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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1293 件
作:t.kazuko
ヒューマンドラマ
完結済
N4839DG
初めての投稿です。
祖母が趣味で書いてるお話を私が代わりに載せていきたいと思っています。
沢山の方に読んでいただけたらうれしいです!
よろしければ、感想など頂けたら感激です!!
最終更新:2016-07-28 15:28:40
42486文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大正時代を舞台にした恋愛ものです。身分違いの男女二人の行く末は? 『予知姫と年下婚約者』のスピンオフです。許可をいただきましたので、最後に藤井まや様がくださった詩を掲載しました。
最終更新:2016-07-27 15:45:11
5960文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:268pt
男は思い出せない、隣を歩く愛しき女の名を。
それはこの命に終わりのないことを示していた。
身を寄せて入る男の傘も、壊れて窄めた女の傘も、等しくしとどに濡れている。
最終更新:2016-07-16 20:00:00
4994文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:39pt
流行病によって相次いで夫と幼子を亡くした千代。
その二年後、三回忌の折に寺の住職に、その寺の山門脇にある石に花や菓子などの供え物があるのを不思議に思っていた千代はそのことを尋ねる。
住職は、子供を亡くした檀家のご婦人がその石に供え物をしたことから、他の檀家も供え物をするようになったと言う。その石は見ようによっては母が子を負ぶさるようにみえることから、『母子石(ははこいし)』と呼ばれるようになり、いつしか、子のない婦人らが子授け祈願に訪れたり、妊婦が安産を祈願したりするようにな
った、と言う。
その翌(あく)る日、千代は母子石を確かめに寺を訪れる。丁度、その時、出かけていた住職が寺に戻ってきた。住職は幼子の手を引いていた。幼子はつい先日、父を亡くし、身寄りがなくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 17:36:58
11932文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
唯一の血縁だった祖父の死から一年。遺品整理をしていた天本蓮実の前に現れたのは、美しいからす天狗の天風。
「あなたの祖父に頼まれたので、お守りさせていただきます」って、嫌々なら別にいいですから!結局無理やり居座られ同居生活がはじまったけれど、相性は最悪。嫌味な天風と皮肉を言い合う毎日。けれどふと見せる彼の不器用な優しさに触れ、蓮実の頑なだった心は次第に変化していき――。
孤独だった少女が、もう一度温もりに出会う、優しい物語。
投稿からおよそ2ヶ月。まったく誰にも読まれることの
なかった小説が、ジャンル別ですがランキングのそこそこ上位に!!
本当に何の奇跡でしょうか。。。
とてもありがたいです‼
これも読んでくださった方々のおかげです‼
ポイント評価してくださったみなさま、ブックマークを付けてくださったみなさま、本当にありがとうございます‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 08:49:58
29194文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:198pt
お屋敷の下男と、猫と、お嬢さんの話です。
http://www.pixiv.net/member.php?id=132296にも同じものがあります。
最終更新:2016-07-10 22:49:49
4330文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛する者を守るため、心優しき狼は初めて主に牙を剥く。
※この作品は阪大文芸サークルet-ceteraホームページにも掲載しています。
最終更新:2016-07-09 05:28:47
13634文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
明治維新が終わって五年、一人の女と一人の男は夏の京都を訪れる。
「あっついねえ、三輪っち」
「だから三輪っちって言うなっつーの」
維新を駆け抜けた二人の若者は、古都で何と対峙するのか。時代の波に乗る者、抗う者、されど心意気は涼やかに。
粋な思いを甘味に乗せて。召しませ、物語。
最終更新:2016-07-06 22:28:21
12646文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
サバイバルゲームに興じていた一人の青年はある日、帰り道を見失い、気がつけば深い山中にいた。訳の分からない状況に戸惑いながらも、成り行きから一人の着物姿の少女を助けることに。
そして物語は幕を開けた。明治時代という名の異世界を背景に。
呪法、西洋魔術、妖物、怪異、魑魅魍魎――教科書とは違う時代を駆け抜けろ!
