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検索結果:106 件
作:板堂研究所(Bando Research Corporation)
エッセイ
短編
N2014GI
2年半ほど前に地中海東部クレタ島のミノア文明の遺跡から発見された古代文字「線文字 A」に関し、日本語が書いてあるのでは、との問題意識で研究を始めました。迂遠な話ですが今では確信に至り、遠い先祖の供養を兼ねて作業を続けています。この上なく達成感を伴い、精神衛生に有益なので巣ごもり時代の切り札です。
英国のアーサー・エヴァンズ卿がクレタ島でクノッソス宮殿の発掘に携わったのは20世紀初頭で、日露戦争(1904~1905年)の真っ最中。日本人の集合的無意識は、古代のメモリーを何処か
に携えている筈です。日英同盟もあり、英国関係者がミノア人の遺跡を発掘した事は、当時の国民的な士気高揚に貢献し、その帰結がポーツマス条約であり「一等国」日本の誕生だったかも知れません。
研究の進展は速く、まるでコロナ危機に直面する子孫のために遠い先祖の霊が蘇り、日本語のルーツを指南してくれているかの様。日本の立ち位置が、アジア太平洋と「西側」と両方にある理由も良く分かります。
ついては応援どうぞ宜しくお願い致します。(お蔭様で去年は台風が上陸しませんでした)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 10:48:53
11861文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加の「桂・ハリマン覚書」が、正式契約として無事成立した後の世界を見ていきます。
そして日露戦争で日本が勝った後も、日本とアメリカが「とにもかくにも」仲が良くてもいいんじゃね、という気分で進んでいきます。
そして日本が史実よりも発展していて、なおかつ日本とアメリカの関係が良好であるという条件での「第二次世界大戦」を中心に見ていきたいと思います。
また、第二次世界大戦終幕までを掲載する予定です。
(なお、私どもが主宰するホームペー
ジに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 19:16:51
1247835文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:6556pt 評価ポイント:3024pt
日露戦争は日本の勝利に終わった。だが戦費は国家予算の60倍にも及んだ。当時(1905)の政府歳入は4億円。戦費は20億、その5倍を費やしたのだ。もう一歩も兵士は動けなかった。砲弾も銃弾も燃料も底を突いていた。
大阪砲兵工廠の製造能力を越えた戦闘消費が原因だった。
そのため砲弾は海外から買わねばならなかった。
海戦に必要な戦艦も全て外国製で、輸入が必要だった。
講和会議は極めて不利な条件で行われた。ロシアはその領土を1mmたりとも失っていない。ウラジオストクを攻撃すれば
条件は変わったろう。だが戦闘継続はすでに不可能だったのだ。
日本が江戸時代に鎖国して、ペリー来航で開国した250年間。その250年に渡る技術停滞はあまりにも長かった。大政奉還から日露戦争に至るまでの37年間では取り返せなかった。国産技術がまだ実践に耐えるだけの水準に達していなかったのが原因だ。
明治政府の肝煎り、官営釜石製鉄所は操業から2年で廃業している。技術不足、燃料不足、粗悪なコークスが原因であった。
これを全部ひっくり返して、37年間で250年を取り戻す!
材料組織学を必死で学ぶサムライたち。
国産技術で戦艦、大砲、砲弾、奇想兵器を大量生産するのだ!
