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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:155 件
自他ともに認める”本の虫”・高校2年生の文月は、修学旅行のまっただ中、とある異世界に転移してしまう。
異世界転移者が「客人」(マレビト)として歓迎される異世界で、自分だけの「神器」(ジンキ)をもらった文月。本来ならチート魔法のような術が使えるはずが、肝心の使い方が分からない。一緒に転移してきた同級生たちの中で、自分だけが無力なまま、刻々と時は過ぎていき…。
決して甘くはない異世界を、「読書」の力で生き抜こうとする少年の、挫折と成長の物語。
※この作品は、「カクヨム」「アルフ
ァポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
24009文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森屋穂花はブラコンである。
そして推理小説をこよなく愛する【読書家/名探偵】。
しかし最後までは読み切らない、その前に犯人が解ってしまうから。
そんな穂花が唯一宿敵認定をしている人物がいた。
ベストセラーの数々を世に出し、型破りな作品を生み出す天才推理小説家。愚昧灰荘。
これは森屋帝一の妹と推理小説家たちによる【誰も死なない殺人事件】を舞台とした頭脳勝負の記録である。
最終更新:2021-02-28 19:00:14
284195文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:5734pt 評価ポイント:2136pt
孤独な一人の読書家のお話。
そして、新たに生まれる一人の作家のお話。
最終更新:2021-02-16 23:33:40
1535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
本屋パトロールを趣味とする作者の、本屋探訪記。または本と漫画に関するアレコレ。
最終更新:2021-02-09 11:19:03
27659文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:111pt
女性三人で宅飲みをしてるうちにホラー話になって……という話です。
最初の和歌の意味は、自分の歩いて来た方角も判らない、その名のとおり暗い暗部山に、木々の木の葉が散り乱れて見分けがつかないといったところでしょうか。「暗部山」(今の鞍馬山という説も有力です)の暗く、鬱蒼として昏いといったイメージでこの歌は出来ている感じです。
藤原敏行は三十六歌仙の一人で、平安時代前期の歌人、能書家としても有名です。
最終更新:2021-02-02 23:24:22
2398文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
読書家の友人がビールとコンビニ弁当、それと携帯電話を残して忽然と居なくなった。家族が警察に行方不明届けを出したとかどうとか、しばらく周りで噂になっていた。
あの日、奴はこれ面白いよと読んでるウェブサイトのソレを勧めてくれた。ホラー小説だけどね、冬場に読むのもオツだよと屈託なく笑っていたのに。
最終更新:2021-01-18 21:54:32
1672文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:120pt
【アルファポリスより転載】
曲亭馬琴他 編「兎園小説」第十一集「白猿賊をなす事」より
江戸時代後期に催された、世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」
「南総里見八犬伝」等で有名な曲亭馬琴、著述家の山崎美成らが発起人となって開催された「兎園会」で披露された世の珍談・奇談等を編纂したのが「兎園小説」
あの有名な「けんどん争い」(「けんどん」の語源をめぐる論争)で、馬琴と山崎美成が大喧嘩をして、兎園会自体は自然消滅してしまいましたが、馬琴はその後も、個人的に収集し
た珍談・奇談を「兎園小説 余録」「兎園小説 拾遺」等々で記録し続けます・・・もう殆ど記録マニアと言っていいでしょう。
そんな「兎園小説」ですが、本集の第十一集に掲載されている「白猿賊をなす事」という短い話を元に短編の伝奇小説風にしてみました。
このお話は、文政八(1825)年、十月二十三日に、海棠庵(関 思亮・書家)宅で開催された兎園会の席上で、「文宝堂」の号で亀屋久右衛門(当時62歳)という飯田町で薬種を扱う商人が披露したものと記録されています。
この人は、天明期を代表する文人・太田南畝の号である「蜀山人」を継いで二代目・蜀山人となったということです。
【あらすじ】
