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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:533 件
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N4763IF
書物など記録媒体の情報を読み取り、記憶するだけのゴミスキル『インストール』。他に取柄もない雑用係の青年レオルスは、所属するギルドのボスに一か月後のクビを宣告されてしまう。
自身とは違い出世する同期のカインツと共に、最後のダンジョン攻略に挑むレオルスは、世界に名を遺す冒険者になるため、この機会になんとか成果を上げようと奮闘する。しかし、一同を襲った凶悪モンスターを前に、仲間に裏切られ囮にされてしまった。
絶体絶命の窮地、それでも夢を諦めたくないと叫ぶレオルスの前に、美しく可愛い
不思議な少女が現れる。
彼女はこう名乗った。
私の名前はライラ。
世界図書館の管理者だ!
今ここに、新たな英雄譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 19:13:16
101665文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14680pt 評価ポイント:8968pt
作:最中亜梨香
ハイファンタジー
完結済
N8714FW
02/14 第四章-9を加筆修正しました。
表の顔は図書館に引きこもる変わり者の王女。裏の顔は小説家。
二つの顔を持つアンナは、ある日隣国の王子と結婚することになる。
しかし、連れて来られたのは、宮殿とは名ばかりの小さな家。王子の部屋は固く閉ざされ、こちらからの問いにはドア下の窓から紙を滑らせて答えるという、想像の斜め上をいく状況だった。
せめて顔だけでも見せてほしいと思うアンナだった。しかし、返事の紙をよくよく読んだ時、彼の重大な秘密に気がついてしまう。
(※ この物語
はフィクションです。実際の人物・団体・事件とは関係ありません)
(※ この作品は個人サイト「ゆめものがたり」とエブリスタでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 14:00:00
216336文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:88pt
イゼリア大陸では100年以上に渡り、人間と魔族の戦争が続いていた。戦いが長く続くあまり、双方は争い続ける理由を忘れかけていた。しかし、突然の予言が大陸全土に衝撃を与える。「闇の力によってイゼリア大陸が滅びる」という予言だった。
人間と魔族は共通の敵に立ち向かうべく、一時的な休戦協定を結ぶ。その中で、ある村に住む少年・ひさぎゆずにきは、戦争が終わることを心から願っていた。彼は、イゼリア大陸の危機を救い、人間と魔族の共存を実現することを決意する。
ある日、ひさぎゆずにきは勇者
を目指す少年・たけきと出会う。たけきは、闇の力を封じるための手がかりが隠されているという古い書物を持っていた。二人は書物を研究し、闇の力がもたらす危機を阻止する方法を探ろうとする。そして、冒険の旅に出る決心を固める。
彼らの旅は、数々の冒険仲間たちとの出会いを通じて、絆を深めていく。彼らは、闇の力に対抗できる術である神聖魔法を宿した武器を手に入れることで、闇の力に対抗できると信じ、共に闇の力に立ち向かう。
物語は、ひさぎゆずにきたちが、愛と絆、そして勇気を胸に、イゼリア大陸の危機に立ち向かい、闇炎戦記:絆の戦士たちとして名を刻む様子を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 10:43:52
63160文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
やあやあ、皆のもの、この話は俺こと、隣国の王太子が主人公だ。
側近はアイザックと言えば分かるかな。
分からないなら俺の事は「オウタイーシ・リンゴーク」とでも呼んでくれ。
俺には幼い頃からの婚約者がいた。名はヴァレリア。
だが幼稚な俺はとある出来事から婚約解消されてしまったんだ。
自業自得なんだがな。
その後必死に頼み込んで再び婚約してもらったんだが……。
立ちはだかる強敵(当者比)を目の前にして何だか空回りしているような……
好きなのは俺だけか?
俺は婚約者からの愛を
勝ち取れるのか!?
「まぁ、頑張って下さい殿下」
側近にさえ鼻で笑われた。いつか仕返ししてやる。絶対にだ!!
そんな俺を応援してくれたら嬉しいぞ。
※「大好きな貴方、婚約を解消しましょう」の主に【side 隣国の公爵】に出てきた王太子が主人公です。
※前作とは雰囲気が異なります。
※作者の脳内異世界のお話です。設定はゆるめです。
※アルファポリスにも掲載していますが、一部内容を変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:39:42
68980文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:798pt
令嬢シィル・アムンゼンは人の想いが花になって見える。
帝国の夜会で知り合った青年貴族の背には、敵意・殺意・怒りの花が咲き誇っていた。
声をかけて事情を聴くシィル。へぇ、そんなことが。でも少し待ったほうがいいです。今から、きっとあなたの望むことが起きますから。婚約破棄の裏で起きたそんな一幕。青年の悩みを華麗に解決した彼女は社交界の雑踏に消えていった。
共感覚《フラワー・ヴィジョン》
彼女はその体質のせいで、貴族社会に嫌気がさしていた。
1人静かに、書物に囲まれて暮らせればいい
のだけれど。
上流階級社会にうごめく思惑は、彼女をほって置かず、次々と事件に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 10:12:45
42665文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6502pt 評価ポイント:5306pt
――――パンドラの箱を、開く覚悟はあるか?
