-普通の人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2024 件
少し気弱で臆病だが、「諦める」と言う言葉が嫌いな高校2年生、古川翔。幼馴染の八代勇とともに学校へ登校途中、いきなり異世界へと召喚された。
そんな彼の職業は《愚か者》。スキルを見れず、ステータスも普通の人より低い彼は、王城から追放されてしまう。
誰にも迷惑をかけたくない彼は、世界を見て回るために旅を始めるのだった。
最終更新:2023-05-28 07:00:00
60182文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
普通の人が超人を倒すのって、どうやろう。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-05-28 05:00:00
794文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
森の奥にひっそりと建つ洋館には二人の美しい女性が住んでいる。
姉をローザリー、妹をエリスという。彼女達は普通の人間とは違う生活を送っており、起床は正午過ぎ、食事は一杯の紅茶やスープのみ、召し抱えている使用人は皆女性ばかりと実に謎が多い。ローザリーとエリスは本当に人間なのか? それとも……。
館の中で起こる様々な出来事を通じて、二人の正体を仄めかすお話。
――――――――
※本作に関する注意書き。
今から9年前に着手した作品で現在執筆を中断しているものです(未完)。
20
14年11月頃に本編の執筆を開始したものの、当時の自分ではこの小説を書き切る事ができないと判断して、将来の自分にその続きを託しました。
レ・ファニュ著『吸血鬼カーミラ』に大きな影響を受けて書き始め、現在の私の根本となる耽美主義を形成するきっかけとなり、あくまで品位を損なわないレズビアニズムを表現しようと努めた当時の私を尊重して、2014年11月に執筆したままの原文を公開しております。そのため、句読点の乱用や言葉の誤用などもあえてそのままにしております。
基本的には一話完結型の形式のため、未完結の話数を除いた計3話のみ公開します。まだ続きを書くつもりはありませんが、もし好評であれば予定を早めて執筆を再開したいとも考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 22:10:17
30139文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
なんてことない普通の人生は、トラックにはねられて終わりを告げた。
『ユリリン、ごめんね。助けてあげられなくて』
真っ白な世界で聞こえてきた可憐な声。
『私? 女神様よ!』
自称女神様に異世界に行って、聖女として女神の神託を伝えろという。
『それそれ! ソイツ! はい、断罪!』
――――はぁ。なんでこんなことに?
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマ評価などいただけますと、作者のモチベに繋がりますのでぜひ!ぜひぜひ!m(_ _)m
最終更新:2023-05-17 18:19:46
5969文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3324pt 評価ポイント:3096pt
作:束音ツムギ
ローファンタジー
完結済
N6350HU
『捨てられた魔法人形との出会い。……それは、非日常が始まる合図だった』
最強の人形師によって作られたものの『弱い』と捨てられ、心も感情も封じられた人形——《シエラ》は、ある一人の人形師に拾われる。
それは、魔法大学での最低ランクである『Fランク』で、特別強い力も持っていない、ごくごく普通の人形師。
ただし、彼には一つだけ、他の人形師とは明らかに違うところがあった。
……彼は『人形を戦闘用の道具として見られない』。
捨てられた赤の他人の人形でさえも放っておけず、まるで自
分の人形であるかのように大切にする。
そんな彼の優しさに触れたシエラは、やがて封じられたはずの感情さえも取り戻し、その身体に『光』が灯る。
彼女の光はやがて、この国最強であり、彼女を捨てた張本人である人形師をも打ち倒す力となり——。
魔法という異能力が発展した現代日本を舞台に、魔法大学へと通うFランク人形師・漣圭司と、その人形たちを中心に紡がれる、現代ファンタジー。
*第一章完結まで、一日四話投稿!*
*カクヨム、アルファポリスでも連載中です。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:04:40
299827文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:72pt
魔女狩りがおこなわれた世界。最後の魔女となっていた私は、親しくなった騎士に殺された。
その時、私は願った。
「次に生まれ変わるなら、平凡な……普通の人に……」
それなのに、平凡とも普通と程遠い、辺境伯令嬢に生まれ変わっていた。
領地は辺境。それゆえの問題を解決するためと、辺境に婿入りしてくれる令息を探すため社交界デビューをした私。
意気込んで乗り込んだ舞踏会にいたのは、前世で私を殺した騎士が生まれ変わった青年。
関わり合いたくない私は速攻で逃げた。でも、青年
は追ってきて――――――
辺境伯令嬢に転生した魔女が、王子に転生したワンコ騎士からの重すぎる愛に気が付かない物語。
※アルファポリス、魔法のiランドにも掲載
※※前世で私を殺した騎士が、話を聞いてくれと迫ってきます〜愛が重すぎるのですが!?〜を長編用に編集、改稿しています
そのため、登場人物の名前、爵位、設定などの変更があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 15:58:32
112503文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1666pt 評価ポイント:1070pt
志藤優紀は誰かを助ける現場によく遭遇するという特徴以外、普通の人間だった。
そんな彼が夏休みの終わり、アイと名乗る黒髪の美少女と出会う。
彼女に連れられて異能を目覚めさせられた彼は、街に巣食う犯罪組織との戦いを余儀なくされていく。
最終更新:2023-05-13 00:13:36
68474文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
普通の人間が魔王になる物語です!