佐竹候の領国、羽州(出羽国)に「山役所」という里があり、そこは大山十郎という人が治めていました。
ある日、大山家に先祖代々伝わる家宝を虫干ししていると、一匹の白猿が現れ家宝の名刀「貞宗」を盗んで逃げてゆきます・・・。
【登場人物】
●大山十郎(23歳)
出羽の国、山役所の若い領主
●猟師・源兵衛(五十代)
領主である大山家に代々出入りしている猟師。若い頃に白猿を目撃したことがある。
●猴神直実(猴神氏)
かつてこの地を治めていた豪族。大山氏により滅ぼされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:26:46
11656文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
書画用品店で働く私、深見雪は、あまり騒がず多くを望まず、地味に堅実に生きている。
「身の丈に合った生活ができればそれでいいんです」
お客様の層としては、懐いてくれる子どもたちから気さくな男性、気難しい書家先生や御曹司まで様々で――。
今日も地味にコツコツ頑張ります。
※秋月忍さま主催:『冬のシンデレラ』企画参加作品です。
※全8話の予定です。
※12/22……すみません。キーホルダーの見た目、変えました。(ストーリー自体には何ら影響ありません)
最終更新:2020-12-22 21:26:15
20403文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:486pt
周りと協調性のない”僕”は、学校でもなじめず、一人で本を読んで過ごすような人間だ。
しかし、そんな僕の前に、同じく友達のいないクラスの少女、三島が現れる。
最初は僕と距離を置いていた彼女だったが、僕の持っていた本に興味を示し、心を開いてくれるようになる。
それから僕らは一緒に僕の部屋で本を読みあったり、本がきっかけとなり二人の距離は急接近していく。
そして僕の告白がきっかけで付き合うことになる。
そんな二人のぎこちないながらも恋人どうしとして振る舞う淡い青春ストーリー。
最終更新:2020-12-02 18:52:31
18357文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
読書家の俺はいつも通りテラス席の一番端に座った。そしていつもの様に喫茶店の店員がやってくる。本を読みながらコーヒーを飲み、苦味と甘味と酸味が入り交じる。その笑顔と声と全部に見惚れた。四季と味と恋を鮮やかに描いた物語。
最終更新:2020-11-17 18:46:35
5056文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふと目を覚ますとそこは知らない天井だった。「知らない天井だ。」一度は行ってみたいセリフランキング10位以内には必ずはいっているだろうセリフ。知らない天丼ではないよ。間違えないように。
自己紹介をしておこう。俺の名前は、五木樹(いつきいつき)。アラフォーの独身貴族という高貴な身分のとこである。決してやせ我慢だということはない。ないったらないんだ。うっ、目から水が・・・。
周りには寝てりゅ・・・噛んだ。寝てる男女が7~8人。そして白い世界に立川にいそうなお兄さん風のお爺さんが一
人いる。
「これってまさかアレか!異世界転生か!」そう、おれは異世界転生モノの小説を片っ端から読む読書家なのである。オタク?いや読書家です。大切なことなのでもう一度言います、読書家です。
「お主たちはこれからわしが(趣味で)作った世界に転生してもらう。返事ははいか是かYESのみ認めよう。」
そう、これはありふれた異世界転生の物語の中で生きる心はおっさん、体は新しく生まれ変わったおっさんが異世界を生き抜くおはなし。最強とかそういう話ではありません。生前、2階の部屋に本を集めすぎて、1階のドアが重さで開かなくなって大目玉をくらったという苦い経験を持つ読書家のおはなしである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:54:49
5736文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
令嬢ヴァンダ・レグラマンティが死んだ。
魔法遺物横領の罪がかかり、逆上して婚約者に襲いかかってしまい、撃ち殺されたのだ。
調査をしていた警備団、カスト・フランチェスキはヴァンダの部屋で書きかけの小説を見つける。
その小説に心惹かれ彼女が気になり始めた最中、カストは馬車の事故に合い不慮の死を遂げてしまった。
しかし、気付いたらヴァンダが死ぬ三か月前に戻ってきていた。
戸惑いつつもカストはヴァンダの横領の謎を追っていく。そのうちにレグラマンティ家の秘密に迫っていき―――。
最終更新:2020-10-23 19:11:36
