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検索結果:316 件
精霊術師として勇者と共に戦ったサンドラだが、戦いも終わった今では恋人だった勇者に放置され、屋敷には役立たずの執事や手癖の悪いメイドに、夫の愛人。
そして、侍従は暴力を振るうし、コックはメイドと一緒になって食事に毒を入れる。
馬鹿にすんじゃないわよ!
と、留守にしている夫の部屋に入り込み見つけたのは、あたし名義の通帳とフリード名義の通帳。
あいつ……あたしの金を使い切りやがった!
赦さない!
最終更新:2020-04-27 23:02:27
2010文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:368pt
現場で手を合わせるとき、深い後悔が彼を襲う。あの日の雨の音が押し寄せてくる。ねがわくば、ここに雨が降りつづけてくれと祈る。空を仰いで、心は雨に濡れてしまいたい――――。
交通事故によって両親を亡くし、プロバスケットボール選手への道を諦めた警察官・鷹宮は、おなじく交通事故によって父親を亡くした姉弟に出会う。その弟が姉へ向ける想いが尋常のものではないことを悟るが、鷹宮もまた彼女へ度を越した執着を覚えていた。
倫理の果てに、この炎は昇華するのか。
短編で掲載している作品と同じもの
です。長いので連載版として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 21:00:00
31197文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
- プロローグ -
西暦4020年。人類は高位次元の存在に昇華していた。
第三次世界大戦が激化し核戦争になり、皮肉にも放射能汚染の除去に躍起になった人類は大幅に技術を進歩させていった。
その後完全な人工知能、核融合、縮退炉、そしてフルダイブVR、ソウルアクセスなどなど様々な技術革新と世界大戦を繰り返し人類は高位次元の世界に足を踏み入れていった。
そんな世界で
フルダイブ型VRMMORPG「Infinite Possibilities Online」。通称"IP
O"をプレイする天才主人公が無双するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 00:00:00
9457文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
現場で手を合わせるとき、深い後悔が彼を襲う。あの日の雨の音が押し寄せてくる。ねがわくば、ここに雨が降りつづけてくれと祈る。空を仰いで、心は雨に濡れてしまいたい――――。
交通事故によって両親を亡くし、プロバスケットボール選手への道を諦めた警察官・鷹宮は、おなじく交通事故によって父親を亡くした姉弟に出会う。その弟が姉へ向ける想いが尋常のものではないことを悟るが、鷹宮もまた彼女へ度を越した執着を覚えていた。
倫理の果てに、この炎は昇華するのか。
最終更新:2020-03-20 20:00:00
31234文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
ギルドでは何者をも寄せ付けない、トップクラスの実力を持つ最強魔導師――天翔 深龍。
過去のある事件によって、仲間という存在を否定している深龍は、苦難の末に誰の助けも要らないほどに強くなった。だが、ある出来事を切っ掛けに、一人の少女とチームを組むことになる。そして、その少女と触れ合うことで、徐々に変わっていく深龍。その二人の物語は、後に世界を巻き込む戦い――戦争へと昇華する。
魔法と科学が交差し、混ざり合い、共鳴する世界。
――全ては”混沌”へと誘われる――
魔法と科学が織り成
す、異能アクションファンタジー、ここに開幕!
この作品は「ハーメルン https://syosetu.org/novel/63113/ 」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 09:00:00
26399文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
学費を稼ぐためバイト三昧の女子大生が過労で事故に遭い、大好きだった乙女ゲームに転生したと思ったらデブスの貧乏伯爵令嬢だった。ゲーム内の立ち位置としては悪役令嬢のセリフ内で名前のみ出演というモブ以下キャラ。前世と同じく華やかな世界とは縁遠いようなので、ゲームのシナリオとは関係ない所で地味に生きる道を選んだら、いよいよ実家が火の車で、借金のカタに成金商家の息子(老け顔ブサメン)と政略結婚するハメに。互いに受け入れがたい容姿ではあったものの、ヒロインの心根の素直な所と、婚約者の真面
目で優秀な経営手腕にそれぞれ敬意を抱くようになり、恋愛感情へと昇華させていく物語……の、予定です。
※初対面こそデブスとブサメンですが、物語中盤くらいには、ヒロインは化粧とダイエットでそこそこグラマラスに(スレンダーは諦めた)、婚約者の彼も成長に伴い年齢相応の相貌へと追いつきます。
※只今、不定期更新になっております。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 01:00:00
189151文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1365pt 評価ポイント:509pt
〝異世界戦線phase1をスタートします〟
七夕の夜に空を埋めつくした大流星群。
潮汐力によって異世界との境界が砕け、ファンタジーな魔物が現代に現れるようになった。
顕在化するステータス。人間という存在を昇華させるレベルという概念。七夕の短冊に書いた願いが反映されるスキル。偉業を成したものが得られる称号。
何にもない人生に辟易していた普通の高校生、葛原玲太は歓喜した。世界の在り方が変わった。それも自分の好ましい方向へと。いいね、面白くなってきたじゃねえか。
「滅びろ世
界、俺が無双する」
狂っているのは世界だ。
破綻しているのは世界だ。
俺は至って正常だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 20:06:49
85278文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:17pt
俺の名は天神 白夜。特に特質したものもない、一般男性だ。しかし、こんな俺が気がついたら召喚されていた。そして、俺のスキルは……
最終更新:2020-02-14 02:23:24
80788文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:25pt
今日もただただ歩く。
最終更新:2020-01-31 22:39:22
894文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
永年続く機械兵と人類の戦争。そんな中、人類は膨大な魔力をもて余していた。なんてこった、そのままの状態では魔力が使えない!!
