-書斎- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:188 件
普通の高校生活を送っていた蓮咲 薙兎。
夏休みに祖父の家へ帰省し、暇つぶしに祖父の書斎へ行くとそこには不思議な存在感を放ち、目に付く一冊の本があった。
その本を開き読もうとすると、光に包まれる。
光がおさまり目を開けてみるとそこは異世界だった。
これは彼が織り成す英雄譚の物語。
最終更新:2018-05-13 02:43:59
296文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生した令嬢、ステラは今日も書斎に閉じ込められて執事のセバスチャンからこき使われていた。
王都を巡って繰り広げられる令嬢達の乱痴気騒ぎが今始まる。
最終更新:2018-04-21 22:57:56
4299文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
かつて都として栄えた町に住む魔術師になり損ねた少女「シグレ」が友人である「綾香」が持ってくる、非科学的な事案を解決しながら、魔術師として成長する物語。
最終更新:2018-04-14 12:57:26
1625文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:mayones
ハイファンタジー
連載
N6617DS
とある病院に一人の男がいた。彼は謎の病気にかかり、治療不可能だった。彼はその病気で死に至ったが、
彼が目を覚ますとそこは異世界だった。彼は転生したのだ。
彼は、異世界に転生したが言語もわからず、どうしようかと困っていたが、親と思われる人たちが寝ている間に
書斎に行き、なんとか理解する。そして偶然見つけた魔導書を読んでしまい、主人公は『アンロック』という異能を手に入れる。その異能は鍵もしくは制限だと認識されるものをすべて解除する能力だった。
下手な描写などいろいろあったら感
想をください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 23:35:18
3396文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「人の一生って物語みたいね」
そう云って笑う魔女のお茶請けは甘いお菓子と人の物語。
ある春の日に、不思議な出会いをした少年と、少年を探していた神様少女。
偽りの真実を信じ続けた少女と、少女を探し続けた少年。
ただ生きるために逃げ続けた少女と、ただ生き続けた少年。
彼らが迎えた結末に、魔女は手を差し伸べる。
「ねぇ、運命を変えたいと思わない?」
これは、奇跡の軌跡が紡ぐ、運命を書き換えるお話。
この作品は、自サイト『魔女の書斎』にも掲載しております。また、COMITIA
118にて、小説媒体で発表しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:38:57
65648文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日本。男は書斎に閉じこもり本の虫となっていた。
仕事に関係する書類や書物、情報を網羅するために書斎に放り込まれ、そこで疲労困憊となる。
疲れた体でフラフラと甘味を求めて彷徨っていると、どこからか『声』がしたことに気づいた。
男はその『声』に誘われるように歩いてその先の扉を開く。
そこで見たものは。
異世界。ボイッシュ村に住む少女、カノン・サクラダは都の貴族令嬢、セシリア・ラインズベルトと出会う。セシリアによって都で使われている道具『木符』について教授を受けた翌日のこと、ボイ
ッシュ村に異変が起きた。
そこで見たものは。
『木符』と呼ばれる特殊な道具を用いて様々な術を駆使する人々のいる世界。
『アルマ』はその術に必要かつ人体にも有益で有害にもなるエネルギーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 17:00:00
36117文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
舞台は暗闇の書斎。
主人公の男はその闇の中で、徐々に曾ての記憶を取り戻してゆく。
最終更新:2017-11-11 21:43:41
1359文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:渡良瀬しをん
ハイファンタジー
連載
N8530EE
三十路に突入した男に声をかけてきた女子高生
『パンパカパーンおにーさんは記念すべき・・・ん人目に選ばれた当選者でーす!なんてね』
導かれるは豪奢な書斎
謎の黒装束の男
男は一体何を願っていたのか
異世界で嫁を探すことに相成りましたが私は元気です
始まります
(導入が16部 『別離』まであるので少し長いかもしれません)
最終更新:2017-10-16 18:22:33
76207文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:10pt