最終更新:2023-05-07 19:36:11
13788文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1000人もの参加者で行われたデスゲーム。その優勝者は家族に虐待され、学校では虐められていた敗北者である僕だった。
デスゲームから帰還し、元の生活を取り戻した後もそれは変わらない。相変わらず僕は虐待され、虐められてしまう。
だが過酷なデスゲームを生き抜いた僕に今さらその程度の暴力は無に等しかった。そしてデスゲームを優勝した僕を攻撃することはどういう意味かを奴らは知ることとなる。
僕は普通の人生を送るために。家族を、学校の奴らを、デスゲームの運営を。復讐していくこ
ととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 08:04:50
28596文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2586pt 評価ポイント:1290pt
もうすっかり見慣れた夢から目覚めたいつもと何ら変わらないはずの朝。月影 涼夜(つきかげ りょうや)こと俺、は定期的に背中に激痛が走るという謎の病気が突如悪化し、死んだ。
"普通の人と同じように幸せで恵まれた人生を送りたい"
そんな叶うはずもない望みを抱えたまま。
しかし、次に意識を取り戻すと俺は不思議な空間におり、目の前に自身のことをレイアと名乗る女神様が現れる。
さらに、何故かレイア様は俺が叶うはずもないと思っていた最期の望みのことを知っていて、新たな生を与え
て人生をやり直せるチャンスを与えるから転生して欲しい、と俺にお願いしてきたのだ
悩んだ結果、せっかくのチャンスを無駄にするのはもったいない、と転生を心に決め、新たな世界でナイトという名前で赤ん坊に生まれ変わった。
そんな俺が自分自身や周囲の人たちが人間ではないということを知るのは少し先の話、転生先の世界がどんな場所であるのかということを知るのはさらに先の話、女神様になぜ転生をお願いされたのかということを知るのはまだまだもっと先の話……
望みを叶えるために奮闘していたら英雄(?)に!?
今ここに、俺の前世での望みを叶えるための不思議な世界での壮大な人生が幕開く……!!
※カクヨム様にも投稿中です
──────
カクヨムにて
異世界ファンタジー部門日間最高217位
異世界ファンタジー部門週間最高802位
いつもありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 16:00:46
31478文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
浜崎クララは、ほとんどすべての点で完璧な少女である。学業、運動神経、社会的地位のどれをとっても学年トップクラス。その幸せそうな性格と美しい容姿から、男子はいつも彼女に見とれている。誰にでも優しく、唯一嫌いなのは怠け者と自分を無視する人。
私、水高陸は、ただ平和に学校生活を送りたいだけなんです。理想人間計画から抜け出した僕が望むのは、普通の人の感覚を体験することだ。
"水高くん、いつもサボってばかりで恥ずかしくないの?誰も傷つけていないと思ってい
るかもしれないけど、何もしていない姿を見るだけで腹が立つんだ。いつも私たちをがっかりさせているのだから、自分磨きをしてみたらどうだろう。今やっているような無駄なことはせずに、毎晩2、3時間でも勉強してください」。
浜崎さん、私は100%得点する能力がないわけではありません。そうしたくないんです。
浜崎さんがこんな幸せな人生を送れるのは、私がそうさせているからです。
あの時のことは、今でも忘れていないんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 00:13:54
3495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王から信頼されている凄腕の冒険者だった父と、王国騎士団に所属する母を持つ少年フェンリア・ロキムガルド。
冒険者“だった”と過去形な理由は、父親は10年前に行方不明になっているため。
当時5歳のフェンリアは母親や周りの大人、幼馴染の王子に見守られて育ち…父親の記憶はいつの間にか薄れていった。
母から戦いの訓練を受けつつ学業にも励む日々を送るが、親の遺伝もあり身体能力や魔法を扱う力が人並み外れて高かったので学園では浮いていた。
15歳になったのを機にそろそろ自分に合った職へ進
もうと考えていた矢先…王から勇者に任命される。
恐れ多くて断るも、王から聞かされたのは神託にて判明した勇者の条件を自分が満たしていた事と、行方不明である父親が南の孤島で魔王をやっているという話だった。
新人勇者となって魔王である父親に挑み、軽くあしらわれるという再会を繰り返し、自分は普通の人間とは違う種族の生まれだと知る。
魔王になった経緯なども聞き出そうとするが、行動に危なっかしさがあると判断され…父親の魔王の能力によって、フェンリアは自身の強さを弱体化されてしまう。
しかしそれは勇者としての第一歩。
賑やかでドタバタとした冒険だけど、時々ちょっぴり切なくあたたかい……そんなおとぎ話みたいな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 21:21:53
