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検索結果:383 件
伯爵令嬢であるローネはその優秀さを買われ、公爵の嫡男であるライムの婚約者となる。それから4年が経った今でも、二人の中は良好だった。
いつものように仲良く昼食を食べていたとき、ローネはライムからデートの誘いを受ける。ライムの渡したいものとは?
最終更新:2022-01-11 04:00:00
7348文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:506pt
今日の昼食はきつねうどん。桜とハルトネッヒが手打ちで用意をしている中、つまみ食いをしていたハクが気づいたら煮揚げを全て食べてしまった。
桜に怒られたハクは油揚げを求めて火の国へと飛ばされるも……?
最終更新:2021-12-18 13:55:26
3939文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一般現役高校生B
ヒューマンドラマ
短編
N0249HJ
僕はこの世界が嫌いだ。自分という存在が嫌いだ。
夜ふかし続きで、朝ごはんは食べる時間がない。
友達がいないのを理由に、昼休みは昼食も食べずにずっと寝ている。
2週間前から部活にも行かなくなり、今日も授業が終わると家へとむかう。
そんな僕のいつも通りだったはずのかえり道。
最終更新:2021-12-08 00:00:00
476文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昼食後の勢いで書きました。( ̄▽ ̄)//
最終更新:2021-11-20 14:55:25
1250文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:146pt
聖女の死去に伴う魔獣の襲撃と農作物の不作に悩まされていた王国。その対策が功を奏し、ようやく落ち着いた国民にもうひとつ王太子の婚約という新たな慶事が舞い込んだ。国中が喜びに沸く中、王城では婚約式を祝う昼食会が開かれようとしていた。その直前、サンスクリオ修道院の院長と名乗る女性が国王に面会を求め、謁見の間に通されたその時。慶事の裏に隠された女性の涙が王国を揺るがし、女神の怒りが落とされた。
最終更新:2021-11-12 17:00:00
11235文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:400pt
ちょっと変な男女のお話です。
かなり短めのお話です。
最終更新:2021-11-11 14:51:54
1672文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めて彼女に出会ったのは八年前のことだと記憶しているが、その日が暑かったのか寒かったのかさえも覚えていない。とにかく仕事中の昼食で偶然入った和食レストランで、彼女はウエイトレスをしていた。その時の年齢は十六歳で、アルバイトを始めたばかりの高校生だということが後になって分かったが、丁寧で親しみのある接客からは一人前のものを感じた。いわばそんな子供のことをなぜ32歳にもなる私が気にかけたかというと、ふと、何の気になしに彼女の方へ眼がいった瞬間、といってもガラスの反射に映る彼女を見
ただけだが。彼女の顔の前を飛ぶハエを確かに親指と人差し指でつまんでみせたからである。もしくは既につまんでいたと言えばいいか。女子高校生のやる行動としてはあまりにかけ離れていたし、さらに人間離れした手の動きに混乱した。
さらに彼女はためらうこともなく、チョコレートを食べるようにハエを口に運んだ。変な緊張が走り呼吸の仕方を忘れた私は本能的に目をそらしたが、目をそらす間際に彼女とガラス越しに目が合ったような気がした。いや、目が合ってしまった。
見てはいけないものを見たという気持ちと、ただの見間違えだという感情に挟まれつつ思わず小さく咳をしたところ、優しく彼女が駆け寄って声をかけてくれた。なんだか彼女を見ることができず、大丈夫だからと応えてすぐに会計をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 00:22:10
567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南アジアの小国に駐在している大学時代のクラスメートの長谷川から東京に住む土岐に調査依頼があった。アイキルユウという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。長谷川は女性にだらしのない不誠実な男だ。脅迫メールを送信しそうな人物として四人の女性と四人の男性があがる。日本にいる佐知子とメール恋愛を続ける傍ら、現地大使館の一等書記官夫人の慶子、現地銀行行員夫人の優子、商社事務所掃除婦のゴンゲイガウとも関係を持っている。長谷川のもとに一等書記官の加藤から依頼が舞い込んだ。農業