「必ず殺す」まだ幼さの残る少年は心に誓った
少年の名は柊秋斗。この春高校に入学したばかりの15歳新聞記者の父、専業主婦の母、小学校に入学したばかりの妹の4人家族のどこにでもある普通の家庭で秋斗は育った。
そんな普通の家庭の普通の日常は突然壊された。
学校から帰った秋斗が目にした妹を庇いながら上になる血だらけの母。書斎で首をくくった父。
凶器となった包丁には父の指紋が付いていた。
警察も無理心中として発表処理した。
秋斗がどんなに訴えても警察はこれ以上捜査はおこなわず事
件は解決となった
事件から1ヶ月ぶりに帰った自宅で秋斗真実を知る。母と妹は父に殺された無理心中ではなかった。
秋斗は1人犯人を「殺す」ため犯人を追う。
手掛かりをみつけた秋斗、犯人はこの世界の人ではなく別の世界の人間だった。
犯人を追い詰めた秋斗だったがぎりぎりで犯人が転移で逃げる。秋斗犯人を追って異世界へ転移する。
異世界でいろんな出会い、助けをかりながらも変わって行く秋斗唯一変わらぬ復讐の誓い..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 07:30:42
25422文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:ロッドユール
ヒューマンドラマ
完結済
N7525EG
孤独な男の部屋に迷い込んだ少女。そんな男と少女の不器用な交流が始まる。
最終更新:2017-09-30 10:03:03
8262文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
16歳の青年ウィル・レイドは父親の書斎である綴りを見つけ、冒険の旅に出た。
故郷の貧民街《ヨルケーの民》を救うため、【愚者の柩(ファトゥス・ラクロ)】を求めて進むウィル。
魔法や剣の交わる世界での主人公の命運はいかに...?
最終更新:2017-08-21 01:04:25
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コペルニクスの書斎のような望遠斎
最終更新:2017-08-19 19:54:31
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『神の瞳』の少女、フレデリカの事件絵本
白雲丹岬の眠れる館!ある日崖の上の館に招待された者たち。その書斎に残された航海日誌には、死のスケジュールが記されていた!一人、また一人と死んでいく招待客。偽りのウニで飾られた館を、斧が!木刀が!フレデリカの『神の瞳』が暴きたてる!!
キーワード:
最終更新:2017-08-09 00:23:40
2920文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
壁沿い立ち並ぶ本棚、周辺に雑多に横溢する小物類、そこは書斎を思わせるような狭く小さな空間だった。薄暗いその中を、古めかしい電気スタンドが淡く照らし出す。
気が付くと、自分はこの書斎のような空間に立っていた。そしてその中にはいたのは自分だけでは無かった。
書斎机の向こう側に座す何者か。その彼が示した一枚の用紙。
『”あなたは死後、異世界転生をしたいですか?” ”はい。/ いいえ。”』
そこには短くそんな言葉が書かれていた。その紙キレに微かに覚えがある己の記憶。
そして
この部屋の主は語る。
ことの顛末を。
更にはこれからの展開を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 04:33:24
12904文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自作サイト『きりまさの書斎』 http://kirimasamixer.blog.fc2.com/ からの転載、重複投稿です。
宇宙からのウィルス『Outside』によって“能力”を得た人間『Outsider』たちが、ある者は自由の為、又ある者は野望の為、Outsider対策組織「蒼い社(あおいやしろ)」と対峙する。
Outsiderとして生きる者、蒼い社としてOutsiderを裁く者、二つの力の間で板挟みになる者……そこに生きた者たち全ての物語。
生き様よ、輝け。
最終更新:2017-06-06 14:59:47
20517文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トートロード大陸のある王国に一人の傲慢な
公爵がいた。その公爵は執務に追われる
忙しない日々に辟易していた。
公爵はある日の昼下がりに自身の書斎にて
埃を被った一冊の本を見つける。
それはかつて公爵な幼い頃に愛読していた
とある冒険者の冒険譚を書き綴った本だった。
それを見て公爵はふと思いついた。
「旅にでも出ようか」
これは傲慢で無責任な公爵の半生を描いた
物語である。
最終更新:2017-05-31 18:00:00
1526文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……んっ?」