35485文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
田本義和は普通の人生をおくり、このさき普通の人生でいきていく、、、はずだった
魔法使いに勇者を呼ぶ魔法をつかわれ
異世界に、はたして彼の運命は?
最終更新:2023-04-06 17:53:03
1925文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公宝生エルは、普通の人生を歩んでいた。フルダイブオンラインゲームにはまり、ゲームの中で、最高の生産職となっていた。ゲームを終え、ベッドで寝ていた筈が、目覚めると何故か異世界へ飛ばされていた。何がなんだか分からず、彷徨っていると、ゴブリンに襲われているお爺さんが。助けた事がきっかけで、引退予定だった、お爺さんの運営していたお店を譲り受ける事に。これは、ゲームで生産職を極めし者の、異世界ドタバタ生活のお話である。
最終更新:2023-04-05 00:08:20
161711文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:688pt
作:ORIENT
ローファンタジー
連載
N6844ID
ある日この世界「パラレルワールド大陸」で神と魔族の間に生まれた普通の人とはちょっと変わった14人の子供達。その内の3人は魔王を目指すべく、切磋琢磨して特訓を重ねる。魔王への道の途中で立ちはだかる「魔王」という名の高い高い壁。3人はその壁を乗り越え、魔王になることが出来るのか…!?
最終更新:2023-04-04 13:01:38
3419文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:法螺依存(経世催眠)
ローファンタジー
連載
N2894HX
高校生の少年〝黒地明人〟は元・中二病患者。中二病を原因とする奇行の数々によって失われた中学時代の青春を取り戻すべく、高校では普通の人であることを目指して生活していた。
そんなある日、明人のもとにかつて捨てたはずの黒歴史ノート、魔導書〝深淵ノ理〟が帰ってきた。意思を持った「本物の魔導書」となって。
そして、魔導書は言う――「今度こそご主人と世界征服を成し遂げるのデス!」と。
中二病時代の反動で〝普通〟に憧れを持っていた明人は断ろうとするが、中二病時代からは考えられないその
言動に魔導書は『偽物の人格に乗っ取られている』と勘違い。明人の人格を消しさろうとする。
明人は咄嗟の判断で中二病時代の自分を演じてその場をやり過ごすものの、同時にそれは『中二病を演じながら世界征服を目指さなくてはならなくなる』のと同義だった。
そうして、人格を殺されないために中二病を演じる日々が始まった。過激な思考回路の魔導書〝深淵ノ理〟に振り回されながら、明人は知られざる裏の世界へと足を踏み入れていくことになる――。
※勘違いものです。笑えるけど燃える展開のある小説を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 07:44:28
44051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:276pt
普通の人間を自称する騎士隊長と悪魔を自称する獄吏官長が事件を解決する話
星ルーニア騎士団の第五騎士隊長であるレイチェルはある日、騎士団長から呼び出しを受ける。その用件は連続殺人事件を解決するために、ある人物の橋渡しになってほしいというもの。
その人物とは犯罪者を収監する監獄棟が始まって以来の鬼才、獄吏官長の少女ラウネ。
その能力と人柄から悪魔として畏れられ、そして自らもそう自称する変わり者のラウネにとってレイチェルは、士官学校からの唯一の友人であった。
最終更新:2023-04-02 18:00:00
143114文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
《人類史上最高の天才》と称される16歳、天元院アヤカ。史上最年少でのマサチューセッツ工科大学(MIT)名誉教授就任、ノーベル賞3部門同時ノミネートなどなどの輝かしい栄光を持つ彼女のもとに、日本の総理大臣から「少子化対策」を解決してほしいと相談が舞い込んだ。アヤカは特製の催淫剤を空中散布するなり水道に混ぜればいいと提案をするが、なぜか却下されてしまう。
総理によれば、普通の人間は「恋愛感情」なるものを抱いた相手とでなければ子どもを作りたくないようなのだ。5歳でMITに入学し
、研究畑を歩み続けてきたアヤカにとって「恋愛」などは辞書でしか知らない存在だ。アヤカは本当の「恋愛」を学ぶため、ぴったり偏差値50.0の超普通な高校、大平本高校に入学する。
すべては「普通の高校生活」を通じて「普通の恋」を学ぶためだった……はずなのだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 07:00:00
24432文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:80pt
普通の人生を歩んできた主人公は漠然とした「渇き」があった。そんな主人公は死んだあと、魔法のある世界に転生!
