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検索結果:9364 件
何者かによる子供たちの誘拐、連続する娼妓殺し、そして趙雲の部下の一家皆殺し事件…つぎつぎ不穏な出来事が新野で発生。さらには『忘れるな、仇讐は壺中にあり』と謎の言葉を残して去った親友・崔州平が気になる孔明。そこへ決定的な事件が発生。窮地に立たされた趙雲のため、孔明は事件の起こった襄陽へ。劉表の後継者をめぐる劉琦と劉琮の争いも絡み、事件は思わぬ方向へ。さらには、叔父の諸葛玄の死についても、なにか秘密があるようで…? 謎だらけの状況を、趙雲と孔明は突破できるのか? 暗い秘密と悲しい
過去に満ちた、奇想天外な三国志。※曹操が荊州に侵攻してくる直前の物語です。※「奇想三国志 英華伝 序」をお読みいただかなくてもだいたい話がわかります。※オリジナル要素多し。架空の人物が幅を利かせています。※正史や演義でチラッと出てくる人物が、思わぬ役割を果たすこともあり。※「カクヨム」にも同時掲載しています。※隔日連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 09:50:09
824153文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:90pt
時代物が好きなのでかきました。
史実改変物です。基本的な歴史事件は史実通りに起こります。関東に詳しくなく細かい領地の石高や農業に関することはわからないのでご都合主義です
北条氏親がいない世界線です。変更はこれだけです。あとは時代知識を使って漁夫の利を桶狭間でとったり、河東を強化して領内を強くして川越夜戦の援軍に駆けつけて関東統一にのりだします。史実通り豊後に来たポルトガル船を下田に呼んで史実より早めの鉄砲入手や、浪人になったり登用される前の有名武将をスカウトしたりします。ある
程度は調べていますが細かい武将までは知りません。こういう武将がいてこんなことしましたよ!とか意見ください。私の好きなものを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:11:42
440805文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:23740pt 評価ポイント:13496pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:00:00
187395文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
ベートーヴェンとモーツァルトが恋に落ちたらどうなるか?
十六歳になったベートーヴェンは、生まれ故郷ボンの選帝侯に許されて、
生まれて初めて音楽の都ウィーンに留学することになる。
憧れの大音楽家モーツァルトに弟子入りするために、わくわくしながら長い馬車での旅を終えると、
そこに待っていたのは、まるで自分よりも年下みたいに見える、女の子のモーツァルトだった。
最終更新:2024-05-17 06:00:00
92000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2世紀、中国大陸は長年統一王朝として君臨し続けてきた後漢王朝の政治が乱れ、打ち続く天災に対して有効な手を打てず、民衆は貧苦にあえいでいた。
後漢の皇帝の権威は揺らぎ、数百年にわたって皇帝が天子として祀ってきた「天」もまた絶対的な地位を失いはじめる。
後漢が奉じる「天」は果たして護り続けるに値するものなのか、それとも新たな「天」を創っていくべきなのか。
これは漢末・三国時代、天をめぐる幾多の物語である。
……………………………………………………………
さて、今作で扱う
のはいわゆる「三国志」です。
ただ、常にすき間をねらって書き物をしている筆者ですので、曹操や劉備といった誰もが知る主人公枠ではなく、なるべく脇役を選んで書き綴っていこうと考えております。
タイトルの「天の記」には2つの意味をこめました。
・「天」をめぐるいくつかの物語を編んだ作品であること。
・測量用語である「点の記」にかけ、1つ1つの物語をつなぎ合わせていけば、漢末・三国時代を貫く一編の長編になること。
最初の人物である「張角」から始まって、列伝形式で記述していくことで、後漢末から西晋時代にいたる「三国志」の世界を描いていこうと考えております。
史実をベースに展開していくつもりではありますが、筆者の独自解釈や妄想もいたるところで入ると思いますが、よろしくお付き合いください。
なお、更新は毎週月曜日と金曜日の朝6時を基本とし、休載の場合は「活動報告」でお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:00:00
647314文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
時は中世。アストラッテ国の前線に建てられた小さなヴァレ城に、若き城主ロイズが、伴侶のリアと共にやってきた。戦いは好まぬ二人だが、それは否応なしにやってくる。
<穏やかな日を望む事が、何故に難しいのか…>
それでも、信念に従い、二人は奔走する。
やがて国の事情により独立を迫られたヴァレは、城一つだけの国となってしまう。大国を相手に、少ない兵力で抗う事を余儀なくされた二人が示した策は 『専守防衛』
小さな国にも、家族があり、絆は紡がれ、恋が生まれる。戦乱の時代に、争
いから抗う事はできるのか?
