすると、人生のサイコロなるものが現れました。
このサイコロ。六面あるうち五つの面に○が描かれています。一面だけ、×。願いを思い浮かべて振って、○が出れば願いは必ず成就し、×が出るとその場で地獄行きというシロモノで。
お嬢様は想い人の面影を胸にサイコロを振ろうとするのですが……。
他サイトに発表したことのある旧作品です。
最終更新:2014-11-21 09:59:42
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「書によれば――」古びた書物を片手に老人がそう言う。それに従って行動するのは、青年少女たち。彼らは一様に古びた書物に書かれているある場所を探して旅をしている。
書物の名は『呪手記』。彼らの名は『呪術師』
しかし、それは全て魔の手であった。三人の男女が織りなす恋文は――。
これはハーメルン様でも投稿させていただいております
最終更新:2014-11-16 21:14:26
88210文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
キリスト教の聖書を読みやすく超くだいて書いた。
神様、ユダヤ人殺しすぎ……
最終更新:2014-10-24 19:00:00
45514文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:31pt
これは、自警団ができる前とできた後のお話。
自警団のメンバーは、みな若い(一部除く)
その若さでこれから先の奇妙な事件に立ち向かっていくお話
いく先々では、絶望と希望があり、自警団のみんなはどちらの道を歩んでいくのだろうか?
そんな日記<物語>が記された書物が今ここに解禁
最終更新:2014-10-22 19:08:46
789文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
フリーライダー、それはパクラーを含めた「他者の成果物を利用して何かを為そうとする者のこと。詳しくは元の書物を読んで。(ピク先行UP)
最終更新:2014-09-22 15:02:43
2750文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:88pt
ヴィオラは戦闘民族の子供の中で返事をだと言われていた。
戦いたい盛りの子供達の中でも浮いていて、常に村にある唯一の書庫で毎日書物を読んでいるからである。
大人たちに希少な目で見られる中で、ヴィオラにはある秘密があった。
それは、アラサーから赤ん坊に転生したということ。
そして生まれたら、戦闘民族だったということ。
最終更新:2014-09-02 04:21:30
2760文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
文字と書物の街、アレッセオ。 多くの書店が軒を連ね、私設の図書館が立ち並ぶ。ティターニア図書館は、そんな数ある図書館のうちの一つ。管理人は、少女サニフィ。街を守る騎士の一人、ユーグィンは常連だった。
小さな少女との関係を部下にはからかわれつつ、穏やかな時を過ごしていた。
しかし静かな憩いの場は、ある日「聖白書」のために一変してしまう。
一冊の書物と、たくさんの人を巡り、やがて二人の物語になる……
最終更新:2014-08-31 23:48:24
9353文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
邪教の書物に記された言葉と追筆
最終更新:2014-08-22 20:26:40
2197文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:natsuki
ハイファンタジー
連載
N3627CF
賢帝と名高い王と、王太子・第2王子を流行病により
次々と失ったエノルヴ王国。
王となったのは当時10才だった第3王子グラン。
それから10年、正妃を迎え世継ぎも生まれた。大きな戦乱も起きてはいない。
順風満帆かと思われたグラン王の前に突如「暴君★フローチャート」なる書物が現れた…。
最終更新:2014-08-08 18:00:00
27709文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:20pt
とある国の伯爵令嬢エイプリルは、謎解きが大好き。
可愛い見た目と、残虐な性格の持ち主の9歳。
書物で読んだ雑な知識と、自称若くてかっこよい、ハイパーイケメン執事(24歳純情男子、年上彼女生涯募集中)のアウグストをこき使って、小さな謎を解いてゆく。
最終更新:2014-07-30 19:00:00
13233文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
大きな卵を前にして、父は言った。
「これはドラゴンの卵。―――-お前の、弟だ」
あまりの衝撃に開いた口がふさがらない状態の僕は、強引に弟(?)を託された。事情を知るはずの父が突然失踪し、弟(?)と二人で途方にくれる僕。手掛かりを探して、父の部屋の書物をめくる。そこに書かれていた不思議な紋様に導かれ、僕と弟(仮)は未知の世界へと飛ばされた。
魔境世界エルゼリア--そこは人とドラゴンが共存する世界。
最終更新:2014-07-21 16:18:07
7200文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
おはようだか、こんにちはだか、こんばんはだかわからないけど。
どうも、ボクは黒慰。
黒薙様の軍師だよ。
黒薙様の命で人物評価、能力を数値化したものを書物にまとめてくれって。
それがこれね。
ボクは計算が好きだからね、やってて楽しいよ。
まあ、参考程度に見てってよ。
───────────────────────
この作品は作者forbiddenが書いてる、
『真・恋姫無双~緑に染まる黒の傭兵~』
『恋姫無双~黒龍の旅~』
……の、オリジナルキャラクターの人物及び能力の紹介
をまとめるものになります。