今度こそリスクのある、山あり谷あり人生を歩む
最終更新:2023-03-31 15:10:36
38548文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『私』は、どこにでもいるような普通の人だ。
何かすごい才能や特技がある訳でもなく、普通に働いて、普通に休んでるような。
そんな『私』が主人公の、なんともない日常のおはなし。
※1話読み切りの短編を集めたものです。
他の話の『私』は同一人物ではありません。
最終更新:2023-03-30 23:36:20
8510文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N0852HT
源 誠(みなもと せい)は祓い屋を継ぐことにした。
祓い屋とは妖怪や幽霊といった目に見えない者たちによって引き起こされる怪異の事件を解決する仕事である。
元々祓い屋本家であった源家は誠の祖父、父の2代に渡って妖力・霊力が引き継がれず力を失い、曽祖父は分家に当主の座を受け渡した。
が、その曾孫である誠(セイ)には幼き頃から人に見えない者たちが見え、祓い屋のことを知らない母親に気持ち悪がられて曽祖父と曾祖母の元で育てられる事に。
「よいか誠、お前は怪異に飲み込まれぬよう身
を守る力を付けるのじゃ」
曽祖父・曾祖母にそう言われて幼き頃から様々な陰陽術を叩きこまれ、大妖怪達に体術、剣術など身を守る術を身に付ける修行をさせられていた。
高校に入る前に曾祖母が他界、高校卒業近くで曽祖父も他界した。曽祖父達は誠に力があることを秘匿させ普通の人生を歩む事を望んでいたのであった。
が、分家の仕事のやり方に疑問を覚えた誠は怪異によって困っている人達の為に個人で祓い屋をする事を決意した。高校卒業後にその準備を初めてはや半年。ようやく準備が整い本日ひっそりと祓い屋を始めたのであった。
ピンポーン
その時に家のチャイムが鳴る。
「私を助けてくれませんか」
いきなりそう訪ねてきたのは見知らぬ美少女。
「あ、はい」
何も告知していないにも関わらずいきなりの依頼だ。思わず謎の美少女の申し出を受けてしまった誠が連れて行かれたのは見知らぬ世界。そう異世界である。
謎の美少女は異世界の神見習いで自分が神に戻る為の手伝いをして欲しいとのこと。
開業するなり面倒な事に巻き込まれた誠は異世界で妖怪達を従えて魔物や幽霊を討伐していくことで落ちこぼれた神を元の神に戻すべく奮闘していく事になったのである。
しかし、さすが降格させられただけのことがある元神様。妖怪達と揉めるわ暴れて借金を背負わせわで様々な誠は面倒臭い事に巻き込まれていく。
こいつ、疫病神か貧乏神なんじゃなかろうか?
そう思いつつも誠は異世界で活躍していくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 20:44:52
1231620文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:556pt
タイトルの件の
マイナス値の指数で交互に正負が入れ替わる事に
新たな気付きをちょっと書いてみたいなと、
エッセイにしました。
指数関数のグラフを線でくっつけて曲線を
書いてみたくなりますが、それは人間の予想や
思い込みを描きたくなる衝動で、描いてしまった
幻想なのではないかという話です。
値がマイナスだと偶数回でプラス、
奇数回でマイナスになるというのは当たり前ですが、
それを線で結ぼうなどとは思わないはずです。
すなわち、そこの間の領域は無理数で、幻想なのです!