それらを守るため、二人が選ぶ道は?
これは、生涯の一時を、時代に翻弄された二人が疾駆する物語-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 03:33:17
690078文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
作:RiePnyoNaro
歴史
完結済
N6178JA
私は竹丸。
平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に仕える侍従である。
時平様の妹である更衣(天皇の妃)様には、日々有能な女房たちが仕えてる。
女房同士の嫉妬や嫌がらせは日常茶飯事かもしれないけど、メンタルが強いからって幸福だとは限らない。
髪の毛束が海で泳ぐ様子は、見ればパニック必至だけど、その正体は必見!
風流韻事に疎い時平様は、今日も無心にこの世を過ごす!
(誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除します。後日、連載「平安貴族の侍従・竹丸の日記」に追加する予定ですので、
以後はそちらでお読みいただけますと幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 03:30:00
10053文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は昔昔、広大な砂地の中に建つひとつの小国
巳を神聖なものと祀る国で現帝の双子息子の兄が持つ皇族に代々受け継がれる巳の装飾の付いた剣からある日巳がいなくなる。そして謎の少年が現れる。
巳の行方、そして兄の本人も知られざる過去と謎の少年の正体とは
最終更新:2024-05-17 00:28:43
4258文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーー わたしの人生なんて早く終わればいい
冷遇される生活の末に異星人へ捕虜として差し出された彼女が、その捕虜生活で彼らと交流を深め
思わぬトラブルに巻き込まれながらも乗り越えていく中で人として少しずつ成長していく物語
最終更新:2024-05-17 00:26:41
138061文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
現実をしばし離れて 胸きゅんな時空の旅へおこしやす……
一途な可愛いヒロインと “本物” のイイ男達がお出迎えいたします
今年(2020年)中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたら幸いです
☆ 歴史の事前知識は いりません ☆
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説 歴史恋愛哲学ファンタジーラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新
選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
タイムスリップものだからこそできる方法で
歴史にシリアスに沿い、
史料から読みとれる沖田総司像に忠実に
甘くせつない加工してます
歴史の前提知識は要りません
小説内で時おり補足してまいります
さりげなく幕末のお勉強をしたい方もぜひ
覚めたくなくなる時の旅へ いざないましょう
新選組の 本物のイイ漢達で お魅せします……
☆ 10年以上前に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成12年です
プロットだけ大幅変更し、初期設定に関しては直さずそのまま続けてます
☆ 未成年の飲酒の記述がありますが、この物語は法律法令に反する行為を容認推奨するものではありません
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 間者役で架空の隊士も登場します
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 本小説は親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しいものです、恐縮ながらその点は何卒ご了承くださいませ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:02:29
834847文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:90pt
作:トワイライト
ローファンタジー
連載
N5586HA
家族を叔父に殺害されたサンクフリード辺境伯爵のエリアル跡継ぎになる希望の甥も妹の胸の中で同時に殺された
ひとり生き残ったアリエルは父の守った領地を叔父ザッケローニから守るため、妾腹の子と偽り男として生きると決めた
―――お父様が守ったものは何一つ渡さない―――
最終更新:2024-05-16 22:11:58
18735文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは長崎県に伝わる不思議な唄の謎を探る物語。まずはこの物語の起因となる古代中華の事件から紐解いていかなければならない。中国史において絶大な人気を誇る三国時代。三国志の一角をなす英雄孫権(そんけん)、そして後の世で神となる関羽(かんう)。全ては孫権が関羽を処刑した事から始まる。
およそ千八百年前、呉(ご)の王、孫権に厄災が降りかかる。原因は関羽を処刑した事から始まった変死事件だ。このところ、関羽の処刑に関わった人物が次々と死んでいく。よりによって魏(ぎ)の王、曹操(そう