また、黒薙流の紹介も加えていきます。
紹介を参考、使用したい場合は私、forbiddenに一言メッセージを下さるとありがたいです。
能力などはあくまで目安です。
能力値などはあるゲームの表し方を参考にしています。
基本、黒慰の一人称で進め、時々その他の人物が加わってのコメントもあるかもです。
この作品は『恋姫無双』シリーズの二次創作品に含まれます。
株式会社ネクストンからの許可は出ております。
管理キーワードは『F0002-2』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 00:31:08
7158文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
歴史が語らざる、星と月の物語。
悠久の間、ぐるりと廻る円環のように、何度も巡るこの物語とて、語らざる物語がある。
そんな、書物には残らなかった、片隅の物語。
もちろん、「真実」はその中にも、あるはずだ。
そう、私は「真実」を追うもの。知的探求をたぎらせる、学究の徒である。
華やかなりし伝説に入りきらなかったこぼれ話を、私はあなた方に贈りたい。
私が今まで集めた、伝説の中の、小さな物語を。
ボクが制作しているRPG、「ASTOON STORY」シリーズの外伝作品になります。
当該作品の歴史研究家の名前と口を借りて、史記のように紀伝体を模して制作した形式上、連載小説の体裁をとっていますが、基本的に一話完結となっています。
また、外伝という性質上、世界観やキャラクターの説明、描写は最低限に抑えられており、本編であるゲームをプレイしていただいていることが前提となっています。
その点なにとぞご理解ください。また、なにとぞご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 22:46:52
114594文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
内向的な性格の高校生・内野 深は、図書館である一冊の本に出会う。
闘書「混武」――。それを手に取った瞬間、自らを混武と名乗る人が本の中から現れる。
「お前が俺の所有者になるのか」
突然の出来事に困惑する内野 深。
闘書の目的。それは――他の闘書を倒し、『全知全能の書』になることだった。
半ば強制的に混武の所有者となった内野 深は、闘書同士の闘いへと巻き込まれていく……。
最終更新:2014-06-09 22:39:02
12316文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の名前は田中翔、気付いたら1904年の御前会議に居た。
あれから35年…未来の書物などにより日本は史実より強靭な国になり第一次世界大戦を戦い抜き、日本は日英独露枢軸として仏伊と第二次世界大戦を戦い、スペインの枢軸連合への開戦から始まったトロツキー率いるソ連そして、アメリカとの戦いに身を投じていた。
本作はパラレル日本近代史(N9398BD)の続きとなります。以前の話は同名の小説をご覧ください。
最終更新:2014-04-27 17:09:06
26275文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:65pt
暗黒召喚の書を書店から盗んだ男は警備隊から追われていた。二日間の逃亡生活の末、遂に力尽きた男は召喚の書物を開き、闇の勢力を召喚する。
果たして、男の呼び声に応えた者とは。
最終更新:2014-04-24 16:29:09
1956文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
京魚堂箚記《きんぎょどうさっき》
箚記[サッキ] 書物を読んだ感想を、随時書き記した物。【類】札記。(『学研 新漢和大辞典』)
まあ、ようするに読書感想文です。
読んだ本の感想やら、それにつられて思いついた雑感、または衒学的《ペダンチック》なアレコレを書き記します。
キーワード:
最終更新:2014-04-21 01:23:08
6314文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、あと20世紀くらい後から振り返ると昔の話。 もしくは神様とかから見たら、およそ遠しとされしもの。
とある『小説投稿サイト』に。『DEEP三昧』と一部の者達に呼ばせている者がおりました。
その者は妖怪や神様の不思議な話が大好きで。何物よりも書物と映像作品とゲームとお酒を愛しておりました。
つまり色々何でも好いておりました。
そんな、割と何処にでもいる様な種の人間。小説投稿サイト『小説家になろう』ユーザー。
DEEP三昧が、いつもの様な一部の人達にでは
なく、より大衆的な人達に読んで貰える事を意識して。
そんなエッセイ集を作るんだと思い立ち。
始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 21:36:47
8078文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
召喚師。それは、数多ある絵本、童話、小説、神話などの書物から物語の一部として《書獣》を引き出す者。
書獣は、召喚師に物語から引き出されなければ存在しえないはずだった。
天賦の才を持つ若い召喚師、ジュリア・エルザールは今日も任務をこなしていた。
ジュリアは任務を終え、帰還している最中、突如何者かに襲撃される。それは本来存在することのない、《野生の書獣》で…………
最終更新:2014-03-29 17:00:48
1560文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全治全能の書物『スクリーバ』を手にしたのは、獰猛な種族のオークだった。人間の技術よりも圧倒的な科学力を得たオーク達は、戦艦特化型方舟アルバトロスを開発。今まで人間に土地を植民地化され奴隷として働かされていた鬱憤を晴らすかの様に、人間を駆逐していくのだった。それに対して、人間はオークに対抗するための最終兵器『超人類』を投入した。