派遣員の小川を日本の外務大臣が訪問する日に首都まで呼び寄せてほしいという。長谷川は事務所所長の川野から邪魔にされていて転勤願いの提出を薦められている。長谷川は優子から妊娠したと告白される。土岐は長谷川とともに小川を説得するため農業試験所に列車で向かう。列車に突然乗り込んできた慶子と長谷川は関係を持つ。長谷川の土岐への調査依頼は小川が首都に来ることを拒んでいる理由を明らかにすることだった。農業試験場に一人残された土岐は小川に首都に来ることを説得するが、うまく行かない。土岐は一人で首都に戻り感動的な夜景を目撃する。土岐は長谷川の調査依頼が長谷川の策略だという確信を持つ。長谷川は小川説得の大使館からの依頼を土岐に負わせ、女との逢瀬を優先させたのだ。首都では慶子と優子と長谷川の三人が駅に出迎えていた。四人で夕食を食べた後、土岐と長谷川は飲みすぎて記憶を失う。その間、何か大事件があったらしい。土岐と長谷川は昼食を共にした現地銀行行員の牛田から慶子と優子のレズ関係を疑っているという耳を疑うような相談を受ける。長谷川は優子に記憶を失った後で起きた大事件が何であったのかを確かめようとするが慶子に聞いてくれと言う。一等書記官の加藤から小川の代役を用意したので小川に断ってくれという依頼を受ける。長谷川は佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を加藤と牛田にも送信する。商社事務所運転手のショスタロカヤとともに土岐と長谷川は駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の驚愕の真相と牛田が抱いたレズ疑惑の真相を知る。アイキルユウの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:00:00
161484文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王宮の王家用食堂にて、王子とその婚約者の昼食が始まる。
だが、そのメニューに王子は不満が有り、たまった不満が爆発するのだった。
最終更新:2021-10-29 01:00:00
3150文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:236pt
イングリット・マロウは引きこもりの魔術オタクだ。
三度の飯よりとは言えないが、魔術のために大事なドレスを売り払ってしまうくらいには魔術な少女だ。
そんなイングリットはある日、兄から「王族の昼食会に行かないか」と誘われる。
そんなの御免こうむりたいが、イングリットの力が必要なのだと言われ、行く事に。
そこでイングリットは、ニワトリ王子と呼ばれるこの国の王子、ベルン様を泣かせてしまった!
もう駄目だ、おしまいだ。そう思ったイングリットだったが、何故か周囲の者達の反応は、好意的で
――――。
引きこもりの魔術オタクなご令嬢と、不幸な体質の第三王子の、ほのぼの、時々シリアスな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 20:54:00
32774文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3860pt 評価ポイント:3176pt
郊外にある陸上自衛隊の駐屯地。そこに所属する自衛官の園田は、いつものように昼食を取り食休みをしようと休憩室を訪れたが・・・
最終更新:2021-10-12 21:06:54
3527文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:桝田光汰朗
現実世界[恋愛]
完結済
N8034HD
主人公・球宮元成は小学生の頃習い事としてバレーをしていた。しかし彼はチームメイト、指導者に恵まれておらず、一人だけ頑張っていた結果足をけがして激しい運動ができなくなってしまう。中学に上がり妹とバレー部の部長に「監督をしてくれ」と頼まれマネージャー兼監督として女子バレー部に入部し、一時的に監督を引き受けるが、中学三年の大会に部長が肉離れを起こし、しっかり見ていなかった自分のせいだと責任を感じ転校してしまう。 それから一年半がたち、元成は一人暮らしを始めた家の近くの馬ケ背高校に
通っていた。そんなある日、たまたま体育館で朝練を行っていた女子バレー部の練習を見てしまい、嫌いになっていたはずのバレーを思い浮かべる人なった。それでも元成はバレーのことを忘れようと気持ちの落ち着けるところで昼食をとったり、風に当たったりするが、そこにくるのは女子バレー部員と思われる後輩や、女子バレー部部長の先輩、災難は続き体育でもバレーの授業が行われるなど災難な一日になる。しかしこれで終わることなく放課後には生徒会長同席による女子バレー部顧問と部長のコーチ依頼。結果、土曜日の練習試合を見て決めることになるが、元成は土曜日に女子バレー部の現状を目のあたりにするのであった。
土曜日、時間通りに来た元成は午前中の試合を見て、女子バレー部の現状を改めて理解する。午後から行われた試合では馬ケ背(うまがせ)高校も対戦相手の大淀川(おおよどがわ)高校もレギュラーメンバーで試合を行った。対戦相手にはなんと馬ケ背女子バレー部主将の増(ます)国(くに)三枝(みえ)にバレーを教えた選手がいた。それでも馬ケ背高校は負けじとキャプテン三枝に掴まりながらも互角に試合を行う。しかし、県の上位に君臨する大淀川高校は三枝以外危険視しておらず、チーム内でも三枝をどう攻略するかしか話されていなかった。それでも馬ケ背高校の選手は自分の武器を見せつける。大淀川高校一切手を抜かず、一人一人が自身の武器を馬ケ背メンバーに見せつけた。
ここに、過去にバレーで苦い思い出を残した主人公と、恵まれない環境でバレーをしてきたことによりバレーの楽しさを味わえられずにいた女子バレー部の、本気のバレーを楽しむ青春学園スポーツストーリーが今始まろうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
