-日課- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:956 件
夢日記を付けることが日課だった主人公は、ある時から全く夢を見なくなっていた。あらゆる方法を模索してみるが、どれもうまくいかない。そんなとき、「快適な睡眠をあなたに」という看板を見つけ......。
最終更新:2021-11-21 15:38:53
5386文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山に囲まれた小さな村。そこに住む少年ゲンは小さい頃父を亡くしていた。病弱な母と2人で暮らしていたゲンは、母のために薬草を取りに行くのが日課であった。そしていつも通り山へと入っていく。悲劇が待ち構えているとはつゆ知らず……。
そこから始まる冒険ファンタジー。
世界の歯車が回り始める…
最終更新:2021-11-09 17:00:00
41013文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
出勤前の日課は何ですか?
筆者なりに、タバコについて書いてみました。
※未成年者の喫煙は、法律で禁止されております。
最終更新:2021-11-01 03:41:41
3977文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シェリル・イングリット伯爵令嬢は諜報員の仕事をしている。また彼女は特別な能力を持っていた。彼女は人のオーラが見える。仕事を終えるとご褒美として食べ歩きをすることが日課。今回も仕事を終え、お目当ての店に入った時、二人の美丈夫に出会った。だがしかし彼らは口が悪い。そんな彼らにシェリルは毒を吐いた。新たな仕事で国に戻り、その仕事で城に行くと隣国であった二人の美丈夫に再会。彼女はある事情で変装していたため、彼らは以前に出会ったとはわからずにいた。だが依頼された仕事で、四六時中向き合わ
なくてはならなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:24:02
60860文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:420pt
空想をするのが日課の少女。
彼女は何故物思いに耽るのか。
空想世界に生きたいと願い少女の心の内は。
最終更新:2021-10-30 18:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜井溟【さくらいめい】は神社でお参りするのが日課の中学生。
中学校の卒業式が終わり、いつものようにお参りしようと鳥居を潜ると目の前には神社がなく薄暗い洞窟の中にいた。
すると【βダンジョンに入りました。入口を封鎖します。参加者1名ダンジョンクリア後称号を付与します】
と謎の声が聞こえ後ろを振り向くとそこには壁があるのみ。
出られない事に絶望した溟はダンジョンクリアしないと出られない事を理解し動き出す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
現実世界×ダンジョン
恋愛要素やいろんな要素も入れられたら入れていきます
不定期ですが、出来るだけ毎日更新していきます。
カクヨムでも連載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 02:26:16
55954文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:178pt
ヘアーサロンのガラスに映る、精彩を欠いた厭世主義者のような男――
それは、営業成績が振るわず、上司や同僚から毎日のように叱咤激励を受ける私だった。
そんな私をバカにするカラス。実家地方に伝わるカラス料理の「『カラス田楽』にしてやる!」と息巻くが、カラスは全く動じない。それどころか気持ちを逆なでするようにバカにしてくる。その鳴き声のする方を見ると、小さなお堂が目に入る。毎日通勤する道にも関わらず、今までそこにお堂があることには全く気付かなかった。八咫烏が神武天皇を導いたと言われ
る伝説のように、これもカラスのお導きなのか?