そう)までもが変死にいたったとなれば、これは関羽の呪いと言うより他に無かった。
そして関羽の呪いの最終目標は、処刑を決行した自分である。若い頃、道志の呪いで兄を亡くした孫権は呪いと言うものを決して軽くは見ていない。むしろ過敏に反応していた。しかし入念に行われるお祓いもあまり意味をなさず、不明な死は兵達の間で後を絶たない。結局、生半可なお祓いではなんの効果もあげられていないのだ。
そこで孫権は神剣をもって関羽の霊を鎮めようと試みる。
大勢の配下に命じ、九振りの神剣を作らせた。神剣を関羽の墓前に供えると、それまで続いた変死騒動は治まり、孫権はその後三十年以上たいした厄災にも見舞われる事なく、天寿を全うする。
その後、呉の国が滅ぶまで九振りの神剣は祭られ続けるが、亡国時の混乱により、所在不明となってしまった。
この九振りの神剣の話は、伝説として現在でも中国に伝えられている。
その時造られた九振りの神剣に、百錬(びゃくれん)という大振りな美しい剣があったとも記録には残っている。刀身は青銅ではなく当時、精製の難しかった鋼で出来ており、その洗練された美しさは、見る者の眼を引きつけ離さなかったそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:10:00
94241文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十五世紀。中世も終わりの兆しを見せるこの時代、度重なる十字軍派遣により欧州各国はその国力を弱めつつあった。
また、食生活において当時の人々は肉を保存するため、塩漬けにしていたが、それはお世辞にも美味いと言えるものではなかった。水分が抜けカチカチになった肉は日にちも経てば変色し、そして腐る。
そんな中、東地中海のカイロ、アレクサンドリアといった都市を持つマムルーク朝エジプトは、東の紅海を抜けインドと貿易をしていた。
そこで取引された胡椒などの香辛料は肉の味を落とさずに
保存できる、最高の保存料として欧州で重宝された。
当時胡椒と銀は同量で取引されるほど、香辛料は高価なものだった。
そして残念ながらそれらは温暖湿潤の気候でしか育たず、欧州では輸入に頼るしかなかった。
当時の欧州各国は敵対するマムルーク朝を抜けてインドに到達することは不可能であった。そのため、エジプトに近いジェノヴァやヴェネツィアの商人たちがエジプトとの胡椒の取引を独占した。世に言うレバント貿易である。
同時期、欧州西端のイベリア半島では国内のイスラム勢力を排除してキリスト教国家の復権を目指す国土回復運動、いわゆるレコンキスタが、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
イスパニアに先駆けてレコンキスタを完了させた小国ポルトガルでは、バルトロメウ・ディアスの喜望峰到達により、アフリカ大陸を南下して東進インドに向かう、東回り航路で胡椒を手に入れようと躍起になっていた。
「大航海時代」の幕開けである。
さて、歴史における大航海時代とはまさにその通りなのだが、ここはそれとは違う舞台。
馴染みの国名、人名、出来事もパズルのようにずれている。
欧州西端の国、イスパニア。ここに一人の少女がいた。公爵令嬢の彼女は身分も身なりもしっかりして、英才教育により高い教養も身につけている。まさに才色兼備である。ただ一つ、いささか性格に難があることを除けば。
話は冒頭のレコンキスタをめぐって、彼女にスポットを当てて始まる。
これはそんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:10:27
118786文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ときは戦国室町時代、じゃない方に転生したったん。
最終更新:2024-05-16 18:02:06
1331745文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6314pt 評価ポイント:3932pt
動乱続く室町時代。
争いの絶えない戦国の世は、魑魅魍魎の沸く地獄だった。
戦いに身を投じる権力者たちは、どこまでも醜く、力を欲する。彼らが鬼を呼ぶのか、はたまた彼ら自身が鬼なのか…人と妖(あやかし)が入り乱れる乱世である。
生まれつき妖が視える宗音(そうおん)は、そのせいで家に居場所がなく、幼い頃に出家していた。日々修練に明け暮れる中、法力(ほうりき)を身に着け、妖怪退治で名を馳せるようになる。
そんな折、実家の父から呼び出しの文が届いた。小さな領地を統べる国衆(くに
しゅう)、久兼氏(ひさかねし)の家臣となって、不運な武将と揶揄される若君を、鍛えた法力でお守りしろとの命である。
宗音は悩むが、人柄の良い有能な若君、多幸丸こと久兼盛泰(ひさかねもりやす)に好感をもち、その厄運に呼び寄せられる、数多の妖(あやかし)を祓う役目を担うと決めた。
暗雲立ち込める動乱の世に、光を差し込む若者たちがいたのなら…
そんなもしもを描く和風妖ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:26:34
44489文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界で長年過ごしてようやく日本に戻ってきたと思ったら江戸時代だった主人公、見た目は少年中身は老人の九郎。
蕎麦屋で居候をしながら江戸の日常にギャップを感じつつ飯を食べ美味いと楽しんだり、酒を飲んで遊び歩き妙な友人を作ったり、時には悪党と喧嘩をして岡っ引きから逃げたりと小さくて賑やかな世界、江戸での九郎を取り巻く時代小説風日常コメディ。