マーガレット・フィッツアラン=ハワードはベルリンの地へと足を踏み入れる。
全ては書物の解放の為。真実を知る為。
手掛かりになるのは一人の男性。
――アレックス・フォン・ハーケンベルグただ一人であった。
最終更新:2023-04-25 01:10:36
37093文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
煌ノ国(きらのくに)
ここは|煌ノ国《きらのくに》。
この国は|不知火《しらぬい》・|水界《すいかい》・|暁月《ぎょうげつ》・|烏兎《うと》・|龍潤《りゅうじゅん》・|紅鏡《こうきょう》・|煌《きら》の七つの地域に分かれている。どの地域も独自の産業で賑わっており、国王も優しく聡明で国民からの人気も絶大である。
まさに理想国家と言っても相違ない。
しかしながら、世界には完璧なんて存在しないように、この国にもある問題が存在している。
|禍牙《かげ》と呼ばれる正体不明の生命
体が現れるのだ。禍牙に襲われた者は一日中眠り続けた後、目を覚ますと"心"の一部がかけているのだという。
そんな禍牙に立ち向かう方法が一つだけある。
それは煌ノ国に代々伝わる8冊の書物を使う事である。
しかし、それらを使うには"書物を開くこと"ができるかどうかが鍵となる。
書物を開く事ができる者は旅をしつつ、国王から命があれば禍牙を殲滅するためそれらの書物を駆使して闘う。
その身が朽ち果てるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:06:19
23584文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自衛隊は超能力者の力を増幅するナイトメアシステムを開発、実戦試験に投入した。
ナイトメアシステムの中核になるのがサイコファイターだ。
恋することを知らず、書物を愛したミユキは、特に優れたサイコファイターだった。
ある日、迎撃訓練用ミサイルの弾頭を積み間違えるという大きなミスがあった。
そのためにミユキは、心に大きな傷を負う。
最終更新:2023-04-06 15:34:34
8208文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:イトカワジンカイ
異世界[恋愛]
完結済
N0673IC
「目には目をおおおお!歯には歯をおおおお!」
どごおおおぉっ!!
5歳の時、イリア・トリステンは虐められていた少年をかばい、いじめっ子をぶっ飛ばした結果、少年からとある書物を渡され(以下、悪役令嬢テンプレなので略)
ということで、自分は伝説の悪役令嬢であり、攻略対象の王太子と婚約すると断罪→死刑となることを知ったイリアは、「なら本編にでなやきゃいいじゃん!」的思考で、王家と関わらないことを決意する。
…だが何故か突然王家から婚約の決定通知がきてしまい、イリアは侯爵家から
とんずらして辺境の魔術師ディボに押しかけて弟子になることにした。
それから12年…チートの魔力を持つイリアはその魔法と、トリステン家に伝わる気功を駆使して診療所を開き、平穏に暮らしていた。そこに王家からの使いが来て「不治の病に倒れた王太子の病気を治せ」との命令が下る。
泣く泣く王都へ戻ることになったイリアと旅に出たのは、幼馴染で兄弟子のカインと、王の使いで来たアイザック、女騎士のミレーヌ、そして以前イリアを助けてくれた騎士のリオ…
旅の途中では色々なトラブルに見舞われるがイリアはそれを拳で解決していく。一方で何故かリオから熱烈な求愛を受けて困惑するイリアだったが、果たしてリオの思惑とは?
更には何故か王太子から執着され、なぜか溺愛され、さらには婚約破棄まで!?
ジェットコースター人生のイリアは持ち前のチート魔力と前世での知識を用いてこの苦境から立ち直り、自分を断罪した人間に逆襲できるのか?
困難を力でねじ伏せるパワフル悪役令嬢の物語!
