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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4930 件
体が痛い。薄暗い街灯が照らす道を僕は走っている。誰かが僕のことを追っている。
きっと僕のことを殺す気だ。殺される。殺され……るわけではなく、僕のことを追いかけていたのは、昔好きだった僕の友達だった。
その子は自分を悪魔と言い、魔力を高めるのに必要な”キリストの腕”を集めるのを手伝ってほしいと僕に提案した。
これは、君が好きな僕と、僕が好きな君の、ちょっとしたプロローグ。
カクヨムにも掲載
最終更新:2024-01-08 03:01:28
14201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、弟と友人が居る学校に転校することになった。ある少女の隣になったんだけど、その子はどうやら全盲らしくて?
最終更新:2024-01-06 15:00:00
7339文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の知人はよく静的な話題を提示する人だった。
この間もそれで周りをドン引きさせた事は記憶に新しい。
けれどもそれは、人類に対する復讐であると彼は言った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けの暗い話。
生々しいのかは分かりません。
でも、胸糞悪い話です。
最終更新:2024-01-05 11:02:56
1385文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
闇バイト。自分がやっていたことが世間ではそう呼ばれているということを知ったのは、つい昨日の夕方のことだった。
少し汚い、定食屋に置いてあったテレビのニュース番組。『逮捕』『報酬は支払われない』『すぐ捕まる』『使い捨ての駒』『愚か者』気が滅入るようなことばかりコメンテーターのお爺さんが言っていた。
知らなかったんだ。テレビなんて見ている暇がなかったんだから。それに芸能人の不倫だなんだどうでもいいのの他は暗いニュースばかりで、自分に必要な情報なんて全然……そう、届いた時には
もう遅い。
きっと捕まった人たちもそうだったんだろう。使い捨て人間。社会でも。どこへ行っても。拾う神ありと思ったのに、もう引き返せないところまで来てしまった気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 11:00:00
2690文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
遠い昔に恋していた気がする。あの暗い夜に出会った紫煙を纏う艶やかなあなたに。
最終更新:2024-01-04 19:22:08
7111文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
この作品は[カクヨム]に投稿されている短編小説の長編版です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667571838846
新井絃矢は、いわゆる陰キャの部類に入る高校2年生。
もちろん、クラスの陽キャたちからはバカにされている。
いつも暗いオーラを出してるから何も言えないんだけど。
でも、いつもこんな感じとは言えない。
俺には、裏の姿があるのだから、、、、
毎週木曜日に、王道の朝の情報番組でゲストとして出る歌い手グループがいる。
その名は、
「エンペラーフォース」。略称はエンぺス。
エンぺスは、今となっては立派なアイドルグループへと昇華している。
俺には、妹がいるがいつもこの時だけこの番組をつける。
「エンぺス今日もかっこいい!!!」
そう、彼女はエンぺスの大ファンなのだ。
だが、横にいる俺は超絶気まずい。
なぜなら、そのエンぺスのリーダー「リオン」こそが、俺だからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:11:02
936文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これは僕が高校生の頃だった。
当時は部活帰りによく繁華街で買い食いしており、富田を見かけたのはそんなときだった。
富田は薄暗い歩道で、足を広げて伸ばす格好で座り込んでいた。
最終更新:2024-01-01 06:33:48
1027文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただいま僕は彼女に覆いかぶさられ、ゆっくりと間合いを詰められている。
普段の目立たないひっそりとした雰囲気からは程遠い、欲に率直な夜の姿。
でも……君は……トラウマを解消する為道具として扱ったの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
不器用だなって思います。
でもこの不器用さが好きなんです。
仄暗い女ばっかりです。
最終更新:2023-12-31 19:26:48