多段階熱間鍛造を必死で実践し、油冷処理に挑戦した。
日露戦争で日本はどこまで行けるのか、ニコライ二世の運命は変わるのか?物語はペリー来航の10年ほど前、アヘン戦争の頃の埼玉から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 08:00:00
166974文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:586pt
陸軍親独派の起こしたクーデター失敗によって日露戦争以来、1926年19年ぶりに政権を奪還した海軍は、遅れを取り戻すためこれまでの陸軍のように海軍以外の予算はほぼ無視して大軍拡を行なった。途中、訪れた大恐慌もアメリカに習って大規模な公共事業(軍拡)による雇用確保を行い早くに脱却。さらに第二次世界大戦中、ドイツの黄色人種差別に難色を示していた大日本帝国は最終的には天皇の意向によって連合国側参戦し地中海を我が物顔で支配する枢軸国に倒して41糎砲12門を搭載する新型の長門型戦艦2隻と
旧式ではあるものの38糎砲12門の扶桑型戦艦2隻に蒼龍型航空母艦2隻の計6隻(護衛艦は英国海軍が手配)を派遣した。地中海でのドイツ、イタリア海軍との死闘の中、第一次世界大戦時以上の好景気に沸いていた日本では、有り余った資金と工場、造船所、資源をもって次々と最新鋭の艦船が建造されていた。これは1944年、八八艦隊計画の13番艦として妹の下総と共に就役した最新鋭高速戦艦上総とその他の帝国海軍の精鋭艦たちが繰り広げる激しい戦いを描いた架空戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 17:00:00
38504文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:95pt
作:高鉢 健太 (震電改)
歴史
完結済
N6846EA
アラフォー独身が明治に転生した、気が付くと早世したはずの明治天皇の皇子、大正天皇の弟になっていた。
技術的には少し違う世界で前世の知識を生かして歴史改変チートに挑んでいく、しかし、いきなり日露戦争で朝鮮半島まで奪われて大きくその野望が狂っていくのだが・・・
最終更新:2020-05-30 21:00:00
210248文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:6917pt 評価ポイント:2851pt
コンセプトは、地味な日本近代史です。繁盛しない細腕繁盛記。世界史の端っこにいる日本。パッとしない日本です。大和もゼロ戦も真珠湾奇襲もありません。アメリカとの大戦争なんて以ての外です。多分。
ターニングポイントは、日露戦争とします。架空戦記、仮想戦記では定番の一つである、日露戦争で「日本が敗北」したという想定から、20世紀の歴史を日本中心になぞっていきたいと思います。ただし派手な日本は、日露戦争に敗北した場合の日本という先の未来としては、普通に考えればあり得ないでしょう。
また全体的な流れは、サイコロの目で常に真ん中当たりの目しか出ないような状態の歴史を目指したいと思います。だから日本が滅びたりも、国家の存亡を賭けたりもしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 09:35:08
92679文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1015pt 評価ポイント:489pt
第二次世界大戦において、大日本帝国は大東亞戦争(太平洋戦争)へと自ら突入した。
そして戦場を中心として、大日本帝国とりわけ日本帝国海軍は日露戦争並の幸運に恵まれた。
果たして、圧倒的という以上の国力を誇るアメリカに抗することはできるのか?!
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
最終更新:2019-10-19 19:51:25
416661文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2272pt 評価ポイント:1072pt
難攻不落と言われたロシア・旅順要塞
奇想天外なアイデアが大好きだった長岡外史少将の発案でフクロウが攻撃に参加することが決まった。
さて結果のほどはいかに?
読み切り短編です。
最終更新:2019-10-04 17:41:03
4523文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
1905年5月27日、日本海軍連合艦隊はロシア帝国海軍自慢の精鋭大艦隊を完膚なきまでに撃破した。
その一部始終を砲弾飛び交う戦場で見た男がいた。その男の名はマヌエル・ドメック・ガルシア、戦争当事国である日本でもロシアでもないアルゼンチンから観戦武官としてやってきた海軍軍人である。この小説は彼が残した記録に基づいたものに脚色を加えたものである。
最終更新:2019-09-15 19:17:46
10442文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
皇紀2570年、明治43年、西暦1910年10月14日、後に大日本帝国首相、帝国の英雄と言われる、早乙女 玲央公爵が誕生した。
時は明治。大正、昭和、アジアの小国 日本が、列強 ロシア帝国に勝利した、日露戦争に5年たった今も湧いている国民。しかし、ポーツマス条約で賠償金を取れず、国民は犠牲の対価を得られず憤っていた。
