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検索結果:533 件
作:亘理ちょき
ハイファンタジー
完結済
N0292IF
どこにでもいる高校生、秋月詠太(あきづき えいた)は、ある日偶然見つけた怪しい書店で怪しい書物を手に入れる。
帰宅後、書物に記載のあった召喚術を試してみた詠太であったが、逆に自分が召喚される立場となり異世界へ飛ばされてしまう。
そこは天使や悪魔、精霊やUМAなど、ありとあらゆる「架空の存在」が普通に存在し、生活している世界だった。
元の世界に戻るため、詠太は召喚者となる少女との契約を全うすることとなる。契約満了の条件は「召喚者の願いをかなえること」。
少女の
願いを起点に世界を揺るがす大きな渦に巻き込まれていく詠太が、最終的に神をも超えるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 15:21:49
171601文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:山野げっ歯類
ハイファンタジー
完結済
N1039IK
伝説のアーサー王の下で魔族との戦争に勝利した人類。その立役者の一人である円卓の騎士・パーシヴァルは次々に来る縁談を拒否していた。
彼はスリルが欲しい男だった。
するならせめて刺激的な結婚がしたいと言う。
ということで魔術師マーリンに送り込まれた恐竜のいる世界で原始生活を満喫することになったパーシヴァル。
相棒の聖槍ロンゴミニアドと快適な原始ライフを過ごしていた彼の前に、一匹のアンキロサウルスが現れて―――!?!?
これは、本当の愛を知らない男と恐竜の物語。
※ギャ
グ要素の多い異世界恋愛モノです。
※ヒロインは恐竜です。
※アーサー王伝説、円卓の騎士伝説はオリジナルに改変しています。
書物等の説明と違うところも多々ありますがご了承ください。
※5万字以内で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:28:06
66673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:Longos
ハイファンタジー
連載
N2792HE
適性ゼロ――
それがレウスに下された評価であった。
彼は召喚士の家系に生まれながらも適正ゼロの無能として、
ただ家柄を守るためだけに召喚士の学校に入学させられた。
ある日、彼は古い書物を手にした。
読めないはずの文字を呼んだ途端、彼の世界が一変した。
召喚できないはずなのに、”何か”を召喚してしまった。
その”何か”はこの世界で最も恐れられている悪魔だった!?
彼は平穏な人生を求めていただだけなのに、召喚してしまった悪魔はそうはさせてくれない!
史上最狂の悪魔を
召喚したレウスは平穏を取り戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:43:04
6647文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
近未来の2049年。霊気力という能力が世間を席巻している時代に、主人公・綾崎志乃はひょんなことから事件に巻き込まれる。「”零”(ジョーカー)を見つけ出さなければ君の大切な人が死ぬ」と謎の男・俵屋喜一郎に言われ、志乃は”零”を探す羽目になる。探していく中で”東都四天王”、”オーパーツ”、そして謎の書物『ロストテクノロジーは誰のためにあるの?』に遭遇することになる志乃。次第に彼女の大切な人が明らかになっていくのだがそれは家族でも友達でもなく……。近未来の異能力バトルを盛り込んだ青
春小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 10:30:23
50358文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説を読むにあたっての、簡単な聖書物語。
2話より超絶簡単に書いていきます。次の小説までの休憩。
最終更新:2023-12-07 21:59:58
6212文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にアンタレスを巻き込んで動き出した新都市構築。それと共に過去と今が交錯し、未来が動き出していく。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅥ』の続きになり、Ⅶに続きます。
小説の流れはⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶの順です。作者ページからお入りください。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※複数主人公の、群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません
。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」にも短縮版掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。数日にかけて修正します(すみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:52:33
359808文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある商業高校の平凡な成績で過ごす早瀬勇樹は下校途中に無差別通り魔に頭部を殴られて死んでしまう。