※フィクション江戸世界ですので実際の江戸の描写、年代、事件、歴史人物の生没年等に若干違いや拡大解釈があります。
※2014年11月
29日、エンターブレインから書籍化。12月5日、壱巻重版決定。3月30日、壱巻電子書籍化。
2015年5月30日、書籍弐巻発売。
2015年12月26日、書籍参巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:57:26
3701094文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:43532pt 評価ポイント:14436pt
『姫陰陽師、なる! 』続編。
陰陽寮への出仕、精霊からの課題をこなす日々が始まる琳子。
文久の改革が行われた京の町で、朝廷の陰陽師として動きだした琳子に待っていたのは。
《4/16 「序」のみ公開》
現在幕末史ザッピング?中。
陰陽師の資料もザッピング中。
本文公開頑張りますが、まだ先は長いらしい。
※時代設定、考証などすべてがかなりいい加減です。「幕末風味」でお読みください。
※大げさな血が出るようなシーンはありませんが、R15対応にしております。異能と魔法と剣戟のな
んかそれっぽいバトルシーンがあります。(今のところ予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:58:03
4019文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去に散々やりつくされた三国志のお話です。
対象年齢は何とか中学生位からを目指します。
最終更新:2024-05-16 07:59:13
32181文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タツノオトシゴ
ハイファンタジー
連載
N5155HI
デマから始まった理不尽ないじめに耐えられず死を選んでしまった長山仁。新しい道を見つける際に神様からある提案をされた
「この信頼もクソもない世界であるラ・ラガスで信頼と団結という言葉を広めて欲しい」
そして神から与えられた“創造魔法”で異世界を生き抜くお話
最終更新:2024-05-16 01:00:00
720696文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:82pt
天正元年(1572年)から数えて451年にあたる令和五年への戦国小姓の見聞録。戦国の世から見た現代を真っさらな眼で見聞していきます。不定期での連載です。
○___________________○
春日山城、鳴海幕府
尾屋形様:上杉道満丸景虎
見聞録検め:小姓
○___________________○
最終更新:2024-05-16 00:13:38
650851文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
蜘蛛の妖に取り憑かれた娘、蜜(みつ)。
妖に取り憑かれた刀を持つ侍、鐙(あぶみ)。
呪われた運命と戦う2人の時代劇風ダークファンタジーロマン。
■■■■■
大陽大社を(おおひたいしゃ)を参拝する客をもてなす町、世輪(せわ)町。
小さな旅籠『矢橋(やはし)屋』の女将として、17歳の蜜は質素に暮らしている。幼少から蜘蛛に取り憑かれている蜜は、その力で妖(あやかし)を倒し、人知れず町を守っていた。
ある日、藤鷹 鐙(ふじたか あぶみ)が矢橋屋を訪れる。鐙は将軍家直属の『祓い役
』を務める武家の嫡男だった。祓い役とは、人々の邪気を祓う儀式を行う高等役職である。藤鷹家に代々伝わる儀式用の刀は妖に取り憑かれており、鞘から抜こうとする者の命を奪う。鐙はこの『呪抜刀(じゅばつとう)』に取り憑いた妖を解く方法を探す旅をしていた。
蜜は鐙に妖を祓う力があると見抜き、『大陽様から与えられし力を受け継ぐ者、祓い師』としての訓練をするよう奨める。
祓いの才能を開花させていく過程で、鐙は蜜の隠された秘密に近付いていく。
「貴女に憑いた蜘蛛もきっと祓ってみせます」
自分も普通の娘として生きられるのではないかと、蜜は鐙に淡い期待を寄せる。それはやがて恋へと変わっていく。
しかしその想いは、蜜の中で眠る蜘蛛を呼び起こす餌でもあった……
〈妖とは、若い女のことよ。お前も妾(わらわ)に喰われるがよい〉
■■■■■
2024年2月に開催・終了した個人様企画『イセコイ冒頭ミュージアム』参加作品
企画参加時は、異世界恋愛ジャンルとする予定でしたが、文芸(アクション)に変更しました
1話あたり5,000字以下
不定期更新
長期予定、1年はかかる見通し
挿絵あり。登場人物イラスト、簡易地図、図解等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:33:14
49412文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
これは、西遊記の沙悟浄を主役にした、彼の思い人である三蔵と出会うまでの話。
天界の将、捲簾大将(けんれんたいしょう)にはずっと昔から気にかけている人がいた。
その人は人間で、幾度となく転生を繰り返している。
ある時は漁師、ある時は僧。
その人の何度目かの転生のとき、捲簾大将は偶然その人と出会い、その人の存在を強く意識するようになった。
しかし人の世は激動。
そこは戦、天災など、常に困難が降りかかる世界。
捲簾大将がその人に会おうとしても、すでに骸になっていること
がほとんどで、捲簾大将はその骸から頭蓋を取り出し首飾りのように連ねて保管していた。
いつか再び出会う時が来るようにと願いを込めて。