104025文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3204pt 評価ポイント:2202pt
完璧な生徒会長、桐野雫に目をつけられて、平和だった神崎優の日常は騒がしいものとなる。
そんな2人が恋する物語
最終更新:2020-10-08 15:55:11
101695文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:76pt
動物愛好家で読書家の侯爵令嬢アデリンは、適齢期にも関わらず、読書とペットショップ経営にしか関心がない。
そんなある日、とうとう兄に”結婚しなければ財産差し止め宣告”を受ける。仕方なく、自分の邪魔をしない結婚相手を探しに、兄の代理として王都の舞踏会に出ることにした。
今風のドレスも新調し、いざ、舞踏会へ。
美しいドレスを着ればきっとすぐに見つかる、と意気揚々と出かけたものの……出れば当て馬令嬢になる日々。
果たした出会いは期待を裏切るものばかり。
親しくなった相手はいても、
アデリンの性格も相まって、候補どころか友達になっているかどうか。
なぜって、兄の友人である貴族令息のランディは、コンスタントに相手をしてくれるけれど、それは兄の代わりを務めてくれているだけ。街の本屋で出会った作家志望のジャンは、条件はぴったりだけど、本好きの同志でしかない。
そんな中、アデリンにランディが紹介してくれた公爵夫人への招待状が届く。
初めて自分宛の招待状が来たことに喜ぶアデリンだったが、同時に、エスコートしてくれる男性がいないことに気づく。今までは、兄が選んで頼んでくれていたのだ。
選択肢のない中、ランディにお願いすることに決める。何しろ、貴族だし、紹介してくれたし、兄の代わりに相手をしてくれていたのだから。
アデリンは奮起してランディにエスコートを頼もうとするのだが……
☆☆☆
※トータル65話で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 00:05:07
128245文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:632pt
活字中毒者の少女と愛書家の少年による、一風変わったガールミーツボーイ。
最終更新:2020-08-26 16:23:06
2874文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:184pt
アイナは十二才の女の子。赤子のときに、超高性能ゴーレムに抱かれてひょっこり田舎に現れました。
そんなアイナは親を捜すために田舎を抜けだし、一流の「魔術程式書家」を目指します。魔術を自由に記述できる「程式」は、ゴーレムの開発に重要な技術。唯一の親の手がかりである、ゴーレムの謎を解き明かすためです。
実業学校の魔術程式科に入学し、さまざまな地域で育った仲間と切磋琢磨する日々――。
「疲れたー、もう寝るわ」
『ヴォーン』
宿題を後回しにしてベッドにもぐったアイナですが、今日も懲りず
にゴーレムに布団を引っ剥がされてしまいます。
もう、なにやってんだか。こんな調子で、夫がこの娘の強大な力を開封する日は来るのでしょうか?
★語り手は母親です。
★ローファンタジーな世界を舞台にした、王道展開のヒューマンドラマ。結末は切ないビターエンドです。
★本編約14万文字+後書き(執筆体験談)約4万文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 10:35:54
179368文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
《世界は虚無に包まれていた。
生命はもちろん、右も左も上も下もすらない虚無。
そんな虚無の中に、あるとき一輪の植物が生えた。|〜創世記第1章より》
◇◆
笑いのツボのズレた鈍感系サムライ兼ハッカーなエルフ。
捻くれ者で毒舌家だけど、みんなのおかん的なドワーフの少年。
戦闘中毒者で豪放磊落だけど、機械にはめっきり弱いジジイ思考古龍。
気配り上手なイケメンながら、肉が絡むと途端に残念な人狼の拳闘士。
一行の財布を握る、ファミコンで恋愛脳こじらせた巨人族の少女。
銀河系魔法少女アイドル(歌姫)兼、天才魔法学者の魔法使い。
一行のブレーン的な読書家の吸血鬼ツンデレお姉さんスナイパー。
破壊衝動持ちの合法ロリ系アホの子な妖精(まな板)族の女の子。
動物好きで不思議な雰囲気を持つ白い女。
神話の花々によって作られた世界で、〝黒花獣〟と呼ばれる敵を討ち果たすべく、主人公達は舞台となる大陸〝大和〟を旅しながら成長していく。
☆★☆★
旅物語に人外推しに和風にファンタジーに独自神話に9(10?)人もの複数主人公! &ガチガチに固まった設定! たまに挿絵!
さらに叙事詩(あらすじ冒頭のようなやつ)あり! 現代的要素(携帯など)あり! SF?(オートマタ)あり! 和服とかあり!