値がここらへんにあったらいいなと予想する事は
できますが、そこは共同幻想のようなもので
本来は存在しません!
数学の話はここまでです。
以下は、雑記。
ようやく山本太郎さんが国会でワクチンの危険性を
アピールしてくれるようになりましたが、遅すぎて
自分が書いたいつの頃の話だったのか。
世間ではようやく最新情報で新型コロナワクチンにはプラスミド?
DNAが直に入っていた!と騒いでいるよですが、
自分が創作グラフェンマン2で予想した、エクソソーム(ウイルスの正体)
を直に排出する細胞を直に入れてたんでしょ!
ってネタが当たってたみたいな感じになってきているようです。
ことごとく自分の書いた陰謀論が当たっても、ここのサイトでは
ほとんど読まれてないようです。
何というか自分は、世界に試されているのではなく、
自分が本当の事(だと思っている)を書いて世界を試しているという
スタンスなので、ヤケというかそのくらいじゃないと
(自分にとっては)前向きな発言やエッセイをするのは難しかったんじゃ
ないかと思います。
普通の人はヤケになると悪い方向へ行くようですが、
自分の場合は損得勘定抜きに前向きな発言をする方向へと出るようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 17:23:01
717文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永遠を生きる優しい魔王と、優しい普通の人間の、78年間の恋の物語。
最終更新:2023-03-23 15:59:41
4573文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
天才ピアニスト白川久七源はピアノを好きでなければならなかった。何故なら、彼にピアノがなければ兄と同じく【普通の人】となってしまうからだ。そんなことは、彼の両親が許さなかった。そんな暮らしをしていく中で、彼は【普通の人】である兄を妬むようになった。そのとき、彼の中で兄は死んだ。
最終更新:2023-03-23 11:35:39
1559文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
魔王に呪われた普通の人の書いたメモ。それは二年前に未来を予知していた、読めない自動書記。
最終更新:2023-03-22 19:37:24
1027文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖魔、それは異形、人ならざるもの。人を喰らい、知識を蓄え、強くなる。普通の人間なら太刀打ちすることすら叶わない化け物。
妖魔に対抗する組織、特務警察科。
幼い頃に両親を目の前で妖魔に殺された主人公、夜屍魁斗(よかばねかいと)は中学を卒業後、高校へ通いながら特務警察科に所属することに…
最終更新:2023-03-21 23:44:52
78474文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「好きです。俺と、付き合ってくれないか」
ヘルムート・ランド・クーゲルは、王立学校卒業式の日、一世一代の告白をし……振られた。
それから一か月後、その失恋を引きずっている彼の下に大ニュースが飛び込んでくる。
隣国にして超大国ラスティア神聖帝国の第一皇女がここクーゲル伯爵家を訪れるのだとか。
しかも、第一皇女のお目当てはクーゲル伯爵ではなく、その子供であり、世界の嫌われ者、『忌み子』で――
忌み子として差別された男が彼を溺愛する隣国の皇女様と世界へ逆襲する復
讐記。
彼はいつか、普通の人間となって、普通の恋愛をすることができるのか。
※カクヨム様でも投稿しています
※続きを書くかは反響次第折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 16:07:27
18544文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
毎日の生活に嫌気がさし、電車に飛び込んでしまった青年は死にゆく間際普通の人ができないことができたと優越感を感じた。
目が覚めると異世界におり、人とは違うことをしようと意気込み生活する。
そんな物語。
最終更新:2023-03-16 00:00:31
9280文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある会社の事務をしていた佐藤小夏、34歳、未婚は、昔から魔法に憧れを抱いていたが、事故で死んで気づいたら転生していた。魔法の使い方も分からず、さまよい歩き着いた村で自分が全ての属性を使える普通の人間じゃないことを知る。恋愛なし、胸糞なし、よくある転生ものの異世界ファンタジー小説、ここに誕生。
最終更新:2023-03-15 14:08:21
5200文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ねえ、みんなは、魔法って信じる?
ほうきに乗って空飛ぶやつ。
・・・まあ、信じないよね。
でも、魔法は確かに、存在するんだよ。
嘘じゃないもん。
ほら、あの空の上に・・・って、そっか、普通の人には見えないんだった。
・・・ふざけるのも大概にしろって?