そんなある日、捲簾大将は西王母主催の蟠桃会にて、警備をすることになり、養子の青鸞童子(せいらんどうじ)と連れ立って蟠桃園へ。そこで、ドジを踏んで西王母の怒りを買い、鞭打ちの刑ののち地上へ堕とされてしまう。
人の世界に堕ちた捲簾大将だったが、これを好機としてずっと気にかけていた人を探すことにした。
だが傷だらけの体は思うようには動かなくて……。
人の世界に堕とされた捲簾大将は、果たして無事、白骸の持ち主と再会できるだろうか。
※BL臭はありますが、BLではありません。BL未満で
す。しかし書いていく中でBL展開になったらBLタグをつけます。
※古典文学『西遊記』をベースにしています。
※無断転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:21:35
295198文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:116pt
彦根かるたストーリー
彦根かるた「(ゐ) 井伊大老 鎖国の壁を 打ち破る」を題材とした物語。
高校生の主人公がトラックにはねられて飛んだ先は江戸時代だった。
主人公が出会ったのは元服もしていない井伊直弼だった。
完全空想物語です。「わからないからこそ空想や夢が広がる、歴史の楽しさはそこにある。」を主軸にしています。
この作品は、彦根市の情報まとめサイト『HIKO TOMO』(https://www.making-connection.com)の娯楽要素として掲載している創作
物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:21:15
210134文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:192pt
「イクシナ騒動」、世界を震撼させたパンデミックから30年後、人類は急速に科学を発達させてゆく。脳科学者のマオは同僚と共に日々、研究に明け暮れていた。そんなある日突然、同僚が失踪してしまう。同僚失踪の裏に隠された驚くべき真実とは!?
ーーーー『素晴らしい、ついに新人類の誕生だ!』
笑いあり、涙あり、ミステリー要素ありの科学系?SF物語。
※定期的に更新頑張りますのでご指摘やご意見、感想をよろしくお願いします!
最終更新:2024-05-15 23:20:05
358505文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:100pt
――舞台は現代から1000年遡る平安時代。
身分制度が厳しい時代背景の中、身分の異なる3人の男女が、幼い頃を共に過ごした京で、絆を深め惹かれあって行く。
だが、彼等の成長と共に、世間が示す身分の壁が大きく立ちはだかり、幼い頃のように共に過ごす未来を夢見続けることが難しくなって行った。
そしてある出来事をきっかけに、いつか再び交わる事を望みながらも、各々に生まれながらに定められた道へと進み行く決意を固める。
一人は貴族の姫として、政(まつりごと)に携わる道を。
一人は生
まれ育った故郷に戻り、一族や故郷の発展、繁栄に尽力する道を。
そして一人は姫の従者として、生涯をかけて彼女に寄り添い、付き従って行く道を。
それぞれに選択する。
最初はただ純粋に、守りたいものの為、己が信じ選んだ道を真っ直ぐに進んでいた3人だったが、彼等に定められた運命の糸は複雑に絡み合い、絡まり合い、いつしか抗えない歴史の渦へと飲み込まれて行く事に――
『どうして……どうしておぬしらが争わねばならぬのだ?』
これは後に「平将門の乱」と呼ばれる歴史的事件を題材に、その裏に隠された男女3人の恋と友情、そして絆を描く物語。
そしてその絆は、1000年もの長い時を繋ぎ、令和と呼ばれる現代へと引き継がれて行く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:18:42
416494文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:7pt
最近のあらしすじ
そのためには、19世紀のベルサイユについて考えなければ。と、ベルサイユを調べたら
調子のいいことにビスマルクとドイツ帝国のは話につながって「よっしゃ!」なんて考える間もなく
1888年ヴィルヘルム1世が、ドイツ皇帝が亡くなった(°_°)
チョット待ってよー、1888年って、マイヤーリンク事件の前の年じゃない!
こうなると、映画にもなったオーストリア皇太子の心中事件が一気にきな臭くなる。
そして、私の物語の登場人物も大混乱。もう、本文はいつ再開できるの
か?
物語の舞台を作るために、プラハの話をする予定が、モーツァルトに突き当たる。
1891年プラハから戻ったモーツァルトのレクイエムの物語で脱線。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:37:14
650852文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
時は江戸。もしくは江戸によく似た時代。
「泥酔して、起きたらみんなちょんまげだった!!!」
黒船来航により世間が大きく揺らぐ中、ブルワー(ビール醸造家)である久我山直也がタイムリープしてきた。
そんな直也が転がり込んだのは、100年以上の歴史を持つ酒蔵「柳や」の酒を扱う居酒屋。そこで絶対的な嗅覚とセンスを持ちながらも、杜氏になることを諦めた喜兵寿と出会う。
ひょんなことから、その時代にはまだ存在しなかったビールを醸造しなければならなくなった直也と喜兵寿。麦芽にホップにビ
ール酵母。ないない尽くしの中で、ビールを造り上げることができるのか?!