人類は、核機球と呼ばれる技術を用いて、魔力を兵器へと昇華させ、機械兵と争っていく。
最終更新:2020-01-09 06:12:36
973文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――このゲームは私たちが乗っ取った――
その世界は突然終わりを迎えた。
VRMMO[FreiheitOnline]。第二の現実と呼ばれる巨大な自由の箱庭はある時を境に膨大なプレイヤーの魂を囚える不自由の監獄へと変貌した。
現実ではただの高校生でしかない少年、九条椎名はかつての最強ギルド≪アルカナクラウン≫の仲間と共にその監獄に閉じ込められてしまう。
――私たちがあなたたちに提供するのは[FreiheitOnline]をより現実に近い段階に昇華させたVRMMO、題
して[DeadEndOnline]――
謎のサーバーダウン。不可解なデータ喪失。そんな予兆と共にシイナの目の前に現れたのは、かつて惹かれた戦友にして『最強』の二つ名を冠する狂気のプレイヤー[儚(ハカナ)]だった。
ゲームの世界に監禁され、非現実的な現実に直面した数多のプレイヤーたちは、新たに書き加えられたルール――『デッドエンド・パラドックス』という鎖によって絶望のどん底に突き落とされる。
『最強』は告げる。
この世界から脱出する方法はただ一つ。二百五十以上の未踏破領域が残るFO最難関多層構造フィールド――世界の中心に聳える巨塔“ミッテヴェルト”の第五百層に到達し、最上層で待つ[ハカナ]を倒すこと。
シイナは攻略組の一人として、またラスボス[ハカナ]の“元”友人として、ミッテヴェルトの全攻略のため仲間たちと共に動き出す。
※現在最初の方から改稿を進めており、第二章最終話までが改稿版差し替え済みとなります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:00:00
1358734文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:7420pt 評価ポイント:1140pt
文明の移り変わり・人間の時代が終わる時、最古の支配者たちは新たな文明を築き上げる新人類に成りえる者たちを選出し昇華させる。
幸福を追求する少年、被ることで幸福を得る紅いコートの化け物、友を救えずとも大切な今を享受したい男。
これは、最古の支配者に選ばれ翻弄される三人の破綻者の物語。
ホラーを軸に様々な要素を組み込んだこの物語は、あなたの心を満たす者になれれば良いのだが・・・。
最終更新:2019-12-03 21:55:27
155061文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
佐々木は、過去、自分の親、兄弟を強盗に目の前で殺された男である。
事件からすでに13年が経ち、普通の生活を送れるようになった今でも、あの時の犯人の顔を、空気を思い出し恐怖に震えることがある。
犯人の目、圧倒的な暴力、そして醸し出されていた恐ろしい殺気。
それは、今でも彼を蝕んでいるのである。
そんなある日、犯人の男が捕まったという情報が入る。
事件後も逃げ回り、他にも空き巣や強盗等、小さい犯罪を繰り返していた男は、些細な事で、あっけなく捕まった。
そのことを知った佐々木は
、自身の伝手を使い犯人である男との情報を集める。
そして、そこには、かつての暴力、殺気を微塵も感じさせない、哀れな中年の男が実像が存在するだけであった。
牢の中で理不尽な扱いを受け、周りに薄ら笑いを浮かべながら卑屈に媚び諂う男の情報が集まっていく中で、佐々木は自身の中の虚像が砕け、トラウマが昇華されていくことを実感する。
しかし同時に、それは佐々木の中に新しい感情を生み出していくこととなった。
犯罪被害者、遺族である佐々木の目から見る犯人の実像と、感情の変遷の流れ。
それは、彼の中でどのように昇華され、折り合いをつけていくのか。
そして、佐々木が最後に出した回答とは。
・2019年 9月11日 序章投稿
・2019年 9月11日 第二章投稿
・2019年 9月18日 第三章投稿
・2019年 9月18日 第四章投稿
・2019年 9月25日 第五章投稿
・2019年10月 8日 第六章投稿
・2019年10月30日 第七章投稿
・2019年11月 6日 第八章投稿
・2019年11月27日 第九章投稿
※2019年11月 6日 一部、話の矛盾箇所等の訂正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 01:47:42
34074文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ふと思い立って書いた、作品として昇華させることのない物語の断片たち。
僕はこれを、自分のノートPCの中だけに留めておくのは惜しいと思い、後悔することとした。
