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検索結果:2134 件
ホテルの運営会社の社員として勤めていた父親の転勤が多く、まだ島へ引っ越してきたばかりの少年はなかなか友達ができずにいた。ある日、森の中で天体観測をしていた少年は家出した黒猫・ルナを探していた少女と出会う。
地域の絆が強い島に生まれ月ヶ浜にある海の家を営む両親の元で育った少女は、とても人懐っこく明るい性格の女の子だった。それぞれ生まれも育ちも違う少年少女が森で出会い、そして時を重ねた二人が結婚し我が子へ生命の大切さを伝えていくお話。
最終更新:2023-07-25 23:29:32
18156文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:梅田みらい
ヒューマンドラマ
完結済
N6725HZ
①主人公(元気で明るい・ボケ担当)のギター
FERNANDES Art Wave V-7
(フェルナンデス アートウェーブ)
(色:パステルイエロー)
②リードギターのギター(クール・無表情)
Tokai Talbo A-80S
(東海 タルボ)
(色:シルバーグレー)
③ベース(ツッコみ担当のギャル)
Tokai Talbo Bass B-135
(東海 タルボベース)
(色:クロームメッキ)
③ドラム(男の娘)
YAMAHA RDP2F5STD SLG
(ヤマハ)
中学生になった都会人、
宮野ひかりは、80年代の音楽
(マイケル・ジャクソン、プリンスなど)が
好きだったが友達と音楽の趣味が合わなく、
いつも疎外感を感じていた。
ひかりは中学校に軽音楽部が無かったので、
設立しようとして友達を誘うが断られた。
またエレキギターを始めたかったが、
母親に「すぐに飽きるからダメ」と、
言われて始めることが出来なかった。
その代わりひかりは、様々な音楽を聞き、
アメリカのギターメーカーの情報を収集し、
自分で作詞作曲できる才能を開花させた。
高校生になった時、ひかりは都会から
奈良県の田舎、祖母の家へ引っ越した。
第一志望の高校受験に受かったことと、
都会に友達がいるにも関わらず、
離れ離れになって引っ越したのを
かわいそうだと思った母は、
ひかりにエレキギターを
始めることを許す。
リードギターの美少女、
(というかドラムの男の娘を
含めたらどっからどう見ても
全員、美少女)
福山このはたちと出会い、
昔の国産ヴィンテージギターを
手に入れたひかりは、
このはの家の隣にあるスタジオに
改造した蔵へ入った。
そこで練習の日々を送った。
校長の友達が、
レコード会社の社長で、
「良いオリジナル曲を演奏する
バンドはプロデビューさせたい」
という思いから毎年、ひかりが
通い始めた高校では、
¨プロデビューコンテスト¨が
開催されていた。ひかりたちは、
蔵で曲の練習、何気ない日常を
過ごし、プロを目指す高校3年間を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:15:15
136503文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
、
(((この作品は途中からファンタジー要素も入ってきます)))
────「あの頃」彼女とあの場所で誓い合った、絆と勇気の夢。20年後、止まったままだった、この秘掌夢《ひしょうゆめ》が、改らたに動き抱き、
始まる…………。────
~~~~~~
お互い漫画家になろう、と明るい未来を思い描いていた、ある少女と「あの頃」ある場所で、一緒に誓い合った、ちっぽけだった、一人の少年。
だがその少年は思春期に心の病、統合失調症を発っし、気づけば未だ完全には自立出来ていない
、32才の無定職者。
だが、もうここ幾年のなかで、就労支援の作業所では人目置かれる存在になり、自身の精神力を十分に鍛え磨いてきた。
────その矢先、平成30年9月6日に北海道胆振中東部地方を震源とするマグニチュード6.7の巨大地震が発生する────
当時、北海道札幌TV局のある子供向けの番組に出演していた少年は、いまは青年となった。
その震災後、当時のプロデューサーが「復興のお手伝い、それと激励をしにこないか?」と、電話をかけてきてくれたのだ。
数ヶ月だけど、あの頃が一番必死だった正真正銘の物語の主人公に抜擢された少年、もといメンヘラとも略される、今は統合失調症の青年、以賀嵐第雄。
夢を誓い合った少女が眠る「あの作品」が生まれ、飛び立った、震災からまだまもない北海道の大地へ、彼は20年ぶりに降り立つ。物語は加速してゆく。感動のハッピーエンドとして、最後は。―─――
第雄は語る「あの時の笑顔のために、俺はぶっ倒れて死ぬまで、それでも死ぬ気で光輝かなあかんのや」と。
※カクヨムさんでも連載しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 13:47:01
16614文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
活気があって明るい村の何気ない日常が流れていたある日、サイボーグの男が現れた。突如として村が燃え盛り、明るく暗い場所へと変わった。幼い頃から村長に良くしてもらっていた20歳の男がいる。彼の才能を買っていた村長は次期村長を託そうと考えていた。そしてサイボーグの男が村に来た時に村長は悟って瞬時に彼を匿った。生き残ったのは彼だけだった。彼は強い怒りを覚えてサイボーグの男を探す旅に出る。
最終更新:2023-07-23 13:30:21
3608文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカ
も将来は平均寿命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:01:34