好きをひたすらぶち込みながら、設定の整合性上手く取りながら書いてます! キャラが多くても、みんなキャラが立ってるともっぱらの評判。キャラクター小説でもある。
何もかもが濃い、複数の主人公で送る。旅物王道和風ハイファンタジー。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:32:19
530793文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:104pt
変な校風の坂野上高校に通う2年生、笹原馨(ささはらかおる)と東堂樹(とうどういつき)。二人は幼馴染であり、学校では“読書家王子”“眠り姫”との愛称で呼ばれている。
そんな二人のとある一日の物語。
最終更新:2020-05-05 20:42:49
8130文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
文系大学生の日常を淡々と描く知的要素たっぷりのローコメディ。
舞台は東北大学をモデルとした杜都大学。主な登場人物は,ガチの読書家で地味顔の「僕」(文学部3年・東洋史)、イケメンでリア充の宇沢普義(経済学部3年・金融工学)、「女帝」「シバの女王」「東洋史学界のパウリ」など、数々の異名をもつ「先輩」(文学研究科博士課程1年・東洋史)。
歴史マニアで、読書家で,豊富な知識を誇る僕は、ゼミに所属してはじめて「女帝」と出会い、プライドを粉砕される。その後、宇沢と先輩とくだらない日常
を過ごす中で、僕は少しずつ文系人間として完成されていく。そんな成長物語です。
話の途中、【筆者注】が挟まりますが、興味がなければスクロールしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 16:00:00
93306文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「……マジで、神様ってのは俺のことが嫌いらしいな」
読書家で少し根暗な高校生、冰崎翔はある日突然吹雪の吹き荒れる謎の世界にワープした。そこには何故か絶滅したはずのマンモスや、人語を理解する人獣など、謎に包まれた存在が数多く存在していた。
この世界はどこなのか。翔は何故この猛吹雪の世界にワープしたのか。
幾重にも折り重なった謎を紐解いていく、氷雪世界での何よりも心灼く物語。
*カクヨム、アルファポリス、星空文庫、ノベルバ、ノベルアップ+にて重複投稿させていただいています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 17:00:00
527474文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:46pt
この作品は、2020/3/14開催の読書メーターオフ会【J読書会 ――日本中の読書家よ集え!――】」の「お話企画」です。
複数の作者が「セリフ縛り」というお題の元で紡いだ物語集です。
どの物語も、読み人の心を震わすこと必至です。
ご期待ください。
最終更新:2020-04-19 19:28:33
324779文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ギャル と 根暗美女 と 神様 と。
神様に願いを叶えてもらいたいギャルと、生きる気力のない根暗美女と、生と死について知りたい神様とのお話。
根暗美女JK夏美が読書家銀髪ギャルに出会い、それぞれが生きる意味について向き合い始める。
家族、友達、恋人、神様全てを手に入れたいギャルと歪んだ愛情を持つ根暗美女が「正しさ」を探す物語。
最終更新:2020-03-12 17:13:49
4741文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読書家を任じていた孤高な青年も、しょせんは読書家の女性に学ぶことが多い事に気がつきました。若き日にありがちな独断と、ほのぼのとした憧れを描いてみました。
最終更新:2020-03-12 01:07:02
7169文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:96pt
作:おじいちゃん
ハイファンタジー
連載
N0328FB
高校に入学したばかりの安田隼人は、突如、異世界に召喚される。
そして、[魔法]が使えることに喜び、読書が好きな彼が思いついたとんでもない能力。
使わなくてもいい場面でも使いたくなるその能力で、危険を回避したり、まぁ、いろいろと…
彼は、今度どのような行動をとっていくのだろうか。
楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2020-03-10 02:16:22
9585文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
聖女の召還の末に訪れた平和な世。
しかし物語のようにめでたしめでたしで終わらなかった。
青年は魔女の森と思わしき森を彷徨っていた。
会ってどうしても叶えて貰わなければならないことがあるからだ。
現れたのは夜を思わせる黒を纏った美しい少女で、彼女から問われるまま彼は望みを口にした。
これは3人(元を含む)の王子と読書家の魔女の物語。
いわゆる異世界召還物です。
最終更新:2020-03-08 14:36:41
52412文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:49pt
美術部の崎代くんが好意を寄せている最中の、読書家作ちゃんと、お友達のMIOちゃんからチョコレートを貰う、関係性云々を巻き込んだ青春中の少年少女的お話。
最終更新:2020-02-16 03:53:56
4627文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:抹茶@小説家
現実世界[恋愛]
連載
N8722FY
このお話は、アイドルを夢見る少女とゲームが大好きな少年の恋愛物語です。
※しばらく色んな小説を読んで勉強したので、少し自信があります!