これは、僕が思いつきで書いた永遠に語られない物語の欠片たち。
私小説から始まり、SFにまで至る、ジャンルも決まっていない断編集。
最終更新:2019-10-17 22:43:48
3024文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる普通の男子高校生の天宮城斬鵺には、異能力者というもう1つの素顔があった。
だがそれは、社会から拒絶を受けるため烙印にすぎなかった。
そんななか彼は、異能力者同士が集う寮「TERCES(仮)」に出会い、そこで日々満ち足りた生活を送っていた。
ある日、斬鵺は同じ寮に暮らす先輩から新しい入居者の迎えを頼まれる。
彼が向かった先で出会ったのは、とても可憐な白銀の少女だった。
だが、彼女にはある重大な秘密が存在した。
今はまだ打ち明けることのできないその秘密────
それは文字通り鍵を意味していた。
世界を維持するための観測者────
同時に、彼女の虚言は古傷を労ることを知らなかった。
それは、嘗て世界を滅ぼした魔術師が忘却した世界での記憶────
彼の魔術師は生きる屍から一時の人へと昇華を許されると、もう一度夢見た日常の世界を願った────
それは幾度となく見続けた地獄との根絶の果てに創られた世界だった。
凍結せしその真実は忽然とその綻びを見せた。
その心臓を刃が穿つ時、死の境界線は一線を越え、物語は知られざる境地に降り立つ────
異能力者が存在し、少年少女が恋心をときめかせる夢幻の世界────
世界でたった一人の孤独を背負う魔術師が彩った地獄の世界────
これらの裏で密かに進行する計画────
無数に存在するパラレルワールドを舞台に、物語は宇宙の再創世へと発展するファンタジー作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 20:00:00
91668文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:49pt
⑴『書く概念が崩れ、現実を書く対象を求める狂い』・・・物書きの、或る事象に於ける狂い
本当にしたいことは何か、という現実が迫ってくるが、本当の現実主義者とは、夢を諦めることではなく、生活上の利益を得ながら、同時並行で書くことに狂うことだとする、小説的エッセイ。
⑵『書く概念が崩れ、現実に対象を求める狂い』・・・回転的な、物事の理解
頭の回転によって既に理解昇華されたものは、書くことが無意味なように思われる。そう言ったところからくる書く概念が崩れる現象は、フォームが崩れる
ことである。また、直木賞的な第二のフォームを純文学的に捉えれば、第三のフォームが発見できるかもしれないとする、小説的エッセイ。
⑶『書く概念が崩れ、現実に対象を求める狂い』・・・終わりに
狂いとは、その刹那を見れば、美しくもある。また、周りが見えないほどに狂うことは、一つのセンスが必要でもある。終わりにとしては、大衆文学をも純文学の様に見える様に狂っていたいとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 03:10:15
2325文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある国同士が衝突していました。
それは、人の国と魔物の国。
魔物に劣勢を強いられていた人の国は、勇者を召喚しました。
そして、勇者達は劣勢を強いられていた人の国を救い、国は平和になりました。
めでたし、めでたしーーーーーーでは、決して終わらない。
魔王の死は戦乱の世の終わりでは無い。平和の世の始まりでも無い。
魔王の死は、世界滅亡へのカウントダウンの始まりだった。
世界中に存在する迷宮が停止し、恐るべき旧支配者ーーグレート・オールド・ワンが復活を遂げる。
神性であるグ
レート・オールド・ワンを殺せるのは召喚された四人の勇者だけ。
武者、聖者、識者、そして、忘れられた四番目の勇者。
彼の力の代償は周囲の自分に関する記憶の消去。
彼は、忘れられるたびに、その身を更なる高みへと昇華させ、そして神へと至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 20:22:18
84152文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:29pt
超巨大ダンジョンが存在する異世界。
そのダンジョンには、食べ物や動物といった「見た目」を持ちながら、かつて失われた聖剣や大賢者などの強力な力を持つ「レリック」と呼ばれる「外見と本質が不一致のアイテム」が多数存在していた。
しかし、それらの大半は外見と本質が噛み合わず、力を発揮するどころか全く使えない「クズアイテム」ばかりだった。
極稀に運良く噛み合ったレリックが存在し、そんなレアレリックを手に入れた者だけが無双する――と言われていたが、そんなレリックを完全に支配する男がい
た!!