※地学の知識を織り交ぜますが若干正確ではなかったりもしますが多めに見てください…
※ゆるゆる設定ですがファンタジーということでご了承ください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:00:00
265272文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2610pt 評価ポイント:1378pt
色とりどりの薔薇に囲まれし光輝く王国-ロードクロサイト-
この国で一番と謂われる、大魔法使いを祖母に持つ、主人公の少女
シェル・アバロン(16歳)は、ある日幼き頃より祖母に毎日言い伝えられてきた、『手を触れてはいけない、中を開いて見てはいけない禁断の書』を、祖母の留守中に怒りと悲しみの感情のままに、禁断の書を手に取り、ついに開いてしまう
書物からは、風が舞い、そしてまばゆい光が差し、そのまばゆい光は瞬く間に飛び散り、8つの光の内1つは少女へと降り注いだ
あまりの衝
撃に気絶をした少女の胸元には白いバラの痣が浮かび上がっていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
205文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
皆様、プラトンの『国家』はもう読まれましたか?
読んだ?と云うのは、前作「民主制の有り様を2000年以上も前に的確に表現した書物」で紹介した、
プラトンの著作『国家』に関するまとめ記事です。
この『国家』は、古今東西の支配者様らが参考にしたようで、それは今も変わらないでしょう。
これを読めば、現在起きている数多の事象が、支配者様らが何を目指しているかが解るかも知れません。
では、早速その内容を見ていきましょう。
最終更新:2023-03-20 10:55:39
2830文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は最近、プラトンに関する記事を読んでいます。
それは、プラトンが「善のイデア」と云うものが、ひふみ神示での「神に通じる心(霊)」に何かしらの関係があるのでは?と思ったからです。
ひふみ神示とは、今までの宗教や哲学をまとめた集大成にあたるもので、その目的は(ここからは私見です)ひふみ神示を読む事により、神に通じる心(霊)を取り戻すことです。
そして、より多くの人がそれを取り戻す事により、混沌としている今の世の中を乗り切る、とても大きな鍵になると私は見ています。
少し、話が
逸れました(ᐢ ᵕ ᐢ)。
そして、いろいろな記事を読んでいく内に、とある記事に出会いました。
私は「イデア」に関するものを探していたのですが、「国制論」というものがあり、それが今の民主制の有り様を的確に表現していたのです。
プラトンは紀元前の人物ですので、2000年以上も前に現代にも通ずるものを書かれていたのです。
では、早速その内容を見ていきましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 10:12:18
1799文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にベガス解禁となったシリウス。シリウスの中で相反する存在の目的はベガスを、アンタレスを変えていく。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅤ』の続きになり、Ⅳに続きます。
小説の流れはⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵの順です。作者ページからお入りください。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどで
はありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 15:27:56
439064文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
モンスター図鑑とは
冒険者たちから寄せられた情報をもとにギルドが調査を行い、真偽を見極めたうえで編纂された書物。
役場で申請すれば誰でも無料で閲覧が可能。
魔物の生態や分布、主な対処法などが記されており冒険者以外にも農民や漁師たちからも重宝されている。
魔物の新たな情報は随時募集しており、有益な情報提供者には報奨金が支給される。
最終更新:2023-03-02 16:00:00
2612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:浪間丿乀斎《なみまへつぽつさい》
歴史
完結済
N9770HX
毎日十八時更新予定。
正史「三國志」には裴松之先生が多種多様な書物からの記述を引き、異説を紹介しています。あわせてご自身のコメントも併記なさるのですが、これがまた雑音悪句、罵詈雑言。さぁ、裴松之先生の悪口にゲラゲラ笑いましょう!
最終更新:2023-02-10 00:00:00
81926文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
これは、江戸時代に存在した「〓〓屋敷」と呼ばれる屋敷の辿った、ある一年の軌跡を記した書物の写しである。
文字が掠れて読めなかった場所は、まことに申し訳ないが「〓〓」あるいは「××」で表現している。故に、その屋敷が本当になんと呼ばれていたのかは不明のままだ。
※ノベルアップ+様にも投稿しています。
最終更新:2023-01-20 10:57:16
5717文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
汝の感覚に神を見つけよーー
平凡な田舎町の麻倉市ーー