これも縁と思い、お堂―弁天堂―にお参りする。「営業成績が上がりますように……」。お参りが日課となって一ヵ月経つが成就されない。そんなある日、目の前に弁天様が降臨した。弁天様特有の姿である『びわ』を持って。弁天様に会ったのは晩夏だが、まだまだ夕陽の強い夕方。左脚に少々ハンディキャップをもつ70代女性。買い物袋を重そうに持っている。亡き祖母と姿が重なる。その買い物袋に、前から来た青年の運転する自転車が接触してし、そのはずみで袋を落としてしまう。何事も無かったかのように拾い上げた瞬間、今度は持ち手部分が切れて、再び袋を落としてしまう。悪いことに今度は袋が倒れ、買った商品が歩道に散らばってしまった。
その落ちて散らばった商品を拾い集めることから、私の妄想ヒーローが始まる。荷物を助けたおばあさんは裕福そうだ。そして物事は私の都合の良いように展開していく。見返りを求めないのがヒーローなのでは? 多くの人のヒーロー像だ。しかし、私は見返りを求める。ギブ・アンド・テイクであってこそ私の求めるヒーロー体だ。
そんな妄想が「営業マンさん」の言葉の一撃をくらい、現実に引き戻される。そこには、今助けたおばあさんがいた。普通のマンションに住む、普通のおばあさんだった。
マンション入口に着くや否やババ友からお茶に誘われる。おばあさんの手には、お茶受けのため、スーパーで買った『びわ』があった。
『びわ』を持つ女性……。弁天様なのか? おばあさんの背中から溢れる西陽は光背のようだったが。
この作品は「第14回銀華文学賞」に応募したものを加筆修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
16133文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、日課のトレーニング中のミスが原因で異世界に降り立ってしまった青年・谷村 爽(たにむら そう)は、自称知識の魔女と名乗る銀髪の少女・リリィ・ストゥールと町外れの屋敷で偶然出会う。
人間離れした身体能力をもつ谷村。
魔女と呼ばれるほどの頭脳を持つリリィ。
二人が揃ったその時、世界の謎は完全な情報ゲームへと変わる。
異世界アブストラクトゲーム。
最終更新:2021-10-25 21:50:46
904文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺こと堀口正宗は幼馴染の坂崎環奈と毎朝一緒に登校しているんだが、その通学途中、俺達はいつもイケメン大学生と遭遇する。
そんな大学生に憧れを抱く環奈の隣で、俺はいつも嫉妬のあまりその大学生を睨み続けるのが日課になっていた。
ある日、いつものように俺は環奈の横で大学生を睨み続けていると、なんとそのイケメン大学生が俺達に笑顔で手を振ったのだ!
あまりの出来事に、呆けてフリーズする環奈。
そして、大学生のそのあまりの綺麗さに俺まで一瞬フリーズしてしまった。
だけど、俺は気づい
てなかった。
そのイケメン大学生が、実は女性だということに。
※短編で投稿した同タイトルの連載版です。
※カクヨムでも連載始めました。
短編版:ジャンル別日間1位、週間1位
連載版:ジャンル別日間2位、週間2位、月間5位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:45:15
246690文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:23900pt 評価ポイント:11968pt
王立学園へ通うマリアーテ・ランデルク公爵令嬢を彼女が馬車から降りる姿を毎朝こっそりと茂みから拝見するのがケルン騎士団長の日課である。そんなある日の朝の事、男爵令嬢がマリアーテに食ってかかる。
それを見ていられなくて、思わずマリアーテをさらって行ってしまうケルン。
愛するマリアーテ様の為ならば…マリアーテ様の笑顔が見られるだけで…幸せで。
そんなケルンの恋物語。
最終更新:2021-10-16 18:15:36
5133文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:1012pt
少し浮いてるな、
それが自分にとっては心地いいものだった。
誰にも言わない自分だけの世界で生きている、
ただ月が好きというだけの、一人の少女のお話です。
最終更新:2021-10-11 17:11:07
1072文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
『助けてっ!』
毎朝の日課であるジョギング中、突如として頭の中に少女の声が割り込んできた。
同時に、立ち止まったオレの足元に魔法陣が現れる!
「も、もしかして異世界召喚か!?」
引きこもりのオレが、何度も何度も夢に見た異世界召喚がついに現実のものに……!?
しかし、現実は甘くなかった。
希望と妄想に胸を膨らませながら念願の異世界召喚を果たしたオレは、期待とはウラハラにラスボス戦の真っ只中に舞い降りたのだった。
右も左も分からぬ異世界で
目の前には巨大なラスボスが
立ち塞がる
もちろん、剣や鎧などの装備なんて無い
“運“と“勇気“だけでラスボス戦に挑む!