目の前で何が起こっているのか、理解できなかった。
寝室兼書斎であるこの部屋と廊下の間にあるドアを開けたのだから、ドアの向こうには廊下があるはずだ。
だけど今、僕の目の前には鬱蒼と茂る森が広がっている。
「どっ、どうなってるんだ!?」
言ってから、我ながら何てひねりの無い台詞なんだと思った。
最終更新:2017-05-05 14:51:58
1248文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
湖城塔也高校2年生の17歳。
普通にリア充だけど何処か満たされない日々を過ごしていたある日、突然父の書斎にて宙に浮いてる謎の漆黒の剣を手に取った瞬間彼は光りに包まれた。
光の先にいた神様にいきなり娘を任せられて冒険してこいって言われたんだけど・・・。
初投稿です。慣れてないため不自然なとこも多いと思います。
最終更新:2017-04-17 14:49:45
8628文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
小説家の書斎から、異世界へ行くお話。
キーワード:
最終更新:2017-04-15 08:54:23
18354文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃から繰り返し見る夢。その夢に導かれるように翠は夢境の館に迷い込んだ。訪れた人の願いを何でもえるというこの館には、三人のあやかしが暮らしていた。そこで、館の女主人に元の世界に戻りたいのなら頼みを聞いてほしいと丁寧に脅され、翠の奇妙なアルバイトは始まった。勤務先は死者の世界とあらゆる世界の間にひっそりと建つ夢境の館。依頼人は様々な世界から次々に訪れる。仕事内容は依頼人が願いと引き換えた品物の管理だ。どうやらあやかし達は品物に触ることができないらしく、翠は非常に重宝されてい
る。
願いを叶えた依頼人のその後が記された本の眠る館の書斎。三人のあやかしと一人の人間は今日もこの部屋で次の依頼人を待つ。
※三人称にして書き直すことにしたので、こちらは更新停止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 23:33:50
46415文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:51pt
憂鬱な雨の日ーー
少女は母の書斎で古い日記を見つける。
それは、8歳の少女の日記だった。
少女は、夢の中でその少女に成っていた。
少女が夢の中でみたのは、失われた過去の記憶だった。
… …
異世界っぽいお話です。
でも、異世界という単語は出てきません。魔法とかもありません。
話を書くのはあまり上手くないけど、頑張ってやってみます。
暇な時にでも読んでみてください。
最終更新:2017-02-04 16:31:13
14636文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
推理作家の美樹山吾郎が自宅の書斎で殺害された。しかも、現場は完全な密室であった。この事件の謎に挑むのは畑中刑事と吉岡刑事。そして、その話を聞いているのは名探偵羽黒祐介。事件編、捜査編、解説編の三回に分けて投稿します。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第一弾。是非、犯人とトリックを推理してみてください。
最終更新:2017-01-19 18:10:12
7724文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:116pt
【あらすじ】
日本のどこかにある寒村でのお話。街の小学校に通う少年は、冬休みを利用して、田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来ました。おじいちゃんの書斎が特にお気に入りの部屋なのですが、そこで不思議なことが起きてしまいます。
※この作品は「ピクシブ」にも掲載しています。
最終更新:2017-01-09 17:28:53
6722文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
類稀なる容姿を持つ堂本啓太は、両親の死をきっかけに、施設に預けられることになった。しかし、荷物をまとめている途中、父親の書斎にあった本を触れると、なぜか魔法の世界にトリップしてしまう。堂本は、元の世界に戻るため、類稀なる容姿や(!?)、仲間の力を借りながら奮闘するが、実はこの魔法の世界、どうにもおかしなことになっているようで‥‥
最終更新:2016-12-17 15:30:02
61771文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:215pt
作:えるさんの書斎
ヒューマンドラマ
短編
N3404DQ
頭もよくて運動もできるちょっぴり残念なやつら残念同盟のワタナベ、オオハマ、イチカワ、サトウの日常!