自称Fランクの「鑑定士」リューク、その人である。
リュークの特殊な「鑑定スキル」は、レリックの持つ「本質」を完璧に操り、クズアイテムも神話級のアイテムへと昇華させる。
さらに、持ち前の規格外の戦闘力に加え、相手の感情すらも「鑑定」する魔眼を持つリュークは、今日も「目立たないように」目的達成のため暗躍する――!!
「クズアイテム」を巧みに操る自称Fランク鑑定士の暗躍無双譚、開幕!
(題とあらすじを変更してみました。2019.8.7)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:00:00
268442文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:156pt
人の視線が怖いと感じた、自分を変えたいと思った。
すべてが私の体験談です。
変わることのない経験を昇華するために書きました。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2019-08-10 14:41:45
2735文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:時ノ瀬 闇雲
空想科学[SF]
連載
N1017FP
人の想いは募り、途方もない年月を経て自我を持ち、力を宿す。
それは時に八百万の神と呼ばれ、時に畏怖され、時に崇められる存在だった。
万物に宿る魂。気の遠くなる年月を経て生まれる自我。
人の思いを受け続け、ただの『モノ』は『神』へと昇華する。
遥か古の日本から途絶えることなく受け継がれてきたその想い。そしてその存在――。
――九十九神(ツクモガミ)。
九十九神を取り締まる機関のエージェント、白井光亮(しらいこうすけ)はとある学園を巻き込んだ事件の最中、その生徒
の藤木拓也(ふじきたくや)と邂逅する。
そして物語の歯車が動き出す。
狂った神々が乱れ舞う学園活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 23:46:17
19551文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
しょうねんは『にじ』いろのふくが だいすきだった。
しぜんとふれあうのも だいすきだった。
あるひ、あらしがさったあとにひろがっていたのは くろとはいいろの せかいでした。
※短いです。あっという間です。淡々と進みます。
※自分が学生の時に描いた絵本の内容を思い出しながら書いたもので、ひらがなの構成です。読みづらさは申し訳ありません。
※今後、これをプロットに小説に昇華できればとは思ってます。
※とりあえず、今の小説が落ち着いてからかな、と。
最終更新:2019-06-30 00:00:00
3652文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
没供養(設定だけ)
泰山府君祭の最中に異世界転移をしてしまった 侍の雨月宗衛門(うげつそうえもん)、陰陽師の安倍青月(あべのせいげつ)、忍者の服部(はっとり)無蔵(むぞう)。
彼らの目の前に広がっていたのは妖怪変化が跋扈する暗黒の異世界だった。
野犬よりもその死骸を喰らう悪鬼を見つける方が簡単なそんな世界で彼らは鬼に弾圧される人々を見つける。
元々、泰山府君祭も人々の無病息災の為に行っていた三人。
これを見て見ぬふりは出来やしない!
侍は刀を、陰陽師は式神を、忍
者は手裏剣を取り出すと鬼へと戦いを挑んだ。
右も左も分からない異世界で彼ら三人はその正義感と各々が磨き、洗練し、昇華させた業の数々を用い、悪鬼羅刹、魑魅魍魎、妖怪変化の類をばっさばっさと倒し征く。
例え世界が変ろうと、変わらぬ心と魂、そして業の切れ。
彼らは暗黒の中にある世界を照らす、大きな日輪となるであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 23:00:00
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
この世界は物語である――。
ある日聞こえてきた声に対して安請け合いした「僕」は、物語の世界で生き続ける運命を余儀なくされる。
しかし彼に与えられた役割は所謂、端役。主人公どころか脇役にもなれない彼は、それはそれとして傍観者という立場から物語を眺めることにした。
彼が物語に干渉できるのはただ一度だけ。その時、「僕」は端役から脇役へと昇華する。
何者でもない「僕」が何者かになった時、物語は大きく動き出す……かもしれない。
新感覚、異世界傍観漂流記。
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この作品は「カクヨム」様でも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888243270折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 06:48:28
158478文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:28pt
普遍的な正義などない、正義と呼ばれるものは多数決で決められた都合のいい美談だ
普遍的な悪は存在する、それはこの世をより良い物へと昇華させるものだ
この世に蔓延るのは悪ではない、愚かゆえの無知と無関心
それを無くさなければワインになることはない
最終更新:2019-06-02 00:52:37
4838文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天使のサイン
ローファンタジー
完結済
N6490FM
この森は動いている。対極にあるものが同時に存在してバランスをとっている。
そんな森の片隅に洞窟があった。ここで5年間ひとり生きてきた瑠璃は幻聴・幻覚に怯えながらも遂に覚醒する。神の眷属である動物らに導かれて辿り着いた神社で巫女としての新しい生活が始まる。
トラウマを抱えた少女に神主は「神様の二面性」を通して「闇に光を当てれば宝となる」と教える。
闇が昇華する前の「魂の揺さぶり」とは一体何だったのだろうか?