1141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「A bright hope like cosmos. ……博士の暗い気持ちを照らすことができたのか、教えてくださいね。約束ですよ」
最終更新:2023-12-31 17:00:00
999文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある地方都市に在るとある高校に、ちょっとだけ怠け者でちょっとだけポッチャリとした女の子が居た。彼女は周りで楽し気に談笑するスタイルの良いクラスメイトたちを見てはそれを羨み、頭の良い双子の姉を見てはそれを妬み・・・。
「私もあんな風にスタイルが良かったら・・・、頭が良かったら・・・」
心の奥底に仄暗い感情を隠しつつ、今日も彼女はいつものように怠惰な日常を送って行く。そして、そんな彼女はとある出会いをキッカケに、心の中に小さな変化が生まれる事になるのだが・・・。
これは、ひとり
の女の子の物語。ちょっとだけ怠け者でちょっとだけポッチャリで、だけどそんな自分を変えたいと願う、17歳の女の子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:00:00
9709文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夕方、肌寒く薄暗い五反田駅から飛び乗った、ガラガラの山手線の外回り。ちょっと前まで運転を見合わせていたそうだが、ちょうど良いタイミングで電車が動いてくれた。私はラッキーだった、はずだった。車内の無機質な英語の自動アナウンスが告げる次の駅は、目黒でなく、東京…なんとか。その時、電車が大きく揺れる。私はとっさに、つり革を掴む。
最終更新:2023-12-30 21:00:00
4290文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公爵邸に静かに住う少女アリア・ブラドは、18歳の誕生日もいつもと変わらず、1人侘しい夜を過ごしていた。
そこに突如として現れたのは驚くほどの美少年。彼はアリアを殺しにきた刺客だったが、人殺しは未経験の少年だった。
アリアはその少年を気に入り、彼を手に入れようと強硬手段に出る。
「逝かせる時は躊躇っちゃダメよ」
不意をつかれた少年はアリアに返り討ちに遭い捕まってしまった。
少年はアリアに「ナイト」と名付けられ、流されるままに公爵邸での生活を始めるが、段々とアリアの事が気
になり始めてーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:44:56
1685文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
男爵家の末娘、ロスヴィータ。彼女には優秀で厳しい兄と姉がいる。二人に比べて能力の劣るロスヴィータに母は甘い。そうして甘やかされて育ったロスヴィータは平民の騎士であるクリストフと結婚するが──。
恋愛要素はあるものの、主にロスヴィータの成長物語なので、ジャンルはヒューマンドラマにしています。
※鬱展開で、重くて暗い話になります。主人公の性格にも問題があるので、無理だと思ったら、そっ閉じでお願いします。あと、感想欄、レビュー共に閉じます。
※不定期更新になります。
最終更新:2023-12-29 17:41:55
143187文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:136pt
賞に出したけれど、普通に落ちたのでここに投稿します。
以下に投稿したときのあらすじを途中まで転載します。結論まで書いているのでそれでは小説が成り立たない。これが見にくいので落ちたような気もしますね。名前をつけることは大事かもしれない。
男Aは薄暗い部屋で目を醒ました。そして記憶を失い、閉じ込められていることを知る。一方、男Bは人を殺しその人の持つ家に住み始める。Bは寝る際に自らをベッドに縛る。
最終更新:2023-12-29 16:56:51
8759文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
容姿端麗・文武両道な完全無欠の生徒会長・一城 兼人。
生徒や教師達からの信頼も厚い彼の座を、虎視眈々と狙う者がいる。
彼女の名は三澄 馨。
副会長という屈辱の身に甘んじている彼女は、生徒会長の弱みを握ろうと、日々薄暗い努力を重ねていた。
そしてあるとき、千載一遇の機会があらわれるのだが――。
これは、一筋縄ではいかない生徒会長と、猪突猛進な副会長、そしてその他一名の、激闘の記録である。
※この作品は「ノベマ!」にも掲載しています
最終更新:2023-12-26 18:00:00
25161文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五年前。地球は宇宙からやってきた外星人により占領され。そして地球人は、敗色が濃くなってきた時に建造していた月面都市に逃げる事になった。だがしかし、希望はある。外星人の目は、暗い場所ではよく見えないという希望が。そしてその弱点を突いた地球奪還作戦を、今回も展開されたのだが――。
最終更新:2023-12-24 22:00:00