この物語はオークと人間の闘争劇を描いた小説です。
最終更新:2014-03-17 07:19:36
1145文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『グリモワール』という言葉をご存知だろうか。魔法の奥義、真髄、或いは隠された真実を記した書物、またの名を魔導奥義書という。 この春世界最高峰の魔道学園高等部に留学したマルコには、ある目的があった。 至極当たり前で、実は簡単で、しかしこの世で最も難しい夢に向かって歩き出す青年の物語。 あなたにとって、幸福とはなんですか? ※初投稿です。どうぞお手柔らかに。
最終更新:2014-03-05 20:00:00
8065文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「走れメロス」の二次創作です。
メロスが婚式を挙げているとき、走っているとき、悪夢を見ているとき・・・セリヌンティウスは何をし、何を思っていたのか。※セリヌンティウス視点※
当作品は、私の考えにより成り立っています。実物の書物とは一切関係はございません。
尚、著作権保護期間終了に関して一応調べはしましたが、明確な事は分かっておりません。何か問題等ございましたら即消去いたします。
最終更新:2014-02-25 19:39:23
1885文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
平淡な日々に言い表しようのない物足りなさを抱いていた「ぼく」。前触れもなく、その手に物語を綴った者は望みが叶う場所に到達できるという書物が与えられーー。
(pabooに掲載された作品を転載した物です)
最終更新:2014-02-22 00:00:00
102629文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
本もゲームもほどほどにね
キーワード:
最終更新:2014-02-15 15:38:49
547文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
読書、とくに書物について考えてみました。
最終更新:2014-02-02 13:41:40
977文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
マナの木が大きく成長したことで魔法が使えるようになってから二千年。まだ魔法が使えるものはほんの一握りだったが、ルンティーヌで育ったメルルは運よく魔法を使うことができた。それともう一つ三千年前から少しずつ研究され始めた錬金術、こちらは千五百年前に一人の男(ロメオ・パラケルスス)によって一気に進歩した。彼は賢者の石、エリクサーを作ることができていたと書物にも残されており奇跡の男として錬金術界では崇められている。二つの作り方も書物に残っているのだが、彼以外に成功したものはまだいない
。彼のおかげか錬金術は絶大な人気を誇り、今でも一部の間で錬金術の研究が続けられている。その時代に生まれたメルル、彼女は最強の魔法使い&凄腕の錬金術師を目指している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 08:00:00
55873文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:11pt
『お前の役目は、俺の目の代わりに本を読むことだ』
なぜ自分が読書係にされているのかわからないまま、視力を失った王太子エリオットのために書物を読み聞かせ続けるノエル。
「……お前の髪は陽にあたると小麦畑みたいだったな、と思ったんだ」エリオットの呟きがきっかけで、彼に小麦畑を“見せ”ようとしたノエルは——
/第167回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」/自サイトから転載
最終更新:2013-12-05 13:00:00
10322文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:825pt 評価ポイント:547pt
作:湖水映志(遊月朧)
ノンジャンル
連載
N8027BS
夢旅優(ユウ)は女顔を気にする夏嫌いな高校生。ある日、親の命令で家でした飼い猫ルゥを探しに行き――気が付いたら森の中に倒れていた。ユウはその森に住まうという子供から、そこが異世界だと告げられて…。――辿り着いたのは、ある一人の少女が創り出した“名もなき書物と物語の世界”。【月】と【太陽】と【星】の名を冠する三つの大国を軸に、“欠片”を探す旅は始まる
(改訂版。作者の他の作品との重なるところもある、かもです。)よろしくおねがいします。
最終更新:2013-11-27 00:19:39
68953文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゴーレムを造る造形使になるための学園、オメガディア造形学園で起きる禁忌の書を巡る物語。
最終更新:2013-11-11 23:45:32
5947文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大きな書物を手に道をゆく、ある青年が語ったこと。
彼が「博士」と呼ぶ少女と知り合ってから、一人になるまでの物語。
最終更新:2013-11-10 07:13:58
1361文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
櫻井真琴(さくらいまこと)は大学の図書室の隅で古惚けた書物を見つけた。
好奇心からその本を開いた瞬間彼女の意識はそこで途切れてしまう。
気付いたら辺りは森の中。そして彼女の手の中にあったのは古惚けた本ではなく、豪華絢爛に装飾が施された書物だった。
タイトルに大精霊召還術法と書かれていたが、召還したのは私では無く、精霊の方なんですけど?!!