しかし、目を覚ますと身に覚えのない祭壇の前だった。
そして何故か、シード伯爵家の次男ユーロスと呼ばれる魔法の素質がない少年に転生していた。
魔法の素質がないと秒で追い出される家だと知ったユーロスは、泣きべそをかきながら書物庫に逃げ込む。
すると書物庫の奥に、紐で縛られた古びた本を見つける。
中身を見たユーロスは、前世の記憶が役に立つと確信して即父親に土下座をして1ヶ月の猶予をもら
う。
「兄に勝てたら居座らせてください!!」
負けず嫌い?プライド?そんなのどーでもいい。
貴族の家から追い出された未来に希望なんてあるわけないので、英にいるためなら何だってしようじゃないか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 01:23:39
10572文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ミーシャ・アルトゥークは何もかも平凡な令嬢。そんな彼女の婚約者であるラサンドル王国第一王子ラインハルトに新たな婚約者セレスがいるからと婚約破棄を言い渡されてしまう。そしてセレスから告げられた「ヒロインは私よ」という言葉。
そんな初めて聞く言葉をミーシャは理解できないでいた。
やがて居場所を失くしたミーシャは貴族としての身分を捨て、平民としてとある村に移り住むことに。いつか貴族に返り咲くことを夢見て。
しかし貴族に返り咲くには、それ相応の時間と苦労を強いられる。
そ
んな中、第二王子ルシウスや協力者と掴んだセレスが転生者と呼ばれる存在ではないかという疑惑。
それにこの世界に存在するはずのない繊細な絵が描かれた一冊の書物。そこに描かれていたのはミーシャの姿、そして人生そのものだったのだ。過去の出来事から未来のことまで。
しかし書物は一冊だけでなく、どうやら続きもあるようで……。
これは正規ヒロインの座を転生者?に取られた公爵令嬢ミーシャが貴族社会に返り咲くため、悪役令嬢となり奮闘する物語である。
※悪役令嬢と周りから認知されるのは後半からです。
【毎日昼12時5分頃更新!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 16:21:05
28112文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「諸君、下着とはこれすなわち書物なのであります!」
頭、空っぽにしておよみください。
最終更新:2023-12-02 15:32:17
2060文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私、小鳥遊由紀美(たかなしゆきみ)、27歳。
某IT企業に勤める課長。いわゆる中間管理職。
男社会が根強い会社からクビにされ、異世界へ転生することに。
転生後は、公爵家の令嬢メリア・アルストールとして生まれる。
前世で習得したスキルが、異世界でも継承されていた。
メリアは、能力と成長率が10倍になり気づいたら、とんでも少女に成長していた。
メリアは異世界ライフ満喫のため、目立たないための努力が全てにおいて自分を最強にしてしまう。
幼少期から王国の王女セシルと親友とな
り、萌苦しむこともしばしば……。
7歳になり貴族学校に入学すると、メリアの無自覚の暴走が止まらなくなる。
将来有望な可愛い美少女を取り込んで、友人をそれぞれの分野で最強少女に育成していく。
貴族学校卒業後、サイネリア王国は崩壊の危機におちいり、メリアの父は暗殺未遂で昏睡状態にされてしまう。
父に代わり、メリアは迫り来る悪意から友人たちの力を借りて王国を再建していく。
聖属性の魔法を使えるメリアは、聖女様と言われるようになる。
メリアは賢者の書物で聖属性魔法の研究をして父を目覚めさせようとする。
王国再建後も、メリアの勢いはとどまることはなかった……。
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 17:46:05
73299文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:110pt
10月29日(晴れ)
今日から日記を書くことにしました。しっかり者のミリオちゃんに引っ張られてばっかりだとダメだと思うのです。自分で覚えて、それを記す。忘れっぽい私が一人前になるには、これが一番だと思いました。
この日記は、いずれ私が勇者になるまでが書かれた貴重な書物になると思います!って、自分で言っていて恥ずかしいですが...。
でも、目指したいです。私もミリオちゃんみたいになって、いいや、ミリオちゃんも越して、勇者に近づきたいんです。そのために、いっぱい頑張らないと
!
よーし、明日から頑張るぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 13:29:19
22324文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N8464IM
リオ・アンダーソン侯爵令嬢には王家の命による婚約者がいる。チャーリー・オールストン公爵子息。リオとチャーリーと王子のヘンリーは幼馴染でもある。が、ヘンリー王子が留学という名目で隣国に行くことになり、学友であるチャーリーも同道する。以降、二十年以上ふたりは隣国ですごすことになる。その長い期間、リオとチャーリーは文通で愛を育んでいく。そして、いよいよチャーリーとヘンリー王子が帰国することに。しかし、義姉がリオの身代わりとなり、婚約者として振舞うと言い出した。その義姉の前に現れたの