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
暗い路地をひっそり徒歩を進める少女がいた。
彼女の名前はここあ。
教会から聖歌が聞こえてきた。
「羽ばたこう。勇気を持って明日を信じて。」
「明日があるかも分からないのに、明日を信じることなんてできないよ。」
ここあは呟く。
教会の明かりが彼女を照らす。
片方だけ三つ編みをした黒色の髪に赤いピン留めをしている。
白いパーカーを着ている。
普通の少女だ。
と言われても気づかない。
耳に付けている金色の丸いピアスだけが彼女が不良だと言うことを表していた。
ここあと絵の出会いがこ
こあの歩く人生の道が変わる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:38:31
3388文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人々の負の想いや祈りから成る、鬼。鬼の栄養源は生き物の血肉であり、当然、その中には人間も含まれる。そんな鬼から、民の命を守るは術士。
十七歳の、術士を目指す乃江は、頻繁に見る残酷な夢に頭を悩ませていた。体験しているのではないかと、思わず考えてしまうほどにリアルで恐ろしい夢。大切な、術士になるための試験当日も運悪く見てしまった。暗い気持ちで試験に向かっていると、見目麗しい少年、凛に出会う。不思議と心を惹かれ、共に行動することに。乃江の過去と凛の過去。この二つが、謎の夢の正体を明
らかにしていく。
少年二人の、手に汗を握る奇譚物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 18:33:59
111937文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
主人公の片瀬光鷹(かたせこうよう)は父の片瀬博道(かたせひろみち)と二人で暮らしている。
光鷹は社交的ではなく、少し暗い性格で、高校生活で友達ができるか心配だった。
入学式当日、高校に着いた時に何か周りの人達がざわついていた。その原因は一人の女子だった。
その女子は神楽綾音(かぐらあやね)。肩より少し伸びた艶やかな髪、整った顔、モデルのような体型で、話題になるのも当然だった。光鷹は自分とは違う世界の人間だ、と決して関わることはないと思った。
ある日父から父の昔からの
友達の家に俺が居候させてもらうことになった、と言われる。そこから平凡な日常から非日常的な生活が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 02:16:46
3830文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
図太いってなんなんだろう。自分が図太い神経してるなって思っていても、相手が必ずしもそうとは限らないかもしれません。
最終更新:2023-12-22 01:44:39
305文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はぁー……ひっ」
深いため息とともに、その部屋に足を踏み入れた竹井部長は思わず息を呑んだ。
「ん? あぁ……どうも、課長じゃないですかぁ」
閉ざされた窓、日が差さないじっとりとした暗い空間。その奥で佇んでいた一人のその男のことを竹井は知っていた。そう、よく知っていた。
「あ、き、君は、いや、少し驚いたよ。だ、誰もいないと思っていたから。ははは……」
「……いますよ。よくご存じでしょう?」
最終更新:2023-12-21 11:00:00
2144文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:空飛びパスタ
ハイファンタジー
連載
N2092IJ
......物語の始まりを説明しよう。
とある男が異世界に放り出された。
どこか知らない場所、今いるところでさえわからない現状......
持っているのは携帯機器だけ......
普通に考えれば絶望的、こういう展開の前には天界のようなお空の上で女神様だの神様が現れて「あなたは死にました」なんてベタベタのテンプレ台詞を吐き捨てて異世界に転生させるのだろう。
だが、この男......カイコは違う。
何の説明もなく突如として異世界に放り出されたのだ。
このカイコ、元の世界では名の知
れた企業の社長であり、2週間ぶりに再開した友人と談笑したりなどして優雅な時を過ごし、会社にまさかの徒歩で帰っている最中だった。
だけども、何が彼を引き付けたのか? 突然自分の立つ地面が大きく穴が空き、もがく暇もなくあっさりと穴へと落ちていった。
そして今、カイコは目を覚まして辺りを見渡す。
そこは大自然溢れる森の中や草原といった緑一色の場所ではない、土色が広がる薄暗い洞窟だった。
軽く体を捻ったりその場で飛んだりとウォーミングアップをし、カイコは洞窟の中を歩くことにした、どこが出口なのか考えながら......
さて、ここから彼の物語は始まりを迎える。
ここから先、壮大な冒険が待ち受けており、愛と友情を謡い、可愛い美人の女の子とのラブロマンスを繰り広げ、時には辛く厳しい戦いを強いられ、友と呼べる者との出会いを果たし、パーティを組み共に巨悪を打ち倒す......