突如異世界に召還され、戻る術は無いと聞かされ、けれども図太く逞しくしたたかで、賢くしなやかにこの世界を生き抜く決意を彼女はする事となった。
これは異世界の精霊術師になった彼女と、何処か変な精霊達とその世界に住まう人々との心温まる(時々温まらない)お話である。
ほそぼぞと更新予定。魔法剣士の姫君と同じ世界での話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 09:32:23
23091文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
神文字《エルファベータ》――
それは、神々が作りだした、神々の力そのもの。……
「風」の神文字は風を巻き起こし、「火」の神文字は熱く燃え立つ。
現象そのものを表す文字を自在に操る少女アデリーナは、古城の地下に広大な古代図書室を発見する。
そこには、大量の書物とともに、古えの時代にその製作技術が消失した、高度な自立思考型自動制御人形――ゴーレムが眠っていた。……
自サイトからの転載です。
最終更新:2013-07-14 20:00:00
104479文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:49pt
※若干ネタバレ含みます。
人と妖と意思が織り成す、妖怪バトル(ヒューマン)ドラマ。
それは、数百年前の話。
「妖伝」という書物がある。「妖」と呼ばれる化物がいたという話だ。
妖は人々に襲い、不運をもたらすという「迷信」から生まれた化物だった。
あるとき、その化物を身体に宿す人間が現れる。
「鵺」と呼ばれた男は普通とは違う「特別に異なった人間」、「特異人間」として残酷な人生を送る。
そんな鵺に、「灯火」という女が救いの手を差し伸べる。ふたりは灯影妖団と名乗り、人々に自分たちの
存在を「人」として認めてもらうために動いた。
その行動は幸を成す事なく、2年の月日が流れる。鵺は灯火に心を開き、信じ合える仲になっていた。二人で笑い合い、二人の世界だけは鵺にとって落ち着ける場所だった。
ある日。鵺に村人から重厚が向けられる。化物を消すため。しかし、放たれた弾は灯火の身体にあたる。彼女は鵺を庇い、死んでしまう。
「妖」は人の魂や意思の具現化。
後にそう記されるきっかけとなることが起きる。悲痛に泣き叫ぶ鵺から「人に対する殺意」という意思によって無数の妖が生まれる。「迷信」であった妖が、本当に存在するようになったのはそれからだった。
現代。その二人の話は殆ど消え、妖は存在しながらも「迷信」と認識は戻っていた。
そんな昔話など廃れた時代、中学の頃、苗字と名前の頭文字をとって「妖怪君」というあだ名で呼ばれていた、ひとりの高校生「吉烏頭凱斗」はひとりの女と出会う。
「伊那瀬霙」と名乗る彼女は、妖狐を宿した特異人間だった。人に戻りたいと願う彼女に協力することになった吉烏頭は人に戻る条件となる妖を全て倒す(浄化)するという壮大な道のりを霙と共に行くことになる。
この終わりの先は誰も知らない。また昔話として未来に語られるのかもしれない。
あなたの「意思」の中に眠っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 00:00:39
84336文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
悪魔のような天使に殺されてしまったお気楽大学生な“私”は、お詫びに生まれ変わりを提案される。世界中の書物を所蔵するという巨大図書館《ラビル》に支配された不思議な世界の片隅で、死にかけていた少女となることを。
失われた声の代わりに心の声を読む能力を手に入れ、なんとか異世界交流しようと奮闘するものの、天使のような兄には冷たくされ、気の狂った医者には気に入られ、この世で一番不幸な奴隷には懐かれた。―― どうしてこんなことに。“私”は息を吐き、今日も声なき声に耳をすませる。背後で
響く悪魔の笑い声を煩わしく思いながら。 *主人公の気苦労が絶えない異世界ファンタジー。シリアス:ほのぼの=6:4。恋愛展開はそのうちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 08:00:00
123315文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:855pt 評価ポイント:261pt
短編ファンタジー。