何度も夢にみた異世界生活。
『オレの戦いが、今、始まるっ!』
(すでに絶体絶命)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:10:07
12879文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ルティリア王妃は、今日もファード国王に背を向ける。
「今朝もよろしくお願いしますわ。」
「ああ。解っている。」
王妃の背にある丸い大きなボタンをぎゅっぎゅっぎゅっと3回、右に回す。
それはファード国王のここ5年の毎日の日課である。
そんなファード国王の元でルティリアは王妃として幸せな日々を送っていたのだが、
ある日ファード国王は側妃を迎えるといい、その女性にのめり込むようになる。
背のネジを回して貰えなくなった王妃ルティリアは身体が弱っていって…
最終更新:2021-09-18 18:05:34
4343文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:858pt
人は生まれながらにして何かしらのスキルを一つは持っている。
スキルには、C〜SSS級まであるが、俺〈ミライ・ハールーン〉のスキルはC級《幸運+1》だった。
たかがプラス1されたくらいで運が良くなるわけでもなく、俺は退屈な日々を送っていた。
15歳になった年、親から言われる「勉強しろ」に耐えられなくなり家を出て冒険者となった。しかし、現実は甘くない。一年経ってもF級冒険者を抜けられなかった。
生きていくのでやっとで、装備に金を回す余裕がなく、ようやく買ったブロンズ装
備一式。日課となっている〈始まりの洞窟〉にレベル上げ兼クエストをこなしに行くと、今までに見たことのない道を発見した。
そこで出会った魔王レスティア・アグニスによって俺の人生は退屈なものから波瀾万丈なものへと変わっていくのだった——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 02:00:34
28441文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
諸行無常、とは言うけれど…
ちょっとしたオチのある超短編小説です。
最終更新:2021-09-13 04:20:19
1177文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
井上さんは必ずと言って良いほどに、ラーメンに指が入っちゃう、うっかり屋さんだ。
だけれども、俺はそんな井上さんが大好きで、井上さんが指を入れたラーメンを食べるのが日課なのだ!!
最終更新:2021-09-12 19:59:00
2161文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:214pt
つまらない日常に辟易していた会社員の井上は、少しだけ開いたマンホールを目にした。たったそれだけの光景だったが、彼のつまらない日常が覆る予感がした。
最終更新:2021-09-07 18:47:17
1453文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『私』は、ちょっと前世の記憶があるだけの普通の女子高生。
転生した先は、前世と同じ世界かと思わせて、魔法と科学が共存してるようなファンタジーな世界。
日課は、大好きな幼なじみの少年へ、好きだと告げること。
どんなに塩反応されようが、ほぼ毎日一回好きだと告げていた。
でも、それは今日で終わり。
記念すべき五千回目の告白をして、私は長い初恋を終わらせようと思う。
そんな『私』が初恋を失くすまで。
最終更新:2021-09-02 02:32:13
10912文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:2358pt
辺境を治める伯爵家の令嬢フィオナの日課は、ギードの森にある王家の神殿で静かな時間を過ごすこと。そんなある日、いつものように訪れた神殿で隠された地下神殿に引き込まれる。そこで、王国最強魔導士フリオニール・アルスカイザーと、その使い魔、銀狼のウォルスが交わす怪しい話を聞いてしまい……。
溌剌とした伯爵令嬢と、悩みを抱える精霊とも神とも讃えられる美貌の青年魔導士がつむぐ王宮ラブファンタジー。
最終更新:2021-09-01 00:00:00
155380文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:79pt
なにをするでもない退屈に過ごす僕にはある一つの日課がある。それは夜の散歩で、それは毎日の閉塞感を一時的に開放してくれた。今日もいつものように出かけようとすると、ある少女が道に立っている。彼女は言う、「かくれんぼしよう」
最終更新:2021-08-26 23:43:43
14246文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