魔銃の銃火が文明開化の華開く時代を鮮やかに貫いて。
サバゲー仕込みの戦術は、時代に取り残された刀への手向けとなりて。
戦う意志を弾丸へと昇華させ、二挺の銃声が唸りを
あげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 08:08:59
684468文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6028pt 評価ポイント:1524pt
アルゼンチン帝国初代皇帝エイブハラム・アラナス・バトレはどの様にして広大な帝国を築いたのか。その軌跡の物語である。
最終更新:2016-06-26 06:06:32
714文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
1920年早春、4月1日からの日本空軍創設に伴い、日本の陸海軍は大人事異動を発令していた。
長かった世界大戦が終わり、当分の間、平穏な日々が続くことを日本を含む世界の人々は願っており、世界大戦の欧州派兵で大きな傷を負った日本国内では、平和の果実を味わいたいという声が高まってもいた。
大正デモクラシー、軍縮の嵐が吹きすさぶ中、日本海兵隊、サムライも刀を置こうとし、大規模な軍縮を計画していた。
だが、中国やインド等、アジアの民族運動の高まりが、サムライに刀を置くことを許
そうとしなかった。
そして、国内も世界大戦後の不況、関東大震災、金融恐慌から世界大恐慌と不安定な時代を迎えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 20:08:18
179518文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:490pt
大海に揺れる船の上…深きとばりに覆われた中で。
最終更新:2016-06-20 22:08:12
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はるか昔、人は人ならざる者を恐れ、敬い、お互いに生活を侵すことなく共存して生きてきた。文明開化により、外国によってもたらされた文化は、人々の生活を変えていき、豊かになっていった。その結果信仰は徐々に薄らいでいき、人々は敬う事を忘れていった。
自らの利益の為に土地を荒らしていく人間に、ついに彼らは牙をむいた。
人々をその牙で喰らい、その爪で切り裂いた。
各地で起こる事件を解決する為に帝都に特殊部隊が組まれ、ついに人類は戦いを始めた。
それから数十年、闘いは今も続いている、
我々人類は人ならざる者たちを太古からの伝承になぞらえてこう呼んだ。
妖怪……と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 07:44:36
37025文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
妖怪、その種類は上げていけばきりがない。
鴉天狗、白狼天狗、河童、鬼、吸血鬼、天邪鬼、その他にも多く確認されている。
さらにその種族から人に近い姿の人近妖(じんきんよう)か、本来の獣のような姿の純近妖(じゅんきんよう)かでも分かれる。
そんな多い種類の妖怪だが、この物語は、覚(さとり)と言う妖怪の話だ。
覚妖怪は人間だけではなく、妖怪にまで忌み嫌われる妖怪という少し哀れな妖怪である。何故嫌われるのか。その理由は第三の目にある。彼らは第三の目で生き物の心を読むことができるのだ。
それは互いに嫌な気分になるであろう。読まれるものも読む者も、相手の心の内は大半穢いものであるし、それを知られるのも気分が悪い。
そんな恐怖対象を奴ら人間が放って置くだろうか?