政府は帝国主義政策を推し進め、ついに大韓帝国を保護下においた。日本は列強諸国に追いつくために植民地獲得と富国強兵を邁進するが、日清、日露の勝利に自惚れた国民、
政府は混乱の世界へと進んでいく。
これを早乙女 玲央公爵はどう救っていくのだろうか。
開いて頂きありがとうございます。この物語は史実に基づいたフィクションです。筆者も勉強不足のため史実と違う場面があるかも知れませんが、御容赦ください。
まったりゆっくり、暇な時に更新していこうと思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 18:43:21
699文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
魔力至上主義の月本国で、少魔力しか持たないカイ青年の前に、平行世界の日元国から、妹にそっくりの意識を失った少女が飛ばされてくる。少女と一緒に飛ばされて来た女神さまの話では、日元国は滅ぼされて、その時に、みんなを護るために、少女の魂が、7つに別れて150年前に飛び散ってしまったらしい。妹によく似た少女の魂を集めて、意識を回復させると同時に、滅ぼされた日元国が滅びないように、歴史を変えるため、カイは、女神と一緒に過去の日元国へ旅立つ。そこで様々な偉人たちと出会い、カイ自身も成長し
ていきながら、世界も良い方向に変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 10:00:00
257069文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
作:ジョン・ミルズ
異世界[恋愛]
完結済
N2899ES
そこそこの収入とごく普通の家族、特に不満もないサラリーマンだった主人公。
突然の体調不良の後、気が付くとそこは日本によく似た世界だった。時は19世紀末、日露戦争勃発の10年前。陸軍大学校という場所にいた彼には、聞いたことがある名前の美人の同窓生たちがいた。見た目の美しさに反し、彼女たちは男性をはるかにしのぐ身体能力を誇る。そこは男性が少ない女性中心のあべこべ世界だった。主人公は、美人同窓生たちの協力を得ながらなんとか陸軍大学を卒業し、在外公使館駐在武官として諜報活動を開始する
。彼が使える唯一の武器は、自らの性(男)だけ。帝政ロシアで高まる革命機運の中、名のある革命家や列強スパイの美女たちを攻略し、彼は見事、祖国を勝利に導くことができるのか?
(この物語はこの国によく似た仮想世界での出来事です。登場人物や団体、年代等や年齢等も微妙に異なっており、この世界の物とは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 00:59:33
404448文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1368pt 評価ポイント:474pt
孫崎享『日米開戦の正体』(2015年、祥伝社)より、日露戦争から日米開戦に至るまでの流れについてのまとめ。
最終更新:2019-04-17 21:40:59
20527文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
帝国海軍が日露戦争より信じ続けてきた大艦巨砲主義。その集大成となる戦艦が遂に完成した。
世界最大の主砲、大きさを誇る戦艦『綿津見』はその秘められた力で迫り来る魔の手を振り払うことができるのだろうか。
最終更新:2019-04-04 19:57:01
1005文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
明治37年に開戦した日露戦争。
その影の立役者として「児玉源太郎」の名前を知る人がどれほど日本にいるであろうか。
本書は幕末期の長州で生まれた児玉源太郎の数奇な運命と日露を開戦まで持って行き現場の司令官として奉天の会戦を勝利へと導いた児玉源太郎の生涯について語ってみたい。
また陸軍大将としてではなく行政官として台湾をみごとに統治した彼の功績を知ってもらえれば嬉しいです。
まさに迫り来るロシアの牙から新生・日本を守るためだけに生まれたような児玉源太郎の生涯を知っていただ
ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 15:46:10
74095文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
1905年4月13日
日本海近辺で日本海軍と雌雄を決するべく最後の石炭と水、食料の補給のためにロシア最強のバルチック艦隊は同盟国フランスの領土であったベトナム・カムラン湾に入港した。ベトナムを統治するフランス政府の要求で石炭運搬の強制労働を課せられたベトナム人漁師たちがこの作業の無意味さを知り、同じアジアの同胞である日本人を助けようとして2週間のサボタージュを含めてさまざまな妨害活動をした。この結果心身ともに疲労したバルチック艦隊は最悪のコンディションのまま決戦海域に臨むの
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 10:19:26
137404文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:88pt
