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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:196 件
奴隷として売られた子供の話。あやしげな女に買われ、彼女としゃべる角灯、三角帽子との生活が始まる
処女作故に、亀も驚く遅更新
最終更新:2018-07-12 23:32:52
17475文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「変わりっ狐」(清代・ファンタジー)…仙狐達の間では、人間の男と交わって精を得るのが大ブーム。そうすれば丈夫な子供が産まれるのだ。でも雌狐の小桃は、変身が下手で可愛い人間の女の子になれない。けれど、ある一人の男と出会って…。
文学フリマで刊行しました「夜来香 中国短編小説集 一」の収録作品です。
最終更新:2018-07-05 23:07:34
7728文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨の中私は恋人に振られて濡れたまま歩いていた。
そんな時に向かいの道から女の子が来て私を傘に入れてくれた。
それだけでその頃の私は救われた。
しばらくして、雨がやみ静かに笑った。
「雨、やみましたね」と言いながら。
この作品はpixivにも掲載してます。
最終更新:2018-07-03 22:57:06
5156文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「結婚しよう」そういっていた彼が居なくなって、死のうと決意をし死のうとした彼女は…誘拐するつもりだった。と告げられた男に助けられた。
彼の出した条件、彼女の条件。
この世界で彼らは何を求めるのか。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2018-07-03 22:49:46
5117文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
権力、怨恨、打算。
国内の闘争によって有力な氏族が次々と滅んで行く。その姿を目の当たりにした男が、己の子孫に伝えたかったこと。
春秋時代、晋の国きっての良識家父子を描くオムニバス。
自サイト「淵に睡る」に置いていたものを再編集しました。
最終更新:2018-04-22 16:28:21
6010文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
春秋時代、国を追われ放浪していた公子重耳は、斉で厚遇され束の間の安寧を得る。
安楽な生活に浸ろうとする彼を見て、その妻が下した決断とは。
自サイト「淵に睡る」で掲載していた短篇を再編集したもの。
最終更新:2018-04-22 15:11:12
4465文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
主人公•遊也とネット小説で切磋琢磨していた『くーまん』が商業作家なり、初の印税で一緒に遊ぼうぜ! と言ったのが分水嶺だった。
そう、この物語は遊也の黒歴史。
【貫通から始まる責任生活】
最終更新:2018-04-10 23:08:05
9145文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子貢・・・中国の春秋時代に活躍した孔子の弟子の一人。弁舌や商売の才能に優れ、政治家としても高い素質を持っていた。
古代中国の思想書『荘子』の天地篇にある寓話を参考に、話を書いてみました。原作の内容と異なる部分がございますので、ご注意ください。
※他小説サイト「カクヨム」と重複投稿をしています。
最終更新:2018-03-23 23:11:07
7272文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
周王朝の崩壊から新たな秩序の再構築が図られた時代が春秋時代であった。しかし、もはや秩序の再構築は限界を迎え、諸侯は国内での改革を進め、自らが秩序の担い手になることを目指すようになった。その過程において多くの思想が生まれ、時代は激しく変化し始めた。本当の乱世、戦国時代が始まり、戦争は激しさを増していく。そして、天下は統一されていくことになる。これはそんな乱世を生き抜いた者たちの物語。
前作の「春秋遥かに」では春秋時代を扱い、こちらでは戦国時代を扱っています。
ご感想、
ご指摘お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 00:25:35
568948文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:72pt
清朝末期。西欧列強の侵略で中国は弱り切っていた。茶館に居座る読書人たちは、ひたすら中身のない救国論争を繰り広げるばかり。そんな中、老知識人の岳洋は北京で開始されようとしている変法運動に期待を寄せていたが…。
最終更新:2018-02-19 00:54:12
9320文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