53732文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカも将来は平均寿
命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
52630文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な感情を色に乗せて綴ります。
〈柑子色〉は薄めの明るい黄赤。
溢れ零れる想いのカケラ。
キーワード:
最終更新:2023-07-19 19:04:18
1355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
箱のような部屋があった。
白く、全方位が壁。入口がなければ出口もない。
じっと見つめているとそれが上なのか横なのか
自分がどこにいるのかわからなくなるといった錯覚に陥る。
照明がないのに適度に明るい。壁自体が発光しているかのよう。
彼はそこにいた。膝を抱えてたったひとり、裸で座っている。
最終更新:2023-07-19 11:00:00
1620文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
クレイ公爵家ご令嬢のアクヤは、10歳の時にアルマニア王国第一王子、ジョゼフ王子の婚約者に選ばれた。
それからというもの、王家のことを第一に考え生きてきたアクヤであったが、王立学園学生懇談パーティの場で、ジョゼフ王子に婚約破棄されてしまう。その理由は、『王子が懇意を寄せる聖女レイラへの度の過ぎる嫌がらせ』という、全く身に覚えのないものだった。
幽閉塔へと隔離されたアクヤは、その後、王家が管理する地下迷宮(ダンジョン)に捨てられてしまう。
せめて、明るい場所で、大好きだった
王城を望みながら死にたいと、アクヤは、地下迷宮(ダンジョン)攻略を決意する。
そして、本人も気付かぬチートステータス『貴族』により、魔衆を次々と攻略していき──ついには、迷宮が名宮へと変貌する!?
『悪』ではない悪『役』令嬢が、王国をも救う正真正銘の『ヒロイン』になる?
そんな感じのシンデレラストーリーです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 14:36:17
123956文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:188pt
暗がりにボウッと佇む人のような一軒のバー。
存在そのものが希薄で目を離した瞬間消えてしまいそうなそんなバー。
路地裏の奥なのもそうだが人間が立ち寄ることはない。そこはまさに隠れ家。
夜も明るい現代社会。恐怖は娯楽。やる気をなくした妖怪たちの集う場所。
ここでは彼らが主役。語らい、時に涙する。しんみりと昔を懐かしみ、そして同じ夜を繰り返す。
と、そこにまた一人の妖怪が訪れた。
最終更新:2023-07-18 10:00:00
2166文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
いつも明るい女の子のお話なのです!!
最終更新:2023-07-15 09:07:47
4081文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「——だから、これは契約による婚姻だ。私が君を愛する事はない」
気がついた時。目に映るいかにも金髪碧眼な男性がそう宣った。
婚姻? 契約?
言葉の意味はわかる。わかるけど。でも——
♢♢♢
ある夜いきなり見知らぬ場所で男性からそう宣言された主人公セラフィーナ。
しかし彼女はそれまでの記憶を失っていて。
自分が誰かもどうしてここにいるかもわからない状態だった。
記憶がないままでもなんとか前向きに今いる状態を受け入れていくセラフィーナ。
その明るい性格に、『ろくに
口もきけないおとなしい控えめな女性』と聞かされていた彼女の契約上の夫、ルークヴァルト・ウイルフォード公爵も次第に心を開いていく。
そして、彼女のその身に秘めた魔法の力によって危機から救われたことで、彼の彼女を見る目は劇的に変わったのだった。
これは、内気で暗い陰鬱令嬢と渾名されていたお飾り妻のセラフィーナが、自分と兄、そして最愛の夫の危機に直面した際、大魔法使い「白蓮の魔女」であった前世を思い出し、その権能を解放して時間を逆行したことで一時的に記憶が混乱、喪失するも、記憶がないままでもその持ち前のバイタリティと魔法の力によって活躍し、幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 22:21:13
21934文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:908pt
「サファイアは今から一年ほど病に伏せる。だからお前にはあの子の代わりに、アラステア・ブランシェットに嫁いでもらう」
ある日、仕事の途中で呼び出された『シェリー』が父から言い渡された決定事項により、『わたし』は思い出した。
──推しの母に転生した『わたし』が、旦那様とベッドインする為になんやかんや頑張ったり、ヒロイン(推しの嫁)の功績で転生チートをぶちかましたり、推し(我が子)を愛でたり、「愛してる」と絶対に言わないマン(旦那様)に絆されたりしながらも、最終的には幸せになって
、未来に想いを馳せたりする話。※「ざまあ」をお求めの方には不向きな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:00:00
39377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:17978pt 評価ポイント:13320pt
大人しい男子生徒と、明るい女教師との間の話です。一見上手くいきそうにも見えるのですが。