最終更新:2016-11-15 01:12:44
657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名無しの権兵衛
現実世界[恋愛]
連載
N2140DN
小説家になりたい。
俺がそんな夢を抱いたのは、いつの頃だったか。
漠然と何かを書きたい衝動だけはあったが、今まで何一つとして小説を書ききったことはない。
だが、今日からは違う。違うつもりだ。
高校一年生の春。
今日、俺は文芸部に入部届を出す。
部活棟と呼ばれる、旧校舎を改修した古い木製の校舎。その中の、文芸部の部室の前に俺はいた。
扉を開ける。すこし立て付けが悪い。
髪の長い女が一人、椅子に座って本を読んでいた。扉を開けたことで、彼女の視線が手元の本か
ら俺へと移る。抜けるように白い肌が、制服の襟口からこぼれていた。
「誰だ?」
女にしては少し低い声。
ぶっきらぼうで、まるで男のような口調。
「あ、あの。俺、入部希望の者です」
「そうか。では、入部届を出せ」
俺は彼女になんとなく気圧されながら、言われるままに鞄から手渡す。
部室内を見渡す。本棚と、それを埋め尽くす本。それと、パソコンが2台。そして原稿用紙と万年筆、辞書。
中央にあるテーブルを除けば、部室というよりも書斎のように感じた。
入部届をしばらく見つめた後、彼女はそれを机の上に置いた。
「私は神岸しほり、2年だ。文芸部部長をやっている」
「文芸部へようこそ、未来の小説家クン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 19:00:00
3344文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
年越しの大掃除をしていた中上湊人はひょんなことから以前から開かなかった部屋の鍵を見つける。部屋を開けるとそこは書斎であり奥には埃をかぶった鏡があった。誇りをはらおうと鏡に触れると突然鏡が輝きだし湊人は光に包まれる。気がつくとそこは森林の中だった。これは1人の少年が真の勇者になるまでのお話。
見切り発進だったため、現在改稿をしています。
ただいま、悪妖精 まで改稿が終了しております。
まだ未熟なため、ご容赦ください。
最終更新:2016-09-29 23:44:14
53917文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:鈴一ほたる
ローファンタジー
完結済
N7955DM
駅前の赤いレンガ。そこに佇む白いワンピースの少女。
時は明治。青年の書斎。一輪挿しの花瓶。新時代の幕開け。そして。
最終更新:2016-09-01 16:45:22
5853文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
夏が嫌いな主人公———僕のひと夏の出来事。
物語は父の書斎で見つけた一枚の写真から始まる。そこには仲良く映る男女の姿があった。
父や「彼女」とのやり取りを経て、何もなかった僕の高校二年生の夏は一生忘れられない思い出になる。
———僕は、夏が嫌いだ。
※恋愛要素は薄いです。
最終更新:2016-08-26 02:24:02
9418文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
1990年、松池宏は常滑大谷海岸で雷に打たれて、500年後の未来にタイムスリップする。
海岸には飛行場と思しき島が朽ち果てた姿をさらけ出していた。市役所近辺には銀色の窓のない超高層のビルが林立していた。田や畑、牧草地帯にはロボットと化した人間が働いていた。松池の住まいには金色のピラミッドが立っていた。それ以外はすべて深い森林地帯だった。
銀色のビル街に入った松池はたむろする猫を蹴飛ばした事で死刑の判決を受け、ビルの中に押し込まれる。この世界は猫がカミとして人間を奴隷とする世
界だった。
銀色のビルは脅威に満ちたコンピュータの世界だった。欲しいものはすべて瞬時に壁から現れる。死刑を免れた松池はカミの歴史を学ばされる。彼らはアンドロメダ星雲からやってきたと言うのだ。
その後松池は金色のピラミッドの”我が家”に案内される。家や工場などがそのままの形で保存されていた。書斎の本もそのままで、3冊無くなったいた。
猫の指導者、リシは500年完璧に保存して来た理由を述べる。
松池がタイムスリップして数10年後に第3次世界大戦が起きる。この時猫の指導者が遭難して松池の弟の子供、マサルに助けられる。世界中に放射能が蔓延して動植物が死滅する中、松池の自宅周辺は放射能の害もなく、草木も青々と茂っていた。