なんてことはない。
彼の道にそのような甘い蜜は存在しない。
彼にとってはいつもの事、先へ進めば辛い出来事が待ち受けている。
友と呼べる者も、ヒロインもどこにも居ない。
頼れるのは己の身一つ。
なぁに、君はこれまで何度も死を繰り返したんだ、今回も行けるさ。
さぁいってらっしゃい、君が来るのを心待ちにしているよ。
蚕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:48:40
82661文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
告白してから今に至るまで、彼女の偏愛を感じたことは無い。
何をするにも受け身で、精神的に何かされるのを待っているところがある。
そうして思ったのは、彼女は本質的に人を愛する事が出来ないと言うことだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純文学寄りの恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-12-19 18:08:17
933文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い夜道で襲われた私を助け出してくれた聡志さんは、私が無事に“銭湯コスモス温泉”へ行ける様にエスコートしてくれた。
傷付いた心が癒えるにつれ聡志さんを「意識」する私だったが……
最終更新:2023-12-19 11:58:20
909文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
作:KOTOBA
ローファンタジー
連載
N9485IN
205X年。街を覆う謎の夢。カイは暗い部屋で、言葉の力を探求するゲームを開発中。ある日、弟のトシに引きずり出され、現実と向き合う。学校では言葉に苦しみながらも、独自のゲームに没頭する日々。そんな彼に、未知の存在からのメッセージが届く。言葉を通じて徐々に心を通わせるが、相手の正体を知り、不安に駆られる。一方、カイの創った世界は予想外の注目を集め、彼は複雑な感情を抱えながら表彰されることに。内に秘めた葛藤と未知なる人々との関わりを通じ、カイは新たな一歩を踏み出す。
最終更新:2023-12-19 11:33:39
12595文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まんじ(榊与一)
ハイファンタジー
連載
N0672IN
誰からも愛される事無く、悪女としてきたアレーヌ・ビ・アクセレイ侯爵令嬢。
彼女は皇子殺害の罪で処刑される運命にあった。
確かに彼女に大きな問題があったのは確かだ。
だが、彼女を取り巻く者達に問題が無かった訳ではない。
「私をこんな風にした者達に!苦痛と罰を!!」
そう神に言い残し、薄暗い牢の中で自害した彼女の願いを、神は聞き届けた。
神は時間を巻き戻し、怒りと憎しみで消滅してしまったアレーヌの魂の代わりに、異世界人の魂を宿らせる。
その魂に与えられた使命は一つ。
彼女
を裏切り、追い詰めた者達への報復だった。
この物語はアレーヌへと転生した山田太郎(32歳)が、彼女の報復を執行する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 19:28:11
48270文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4164pt 評価ポイント:2314pt
夢から覚めると、そこは見知らぬ世界だった・・・。
記憶喪失の少年、レイジが目覚めたのは科学と魔法の入り混じる歪な世界であった。そこには様々な種族が共存し多種多様な文化や技術が溢れていた。
状況が飲み込めない中、レイジの前に一人の女性が現れる。彼女は自身を女神と称し、レイジにこの世界についてを語り出す。その中で自分が彼女によってこの世界に招かれたことを知るのである。そして、彼の進むべき道を示し、その先にある未来に導こうとするのであった・・・。
彼女の目的、それは、この世界の
命運を左右するモノのである。しかし、詳しい事情は聞くことができず、その場から彼女は消えてしまうのであった。
自称女神と別れ、街を彷徨っていると、一人の少女が複数の男達に襲われそうになっている現場に遭遇する。すかさず助けに入り、少女を逃がすことに成功する。しかし、男達に返り討ちに会い。薄暗い路地裏で倒れてしまう。この先の展望の無さを悲観していると、そこに一人の白い少女が話しかけてくるのであった。
彼女の名はイリス。不思議な力を持つ謎多き少女である。そして詳しく話を聞くと、どうやら彼女も記憶喪失とのことであった。お互いにどこか似た境遇からか二人は意気投合し、行動を共にすることになる。
不思議な力を持つイリスを巡り、様々な組織や個人の思惑が絡まり会う。歪に歪んだこの世界でレイジは彼女を守れるのか、そして彼女の正体とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:44:08
1962文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一王子シルヴェストルは、父王からある事件の概要が記された書類を渡される。当該事件の加害者の姉の処遇について誰もが納得できる落としどころを見つけよと命じられ、灯台守がいなくなって灯りが消えたままの、海に浮かぶ孤島の灯台へ送るのはどうかと考えた。シルヴェストルはさらに事件について調べていく中、加害者の姉リュディーヌに会う。
初めての恋におちた第一王子と、少年として孤島の灯台に送られた元伯爵令嬢の恋の話。