1960年代の中国。文化大革命の波が襲いかかってきた小さい村、白江鎮。
闘争に次ぐ闘争の果て、人々の苦しみはいつ終わるのか。
最終更新:2018-02-01 23:56:18
12960文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
獣の耳と尻尾を生やした人の姿をした種族「獣人」。
その獣人達が住まう世界と日本が繋がった時代。
互いの世界の交流の一環として「人と獣人が共存できる社会」の実現が掲げられ、そのモデルスケールとして、一年前から人と獣人が住まう町「獣人町」と管理・運営を行う「獣人局」が設立された。
だが人と獣人の間に起こるトラブルは多く、それらを解決するため、獣人局は新たに「相談所」の設立を決めたのだった。
そして、新たに設立された相談所に務める事となった男「稲葉春秋」と狐の獣人の美女「ルティナ」
は相談所に舞い込む様々なトラブルを解決するため、日々奔走していく。
人と獣人の日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 21:00:00
22205文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
【灰やさらし粉の上に小さな足跡を残し】
【夜中に糸車を回す音を立て】
【布団にまたがり、枕を返す】
この三文からでは子供の悪戯としか導き出せないが、東北地方に福の神や精霊的な存在として伝承された存在、もしくは【小袖を着たおかっぱ頭の子童が】と三文の主語に加えれば、脳裏に浮かぶ存在がいると思う。
【見覚えのない幼女が縁側に座っていた】
【見覚えのない少年が仏壇に手を合わしていた】
【見覚えのない少女が火事になりそうな台所を知らせてくれた】
不法侵入者なのだが、小袖を着た子童
と同じく語れば尽くせない目撃証言があり、その後には——
【一汁一菜の食卓に一品が追加された】
【家主が出世した】
【家が安泰した】
——という感謝の言葉が繋がる。
いつしか小袖を着た子童や見覚えのない子供は、家の盛衰を司る【座敷童】として信仰された。
しかし、どんな物語にも裏話があるように、座敷童にも裏話がある。
座敷童が目撃証言や伝承として語られる前の平安時代、現代では八地方区分された北海道•東北•関東•中部•近畿•中国•四国•九州沖縄では様々な座敷童が人々と交流し、悪戯好きな守護霊として身近な存在だった。
その身近な存在だった座敷童が現代では……
座敷童の文化と風習は衰退を極め、目撃証言や伝承しか残っていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 07:37:31
709843文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:238pt
講評が帰ってきたので、作品と頂いた講評の記録。
最終更新:2017-11-20 12:36:33
3001文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遥か昔、古代中国において商王朝を倒した周王朝が天下を治めていた。だが時は経ち、周王朝に陰りが見え始め、周王朝も商王朝と同じ運命を辿り、崩壊しようとしていた。広大なる大地を治める国の崩壊を前に数多の諸侯は独立し、国の利益のため、または大義のため、時に争い、時に手を結びながら、何百年にも渡り争っていく。長い時の中、数多の人が現れては消えていく。その中でも歴史に名を刻んだのは極僅かの者たちばかりである。何故彼らは名を歴史に刻めたのか、歴史に名を残すとはどういうことなのだろうか?これ
は歴史に名を残した者たちの物語。
(ご感想、ご指摘お待ちしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 00:00:00
1508512文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:204pt
私は、夏という季節が嫌いだ。
最終更新:2017-07-01 15:16:30
1301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生になった篠原祐希(しのはらゆうき)は、自分の抱える問題とうまく向き合えず、日々の学校生活を細々と過ごしていた。
人前に立つ事が苦手で、口下手な彼は、これから起こる出会いに変わっていく。
篠原祐希と同じクラスの副委員長である川崎春花
(かわさきはるか)は、成績優秀で模範的な生徒で控えめな性格の三つ編み眼鏡っ子だが、そんな彼女の胸には大きなモノを秘めている。
二人は、共に進学校である南坂高校に通い
クラスでは目立たない位置にいる
そんな二人が見つけた物語
最終更新:2017-06-21 02:24:37
426文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は春秋時代、魯の孔子によって対ゾンビに特化した秘拳。
その秘拳が遅れてきた血と暴力の世紀末に蘇る。
終末の果てに待ち受けるのは死者のうめきかV8の咆哮か……!?