マサルの死後、猫(カミ)はここを聖別して原因を究明しようとした。その手掛かりが、無くなった本に記されていたのではと言われるようになった。
一方、猫の支配に属さない人間たちがいた。東海市、知多市の丘陵地帯の団地の地下に棲息していた。
リシは人間との共存を呼びかける為に松池を送り込んだ。
松池は多くの人間が500年間必死になって生き抜いてきていることを知った。彼らに会った松池は猫の歴史が嘘であることを教えられる。松池の住まい、金色のピラミッドの中で生まれた猫は、カミとなった。そして人間に戦いを挑み、支配していった真実の歴史を知った。
この事実を知った時、松池はカミに対する不信の念を抱いた。
人間の図書室の中で松池はマサルが書いた古文書を発見する。そこに猫がカミに変身した恐るべき秘密が書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 09:59:34
44793文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
おばあちゃんの住む北海道紋別に遊びに来たララは、おじいちゃんの書斎に入り、妖精界の住人と出会う。そして、冬の元凶を倒すべく、ララは妖精たちと一緒に妖精界ウェンデルへと旅立つ。
最終更新:2015-12-20 18:37:19
101433文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
風車と小川が似合うとある国。そんな国にある可愛らしい小さな家に黄金色に輝く綺麗
な髪をなびかせる少女、アリスとメガネをかけた優しい雰囲気の老婆、リリスが二人で暮らしていた。アリスの両親は十年前に姿を消したのを後にアリスとリリスの前に姿を魅せることはなかった。そしてそんなことを思いだしてしまうのは両親との思い出があった家の中の小さな書斎だった。
その日、アリスはいつものように両親との思い出に胸躍らせながら書斎で静かに過ごしていた。すると、書斎にある天井まで届くような本棚の中
からある一冊の本を見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 21:33:19
89599文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
古書を揃えた旧書斎の清掃を任された小学5年生、近江獅刃。獅刃は、天井スレスレまで乗せられた古文献を落とした時、破りかけていたページを不慮の事故で全て接がしてしまった。煉餓の封印が解けて、天下無双ともいう最強浄霧を召喚させた。浄霧『煉餓』。そいつは、この古文書の内容を全ページを白紙にさせた。記憶を取り戻した煉餓は、獅刃と共に古都、玖京へと浄霧退治しながら向かっていく。
最終更新:2015-10-23 23:54:11
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある街の小さなナンデモ・アール相談所に三木製薬会社会長の三木泰造が現れ、一週間前に消えた娘婿義久の捜索を依頼する。
相談員の哲平と相棒の翔太は、義久の書斎で向日葵畑を背景にした家族の写真と一枚の絵を発見する。義久の妻憲子は、義久の失踪は自分に原因があるとほのめかす。
過去の調査により、幼い頃両親を亡くした義久の絵に没頭する姿が浮かび上がる。義久の大学時代の友人もずば抜けた絵の才能を持つ義久がなぜその道を選ばなかったのか今でも疑問だと話す。
哲平らは義久が子供の時に
描いた彼の亡き祖母の絵と書斎にあった絵が似ていることに気付く。
隣町の空家で義久を発見する。ここは義久と祖母が暮らした家だった。
哲平は義久の卓越した模写の才能に気付く。義久が家族を気にかけていると知った哲平は家族の元に帰るよう諭す。
翔太は写真に写っていた向日葵畑周辺で、親戚に引き取られる前の義久と祖母の情報を得る。この向日葵畑は義久にとって祖母との大切な思い出の場所だった。
義久の書斎で発見された絵の鑑定の結果、昔美術館から盗まれた絵の上に描き足されたものであること、当時盗まれた元の絵すら贋であることが判明。
過去のこの事件には贋作ブローカー「写楽」が関わった可能性が高く、主犯格の人物の名に義久の大学時代の先輩にあたる画家、木之本が浮かぶ。
哲平らに義久の書斎で見つかった絵と鑑定結果を突き付けられた木之本は過去の強奪事件の絵が贋であると認める。義久の裏切りによって人生を狂わされたと逆上し、本性を露わにする木之本に対し、義久から恐喝の手を引かなければ未だ真作だと主張する美術館と世間にこの絵の真相を暴露すると哲平は告げる。
義久の娘ほのかの入院をきっかけに、哲平らは義久夫妻から贋絵作りに関わった経緯や木之本からの恐喝、憲子が贋絵作りに加担した夫の過去を知りつつも密かに庇い続けていたことを聞く。