最終更新:2023-07-06 23:39:49
1524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。
昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。
それはそうだろう、当事者である僕が一番困惑しているのだから……。
様子のおかしくなった彼女の瞳に僕が映る事はない。
彼女が熱を帯びた瞳で見つめるのは、婚約者である僕ではなく違う人間なのだから。
そう……今も彼女の側で困惑した表情を浮かべつつも、控えめに微笑む子爵子息以外は。
少しづつ何かがおかしいと感じる日々の中で、た
った一度だけクラリスと視線が交わう機会があった。
離れた距離にいる愛する彼女は、少し前では考えられない程、何の感情も読み取れない瞳で僕を見つめ、たった一言だけ言葉を紡いだ。
悔しい事にその声が僕の耳に届く事はなかったが、彼女の口の動きを目にした瞬間、僕の中の何かが「これは違う」と叫んだ。
クラリスが紡いだ言葉はたった一言。
「──助けて」
彼女の身に何が起きているのか、自分達は一体何に巻き込まれているのか。
僕はこの騒動の真相を探る為、一人の人物に協力を仰いだ。
クラリス、不甲斐ない僕をどうか許してくれ。
幼い頃交わした、君を守るという約束すら守れなかった僕だけど、それでも永遠に君だけを愛してる。
※このお話は「その瞳に魅入られて」に少し出てきた女神様が管轄している国の一つです。
ですが世界観や設定などは何の関係もないので、あちらを読まなくても大丈夫です。
※念のため保険としてR15指定入れております。
※人によっては全然幸せなお話ではないかもしれません。(作者としてはハピエンだと思っています)
※明るいのは最初だけかと。常に暗いお話かもしれません。
※私独自の世界設定になっておりますので、ご了承ください。
※こちらの作品、全話執筆済、完結保証です!!
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:00:00
80473文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:144pt
海に住むにんげんの「わたし」は、色鮮やかな熱帯魚の女の子や人魚とともに、明るいさんご礁に暮らしている。
たわいもないお喋りはちょっぴり息がくるしいけれど、優しいみんなは毎朝わたしの家まであそびに来てくれる。
みんなの心のなかなんて、知りたくなかった──。
キーワード:
最終更新:2023-07-06 05:22:42
6367文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前世で規格外ボディの所謂おデブだった冴えないアラサーOLは不運な事故で呆気なくその生涯を終えてしまうも目が覚めると前世でハマっていた乙女ゲームの世界に転生していた!?しかもヒロインじゃなくておデブな悪役令嬢!?黙って死ぬなんて嫌っっっ!!!何がなんでも死だけは免れてみせる!!神の悪戯なのか褒美なのか過酷だが与えられた第二の人生。明るい未来を夢見て前を突き進むと心に決めた公爵令嬢のお話。
最終更新:2023-07-06 02:57:19
918文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:1人森にいる男
異世界[恋愛]
連載
N5966IH
女子高生のナナミはキラキラスクールライフを満喫していた。
ところがどっこいキラキラスクールライフの帰り道に通り魔に刺されてしまい、知らん人に体を託され起きたら毛むくじゃらの怪物魔王に転生していたのである。
そんな中魔王を倒した勇者御一行は地位と名誉を守るために命を狙ってきたり、復活した魔王に暗殺を目論む裏切りの魔族が出てきたりと毎日が大変なことに!
魔王となったナナミは持ち前のキラキラした明るいまっすぐな性格を武器に人間達と魔族を和解させ平和な世界を作ろうと奔走する。
「みんなと仲良くできるはずだから私に任せて!友達になりましょう!」(うおおおおおおおあおん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 10:33:42
7009文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間族の国リュミエール王国と魔族の国シェイド王国が隣国関係で成り立っている世界。
リュミエール王国の名門ミューズ家の公爵令嬢アナスタシアは珍しい青と赤のオッドアイを持って生まれ、唄を好んでいた。そして彼女を愛する両親と幸せに暮らしていた。しかし、両親は不慮の事故で亡くなってしまう。
その後ミューズ家は叔父夫婦、そして従姉妹であるフレデリカに乗っ取られてしまう。アナスタシアはかつて庭園だった場所に建てられた古びた小屋に追いやられることに。
そしてある日、婚約者である王太子
ハンスからの突然の婚約破棄。ハンスはフレデリカを選ぶ。更に、王命でのフレデリカに来た魔族の国の公爵家との縁談の相手にアナスタシアが選ばれてしまうのだった。
相手は魔族の中でも奇異とされる両の赤目を携えたアーベント・オースティン公爵。周りからは『吸血鬼』として恐れられているという。その相手としてアナスタシアがフレデリカの代わりに嫁ぐことに。
このお話は吸血鬼と呼ばれるアーベントと、傷ついた心を持つアナスタシアが明るい未来を手に入れる唄のように優しく甘い恋の物語。
※R-15 残虐表現のチェックは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:36:28
332974文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:320pt
すべては借金返済のために――!