まあまあ、そう言わずに~。
行けばわかるから。
ちょっと覗きにおいで!
あっ、ごめん。名乗ってなかったよね?
あたし、松本亜夢!
どーぞよろしく。
最終更新:2023-03-14 18:15:31
3534文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:猟頭のうさぎ
ハイファンタジー
連載
N1696IC
「少年は故郷を離れると決心し、功名を立てることなく戻らないと誓った。彼は墓地なしでも葬り去ってよい、天下のいたるところが青い山だという。」
これは数多くの異世界を抱える広大な宇宙です。
千古西乌(せんいこしき)は乱世の異世界「ゼルヴァドン」に生まれました。彼は普通の人間として自分を認めていましたが、苦しんでいる人々を救うためにも力を尽くしたいと思っていました。彼は他の異世界へ留学することで、そこで先進技術を学び、「風水術」を創造しようと考えました。
千古西乌(せ
んいこしき)と彼の友人たちが新しい技術を研究し、異世界旅行をし、兵论を論じ、指導を助け、新しい国家を作り上げる物語を見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 00:14:59
57070文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いろいろな出来事があったせいか、ひょっとしたら大惨事だったのか、とても見知らぬ隣人を与えられた高校生が神様に愚痴をこぼす話 「何言ってるんだ、早く振り向いてニカンの様子を見てくれ」 主人公の心を包み込む心地よさ、主人公へのインパクトが少し増した しかし、この物語はまだ始まったばかりです。 「これ以上深入りしないほうがいいの?」
最終更新:2023-03-06 23:00:00
19117文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地が揺れる前、地から様々な怪しが現れ悪さをする。その怪しに食われた人や物は、地震が起きたときなにがしかの災難を受ける。その怪しは普通の人の目には見えない。
時は元禄、江戸の郊外のある寺に、怪しを見ることが出来る者達がいた。地の怪しは、人の手で何とか出来る物ではない。でも、見える者達、微力ながら何とかせねばなるまいさ。
これはあくまで時代小説です。歴史小説を書く気はさらさらありません。元禄を舞台としますが、犬公方や赤穂事件などは、たぶんほとんど出ません。元禄大震災まで
、ゆっくりのんびり行く予定です。
では、乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 12:30:23
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には二人の幼馴染がいた。
俺の幼馴染達は所謂エリートと呼ばれる人種だが、俺はそんな才能なんて
まるでない、非凡で普通の人種だった。
そんな幼馴染達に並び立つべく、努力もしたし、特訓もした。
だがどう頑張っても、どうあがいてもエリート達には才能の無いこの俺が
勝てる訳も道理もなく、いつの日か二人を追い駆けるのを諦めた。
自尊心が砕ける前に幼馴染達から離れる事も考えたけど、しかし結局、ぬるま湯の
関係から抜け出せず、別れずくっつかずの関係を続けていたが、そんな俺の下に
衝撃な展開が舞い込んできた。
そう...幼馴染の二人に彼氏ができたらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 20:11:03
97787文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:17000pt 評価ポイント:8454pt
寂しい17歳、枯れた17歳、……。私は本を閉じ、読んだばかりの文章を咀嚼する。普通の人々と同様、私もこの作者は最低だと思った。それともただ日々が退屈すぎる、かわいそうな人なのか、こんな酸っぱい文章を書いているのだろうか。しかし、私はいつか、その心の苦しさを理解することになるとは思わなかった。 同じ17歳の夏、私は女の同級生に出会った。彼女とバーで出会い、彼女が援助交際少女であることに気づいた。彼女と過ごした時間は、私の人生の軌道を大きく変えた。残酷で孤独な世界に立ち向かうため
に、少年少女たちはどうすれば生き残れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:04:37
3056文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここ ヴァリー王国では
神裔(しんえい)と呼ばれる、『神の子』がいて
普通の人間には無いスキルを開花させることが出来るらしい…
3人の少年少女はその言い伝えを信じ
主人公 テッドの妹、タミーが18歳の誕生日を迎えた朝
幼なじみのルーファスを連れて旅に出るのだった。
最終更新:2023-03-03 21:04:11
1309文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