アルファポリスと重複投稿です。
やったもん勝ち的な……
最終更新:2017-06-18 23:04:02
7070文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:South.K.Mackenzie
その他
連載
N2352DI
はじめての投稿です。
距離や時刻などの単位は江戸時代前後のものを用いています。
最終更新:2017-06-02 20:59:21
24116文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中華風武侠小説。
寧国の女暗殺者・藩玉葉は近々周国から輿入れしてくる公主の暗殺を命じられる。
しかし、その裏には沢山の陰謀がうごめいていて…。
最終更新:2017-04-23 21:40:04
35869文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
平凡な大学生の「俺」と、その彼女である中国人「シャンシュエ」。
思考や行動が早すぎる彼女に振り回されつつも、それを楽しんでいる俺だったけど、本当はただ置いてけぼりになっていただけで…。
最終更新:2017-04-23 21:35:35
4248文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:あしき わろし
現実世界[恋愛]
完結済
N6785DU
紀元前四世紀末、春秋戦国時代の中国は、乱世に割拠する斉の国。一芸あれば誰でも雇う評判の親分・孟嘗君のもとに、男がひとりやってきた。まったく役にたたないスキルを披露するその男は、意外な素顔をもつ孟嘗君の窮地を“役に立たないスキル”で救うことになる。
『わろし』名義『スキル』のタイトルでBOOKSHORTSに応募し月間優秀作を頂いた作品となります。なんとか目立とうとして、○○は実は女の子だった? というトンデモ設定をやらかしたわけですが、その後とくに反応もないので、改題加筆修正
の上こちらにも掲載しようと思いますが、マズかったら削除いたします。
http://bookshorts.jp/novel201511/%E2%80%9D%3E%3Cspan%20style=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 22:34:09
9822文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
過去の自分を見直し、今の自分から過去の自分へ叱咤する作文。
けしてエッセイとは言えない作文です。
しかし、作文にしないと過去の自分には理解できないのです。
エッセイや小説にしたら読解力がないから理解できないのです。
私は小説に対して傲慢だったのです。
しかし、一年前に理解できなかった事を、今は理解できる。
たったの一年前だ。
一年書き続けてきた今だから、当時の自分へシリアスに言える。
この作文は過去の自分に言いたい事です。
私の過去、朱の足跡やf
cなど座敷童のいち子を始める前後を知る読者さんや作家さんなら『あの時の有知ならそんな甘い作文ではなくクソミソに言わないとわからんだろ!』と思うでしょう(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 15:38:28
2983文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
帝王でありお嬢様な新垣唯衣《あらがきゆい》はお嬢様的な事情から自分をかなり見失い、ぼっち街道という覇道を歩いていた。
高校入学試験、面接日。
新垣唯衣は義務教育を終了した後、モナコでF1観戦しヒャッハァするという予定がある。
そのため、入試テストは全問不回答、面接は悪質なお嬢様アピールで自分勝手に終了した。
見事に社会不適合者と認定され朝日ケ丘大学高等部に合格。
どS教育係に無理矢理入学申請書を書かされ、ぼっちになりたいお嬢様として向かった朝日ケ丘大学高等
部、入学式。
そこで出会ったのは留年生、蓮野花道《はすのはなみち》。
彼の暑苦しい言葉は新垣唯衣を嫌悪させ焦燥させた。
お嬢様の世界で生きる新垣唯衣には偽善者の発言にしか聞こえなかったのだ。
しかし、新垣唯衣は知らない。
蓮野花道との出会いは、世界2位の暗殺者【黒血を継ぐ魔女】から抗い続ける蓮野花道が、留年を続ける事で作り上げた必然だと。
蓮野花道の予定外だったのは新垣唯衣が誰かさんに似て馬鹿すぎた事だけ。
だが、蓮野花道に反抗する新垣唯衣の姿は、本来あるべき新垣唯衣という女の子の姿なのかもしれない。
そんなある日——
担任教師ひよこちゃんは道徳の授業で蓮野花道の過去を語った。
そして、黒板テレビに映し出されたのは蓮野花道が【黒血を継ぐ魔女】と激闘する姿だった。
負けない。蓮野花道は負けない。
新垣唯衣の思いとは別に目に入るのは悲惨な現実。
蓮野花道の過去を知り、新垣唯衣は何を思い、騎士でありドリルってる八王子沙織《はちおうじさおり》と貧乏であり女暗殺者の慰み者だったアサシン一条幸太郎《いちじょうこうたろう》と【黒血を継ぐ魔女】に挑むのか……。
この物語は、帝王でありお嬢様な新垣唯衣が、遅れて降臨した厨二病で神格化し、自己中馬鹿全開に世界2位の暗殺者【黒血を継ぐ魔女】に喧嘩を売る物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 13:56:43