橫浜港が開港した1859年頃、八王子・鑓水地区の商人が多くの
地域から生糸を買い集めて、それを東京や開港まもない橫浜港へ
運んで商売をした。近くの貧乏百姓のせがれ・安田亀吉10歳が
鑓水の大島屋に丁稚奉公に入り、生糸の商いを学び、やがて先輩と
橫浜まで木とを売りに行った。大島屋でも給金を使わず、お金を
ためていた。やがて、橫浜の原善三郎の亀屋に出入りして、原に
可愛いがられ、亀屋で雇われ、貯めた金を全額、亀屋に投資して、
亀屋でもいっぱしの商売人になり、番頭にまで昇格した。
原善三郎に英語や学問、投資方法を学び、大金を稼ぎ、原善三郎が
隠居すると、大金を持って独立した。その後、小さな商社を営み、
第一次大戦の船景気に乗じて大儲けして大金を手にした。日露戦争
が終わり、軍国主義化する日本に嫌気がさして、一家で欧州へ船で
渡ることを決意し、1ケ月の長旅でマルセイユへ、そこで古くから
商売する日本人と合弁会社を作り、儲け、子供達が次々と結婚して、
子供を作り、やがて、第2時世界大戦へ、当時中立国のスイスに住んで
、戦争を終わるのを待ち、終わる頃には高齢で、後を、子供に託して
隠居、その子供達が三井物産と一緒になって欧州に支店を作り、商いを
大きくして、月日がたち孫の世代になり、世界に多くの支店をもつ商社
になり、安田商店、安田商事と発展していった。その後、米国株や、
日本の特産品の織物、陶磁器などを海外で売り、欧州、米国の特産品を
ワイン、酒、チーズなどを日本に輸出して事業を拡大していく、3世代
に渡る歴史物語です。是非、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:10:58
75674文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
海大先生の「(連載版)日本が日露戦争後大陸利権を売却していたら? ~ノートが繋ぐ歴史改変~」の感想欄でネタの提供をしていたのを纏めたのが此の作品です
最終更新:2019-01-13 17:23:40
3304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
自称:ミリオタの大学生 一ノ瀬浩太は、航空研究会(通称:空研)の代表として毎日充実した日々を送る。ラジコンを作っては飛ばして、空戦して、非オタの彼女を引き込んではオタク化させて、と青春を謳歌していた。
そんな矢先、事故に遭ってしまう。
そして、目覚めた先は1903年、そう、日露戦争開戦間近の日本だった。新たな名前をもらい、そこでの出会いと別れ、様々な渦巻く、主人公とその仲間たちの数奇な人生を描く物語。
最終更新:2018-12-15 00:00:00
45796文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:136pt
作:オズワルド吉郎
ローファンタジー
連載
N1051FD
ひょんなことから、世にも珍しい『タマ袋をお股にぶら下げたお地蔵さま』に顔面を打ち付けてしまった女子高生のナナ。
そんな主人公が再び目を覚ましたその場所は、なんと太平洋戦争直前の日本。そして姿カタチは、モフモフの毛皮を身にまとった『たぬき』となっていた。
彼女は死に分かれた兄の真相を探しながら、人間に戻り無事に未来へ帰るため、戦争に向かう曽祖父たちを護り抜こうと奔走する。
ちんちくりんでおっちょこちょいな、化けたぬきの仲間と共に。
総力戦と謳われ、妖怪をも参戦したと
いわれる日清・日露戦争の伝承をベースに、太平洋戦争に出征していった若い軍隊狸たちの物語を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 18:22:01
17114文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界史を学んだときに、もっとも面白いと感じたのが「ロシアの歴史」でした。
そんなロシアの歴史を多くの人にしってもらえるように、本稿を通じて、なるべく噛み砕いた形で解説をしていきます。
範囲は、大学受験レベルを網羅していますので、受験生であれば、大学受験に役立ててください。
最終的には、東京大学のロシア史の論述問題がわかるレベルまで解説を行いたいと思っています。
※現在、リクエストにより、他国の歴史執筆を優先しています。本作品では、入試に出るロシア史の基本事項は完結して
います。なので、細かい話をするよりも、他国歴史を優先し、世界史全体の内容を充実させることを優先しています。誠に申し訳ございませんが、今後は不定期更新とさせてください。
それと、新作の情報です。中国史の執筆を始めています。これから、ロシア史にかわってバンバン更新する予定なので、よろしくお願いいたします。
https://ncode.syosetu.com/n5942ex/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 01:49:33
84564文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:941pt 評価ポイント:191pt
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして少年による思わぬ歴史改変がはじまったのだった。
※本編完結しました。ありがとうございます。外伝は不定期で更新していきます。