という作品「n6919ev」を読みやすく加筆と修正をした作品です。
この作品は「n6919ev」の二次創作・「n0124dj」の三次創作です。
作者(まさあき@読書家)様より許可を頂いています。
最終更新:2020-01-31 06:00:00
42270文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
女子高に進学した美緒は、自他ともに認める美少女だ。しかしそれは美緒を人間不信と男嫌いに陥らせた原因でもあった。人と関わることを恐れた美緒は読書や映画鑑賞を好んだが、友達への憧れは消えない。
入学して間もなく、美緒は同じクラスの白亜と図書室で出会う。二人は自分たちが同じ本を読んでいることを知り、読書家という共通点から友情を深めていく。やがて美緒は白亜に友情以上の気持ちを抱くようになった。
ある時美緒は本屋にて、白亜と同じ中学出身である男子高校生の稜と出会う。見るからに不良
である稜に美緒は嫌悪感を抱いたが、白亜と稜が互いに片思いしていることに気付いてしまった。それ以来美緒は、女は男を好きになるのが普通なのだと、自分の気持ちを押さえ込むようになるが…——。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/1218818折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:04:01
20375文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
冒険者達が地図の空白を塗りつぶしている時代。
その最前線にある小さな街の話。
最終更新:2019-10-28 04:00:00
5974文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふるい本屋さんにいる 二匹の看板ねこのものがたりです。
最終更新:2019-09-24 16:17:59
2399文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
読書家の少女・葵は、バスで交通事故に遭ってしまった。
最終更新:2019-09-22 16:42:27
1330文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「くれぐれも、兄弟仲良くな」
にこやかに言って頭を撫でる父帝(桓武帝)が、実の弟を無実の罪で殺したことを神野は知っていた。朗らかであでやかな母乙牟漏と、十二歳年長の兄で皇太子の安殿。彼らの愛情を信じてはいても、周囲で次々に起きる不吉な出来事は、幼い神野の心に暗い影を落とす―――
☆
後の嵯峨天皇(神野親王)の幼少期からその死までを描く創作歴史小説です。兄である安殿(平城天皇)への複雑な想いや、臣下となる藤原冬嗣(北家)、良峰安世(異母兄)、藤原三守(南家)ら
との友情がメイン。二部構成で長編ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
【主な登場人物】
〇桓武天皇
冒頭時点では53歳。後に現在の京都、すなわち「平安京」への遷都を行なう。果断の人。
〇安殿親王
平城天皇。桓武の長男。冒頭時点では東宮(皇太子)で、年齢は十六歳。
子供っぽく手が焼けるところがあるが、同母の弟妹、神野、高志のことはとても可愛がっている。
〇神野親王
嵯峨天皇。安殿の同母の弟。冒頭時点では四歳。本作の主人公。
後に「三筆」の一人に数えられた能書家で、芸術家肌の人。
〇大伴親王
神野の異母兄弟で同い年。後の淳和天皇。神野の同母妹、高志内親王を妻とする。
〇良峰安世
神野よりも一歳年長の異母兄。第二章で登場する。神野の友人となり、
その生涯を支えた。
〇藤原冬嗣
安世の異父兄。藤原北家出身で、父内麿は桓武に、兄真夏は安殿に仕えている。
神野の第一の腹心となり、藤原北家繁栄の立役者に。
神野とは持ちつ持たれつの盟友のような関係。
〇藤原三守
安世の学友。祖父が反逆者藤原仲麻呂の弟で、乱に連座して処刑されており、
その影響もあり非常に謙虚な人柄。神野の最も忠実な臣下となる。
姉の美都子は冬嗣の妻。自分の妻は橘嘉智子の姉、安万子。
〇藤原薬子
安殿が寵愛する女官。「薬子の乱」で有名。
〇藤原仲成
薬子の兄。安殿の部下で野心家。
【第一部構成】
第一章 春霙哀歌 -相次ぐ死-
第二章 夏日逍遥 -友との出会い-
第三章 行春散華 -桓武帝の死-
第四章 新帝即位 -平城天皇-
第五章 登極 -嵯峨天皇-
第六章 野分前夜 -二所朝廷-
第七章 疾風迅雷 -薬子の変-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:31:57
146723文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:25pt
作:キズカウトサ
ヒューマンドラマ
完結済
N7878FS
十二月二十五日。竜胆竹生(十八歳)は近所の「川住書道教室」に今日も向かった。そこに着くと山田花梨(十四歳)や戸橋林檎(十四歳)、川住水仙(五十二歳)といった面子が揃っていた。花梨の書は無意識的、感情的、人間的で、一方の林檎の書は意識的、理性的、機械的だった。彼女達は竹生への好意を「竜胆竹生」と書いて表現する。二人は書の良し悪しを競うではないが、竹生をどれほど好いているかの勝負ではある、勝負ではない勝負というのを行った。その頃、水仙が見た目は美しいクリスマスケーキを持ってくる。