103121文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:62pt
化け物を草薙剣で消し飛ばした柳川は、昼食を取りに◯スバーガーへと行くことにした。
最終更新:2021-09-23 04:04:17
1229文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サービスエリアで昼食を済まそうとした私は、ふとイカ焼きの値段が340円であることが気になってしまった。
最終更新:2021-09-21 18:08:58
1236文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:とまとすぱげてぃ
ハイファンタジー
完結済
N4255HD
とある小さな村に、ファイアボールを撃ち続ける少年がいた。
初級魔術で、最も簡単と言われるファイアボールは、小さな子供さえも撃てると言われていた。そのため、ファイアボールしか唱えられない彼は、当然のように馬鹿にされていた。
大概の人間は、それで、ファイアボールを撃つのをやめるだろう。
だが、彼はやめなかった。
馬鹿にされ続けても、彼は、ひたすらファイアボールを撃ち続けた。
朝食、昼食、夕食、合わせて45分に、睡眠3時間……合わせて3時間45分、最低限の肉体保持に必要な時
間以外は、全て、火球《ファイアボール》に費やした。
そんな彼のファイアボールは、音速を超えて、ついには生き神様とまで呼ばれる存在になる。
しかし、彼も寿命には勝てない。生涯、ファイアボールを撃ち続けた彼は、ひとり、死に絶えようとしていたが……
「コレは……まさか……若返ってるのか……?」
山の中で見つけた謎の転生器によって、若返り、少年時代の肉体を得ることが出来た。
若返った彼は、
「とりあえず、ファイアボールでも撃つか」
また、ファイアボールを撃ち続けた。
彼は、100万回の転生を繰り返し、感謝のファイアボール1垓回を撃ち終え……いつしか、彼は、最強へと至っていた。
永き時を経て、ファイアボール以外の魔術に興味を持った彼は、山を下りて有名な魔術学院に入学する。
ファイアボールしか使えない彼は、学院の入学試験で、最低ランクのEランクをつけられてしまうが――
「なんだ、今のは、上級魔術《アドヴァンス》かっ!?」
「今のは、上級魔術《アドヴァンス》じゃない……火球《ファイアボール》だ」
彼のファイアボールは、既に、人外の域にまで至っていた。
生涯をファイアボールに捧げ続けた男が、普通レベルの魔術師が集う魔術学院でなにを為すのか。
とりあえず、彼は、今日もファイアボールを撃っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 18:00:00
105851文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4296pt 評価ポイント:2590pt
せっかくの夏休みなのに仕事に追われ、心も身体もクタクタの某女子高の生徒会。この疲れを払拭するには一度みんなで仕事を投げ出すしかないと、彼女たちは近所の海浜公園へ飛び出します。
水着も現地調達。
昼食も現地調達。
有り余っているのはお金と時間だけ。
完全に行き当たりばったりの気分転換ドタバタJKバカンス、開幕です!
最終更新:2021-08-22 20:00:00
31487文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
都内に勤めている大竹悟はある昼休憩の時間、同僚の長谷川俊太と森山浩平の二人と昼食を
とりに近くの蕎麦屋に来ていた。
メニューを注文をして蕎麦が来るまでの待ち時間、森山浩平が動画配信をしていることを長谷川俊太から話を聞かされ知ることとなる。
しかし、森山浩平はそこで自分の動画再生が伸び悩んでいることを二人に打ち明けた。
そこで心霊などホラーが好きな長谷川俊太は今は夏という理由から、心霊スポットの動画を配信しれば再生数が上がるのではと提案する。
そして心霊スポットの話しを知ってい
た彼はそこでかくれんぼをしないと心霊現象は起きないと説明する。
なぜかくれんぼなのか理解できない二人だったが、長谷川俊太の話しに乗り動画を撮影しに行く三人だったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 12:23:08
6580文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
お嬢様は本がお好きだ。
正しく言えば、本というアイテムそのものがお好きだ。読む読まないに関わらず、身近に取り寄せる趣味がある。
お嬢様は私に向けて言葉を発せられた。
「……好きでお嬢様になったワケじゃないの」
お嬢様が昼食へ降りる気配はない。
最終更新:2021-08-04 07:17:58
2143文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フロディシア・アルバイン公爵令嬢はそれはもう美しい令嬢だった。
そんなフロディシアはとある日、王立学園でレイノール皇太子殿下から昼食を誘われるが…
彼は隣国の姫君と婚約をしている身でありながら、フロディシアに付きまとう皇太子だった。
側室にはなりたくない。フロディシアは隣国へ留学を決めるのだが…そこへレイノール皇太子がやってきて。どうなる?