ビールという飲み物を通じ、歴史が、そして人の心が動く。これはお酒に魅せられ、お酒の力を信じた人たちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:00
149337文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
なぜか戦国時代へと転生した主人公。生まれ変わったのは、森可成の長男である可隆だった。
家族ほぼ討死の未来を変えるため、親父の討死阻止と本能寺の変改変を目的に頑張ります。
亀更新です。
最終更新:2024-05-15 17:30:00
875846文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:43581pt 評価ポイント:24037pt
ポエニ戦争での勝利から地中海世界を股にかける大国に成長しつつあったローマは、国内外に大きな問題をかかえていた。腐敗した元老院。公職者の汚職。国家の拡大による市民層の分離。急増する難民や増加する貧民への福祉政策による国家財政の破綻。また、外部では蛮族たちが我が物顔でローマの同盟国を蹂躙しつつあり、地中海では海賊たちが自由に横行する。
そんななかで共和制ローマは機能不全に陥っていた。
そんななかで、家族の愛に恵まれた少年ガイウス・ユリウス・カエサルは、大きな力によって自分で道を歩
みことを求められる。紆余曲折を経ながら、少しずつ、国家ローマ再建の道を進みはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:00:00
437028文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
過 ギ 去 リシ 時 ハ 夢…
未 ダ 来 ヌ 時 ハ 幻…
現 ニ 在 リシ 瞬 コソガ
実 ナリ──
最終更新:2024-05-15 00:00:00
4100621文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4245pt 評価ポイント:957pt
徳川六代将軍家宣と御台所熙子の物語。
天皇の孫にして五摂家筆頭近衛家の姫熙子が夫名君家宣に溺愛される日々を甘く切なく綴ります。
最終更新:2024-05-15 00:00:00
51753文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯
々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
635666文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:27026pt 評価ポイント:15220pt
作:カズモリ桃李
ローファンタジー
連載
N4980HD
陰陽師のお仕事〜歴史の証人〜の続きです。
最終更新:2024-05-14 20:00:00
86398文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
交通事故死により中世ヨーロッパベースの世界に転移してしまった主人公。
ジャンと名を貰い転移先の体の持ち前の運動神経を役立て、晴れて騎士になれたけど、旅先で知り合った男、リシャールとの出会いが人生を思わぬ方向へと動かしてゆく。《第一幕》
そんなジャンとリシャールが出会ってから4年後。
リシャールの馴染のトルバドールが現れ、繰り広げられるロマンス。
けれどもそんなに甘い時代でも無く、リシャールを取り巻く環境はさらに混迷を深めてゆく。
最終更新:2024-05-14 13:00:00
88518文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
第1章 <征西編>
宿敵カルデイ帝国との数百年に及ぶ戦いの末、ランリエル王国はついに帝国を打ち倒した。ランリエル王国の次なる目標はバルバール王国。大国コスティラに接し、攻め寄せるコスティラ軍を幾度となく退けてきた小さな国である。ランリエル王国稀代の名将サルヴァ・アルディナと、バルバール軍総司令官フィン・ディアス。知略をかけた2人の戦いの幕が上がる。
第2章 <皇国編>
国々に軍勢を進めたボルディエス大陸東域の若き覇者ランリエル王国第一王子サルヴァ・アルディナ。戦いは終ったと
、彼はその統治に力を尽くしていたが、大陸にはまだ多くの野心を持つ者達がいた。覇道を目指す皇国の皇子。野心に燃える王国の宰相。自らの野望の為、彼らはランリエルは危険なりと唱え、大陸を戦乱の渦に巻き込もうと画策する。これも自らが招いた事か。サルヴァ・アルディナは新たな戦いに身を投じるのだった。
不定期更新
arcadiaにも第一部を掲載しました。
第2章からは登場する国数も増えますので要所要所に勢力図を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:10:00
2510825文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6436pt 評価ポイント:1614pt
ある男が目を覚ますと稚児になっていた。
気が付くと戦国時代のある名家の嫡男に生まれ変わっていたのだ。
しかし、自分が想像していた名家と実際の名家が違う。
このままでは滅ぼされ、そのまま、死あるのみ。
少しでも自分の未来を良くしようと、ままならない現実と向き合いながらも奮闘する。
そんな若い少年が武を持って成り上がる伝記。
若武成伝。
最終更新:2024-05-14 12:02:10
714088文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:72702pt 評価ポイント:49582pt
母の再婚に複雑な思いを抱いた柚は、家を出て、浦野家で女中奉公をすることに。しかしそこは、いわくつきの家だった……!ある夜、恐ろしいものを見てしまったときから、柚の日常は大きく変わってゆく。怪異が大好物な主、春太郎に振り回されながら、様々な妖怪たちと出会うのだった。
