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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2729 件
夜中九時、昔ながらの振り子時計が鳴り響く時間に、男は一冊の小説を読み終えた。
気が触れる。と巷で噂されるのも納得の仕上がりの小節だった。
果たしてどれ程の人間が、自分を真っ当だと思い込んでいるのだろうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嘘ですよ。
というの言葉を聞いた途端、顔面に拳をめり込ませたくなりますよ。被害が飛び火する( '-' )
そう考えると、キャラデザから、性格まで細かく作り上げられているなぁと思い
ます。
あ、ドラマCDの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:38:29
874文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『子供たちは林の中には入ってはいけないよ』
この小さな村にはそんな掟がある。
もし掟を破ってしまったら相応の罰が下されることにもなっている。
だから俺たちは林の先になにがあるのかを知らない。
そんな知らない場所に、父さんは月に一度行っている。
そこで父さんがなにをしているのか。
なにが目的で村を出ているのか。
そもそもこの林はどこまで続いているのか。
俺はなにも知らなかった。
今日も先月と同じように、父さんはスーツに身を包んで家を出た。
「行ってくるよ」
腕に
時計を巻いて鞄を脇に挟んでそう言った。
そうして少しの間、一人で留守番をすることになった日、俺は見覚えのない一人の少年と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:44:17
22810文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界中を震撼させるOPENER GANG。
如何なる警備をものともせず窃盗・強奪を成し遂げる彼らの『通り名』は最早戦慄の代名詞。今日も静かに時計だけが時を刻む中、ド派手にドアが破られた。
『『『『OPENER GANGだ!』』』』
「資本主義のザコ共〜、死にたくないなら大人しく床の味でも確かめて待っててね♡」
黒髪の少女はNyahahaと笑って煽り散らかして。
「通報は無駄だ。儂等に9mmなど意味はない」
長い白髭を蓄え帽子を深く被った男は冷徹に告げて。
「んまァ呼んだっ
てテメェらが鉛の雨が降る酒池肉林の宴に来るだけだけどなァ…」
二丁もLMGを担ぐアロハシャツの男は欠伸を。
「さぁ、こちらへ。あなた方が何もしなければ、僕達は危害を加えませんから」
唯一物腰の柔らかな彼は全身を重装甲で覆った武者姿。
そんな4人に共通していたのは道化、狼、髑髏、鬼──恐怖を煽るマスクを付けていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:00:00
6127文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雑談です。
にほんごむずかしいね。
最終更新:2024-01-14 08:03:57
619文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
心臓が止まったあと、僅か数分だけ魔力が傷を修復し、異常なほどの魔力量が得れる現象、「Hourglass」砂時計がひっくり返されてから、生存例は未だになかった。そんな中、主人公はHourglassが発動し――――
最終更新:2024-01-13 19:12:22
11762文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ふっ、フィフスを倒したか……。
しかし! 奴は四天王の中でも最弱!!』
……って、魔王様酷くない!??
四天王って……
四天王って……
何か扱い悪くない??