最終更新:2021-07-31 13:06:05
3849文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:802pt
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して
回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
リモートワーク生活を満喫予定の志郎。しかし自宅の中には、何やら不穏な雰囲気が……。しかし事実が判明し、非日常の日常をそれなりに満喫していくことに。
食事に楽しみを見いだせたら嬉しい。相手がいればもっと嬉しい。
最終更新:2021-07-23 22:33:58
3193文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
クラスメイトの健司に恋をした明日香。
それを応援する友達の今日子。
「どんな女の子が好きか?」と健司に問う。
すると健司のとりまきの女がいった。
「あんた二重あごじゃん。私以上に瘦せないとね」
その言葉にショックをうけた明日香はダイエットを試みる。
最初のうちは昼食を抜くだけだったが、事態はもっとより悪化していく。
最終更新:2021-07-11 14:00:07
4074文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:root-M
現実世界[恋愛]
完結済
N8508GQ
【料理男子×年上女子のごはん系ラブコメ!】
高校一年生の三ツ瀬豪(みつせごう)は、入学早々ぼっちになってしまい、昼休みは空き教室で一人寂しく弁当を食べる日々を過ごしていた。
そんなある日、豪の前に目を見張るほどの美人生徒が現れる。彼女は、生徒会長の巴あきら(ともえあきら)。豪のぼっちを察したあきらは、「一緒に昼食を食べよう」と豪を生徒会室へ誘う。
すると、あきらは豪の手作り弁当に強い興味を示し、卵焼きを食べたことで豪の料理にハマってしまう。一方の豪も、自分の料理を絶賛してもら
えたことが嬉しくて仕方ない。
それから二人は、毎日生徒会室でお昼ご飯を食べながら、互いのことを語り合い、ゆっくり親交を深めていく。家庭の味に飢えているあきらは、豪の作るおかずを実に幸せそうに食べてくれるのだった。
やがて、あきらの要求はどんどん過激(?)になっていく。「わたしにもお弁当を作って欲しい」「お弁当以外の料理も食べてみたいな」「ゴウくんのおうちに行ってもいい?」
美人生徒会長の頼み、断れるわけがない!
※登場する料理は、ごく平凡な家庭料理がメインです。
※作品タイトルは試行錯誤中です。変更になる場合がございます。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 10:11:42
163114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:884pt
とある男は喫茶店に訪れた...。その男は■■を●わうためにメニューを見る...。時刻は13:00、昼食(ちゅうしょく)の時間帯(じかんたい)だ...。
これはそんな男の日常(にちじょう)の一コマである...。
最終更新:2021-06-30 17:00:00
3593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本作は、『出会って一年で、すっかり後輩に攻略される』の番外エピソードになります。
本編を先に覗いていただいてから、読み進めていただくことを推奨します。
とある医薬品メーカーの研究員として働く僕と、同期の垣内。さらにその後輩の百井はある日、昼食の席を共にしていた。そんな折、ひょんな会話の流れから、僕と垣内の会話は懐かしい新人研修時代の内容へと雪崩れ込む。入社直後の自分の姿など、断じて百井に知られたくない僕は、必死に話を打ち切ろうとするが、その思いとは裏腹に百井はその内容に興味
深々のご様子で――
秋葉と垣内、さらにはその同期の滝川や安住が入社直後に受けた研修の様子を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:08:17
66113文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:70pt
作:白と黒のギア
ヒューマンドラマ
短編
N9948HA
僕が学校へ通っていた頃、
よく学校指定の学食らしきところへ通って昼食を食べていた。
学食に通い始めて半年は経ったいたと思う。
その日は、異常に混んでいた。
次の日だったか数日後だったか記憶が定かではないけれど、
しらばく後に、その学食へ行くとおばちゃんから
もう学食を閉める事を告げられた。
時代としては食券のコピーが個人でも十分にできるほど
コンピュータでの印刷技術がちょうど進んでいた頃で、
今から思うと、食券の偽造(コピー)が原因で学食を
閉めたのではないか
と思う。
もし、僕の推測が本当ならあの学食で食べていた
学生の多くが共犯で犯罪を犯していたのだろうか、
それとも一部の学生が騙して知らない学生に売りつけていたのか、
僕の妄想でしかないけれど、
これが事件になった事は聞いてないし、
学校としても穏便にすませたいだろうし、何か内々の
やりとりでしませたのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 17:56:37