※地名、話し方など全て現代基準で記載しています。違和感があることと思いますが、なるべく分かりやすくをテーマとしているため、ご了承ください。
※改稿した場合はその旨記載いたします。
※同名小説の連載版となります。
※この小説はカクヨムへも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 22:51:51
455816文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18775pt 評価ポイント:5687pt
1941年1月、フィンランドのマンネルヘイム元帥は、戦死したかつての親友が出てくる夢を見たことから、日露戦争の頃のことを思い起こしていた。
もし、あの事故が無ければ、ミシチェンコ騎兵団の一員として自分が親友の代わりに戦死していた筈だ。
親友はミシチェンコ騎兵団の一員として、営口にて日本海兵隊への突撃の先頭に立って戦死した。
ミシチェンコ騎兵団が行った突撃、それは世界に騎兵突撃の弔鐘を鳴り響かせるものだった。
最終更新:2018-05-06 19:22:45
8982文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:43pt
BANされた際に連載にしようとしていた小説の復刻版です
日露戦争終結後の日本
陸軍鷲羽大佐の考案した特殊訓練をほどこした少数精鋭の小隊による敵陣への浸透破壊工作専門部隊の創立
これは後の日本だけでなく、世界を揺るがす戦いの始まりだった
最終更新:2018-04-29 11:15:33
49303文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:36pt
新国王エドワード2世の戴冠式を前にした一九〇二年の七月末、ホームズとワトソンはホームズの兄マイクロフトの仲介で外務省に呼ばれ、ランズダウン外相と林董(ただす)日本公使から直々の依頼を受ける。依頼の案件は紛失した英国と日本との極秘の軍事協約書の捜索だった。日英同盟を結んだ日英は、条約公文とは別に秘密軍事協約を締結し、協約書には日露開戦時の英軍の満州派遣と日英の協同作戦計画が記されていた。もしこれが明るみになると日露のみならず、英仏をも巻き込んだ国際問題となるおそれがあった。
協
約書はホテルの日本陸軍代表、福島少将の部屋にあったが、無人の密室となった部屋で、施錠した書類鞄の中から陸軍の協約書だけが姿を消してしまうという謎に満ちた事件だった。捜査の過程で、ホームズたちはドイツスパイの尾行を受けたり、ワトソンの医院にロシア工作員が侵入して銃撃戦となったりするが、ドイツとロシアが協約書紛失に関与したかは不明だった。
ホームズは、密室への侵入が事件当時フランス出張中の隣の柴中佐の部屋から行われたことに気づき、内部犯行の疑いを抱く。ホームズとワトソンは、ロンドンに戻った柴中佐と会い、彼が2年前の義和団事件で世界的に有名な人物であり、謙虚で誠実な人柄であることに好感を持つ。
同じ頃、ホームズは日本海軍関係者が軍艦建造で巨額のコミッションを取っている噂を聞き、その窓口が海軍駐在武官玉井大佐であることを知る。さらに、協約書は鞄自体がすり替えられて盗まれ、これが玉井大佐によって仕組まれたことを突き止める。また、英国の諜報員シドニー・ライリーからパリの日本公使館の陸軍駐在武官明石中佐という人物がこの事件に関わっていることを聞く。
明石は、二枚舌の英国が始めから軍事協約を履行する気などなく、日本敗北を予期してフランスと密約を交わしていることを知り、汚職軍人の玉井を強迫して協約書を盗ませ、日英軍事協約を阻止しようとしたのである。
しかし、玉井は鞄を用意しただけで、事件当時はアリバイがあった。鞄をすり替えた実行犯は誰か? やがて、それが全く意外な人物だったことを知ったホームズとワトソンは、ドーバーに急行して海峡渡船で大陸に渡ろうとするその人物と協約書を追う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 18:38:05
116197文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
巡視船{まほろば}、昨年竣工した我が国最新、最大の大型警備巡視船。
総トン数4万2千トン、全長215m、36cm連装砲4基8門を備えた堂々としたその威容は今やステルス化。ミサイル化した事で見た目の迫力を失った軍艦とは一線を画す古き良き時代を思い出させてくれる存在だ。
今回私はソマリア沖海賊対処に同行取材の機会を得たが、まずは我が国の誇る「第一船隊」の軌跡から振り返ってみたいと思う。
最終更新:2017-12-30 21:00:07
30344文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:115pt
2010年、愛媛松山城二の丸大井戸跡から古い金貨が発見された。
そこにはロシア捕虜兵と日本看護師の二人の名前が。。。
日露戦争当時、捕虜収容所があった松山が舞台。
筆者が松山城にて拾集した逸話がモチーフ。
史実にもとづいた悲恋物語。
最終更新:2017-08-07 18:51:33
23786文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハーフィズ・イブラーヒーム
詩
短編
N3891EC