この作品は、アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-01-12 21:01:56
3506文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:912pt
ふと目が覚める。
年が明けて一週間たった。
最終更新:2024-01-08 14:11:13
1612文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には気に入りの純喫茶が幾つかあるが、そのうちの一つ。初めて訪れた時のこと。
真っ白な長髪を持つ、書生姿の彼に出会った。
彼はどうやら話し相手を探しているらしかった。
『此処の純喫茶ほど、ドグラ・マグラを体現したものはないと思うんだよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
所々で姿を現すこの作家。
前に出て来たのは、幻想奇譚の水族館。
タチウオの話の回でした。
他にも出てきましたが覚えてません。
最終更新:2024-01-08 12:48:44
1136文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の夜。アパートの自室でテレビを見ながら涼んでいた男は、インターホンが鳴ると部屋の時計に目をやり、そして億劫そうにソファーから立ち上がり玄関に向かった。
「……おい。結局、来るならそう連絡しろよ。まあ、風呂あがったところだったから良かったけどよ」
「ああ……悪い」
「なんだよ、元気ないな。まあ入れよ」
「ああ……」
と、ドアを開けた彼は友人に中に入るよう促した。そして冷蔵庫から取り出した二本の缶ビールのうちの一本を床に座った友人の近く、テーブルの上に置くと先
程から強まっていく疑念を口にした。と、言ってもこの時点ではまだ大したことではないと思っていたが。
「……なあ、なにかあったか? 飲むどころか手に取りもしないし、顔が青いぞ」
「ああ……その……聞いてくれるか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
2248文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不
要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:70288pt 評価ポイント:36324pt
アラン・アデルライトは星術士の養父ビルシュ・アデルライトを殺してしまう。
ずっと養父に嫌われていると思っていたアラン。しかし、それは事実と異なっていた。
誘拐され、操られていた養父が起こした天体魔法の起動。簡単に街一つを破壊してしまうであろう魔法を止めるためには養父を殺さなければいけなかった。後悔と復讐に囚われかけていたアランだったが、気が付けば、アランは両親が死んだ七歳の頃に巻き戻っていた。
勇者の子孫である親友レオンハルト、雪の女神を自称するシズリ。そして、敬愛する養父
ビルシュがいる逆行世界。
アランを取り巻く世界の中で、物語は巻き戻した時計のようにゆっくりと進んでいく。
そして、魔王復活の刻がゆっくりと始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:59:28
101599文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
節約主婦として家を切り回していたはずなのに……侯爵だというお祖父さまからお迎えが来てしまいました!
マルーシャは小さな町で時計職人の父と暮らしていた。
町で出会った少女ミュシカとその伯父ダニールは、妖精一族の命を受け、マルーシャを探しに来たという。
ダニールは妖精の能力や歴史が専門の学者。マルーシャは「春」とつながる妖精なのだそうだ。
母方の祖父である妖精族の侯爵がマルーシャを必要としていると聞き、会いに行きたいと思うマルーシャ。
マルーシャに受け継がれる役
割。妖精の力。そして人と妖精の関わり。
そんなことを教えてくれるダニールにマルーシャはドキドキしっぱなし。
出会ってすぐに惹かれ合ったけれど、不器用な二人には恋なんて荷が重い。なのに父のゴリ押しで、結婚することに。
少々浮世離れした研究者肌のダニールと生活力まんてんのマルーシャ、二人がそろえば大丈夫。
〈妖精のおまじない〉で、出会った人々を助け、幸せに!
交際0日求婚夫婦と、幼い娘(仮)とで妖精の故地へと旅をする。
そんなマルーシャの新婚旅行の物語。
※作中に登場する〈妖精のおまじない〉は架空の言語です。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:07:45
108627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:118pt
年が明け、僕が空に思い描いた時計は、新しい時間を刻みはじめていた。
最終更新:2023-12-31 22:42:00
2459文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
腕時計に強い憧れを抱く、中学生の邦夫。その憧れがもたらしたものとは……。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-31 02:11:50
2898文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みたらし団子
ハイファンタジー
連載
N5510HX
後で色々、追加、させて、お願い
最終更新:2023-12-30 18:10:37
17951文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
とあるホテルのラウンジ。コーヒーを啜りながらチラリと腕時計を眺める男。ソワソワと、どこか落ち着かない様子。自分の顔を撫で、歯に物が挟まったように口を動かす。
そして、ソーサーの上にカップを戻したその時であった。
「あ、こんにちはぁー」
「あ、おお、こんにちはっ」
男は椅子から立ち上がり、声をかけてきた女に微笑む。まるで時が止まったかのように黙り、見つめ合う二人。
「あ、ああ……」と咳払いをしつつ「どうぞ」と男が促し、二人とも席に座った。