飛行機工房を営む家に生まれ、自身もエンジニアである少女、ターラ・ターナーは、工房が空前絶後の借金を抱えていることに、心を痛めていた。
ある日、工房の経営者であり、ターラの祖父であるアーサーが、一人の少女、クローイ・クロウを工房に連れてきた。彼女はパイロットで、飛行機を直して欲しいと言う。
修理の仕事を手に入れ、明るい兆しが見えたのも束の間であった。なんと債権者が、借金の一括返済を要求したのだ。期日までに返済しないと、家と工房が差し
押さえられてしまう!
ターラ、ホームレスの危機!
絶望するターラに救いの手を差し伸べたのは、意外にも修理依頼しにきた少女、クローイであった。
「賞金の出る飛行機レースがあるんでしょ? 勝てば借金を返せるんでしょ? 私、レースに出るよ」
しかしレース開催は、わずか二ヶ月後。それまでに飛行機を整備できるのか!? レースに参加できるのか!? そして彼女らはレースに勝てるのか!?
借金返済のため、ターラは、スパナを握ってレースに挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 21:31:45
154219文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
部活動中の野球部員の打った球が頭に当たって気を失った男子高校生が、その野球部員につきまとわれて仲良くなる話。
明るい野球部員×ぼんやり帰宅部 のイメージ。
受け視点です。
【注意】
本文には、主人公が幼いころに大人に性的に嫌なことをされたというエピソードが挿まれます。
なるべく単調に書いたつもりで詳しい描写はしておりませんが、苦手な方はご注意ください。
▼登場人物
高島海悠(たかしま みゆう)
三鷹大輔(みたか だいすけ)
最終更新:2023-06-28 17:00:00
6192文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:いすみ 静江✿
ローファンタジー
完結済
N6955IF
◆【 ✿新・ニャートリー先生✿JK女神とやっほーい! 】
◆大神直人(おおがみ・なおと)がゲーム『勇者はペガサスを駆り迷宮に巣食うオーロラ魔女のサバトを阻止す』をプレイ中に空から落馬すると、そこは不思議な花園世界だった。
早速、猫とも鶏ともつかないピンクのふわもこに出会う。
彼は、猫鶏(ねこにわとり)のニャートリー先生と名付けた。
だが、花園の守り神らしい。
冒険は、一気にスローライフに切り替わり、花から女子高生女神まで誕生した。
ラブ度マシマシで困ったことにわちゃわちゃが
とまらない。
肝心の農業も進んだ。
ニャートリー先生の海亀化でがんばりを見て、大神は大切なことに気付ける。
謎なマヤ文明に似た遺跡は一体なんのためにあるのか、疑問を抱きつつもパン作りで親交を深めて行った。
◆主な登場人物
大神直人(おおがみ・なおと):ゲーム好きの大学生。明るい主人公にシフトしました。
ニャートリー:ピンクのふわもこ猫鶏(ねこにわとり)。
*JK女神です。
櫻女(さくらめ):真面目。(春)。
菜七(なな):優しい。(春)。
紫陽花(あじさい):ジメジメしている。(夏)。
百合愛(ゆりあ):菊子を慕う。(夏)。
菊子(きくこ):男前。(秋)。
秋桜(しゅうおう):本が好き。(秋)。
水仙(すいせん):古い時代に生まれた。(冬)。
ドラゴン:花園世界に巣食う。
ペガサス:ホワイトシュシュと大神が名付けた。
◆本作は、既存の『ニャートリー先生、農場で働きますからJK女神と戯れたいです。』を全面的に改稿したものです。ストーリーや構成が変わっておりますので、新しい作品としてお楽しみいただけると思います。
◆この作品は、『カクヨム』様、『魔法のiらんど』様にも掲載されています。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:00:00
111715文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
「さて、今日はどんな楽しいことがあるかな?」
十代後半の明るい女の子で、魔術師のイリアは、かつて天才、と呼ばれていたこともあった。
しかし、今はただの旅する一介の冒険者にすぎない。
彼女は、フィルスミト・レイラー……フィルと呼ばれる、喋れる上に、なんと魔術まで使える黒猫とともに旅をしていた。彼の喋り方は、猫にも関わらず、なんだか歳を食ったベテランのようだ。
彼女は行く先々で人助けをしたり、ただ観光するだけだったり……
彼女の目的は、綺麗なもの見て、楽しく生きるこ
と。
これは、そんな彼女のゆる〜い旅物語である。
「たまには楽しくないこともどうだ?」
「いやいや、それはいらないでしょ」
「ふっ、冗談だ」
※本作は、一話完結型の作品で、ある程度どこから見ても理解できる設計にしようと思い、書いています。
投稿頻度に関しては、保証ができないため、不定期となります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:28:05
125130文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
十五年前、侯爵令嬢オリヴィアは国の転覆を謀ったなどとして、斬首刑に処された。
後に稀代の悪女と呼ばれるようになる彼女は、この世から散る前に一つの呪いを遺す。それは婚約者の第三王子スチュアートへの最期の口付けだった。
口付けの思い出によって、オリヴィアを忘れられずに長らく独り身で過ごすことになった第三王子。そんな彼はとあるパーティーでとある令嬢との運命としか思えない出逢いを果たす。
その令嬢は奇しくもオリヴィアと同じ金髪碧眼で、オリヴィアの生まれ変わりかというほどよく似た美しい
少女だった。