どのようにして自分を癒し乗り越えていくのだろうか?
最終更新:2019-05-17 07:19:00
12632文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
交通事故、そんないつでもどこでも、ありうる事象。
そんな日常が、崩れる時。
破滅か、それともそれは昇華。
最終更新:2019-05-10 22:23:36
725文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉遊びは、言葉選びは、物語を紡ぐことは。
見出した原石を削り、磨き、作品へと昇華させること。と、同義のような気がした。
キーワード:
最終更新:2019-05-06 21:46:06
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
めに、地上世界で神族と交流のある、森の主の下へと降りた。そこで、少女ナディアと出逢った。豊かで美しい森には、古き大樹があり、その大樹は、森の主と呼ばれていた。少女は、森の主が大好きだった。何時も、森の主に登っては、彼方を見つめていた。少女ナディアに出逢った、ラーストゥクルは、純真無垢で穢れの無い魂を抱く少女に、心を惹かれてしまった。
『神族と人間は、共にあることも、交わる事も無い』
天上神界の謂れを、跳ね除けて、ラーストゥクルは地上へと降り、ナディアと共に暮し始めた。
天上
の女神サフィローアは、共に過ごしてきたラーストゥクルの事を、密かに想っていた。しかし、その想いを告げる事が出来ないでいた。
地上で、人間のナディアと暮していた、ラーストゥクルだったが、人間であるナディアは、やがて歳をとり死んでしまう。永遠に近い時間を存在出来る、神族には在りえないことだった。今際の際に、ラーストゥクルはナディアと、約束を交した。
「必ず、見つけるから」
ラーストゥクルは、ナディアの死後、魂を求める。しかし、ラーストゥクルには、魂を見る力も、探し出す術も無かった。宛ても無く彷徨うなかで、ラーストゥクルは邪神の手を取ってしまった。邪悪の力は、魂を見、手に出来るものだった。しかし、それでも魂を見つけ出す事は出来なかった。その間にも、地上人間世界の時は流れ、天まで届く高度文明を築きあげていた。
少女セルシアは、夢を見る。前世の夢、ナディアであった頃の記憶。セルシアは、再会の夢を見た。荒涼とした、焼き尽くされた景色の中で、ラーストゥクルと再会する夢だった。来世の夢。予知夢であった。その夢の景色と、現実世界情勢が重なり、不安で堪らなかった。何度も繰り返される前世の夢と、来世の夢。その不安は、現実のモノとなり、世界は焼き尽くされて終焉を迎えた。
焼き尽くされた世界は、少しずつ再生する。セルシアの転生体は、生まれ変ってゆく世界に生まれた。転生体であるオセルは、呪いの病。この時代の者は、呪いの病を背負っていた。その様な世界で、ラーストゥクルとの再会を果たす事が出来た。オセルは病に倒れてしまう。束の間の再会、オセルは死に逝く。ラーストゥクルは、昇華してゆく魂を見た。ナディアであり、セルシアであり、オセルであった魂は、輪廻を終えたのだった。
ラーストゥクルは良いと想えた。再び巡り逢えたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 14:00:00
67607文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
平成の御世にあの樋口一葉が突然あらわれます。場所はなぜか大森の某公園。人もあろうに、なんとそこで彼女はひとりのプータローさん(?)と邂逅してしまうのです。そこにおける二人の語らいを綴る作品なのですが、しかしそもそもこのワープによる出会いを介在したのは、はたして誰…?いや何だったのでしょうか?それはお互いが持っていた鬱屈の心だったのか、それとも理不尽な世に抗う姿勢だったのか…よくわかりません。とにかくここでのひとときの「共有」を経て、二人はいささかでも充足されるに至ります(特
にプータローさんの方が)。その折り二人の会話と心模様の変遷をどうぞお楽しみください。
なお前書きでも書きましたが、この作品は身の不遇と、世の理不尽さに会って苦しんでおられる方、怒り心頭に達しておられる方に読んでもらいたい作品です。それこそこの作品と「共有」してみてください。しかしそれはただ「怒りとうっ屈の中で傷を舐め合おう」というのでは決してありません。この短編はいったんここで終了しますが、続編とも云うべき「一葉恋慕・明治編」の中で我々の懊悩は必ず晴らされ、昇華されることでしょう。どうぞそちらの方へも読み進んでください…。
ではとにかく、東京大田区は大森の、夜の公園へと、私が皆様をエスコートいたします。どうぞこちらへ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 21:54:49
20415文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人の世は身体生活から成る実体界と、心の働きによって営まれる精神界との二つ巴で動いている。
精神界に迷い込んだLAの高校生クレオは、人狼に襲われていた両親をロミオに救われる。彼こそ人狼から人々を守る使命を負った半人前の救世主、すなわち救世児―セイバレット―だった。
謙抑、忍耐、慈悲、勤勉、恬淡、節制、純潔――――精神界に遍在する七つの“美徳”とそれぞれ出会った者たちが救世能力を得、救世児となる。それというのも精神界は人狼や悪霊、魔女に悪鬼といった“悪徳”の領域であり、人の心は
常に危険にさらされているのだ。〈忍耐〉の救世児ロミオは〈憤怒〉の魔の手である人狼を撃ち、美徳〈謙抑〉から救世能力を得たテイラーは悪霊を斬る。
かつてイエス・キリストやムハンマド、ブッダは大勢の人々を救い、救世児から救世主へと昇華した。クレオが出会った少年たちもまた、救世能力の行使に己の存在意義を問い続ける。時に救世児は悪徳との戦いに敗れ、時に自分を見失う。時に救世児同士がいがみ合う。救世児たちは人の世の因果を絶つことができるのか? 自身と美徳との間に交わされた、“救済の誓い”を貫徹することができるのか?