210266文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
王に婚約を破棄された小国の姫。
姫は王の軍師の元に嫁ぐことになる。
古の覇者と軍師たちの様々な逸話を元にした時代小説。
最終更新:2017-01-11 00:50:25
6222文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:1062pt
よき友に恵まれて、主君桓公を覇者にした名宰相、管仲。
中国屈指の名宰相とまで言われる男は、いったいどんな人物だったのだろうか。
いくつかの逸話を紹介しながら、彼について書く。
最終更新:2016-12-18 21:08:10
3514文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
時代は1980年代、
死んだはずの祖母からこの手紙が届いたのは高校3年、初夏の初めだった。
二十歳になったら、あるモノを受け取るように言われた『春秋歩生』はある事情から、18歳になった大学一年の夏、その形見を受け取ると決めた。
その事情とは、祖母の家が都市開発の一環で取り壊されると決まったからだ。
一緒に訪れた陰陽師の息子、『家原連子』は、歩生の高校時代からの友人で頭脳明晰、オカルト研究部だったこともあり、そのことを話すと喜んで着いてきた。
やってきた8月の末には
『縁切り例大祭』と呼ばれる例大祭が上谷神社で開かれる時期だった。
「上谷演舞」という愛しき人との恵まれれない愛をというテーマのどこにもありそうな演舞が最後に行われる。
春秋は、祖母が昔住んでいた洋館へ着くや否や衝動的に祖母の部屋を確認したくなった。
何故か、部屋の中を天蓋の明かりを照らしている。
そこで、歩生は、10年前この廃村の同い年の幼馴染であった『上条一華』と再会することになる。
しかし、彼女に触れた時、ある記憶を思い出す。
春秋の忘れられた記憶との対話。そして、彼女の正体は一体??
オカルト研究部、占い師担当『春秋歩生』と、陰陽師の息子、、なのに服装だけヤンキーな秀才『家原連子』の二人が迷い込んだこの街の正体を暴け!!
『春秋歩生』は、10年ぶりの『上条一華』と、過去の修正はできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 01:00:00
45771文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
第5回集英社ライトノベル新人賞第一次選考通過作品。
不思議な能力を持つカード「紙牌」はこれまでに24種発売され、超高額ながらも世界中の悪党達の切り札である。
美人盗賊ハイドラは、レア中のレアで未発売の「再生」のカードを盗もうとするも、一足先に盗賊ウルフパックに盗まれてしまう。
手持ちの紙牌を使ってウルフパックを追跡するハイドラ、これまた手持ちの紙牌を使ってそれを交わすウルフパック。
戦闘、逆襲、取引、駆け引き。騙し騙されの群像劇は、圧倒的に手持ちのカードが少ないハイド
ラのピンチに収束する。
彼女がとった逆転の一手はカードだけに頼らない、思考ゲームの末に導かれたものだった!
そして同じく「再生」のカードを追うイマキリ警部の真の目的とは? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 20:18:56
78658文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
世界大思想全集 春秋社 1927年刊行 全126巻 これはまさに、画期的な刊行だった。
キーワード:
最終更新:2016-09-06 08:36:26
3531文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
戦国時代の楚には、春秋時代の中原諸国に居た卿大夫と似た豪族集団が存在した。彼らは戦国四君のような大領地を保有しては居なかったが、政治的・軍事的な実権を握っていた。
楚の豪族の力を弱めようとする動きも春秋時代に無くはなかったのだが、それは改革ではなく誅滅という形をとっていて、王族の分流が新たな有力氏族として再生される仕組みは変わらなかった。
最終更新:2016-09-03 22:21:02
6099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
地球とほんの少し違った歴史をたどった世界。首都近郊の中学に通う安倍春秋には、二つの秘密があった。一つは彼の祖父が、時の内閣総理大臣であること。もう一つは、彼が安倍晴明に連なる魔法使い『陰陽師』であること。
眉目秀麗、成績優秀、武道の嗜みもありと、一見完璧超人のように見える春秋だったが、彼自身は大きなコンプレックスを抱えていた。彼の陰陽師としての才能が、並み以下だったのだ。バケモノクラスと称される母親、才能の塊で西洋魔術も使える天才の姉に較べると、見劣りすることが否めない。
総理呪殺を目論む謎の拝み屋、日常を壊し襲い来る悪霊や妖怪変化、これらに対抗するための力が足りないのだ。あくまで秀才タイプでしかない彼は、寝る間を惜しんで努力を続けるしかないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 11:00:00