荒神瞬(あらがみ しゅん)は、呪われた荒神の血を背負いながらも、姉の潤子を密かに慕って慎ましく暮らしていた。
だが姉が学校の人気者である今堀に告白されてから、全てが変わっていく。
麻倉市に起こり始める謎の怪奇現象。
呪われた荒神の血とその力。
異端の民俗学者、竹内慎蔵が最後に残した、都市伝説「神錨の儀式」に関する書物。
これは、人間が自由意志を獲得するための、長い道のりと、そこを歩んでいくための、勇気の物語。
ーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この長い勇気の物語詩を、ある面で私自身とも言える私の大切な友人ASに捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 22:50:39
63918文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
宇宙の歴史は今も書物ですらごく僅かだ
真実はいつでも観察できるわけではない
既知すらも未知に変化するのに
最終更新:2023-01-05 23:00:00
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、とある遺跡から発見された書物を解読した物語だ。
物語はそれぞれ日記のように綴られており、物語に現れる場所や時から憶測するに、五百年以上前の物語だ。
だが、この物語の数々には、一つだけ共通点がある。
『運命の人』
これが、それぞれの物語の共通点。
だが、これは書かれていただけで、その運命の人が、誰のことを指しているのかはハッキリとしていない。
しかし、これだけは確実と言える。
これらの物語は実在し、誰かのために残され、伝えるために生まれてきたものだと。
さて
、前置きはこのぐらいにしておきましょう。
では、お楽しみください。物語を、言葉を―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 15:03:18
9998文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
メルディアの書。4500年頃、人類と宇宙人が生命を賭けた「聖戦」が起こる前に、未来を見通す力を持つと謳われたメルディアという人物によって書かれた書物。
「聖戦始まりし時、古来より選ばれし者、命を持って大いなる闇をも滅ぼさん。」
そして現在。
メルディアの書は、時空を超え、一組のカップルの元に現れた。そのカップルは、本に呑み込まれ、聖戦が起こる3日前に飛ばされた。
カップルは、異世界に来る際に得たスキルを使い、聖戦を終わらすべく、命をかけた戦に挑むのだった。
最終更新:2022-12-28 16:30:14
589文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界と呼ばれる別世界でベストセラーとなった書物。
転生に憧れを持つ高校生がある日両親が死んだことで転生を決意する。
社会経験皆無な学生は異世界上手くやっていけるのか。
最終更新:2022-12-21 17:00:00
3811文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:著作:音羽 裕(Yutaka Otowa)/キャラクター原案:みやこ 潤(Jun Miyako)
ハイファンタジー
完結済
N3544HZ
約20年前に執筆した短編ファンタジーです。
双子の姉弟「飛鳥」と「大和」、それに魔人「インダス」は魔術管理組織「アースポリス」に所属する冒険者。魔術に関する書物や宝物などを求め、旅を続けています。
今回の任務は「ラムリアの丘」の遺跡を調査すること。果たして彼らを待ち受けるものとは……
最終更新:2022-12-19 02:11:42
22060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
著書を悉く有害書物認定されましたが、皇帝、貴様を愛読者にして命を守ってやるからな!絶対になッ!!というほど強い決意ではないけれど、それなりに命の危機を感じた覆面作家ライカ・ドマ令嬢と、恐ろしい冷酷無慈悲な皇帝陛下のお話。
最終更新:2022-12-11 11:54:42
8412文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2578pt 評価ポイント:2298pt
【新神 戒】は高校生の時、自分の友達が消える現場を目撃した。
そこに残されていたのはどこかへ飛ばしたであろう魔法陣のみ。
それから数か月後には妹がこの世から姿を消した。そこに残るは同じ魔法陣。
カイはその原因を追究するものの、年月が過ぎるばかりで原因は突き止められずに妻と娘を持ってから完全に手を引いた。
しかし、今度はその妻と娘が同じ魔法陣によって消えた。
その三度の経験から書物を漁って調べた末にカイは異世界に渡る魔法陣を完成させる。
おっさんになったカイで
あるが、友達や妹、家族を思う気持ちは変わらない。
故に、決意するのだ。
この事件を終わらせよう、と。
これはそんなおっさんカイが事件の解明と人探しの冒険をする旅の物語である。
※おっさん×冒険×最強を組み合わせたライトダークなお話になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:22:57
743760文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:328pt
現在、活動をされているWeb小説作家の方々の作品を本物語で私、古書店「ふしぎのくに」店主であるセシャトと新しい店主マフデト兄様が紹介させていただく、リアルタイムハーフノンフィクション4年目です。
新シリーズ突入ですよぅ!
紹介させていただいた作品から書籍化作品もどんどんでています!