※全十話、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:00:00
26200文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:670pt
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
──そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていること
もあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。
『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』
糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:07:18
62405文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:220pt
主人公、天音愛(あまねいと)は前世が天使の高校2年生である。みんなが望む理想の天使を自ら望んで演じて生きており、16歳の今も尚少なからずその習慣が身についている。自分の価値について悩んでいたところ同じクラスの明るい優等生である山根佳奈(やまねかな)と共に文化祭の運営委員をすることになる。興味津々で迫られ彼女の素朴な可愛らしさに絆されて…
根っから明るい優等生が少し疲れた天使を溺愛して絆された天使ちゃんが自分をちょっと好きになってという心温まる話になる予定です(゜-゜)
最終更新:2023-06-25 00:10:26
1245文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
青森に住む菊池美雪は好きなバンドのライブに通うのが趣味な明るい女の子。高校3年の夏に叔父がいる東京へ遊びに行き、いつも顔を出しているお店で司と出会う。二人は仲良くなるが特にお互い連絡先を交換する事なくその時は別れた。その後友人の真矢が同じバンド好きな亮と付き合いだしたのを見てうらやましくなるも、司の連絡先を知らない為何もできずに月日は流れて・・・
最終更新:2023-06-24 16:01:00
15178文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
成金 望(ナリカネ ノゾム)は改造人間である。
――というのは、嘘です。
本当は貯金が趣味の異世界転移者です。
不運な事故から異世界に行くことになった望。
ステータスも一般人程度だが、唯一のスキル「貯金」は金額に応じて、好きなスキルを取れるというチートであった。
金策に喘ぎながら、何故か人間や魔族、はたまた竜にまで狙われる望の明日はどっちだ!?
※あらすじは以上になります。
ここからは注意喚起です。
二次創作……って知ってるかい?
昔、なろうで粋に暴れまわっていた
って言うぜ。
おい、馬鹿。やめろ。
えー、本作は何かの作品の二次創作ではありません。
ーーが、『本当にパロネタ多め』の明るい異世界チートを書いていく予定です。
一応、作者は帝王ではないので、何か問題が有れば退きますし、媚びますし、反省します。
どうか温かく見守っていただければ幸いです。
上でも強調させて頂きましたが、数ある異世界ものの中でも、本作は唯一の特徴として、パロネタの引き出しだけはどの作品にも負けないように頑張っていくつもりです!!
ちなみに最終目標は、『誰にも本作に出てくる元ネタの全ては把握できない』です。
もし異世界ものは読み飽きたという方も、よろしければプラウザバックの前に各話タイトルだけでもご覧頂ければと思います。
大体、それで作者の無節操な引き出しが見えてくるはずですので、好きな作品のネタなどがありましたらーー
「べっ、別にこんな小説が読みたい訳じゃ無いんだからね……!! ただ、元ネタのファンだから仕方なく読んであげるんだからねっ!!」
ーーという寛大なお心持ちでもって、お手隙な時にでも本作を読んで頂ければ幸いです。
皆様の熱き闘志(アクセス、ブクマ、評価、感想)が本作にチャージインされる事を心よりお待ちしております。
それでは、皆さん。
デュエルっ!! スタンバイっ!!
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※ 2018/8/19 より『カクヨム』様へも掲載を始めました。
※ 2018/8/19 より『アルファポリス』様へも掲載を始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 23:14:55
677624文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1101pt 評価ポイント:273pt
沈んだ顔で彼奴と別れた後のこと。
先日の暗雲が嘘のように、少しだけ明るい顔をしていた。
どうやら幸せな夢を見たらしい。
珊瑚色の砂の海と、他人の家のリビングで出されたケーキ。
それでも延命になるなら、なんだって。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日見た夢の話。延命された気がした夢の話。
最終更新:2023-06-20 21:24:48
869文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
超絶貧乏公爵家に産まれてしまった幼児セリス。
しかし彼女の前世は5人子供を育てたお母ちゃん、・・・記憶は無いが
生活費を稼ぐ為に「幽霊退治屋」などを始める。
「こんなんじゃ結婚なんて出来ないよねー」なんて悲しい事を言う彼女。
果たして明るい未来は訪れるのか?!