769文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
集団の中で暮らす事に飽き飽きしたゴブリンのモンタは、誰も寄り付かない遠く離れた深林で暮らしていた。
自給自足の生活を心から楽しんでいた彼は、ある日、ここにいないはずの人間の子供に襲われる。熊に連れられた人間の子供の、女の子。見間違いか、それとも夢か。そう思うモンタであったが、次の日もその次の日も襲われ、毎度の如く昼食を奪われるのであった。
そんな日々がさしばらく続き、ある日をきっかけにモンタは人の子と暮らすようになるのである。
幼い人種の女の子ーーー略して『幼女』をニーナと名
付ける。彼女との日々はいつも新鮮な出来事ばかり。
畑の野菜を取られたり。養蜂している蜂の巣から蜜を勝手に採ってきたり。熊と狩りに出掛けて夜遅くに帰ってきたり。衣替えの時期に洗濯物を全て食いちぎられたこともあった。挙げ句の果てには夜中に台所に立ったニーナは部屋をめちゃくちゃにして恐ろしい物を生み出したことも。
全部が全部。いい思い出とはいかない。それでも、一人でいる時よりも日記に書くことは格段に多くなった。楽しいし、もしやこれが幸せなのかと勘違いしたりする。
おいらは筆を取りながら毎晩考える。
ニーナは人の子だ。このままここにいていいのか、と。
そうして、日々の生活に四苦八苦していた矢先、奇妙な夢を見るようになる。魔獣である熊がモンタに自らの記憶を夢という形にして見せていたのである。
その夢の中は凄惨で、衝撃的だった。ニーナと熊が出会うきっかけを夢の中で知る最中、モンタは自分の過去にも関係する人物を夢の中で見つけてしまう。
これは自分の過去にまつわる罰なのかも知れない。
熊によってニーナの事を知ったモンタはある手掛かりを元に、冬迫る『深林』を出て町へと向かう。
ニーナの血縁にあたる人物、それは同時に過去の自分と少なからず関係のある人物であった。人の住む世界に再び踏み入れたモンタは、ニーナの現状に深く悩んだ。彼女が彼女として幸せに暮らしていける場所はどこにあるのか。血縁を求め、訪れた屋敷でそこの主人は言った。
『人の形をした害悪だ』と。
だからと言って人の世から隔絶された『深林』で暮らすことが人種であるニーナの幸せとは限らない。亜人族ゴブリンのモンタは、間違いを犯す事を常に恐れている。それ故に、他者の人生を左右する決断を下すことが出来なかった。
人の子とゴブリンは果たして共に暮らして良いのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:52:38
90671文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
とある男子高校生のちょっとした日常の一幕。
「俺、今日も昼ご飯食べたいんです!」
最終更新:2021-05-22 15:09:54
3858文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:悠木 源基
ヒューマンドラマ
完結済
N2515GY
学生のマーナは、『魔女のため息』と呼ばれる濃い霧に覆われる、どこか陰気臭くて、少々ミステリアスな雰囲気を漂わせている街で、祖母が営む『猫の目』という名のカフェの手伝いをしている。
この街の中心部のビジネス街から一つ入った裏通りには、様々な占い屋を兼ねた、少し変わった趣の飲食店や雑貨屋などが軒を並べていた。
昼食時や終業時間になると、仕事帰りの人々が職場の建物から溢れ出て、ぞろぞろと裏通りの店へと入って行く。マーナの祖母が営業しているカフェもそんな店の一つだった。
マーナはその『猫の目』の常連客のコーゼンに思いを寄せていた。彼の顔の左頬には黒くて酷い傷跡があり、その傷跡には猫の呪いがかかっていると噂されていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 16:21:09
48222文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:278pt
作:三笠 広生
現実世界[恋愛]
完結済
N9133GM
高校2年の夏、御守 友は友人の伏見 吹季に言われて去年は行かなかった清掃ボランティアに誘われた。班分けによって友人とは別れてしまい別の班へ。そこで一年先輩である東谷 朔とその友人である名良橋 皐月との班になり一緒に清掃ボランティアが開始される。
そのボランティアを境に御守は学校で出会ったりすると挨拶をするようになって、そのことについて伏見に根掘り葉掘り聞かれたが彼女はその経緯について話した。段々と学校で出会う頻度も増えていき、勉強を教えてもらったり昼食を一緒に食べたりと
学校生活を楽しんでいたのだがある会話がきっかけで御守は行動を起こす。
ーー彼女は夏の終わり、坂道を登って彼に会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 18:00:00
13280文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼食を摂ることを目標に
キーワード:
最終更新:2021-05-12 23:00:00
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アリスティア・ダンゼン男爵令嬢は、貧乏な令嬢だ。容姿も冴えず、今日も友達と中庭でささやかな昼食を取っていた。何故か、レオルリード皇太子殿下に声をかけられて。
彼はアリスティアと付き合いたいと言う。その理由は??