「ええと、じゃあさっそく自
己紹介を。僕のほうからがいいですよね」
「あ、その前にお飲み物を……」
「ああっと、そうだった。すみませんすみません。ははは、ええと何にしますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 11:00:00
2551文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こみこ みこ
ヒューマンドラマ
完結済
N4218IO
恋愛ヘッドハンターシリーズ第二弾
今回は大人の恋愛のお手伝い。
普通のサラリーマンの前に現れた恋愛ヘッドハンターを名乗る青年。
懐かしい人との邂逅の裏にあるものは…。
最終更新:2023-12-29 17:00:00
12124文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学二年生のミサキは今日も学校に遅刻する。隣で眠る母を起こさないように、時計のアラームを使えないせいだ。ミサキは通学路で前を歩く友達を見つけると、歩を緩める。友達だと思えないからだ。そんな退屈で閉鎖的な日々を送る中、1匹の子猫との出会いが彼女の生活を大きく塗り替える――。
最終更新:2023-12-28 20:48:21
10532文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
年越しそばは、0時に食べるのではなく19時や20時でもいいそうです。(時計が無い時代は夕陽が沈んだ後が一日の終わりだった。)
最終更新:2023-12-26 02:05:28
395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12月25日 サンタクロースがやってくる。
五年前にエイリアンの侵略によって多大な打撃を受けた人類。
全人類は協力し、対エイリアンの技術を飛躍的に向上させた。
そんな世界で対エイリアン戦闘部隊に所属する三田吹雪と八代柚木のアクションスペースファンタジー。
最終更新:2023-12-25 02:00:00
7881文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弐前愁繕(SHU_ZEN)
ヒューマンドラマ
連載
N5441FO
――「今、あなたが出来ることは、なんですか?」
誰かの分まで生きること?
食べること? 元気に健康に過ごすこと?
祈ること? ――それとも、誰かのために何かをつくりつづけること?
誰かに「 」を伝えること?
飲食店の厨房に佇む「一度死んだ男」は、問いかける。
いつか自分が消失する――消滅する、そのときまで。
店に訪れた人に。そして自分に。必ず問うのだ。
「あの子」にできることは、なんだっただろうか――。
ここはお化けの人も、生きてる人も。
両方が普通に「来店」できる不思議なお店。
そしてこれは、あの世とこの世の狭間にある、あなたがそのうち「ふらっ」と迷い込むかもしれない……ちょっと変わったレストランのお話。
・――・――・
※1 不定期連載の予定です
※2 ★のつく話は生者メイン(基本1話完結型)
☆のつく話は死者メイン(基本、続きもの) のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 12:57:41
238559文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:34pt
作:天崎 栞 (ID:781575と同一人物)
推理
完結済
N7791HO
____私の人生を壊したのは、私を愛した人でした。
降り積もる天秤はどちらに傾き、砂時計は、どの時を刻むのか。
複雑化な翳りを影を落としながらも兄夫妻に元で健気に育つ香菜。
そんな中で、彼女が目にしたのは、兄夫婦の殺害現場だった。
悲しみに暮れる中で兄の遺言の手紙によって自身の出生の秘密と真犯人を知る。
それは酷な現実だった。
そんな香菜の元に後見人として現れたのは
大財閥の娘・守山綾。彼女の身代わりとして囚われの身となり人生を奪われた____。
10年後。
小説
の点訳ボランティアとして地道に生きる中で
香菜の前に現れた茜は、失踪した自身の子を捜す為の秘書としてスカウトされる。
香菜が知った兄夫婦を殺した犯人と、自身の出生の秘密とは。
身代わりとなり、人生を奪われた女の復讐劇を描いたミステリアスサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 09:00:11
218420文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
たこへい(たまに無敵)の現在を著します。
最終更新:2023-12-19 00:39:16
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはとある学園の文化祭前日に起こった、摩訶不思議な話である。
※第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞の参加作品です。
✧企画キーワードをコンプリートしたいけど書く時間がにゃいので『13キーワード全部♡』使ってみたのだ(〃ω〃)✧文字数制限1,000文字☆無理があるぅー(笑)
最終更新:2023-12-18 17:06:23
1000文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:136pt
ある日、会計学科に通う大学生、黒木と銀杏は、大学前の喫茶店で昼食をとることにした。サンドウィッチとコーヒーを注文すると、マスターは唐突に「君たちは地下鉄通学かい?」と彼らに話しかける。黒木と銀杏は、マスターの怪体験の話をきっかけに空想の謎解きを始めることとなる。
最終更新:2023-12-18 14:11:07
5809文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、本来なら脇役として登場しそうな人々だけの視点で描かれています。『チートを持つ主人公サイドの話はいらない』『子供が救われて活躍する話を読みたい』『異世界人がエステを受けて驚愕するような話を読みたい』そんな人にオススメです。
■あらすじ■
魔物が跋扈するアアウィオル王国に、チート文明がやってきた!