後日義久から哲平に手紙が届く。そこには贋絵の上から描き足したある理由や、強奪事件の真相、そして過去の過ちを償う決意が綴られていた。
そして義久が向日葵畑近くの警察署に出頭したニュースが流れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 00:35:41
42419文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北国の地方領主は、友人の書斎で自らに関する文章を見つける。
『獣の譬』(http://ncode.syosetu.com/n6291bp/)第一話「山犬の瞳」関連作品
百物語企画(http://tourivoire.web.fc2.com/100.html)投稿作品
最終更新:2015-08-22 19:33:05
3129文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
昨日は世紀の大発見をしてしまった。
中学二年の僕が、世界を変えてしまう発明品を発見してしまったのだ。
自称発明家だったらしい父親が法律的に死んだ。
父の書斎をもらった冬原少年が遺品となった謎の発明品を発掘する日々の中でついに画期的な発明品を発見してしまった。
誰かに自慢したくなった冬原は部屋に友人を呼ぶ。
おおらかな「秋津龍源」、腐れ縁の「夏目智里」、智里の友人の「春風詩織」。
誰が呼んだか春夏秋冬カルテットは冬原の実演を見るために冬原の部屋に集まった。
ところが、謎の
発明品は昨日と全く違った動きを見せる。
ショックで気絶した冬原達は気付くと元いた部屋よりも遙かに怪しい薄暗い廊下に倒れていた。
けたたましいサイレンの中、サングラスの男女が冬原達に声をかける。
「君たちが来るのを待っていたよ」
サングラスの女が何を言っているのか半分くらい意味が分からないが半分くらいは分かった。
なんだか凄い悪の組織にたてついているらしい。
別に正義の味方を気取る訳じゃないけれど、頼りにされると嬉しいもので、勢いづいた少年達はレジスタンスに加盟した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:00:00
50742文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私の師は魔法の研究をしていた。
最終更新:2015-05-24 21:44:32
513文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
何故か死んで気付いたら乙女ゲームの世界にいた俺。しかし乙女ゲーム何ぞやったことが無かったが書斎に何故か説明書があったので読んだら俺は攻略キャラだったらしい。正直言って面倒だ。まあでも悪くは無いのでこの世界で生きていくことを決めました。
最終更新:2015-03-26 19:08:25
6865文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第二十九弾!
今回のお題は「剣」「鏡」「亡霊」
書斎に出る亡霊は、書斎で創作活動する人の創作内容を再現するのが大好きなのだが、その再現は支離滅裂の説明不足で……?
※No.27内容をふまえた部分が有ります
最終更新:2015-03-16 19:27:34
6411文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある貴族の次男が家の書斎で不思議な本と出合い、自分の祖先や自分の存在を世界を冒険しながら、知っていくお話。
主人公の仲間は人外さんばかりです。
最終更新:2015-03-11 18:00:00
10282文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今までの日常は案外呆気なく終わりを告げる__
父が姿を消してから数年がたった__。
暁 さくらは自分の師であり育ての親である、
魔術師・スザク と共に彼の屋敷で世話になりながら平穏な毎日を過ごしていた。
あの夜までは_。
父の遺言。
そして、父が遺した遺品。それを探すため数年ぶりに家に帰ることになったさくらは、父の書斎にてあるものを見つける。そこでさくらの運命を変える出会いが待っていた__‼︎
最終更新:2015-01-19 23:23:27
10055文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
物語を読むと、その世界に惹きこまれてしまうことはないだろうか?