「魔法世界の解説」から分離したお話しです。
ちょこちょこ掲載してましたが文字数が多くなり過ぎたので分離しました^^
最終更新:2023-06-20 07:00:00
110986文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
人間を喰らう鬼が存在する世界。人々は鬼から生き残る為、街を地下に造ったり、街の周りに大きな石壁を形成したり、街の周りに飛び越えられないほどの川を造り、鬼から生き延びていた。そして、ついに人類はバトルスーツ(B,S)を開発した。ここから人類の反撃が始まる。果たして人類に明るい未来は来るのであろうか。
最終更新:2023-06-19 02:08:02
2833文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
つなぎは機械に明かりが灯されて目覚めました。第四交信網のなかで、彼女は情報片を運んでは集積場に投げ込み、集積場から返される情報片を機械の明るい方へと持っていきます。しかしその情報片はかつての明るさを失って、暗さを帯びていました。やがてつなぎはある決意をします。最終段落を変更しての再掲です。
最終更新:2023-06-18 19:43:17
3953文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
つなぎは機械に明かりが灯されて目覚めました。第四交信網のなかで、彼女は情報片を運んでは集積場に投げ込み、集積場から返される情報片を機械の明るい方へと持っていきます。しかしその情報片はかつての明るさを失って、暗さを帯びていました。やがてつなぎはある決意をします。
最終更新:2023-06-18 15:51:26
3943文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日はやけに明るい夜だった。
月が赤かったのを覚えている。
突然のことだったが、運命とは往々にしてそういうものなのかもしれない。
現代を舞台にしたファンタジーもののつもりです。
読んでもらえると嬉しいです!
最終更新:2023-06-18 00:04:32
2321文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わ、私!ずっと、優弥の事、好きだったの!私と付き合ってください!!」
いつも元気で明るいはずの水口愛梨が、俯きながら真っ赤な顔でそう告げた。
目の前の女の子、愛梨は俺の小学校からの幼馴染で、俺と同じ現在高校一年生。
ショートカットの黒髪、活発な性格で、男子女子問わず人気がある。
勉強もスポーツも得意で、クラスの中心にいるような人気者。
「え?マジで?お、俺でいいのか?」
戸惑いながらそう答えたのは、俺、佐伯優弥。
俺は平凡な男子学生だ。
特に目立つところのない、中肉中背、顔
はどうだろう、平均以上だと思いたい。
恋人同士になった俺達だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 22:10:07
15358文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2504pt 評価ポイント:2000pt
魔術を極めたい魔術師ジェイムズ・ポスターは、危険とされる黒魔術に手を出し「悪魔使い」となり、第三王女との婚約破棄に成功する。
自由になり国外逃亡をした道中、とある龍人グレンを助けたことで、龍の国に招待された。
そこで望んでいたような魔術師として生きるようになったのだが、祖国の魔の手が彼を襲う・・・?
明るい龍人×人見知りな魔術師
最終更新:2023-06-15 20:23:34
13237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:106pt
作:Evelyn
ハイファンタジー
完結済
N2497IG
超絶美女魔王の自慢料理って? 少女勇者のグルメなハルマゲドン❤
「美味しい」はそれだけで正義!
舞台はどこかの異世界や遠い宇宙の彼方、ではなくて地球。
科学によって現人類が「魔族」となり果て、魔導戦争によって文明が滅びた後、3000年近くもの時を経た未来。
可憐な少女アスラは、神(?)によって新たに創造された、味覚を持たない「新しいヒト族」の一員であるはずが、なぜか美味しいものが大好き!
生まれながらに心に謎の声を宿す彼女は、自由を求め小国の公爵家を出奔。
はるか昔に失われた禁じられたレシピを探して世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に、多くの凶悪な魔物を倒して、いつしか心ならずも皆に勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とユル~い冒険を満喫するつもりだったのが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と、ヒト族全体の宿敵である美しく強力な魔王を討伐に魔族の住む城塞都市に向かったところ、思いもよらず魔王から食事に招待され、あまりの不味さに彼女と戦い、その結果なんと真の最終戦争に巻き込まれるハメに……
取扱注意いろいろ:
・主人公は美少女です。でも、彼女自身の人格とは別に、心の中に別人格(オッサン?)が住み着いています。
・グルメ中心なのかバトル中心なのか? SFなのかファンタジーなのか? たぶん両方です。
美食や料理に関係するエピソードは、各話のタイトル後に ☆ が付いています。特に美食に関係が深かったり、実際に料理や食材が登場するエピソードは ☆☆ となっています。また、☆☆☆ となっている回は、ほとんど最初から最後まで調理や食事の描写、飯テロ(または飯マズテロ!)です。
って、ミシュラン年鑑かよ⁉
・シリアスなのかコメディなのか? たぶん両方です。
・遠い未来のお話です。でも、現代の料理・文化一般を再現、または「再現に失敗した」エピソードが頻出します。
・実在の宗教・団体・個人とは一切関係ありません。それっぽい名称が出て来ても、「ふーん、まあ、よくある名前だからね」でお願いします。特定の組織や誰かを批判したり揶揄とか、いえいえ決してそんなことは…… おや、誰か来たようだ!