癒しと学びの楽園、その名もリゾート村。
ショートケーキに海鮮フライ?
魔石時計にスライム屋さん?
魔力線エステにウォータースライダー!?
え、ここでは最新技術も学べるの
!?
これは、チート文明に触れたアアウィオル王国の人々の物語。
※なお、この小説はカクヨム様にも同タイトルで投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:48:03
554813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7232pt 評価ポイント:4336pt
午後3時45分くらいにマクドナルドでハンバーガー食ってる人って、なんなんだろう。昼ごはんには遅すぎるし、晩ごはんには早すぎる。という疑問を持つ大学生・カネモちゃん。彼女はある日、午後3時45分くらいにマクドナルドでハンバーガー食ってる赤髪の女性を見かける。実は彼女・ウニエルシタスはエイリアンで、腹時計が地球人から約4時間ほど後ろにずれているがために、こんな時間帯に昼飯を食べているのであった・・・。
最終更新:2023-12-16 12:06:12
35580文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
彼女の名前はイリーナ。長く真っ直ぐに伸びた銀色の髪をゆったりと揺らし、城を歩く王妃。長い冬を超え暖かい春の日を迎えた今日、彼女の夫が遠征先から帰ってくる。その日、彼女はただ窓の外を眺めていた。遠征に出発する夫が彼女に「自分と思ってほしい」という意味を込めて渡した、彼の宝物である懐中時計が、イリーナの手の中でハンカチに包まれていた。窓から外を眺める彼女の灰色の瞳が下がる。国王の、帰城を告げるファンファーレが城内に響き渡った。国王を背中に乗せる真っ白な馬は、少し疲れた様子で下を向
いて歩いている。馬は、疲れている。国王とともに、桃色のドレスを着た女性を乗せている。イリーナは、ひとつ息を吐いた。これは、ある時代のある王国のたった数か月間の王妃の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:00:00
9798文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
時計塔高校には『怪人』が出る。数々の凄惨な事件にいろどられた学校に、美少年・葛城優と、内気名探偵・三田村古乃美が挑む。そして現れる、怪人を『喰らう」怪人『髑髏喰』古乃美は、なぞの怪人の正体に迫れるのか?
最終更新:2023-12-13 07:03:09
27073文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の温泉街の夜を歩いていた女が、金時計をつけた男に声をかけられて…。
第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞のために書き下ろした掌編です。
最終更新:2023-12-11 15:50:52
929文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
吐く息が白い。
―時計を見る。
最終更新:2023-12-09 21:00:02
1207文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
細い道を進んでいく。
最終更新:2023-12-06 15:52:59
2299文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、いつものように起きたのだが、気分が酷く悪い。
いや、悪いなんてもんじゃない。視界に入るものその全てが、ぐにゃりと歪んで見えるのだ。
テレビ、冷蔵庫、時計、トイレの便器までも溶けた飴細工のように歪んでおり、えらく座りづらかった。
ぐにゃぐにゃしたマグカップでコーヒーを啜り、ぐにゃりパンを胃に流し込み、ぐにゃぐにゃしたスーツを着て、まだベッドで眠る妻にそっと声をかけ、家を出る。
当然、病院に行くべきだと思ったのだが、休めるような立場にはないのだ。
最終更新:2023-12-06 11:00:00
785文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
失踪2か月記念に書きました。
人よりもちょっと濃い19年間を過ごしたガキが、拙い文字でポエム書いただけです。
暖かい目で見て頂けると幸いです。
今日も出勤です。
最終更新:2023-12-03 07:40:20
890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖母のくれた目覚まし時計は、僕にとっては魔法の時計だった。それは単なる偶然か、それとも魔法か?