A県某所に突如として、謎の廃ビルが出現した。好奇心旺盛な少女・葉隠叶恵《はがくれかなえ》はその中で、気を失った少年を発見する。少年はすぐに目を覚ますも、自分に関する記憶を失ってしまっていた。彼にあるのは、叶恵に付けられたカムイという仮の名前。そして、普通の人間にはない超常の力だけ。その力が生む運命の波に巻き込まれ、カムイは自身と同じ力の持ち主……【ブレード所有者】との戦いに身を投じる。あの廃ビルはなんなのか。どうしてあそこで眠っていたのか。そして自分は誰なのか。戦いの先に、答
えはあるのか……。
これは、【ブレード】を巡る数ある物語の中の一つ。
*ノベルアップ+にも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:22:44
53960文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:からくち黴男
ハイファンタジー
完結済
N1449HY
19歳という年齢にして起業し、自分の企業であるエッジライトコーポレーションを日本で有数の大企業に成長させた淀水新(よどみずあらた)。
彼の心には常に疑問があり、彼はついにその尽きない疑問と向き合うことに飽き、自ら命を絶ってしまう。
しかし、命を絶ったと思えば、その先で神と出会う。
そして、その神は新に囁く。
『お前に能力を与え、異世界に転移させてやろう』
その神は邪神であり、自らの世界に混沌を齎すべく、新に提案をする。
その甘言に新が乗ることはなかったが、半ば無理矢理能力
を押し付けられ、異世界に転移してしまう。
転移した先は、地球とは大きく異なる世界だった。
その世界で、新改めアラタは、どういうわけか死ぬことを禁じられてしまい、自分の中に渦巻く疑問と再び立ち向かうことを義務付けられる。
アラタはその疑問と向かい合いつつ、冒険することになるが、ひょんなことが積み重なり、やがて世界の敵認定されてしまい.............
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 15:05:28
66189文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
私は10年前に発達障害だと診断された。
周りと同じようにしていても「普通」ではないと言われ、人の倍以上責められるのはソレが起因だと理解した。
普通の人になりたい、と思いながら生活する事の難しさを書いていきたいと思う。
最終更新:2023-02-12 21:52:15
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
レストラン月光、元は日本のとあるオフィス街にひっそりと構える個人経営のレストラン。
最大で入る事が出来る客の人数は30人程度、営業時間は11時から11時迄で…11時から15時の間はランチタイム、18時から21時迄はディナータイムを設けている。
ランチ・ディナーは高くても950円、ライス及びパン・スープのお代わりはそれぞれ2回まで無料という普通の人なら満足の出来る料理屋です。
そんな料理屋は3年前に店主であった両親が事故で死に…20歳になったばかりの僕が3代目となって切り盛りし
ていました。
そんなある日…僕は理由も分からずに異世界に飛ばされてしまったけど…これも何かの縁だと思ったし営業してみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:00:00
80918文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
少女セツナは普通の人間ではなかった。
キーワード:
最終更新:2023-02-10 19:44:13
2434文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は幾分か卑屈かもしれない。然し、それは彼の自認としては常人の域を出ない。いや、若しかしたらその卑屈さだけで芸人として食っていけるような程度かもしれないが。彼には、そして僕らにも普通というのはわからないのである。
普通というのはまるで雲をつかむみたいに捉えどころのない概念だ。まずは時間性から。時間というのは主観的なきらいがあるように思える。そりゃあだって、東日本大震災だって江戸時代の人から見たら未来で、2011年の人から見たら現在で、2022年の我々からみたら過去なのだから。
その時間性は普通という概念を知る上での必要条件だ。
次に普通の必要条件といったら矢張り文化だろう。昨今の世界には文化人類学というものがあり、それは文化相対主義を標榜するのが常であるが、だとしたら世界に「普通」は遍在している。
彼からみたら彼自身は普通の人間である。ちょっと頭の良いだけの。然し、当然僕たちからみた彼、この物語とは面白おかしい、抱腹絶倒とまではいかないもののクスリと笑えるものであって--ああ、君たちはまだこの物語を見ていないわけか。では、早速みていただこうではないか。彼と彼の周りが織りなす面白おかしい英雄譚を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:27:53
25237文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔力を扱い、魔法を行使する魔法使いの登場で、戦場から普通の人の姿は消えた。けれど魔導兵との戦争は、魔法使いの力をもっても苦戦を強いられ、今日もまた魔法使い達は戦場で散っていく。
魔法使いの1人であるルミリアは、意味も意義も分からず戦場を必死で飛び回り、束の間の休息を唯一の友達ラヒーナと過ごす。