結局彼自身がそれを食べ、食べた彼は卒倒する。花梨と林檎は竹生の書を鑑賞する。それは完璧で非の打ち所がなかった。だから二人は竹生に、書家になる夢は必ず叶うと言う。三人は本日の書を終了させて帰宅する。家に帰ってからも竹生は自身の夢の実現のために精進し続けた。十二月二十六日。竹生は川住宅で川住藍(二十二歳)と久しぶりに会う。藍は竹生の書を酷評し、竹生に「書家にはなれないのかもしれない」と言う。そう言われた竹生はすぐに自宅に戻る。彼は父母からもらった字典のことを思い出す。そしてそれを用いての書道を自室で行う。竹生は書の最中にその字典にまつわる記憶を呼び起こす。昔の自分のことや父母と交わした会話のことを思った彼は、自分は父母のために書家にならなければならないことを改めて胸に刻む。一月一日。果たし状のような年賀状によって川住宅に招かれた竹生は藍と二人で書き初めをする。それで竹生は藍に父母のための書道を示す。しかしそれが完全に表現された時、彼の目からはぽろぽろと涙がこぼれる。それは彼が父母がもういないことをようやく理解出来たから流れた。藍はそんな竹生を抱き締めつつ彼に夢を諦めて欲しいと言う。しかしそう言われた竹生はなおも書家になることを諦めない。竹生は日常へと戻っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 12:07:16
145449文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:浦時哲平(ウラテツ)
現実世界[恋愛]
短編
N8173FS
<時代背景>
20XX年、東京オリンピック以来、日本は、好景気を迎え、
セカンドバブルと呼ばれる時代に突入した。。。
<キャラ設定>
主人公 新垣 觥(あらがきつとむ)大学生。理工学部の一回生。読書家で、ミステリー小説に目がない。本屋で立ち読みのしすぎで、出禁にされた男。実は、科学の天才。最近、
吉野 寧々(よしの ねね)が気になっている。家族構成は、父親 、母親、妹。順に名前は、良樹(よしき).理恵(りえ)真奈美(まなび)の4人家族である。妹の真奈美
とは、4歳違いである。
父親(よしき)は、世界的に有名な芸術家。家の部屋からほとんどでない。家族からは、忘れられつつある。それほどに会話は無い。
理恵(りえ)は、元名脇役女優。読書と行水が趣味である。不倫しているのは、内緒。
真奈美(まなび)は、受験を迎えた受験生。
目がいいメガネっ娘で、兄思いの可愛い女の子。ピュアな心を持っている。カマキリが大好き。特に好きなのは、ハラビロカマキリ。
吉野寧々(よしのねね)は、この物語のヒロインである。
日本三大財閥の一つである吉野財閥の令嬢。
学年トップの美人。化学が嫌いだが、家では白衣を着ている。吉沢健をひどく嫌っている。サークルではカバディの主将をしている。部員が3人しかいない事に悩んでいる。口癖は、カバァディ。
吉沢健(よしざわたける)は、主人公つとむのの事を親友と公言するが、あまりよく思っていない。同じクラスの沢城美久が気になっている。
沢城美久(さわしろみく)は、大学で経済学を学んでいる。頭脳明晰で、ヤンデレである。
お父さんの職業がみっ◯ーマウスである事を誇りに思っている。彼氏募集中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 23:12:43
1232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アラサー女子が、謎の生命体に出遭った話。
最終更新:2019-07-09 10:00:00
1372文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
四つ星蓮は23歳にして都内一等地に3つ星レストランを構えるオーナーシェフ。
しかし彼にはもう一つの顔があった。
それは殺し屋。
四つ星は一流レストランのオーナーシェフ兼殺し屋労働組合に所属する殺し屋でもあった。
料理の腕もさることながら殺しの腕も超一流。
そんな四つ星が殺しのミスをした。
仕事のミス=死
これは四つ星蓮が死ぬまでの物語。
青春殺し屋ちょい萌ラブ(?)コメディ。
最終更新:2019-07-02 22:37:11
40451文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
小説が好きな高校生髙木(たかき)読(どく)は運命のいたずらにより異世界転移することになる。
読が異世界転移の際神様から与えられたのは、様々な力を使えるようにしてくれる成長する本であった。本の能力で最初から剣、刀、毛布、木魔法を使えるということを知り心を躍らせる読。そんな読を待っていたのは根強い木魔法への偏見と迫害だった。読が雑木(雑魚と木をかけた呼び名)と罵られながらも本とともに成長してくる物語だ。この作品はカクヨムやアルファポリスでも投稿しています。
最終更新:2019-06-27 20:25:05
8773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:朝比奈なごみ