は、書物に出てくる「白豚子息」そのものだった。が、「白豚子息」チャーリーは美貌の青年を連れていて、義姉はあからさまにチャーリーをバカにし、美貌の青年に媚びを売り始める。リオは、だましていることを気に病みつつ、あいかわらず家族に虐げられ、そっとチャーリーたちを見守る。そんなリオに絡んでくる美貌の青年。しばしの交際を経て、いよいよチャーリーが義姉にプロポーズを試みたが……。
※ハッピーエンド。ドアマットヒロインとざまぁの王道の物語。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:09:31
9924文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:19448pt 評価ポイント:17710pt
冒険家ナク・キイスが初めて記したとされる文書。この作品は絶海塔の本階段と呼ばれる場所から見つかったものである。これにはプローテ王国の滅亡がある少女たちを中心に描かれており、歴史的価値が大きい。また、ナク・キイス自身のことも書かれており、世界で最も重要な書物の1つと言えよう。
最終更新:2023-11-16 17:00:00
10179文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ではこの書物は何なのか。
最終更新:2023-11-12 07:56:50
2216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の全てを知るために、人生を賭けた男がいた。
何故神は人を創り、魔物を生み出し、戦争を始めさせたのか。
それを知る為だけに生きた男は、真理に到達する目前に命の灯を消してしまう。
だが彼は諦めなかった。必ずや世界の真理に辿り着いて見せると。
彼は前世の記憶を失い、グローリー男爵家の三男、アレックス・グローリーとして二度目の生を受ける。
彼は記憶を失ってもなお、計り知れない知識欲により、5歳になる頃には屋敷にある書物を全て読みつくしてしまっていた。
8歳になった歳に教会
で行われた『洗礼』により自分の職業とスキルを知る。
聞いたこともない職業に彼は心を躍らせた。
自身のスキルである『分析』と『再構築』とは一体何なのか。
彼はあらゆるものを対象にスキルを行使していった。
そして自身が持つ魔法のスキルを対象に『分析』を行使した時、ある事に気づく。
この魔法式は美しくないと。
そして彼は『再構築』のスキルを使い、彼が望む魔法式へと変換していく。
彼は知る由もなかった。
彼が作り上げたオリジナルの魔法式は、彼を世界の心理へ導くことになるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:00:00
63062文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
いつか神が実在した星…けれど神が消えた世界。
世界にはかつて神が人に分け与えた魔法が溢れ、人は神の真似事をする様に、魔術をその体に見出した。
魔法と魔術…神が与え、神に憧れた人が生み出したそれは、何時しか世界の歯車に成り代わり、奇跡は当たり前に変わり果てた。
そんな世の中でただ1つ、『魔法 魔術』の核心を求める、冒涜的思想を持つ隔離された都市が存在した。
都市は冒涜的思想に呑まれているとされ、世界からは目の敵とされては居たが、ある日…その都市はある発見をしたのだ。
人を神へと近付ける為の書物を…
冒涜的と非難した世界は浅ましくもその書物を求め、ある国は膨大な財産を…ある国は膨大な戦略を持って都市に攻め入ったが、それら全ての国は亡きものとされた…たった1人の者に。
彼女は全てから恐れられ、全てから忌み嫌われたが、そんな事は知らぬと言いたげに、彼女は世界にこう公言した。
『私はここに学び舎を作る。奴隷 貴族 平民 罪人 穢れた血族…私はそれら全てを平等に褒め称え、平等に貶す教師となろう。さぁ人よ、今日は記念すべき日だ。だって君達は…進化するのだから 』
得体の知れぬ声明…それは世界を激震させ、混乱を招いたが、全ては遥か昔の話。
今となっては、忌み嫌われた都市は『レエンカルシオン』と名を変え、世界唯一の魔法の学び舎があるとして存在し、都市には様々な者達が集まった。
淀みを継いだ者…契約に囚われる者…身を氷で焦がす者…覇王となるべく生まれた3人の者…
『いや…4人だね、今やって来た』
本を置き、窓から空を覗き込む。
さぁ世界よ…今日は記念すべき日だ。
だって今日は…カウントダウンが始まった日なのだから…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 23:05:28
304288文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:62pt
国会図書館から「国宝級書物」が盗まれた。伝子達と対峙した集団は「声紋分析器」を持っていた。
だが、伝子の声の確認は意味がなかった。
最終更新:2023-11-07 21:18:18
5527文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セピア色の写真、ノイズ雑じりの映画のフイルムで観たような、
どこかノスタルジックで、レトロモダンな街角。
夢中で読み耽った、あの書物の中の、物語の登場人物に似た、
あやしくも印象深い、デカダンな人々。
それはどこにも存在しない街――『大正九十一年、トキオ市』。
黄昏に跳梁する怪人、怪盗、猟奇犯罪者たち、
そしてかれらに立ち向かう、英傑、義賊、名探偵――。
ロマンとミステリにいろどられた、
誰も見たことのない、パノラマの幕が開く!