そんな彼女の日常のお話。
最終更新:2023-02-06 03:36:02
92531文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
少年は目を覚めたら戦場にいる。
寝る場所はSF小説中の睡眠機。街の人は無表情、交流しても反応なし、まるで攻撃しないゾンビのようだ。
異世界と思ったら、普通の人間チームを出会い、驚きの真実を知った。
自分の人生意味を尋ね少年はいたいどんな生き方を選ぶのか。
彼はまた、どんな残酷の現実世界を見えるのか。
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-01 21:22:41
45767文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メアリーには普通の人とは違うところがある。
彼女は神話の英雄の少女に憧れていた。
神話の英雄の少女に憧れて、子供の頃から右肩にドラゴンを載せるようになっていた。
ドラゴンが大きく成長していく。
気が付くと、彼女の右腕は巨人のように大きくなっていた。
普段は兄のゼクトの魔法により、普通の人間の腕に変えてもらっていた。
しかし、感情の起伏により、巨人のような右腕に変わってしまうことがあった。
そんなメアリーが魔法学院の面接から戻ってきた。
メアリーは魔法学院に合格することが
できるのか、楽しい学園生活を送ることができるのか……
これは魔法学院入学前の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:47:14
11247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神喰宗助は陰キャである。
これは宗助が自分で言っているだけではなく周りからの評判も陰キャであるのだ。
小学校では、お化け屋敷。
中学校では、ぞうきん。
高校では、呼ばれる事がなくなった神喰宗助。
そんな陰キャな彼にクラスの中で上から3番目付近の佐藤ゆかりが声をかけてきた。
「ねぇ神喰君。市松人形ってしってる?」
突然何をいいだすんだろう。
普通の人なら鼻で笑う変な相談、でも神喰宗助はその話を笑う事はしなかった。
最終更新:2023-01-30 01:27:17
11062文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前との婚約は今日で破棄する」
学園の卒業パーティーの席上で、私は婚約者であった第1王子から婚約破棄されてしまう。
普通の人なら絶望するでしょうね。でも、その言葉を聞いて私はうれしくてたまらないの。
だって、王子は浮気ばかりでしていてポンコツなダメ王子だったんですもの。
正直に言って、もう愛想が尽きていたわ。向こうから私を解放してくれるなら、むしろありがたい。
「はい、喜んで!!」
私はそう即答する。
あやうく追放されそうになったけど、王子の執事がかばって
くれて事なきを得たわ。さらに巨額の慰謝料までもらえることに!!
かわいそうに私をかばってくれた執事はクビにされて王宮を追放されてしまったけど、私の方で雇ってあげる!
さあ、慰謝料をガッポリ稼いだから2人で遊ぶわよ。王子の婚約者だったせいで、ろくに遊べなかったんだから、それを取り戻さないと!!
遊ぶといえばやっぱり旅行よね!!
美味しものを食べて、きれいな場所を見て、旅先でいっぱい遊ぶ!!
これからは生まれ変わったように生きるわ!
こうして、私たちは旅に出る。
私たちが旅先で遊んでいる間に、なぜか王子と浮気相手は転落していくけど、もう遅い!
私は自由の身よ!
以下のコンセプトになっております。
・イチャイチャメイン
・旅行先で美味しいご飯と素敵な風景
・たまにある政治パート以外は基本、コメディ寄り
・王子と浮気相手はきっちり破滅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:00:38
139258文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:1010pt
徹夜人狼とは、普通の人狼と違って、全プレイヤーが眠らないで行く人狼である。
こちらは、「ゴミゲー同好会」の一部を少し変えて、投稿しています。
最終更新:2023-01-23 19:11:57
2139文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭は悪くないが普通の人と比べて大きく価値観のズレた年齢、経歴、本名一切不明のマスター執事とこの作品唯一の常識人にしてツッコミ役の一条守、頭は悪いが裏表のない性格の日々勤の3人が今宵もバー喫茶でズレた内容に対するツッコミのやり取りが繰り広げられる。
最終更新:2023-01-21 15:26:05
9302文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
人を殺すだけの人形だった少女はとある人物の助けにより、組織を抜け出す。
逃げた先で一人の少年に助けられる。
少年の優しさに救われ、普通の人間として生きることを決意する少女だったが、その道は困難で険しい道のりだった。
最終更新:2023-01-20 01:49:39
5322文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2024 件