* 本編に掲載されたイラスト、写真などは、全てロイヤリティーフリー素材、または使用に関して作成者の同意を得たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:38:18
109869文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
いままで接点もなくあまり交流のなかったクラスメイトと、ふとしたきっかけで仲良くなる話。
明るいチャラ男×素朴な優等生 のイメージ。
受け視点です。
本文には、暴力シーンと未成年の喫煙をほのめかす描写が含まれますが、この文章はそれらを肯定するものではありません。
▼登場人物
大上和希(おおかみ かずき)
紅林了(くればやし りょう)
最終更新:2023-06-14 17:00:00
7014文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
神々の眠る大地と詠われるアズカルド。
この世界には時という概念はなく、ずっと明るいままだった。
陽が昇っていても熱はなく、風も吹かなければ、空の移り変わりはない。
見上げればどこまでも続く途方もない蒼窮、ほんのわずかな喧騒もいさかいもなく、広大な大地は青く芽吹く。
のびのびと天を仰ぐ草花が揺れることはない。世の理から切り離されたように、動植物らだけは成長し、自らの意思を持ち、それを原動力に動き、しっかり機能していた。
彼の誰かが願い、誰もが祈った世界を象り、実に安穏とした世の
在り方。
生きとしい生けるものは息をする。背景配置の変わらない舞台の上で。
世界の歴史は止まったままで、確固たる運命も存在しなかった。
続きのない物語は、またふりだしに戻る──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 15:00:14
1049文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多くの子女が集まる貴族学園にはいつも誰かが問題を抱えている。
恋愛、婚約、お金、爵位。
抱えきれなくなった悩みを少しだけ解決に導いてくれる扉があるというのはこの学園の怪奇話だ。
男爵令嬢のダーナ・モンカードは伯爵家の三男と婚約していたが、商売に大切な顧客リストを騙されて奪われてしまう。
その上有りもしない虚偽をでっち上げられ婚約を解消。父の経営する宝飾店は経営の危機に晒され、しかもお腹には赤ちゃんが…………。
悔しさと、情けなさで死をも覚悟するが友人からの勧めで『裏生徒
会長』に相談することに。
薄暗い理科の研究棟に行けば、そこには王弟殿下の落とし胤と言われているミランダ・ポルトゥナート伯爵令嬢が居た。
淡い赤髪に、マンダリンガーネットの瞳。
そして煙草。
『相談料?お金なんて要らないわ。貴女が知っている情報を全て教えて?それが私が一番欲しいものなの。』
果たしてミランダはダーナを助けてくれるのか?
ダーナを取り巻く人間模様と、少しでも明るい未来に向けて動いてくれる友人達。大人になりきれない、子供でもない貴族学園の非日常。
ミランダ・ポルトゥナートは彼女達の悩みを果たして解決してくれるのか?
こちらは短編で書く予定がちょっと長くなってしまったお話です。
『ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身』に出てくるミランダの学生時代のお話を書きました。
3話完結ですが、また『相談』が出来上がりましたら違う形でアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:07:28
84131文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:11510pt 評価ポイント:8024pt
明るいノリのファンタジーコメディです。
舞台は、魔族と人類の戦いが終わって十五年後の世界です。
和平の象徴ともいえる「学園都市」には、人や魔族や様々な種族の生徒が通っています。
主人公は「勇者の娘」です。
家庭をかえりみない「駄目パパ」をぶん殴るために、中等部の首席卒業を目指します。
そんな主人公の班に「自称魔王の転生者」の転校生がやってきます。
こうして、勇者の娘は、自称魔王転生者と仲良く喧嘩しながら、悪い奴等の陰謀に立ち向かっていきます。
最終更新:2023-06-11 21:00:00
104077文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
山下青葉は十八歳。大きな黒い瞳が特徴だ。純情で、しかも明るい性格であり、おさげの髪が素朴さを表している。
五月生まれの彼女は、今は亡き父親が名付けた自分の名前『青葉』が好きではない。自分の名前への不満を職場の先輩である大垣に語ったところ、青葉の父親が山登りの趣味があることを当てられた。さらに、青葉の父親がとても素晴らしい名前をつけたことを断言された。
青葉は大垣の指示に従い、自分が生まれた日に父親が登った山の名前を調べる。父親は生前、登った山を登山帳に記しており、そこに
は『三頭山』と書かれていた。さらにそのページには『この美しい光景を娘の名前にした。青葉』と書かれていた。
青葉は自分の名前の由来が知りたくて、大垣と共に三頭山に登る。
山登りが好きでない青葉は、最初は不満ばかりを言っていたが、頂上まで登ると、いつの間にか山のすばらしさに気づいてしまい、思わず「ヤッホー」と叫んでしまう。さらに下り道の途中、太陽の光を浴びて透き通るような青葉が目の前にパノラマとして広がっていた。それはエメラルドの宝石よりもはるかに美しい光景だった。
青葉はようやく父親の思いを感じることができた。
その後、青葉は山が好きになり、山で多くの友達と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:04:24
86363文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
俺はダンジョンを狩るダンジョンバスター。
愛娘の為に日々奮闘しているのだが、スキルポイント獲得倍率が低すぎて底辺のままだ。
ある日、役所の手違いでスキルポイントが大量に振り込まれ、スキルポイント獲得倍率がバグってしまう。
低ランクダンジョンでも大量のスキルポイントが手に入るようになった俺はダンジョンを狩りまくり、最強のダンジョンバスターへと成り上がっていく。
俺と娘の未来は明るい!まずはボロアパートからタワマンに引っ越しだ!