2020年4月 新型コロナの感染拡大防止のための休校が始まって一ヶ月が過ぎた。来年春に中学受験を控えた真鍋詩織(まなべしおり)は毎日課題に追われ自室とトイレを往復するだけの日々を送っていた。
ある日窓の外に詩織と不仲のクラスメイト 羽柴真美(はしばまみ)の姿を見つける。休校中にも関わらず真美の奇妙な嫌がらせが始まり苛立ちを募らせていたが、真美は突然詩織やクラスメイトの前から姿を消した。
最終更新:2021-08-25 06:44:01
20408文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前はカーナ。一応アルナ国の第二側妃。執務後に第一側妃のマイア様とお茶をするのが日課なの。
正妃が働かない分、側妃に執務が回ってくるのは致し方ない。そして今日もマイア様とお茶をしている時にそれは起きた。
第二側妃の私の話。
※正妃や側妃の話です。純愛話では無いので人によっては不快に感じるかも知れません。Uターンをお願いします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿中。
直接的な物は避けていますがR15指定にしています。
Copyright©︎2021-まるねこ
最終更新:2021-08-22 20:02:42
29981文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12976pt 評価ポイント:10424pt
作:ジェロニモ
現実世界[恋愛]
完結済
N8187HC
将来の自殺に備えて、手近な自殺スポットを探して下見するのを日課とする社会人、深海(しんかい)。彼はある日、自殺の下見先で自殺をしようとする女子高生、彼方(かなた)と出会う。しかし彼女は見知らぬ男と同じ場所で死ぬのは気持ち悪いからという理由で、自殺をやめて帰ってしまった。
その日、結果的に人一人の命を救ったということに、深海はいままで感じたことのない幸福感を感じる。そして深海はその幸福感を再び得るため、彼女に自殺を諦めさせることを決めた。
※カクヨム様、アルファポリス様で
も同様の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 18:01:37
35678文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:350pt
作:増崎のりた
現実世界[恋愛]
完結済
N2386HD
相木純太は森の奥にある大木のもとへ足を運ぶのが日課だ。そこで待つのは、大木の神様である「シノノメ」。人を象った姿はなく、男とも女ともとれる声と依代である一本の古木のみで存在する神様。
友であり、子どものごっこ遊びのような主従関係でもある彼らは、互いが互いを大事に思い、共に過ごす日々がいつまでも続くことを望む。
友情でおさめるには大きく深い望み。言うなれば、それは「永遠」だ。
しかし、「想い」は同じであれど、――人間と神の違いがそこにはある。
※この作品は「エ
ブリスタ」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 10:00:00
18397文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校一年のミチは幼少時に見ず知らずの女に襲われ、左手の小指を失った。襲われた記憶を持たないミチ自身はあまり気にしていないが、母親のクミは責任を感じ精神を病み、父親は家に寄り付かなくなっている。リストカットを繰り返す母親らしからぬ母の待つ家に帰りたくないミチは、連日常軌を逸した寄り道によって帰宅を先延ばしにしている。ある日の帰り道、人通りの少ない路上でひっそりと潰れている小さな蛙を発見し、その蛙の観察を日課にする。崩壊した家庭からの逃亡を夢見るミチは、特に英語の勉強に励み、将来
は英国の大学院に進学するつもりでいる。書店で知り合った英国留学経験のある男佐竹にしつこく言い寄られるが、ミチには別の高校に通う幼馴染ユースケがおり、二人は両思いだがお互いに告白できないでいる。蛙の観察中に雨に降られて高熱を出したミチは、帰りの電車で一緒になったユースケにまだ家には帰りたくないと駄々をこねてユースケの家に連れていかれる。一方、電車内でのミチとユースケの親密なやり取りを見た佐竹は、ミチの自宅マンションを訪れる。
電撃小説大賞一次通過、二次落選作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:05:29
32084文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人もうらやむほどの綺麗な妻とかわいい子供がいる実業家のヨシオ。
日課のウォーキングに出かけいつも通りのコースを歩いてもうすぐ自宅だと思ったとき、不思議な現象に出会う。それはヨシオが今までしてきたことが原因でおこった現象だと気づいた時、ヨシオは・・・
最終更新:2021-08-02 14:49:36
2778文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都会のマンションに住む、とある女性と猫の日課。それは猫が亡くなった後も、形を変えて続いていた。