世の中にはとても面白いWeb小説が沢山あります。それらを一つでも多く紹介、発信していければという事で全書全読の神様より生み出された私と、書物の大悪魔ダンタリアンさんに生み出されたマフデト兄の厳
選紹介小説です。
※紹介させていただく作品や作者様には了解を取っております。
また、さまざまな方と交流し、紹介をさせていただきますので突然、これを見られている貴方、あるいは貴女へアポイントに向かうかもしれません。
さぁ、一緒にWeb小説の世界を覗き見ましょう^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 13:20:48
508438文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:172pt
江戸時代の終わり、ある小藩の侍、一宮総次郎は次男である自分の将来のために一心に書物を読んで勉強するのだった。
最終更新:2022-11-20 20:43:20
6152文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種族統合国家コスモニア建国より十年。「黄金卿」大公爵ルメスは自らの転送能力を駆使して国内外を飛び回りコスモニアのため奮闘していた。 世界中から人材を集め、都市計画をし、学校や研究所を立ち上げ、魔法や魔術を研究し、医学を発展させ、商人や職人を味方につけ、多くの書物を書いた。 時に紅玉卿や悪徳公と勢力争いをし、時に敵国アドリオスと戦うため軍事力の強化を行い、時には部下や教え子たちに協力してもらい、そして時には表に出せない暗い行為を行っていた。 そんな大公のもとに人間族と砂漠の兎
族とのハーフの少女モリーが秘書として就任してくる。幼いころスカウトに来た大公の使者だという初恋の少年との再会を期待して。かくして執務室のドアを開けるとそこには第一秘書のアリト、謎の老人ヘルメス、そして白目をむいて気絶している初恋の少年の姿があった。かの少年こそが国王ベルゼルと共に四十年にわたって国のため活動してきた大公爵ルメスその人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 17:37:09
447204文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:26pt
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にベガスに、そして東アジアに一つの礎石を立てたベガスアーツ。そしてスラム河漢も本格的に動き出す。その中でも自由人ファクト。ファクトの手土産は過去と未来を繋いでいく。
アンドロイドに人類と同等の人権はあるのか。人間はどこに向かうのか。その答えを私たちは得ることができるのか。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅣ』の続きになり、Ⅴに続きます。
小説の流れはⅠⅡⅢⅣⅤの順です。作者ページからお入りください。
『ZEROミッシング
リンクⅠ 始まりの音』が、最初の章です。小説を分けていますが、全部同じ話です。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、半群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:20:57
422210文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アウルは稀なる資格を持つ生徒である。それはクライアントが求めるあらゆる書物を見つけ出す宇宙図書館の司書だ。
ある朝、後輩のジャックがアウルを訊ねる。彼は行方不明になった父親の手帳を求めた。ジャックの父親はつい先日、行方不明になって七年が経ち死亡宣告されたところであった。
最終更新:2022-10-15 21:41:19
48529文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から繰り返し読んだ冒険譚。閉ざされた世界で暮らすシエラにとって、世界は偉大な冒険者が残した冒険譚をはじめとした書物の中が全てだった。いつしか広い世界に憧れを抱くようになったシエラは、とうとう黙って家を抜け出してしまう。そして、夢を叶えるための一歩として冒険者になった。
世界は一つではなく、種族も一つだけでない現実を知るリトスは、自分が暮らす世界意外のことには無関心だった。いや……、無関心というよりも、知ることを拒んでいた。しかし、彼女は自分の意思とは関係なく外の世界へ
と歩き出さなければならなかった。
違う世界で生き、違う価値観を持つ二人の少女。そんな二人が出会い、始まる冒険の物語です。
※エブリスタにも現在進行形で掲載しています。
★現在、ストック切れ状態です。なので、しばらく月一更新になります。たぶん月末辺りに更新します。
★W主人公にしてますが、基本はシエラを主軸にした話です。
★昔、RPGツクールで作ろうとして挫折した作品だけど、小説の方は完結させたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 16:14:49
676710文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:35pt
草凪澄人(くさなぎすみと)は勉強以外に取り柄のない、普通の中学生である。