「やった~! パパだいすき!」
これは、人類唯一の
”ユニーク”を手に入れた底辺ダンジョンバスターが愛娘の為に成り上がる物語。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:00:00
175606文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2562pt 評価ポイント:1148pt
部下の一人であるあの子は、課した任務が終わると必ず私の元に来る。そして膝に頭を乗せる。
報告をする事もなく、他愛のない世間話でもしながら。
何時になったら依存してくれるかな? 無理だけど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
依存させたい二人。依存しない二人。
最終更新:2023-06-09 19:02:15
851文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明石 みなも
ハイファンタジー
完結済
N5424IG
立て続けに功績を成し遂げたことで急速に名を上げたパーティー『ヴェンデッタ』。剣士のカミルはその一員だったのだが、実力不足を理由に解雇された。
実はその裏には様々な思惑が渦巻いていて……。
タイトルそのままの復讐譚です。明るい話ではありません。人がそこそこ死にますので、苦手な方は避けて下さい。バッドよりのビターエンドです。
※なんちゃってヨーロッパ風異世界ファンタジーです。あまり細かいところを気にせず読んで下さるとありがたいです。
最終更新:2023-06-09 15:00:00
16519文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3564pt 評価ポイント:3206pt
アラビアン世界の盲目な王様と、旅一座の踊り子コハルの恋物語です。死ネタですが、成長モノみたいな感じで最後は明るいです。
最終更新:2023-06-09 11:46:16
4752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気になる彼から頼まれたら、助けてあげるが令嬢の心得、学園の平和を守るため、ほのかな想いを貫く、金髪メガネの令嬢ジジ!黒髪の令息 レオ! 二人には、明るい未来が待ってるぜ! なんてね。
最終更新:2023-06-06 20:33:43
2551文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:136pt
ある日、気がつくと犬になっていた。「何でわんこ!?」と思いつつ、健気に生きていこうと決意する。
若干ギャグが入っています。
最終更新:2023-06-05 08:00:00
737文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十八歳の伯爵令嬢・アリーシャは、借金返済のために領主代理として一生懸命に働いていた。
父は芸術家の支援に夢中で働かず、兄は吟遊詩人になると言って失踪。領民の暮らしを守るには「私ががんばるしかない!」と奮闘する。
唯一の希望は、領地が隣同士の侯爵令息との政略結婚。結婚した後は、領地をまるごと預かってもらえる約束だった。
相手の侯爵令息から呼び出されれば「お願いがあるんだけれど…」というお決まりのセリフから始まり、必ず面倒事を押し付けられる。親友からはダメ男製造機と呼ばれても、そ
れでもアリーシャは婚約維持のためにずっと彼に尽くしてきた。
ところがある日、恋人ができたという理由でいきなり婚約を解消される。
しかも「君のせいで僕が『自分じゃ何もできないダメ男だ』なんて嘘が広がって本当に迷惑してたんだ」とまで言われ、アリーシャは愕然とする。
このままでは伯爵家は破産、取り潰しになり、領民たちの暮らしが危うい。
「今度こそ父を更生させ、自分はダメ男製造機を卒業する!」そんな風に決意するアリーシャだったが、突然に第二王子・クレイドの婚約者に選ばれてしまった。
クレイドは王国一の魔法使いだが、容姿は醜く性格は冷酷と悪評ばかり。二十歳になるまで婚約者はおらず、政治的に微妙な立場であるとのこと。何もないドレイファス伯爵との婚約は、彼の力をそぐための嫌がらせだった。
こんな貧乏令嬢が相手で王子様に申し訳ない……と思うアリーシャだったが、断ることはできず婚約式に臨むことに。「クレイド殿下のためにがんばろう」と前向きに考えていた彼女の前に現れたクレイドは、噂とはかけ離れた美貌の王子様だった。
ただし、彼は鋭い眼光で言う。
「よくここまで無事で来られたものだな……!」
ぎらぎらとした恐ろしい眼差しと、怨念でも篭っていそうな低い声にアリーシャは怯え慄いた。クレイドはこの婚約に納得していないんだと直感する。
婚約者との初対面でまずやるべきことは命乞い!?まだ死にたくない!
とにかく生き残ることが目標になる。
だが、それからは豪華絢爛な部屋に案内され、おいしいものを食べてただのんびりと暮らす予想外の軟禁生活へ。クレイドは「君は何もしなくていい」と言って────。
尽くし癖のあるダメ男製造機令嬢と、初恋をこじらせすぎて愛情が伝わらない王子様の溺愛執着ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
128758文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:11830pt 評価ポイント:7082pt
作:高島トモツグ
現実世界[恋愛]
短編
N3194IG
ポジティブで明るい、難聴の女性。と。暗くて、ネガティブな優しい青年。の。美しい物語。青年の、心も唇も真実も。すべて、女性にはお見通し。
最終更新:2023-06-03 05:23:47
1892文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:2134 件