◇ ◇ ◇
『探偵都市トキオ』は、2
003年から2007年にかけて、紙媒体の同人誌として発刊されました。同誌に収録された作品のうち、私(中田誠司)が執筆した部分を、ここに復刻いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:00:00
130935文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『要は勝ち組につくことだ』
次郎兵衛の主張はそこに尽きた。
これは彼、『負け組次郎兵衛』が死の前に記したとされる書物からおこした物語である。
最終更新:2023-10-31 11:00:00
14376文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
これは、約500年前に革新的な改革を成し遂げたリリス王妃の妹の手記です。
彼女は今の時代にも「悪役令嬢」として知れ渡っています。
大変貴重な書物ですのでこの王立図書館からは持ち出さないでください__
王立図書館
最終更新:2023-10-29 11:50:31
3869文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:230pt
裏社会に生きる死体清掃員ーークリーナーのネズミ。邪教教団の信徒の死体清掃で、ある書物を発見した。あれは一冊の絵日記だが、ただの絵日記じゃない。教団の秘密、世界の陰謀、邪神の真実。クリーナーであるネズミにとっては手に余るような情報だった。そんな絵日記を手に入れたネズミに、死の脅威が迫って来るーー
最終更新:2023-10-24 13:56:24
1897文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、空に突如として現れた巨大な雲の図書館。この図書館は、100日後に消えてしまうという伝説が町の人々の間で囁かれていた。図書館には、過去、現在、未来の知識が詰まった貴重な書物が無数に収められているという。
最終更新:2023-10-05 20:19:23
3357文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神託と言えどこれは紀行文。精霊に導かれし本物の魔術師「シンカ」。彼女が残した現代への生きる設定。それを伝えべく完成した書物。届くは世界へ。精霊に導かれし物語。
最終更新:2023-09-30 00:33:05
517文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言い伝え、それは書物に残らないにも関わらず連綿と紡がれてきたものである。ただ、人間は機械ではない。記憶が曖昧なのである。それはかの有名な桃太郎でも同じこと。つまり、その、こういうことである。
最終更新:2023-09-28 15:03:24
522文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
あらゆる冒険者は、死後24時間で蘇る。そんな気楽な世界においても、守るべきものはある。
装備、宝、書物。
本来持ち帰ることの出来ないそれらを運ぶ為、迷宮専門の死体運び業者、グレイ・オービスは今日も迷宮を駆け抜ける。
それが例えどれだけ過酷な仕事だろうと、元勇者であるか彼にとっては造作もない。
これは冒険者でも魔物でもない、ただ迷宮を駆ける人生リタイア男の物語。
最終更新:2023-09-27 09:00:00
6138文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
作:Akito
ハイファンタジー
完結済
N9773IH
西に人類、東にモンスターと大陸分布が大きく2分されている世界。
人類とモンスターの勢力図は安定しておらず、その時代の「勇者」と「魔王」の強さによって人類とモンスターの勢力分布が変動してしまうのだった。
先の大戦によって「勇者」が「魔王」を討伐し、人類にとって安息の時代が訪れていた。
そんな人類優勢の時代において今、新たな世代の勇者と新たな世代の魔王が誕生しようとしていた。
新たな勇者は歴代最強の力を持っていたが、ある日別世界と思われる書物(絵本)を手に入れた。そこには、自分の
世界では考えられない人類とモンスターが仲良く共存している世界が存在しており、勇者は自分の世界でもモンスターと共存ができるのでは無いかと考えたのだった。
人間に対して強い殺意を持つモンスターと人類が共存できる世界を勇者は創る事が出来るのだろうか?それとも勇者は今までと同じ争いの渦に呑まれてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 07:14:05
73350文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
作:YossiDragon
ハイファンタジー
連載
N5230BX
六代目十二属性戦士が気になる初代のその後について。それについては書物がないとのことだった。だが、それはあくまでも記録としてであって、記憶としては残っていた。
つまり、ハンセム博士がその後について知っていたのだ。フィーレとルナーから話すべき時になって伝えるように言われたハンセム博士は、初代について知ってしまった六代目十二属性戦士に全てを伝えることとなった。
彼が語るその後と、次なる二代目の壮絶なる物語。
人々に忘れ去られた階級の最上級『皇族』と、現世とはかけ離れた別世界
に存在する『冥霊界』が雁字搦めに絡みだす二代目十二属性戦士の時代に一体何があったのか、そのすべてが明らかとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:22:48