現実世界[恋愛]
連載
N8350FF
無愛想な雰囲気と人見知りな性格の為、友達が出来ないまま高校三年生になってしまった麻生菜美(あそう なみ)。とはいえ特別大きな支障はなく、自由な校風であるこの学校は嫌いではなかった。ただ少しだけ寂しいだけ。物足りないだけ。一度しかない高校時代に見合う思い出が欲しいだけ。心の片隅で思うだけ…。何より平穏無事に卒業の日を迎えられればいい。そう思っていた。
嬉しい誤算は密かな想い人である鳴海千尋(なるみ ちひろ)が担任になったこと。しかし副担任である女性教師・小牧玲奈(こまき れな
)と鳴海の距離感にヤキモキする日々が続く。
更に自称“学校一のお祭り男”・百瀬裕太(ももせ ゆうた)に懐かれ(?)、彼と行動を共にする内に菜美を取り巻く人間関係が少しずつ変わってことに。
互いの想いや感情が行き交い、様々な出逢いや出来事を通じて少しずつ変化していく関係や気持ち。悩み、迷いながらも彼らが導き出した答えは…。
※一部の設定は以前別名義&自サイト(現在は閉鎖)にて掲載していた同名作品を引き継いでいます。
【登場人物紹介】
麻生 菜美(あそう なみ)…高校三年生。語り手の一人。
百瀬 裕太(ももせ ゆうた)…菜美のクラスメイト。友達。通称モモ。
鳴海 千尋(なるみ ちひろ)…菜美とモモの担任。担当科目は化学。
小牧 玲奈(こまき れな)…菜美とモモの副担任。語り手の一人。同じく化学を担当。
東雲 彩乃(しののめ あやの)…菜美のクラスメイト。友達。
支倉 美咲(はせくら みさき)…菜美のクラスメイト。友達。
麻生 菜月(あそう なつき)…菜美の母。
佐伯 亮(さえき りょう)…玲奈の高校・大学の先輩。別の高校で教師をしている。
芹沢 葵(せりざわ あおい)…隣のクラスの男子。読書家。
一宮 浩人(いちみや ひろと)…菜美・モモのクラスメイト。
新キャラクターは登場次第、順次追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:00:00
76294文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
読書家になろうとする兄とその妹の話
最終更新:2019-03-09 18:25:42
1117文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、読書メーター10周年記念オフ会【冬】の前夜祭企画『カウントダウン・リレー小説』の作品1です。
13名の読書家たちが繋ぐ、とある文学サロンに集う仲間たちの愉快な日常を描く、奇想天外、驚天動地、笑いあり涙ありのエンターテイメント小説……になるかどうかは執筆者の気分次第なリレー小説です。
最終更新:2019-02-22 06:08:21
59303文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:Lovewave秋ノ助
ハイファンタジー
連載
N0005FG
突如得体の知れない世界に飛ばされてしまった読書家の少年。その世界と関わり歩を進めていく内に、自信の役割、あるべき姿を探し求めるようになる。謎に包まれた世界、少年の進むべきみち、いつか答えの得られることを信じて、戦士たちは戦い続ける。
最終更新:2019-01-14 23:57:48
3336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ドクペ好きの読書家
ヒューマンドラマ
連載
N2113FF
恭吾は、自分が幼馴染みの愛梨のことを、好きだと思ってるかもしれないという気持ちに悩んでいた。ある日突然七年ぶりに、小学校の頃に転校した親友「奈良岡」の家に行くことになった、小学校から高校まで"腐れ縁"の「恭吾(きょうご)」と「愛梨(あいり)」。七年ぶりに会った親友に対して、愛梨が少し親しくし過ぎだと思う自信の嫉妬心に気づき、自分は愛梨のことが本当は好きなんじゃないかと思い始める恭吾。しかし愛梨は、恭吾が自分のことを好いているとはつゆ知らず七年ぶりに会った親
友に対して好意を抱いてしまう。どちらの恋が実り、そして誰が幸せになるのか・・・
続きはご自身の目でお確かめください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 09:00:00
1099文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何気ない堕落した生活を送っている僕。
彼には、良くも悪くも何の取り柄もない読書家だった。
そんな彼が、ある友人のススメで「real」というアプリに出会う。
realというアプリは、なんと、人の心を考えて行動できるという画期的なアプリだった。
彼は、最初そのアプリに、全く興味がなかったが…。
これは、僕の人生の転換期を描く機械仕掛けの「リアル」ストーリー。
最終更新:2018-11-11 22:05:12
8168文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――先輩がもし書籍化したら、私のこと好きにしていいですよ」
読書家気取りで実はラノベオタクの小野 秋人は図書委員で一つ下の小悪魔系後輩、成宮 栞に素性がバレれしまう。