高校も国内屈指の進学校へ奨学生で進学することが夏休み前には決まっており、暇を持て余していた。
そんな時、幼少時に祖父から教えられた、意味の分からない言語で書かれた書物を物置から見つける。
文字の法則が書かれた紙を見ながら解読していくうちに、澄人はこの本が誰かの冒険譚のように感じてきた。
【世界にはフィールドと呼ばれる地球以外の場所がある】
最後に書かれていたその1文を読み終えた時、本が金色
の光となって澄人の体に吸い込まれる。
それから彼の日常は変貌し、何かの行動を行うたびに【ミッション達成】という画面が目の前に現れるようになってしまった。
勉強以外をしてこなかった澄人はミッションを1つでも多くこなすために街を散策中、突如見たことがない風景の場所へ誘われることになる。
それから、これまで普通に過ごしていた日常が【ハンター】と呼ばれる異界のモンスターを倒す人たちに支えられており、なおかつ自分の家がそのまとめ役であることを知る。
澄人は幼い時に【神格】と呼ばれる能力の上限が決まる値が低いことでハンターとなることを禁じられていたため、これまで不遇の存在として扱われていたと理由を察した。
しかし、1度でもフィールドに足を踏み入れた者は、ハンターとして活動しなければ生活を制限されるということを聞かされて、澄人の日常は大きく一変する。
無理矢理受けさせられた訓練の中で、これまで暇つぶし程度に集めていた貢献Pでステータスが上昇できることを知った澄人は、周りに流されることなく、平穏な日常を取り戻すために【世界最強のハンター】と呼ばれるまで成長してしまった物語である。
※カクヨムにも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 09:43:32
1030657文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:31572pt 評価ポイント:17440pt
錬金術という魔法が廃れた世界で、錬金術師の末裔として生まれた主人公。過去に失われてしまった、全ての錬金術を記した書物『Alchemy Record』を主人公が再び作り上げていく物語です。
最終更新:2022-10-11 21:39:07
46294文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
おはこんばんちわ! お元気・・・? 久しぶりの「教科書ネタ」、行くわよ❤️
キーワード:
最終更新:2022-09-19 12:56:37
3719文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法の世界で底辺生活を送っていたら、魔院書が落ちてきた書物で人生が180度変わるとは思いもしなかった!…
最終更新:2022-09-05 21:12:53
1660文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
旧き人類が滅び、新しき人類が芽生えた。
機械神は壊れ、かつての支配者は眠る。
しかし今、一人の少女と、禁断の書物が出会った時、
彼らは目覚め、愚者制裁を行わんと動き出すだろう。
これは、機械と人間の戦い、混沌渦巻くラグナロクの始まり。
最終更新:2022-09-04 22:08:49
3331文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【パンドラの瞳シリーズ第三弾!】
有能な科学者である弓削(ゆげ)。彼女は仕事の傍らで『パンドラの瞳』についての研究していた。
かつては都市伝説とされ、知らない人はいないほど多くの人々に認知されていた時代もあったと言われているパンドラの瞳だが、今では世間の多くの人々がその存在を知らない。
弓削がパンドラの瞳の存在を知ったのは、ある偶然からだった。
もともと古書マニアだった弓削は、いろいろな古い書物を集めるのが趣味で、古文書や古代の文献など、特に希少価値の高い書物を手に入れ
ることが彼女にとって至高の喜びだったのだ。
ある日、彼女が見つけたのは、かつてこの地上に存在していたとされる都市伝説が紹介された書籍。その書籍自体もかなり古い物だったが、そこに記載されていたひとつの都市伝説──それがパンドラの瞳伝承だったのだ。
そして後日、彼女は出会うことになる。
彼女の運命を変えることになる、遥か遠い昔に書かれた一冊の小説作品に──。
※こちらの作品単体でも楽しめますが、一作目『パンドラの瞳』および二作目『続・パンドラの瞳-魔性の花束-』を先に読んでいただいた方が、より楽しめる作りになっております。
是非とも上記二冊、先に目を通していただければ嬉しいです。
※ひとまず第一話だけ、こちらで先行公開。
第二話以降は近いうちに、まず「ステキブンゲイ」の方で掲載予定でいます。
なろうで第二話以降を掲載するかは検討中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:10:01
19391文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
陰惨な殺人事件を捜査する刑事・江戸川譲史のまえに、H.P.ラヴクラフトと名乗るあやしい男があらわれる。同名の小説家の子孫だと主張するラヴクラフトは、身長2メートルの屈強な体躯で隻眼を黒い眼帯で覆った奇怪な風貌ながら、異様なほどの美しさも持っていた。彼によると、事件の背景には《禁書》と呼ばれる特殊な書物があるというのだが……? 世界を脅かす禁忌を巡り、奇妙なバディの冒険が始まった――!