まるでその登場人物になったかのように、読み手は物語の世界を旅する。
盲目の女性、カルナもまた、彼の世界を旅する。
旅路を歩むことを強制される不思議な能力によって、彼女は夢に、現に、旅を続ける。
その行く末が誰も望まないものであったとしても、彼女を見守る男性は、止めることができない……。
凛とした美しさを持ちながら、幼い少女のままのカルナ。
悪夢に等しい夢を与えながらも、優しく見守る『男性』。
カルナを愛しなが
らも、かつての恩人を想い邁進するリベリア。
大切に想う心が交錯するとき、彼らが目指す道は交わることができるのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 22:47:54
34978文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
直木賞作家の俺は多作で、普段から散歩と買い出し以外は外に出ない。自宅マンションの書斎でずっと原稿を書き綴っている。毎朝カフェオレ二杯と野菜ジュースをコップ一杯飲み、トーストを齧った後、部屋を掃除して原稿に向かう。ずっとパソコンを使い、書き続けていた。この道で三十年以上やっていて、今は大成し、原稿料や印税などもたくさんもらっていたのだが……。
最終更新:2014-12-13 14:22:46
1360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ビクトリア様式の煉瓦の建物。
そこは『カフェ・ギムナジウム』。
寄宿学校の談話室をモチーフにしたそのカフェは、極上の紅茶と甘い焼き菓子と、「生徒」たちの美しく危険な囁きが…
というのを妄想する所です。
※この作品は「錬金堂」「フォレスト錬金堂 書斎」「BLobby」でも掲載しております
最終更新:2014-12-13 00:00:00
18637文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
月夜の晩をねらい、見知った屋敷の馴染みの部屋へ訪れた。
寝室や居間より書斎にいる確率が高いと踏んだ。
正解だった。
目的の人物は、いつも通り辛気臭い顔で書見台の前にいた。いい歳した男が部屋で1人にこやかにしていても気持ち悪いが、あいつは機嫌がいいときであっても同じ顔だ。
窓越しに眺めていたら、こちらの気配に気づいていたようで、合わさった視線に合図を送ると、錠が開けられた。
年甲斐もなく窓から進入するのに呆れた目で見られたが、表から堂々と入るわけにもいくまい。
人知れず話した
いことがあるのだ。
わざわざ話すのは興醒めだとは分かっている。それでもどうしても直接会って話をしたかったのだ。
無粋なのは重々承知。その代わりといっては何だが実家の貯蔵庫を漁り、父親のとっておきの酒を奪ってきた。
長年、大切に仕舞い込まれたとっておきの古酒だ。めったに飲めるものではない。少しだけ気分が上がった。
さて、どうやって話を切り出そうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 12:00:00
5370文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
花来れんさま主催『お茶同盟』企画作品
書斎で男女が話しているだけの短い一場面です。
最終更新:2014-11-01 23:16:49
1146文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:76pt
10年前に急に失踪した親父はどこに行ったのか、「契約士」としての仕事をしながら、親父の書斎に残っている書類を調べていく中で親父の過去、そして親父の失踪した目的が分かってくる。そんな中主人公は自分の目的もより具体化していくのだった。
最終更新:2014-10-15 23:01:26
4776文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏休みのある日、少女サキは祖父の家に遊びに来ていた。
夏休みを遊びつくすために、『夏休みの課題』である読書感想文を終わらせるために書斎へと向かう。
その書斎で何か読めるものを探していると、奇妙な本に目が止まった。
その奇妙な本を手に取ると、サキは光に包まれ、意識を失う。
気がつくと、そこは異世界だった――
サキは、自分の世界に帰るためにあてのない旅に出る。
サキは旅先で様々な苦難を乗り越え、世界中に名を知られるようになる。
いつしか彼女は、『月白の魔道士』と呼
ばれるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 16:42:29
14215文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
両親を考古学者に持ち幼い時を共に過ごしたレイとリリナ。
二人は兄妹で両親が何故か山の奥に建てた屋敷に住んでいた。
両親が年に1度程度しか帰ってこなくなったある日、兄であるレイが両親が昔よく使っていた不気味な書斎の掃除をしようとした。
そこから不思議な本を見つけ出し中を開いたレイは……
最終更新:2014-06-04 00:36:43
59437文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
蒼河響(そうがひびき)が父の書斎で本を開くと、魔王と名乗る少女が現れた。そして、ひょんなことからふたりの間に魂約が交わされる。それは魂の婚姻であり、何度生まれ変わっても巡り会い、添い遂げるというものだった――。
銀髪金眼のゴスロリ魔王エレルイン・フォルザアクと、蒼河響の日常を描くハートフルコメディー。
ラブコメかもしれない。
pixivにも投稿中。
最終更新:2014-04-16 21:37:55
49667文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
検索結果:188 件