最終更新:2021-04-29 14:26:36
9444文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:962pt
アンパンに牛乳って一番の組み合わせ。いつも昼食にはこれを食べるんだが、今日は運が悪かった。まさか牛乳を学校のアイドルにかけてしまうなんて…。
最終更新:2021-04-26 07:00:00
5676文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
日本のとある所にある可愛らしい偏差値の女子高校。得意分野には詳しいけれど、興味の無い事はほぼ知らない。そんな女子高生達が遊びの計画の昼食はどうする?という流れから、一人が長年の疑問を口にした。「ねえ、Sea風ドカレーのドって何?」と。シー風の謎は解けるのか?
最終更新:2021-04-10 16:58:31
3545文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
作:彩瀬あいり
現実世界[恋愛]
完結済
N6053GW
今野美月の会社では、昨今の世情を反映し、ついに社員食堂の停止が決定した。
食堂利用者が悲鳴をあげるなか、弁当斡旋サービスが開始。専用サイトで注文すれば、当日会社に欲しいメニューが配達される、いわば「オンライン社員食堂」だ。
充実した昼食をアツアツの状態で箱詰めしてくれる。人知れず働く誰かを、いつしか「食堂の小人さん」と呼びはじめる。
美月が食事の御礼をしたためたメモを入れたところ、美しい字で書かれた返事が戻ってきた。
その日から、美月と小人さんの文通が始まった。
投稿先:
エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:56:15
29803文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2082pt 評価ポイント:1548pt
王都のすぐそばの平原に住むロアークはある日、王都に昼食に出かけて家に帰ったら家が崩壊していた…
彼は悲観することもなく、これを機にようやく旅に出ることを決意した。
しかし面倒くさがり屋のロアークは自分の能力が知れ渡ることを恐れ、あまり人前ではスキルを使わず魔法と剣でモンスターと戦うことにした。
世間では知る者はほとんどいないユニークジョブ《無常召喚士》を所持しているロアークが、自由奔放に旅する物語…
ではなく!彼には目的があった!その目的を達成するために、同
じ『覚醒者』の仲間を集めるために世界各地を周り、殺人・泥棒・監獄破り…いろんな事に手を染める。
そこまでして仲間を集め続ける彼の目的とは一体…?
そして、目的の先にあるものとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 16:13:12
86802文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
【 第1部 チンピラ編 】
15歳の仲良しコンビ 雑賀千寿留(さいがちずる)と椿本万世(つばきもとまよ)。
二人が地元商店街を漫歩していると、突如、チンピラたちが現れて金銭を要求してくる。
だが、なぜか彼らは傷を負っていてフラフラ状態。
お人よしの椿本万世は、チンピラたちを自宅へ招いて手当てしてあげようと言い出すのだが……
【 第2部 高校入学編 】
春の新学期。一人体操服で登校してきた新入生の犬山忍(いぬやましのぶ)は、さっそく空手部の上級生に目をつけられ、からまれてしま
う。
だが、偶然通りかかった明星守(みょうじょうまもる)なる少年によって救われる形となる。
懇意になった二人は校舎屋上で昼食を共にするが、そこへ空手部主将の神原天法(かんばらてんほう)がお礼参りにやって来て……
【 第3部 プロレス編 】
海外武者修行としてイギリスを訪れた新人レスラーの寵児(ちょうじ)。
彼はそこで、アフリカの古武術“ボンバイエ”の使い手であるコジョという名の黒人青年に出会う。
コジョに弟子入りした寵児は、プロレスそっちのけでボンバイエの練習に励み、見事マスターしてみせる。
そして、日本へ帰国した彼は、総合格闘技への転向を決心するのだが……
埼玉県の架空都市 大藁輪市(おおわらわし)にて繰り広げられる笑いと涙の群像劇。
ギャグ 死語 パロディが随所に散りばめられた独特の世界観をとくとご堪能あれ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 05:32:51
133054文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
ぼっちの主人公が校舎裏で昼食を食べていると、不良と噂されている少女が焼きそばパン片手にちらちらと見て来た。いつの間にか二人は一緒に昼食を取るようになって……。
最終更新:2021-02-26 16:01:29
9238文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:262pt
魔女によって岩に変えられた政伸は、浜に居座るようになって長い。
普段は海ばかり見ているが、たまに訪れる魔女と話したり、浜で昼食をとる疋田一家に聞き耳を立てたり、政伸を撤去しようとする三人組の醜態を見て笑ったりと、岩なりに忙しい。
だが、政伸は人に戻りたいといつも願っている。