いいや、徳を積んだ善人ですら殺せる奴らが脅威を放っておくはずはない。
奴ら人間が作りだした悲劇は数知れず計り知れしない。
『人間がいなければ』聞き飽きた言葉だ。
この物語も、そんな言葉を象徴しているといえる。
これは二人の人近妖の覚の話…最後の覚の旅の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:23:02
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幻録大正記は、およそ1世紀前の日本を舞台に、実際にあった出来事を取り入れながら、大正時代を総なめするような小説にしようとしています。
1つ目は、作中で大正6年(1917年)に起きたとされている奇妙な事件を中心に描いた「一人と一匹」
2つ目は翌7年には帝都にやってきた宝塚の話を。
3つ目は米騒動の話を書いてゆきたい。
その先は未定。
『新聞集録大正史』を主な情報元としています。
なお「一人と一匹」はK社の某文学賞に投稿して一次選考落ちしたものを改題改稿しているので、権利上の問題
があれば削除いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 22:33:54
908文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆるやかに死を待つ女と、女に出会った男の話。(診断メーカーから題材お借りしました)
最終更新:2016-05-19 18:11:05
2902文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:117pt
止ん事無き身分の少年・雅仁。
彼を敬愛して止まない友人の友之は、外出が不自由な彼に巷で見付けてきた“愉快な話”で彼の天敵である退屈を散らそうとする。
読者のイメージに委ねた会話文のみのショートショート。
最終更新:2016-05-06 22:20:47
5235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公の名前もないゴロツキが盗みに入った成金の屋敷。物語は、そこに異国からの交渉用として持ち込まれていた西洋人の美女フローラに一目惚れしたところから始まる。明治維新の最中、御庭番の残党を巻き込んだ没落華族の陰謀に、主人公はフローラと、くのいちのお凜とともに巻き込まれる。アメブロに重複投稿しております。http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12105969275.html
最終更新:2016-05-02 14:00:23
52994文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
大正浪漫。劇場経営者の男に囲われる男性の話。
ツイッターでお題を頂いた「直球ラブロマンス」のリベンジ。
カクヨムにも掲載。
最終更新:2016-04-10 02:33:49
5365文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:史都季さつき
現実世界[恋愛]
短編
N6155DF
無口な軍人の婚約者となった彼女。
しかし触れ合う内に拙い彼の優しさを知り、愛情を覚えていくが、ある日彼が外国の戦地へと赴くことになって――。
※pixivのグループでの企画で制作した作品です。
最終更新:2016-04-03 06:53:37
1662文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大学のサークルで投稿した小説。『桜染』の前日譚
最終更新:2016-03-24 22:08:53
4073文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学のサークルで投稿した小説。『桜染』と繋がっていいます。ある意味『さらば梔子、のみこめ輝血』の別視点
最終更新:2016-03-24 22:04:50
11432文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学のサークルで投稿した小説。『桜染』と繋がっています
最終更新:2016-03-24 21:58:20
5530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学のサークルで投稿した小説。奇怪な現象に嬉々として巻き込まれていくお兄さん
最終更新:2016-03-24 21:55:31
3904文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ノンジャンル
連載
N5254DE
もし歴史上に登場する偉人が
北の3代目になった場合。
どのような施策を講じ、
国を導くことになるのか?
を考える企画です。
最終更新:2016-03-21 06:24:31
20951文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
去年のバレンタインの時に書いた話。まとめると、犬猫にチョコあげちゃあかんよって感じです。なんちゃってひと昔っぽい文章。
最終更新:2016-02-28 23:52:34
4096文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一年くらい前に書いた短編。なんとなく昔っぽい感じのセンチメンタル小説。
最終更新:2016-02-28 23:28:26
5173文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きるのが怖い、ときみは言った。
だからぼくは、きみが怖くないようにしてあげよう。
最終更新:2016-02-13 13:25:20
1773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
1918年春、土方歳三提督の初孫になる土方歳一は海兵隊少尉に任官し、南仏に派遣された。
第一次世界大戦に日本が参戦して4年が経ち、日本は欧州に海兵隊、航空隊、艦隊を派遣、のべ10万人以上が欧州の戦野で血を流していた。そして、土方少尉もその一員として戦うことになったのだ。
同じ頃、各国軍上層部も今年中に大戦を終わらせようと決意していた。最早、米国を除きどの国も疲弊しきっていたのだ。それぞれの国の決意が、最後の激戦の幕を開けようとしていた。
最終更新:2016-02-07 07:33:55
178663文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:468pt
避暑で訪れた母親の実家。近くにある森には、山神様や妖が棲んでいて、彼らと出会えたなら、一つだけ願いを叶えてくれる、そんな言い伝えがあった。沙夜は一つの願いを胸に、森の中の参道を登っていた。
コバルト短編賞選外の作品です。
最終更新:2016-02-03 21:15:10
10402文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とある学者の他愛のない日常風景の話です
最終更新:2016-01-26 18:28:20
3882文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
舞子はいつも夢を見た。
赤い花の中を彼と歩く夢。
それはとても幸せな心地よい夢であった。
ある日、舞子に結婚の話がされる。
それはもう決まっていて、断ることは出来ない。
相手との顔合わせに後に母親から重大な話があった。
それはとても信じられないことで…
最終更新:2016-01-25 19:02:48
19483文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は、西暦1860年代。
全世界で、感染すれば変態へとなり下がる謎の奇病が蔓延し、世界は闇に呑まれようとしていた。
だが、しかし!対変態用に開発されし戦装束「正装」によって、乙女の魅力を戦闘力に変えた乙女たちは、フリルとレースに彩られたロリィタ服を身にまとい、変態どもと可憐に戦ったのであった!!