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みくださ
い
*約54,000字で完結しています
*他のサイトでも公開します(加筆修正が入る場合もあります)
*誤字、脱字、衍字、誤用、誤変換、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
誤字報告はとてもありがたく思いますが、直さない場合もありますことをご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:00:00
59470文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4808pt 評価ポイント:3674pt
猫村くんと犬塚
共依存な中学生の二人が壊れるお話です。
暗いお話でバッドエンドなのでご注意ください。
ネグレクト、虐待、暴力シーンがあるのでご留意下さい。
※昔見た夢の話を発掘しました。
メモを手直ししただけですが、割と気に入っているので投稿しようと思いました。
最終更新:2023-12-14 01:32:20
1502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
突然、風呂場の電気が消えた。
何の前触れもなく唐突に。
しかし、脱衣所などは明るく、風呂場だけが暗いことに気づく。
俺以外に誰も住んではいないはずなのに何故?
男が取った行動とは
最終更新:2023-12-11 06:00:00
928文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
あらすじ現在編集中
投稿テスト中
最終更新:2023-12-10 22:45:45
4437文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
早朝、朝焼けの富士山を見ようと、暗いうちに家を出ようとすると、娘が一緒に行くと声を掛けてきた。
受験生だった娘とは、ここ数年、まともに会話をしていない。
父親の「俺」と娘の、小さな冒険譚。
陽が昇り、朝になるまでの、父娘の旅路。
日ノ出る時の話。
最終更新:2023-12-10 18:13:54
9182文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黒髪を後ろで纏め、涼やかな視線を送る美しい少女の名は渚。渚は彼方に見える女性を守護する為に其処に居る。その女性の姉に誓ったのだ。全てを捧げ、全てを捨てても守ると。渚は誰よりもその人を愛していたが、もう寄り添い抱き締めて貰う事は出来ない。だから、貴女の大切な妹だけは守る。それがせめてもの……此れは、美しい少女と姉妹が紡ぐ哀しき愛と優しい絆の物語。*TS.性転換要素あり/ハーメルン/ノベルアップにも投稿
最終更新:2023-12-10 08:49:11
264318文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:604pt
暗い夜、屋上で彼と彼女は夢を叶える計画をする。
(※他サイトより移行しました。)
最終更新:2023-12-10 00:57:22
1511文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏子爵令嬢のリネットは、名門侯爵家の嫡男レイクスの婚約者だ。彼女と彼と彼の弟のローリーの三人はいわゆる幼なじみで仲が良かった。
ところが、レイクスは学院に入学してからというもの、王太子の側近候補となったせいでとても忙しくなってしまった。そのせいで月に一度のお茶会の席でも、彼は難しい専門書ばかりを読み耽り、ほとんど会話をしなくなってしまった。その上うるさいからしゃべるなと言われてしまい、それ以後のお茶会はただの読書会になってしまった。
二年後、彼女が学院へ入学してみると
、婚約者がとある男爵令嬢の取り巻きの一人になっていた。
しかも彼女は周りのご令嬢達から、所詮あなたはレイクスの都合のいい女に過ぎないのだから、いい気になるなと色々な虐めに遭う。明るく元気でおしゃべりだった彼女は、やがて無口で暗い性格になってしまう。
両思いだったはずの二人が、悪意ある人々のせいで次第にすれ違ってしまい、リネットは次第にレイクスとの婚約を解消を望むようになる。
しかし王太子の婚約破棄騒動や誘拐事件などに巻き込まれていくうちに、少しずつ隠されていた真実を見つけ出す婚約者同士の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
34062文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12010pt 評価ポイント:9628pt
ただただ退屈な毎日を過ごす男子高校生、倉瀬広龍。学校の帰り道から寄り道をした彼は、電柱に貼られた謎のQRコードを発見する。それを読み取った彼のスマホに、一つのゲームアプリがダウンロードされた。そのゲームの名は、ダンジョンシーカーズ。それはどうやら、スマホのカメラを利用したゲームらしい。ゲームを始めてみると━━━━彼は薄暗い、迷宮の中へ転移した。
ファンタジーな化け物が蠢くダンジョンの中。アプリを利用しスキルを得て、レベルを上げ、ダンジョンからなんなく脱出した彼は、『ダン
ジョンシーカーズ』の、無限の可能性に気づく。
「他のプレイヤーが来る前に……まずは近場のダンジョン、全て制圧してやる」
ダンジョンへ病的なまでに潜り続け、無双できる実力を手にする彼を、周りは放っておかない。
これは、独眼竜という二つ名で呼ばれることになる、最強の探索者となる男の物語である。
『わかりやすいあらすじ』
ダンジョンもの×ゲーム風×現代ファンタジー!