もう壊れてしまった魔法の時計を復活させる、私の魔法の呪文。
最終更新:2023-12-01 18:01:56
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食事中、世界が口内に吸い込まれる。
何もかもが渦になって入り込む、というよりも多彩な色のあるこの世界が白色に塗り替えられていく。世界の表面の色をそぎ落としていくかのように白が露わになっていった、元ある色が白色だったかのように。
椅子に座っていた筈だったが、背もたれを吸い込んだ私はその背を支える物までが消え、次に座面も吸い込み、消えた。背の支えを失い後ろにつんのめり、そうして座面まで失った体は後ろに倒れ、頭を強く打った。
次に目を覚ましたときには白い世界が広がっていた。
辺りを見渡し確認すればテーブルに椅子、何かを測定するかのような数字のあるデジタル式の時計のような物のある一室に居た。どうやら頭を強く打った事により記憶が曖昧になっているようで、少しずつ思い出しながらもひとつずつこの状況を整理していく。
私は誰でここは何処なのか、記憶を辿るもそれすらも怪しい。
私すらも怪しく、その世界も怪しい、おかしい。
そうしてその白い世界で一人の女性と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 13:18:22
8954文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電波時計じゃないものどうしのズレが気持ち悪い
最終更新:2023-11-28 09:19:42
1474文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
ライスに塩はなぜかける?
最終更新:2023-11-28 02:42:16
1592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
日々暴力の中にいた少年と、暴力から逃れるため幼児退行した弟を持つ少年の出会い。そして惹かれていく二人。
最終更新:2023-11-22 00:08:25
9853文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俳句短歌2023への参加作品です。
ひどく拙いものではありますが、見て味わっていただけたらなと思います。
最終更新:2023-11-21 19:27:26
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 霜月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
目が覚める時計を見る
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-11-19 06:06:57
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
ある丘の上に一本の樹がぽつんと立っていました。
ある日一人の女の子が自分のもとに根本で泣いていました。
樹は女の子を慰めるために花を咲かせ女の子を喜ばせました。
その日から樹は女の子にとっての居場所になりました。
樹と女の子の少し変わった関係性
あなたには自分が変わってしまっても変わらずに待っていてくれる人はいますか?
最終更新:2023-11-19 02:33:24
2906文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
個人で中古品売買のできる、某サイトで見つけた『戻り時計』
ちょうど目覚まし時計が壊れたため、安いしこれでいいかとポチっとした。
届いたその時計の箱を開けて取り出すと、1枚の古びた取扱説明書が……
「時計に取扱説明書?」
折りたたまれたその説明書を開くと……
あの時、こうしていれば……
過去に戻ってやり直した時、
そこから戻った未来は思い描いたものになっているだろうか?
そんな後悔を抱えた人たちの未来を描いたお話です。
この作品は、カクヨムでも公開しています。
最終更新:2023-11-18 19:00:00
90317文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢の中で、狂った時計を直してた。
最終更新:2023-11-16 16:36:10
826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「お前とは婚約破棄だ!」
「君にはパーティーから抜けてもらう!」
「こんな国なんてもうごめんだ!」
……そんな声が、水晶玉を通して毎日のように鳴り響く。
「鳴り響くなよぉ……世界が破滅しちゃうよぉ……」
水晶玉を覗き込む魔女の頭上には、真っ赤に輝くアナログ時計。
燦然と輝く「23:48」の表示は、世界の終末を可視化した時計――チートスキル『終末時計』。
森の魔女は、己にしか見えないそれに振り回され、右往左往するけど全く実を結ばない。
どころか、どんどん事態は悪化して
いるような……?