エジプト人の青年が自分の国の現状を憂える場面から物語が始まります。その後彼は自分が恋をしていた日本人の美しい少女のことを思い出します。彼女は美しく才能にあふれた少女でした。日本とロシアとの間に戦争が勃発すると、少女は青年に別れを告げに来ました。彼女は、日本に帰国して祖国の為に戦場に行くと言いました。エジプト人の青年は怒って猛反対しました。「君のようなたおやかな少女がどうして戦場で戦えるというのか、危険だからエジプトに留まれ」と。エジプト人の青年は出征した経験があり、戦場の悲惨
さをよく分かっていました。しかし少女は自分の決心を変えようとはしませんでした。彼女は言いました。「私たち日本人は勇猛な民族であり、死などは恐れません。実際に武器を持って敵兵を倒すことはできなくても、その代わりに従軍看護師として傷痍軍人の看護に身を尽くましょう」と。少女は国の為に、命をなげうってでも奉公する道を選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:17:50
3422文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「とぉーりかぁーじ、いっぱい!」
1905年5月27日、運命の一戦。
この『日本海海戦』において、連合艦隊旗艦《三笠》の艦長、伊知地彦次郎大佐は開戦早々戸惑いを隠せなかった……
この作品は「Twitter」にも掲載しています。
最終更新:2017-06-22 23:55:17
485文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うみ様(ID:911593)の「(連載版)日本が日露戦争後大陸利権を売却していたら? ~ノートが繋ぐ歴史改変~」http://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5950du/の二次創作小説になります(本人許諾済み)。
「日露」世界では出番の無い『チョビ髭の伍長』や『国家元帥』がどうなったのかを想像して描いてみました。某世界名作アニメのパロディも入っております。ご笑覧ください。
※これはあくまでも二次創作小説であり、本編と
はまったく無関係です。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 09:31:59
2298文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:567pt 評価ポイント:265pt
日露戦争:奉天会戦の最中、覚悟を決めて突撃したとある兵士、彼は最後敵と討ち死にしその生涯を終えるのであった
そして彼が目覚めたとき、ガラスに映る自分の姿はサボテンであった。
最終更新:2017-04-18 19:34:51
3232文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日露戦争中、中国東北部二〇三高地で露助をブッ殺していた東北マタギ兵士が爆発とともに異世界トリップだ。ケモミミ美少女や心やさしき村人を救うため三十年式歩兵小銃でひたすら無双します。
最終更新:2017-02-05 21:00:00
117626文字
会話率:25%
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総合ポイント:6568pt 評価ポイント:2494pt
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして歴史改変が意図ぜずはじまったのだった。
※長編版投稿開始しました。シリーズ化しましたのでそちらからどうぞ。
※カクヨム
にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 18:48:55
4050文字
会話率:22%
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総合ポイント:1670pt 評価ポイント:1276pt
日露戦争を機に日本軍は変わった。
非人道的な毒ガスや生物兵器を惜しげも無く敵陣へ投入し、汚い勝利を掴みとる。世界屈指の科学大国として名を馳せていた
時は1940年。太平洋戦争真っ只中の日本軍は最前線をミッドウェー島改め水無月島に定め、太平洋の戦線は硬直していた
ある日、水無月島にアメリカ軍の特殊部隊が強行上陸したとの通報と共に島との連絡が途絶えた
大本営は事態を重く見て、特別編成の陸軍の精鋭一個小隊を島に送りこんだ
最終更新:2017-01-07 02:29:20
43312文字
会話率:59%
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総合ポイント:172pt 評価ポイント:46pt
福島安正が日露戦争を舞台に戦います。
最終更新:2016-10-28 23:28:28
212文字
会話率:13%
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日露戦争が大日本帝国の勝利で終わり、樺太全島と、多額の賠償金を手に入れたことで、この世界の歴史は歪められることになったのだった。日本海海戦から数十年の時が経った今、世界の海は多数の艨艟達によって支配されていた。そんな中、大日本帝国とアメリカ合衆国において新たなる建艦計画が産声をあげようとしていた。