836188文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
作:Jupi・mama
ハイファンタジー
完結済
N6668HV
マギーという少女が一台のパーコン(造語)=コンピューターを『リリーさん』と名付け、二人で会話をしながら時は進み、平穏なスクール船であったムージュ号に、巨大ミミズと異星人が大気圏を突破して来たことから、彼女は自分の家族の存在を知ることになり、自分の存在価値に目覚めていく……という流れです。
地球の最後の砦であるジュピターシティーに移住させられた、一部の記憶を失ったリサという女性が第二の人生を模索していく中で、リーザと会話をしていくうちに、シティーとスペースの現状に気付き
、その後はどうなるのか……という流れです。
その二人がある場所でやっと出会い、それからどうなったのか。なぜ、緑色の地球が薄い灰色になったのか。
どうして、人類が地球と宇宙に別れたのか。二つの世界に別れた人間の心を一つにまとめることができるのか……という流れです。
パーコンが人間を支配するかもしれない。それを阻止するために、ある一族に課された使命は……なぜ、正式名があるのか……『西暦の書物・五枚のデザイン』の意味は……『HUMAN(ヒューマン)』という言葉はどういうことなのか……『ジュピタータワー』は観光名称だけなのか……という流れです。
友だち・仲間・家族の存在が大事である、とマギーは気付き、大人の世界はコミュニケーションが必要だ、と仲間を見て感じ、彼女は何をしたのか。
自分の十八歳の誕生日を祝ってもらい、身近な人たちとのつながりを解明し、助けられた仲間をある場所に迎えに行くために、タイトル通りに『ムージュ号』は発進し、ハッピーエンドで終了させました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 06:00:00
693294文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
安寧の国ハヤラに焔の闇と呼ばれる災悪が近づいていた。国の神話や文化・歴史などの伝承をまとめた書物『フモン』によれば、焔の闇と対峙できるのはグゼインバルトと呼ばれる救国の使徒とそれを操れる者だという。それに選ばれたのは……。
キーワード:
最終更新:2023-09-02 10:00:00
17806文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギレネキア王国筆頭公爵家の一人娘クラウディア・フォン・シュタインベック公爵令嬢は優しい兄3人と王家の王子3人に囲まれて幸せに成長した。
その彼女が今日デビュタントを迎え大人の女性としての一歩を踏み出す。
立場上結婚は父の意向か場合によっては国王の意向で決まると思っていたクラウディアは、恋愛は夢物語か書物の中だけの事と考えていた。
そんな彼女にとある人物が大人の男性としての顔を見せ始め・・・
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-09-01 21:00:00
141715文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N8942IJ
落ちこぼれの妹イネスに対し「そんなことも分からないの?」と言い放ち続けた公爵令嬢イザベル。彼女は向上心がなく、いつもヘラヘラと笑ってばかりのイネスに腹を立てていた。
そんななか、天才、完璧と謳われた彼女は、十八歳で王太子エリックと結婚をすることに。
それから数年、彼女の暮らす王宮にイネスがやって来た。相変わらず愚鈍なイネス。いつものように「そんなことも分からないの?」と口にしたイザベルは、イネスの夫であるリオネルの逆鱗に触れてしまう。
その上、自身の己であるエリック
に「王太子妃に求められる能力は、知識でも判断能力でもない。――――君は、そんなことも分からないのか?」と聞き返され、絶望の淵に立たされることに。
(わたくしには『そんなことも分からない』人間……)
これまで無自覚に言い放ってきた言葉がそっくりそのまま自身に返ってきたイザベルは、その言葉の酷さ、重みに大いに苦しめられてしまう。これまでの自分を猛省し、他人の感情を理解できるようになろうと努力をはじめるイザベル。けれど、どんな書物を読んでもちっとも分かるようにならない。
困り果てた彼女に夫エリックが伝えた言葉とは――?
これは、ざまぁされた真正悪役令嬢が自分を見つめ直すまでのお話。
※本作は『そんなことも分からないの?』における悪役令嬢、イザベルのスピンオフ作品となっています。前作を読んでなくても話が分かるように書いている(つもり)ですが、前作を読んだあとのほうがお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:23:42
12957文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10802pt 評価ポイント:9908pt
とある成人男性が炎天下に公園を散歩していたら、熱中症で倒れてしまった。目覚めた時には、地球でも日本でも無い未知の言語、未知の現象が起こる世界で少年となっていた。そこで狼の少女と一冊の書物に出会う。これは少年少女の旅の物語。全てが霧に包まれた世界を二人はどのようにして生き、どのようにして楽しむのだろうか。
最終更新:2023-08-29 03:50:57
3449文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴...∴...
これは、冷酷な王家が治める王国を舞台にした、
女神に愛された宮廷魔法使いと
王子との婚約に悩む侯爵令嬢の話。
∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴...∴...