ダウンロードしたスマホゲーのアプリを使って、ダンジョンに突入できるようになった主人公が、レベルを上げスキルを習得し、成り上がる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:01:31
522313文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:51562pt 評価ポイント:26544pt
作:仮面を見せる
ヒューマンドラマ
完結済
N3565IN
「教室で口を開くことは極めて少ない。そういえば、自分にはあだ名がなかった。」
クラスメイトはおろか、親とも上手く話せない高校生の龍生。
他人への飢餓感から配信を始め、イベントに参加する。順調にフォロワー数が伸びていくにつれ、より閉じ籠もっていく。
そんな中、いつものように登校した龍生は、地味かつ凄まじい体験に逢う。
「何者かになりたい」欲と外界への恐怖を描く、暗い青春小説です。
最終更新:2023-12-06 19:31:13
17549文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
反社会的な美術を専攻し、常に退学の危機に瀕しているモモにとって、大学生活はあまり良いものではなかった。
ある朝、骸骨と黒魔術師でいっぱいの暗い洞窟で目覚めたとき、彼女は人生の新しい時代が始まろうとしていることを知る。
おとなしく無害な性格で選ばれた彼女は、ドーンの死霊術の任務をこなしながら、目立たないように存在することができる。彼女が自信をつけ(そしてクラスのレベルを上げ)、しぶしぶながら貧弱な見習いから冥界の女王へと上り詰めるのを見届けよう。
最終更新:2023-12-05 02:46:48
3792文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とうとうレプリコンなどという自己増殖型mRNAワクチンが承認され、これが進めば打ってない人間も伝播で体内に取り込まれてmRNAが増殖して汚染される。いまだにマスク信仰がはびこっている現状に子どもたちの未来に暗い影が覆い被さる。暗澹たる思いで年末を迎えた。笑えない世界。お笑いだわ
最終更新:2023-12-04 02:15:54
835文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄暗い未知の空間で、目を覚ました少女。
自分以外の人間を探して、巨大な施設を探索する中、少女はついに……一人の人間と出会う。
”外”の世界からやって来た彼女との出会いが、少女にもたらすものとはーー。
SFファンタジーに、アクション、冒険要素を盛り込んだ作品で、後に恋愛要素も入ってくる予定です。
最終更新:2023-12-03 21:07:57
17080文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
腹が立ったのです。
1週間前、仕事帰りに電車で暗い夜の風景を見ていたら。
1週間たって、だいぶ落ち着いたけどやっぱり腹が立つニュースは多くあるもので。
戦争には理由があるのでしょう。
増税にも理由はあるのでしょう。
きっと、わたしなどには想像もつかない、どうしても必要なのだという理由が。
でも腹は立つのです。
腹を立てるくらいは自由だろうと思ったので、投稿する事にしました。
傲慢だという事は自分が一番よく分かっています。
最終更新:2023-12-03 16:56:37
917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
私の人生は幸せだったと言えただろうか?