銃口が、切先が、人の心の闇につけ入ろうとする悪徳に向けられる。ハイでもない、ロウでもない、膿血のほとばしるダークファンタジー!
鬱展開、グロ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 17:56:49
60934文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
__異世界より召喚されし最弱の勇者は、やがて最強へと昇華する__
オタクで不登校のインドア派無気力少年、零は夢にまで見た異世界に召喚される。
だが、そこに待っていたのは、聖教教会の巧妙な罠と過酷な日々で__!?
一人の最弱の勇者と一人の貧しい少女が送る異世界召喚ファンタジー。
最終更新:2019-04-04 16:14:35
737文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:milktea
異世界[恋愛]
連載
N0007FK
遠い昔、人類は空を眺めるだけだった。
美しい澄んだ青の先に、どんな世界が
広がっているのか?
そんな取り留めのない思いを描きながら、
いつのまにか童心を忘れ、大人となる。
そんな幸せな日々が連綿と続く
平和な世界だった。
しかし、帝歴850年、神聖帝国南部のジム
という都市で重税に耐えかねた
市民の起こした暴動が混乱と激動の時代の
導火線に火をつけてしまった。
最初はほんとうに小さなボヤだった。
だれもがすぐに収まると信じて疑わなかった。
だが、帝国領土全体でくすぶっていた
重税重圧に対する憎しみ、打倒帝国を掲げる
隣国の介入もあり、複数の国家を巻き込む
戦いが始まった。
戦争は激化し、地上が暴力と略奪に
支配されるようになるにつれ、
不自由な大地と対称な空という世界への
憧れはもはや信仰へと昇華し、
晴朗教(せいろうきょう)
という宗教組織を生み出すに至る。
人々のよりどころとなる晴朗教は富と人材を
集め、その莫大な権力とエネルギーは
革命的な技術を生み出すことになる。
帝歴900年、晴朗教によりフィコと
呼ばれる飛行装置が発明されると
ひそかに空の開拓が始まった。
専属の魔道部隊を抱える帝国は、
当初、無骨な機械技術で生み出された空を
飛ぶ装置を取るに足らないおもちゃと
考えて放置した。
しかし、フィコに乗った晴朗教が
天空に浮かぶ謎の遺跡(フィコケープ)を発見し、
それが戦争を終わらせるきっかけとなった。
晴朗教の経典にはこうある、
「圧倒的な力こそ戦争の墓標なり」
抗うことすらできない力を手に入れたものが
勝者という、これはそんな思想の渦巻く世界で
「旧領(オルト)」
と呼ばれる地に生まれた少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:35:22
2570文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
美しい人への衝動
心の昇華は叶わず
ただ神への祈り
最終更新:2019-03-21 23:57:36
498文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Suzugranpa
ヒューマンドラマ
完結済
N6299FH
瀬戸内の島に祖父母と暮らす悠太の元に、病気療養のために3歳上の従姉・紗彩がやって来た。透明感のある儚げな従姉の美しさに悠太は心奪われ、守ってやりたいと思うが力及ばない。その様子に悠太の周囲公認の彼女で水泳部のエースである柚はやきもきする。ある時悠太に代わって下着姿で海に飛びこんだ紗彩の泳ぎは人魚のように美しかった。
その噂を聞いた柚の決意は、紗彩の決意を呼び、悠太の手の届かないところで昇華する。
療養を終えた紗彩が親元に戻る前夜、星を見ながら紗彩が悠太に語った真実とは? 悠太
と柚は続くのか?