侯爵令嬢のフィオナはこの国の王子と婚約している。
王子が望んだ婚約だと言われているが、婚約者はフィオナに愛を示すことはない。王立学園に
特待生として入学した平民の少女には、柔らかい笑みを向けるというのに。
少女は増長して、フィオナを悪役令嬢に仕立て上げようと言いがかりをつけてくる。思い悩んだフィオナはある日、魔法学の書物が収められた資料室を訪れる——。
「私はね、あなたの幸せのためならなんでもできるんです。あなたの願うことなら何でも叶えてあげられる。だから、そんなに悲しい顔をしないでください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
16604文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1024pt 評価ポイント:918pt
知識を超えて「シる」ことができたのなら。
最終更新:2023-08-23 07:00:00
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
現代にまで伝わる一つの書物があった。
名前を『救世の賢者の記録』、旧来の有史以前に書かれたとされる、考古学の前提を根底からひっくり返す原因となった書物である。
正当な歴史書であることはほぼ間違いなく、しかし、信じがたい事柄まで書かれたその奇書。
これは『神降文明』、まだ、魔界と人間界が一つであった頃の話である。
※これは”悠久のクロスファンタジア〜二重世界の方程式〜”の外伝です。
最終更新:2023-08-15 07:49:18
3478文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おれれれおれお
ハイファンタジー
連載
N9775II
謎の書物を買った男、ファルス・クレアスは未だ見たことのない空への興味を示し、6つの大陸を目指し旅をする。その途中でどのような人々と出会い何があるのか。
最終更新:2023-08-08 01:43:03
2384文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々国王に仕えるバスリー伯爵家には類まれな記憶力を持つ者が生まれる。伯爵令嬢ラーニャ・バスリーもまた、多くの書物を暗誦し他者の言葉を一言一句違わず覚えてしまう。
国王が病に伏せ、七人の王子たちが王位をめぐって争い始めようというときに、ラーニャは父の命で第四王子カミルの侍女となることが決まった。
「残念だけど、俺は君を信頼してない」
そう言ってラーニャを殺すことさえ厭わないと脅すカミル。
「私は父に言われて来ただけです」
叛意はないと言いつつも、父の真意がわから
ないラーニャ。
不安と猜疑心の中でふたりは、事件に巻き込まれながら少しずつ互いを知り、距離を近づけていく。
「もう俺のそばにいちゃダメだ」
「なぜです?バスリーの力はきっとお役に」
だが王位争いは次第に激しさを増し……。
◇他サイトでも掲載します(タイトル「ラーニャ・バスリーは忘却を知らない」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 11:07:31
144472文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2846pt 評価ポイント:1948pt
ある日、家族を失ったルピナス伯爵令嬢は復讐のため、悪魔を召喚する。召喚に応じた悪魔フィロデンドロンはルピナスが彼の使い魔になることを条件に復讐を引き受けた。フィロデンドロンとともに魔界へ行きたい明かされる使い魔の真実。 悪魔を召喚できる書物を手に入れたら、あなたはどうしますか? 代償は、何にしますか? 正真正銘ハピエンの優しい悪魔をご覧あれ。
最終更新:2023-07-31 18:23:24
3080文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:196pt
勇者ギルドの勢力拡大によって、どんどん追い詰められていく魔王軍。
そんなある時、魔王ディンベルは部下から一発逆転の黒魔術の情報をきき、その古代の書物を手に入れる。
それは異世界から強力な力をもったなにかが転移してくるという話で、さっそく発動した魔王の前に現れたのは、『ギャル』で...!?
最終更新:2023-07-30 20:29:34
3031文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術が当たり前に存在する世界で、記憶魔術と呼ばれる特異な魔術を使う片瀬蒼汰が、古い書物に封印されていた全ての元素魔術を使えるが、封印の副作用で記憶を無くしてしまった少女イデアと共に冒険し、記憶と魔法を探す物語。
最終更新:2023-07-29 20:00:00
1758文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
禁忌の魔法と禁断の恋をテーマにしたこの物語は、リリアン・ハートウッドとエリック・ローレンスの運命的な出会いと、彼らが直面する困難と葛藤を描いています。
リリアン・ハートウッドはアヴァロン大陸の魔法学校、アルデンウィンド魔法学院の最終学年生でした。彼女は魔法の才能に恵まれ、知識と技を積み重ねながらも、心の奥底にまだ何か足りないものを感じていました。ある日、学院の図書館で伝説的な存在とされる「禁忌の書」を見つけます。その書物は禁断の魔法の知識が詰まっており、過去の出来事を変える
力を秘めていると伝えられていました。リリアンは禁断の魔法に魅了され、愛する人との再会を果たすため、禁断の書に触れる決意を固めます。
一方、エリック・ローレンスはアルデンウィンド魔法学院の教師の息子であり、将来は学院で教える魔術師としての道を歩むことが期待されていました。彼は内に秘めた情熱と野心を持ちながらも、禁断の書の存在について疑問を抱いていました。彼はリリアンの決意に反対する一方で、彼女の探求心と強い意志に引かれていきます。
リリアンが禁断の書の力を手に入れると、彼女は過去の出来事を変えるための魔法を使い始めます。しかし、その行為は世界のバランスを乱し、予期せぬ結果を引き起こします。同時に、彼女とエリックの関係も禁断とされる恋へと発展していきます。二人は社会の反対や運命の障壁に直面しながらも、互いへの想いを秘めたまま闘い続けます。
物語は、リリアンが禁断の魔法を使うことで起こる代償やリスク、エリックとの禁断の恋の行く末に焦点を当てながら進んでいきます。彼らは自らの運命と向き合いながら、愛と勇気を胸に魔法と恋の禁断の世界を冒険していくのです。果たして、彼らの選択と運命はどのような結末を迎えるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:00:00
1566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魏の初代皇帝・曹丕は中国初のオカルト作家だった――オカルティック三国志ここに見参!!