そこには、疋田に伝わる古い約束があった。
最終更新:2021-02-24 21:00:00
38860文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
*あらすじというより裏設定です。先に読む必要はないです。
・僕
「私」と同じ会社の営業部に所属。営業先や上司に頭を下げ続ける日々に疲れ、半分鬱状態に陥っていて死を考えていたが、彼女に救われ恋をした。(のちに辞職、現在は心理カウンセラーになるためにバイトをしながら勉強中)
・私
「僕」と同じ会社の事務をしている。会社内の女性社員の陰口やら付き合いやらに疲れて、辞職を考えていた。(のちに辞職、現在は飲み屋さんで働いていて、ウザ絡みする人などを堂々と追い返すのでひっそりと
「守護神」と呼ばれている)
・恋をしたとき
僕は誰にも関わりたくないと思い、人気のない屋上で一人昼食を食べていた。
一人で空を見ながら食事をしていると、怒られたエピソードの数々を思い出してしまい、誰に対するわけでもなく「ごめんなさい」と口を突いて出た。
そこに彼女が「大丈夫ですよ、何も悪いことしてないんですから」と声をかけてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 15:36:31
1550文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にごらせ生茶
ヒューマンドラマ
連載
N6036FO
大学3年の夏休み前。猛暑が続く日々の中、渡村篤郎(わたむら あつろう)は午前中の講義を寝過ごしてしまい、慌てて家を出て購買に昼食を買いに走る。
普通? の大学生活の中に、突如現れたトンボめがねの後輩超絶美少女―。どうやらこの子は自分のことを知っているらしい。
最終更新:2021-02-14 07:07:42
27596文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:久保 公里
ハイファンタジー
完結済
N4286GN
ノルカ王国五大家のひとつであるジュオウ家のアサノハは聖堂で喪服を着て葬儀の参列客を迎えていた。ジュオウ家当主の両親の葬儀を行うために。
その席に突然国王と宝剣の守護精が現れた。そして、アサノハは国王の庇護者となる。
その夜、泣いているアサノハの元に現れたのは、宝剣の守護精だった。国王の守護精ではなく、次代の守護精である。守護精はアサノハに共に生きることを誓う。
翌日、ばあやが守護精を見つけて騒ぎになるが、とりあえず事なきを得る。
アサノハは守護精の名前を聞い
ていないことに気づき尋ねるが、守護精は名をつけてくれとアサノハに頼む。アサノハは彼に「クオン」、古語で『永遠』を意味する名を授けた。
昼食は新当主であるハナビシ夫妻と共に取ることになった。その席で、ハナビシは昨日のアサノハの態度を褒める。そして、そののち、ハナビシはアサノハに養女にならないかと提案してきた。戸惑いながらも受けるアサノハ。
そして、王に会いたいというアサノハに何故と問われて、アサノハはクオンを呼び出した。
守護精を見たハナビシは、養女の撤回を申し出る。なぜなら、次期となった子供はその家からでなければならないからだった。
ハナビシはアサノハを抱きしめ、大切に思っていることを伝える。
その日の午後、アサノハは当主就任の報告に王城に上がるハナビシと共にムラクモ王に拝謁する。そこで、五大家の一つであるエンノウ家の当主アサアケに出会う。
そして、何故ここに来たのかと問われたアサノハはクオンを呼び出し、自分が次期であることを明らかにした。
国王であるムラクモはアサノハを残し、お茶を進めると話を始めた。
次期としての心構え、守護精の話、それは多岐にわたっていた。
それをアサノハは時折疑問を挟みつつ、聞いていた。
最後に、ムラクモはアサノハに宝石の入った細工物を渡す。それは次期が生まれたときのために、ムラクモが用意していたものだった。
それに当代の守護精がアサノハと細工物を波動で結びつける。それは次代のための剣でもあった。
アサノハはそれを身に着け、王の元を辞した。
誓いを胸に。
当作品は、私が別PNで同人誌で先行発表したもの(当時のタイトルは『宝剣と王国の守護者』)をリライトしています。盗作などでは一切ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 01:00:00
57440文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
ヨーロッパ東に|○○《テュー》国という国がある。
○○国の○○人には他にはない唯一無二の奇妙な特徴が一つだけある。
○○人は感情を極度に高ぶらせた場合、高ぶる原因となった物の名を必ず○○と表現するのだ。
○○国大手のエンターテインメント会社の優秀なプロデューサー、ヴィング・バーグタルは昼食にしようとした矢先、オセロ撮影所スタジオのスキメルス監督の映画撮影現場にてトラブルが発生。
映画の主役俳優が昼食にするメニューに関して問題が起きたのだ。
「だから、○○ヤの牛丼ですよ。安く
て早くて美味いのが○○ヤの牛丼が食べたいんだよ」
○○国内にある三つの牛丼や、どれを指し示しているのか?。
これはとても単純で簡単な事であり、誰にだってできる問題である。