世界崩壊逆RTA、ここに開幕……するのか? しないのか? どっちなんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:24:42
2346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じ日本で時計が存在しない
見た目は同じ日本人やのに
言葉も文字も通じない
異世界にいきなり行った
主人公の物語
最終更新:2023-11-14 13:19:25
2005文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:物語のあるリボン / いろいと
ヒューマンドラマ
短編
N0159IL
いつもの教室で、いつものように授業を受ける
爆睡する私の目覚まし時計は、どうやら授業終わりのチャイムのようだ
中学生の可愛い日常の一部を切り取った物語です
最終更新:2023-11-14 06:00:00
1229文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やぁ、こんにちは。僕は『世界を導きし‥‥‥』って、自己紹介なんてしなくてもいっか。
さて、これから始まる物語の舞台となるのは希望の地、トーザ大陸。真ん中にある巨大な湖が特徴的で、周りは海に囲まれているんだ。そんなトーザ大陸には七つの国があって、一番北から時計回りで名前だけ言ってくと
ウベリ国、ポーネ、ソゴア公国、ブレゴ共和国、ギラクトヤ王国、ゴーザ帝国、ワネガ皇国! って感じなんだ。
この国々は五十年ものあいだ戦争していたんだけど、『アスマトン』と呼ばれる全長二十メートルの
大きさを誇る人形戦闘兵器の開発により、五十年続いた戦争はたった一年で終わりをむかえたんだ。‥‥‥一旦だけどね。それから十年の時が過ぎ表面的な平和が大陸中に染み付いた頃、再び大陸に戦火が舞い戻ろうとしていたんだ。
これはとある青年の戦いを見届ける物語だ。そう、彼の名前は―――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:44:37
4520文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アスカ・ヴィヴィディア
空想科学[SF]
完結済
N5084IM
この短編集では、アスカ・ヴィヴィディアが科学と幻想の境界に立ち、現実の糸と夢の糸を織り交ぜていきます。彼女の物語は、雲を掴もうとする科学者の詩的な旅から始まり、海底に咲くサボテン、月光の下でのチェスゲームといった不思議な光景へと読者を誘います。各話は、科学的探求と深い人間性が融合した物語を通じて、私たちの日常に隠された幻想的な真実を浮き彫りにします。
アスカ・ヴィヴィディアは、科学の冷徹な論理と夢想家の温かな心を橋渡しするかのような独特な筆致で、読者を知られざる世界へといざ
ないます。彼女の物語は、純粋な好奇心と深い情感が織りなす、色とりどりの絵画のよう。読者は、星の生命力が宿るアンティーク時計の中、宇宙船が静かに漂う風景画の前で、新たな発見の喜びに満ちた驚きを経験するでしょう。
これらの物語は、科学的な発見がもたらす感動と、未知への冒険に対する人間の普遍的な憧れを、鮮やかなイマジネーションで描き出します。アスカ・ヴィヴィディアの短編集は、読者に新たな視点を提供し、現実を超えた旅へと誘う魔法の鍵となるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:38:01
25377文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二〇二九年一月七日、転生の日を迎えたことで世界は一変してしまった。
宇宙から降り立つ者によって地球生命は滅ぼされ、外来生物の練り歩く地獄と化してしまう。
生き残った一握りの人間たちは腕時計型デバイス「Gリスト」のパーソナルデータを回収し、そこから死滅した人類を外来生物由来のエーテルを用いた人工生命として復活させる計画「プロジェクト王冠」を発動させた。
目的は外来生物と戦う力を持った戦士を生み出すこと。
そのためにバトル要素のあるMMOゲームと紐づけしたゲームキャラと融合させた
新人類を次々と生み出していった生き残りたちは、いつしか自分たちを神と称するようになった。
そんな神々の実験が始まってから幾星霜。
MMOゲーム「セカンド・ユートピア」のプレイヤーデータから復元された子羊たちは神の言葉を鵜呑みにし、元の世界に帰らんと神の居場所を求めた。
いま自分たちが立っている場所がかつての自分たちが暮らした大地の成れの果てとも知らされず、異世界にゲームキャラとして転移したと思い込まされて。
※2年前にのべプラに書いたものになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 08:00:00
71383文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:2729 件