そうして、フリルの乙女が変態退治をする光景が一般的となった明治の世。
これは、文明開化も声高く、ロリィタワンピースに席巻されつつある島国日本で、かたくなに着物をまとい続けた一人の乙女
の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 22:00:00
29932文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1106pt 評価ポイント:596pt
一九〇九年三月。英国政府より命を受けフランス共和国内バスティーユ王国へと潜入することとなった娘、元村アリサは、相棒の日本人探偵、碓氷玲人郎と共に海路バロウィンハーネスを目指す。
しかし穏やかな船上生活の幕開けとなるはずだった貨客船最初の夜、玲人郎が持ち込んだスーツケースから、大切な茶筒がひっそりとその姿を消す。
「わたしが見つけてあげる」と、小さな胸を張るアリサであったが……。
※星海社FICTIONS「牢獄のセプテット」のスピンオフ短編です。
最終更新:2016-01-15 10:00:00
10543文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
高望みをしたつもりはなかった。ただ、「自分だけのもの」が欲しかっただけなのに、どこで間違ってしまったのだろう。結婚デビューした元・さえない友人を失うまいともがく、愛想がとりえの執念深い蛇系お嬢さんの顛末。なんちゃって時代物です。
最終更新:2015-12-28 22:00:00
15135文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:234pt
時は近未来。ラスト・サムライ鳴神雹とゆかいな仲間たちが繰り広げる短編コメディ集の第4弾です。
最終更新:2015-12-11 23:14:48
66857文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:和久井 透夏
現実世界[恋愛]
短編
N2169CZ
一つ、罪の告白をさせてください。
※この作品はカクヨムとマグネットでも掲載してます。
最終更新:2015-11-18 16:13:38
9944文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:410pt
桜のイメージで書いた短編小説です。
解釈はご自由にどうぞ。
最終更新:2015-11-10 00:05:20
2469文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
時は近未来、世界の中心たるニッポンで、サムライの心を持つ男・鳴神雹がゆかいな仲間たちとともに繰り広げるドタバタ劇。
「『銀〇』に似ているな~」と思った方は、素晴らしいです。
日常から逃げたい作者が、ノリで書いた作品の第3巻です。
最終更新:2015-11-08 12:00:00
60292文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前半「明治爾今帖」○先日完結した「明治逢戀帖」の後日談です。何のことのない日常の切り取りですが、本編を読まれてからどうぞ。
最終更新:2015-11-07 21:45:25
26519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:150pt
ひょんなことから『もう一つの日本』へ行ってしまった、つまり時間線を越えてしまった女子高生、木村亜紀。
そこで強制捜査課の活動に巻き込まれ、一度は無事に帰してもらったものの、またまた事件に巻き込まれて大東京市へ。<br>
自分だけならいつでも帰してもらえるみたいだけど、大東京市にはなにやら黒い影が……?