最終更新:2016-10-22 21:04:45
40918文字
会話率:43%
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総合ポイント:273pt 評価ポイント:103pt
現代の高校生である宮沢誠一が、日露戦争時の戦艦「三笠」にタイムスリップし、史実で戦争により大きな被害を受けることになる日本の歴史を変えるべく軍事や政治に介入していくという物語です。本作は約8年前にここで公開されていた作品を、話の分割を除けばそのまま掲載したものです。
なお平成29年5月下旬、本作のリライト版として以前公開していた「艦魂たちともうひとつの日本海軍史」を基に、さらなる加筆や修正を施した「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の出版がイカロス出版様より決定致しました。
質量ともに大幅な改良がなされ、日露戦争だけで単行本一冊になる構成であり、書店で手に取って頂ければ幸いです。
本作及び「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の執筆の経緯や表紙イラストについては、以下のブログやtwitterアカウントでも紹介しておりますので御覧ください。
ブログ
http://miyoshimikiya.blog.fc2.com/
twitterアカウント
https://twitter.com/miyoshimikiya折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 18:00:00
204325文字
会話率:43%
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総合ポイント:462pt 評価ポイント:88pt
時は大正、三十路に足を踏み入れた男と女。
日清・日露戦争とそれに続く好景気…明治は遠くなりつつある。
そんな時代を生きるさえない男とハイカラな女の恋の物語。
最終更新:2015-11-12 20:50:45
8345文字
会話率:22%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山口多門先生の[架空戦記創作大会2015秋]の参加作品になります。
明治時代にある人物が開発した、砲兵トラクターの話。
最終更新:2015-11-03 18:00:00
8655文字
会話率:18%
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総合ポイント:1283pt 評価ポイント:879pt
太平洋戦争に勝つため、テンプレ転生した明治天皇が歴史を変えようとする!
はたしてそれは叶うのか?
やがて来る大戦!
襲い掛かる恐慌!
それらを乗り越え、明治時代から未来を変えろ!
最終更新:2015-08-24 18:00:00
17884文字
会話率:11%
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総合ポイント:716pt 評価ポイント:272pt
日露間で軍靴の響きが高まり、土方勇志海兵隊少佐は、出征への準備を整えつつあった。旅順港閉塞作戦が失敗したら、海兵隊1個師団で旅順要塞を速やかに攻め落としてくれたまえ、伊東軍令部長は海兵隊にそう命じた。海兵隊は無謀な命令に反発した。日露間で戦争がはじまり、旅順要塞へ、奉天へと海兵隊は激闘を強いられる。更に周囲は様々な思惑で動き、海兵隊は翻弄される。
最終更新:2015-06-20 22:50:09
163970文字
会話率:26%
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総合ポイント:1105pt 評価ポイント:563pt
日露戦争の折、日本の四国から多くの狸ががロシアと戦うため大陸に渡った。この物語はそんな狸たちとそのうちの一匹である楠藤兵衛に焦点をあてた物語である。
最終更新:2015-03-14 03:54:16
5124文字
会話率:35%
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総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
現実とよく似た歴史がつづられてきた世界。しかしこの世界には“魔法”が存在していた。日露戦争時代には軍隊にまで組み込まれていた魔法技術だったが、近代化の中で急速にその影響力を失いつつあった。
時代は昭和初期。中国東北部に満州国が建国され、数年がたったある日。突然、首都新京を中心に無線障害が起こり、ゾンビ兵を乗せた武装列車が隣接都市に襲来した。
既に引退していた老陰陽師・石光三郎と中国系秘密結社の闘士・洪復龍が、敵の本拠に潜入を試みる。
最終更新:2014-12-14 16:06:03
100537文字
会話率:52%
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総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
おでん、でんででん♪
自衛官の親父と、山形のばばぁが織り成すラッパのハーモニー。
大鑑巨砲主義は夢か幻か。
それは、まさにオトナの理不尽。
最終更新:2014-07-14 23:44:53
1925文字