最終更新:2022-09-03 21:00:00
120397文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:78pt
嘆きの絵馬に掛けられた悲痛な声を聴き、悪鬼羅刹を斬り捨てる白頭巾の義賊・葵幻之介-。深川八幡宮の寺・厳戒寺の麓にある古ぼけた屋敷に住まい、貧乏人ばかりを相手にする医師・森島玄洲。奇妙奇天烈な発明をしながら、薬品の調合や寺子屋の講師として日銭を稼ぎつつも、一度患者を前にすれば長崎仕込みのオランダ医学を駆使する名医だ。この玄洲、蘭学書物閲覧を許される奥医師の名家・桂川家の御曹司だが、じつのところ養子。実父の名は徳川家斉…つまりは正真正銘、徳川将軍家の御落胤である。ある事件から大恩
ある桂川家に火の粉が降りかからぬ様に家を飛び出し、市井において暮らし始めた。大槻玄沢や華岡青洲、そしてシーボルトに師事し蘭学を学び、名のある剣客に武芸を学んだ玄洲は悲惨な怪事件に巻き込まれる事になる。文武両道に秀でた学者が、二親を知らない捨て子と言う過去を背負いつつも医学と剣術で様々な難事件を解決する痛快娯楽時代劇登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:28:03
82345文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
小学校の国語の教科書には、児童の心を熱くする「名作」が数多く載っています。それらを取り上げ・・・大人には懐かしく、児童の読者の皆さんにはなじみの深い物語を、私がひも解いてみました。 n(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-08-28 19:55:18
4843文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:tipper
ハイファンタジー
連載
N7429HO
全世界が迷宮化した異世界に召喚された勇者たち。召喚者たちはチートな能力を授かったが、主人公の平谷辛亥は誰も聞いたことのないスキル「鑑定」を授かった。しかし、この能力は指定したものの名前和見ることしかできない貧弱なもので、ほかの勇者とは違い、ただの冒険者と認定されてしまう。最初のクエストで無理難題を押し付けられた辛亥だが、クエストの途中で謎の島に漂流されてしまい…
というようなありきたりな下剋上・異能力バトル系の作品を書こうと思って書きました。初心者なので、誤字脱字や分かりづら
い表現があったら、遠慮なく教えてもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 23:02:44
8425文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
考古学者・日向徹美ひゅうがとおるびは現世にも竜と人間が共存しているところがあると提唱し、メディアに引っ張りだこになっていた。ある日、発掘現場で謎の書物を発見した。その書物を開いた徹美は突如として姿を消してしまう。
徹美の息子、和也は父親の部屋にある書物を開いてしまう。気づくとそこは、父親が提唱していた通りの、竜と人間が共存する世界だった。そこには竜を倒す騎士・ドラゴンスレイヤーが存在していた。
最終更新:2022-08-16 22:49:29
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長門晶(ナガトアキラ)と岸野投馬(キシノトウマ)の二人が生きた春国。その歴史は『桜花見聞録』として後世に残ることになるのだが、その書物は在った出来事のみを文として記載したものに過ぎなかった。
二人がいた時代から300年後、「桜花見聞録」に記載されていた出来事の一部を、より詳しく書き示した書物が発見された。
発見者が文章を読むと、この書物が【「桜花見聞録」の追録 】であると判明した。
この物語は桜花見聞録に記録されず、後に発見された追録によって解き明かされた春国の歴史の一辺であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 13:00:00
11503文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英傑ギルー大帝のもと、魔法立国グリンダムヴァルドが支配する天界は安寧の秩序が保たれていた。突然のギルーの崩御の後、邪心をもつ者たちは天界を飛びだし悪の帝国、東方隷国を創設し、グリンダムヴァルドに対抗する。こうして始まった絶滅戦争は決着がつかず、何千年と続く苦難の時代を人々は生きることになった。
ここ数年来、グリンダムヴァルドは苦戦を強いられて久しい。そんな時、魔法立国に朗報が届く。この世をギルー大帝の徳治に戻すための『復活の詔(みことのり)』が存在するという──。その伝説の
書物に書かれた呪文を唱えるとき、この世の悪徳邪心は瓦解する。その書物を探し出すための助っ人に、グリンダムヴァルドは下界(人間界)のとある陰キャ坊や、早河義之にその使命を託した──。なんとしても書物を手に入れるために奮闘する魔法立国の魔導師たちと、その書物を焼き払うべく悪逆を尽くす東方隷国の邪鬼(モンスター)たちとの熾烈な闘いの記録──。
※一応は早河が主人公ということになってますが、ストーリー進行はいろんな人物の視点で描きたいと思います。読みづらいかもしれないですけど、その点は堪忍してください。敢えて魔法バトル系の王道ストーリーに挑戦して筆力試したい、そんな心意気です!
宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 10:00:00
27294文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N9164HN
迷いの森にある図書館。
そこで暮らす蔵書狂は、知識を対価に新たな知識を授ける存在だった。
ある日、図書館に若き商人エイダが訪れる。
彼女は魔術の知識を書物の形で欲しいと述べる。
エイダの目的は知識ではなく、その書物を売ることで得られる莫大な富と名声だった。
そうとも知れずに蔵書狂は要求通りに魔導書を授ける。
企みが成功したエイダは、その後も不定期に図書館へと通うようになる。
十年後、エイダは世界有数の賢者と呼ばれるようになっていた。
彼女の出版する魔導書の実用性が高く、そ
の功績が認められたのである。
実際は何の知識も才能も持たないエイダは、口八丁で乗り切って賢者の地位を利用する。
ところが世界各地で魔族が暗躍するようになり、国家間でも戦争が起きるようになる。
賢者としての活躍を期待されるエイダは真実を言えず、窮地に追いやられてしまう。
そんな彼女が向かった先は、すべての発端となった図書館だった。
エイダは蔵書狂に対して告げる。
「お願いだ。君という知識のすべてが欲しい」
斯くしてエセ賢者のエイダは、ゴーストライターの蔵書狂を連れて世界を巡る。
彼女が真の賢者となるための旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 12:00:00
129888文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:704pt
「冒険の書」。
それは、かつて輝かしい功績を残した偉大なる英雄達の活躍を綴った書物の総称である。
そんな「冒険の書」の登場する英雄達に憧れ、冒険者を志すごく普通の少年アレンは、冒険者の女イリアと出会ったことでその運命を大きく変えることになる。
最終更新:2022-06-30 23:00:00
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術師の家系に生まれた彼女は、日の光で皮膚が爛れる体質の持ち主だった。光を嫌う性質は日に日に悪化し、瞳は真っ赤に染まり、牙は鋭く、耳は長く変化していく。完全な吸血鬼となった彼女は、押し込められた暗い地下を這い出て、外の世界へ旅立つことを望んでいた。自らを閉じ込める檻の外へ。書物の中では色鮮やかな花も、彼女が生きる夜の闇の中では全てが黒く彩られてしまう。しかし、その香りは幻想の中では味わえはしないのだから。
外の世界で、彼女は死の淵に立つ少年に出会った。旅の連れとなった少年はい
つしか青年となり、彼女を想うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 21:04:47
38648文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
平凡な高校に通う、平凡な陽キャ高校生ファクト。優秀な親の十四光でのびのびテキトウに育ってきた彼は、ニューロスアンドロイド、そして少女とブロンドお姉さんとの出会いにより一変する。
アンドロイドに人類と同等の人権はあるのか。人間はどこに向かうのか。その答えを私たちは得ることができるのか。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅢ』の続きになります。
https://ncode.syosetu.com/n4761hk/
小説の流れはⅠⅡⅢⅣの順です。
『ZEROミッシングリン
クⅠ 始まりの音』
https://ncode.syosetu.com/n1641he/
が、最初の章です。小説を分けていますが、全部同じ話です。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、半群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 19:53:29
392514文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:リィズ・ブランディシュカ
コメディー
短編
N6918HR
そんなの想定されてないし、予想できない。(※重複投稿作品)
最終更新:2022-06-18 12:06:44
411文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある大陸の一角に広がる、緑豊かな王国エイザール。
かの国において伝説とされる、万物を司る精霊より絶大なる加護を賜り、その代償故に『眠り姫』とも呼ばれる『精霊の愛娘』と、その絶対的な恩恵を分かち合い、代償を無効化する唯一の存在である『運命の伴侶』。
彼らとそれにまつわる人々が紡ぐ恋物語は、エイザール王国史の一部として、数々の書物に記され、語り継がれている。
*基本的に、一話完結の短編集です。一部、複数話に渡る長めの話もあります。
*王国史における時系列順の話ではありません。
*完結表示ですが、話の追加予定あり(予約投稿時のみ連載中表示)。順次キーワードは追加します。
*1/17~19に「赤ずきんと眠り姫」投稿。三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 18:00:00
165115文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:644pt
「こんなモブキャラ人生、まっぴらごめんだ!」
事件に巻き込まれて死んだ少年は、死者が集う世界『エリュシオン』へとやってくる。
なんと、そこは来世の『運命(ストーリー)』を、自分が思い描くものとして書ける世界だった!
だが、『運命』を書くために特化したその世界は、普通ではなかった。
大地も水も植物も、すべてが“文字”でできた世界。
“文字”を書けばその意味が現実となり、書物を読めば本の世界へと入り込める『文字の魔法』のある世界。
「この世界では、文字は魔法だ。それをどう書き
出し、どう読み取るか――
つまり、文章を書く『筆者』と文章を読む『読者』をどう捉えるかで、使える魔法が決定される。」
人々は特殊な力と制約を持つ『筆者』と『読者』に分けられ、来世の人生を綴る『白紙の書』を求めて旅に出る。
「筆者、それは幸福を知らせる者。幸せの青い鳥だ。」
「読者、それはわたしにとって、世界を知る偉人たちなのです!」
「筆者、それは人の心を掻き乱す、悪魔だ――」
「読者、それは文字の海を旅する船乗りなのさ!」
そして、少年に神は問う。
――答えよ。おまえは『筆者』か『読者』か、どちらを選ぶ?――
―――お知らせ―――2020年8月14日記述
◆この作品は週1回更新のスケジュールで動いていますが、都合により変更する場合があります。
◆この小説は諸事情からプロローグから第22話までは“再投稿”という形になっています。
詳細は1/04日の活動報告をご覧ください。
◆1話辺りが基本4000字になっており、かなり長編の作品になりますので、
気長にお楽しみいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 18:00:00
148989文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
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