『列異伝』という書物がある。
内容の多くは散逸したが、三国志の時代に生み出された中国初の志怪(オカルト)小説である。
作者の名は、曹丕。言わずと知れた奸雄曹操の息子。後漢の献帝に禅譲を迫って魏の初代皇帝となった三国志後半の悪役だ。彼には「オカルト作家」という知られざる一面があった……。
鬼物奇怪の事に心惹かれ、オカルティックな物語を収集するために様々な怪異へと首を突っ込んでいく俺様系貴公
子の曹丕。
その助手に(半ば強制的に)任命され、曹丕と行動を共にする巻き込まれ系軍師の司馬懿。
若き日の二人は、幽鬼、もののけ、UMA、超常現象、恐るべき神々……ありとあらゆる古代中国のオカルトに挑んでいく!!
前人未踏のオカルティック三国志、今ここに開幕す!!!
<主要人物>
・曹丕
字は子桓。物語開始時点(207年)で21歳。
曹操の三男。後に魏の初代皇帝になる男。
鬼物奇怪の事(オカルト)に興味を抱き、『列異伝』という志怪小説を執筆するために怪異譚を収集・研究している。
フルーツ大好き。
・司馬懿
字は仲達。物語開始時点(207年)で29歳。
名門司馬氏の優秀な八人兄弟(司馬八達)の一人。
曹操に出仕を求められるが病と偽り、故郷の孝敬里に引き籠っていた。
嫁の張春華がとっても恐い。
※第一章(12話+おまけ)は毎日夜8時に投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:00:00
449208文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
喪失病。
はじめは、自分の記憶が。最後には自分の存在そのものが消えてしまう病気が流行した世界。
人々の交流は途絶え、鬱屈とした雰囲気が世界を包み込んでいた。
国立大学の博士『ロード・リックスター』に会いにやって来た遠い国の少女『ベアトリス』は、彼が住むと言われている屋敷で自動書記人形の『メアリー』と出会う。
彼女の仕事は、喪失病で消えてしまう人間の記憶や存在を、書物にしたためること。
博士は遠くに出掛けている、と言うメアリーを信じ、ベアトリスは彼女の仕事を勝手に手伝うこととす
るのだが……。
ノベルアップ+・カクヨムと同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:46:58
16623文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おめでたい出来事があったとき、秧の国では瑞獣と呼ばれる不思議な獣の神様たちが現れるという。
しかし、伝説でない、本当の瑞獣が出現した日は、宮廷が血の海になった日だった。
傀儡皇帝として役立たずの印が押されていた皇帝は、血の海になった宮廷で前代未聞、書物にも書かれていない瑞獣と契約を交わし、皇帝としての実権を取り戻す。
皇帝とも――なんなら、貴族とは無縁の泥棒娘・桂瑶は、とうとう捕らえられてしまい、あとは死を待つのみ――のはずが、
「死にたくないと願うのなら、お前を我が
家の姫として迎え入れよう」
最大の領地を持つ大貴族から養女のお誘い――!?
しかも、養女の次は、次期皇后を決めるための場所「獣宮」で皇后候補に!?