会話率:4%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
年末のある日、日中外務次官による領土交渉が行われていた。
中国側の理不尽な要求を受け流していた日本は突然方針転換し、中国を挑発する姿勢を明確にした。外務次官は最後通牒ともいうべき言葉をつきつけたのである。
江戸城で徳川家康が家臣に戦法研究を命じたことにより、その後の歴史が激変してしまう。その戦法は初歩のミサイル戦であった。それにより家康は、関が原の闘いでも大阪の陣でも多くの将兵を失わずに天下を掌握する。そして家康は織田信長と語り合った理想を実現すべく制度を一変させた。
新兵器の改良のために外国からの技術導入が盛んになり、そこで培った語学力と外交交渉術で大国からの不当な条約をはねつけ、黒船を拿捕してペリーを外交顧問としてしまう。そしてイギリスから技術導入を図る一方で対等な同盟関係を築く。
王朝崩壊による経済破綻のため乞われて朝鮮を併合したはよいが、民衆の低い意欲に困惑しながらも工業化を促し、国力を充実させ、日露戦争や第一次大戦を経てイギリスとの関係をより密接にする。
ペリー事件を根にもったアメリカによる無通告攻撃が第二次大戦を引き起こしたが、新兵器で反撃。アメリカ国民の厭戦意識を誘い、降伏させて国際社会の中枢を担うことになる。
ヒトラーはイギリス航空隊により爆殺され、ドイツはイギリスに降服。時をおかずイギリス連邦の一共和国となった。
又、権力闘争に敗れた中国人が再起を誓った台湾は、独立を果たしたものの財政破綻に陥る。国民の総意で日本に援助を求め、日本の準州となる。
精密加工技術を武器に、高度な慣性技術を獲得した日本は、自爆回路を組み込んだ慣性基盤を輸出し、世界のパワーバランスを握る。
日本の技術供与により国力を回復した中国は、周辺国と紛争を繰り返し孤立。経済が立ち行かなくなる公算が大になり、国民の不満を外に向けさせるために領土問題を提起する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 19:00:00
232920文字
会話率:37%
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総合ポイント:1747pt 評価ポイント:813pt
ある男性に送られた老女からの手紙に記されていたのは幕末から平成にかけての二つの家族の物語。
西南の役後、故郷を離れた村川新右衛門、その息子盛之、そして盛之の命の恩人貞吉、その子孫達の運命は…。
なお、本作品に登場する家族や人物はすべて架空の人物です。
歴史上の人物をモデルにした人物もあくまでも架空の人物です。
歴史上の戦災や震災関連の描写がありますのでご容赦ください。
アルファポリスに増補改訂版を投稿しています。
最終更新:2014-03-12 06:00:00
20301文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
作:simakaze
ノンジャンル
連載
N1687BN
バタフライ効果
普段は気にも留めないような小さな変化が、いずれは無視できないほど大きな変化を及ぼすという思考実験の一つ。人生観や世界観にも比喩表現として使用されることが多い。
時は19世紀末、帝国主義の荒波に飛び込んだ日本帝国。史実では名を残すことなく散った人々と艦魂達が織りなすもう一つの世界史。彼らが作り上げる日本は、そして世界はどのように変わっていくのだろうか?(本作品はpixivでも投稿しています)
この物語は、事実を基にしたフィクションです。実在の人物、団体、法律
などとは関係ありません。また、作品中における事件の発生、人物の登場、その推移などは、史実と異なる場合が多々あります。作品の描写上、本文中では語られませんので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 23:49:51
43741文字
会話率:41%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
『乃木は、戦が下手だからな』かつて何気なく言われた言葉が、乃木大将の胸に深い傷を残していた。日露戦争、旅順攻略戦での作戦会議のさなか、乃木大将の鬱屈した感情は爆発する。
最終更新:2013-06-07 15:09:00
10525文字
会話率:40%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の名前は田中翔
気がついたら日露戦争開始直前の御前会議の会場だった!
1904年から変わり始める近代日本史
最終更新:2012-12-21 11:44:09
92327文字
会話率:33%
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総合ポイント:498pt 評価ポイント:152pt
日露戦争で惜敗した事により現代まで存続する大日本帝国は、明治の時代を生きた男の呪いにより戦争の道を歩み続ける事となる。
最終更新:2012-03-16 17:29:47
61695文字
会話率:8%
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総合ポイント:148pt 評価ポイント:104pt
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