背伸びした結果、本当に背が伸びた青春の1ページがBGMのように聴こえてきます。
※ 本作品は「エブリスタ」「カクヨム」「pixiv」サイトにも公開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 00:00:00
66328文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:はちみつなめるぷー
現実世界[恋愛]
完結済
N9203DW
2X00年、人工未知霊体タルパを昇華させた少年「望」
彼の能力はプライドスナッチ「誇りの強奪」
自分が本当に好きになる、又は、必要とする女性キャラクターを現実世界に具現化させる能力
そんな夢のような能力プライドスナッチには7つの制約がある
1.自分に絶対必要と思うキャラクターしか具現化出来ない
2.具現化したキャラクターは他人が認識したら消えてしまう
3.具現化出来るキャラクターは女性に限られる
4.一度他人に認識され消えたキャラクターは二度と具現化する事が出来
ない
5.一つの作品に出てくる複数の中のたった一人しか具現化する事が出来ない
6.自分がそのキャラクターの存在を片時でも忘れてしまった場合そのキャラクターは消滅してしまう
7.他人のためにそのキャラクターを利用する事は出来ない
2X00年、文明が発達した日本で起こる怪現象
人々は次第に気付き始める
この世の誰かが何か大変な事を起こそうとしている事に
望は自分の欲望、そしてキャラクターのため辺境の地で愛を叫ぶ
プライドスナッチの存在理由とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 02:20:00
767281文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:27pt
真理的にいやいや、幾らなんでも昇華的すぎる発想だろうよ、それは。
キーワード:
最終更新:2019-01-24 15:08:07
3386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
授業がつまらない。そう思いながら書いた。
自分の書いた文章を置いていく。
キーワード:
最終更新:2018-12-02 04:34:52
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Alan Smi Thee
ハイファンタジー
連載
N0392FD
星神の時代、それは遠い昔、とある世界には2人の男がいた。1人は生まれてからこの方負けたことも出来なかったこともない天賦の才を持った男。1人は身体が弱く戦いが嫌で、だが勇気だけは誰よりもあった男。その2人はそれぞれ後に魔王と勇者になり、相対する。そして2人は知っていた。この世界がもう既に救いようのないくらい堕ちていることを。そこで魔王は勇者に問掛けた。『異世界へ翔ぶ気は無いか?』と。
最終更新:2018-11-18 01:44:02
3006文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かわかみれい
現実世界[恋愛]
短編
N1527FD
中学生の淡い初恋を心のどこかに抱えたまま、大人になった日下部葉月。
友達の彼氏がその初恋の相手らしいと知り、心がかすかに揺れる。
ガトーショコラを作りながら、葉月は心を見つめ直す。
最終更新:2018-11-17 12:08:12
11200文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
ふとした瞬間に零れる思いを言の葉に。
詩集です。
飾らない言葉で分かりやすく綴るように、心掛けています。
最終更新:2018-10-21 15:13:03
706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
何も変わらないはずの日常が突如終わりを告げた
最終更新:2018-10-11 23:50:20
1428文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろう系と呼ばれる作品に、新たな風を吹き入れるであろうキャラクターがある。
それこそがマグロキャラクター。単なる無感情というわけではなく、必然を持って心を開かず、偶然にして出会ってしまっただけの人物だ。
昨今チョロインと囁かれるのとは逆の性質を持つ彼女達を、攻略するのは一苦労と言えよう。
だからこそ、今のなろう系作品には必須と言えるのではないだろうか。
物語の昇華を担いつつも、萌え要素を捨ててはいない新時代のキャラクター性を私は信じようと思う。
最終更新:2018-09-08 01:00:00
4627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「心月焔」私の名は、しんげつほむら
女性恐怖症であり、臆病でゲームや小説や漫画にアニメ等を、趣味としている者である。
「心月焔」うっわ!?最悪…足滑らせたよ…ドジっ子発動かよ…
自分らしく生きられないなら、死は、幸福以外のなにものでもない
(??)私は、君達の言う所の神様と、呼ばれし者だ。
「心月焔」望みを聞いてくれる♪転生?それ要らんわ!?
では、今後一切生命として転生させず、魂そのものを消滅して下さい。
転生の機会を与える話だ!転生先の希望聞いているのだが
「突然の申し入れに戸惑う心月焔」
どんだけ必死なんだこの神様…って落下して運よく死ねるタイミングで、生きる選択させられてるって、どうなのよ転生を受け入れるなら
(神様)何を望む?
「心月焔」モンスター蔓延る異世界で、下級モンスターになりたいかな?出来れば短命の下級モンスターで、お願い致します。
(神様)よし分かった!?後は、私に全て任せよ!!