泥棒娘と傀儡皇帝のサクセス&ロマンスと、それに巻き込まれる人々のお話。
☆11月の新作の三本のうちの一本です! 他の二本もぜひ読んでくださいね! 11月一杯で完結する予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 18:00:00
23122文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こさじ('-' 鯖)з
ローファンタジー
連載
N8520IG
帝から庶民までみんな読むのも書くのも大好きなやまとのくにには、一生かかっても到底読みきれない程の書物の収められた書物殿があります。書物殿を守り、管理するのは全国から選ばれし13から17の少年少女たち。彼らの笑いあり、涙あり、恋ありのやまとの青春をぜひご覧ください。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-06-25 17:54:22
8685文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
馬車にはねられそうになった子供を助けるため飛び出した屈強な戦士は、気が付いた時には別の世界へと飛ばされていた。しかも今まで鍛え上げた肉体は見る影もなく、華奢でなよなよしい少年の姿になっているというおまけつき。
その直後に出会った蛮族の少女『九条・ジョアンナ』から、ここが地球と言う別の世界にある日本と言う国だと聞かされる。なぜか所持していた学生証という小さな書物から自分の名が『伊勢 海人(いせ かいと)』であると知り、さらにその手帳を手がかりにとある場所へと向かう。その場
所には小さな神殿があり突然(自称)神が現れてトンデモない事実が告げられる。
こうして異世界へ飛ばされてきた事情を知った海人だったが、帰ることはできないと告げられこのまま日本で暮らす決心を固めた。海人は見知らぬ異世界で生きていくためジョアンナに召し抱えられることを選び、彼女の身を護るために共同生活を始める。
こうして、戦いしか知らず不器用で思い込みが激しい中身おっさんの少年と、明るく人懐っこいが陰が有り寂しがりやな少女のおかしな依存性共同生活が始まった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 06:00:00
126927文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
マリ・フユツキの次女姉は借金をして役者に貢いで家族に返済を押し付けて失踪。
お家没落や奉公人達の失業、優しい長女姉の婚約破棄の危機を回避する現実的で効率の良い方法は、まもなく成人するマリを売ること。
そこに、個人的に期間限定で買いたいという男性が登場。
期間限定の政略結婚のようなものと、遊女になることだと、どちらが良いのかは明白。彼女と両親は彼と交渉することにした。
シン・ナガエは厭世主義者で世捨て人のような小説家。育った環境ゆえに自尊心の低い彼にとって、自身の書
物が売れることが唯一の拠り所。
今後の執筆活動の為に、世間から、特に男性から隠されているお嬢さんやお嬢様の生態の詳細を知りたかった。しかし、それは中々手に入らない情報。
そこで、彼は金で買える凋落寸前のお嬢さんやお嬢様を探し、マリ・フユツキを発見したので大金を使って購入。
マリは大型金貨五枚の為に、シンは小説に使う資料の為に彼と彼女は政略結婚すると決定。世間を欺いたり、犯罪と間違えられないように、二人はまず婚約から開始した。
【R-15はシンがエロ小説家、残酷な描写は物語の後半に少し辛い話があるからで、基本的にはほのぼの話です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:37:27
189684文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:600pt
作:七柱雄一@ネット小説大賞11参加中!
歴史
完結済
N8757CY
おそらくほとんどの人々にとって日本の神話といえば『古事記』であり『日本書紀』であろう。
しかしこれらの書物に書かれた内容は後世に時の朝廷によって編集されたものに過ぎない。
実際にはこれらのものには書かれることのなかった多くの出来事がある。
高天原の神々と鬼たちとの戦い。
それは永遠ともいえる時の中で繰り広げられた〝もう一つの日本の神話〟である。
そんな物語を今から語るとしよう。
この小説はタイトルを七柱記(しちちゅうき)と言います。
柱とは神を数える単位のこ
とであり、七柱で七人の神を意味します。
つまり七柱記とは、『七柱の神の物語』という意味です。
七柱の神はオオクニヌシ、スサノオ、スクナビコナ、ミナカタ、ミカヅチ、タヂカラオ、サルタヒコです。
この小説は日本の神話、昔話を基にした小説です。
なお本作品以前のエピソードは拙作『七柱記エピソードゼロ―』に書かれています。
ただ『―エピソードゼロ―』を読んでいなくても楽しめるように配慮したつもりではいます。
※タイトルにもある通り本作はさきの「カクヨムコン8」において読者選考を突破して最終選考まで残りました。
いわば作品のクオリティーを“最低保証”するものです。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:49:11
229816文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:155pt
読んだ書物の内容を忘れないことから「知識の姫」の名で呼ばれる淡い灰色の髪をした男装の姫と、“賛美”の騎士のお話。
※Twitterの診断メーカー「あなたを、騎士に 守られる【姫】にしてみた」で出たお題で書いてみた短編です。
最終更新:2023-05-29 00:56:29
1821文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:218pt
はるか昔から存在する、人間の言葉を理解し会話する生きた魔導書。
それは魔法使いを導くための書物として神によって創り出された……はずだった。
ある日突然、魔導書は人間の名前を呼んで体を乗っ取ると次々に人間を本に封じ込めていく。
誰もが人類滅亡の危機を感じたその時、どこからともなく不思議な格好をした魔法使いが現れた。
その魔法使いは魔導書を倒すとすぐに消えてしまい、後に『伝説の魔法使い』として語り継がれる。
そして魔導書は、島の図書館で厳重に保管されることになった。
しかし数百
年もの時が経ったある日、鍵と魔法の二重密室から魔導書は消えた。
いったい誰が?
どうやって盗み出したのか?
再び世界に危機が迫る時、ひとりの魔女が異世界へ迷いこむ。
そこで偶然出会った少年を見た瞬間、彼女は確信した。
かつて世界を救った伝説の魔法使いの子孫に違いない、と。
剣も魔法も使えない平凡な少年が知恵と勇気をふりしぼり、頼れる仲間と共に謎解きに挑む。
異世界転移 × 孤島 × 密室ミステリ
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:28:39
110582文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
検索結果:533 件