大国エルバニア王国で8公の1つと数えられる名家グランマーレ公爵家夫人のベネルネスは死を直前にして一つの願いを込めていた。
かつて「氷の貴婦人」と呼ばれていた彼女は28歳という若さで病魔に敗れたが、愛する子供達や夫と別れ、誇りであったグランマーレ公爵家、ベネルネスにとって失いたくない全てであった。
「どうか健やかで強くあって欲しい」と願い、深い眠りについた。
だが深い眠りから覚めるとそこは暗い闇の世界、目を開くと知らない場所で、新たな家族
に囲まれ、新たな人間として生まれ変わってしまった。
「私はベネルネスではない?」
なんと前世の公爵夫人ベネルネスの記憶を持ったまま新たにウェルマ・ライアンという名前の女の子に生まれ変わってしまっていたのだ。
しかも生まれ変わった世界はベネルネスの死んだ直後の世界だった。
エルバニア王国は魔法によって栄華を極めており、そこには魔力に色を持つか持たないによって格差が生まれる階級社会で成り立っている。
色のない無色の下級騎士の家系に生まれたウェルマは、理不尽な階級社会の壁にぶつかり、出会い別れを繰り返して新たなる人生を歩む事となる。
いつか私の大切な人達と再会できる事を夢見て、ウェルマは騎士を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:00:00
697661文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:7758pt 評価ポイント:3946pt
寒くて暗い夜の森を宛もなく彷徨う少女が出会った、運命の扉?と魔法の暖炉?のお話。
ハッピーエンドです!
最終更新:2023-12-03 11:15:19
905文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
薄暗い路地の奥にひっそりと佇む修理屋。
今日も1人、壊れたものを持ってくる。
「いらっしゃい。何を修理しに?」
最終更新:2023-12-02 20:23:38
2178文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七洲を統べる大皇の娘として生まれた夕星には前世の記憶がある。だれにも打ち明けられない秘密を抱え、暗い森の古宮に隠れ住む日々。心の支えは双子の姉媛・明星だけ。しかし、海を越えてやってきた男が燃え落ちる星の運命を変えた――影と光のあわいを駆けめぐる、古代日本風・異世界転生譚。
最終更新:2023-12-02 06:33:22
131325文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:82pt
アリアナ・ローズ侯爵令嬢。彼女はとても愛に飢えた。
それを表に出すこともなく、第2王子の婚約者として完璧な淑女を演じ続けた。
家族からは政略結婚の道具としてしか見てもらえず心はすさみきっていった。
エドガー・リンデロン王子は優しくてアリアナにいつも愛を囁いてくれた。
そんなアリアナを絶望に突き落としたのもエドガーだった。
いつからなのか、あろうことかエドガーは親友のヘレン・ジーナ子爵令嬢と親密な関係を持っていた。それがバレたからなのか、アリアナはエドガー殺人未遂の容疑で捕まっ
てしまう。
身に覚えのない罪状に必死に訴えるも、冷たく暗い牢屋に閉じ込められ処刑の日を待つしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:08:16
424659文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2328pt 評価ポイント:952pt
作:イタチコーポレーション
その他
短編
N4060IN
誰もいないような本屋
父親と二人で、仕事をしている少女
暗い本の蔵の中に
虫のように、人が迷い込む
最終更新:2023-12-01 02:15:06
3743文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔のボク(が)した質問に。
今の僕が答える。
読んでいただけるとうれしいです。
最終更新:2023-12-01 01:06:39
608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある暗い牢獄に、2人の女はそこにいた。
牢獄から逃げようとする女達。別々で逃げる計画のせいか不安がる1人の女に、もう1人の女が案を持ち出す。
一つ、二年間は大人しく過ごすこと。
二つ、二年経っても自分と女が会えなかった場合は自分を探しにくること。
2人の約束は、永遠に続く。
最終更新:2023-11-30 19:29:31
1097文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の感情が触覚となって伝わってしまう男子高校生の拓人(たくと)。
彼は特異体質のせいで、これからの人生に常に薄暗い未来を描いていた。
そんなある日、梅雨の始まりに突如現れた異彩を放つ少女に雨の中で突然告げられた。
「私の番になって!」
少女の一言をきっかけに、彼の人生は複雑な縁と絡み合っていくことになる。
変異な知覚を持つ鬱屈した少年と、人外を自称する少女が織り成す現代ファンタジー。
R15は残酷描写の保険です。
「カクヨム」、「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2023-11-28 18:47:46
140200文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
検索結果:4930 件