この神様の[全て任せよ]が、後に主人公を苦しめる結果となる。
ありとあらゆる種族との交流や殺戮が、徐々にのんびりローファンタジー風からハイファンタジーへと昇華して行く物語である。
主人公は、目立つのが苦手なネガティブなのに楽観的な性格である。
この物語の核と、なるのが[謀]である。
謀に始まり 謀で完結となります。
物語の序盤に登場する仲間は、後々も登場します。
お子様が主人公であり徐々に謀とは何なのか明らかになっていく。
望まぬ種族への転生が、主人公の意識に変化を与えていく
序盤ローファンタジー中盤からハイファンタジー50部辺りで完結する物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 10:13:23
486245文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
豊穣なる不毛。惑星系に広がる豪華絢爛なインフラに住むわずか50万の人々。滅亡期を迎えた超高度文明を一人で支える超AIの罪と罰。人類のアセンション(霊的昇華)を主張する宗教の教祖。そんな母親を嫌う少女に託された唯一の希望。全球凍結していた惑星に温暖化が訪れたとき、人類再生を賭けたプロジェクトが始まる。
(文字がギッシリな作品です。時間がかかるようですが、お手数でも縦書きPDFでの閲覧をおすすめします)
最終更新:2018-08-18 21:19:21
250811文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
影が薄く他人に見てもらえなかった朝霧 真一は他人を観察・理解することで、なんとか友人に恵まれるようになった。
そんな影が薄い平凡な学生である真一は、突如異世界の召喚魔術によって異世界に転移させられた。
しかし折角剣と魔術の世界に来たのに残念なことに、魔術が使えない無属性であることが判明。
その代わりに、持ち前の影の薄さと観察力が昇華して異能《隠密》《観察眼》を身に着けていた。
異世界召喚の真実を知った真一は、散り散りになった友人達と元の世界へ帰る手段を探す旅に出る。
異世
界に生きる人々や国の思惑に巻き込まれつつ、影の薄さ《隠密》と観察力《観察眼》を活かして自由に異世界を生き抜いていく青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 07:00:00
69907文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:124pt
「人」と「人間」を区別するなれば。それは心在る者を「人」、心無き者を「人間」と私は定義する。
故に私は「人」を棄て、「人間」に昇華したいと──しなければならないと、切に願う。
私の心が、悪意の沼に淀んでいたとしても。
※無数にある一つの可能性。人の意味を綴る物語。
最終更新:2018-07-23 00:00:20
86744文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それは魔法がまだ呪いや祈り程度にしか効力が無く、ようやく物理的現象を引き起こすまでに昇華したばかりの間もない時代。
この星―――オルドアジュームでは、種族による争いが絶えなかった。
魔法の行使を得意とし、長き時を生きることができる長命人類種エルフ。対して、魔法の行使が不得意であり、中には魔法適性がない者もいる人類種ヒューラス。
争いの発端は魔法を神聖視するとあるエルフが始まりだとされている。その者の説くことに人々は耳を傾け、共感をしていった。魔法は偉大である。神が遣わ
した神秘の力である。力無き者に生きる資格無し、と。
魔法を使える者と使えぬ者。
知性があるがために枠に当てはめ、カテゴリーとして差別してしまう。
そうして、時が過ぎるにつれてそれは激化していく。魔法の使えぬ者の個人的な差別意識は、より魔法が上手く使える者と、一応行使ができる者とまでに飛躍していった。
つまり、エルフとヒューラスの種族間での争いである。人が違え、種族が違え、最後に国が違えるようになる。
これはそんな世界に命の在り方を、そして人生を狂わされた一人の少女の物語。
後に彼女は、神からすらも偉業のエルフと呼ばれるようになる。
だが。
果たして彼女は、そうなることを望んでいたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 23:50:42
6295文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルク穴禁
VRゲーム[SF]
完結済
N8291EV
(エブリスタにもUPしてます)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。親は俺からゲームを遠ざけるつもりで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。高校生の時に芽が出てきてゲーセンの格闘ゲームで乱入50連勝した。ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決
めている。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入れば、荒らしだと言われキックされる。俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 17:50:13
30722文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
ホッカイロが初めて作った詩に掲載許可が下りたので投稿。時系列的には「華」より昔に作られた作品。
ホッカイロも猩々も鷦鷯飛蝗も、椎名林檎が好きだし、ホッカイロと鷦鷯飛蝗はamazarashiが好き、というのは納得いくんじゃないかな。
最終更新:2018-06-10 15:53:37
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
遠い未来、人類が生存に失敗し、星ごと壊滅しかけた世界。
突如として宙より現れた上位存在達によって星は守られ、人類種は辛うじて生存することが適った。
以来人々は自らが「人」であることを恥じ、上位存在へと昇華することを願うようになっていた。
カクヨムにも載せてます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884797483/episodes/1177354054884797485
最終更新:2018-05-22 23:34:09
49932文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:475pt 評価ポイント:235pt
検索結果:316 件