最終更新:2024-05-14 10:00:00
155910文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
艶やかな京の都。ここでは公卿たちが優雅な生活を送っている。
その生活の端々で、宮中を駆け回る蔵人。
季節の事柄や雅な歌に彩られた宮中で、蔵人のやることは意外と多い。
最終更新:2024-05-14 06:00:00
66583文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:1141809258
現実世界[恋愛]
連載
N9529IL
就想看看能弄来多少流量……
最終更新:2024-05-14 02:44:07
29514文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。
ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラーっぽいなにか。
基本は、18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基にしています。
文章内容は史実準拠に努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。なかには、『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。あらか
じめご了承下さい。
戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。
まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。
(参考文献)
『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』
『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』
『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』など……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 02:21:03
280602文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:117pt
宇多天皇を祖とする宇多源氏の近江佐々木氏、その嫡流であるである六角氏。血筋的には足利氏を超える貴種であると言っても過言ではない。最盛期である六角定頼は天下の宰相として、足利将軍家の後ろ盾となり畿内の政治に大きな影響力を持っていた。続く、六角義賢も畿内の政治に大きな影響を与えていた。しかし、六角義治の時代に家中で内紛が起き、弱体化してしまう。その後、織田信長と戦い大名として、没落してしまう。
とある大学生が、史実では存在しなかった義治の兄として生を受けてしまった。没落は嫌だ。
近江を保持したまま天下泰平の世を迎えたい。そのために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:12:05
19803文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:536pt
銃が好きな25歳、泰進は友達とのサバゲ―の帰りに寄った銀行で銀行強盗事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。しかし転生して生まれ落ちたのはまさかの戦国時代!?しかし泰進は戦国時代でも大好きな銃を使いたくて仕方ない。そうとなれば・・・
そんな感じで始まる戦国転生オリジナルストーリー!!
カクヨムでも同じものを投稿しています。
最終更新:2024-05-13 23:37:14
344487文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:652pt
渡世人の十郎は船旅の最中、嵐に巻き込まれ船から放り出されてしまう
流れ着いた場所は見知らぬ異国の地であった…
十郎は異世界と気付かないまま、自分の国に帰る為に歩み続ける
最終更新:2024-05-13 23:23:04
241241文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
地球が誕生した、46億年から現在までを1日に例えると・・・
生命の誕生は夜明け前の4時10分
光合成物が発生したのは9時55分
脊椎動物の祖先が生まれたのは21時11分
哺乳類の祖先が現れたのは22時48分
人類の登場は日付が変わろうかという23時58分
地球誕生からの長い時間に比べれば
人類の繁栄などたったの数分間に満たない・・・
その、人類の歴史に名を刻む者、偉人たちは、どんな人生を歩んだのか。
その、歴
史を、史実を、私達は学ぶ。その際、興味を持つ者と、無関心な者がいる。
そして、今、彼の人生が、歴史が、始まろうとしていた・・・
主人公史也は何をやってもだめな落ちこぼれ。テストは赤点ばかり、運動神経ゼロ。愛する恋人もいない。そんなとき、彼に絶体絶命の最悪の事態が起きる。彼の運命はここで尽きてしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:00:00
21666文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クルーエル・ヤッスン
ローファンタジー
連載
N8703IL
今より遥か昔のこと。度重なる分裂と統一を繰り返していた武術界は衰退の一途を辿り、善と悪、正と邪の戦いは混迷(こんめい)を窮(きわ)めた。そうした一般社会とは異なる武術界に身を置くのは武術家だけに留まらずに武者修行をする旅人や芸術を愛する風流人(ふうりゅうじん)だけでなく、