しかも小説投稿サイトで自作品を公開し、書籍化する夢まで彼女にバレてしまう。
そんな身も心もズタボロボンボンになった時、小悪魔女子成宮は艶やかな声でそう呟いたのであった。
世の中に対し斜に構えているわりに情けない先輩、そんな先輩をからかって楽しんでいる後輩二人がサイト内で人気一位、書籍化までを目
指していくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:12:50
5368文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
特殊な墨汁で文字を描き、あらゆるものを具現化する筆士。
祇園さくらは一流の筆士を育成する魔法書家高校に入学したマイペース学生である。
一年生は一学期の間にこれから長い間活動を共にするチームを組む必要があるのだが、成績ビリのさくらと組もうとするものはなかなか現れない。
だが、学年でトップの成績である横峯風雷はさくらと組み、周囲は驚くのだが――。
最終更新:2018-08-17 20:23:59
2230文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔術という力生み出された世界
読書家の少年フィルは親を無くし本屋の店長と一緒に暮らしていた
その日は十年に一度のマリアンヌ祭だった。
遅れてしまったフィルはそこで白いローブをまとった男に襲われる。
「フィルお前は、、、、」
「店長。僕は、、、」
気弱な主人公の成長と葛藤を描いた異能力バトル。
※今作が初投稿なので設定に矛盾があったりするかもしれませんが
温かい目で見てくれると幸いです
最終更新:2018-08-15 18:29:04
1182文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【注意】この話は作者のミスで前のアカウントのパスワードを忘れてしまい、新たに作ったアカウントで
再投稿しています。
決して盗作ではありません。
この世は、理不尽なものだ
いじめ、犯罪、戦争、強くて、自分の思い道理に動かないやつは、強いやつが、強制的に、動かさす
一方通行なものだ
だが、そんな現代が突如変革した、そのことを覚えてるのはほんの少しの子供達、彼らはこの世をどう生きるのか
希望をつかめ、少年少女よ、決められたストーリー(世界線の運命)を塗り変えろ!
「あなた
には、あきらめたくないものはありませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 15:48:38
12560文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――立派な魔女になるまで外に出てはいけないよ。
祖母の家に住むマリアは屋根裏で一日中本を読んで過ごしていた。外への憧れを募らせながら、あらゆる世界を文字と挿絵で満喫する。そして時折、魔法の練習を続けるのだ。
いつか立派な魔女になって、家を出て両親を探そう。優しい家族に見守られながら、素敵な本の世界に囲まれながら、マリアは未来に憧れていた。
そんなある日、いつものように魔法の練習をするマリアのもとに現れたのは、影だけの男の子だった。
――もっと魔法を見せて。
無邪気
に笑いながらねだる彼との出会いが、マリアの成長を促した。
※全5話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 20:11:48
29131文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:186pt
六道勉は本馬鹿である。
異世界に転生した彼は本を武器に今日も戦うのだ!
最終更新:2018-04-18 07:00:00
889文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大阪に住む結城誠一は府内で下から数えた方が早いランクの私立高校生。
知的ぶっては居るが短絡的。
読書家ぶっては居るが、精々漫画やラノベまで。実際は体を動かす方が好き。
そんな彼がいつの間にか異世界に居た。
そこは魔法も学問として発達した世界。
そして特に遅れているものもない世界。
ただ普通に魔法があり、科学もある。
竜と巨大ロボットが空中で格闘し、神が居酒屋でサラリーマンに説教される。
そんな日常が繰り返されている世界。
そこが確認してい
る世界で無量大数の那由多乗。交流がある世界でも3200穣。
様々な世界とその住人が訪れ通過し、滞在し移住もすれば旅立っていく。
そこは世界と世界の交差点。
そこを起点に様々な世界を巡り、何を見て何を思うのか。
※なろうのガイドラインでは現実世界から現実世界への転移になります。
※転移物ですが、スロースタートです。なかなか転移しません。
※不定期更新です。気が向いた時に書き、気が向いた時にアップします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 00:00:00
113057文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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