もちろん、あなたはできますよね?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 11:00:00
8632文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昼食を食べようと咲良が一人で屋上に行くと、なんと告白現場に出くわしてしまう。そこで出会った陵と一緒にお昼を食べることになって……。
最終更新:2021-01-23 09:23:59
10626文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は学校で昼食を食べてたら、急に女神の不手際で異世界にとばされて。しかもとばされたのがダンジョンで。
そして、その異世界で、邪神と使えねースキルと交換して、全魔法を使えるようになった。
と、思ったら使えるほど魔力がないじゃんふざけんな。
それでも俺は異世界で幸せを探したいのに。
邪神に力を与えたと女神が殺そうとしてくる。
もとはその力は自分が与えたと喚く女神。
俺がもってたから俺のでした。今は邪神のものなのでお門違いです。
いつか、女神を倒して俺は元の世界に帰るんだ。
最終更新:2021-01-04 20:26:36
1918文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何も考えずに、頭を空っぽにして読んでください。中身のない物語です。そして、この物語はなろうラジオ大賞2に挑戦してみた作品ですので、短いです。
最終更新:2020-12-04 12:00:00
1000文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
ドラゴンも飛ぶような透き通った青空の下。
権田万太郎こと私は、ボスゴリラパラケッツァさんの握ってくれたコムツのポリポリ煮おにぎりを頬張っていた。(本文より)
サラリーマンが異世界でものんびりおにぎり食ってるだけの話。
最終更新:2020-12-02 22:33:53
983文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:146pt
作:琴葉秋疾〆茜
現実世界[恋愛]
連載
N4849GE
陰キャでオタクの”七瀬綾人"は友達がいない、、いや1人だけいる。そんぐらいでそいつ曰く俺は、学校一の存在感のなさらしい。そんな俺に、思いもよらぬ人が声をかけてきた。綾人と反対の意味の学校一の美少女”夜桜真奈”だった。
「ねぇー、七瀬君一緒にお昼食べない?」
「「「は???」」」
クラス全員の視線が俺に集まる。
この少女との出会いで俺は去年との学校生活を送れなくなった。それに...彼女だけじゃない。まだまだいる。
その
名も「由比ヶ埼学園TOP5」と評される美少女達全員になぜか好かれて!?だがそれらを打ち消すほどの、、、
奴隷が欲しいとかギャルゲー好きとか言う変人。果たして綾人はどうなってしまうのだろうか...
美少女×変態×ラブコメな物語!!
1話1500~2000文字ぐらいにさせていただきます。不定期投稿ですのでご注意を。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:00:00
26710文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:10pt
本田の前に突然現れた若い男、マツダ。彼はしつこく「ベンツを買え」と勧めてくる。
マツダが何の目的で自分に近付いてきたのか分からないまま、本田は彼に惹かれていくのを止められない。
そして運命の日は、刻一刻と近づいてくる。
本田は何も知らないままその日を迎え、マツダは固い決意を胸に、本田の運転するベンツの助手席に座るのだった。
最終更新:2020-11-22 15:26:36
19271文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
大学二回生の初夏。
須藤 佳奈(すどう かな)は、概ね順風満帆なキャンパスライフを送っていた。
慌ただしい一年を潜り抜け、心身ともに余裕ができていた。
佳奈には年子の妹、須藤 詩乃がいた。
一年遅れて同大学に入学した彼女とは姉妹であり先輩後輩の間柄であった。
ある日偶然、佳奈は詩乃と同じ講義を取っていた。
授業の終わり、二人の会話に割って入ってきて馴れ馴れしく佳奈にちょっかいをかけた後輩の藍川 京子に詩乃は嫌悪感を滲ませる。
さらに昼食を取ろうと食堂までの道すがら、佳奈に
絡んだ友人の藤堂 梨香を詩乃は殴りつけてしまう。
内向的で大人しい性格のはずの妹が起こした突然の暴力行為に佳奈は困惑し、食堂でその真意を問いただすが、途中で詩乃は理由も分からず逃げ去る。
その後も詩乃の不審な行動が続き、ある講義の後、佳奈は変貌した妹の姿を目撃してしまう……。
姉を想う妹の嫉妬の焔が大学構内をパニックの惨劇に陥れる。
異形のガールズラブサイコホラー。
※本作品には暴力的、残酷、同性愛などの表現が含まれます。
[12/13 日刊ホラーランキング13位]ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:07:38
4245文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
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