盗賊や通り魔などの犯罪者も身を潜めるようになってしまった。正と邪が入り乱れ、争乱を繰り返す武術界を一般社会の人々はまるで荒れ狂う河のようだとして、いつしか「荒河(こうが)」と呼ぶようになった。武術界に身を置
く者たちも一般社会を静かなる湖に例え、「静湖(せいこ)」と呼んだ。
荒河には『正道(せいどう)』と呼ばれる荒河(こうが)と静湖(せいこ)の平和と秩序を守るために日々修行を重ね、切磋琢磨(せっさたくま)する武術家集団があった。そして、正道と敵対する『魔道(まどう)』と呼ばれる勢力もまた存在し、数百年来、正道と魔道の戦いは果てしなく続き、長きにわたる終わりの見えない死闘は日を追うごとに激化していった。
正道の剣士、凌開雲(りょうかいうん)と魔道の女剣士である殷緋宵(いんひしょう)はお互いの関係に戸惑いつつも絆を深めていった。しかし、そんな2人の関係を正道と魔道は許さなかった。
正道と魔道の戦いが激しくなるごとに2人の愛は深くなっていく。
数々の困難を乗り越えて結ばれた2人は結婚し、第一子の誕生を喜び合う凌開雲と殷緋宵。
そして物語は新たな局面を迎えようとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:31:04
233216文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
王堅おうかんは一身鋼鉄のような巨漢で、全身が刀槍不入の強靭な体躯を持つ男だ。そこに一人の男が現れ、洋銃を取り出して、挑発した。
最終更新:2024-05-13 18:00:00
409文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミッドウェー海戦後、大打撃を受けた日本。その後の国を護るための反撃作戦が行われます。
空母信濃や秋水、橘花、震電、烈風、伊400、富嶽などなど終戦で戦う事のできなかった兵器が大活躍!アメリカ本土まで迫る皇国の反撃作戦が繰り広げられます。是非お読みください!!
「我 反撃を開始ス」
最終更新:2024-05-13 17:57:54
52460文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:82pt
保元の乱から3年が経った1159年。父を殺して源氏の棟梁となった源義朝は、自分の待遇に不満を持っていた。その不満に権中納言であった藤原信頼は近寄り、自らの仲間へと引き入れようとする。
一方朝廷では、師仲を中心とした二条帝の親政を目論む二条親政派と、後白河院の院政を望む院政派が対立していた。そこへ将門に乗っ取られてた清盛に殺されたはずの竹内宿禰が近寄り、信頼の紹介を持ちかける。
その翌日。平家屋敷にあいさつに行った義朝は、清盛に挨拶をしに行く。清盛に関東時代のことを聞
かれ、義朝はその思い出を語る。
藤原信頼と組んだ師仲は、信西のバックに着いている清盛の暗殺を決めた。白い旗に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:31:04
216133文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:iiyomatuyama
歴史
連載
N3129ID
平凡なアラサー米田優人(よねだゆうと)は、仕事から帰ってスマホゲームをしている最中に寝落ちしてしまう。
そして、目が覚めると古代中国・後漢時代のとある子供に逆行転生していた!
その子供の名前は糜芳(びほう)、三国志ファンならご存知蜀の武将であり、死後財神に祀られる関羽を裏切り、悲惨な末路を遂げる直接的要因を作った三国時代のユダである。
この物語は自身の悲惨な未来を変える為に、七転八倒しながら必死に生きていくと思いきや、無自覚に阿呆な所業をしでかしたり、やらかしたりしてド
タバタする平々凡々な男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:26:22
722401文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:6726pt 評価ポイント:4454pt
25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れたDQN親子を助けようとして、波に呑まれた。意識を失った彼は、不思議な空間で1人の男に出会う。その男の名は里見義重。戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男だった。時空の管理者から『義重の代わりに戦国時代を生きてほしい』と頼まれた政明は、現代で生き返るため、都合9回目になる義重の人生に臨むことになる。そんな彼の第1の目標は『自然死すること』だった。
だって、転生先の里見家。親父である義弘さんは溺愛してくれるけど、大酒飲みで、自分が7歳の
とき、飲み過ぎが祟って、盛大に家中に火種を振りまいて死ぬんだよ? 義兄でもある叔父、義頼(義継)は、優秀だけど、親父との関係をこじらせて最大の政敵になる(予定だ)し。外交が安定してたら何とかなるかもだけど、関東の覇者、北条家との関係は最悪で、援軍を送ってくれそうな力強い仲間も見当たらない。いずれは房総半島の根本を押さえられて、突端に閉じ込められちゃうはず。まずは『生きること』が大前提でしょう! ……でも、せっかく戦国時代に転生したんだから、できることなら『天下統一』目指したいよね!
ちゃっかりもらったチートを生かしてどこまでのし上がれるか、酒井政明=里見義重、奮闘します。
※里見義弘・義頼兄弟説を採用しています。
※里見義重(梅王丸)の生年は1,568年で設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:00:00
481734文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:13616pt 評価ポイント:8214pt
検索結果:9364 件