普通の少女が活躍する(?)、レトロ風冒険活劇。
自サイト掲載作品(1996年~2006年連載)の再録です。
最終更新:2015-11-06 20:00:00
72972文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
幼いころに母親の手によって遊郭へと売られそうになった陽菜。
けれども偶然その場に居合わせた、名家の当主によって救われた。
それから11年、陽菜は当主の孫息子と共に成長していったのだが・・・
以前、大好きな漫画の二次創作にてUPしていた文章です。
登場人物の名前と、一部分を変更してこちらにUP・・・うんまぁ自分の話だから問題ないかしら?
もし、二次創作読破経験者の方でこのお話を見つけた方・・・自作ブツです!!
最終更新:2015-11-05 12:28:20
6434文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:27pt
――烈風に 花弁謳うは 誰ぞ歌か
踊り落ちるか 風が拐うか――
大正浪漫モチーフ、和風ファンタジー。
是は、全てを無くした可哀想なあの子に
愛を報せる為の戯れに過ぎないのだ。
最終更新:2015-11-01 23:57:21
10641文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宮沢賢治の詩「永訣の朝」。小説にすると、たぶんこんな感じ。
最終更新:2015-11-01 18:00:00
829文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「この作品は近未来で、明治初期をモチーフにした作品ですから……」って、登場人物が言っています。「どこかで見たような人物像だな~」「な~んか銀〇に似ているな~」って思った方はさすがです!
日常から逃げたい作者が、手慰みに書いたコメディ短編集の第2弾です。第3弾が出るかどうかは、作者次第ということで、とりあえずお楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2015-10-25 12:00:00
63287文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は大正。
町の地主の息子条圭は小作人の清に恋をする。
身分と金と権力を振りかざせば手に入れるのに難くないこの恋だが、条圭は珍しく、純粋な恋を目指す。
真に彼女の心を射止めることはできるのか。
逆大正浪漫の中編連載小説。
最終更新:2015-10-14 21:23:04
6261文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1913年末、土方勇志大佐は海軍兵学校教頭として来賓の林忠崇元帥海軍大将を呉駅の駅頭で出迎えていた。林元帥は海軍兵学校第41期生に対して卒業式の来賓として挨拶を述べることになっていたのだ。海軍兵学校第41期生は、草鹿龍之介や大田実、田中頼三、木村昌福らがいた。土方大佐にとっては、将来、海軍大将を輩出する自慢の教え子たちになるはずだった。
だが、翌年の6月、サラエボで響いた銃声が全てを打ち壊した。サラエボ事件をきっかけに第一次世界大戦が勃発した。欧州の正月を楽しんで帰国し
よう、と欧州に赴いた海兵隊を筆頭とする日本陸海空軍は、主に西部戦線において4年以上の地獄を味わうことになったのだ。そして、海軍兵学校第41期生は、卒業式から5年後に生き延びていた者は幾人ぞという凄惨な死闘の中に飛び込むことになった。陸に海に空に土方大佐の教え子の海軍兵学校第41期生は第一次世界大戦において戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 06:20:50
174643文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:470pt
作:みりんこ/増田みりん
ノンジャンル
短編
N6579CW
環には運命の赤い糸が視える。その力のおかげで、恋愛相談が絶えない。
ある日、環の父親にその力を使って皇太子の運命の赤い糸で結ばれた相手が誰なのか教えてくれないか、と言われて行った夜会でとんでもない事件に巻き込まれてしまい……。
※婚約破棄!に見せかけた和風ファンタジーです。恋愛要素は少なめ(みりんこ比)
※明治・大正時代あたりの雰囲気な別世界の話です。
最終更新:2015-09-18 23:00:00
17159文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3187pt 評価ポイント:1787pt
時は明治の世、華族の娘として生まれた華は何不自由なく、一方で退屈な毎日を過ごしていた。
ある日、零斗と名乗る青年と出会い一瞬の内に見惚れるが、零斗は温室育ちの華を見下すようにに見ていた…――
最終更新:2015-09-18 12:00:00
7397文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
豆腐屋のダメ息子トメが、自分の居場所を見つける物語。
実話を元にした創作童話です。
最終更新:2015-09-10 05:00:00
7501文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:1293 件