大学が保管するマジックアイテム『エリオットの中指』
これに関連するとみられる書物が、図書館で見つかる。
その書物『サルエン自伝』からの抜粋。
最終更新:2013-05-02 10:19:35
4025文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれをペラペラとめくってゆくが、賢い人間は念入りにそれを読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことができないことを知っているから。』――ジョン・パウル 《ライトノベル作家 平山ひろてるがお薦め本を紹介する、読書感想文集。》
最終更新:2013-03-24 14:24:23
8715文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その国ははるか南にあった。
森や海に囲まれたその国は、灼熱の国、紅国。
そこにははるか昔から「傾国記」という書物が存在する。
いまから少しばかり時をさかのぼるのだが、その傾国記がまだ身近だったころの話をしようか。ー本文冒頭よりー
アヅマの姫、真姫は「化け物姫」と呼ばれ育った。
そのそばには大きな白い翼の神獣、白虎の「白夜」
そんな姫が遠く南国の紅国、ジン王に嫁ぐ事となったのだが…
ファンタジー小説。
最終更新:2013-03-09 00:27:20
9980文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
歴史が織りなす“ファンタジー”
――上古において神々が創りし世界、アリューザ・ガルド。ディトゥア神族の一人によって、その歴史が今、ひもとかれる。これは、神話の時代から人間の諸国家興亡に至るまでの、長きにわたる史実をまとめ上げた書物である――
創作ファンタジー世界アリューザ・ガルドの歴史設定本。とはいえ堅いものではなく、読み物として楽しめるような文章を心がけたつもりです。
最終更新:2013-01-02 21:25:31
33008文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
もどき神。
それは、ある時代の、ある場所の、ある人物の、ある書物から生まれた化け物たち。
非日常に憧れる女子高生、右海水菜は、火元真紅との出逢いによって、「もどき神」の存在を知ることになった。
その日から、水菜の人生は大きく変わる!やがて彼女が見た物とは……。「あたしは、こんな物を望んだわけじゃない」「いいや。お前の望んだ結果だ」
最終更新:2012-12-31 14:18:24
28698文字
会話率:32%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
爽海島。
その島にはたった一つしかない学園があり、およそ島の10分の1を占める面積を占めていた。『城』とも称せられる爽快学園。その地下用水路には、いわくつきの地下都市があるという噂が流れていた。
信憑性のない噂に無視を決め込んでいたつもりの冴木怜だったが、友人の強引な説得により、地下に潜りこむことになってしまった。
「なーんで、俺がこんなことしないといけないんだ……」
潜りこんだ地下奥深くで封印されてしまっていた書物を、誤って冴木が開いたことにより、力の宿った本のペー
ジは各所に飛び散った。咄嗟に、一枚だけを手に取った冴木は、いつの間にか『死者と対話する力』を手に入れていた!!
だがそのせいで、生きた人間に死者の想いを届けることを友人の優に強要され、なぜか『霊媒者』として学園の有名人になってしまった。
「平穏に暮らせれば、それだけで俺は満足だったのに……」
(依頼される前に、こっちから事件の調査を依頼しよう!)という自分勝手な考えを持つ優に引っ張られながら、全く困っていない依頼人に対して、「なにか困ってることある?」と冴木は嫌々聞き込みを始めていく。
そんなことを繰り返していくうちに、段々と冴木のことをよく思わない連中も増えていって……。
死者の声に傾けながら、迷宮入りするはずだった事件を解決していくミステリーSFバトルアクション小説!! ……が、始まればいいなーって思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 16:00:00
1318文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:533 件