27957文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天気予報と機嫌のお話です。八作目になります。セミが鳴いてます。
梅雨が明けて、夏が来ましたね。
最終更新:2016-07-14 20:39:50
596文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
十八史略、史記に観る孔子人物論です
最終更新:2016-06-20 11:10:25
1049文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中国、春秋時代末期。戦国の世を開いた男、趙の君主、無恤の物語。
短編
最終更新:2016-06-19 23:21:07
1308文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
僕の日常の物語。
僕の日常はいつの間にかベッドの上だった。日常は変わらないもの、だけど変わるもの。
いつの間にか忘れた日常に憧れるお話。
最終更新:2016-05-29 20:39:24
6001文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中国、春秋時代。周王朝の荒廃した時代にあって、その出生ゆえに、母から憎まれ続けた男がいた。名を寤生、春秋、鄭国の太子である。
理不尽に母に恨まれながらも、彼は孝心をなくすことなく、強く、誠実に生き続けていた。この人物こそ、勤王を重んじ、傾く周室を輔翼せんと志ながらも適わなかった、不遇の覇者である。五覇に数えられることは先ずない人物であるが、作者はこの人物もまた春秋の覇者の一人であると信じている。
最終更新:2016-05-28 12:00:00
10530文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
自殺が相次ぐ人口1000人にも満たないこの御守村で、いったい何が起こっているのか……。
そうした村の謎を解くために、3人のエセ探偵が立ち向かう……。
――可我見の求道者・羽槻道育(はねつきみちやす)
その失われた記憶と、失われた時間の謎を解き明かそうと奮起する少年。
自分の脳髄だけで堂々巡りするやいなや、退屈きわまる日常に泣き寝入り。犯行(ハウダニット)探偵
――停滞する小法師・蒲生春秋(がもうはるあき)
戯れ言には興味を示さず、名ばかりの読書に現実逃避を求める物憂い人物
。
過去も未来も求めず現在のみ見つめるという、達観した自分を諦観する彼はその無念を抱えている。動機(ホワイダニット)探偵
――おどけた与太郎・福洗二双(ふくあらいにそう)
合理的な性格に相対する楽観的な思考能力を、蒲生の論理でおぎなう体裁を取る怠け者。
退屈な日々を取り戻そうと事を荒だてる彼は、矢も楯も堪らぬ毎日とは裏腹に角が立つのをやっかむ。犯人(フーダニット)探偵
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:03:20
79467文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
申不害は韓の名臣で、史記に列伝もある。
しかしその記述は浅く、事跡の仔細は韓の歴史を振り返らないと明らかにならない。その思想は群書治要と韓非子にあり、言行録は戦国策と韓非子、呂氏春秋にある。在世時期の問題があるのだが、その最期を書かないことで妥協する。
最終更新:2016-04-30 22:02:41
11494文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
桜のお話です。〈旭図加春秋〉シリーズの三作目になります。
万年筆と定年教師とタイムスリップです。
少しばかり時季外れになってしまいました。
最終更新:2016-04-18 23:57:00
4413文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:こんちゃさん
パニック[SF]
連載
N3998DF
とある春の季節。霊夢と魔理沙が話していると、誰かがやって来た――。
※この作品は東方、キャラ崩壊、二次創作などが含まれております。もし、それが嫌な場合、すぐに読むのをやめ、ブラウザバックをすることをおすすめします。
最終更新:2016-03-30 01:00:00
653文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春秋大学東サークル棟の一室では、五人の部員がサークル活動に励んでいる。――平々凡々たる日々是満喫すべし――という活動目的を果たすために。
大学のサークル活動風景を切り取った掌編~短編集。
最終更新:2016-03-08 09:06:33
20954文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
“どこにもない事務所”。それは近年首都圏で起きている怪奇現象を解決する集団であり、またそれ自体が人々に噂される怪奇の一つでもある。その“事務所”に所属し、東京を担当している春秋冬朋尋は、“事務所”上層部の指令を受け、“閉鎖ビル”と呼ばれる怪奇の調査に乗りだす。
一方、ごく普通の女子中学生、麻生亜弥香は学校帰り、最寄り駅で乗ったエレベーターが突如激しく揺れだし、見覚えのない廃ビルに迷い込んだ。同じエレベーターに乗っていた数名と脱出を試みるも果たせず、いつの間にか一緒にいた人
が次々姿を消していく。不安と恐怖に苛まれる亜弥香の前に、再びエレベーターが外部から人を連れてきた。朋尋と、彼のパートナーの九三露草である。
調査を円滑にするためごまかす二人。しかし亜弥香に不審がられて観念し、素性と、自らの意志と能力でビルに侵入したことを明かす。脱出できると喜ぶ亜弥香を制し、露草がコンクリートの壁をぶち破る。壁の向こうには攫ってきた人々の心の一部を糧にして成長する繭があった。純粋な想念だけでなく負の感情まで取り込んで、邪悪なものに変貌しつつある繭を滅ぼすため、朋尋は力を行使する。
繭を駆除し亜弥香達を送り返した朋尋と露草は、ビルに張られた術式を解除する。露草と別れた後再びビルへ戻り、屋上へと上がった朋尋は、ひとり雨に打たれながら何かを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 17:10:19
36065文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
500文字エッセイ。新聞の『天声人語』や『春秋』からヒントを得て、文章の修行のためにも毎日書いていきたいと考えております。 //「2013年05月14日 2ブロック先のセブンイレブンを選ぶ理由」更新
最終更新:2016-02-07 13:52:13
45476文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
春秋末期の楚は、愚者たちによって統治されていた。能者は他国へ流れ、賢者はそねまれ死を強要される。しかし変革に立ち上がった者たちにも行動に統一性は見られないのであった。ある者は祖国を改革しようとし、ある者はあえて祖国を滅ぼす、と主張する。彼らはそれぞれに信念があり、正しかった。誰が間違っていたというのか。
最終更新:2016-02-07 01:51:28
148284文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
男は、謀叛人の子であった。名を、郤缺という。彼は、隠伏生活の中で、考え続けた。正しい、とは、如何なることなのかと。春秋時代、晋の大夫であり、罪人の一族でありながら遂には晋で政柄を執るに至った名臣、郤缺の人生を描く短編歴史小説。
最終更新:2016-02-01 12:21:21
13342文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:49pt
まず始めに言っておく。
この物語は小説の基本概念をぶち壊している物語である。
******************
転生を繰り返しあらゆる物語を牽引してきたレベル九九九の結果的にチートになった主人公。しかし、あらゆる物語の中には作者の悪意からヒロインがいなかった。
そんな主人公に訪れた次の転生先は初の中世ヨーロッパのファンタジー世界、しかも転生人生初のヒロインも登場。
だが、主人公がヒロインのいない世界を歩んできて初めて中世ヨーロッパのファンタジー世界
に転生したという事は……
作者は中世ヨーロッパのファンタジー世界を創った事が無く、ヒロインも創った事が無いという事だ。
物語を牽引する主人公、しかし作者の構成は見切り発車、そして初めて創るヒロインは————
この物語は、作者が創る見切り発車の構成に振り回されて物語を牽引できない主人公が、中世ヨーロッパ『的』なファンタジーの世界でなんやかんやする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 09:41:50
143175文字
会話率:58%
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総合ポイント:104pt 評価ポイント:56pt
雪を待つふたりのお話です。四作目になります。「1.28422176651」に続く、〈旭図加春秋〉シリーズの二作目です。
聖なる夜なのですから、少しくらいの奇跡が起こってもかまわないでしょう。ふたりが出会うのはもう少し先の話です。
天気予報があたってくれればよいのですが。
最終更新:2015-12-24 20:03:55
979文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
引きこもりを決意した秀才の少年がサボテンを育てる物語です。
最終更新:2015-11-21 13:14:47
2730文字
会話率:56%
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総合ポイント:45pt 評価ポイント:37pt
月のお話です。
二作目になります。〈旭図加春秋〉シリーズの一作目です。
一作目の「供物」とは全く毛色のことなる作品になっています。
短めの作品ですのでお気軽にどうぞ。
そういえば今日はハロウィンです。
月が綺麗ですね。
最終更新:2015-10-31 17:17:41
1024文字
会話率:0%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
一般の小学校に坊ちゃんが転校して来た!
最終更新:2015-10-15 06:00:00
232文字
会話率:0%
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