最終更新:2021-07-30 23:28:04
1502文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
初めて短編書いてみました。よろしければご一読くださいませ。
最終更新:2021-07-24 21:14:02
9710文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:674pt
夕暮れだけが孤独を癒してくれる——。
学校の放課後に夕暮れを見つめるのが日課の少年、茂凪貴千はとある放課後の屋上で先客の少女を見つける。先客がいたのでは仕方ない、と屋上に背を向けるが・・・・・・突然その少女は思い切り本を叩きつけるという奇怪な行動に出た。しかもその顔は尋常ではない。
やがてその少女と関わるようになり、彼女の抱える〝秘密〟に茂凪は触れていく。
どこかおかしい少女との日常。
孤独ではない時間。
その果てにある結末は・・・・・・。
最終更新:2021-07-22 19:00:00
7003文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒雪 ささめ
ハイファンタジー
連載
N1260DG
『すごいねっ!そのスキル、友達の数だけスキル使えるなんて!』
17歳の高校生[神代由知(カミシロユシル)]は日課の散歩中に命を奪われた。ギリギリのところで世界樹ユグドラシルに魂だけ救われ、神々の住まう神界に転生させられてしまう。神界では各々がスキルという特異な能力を持っていた。そして転生した直後のユシルに備わっていたのはスキル[世界樹]。友情値によって他人のスキルを借用できるという不思議なもので、ユシルは友人を増やし、個性豊かな女神達に振り回されながらも世界を見て回るこ
とを決める。
それは運命だったのか、それとも偶然だったのか。神界での出会い、とある腕輪を手に入れた事でユシルは神界の争いに巻き込まれていく。
舞台は神界、自己解釈の神話。主に北欧、ギリシャ、エジプト、インド、日本神話が中心になります。これを読んで神話に興味を持ってもらえたら幸いです。
転生物です。後半からシリアスになっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 23:30:45
362932文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:52pt
俺は永山空也。23歳で一人暮らしをしている。
趣味はエロゲ。BGMの代わりにオートで流しながらネトゲをしている。
そんな俺の心の癒しは寝るときにいつも抱きしめている抱き枕だ。
この抱き枕はお気に入りのエロゲのヒロインだ。
2人の名前は悠木結愛と悠木結実。双子の姉妹だ。
キャラが好きなのもそうだが、
ゲームの主人公が俺と同じ名前なのも気に入っている点だ。
毎日2人に挟まれながら片方を抱きしめて眠るのが日課だ。
今日も帰りに半額弁当を買ってきた俺は、
弁当を食べて風呂に入ってか
ら眠りについた。
「おやすみ。結愛、結実…。」
いつもより早く目覚めた俺は、体が金縛りで動かない。
仕方なく周りを見渡すと、俺が寝ているのは教会らしい。
その近くには誰かと口論している結愛と結実の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:21:23
1229文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
社会人二年目の橘薫には密かな日課があった。
それは通勤途中の家に飼われている犬に挨拶をする事。
社会人一日目の初出勤に、桜が降りしきる庭の犬小屋を見つけ、ほのかな幸せを感じた彼女は、毎日、犬に手を振っていた。
犬も尻尾を振り返してくれる微笑ましい日々。
しかし、それは、ある日にいきなり瓦解する。
桜の庭から犬が消え、その家の子供らしい少女が泣き叫んでいた。
犬が保健所に持ち込まれてしまったのだ。
どうする? どうしたら良い?
壊された日常を取り戻すため
、薫は駆け出した。
必死な薫と、悲惨な犬の邂逅。
長閑な日常は取り戻せるのか?
お犬様と人間の織り成す悲喜交々。どうぞ、御笑覧あれ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 04:34:44
10000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3436pt 評価ポイント:3232pt
※第二章完結しました。
※評価、ブクマ、感想お待ちしています。
大学を中退して竹細工を作っては近くの道の駅で売るというフリーターもどきの生活をしていた竹田武人(たけだたけと)は日課である実家の竹山散策の途中に謎の穴に落ちてしまう。
いつ果てるとも知れない落下で気を失った彼が次に目にしたのは金髪のお姫様だった。
お姫様から魔族との戦いで劣勢に立たされている人類を救う勇者になってほしいと頼まれた武人はとりあえ異世界に来る時に手に入れた召喚魔法をその場で見せることになったのだが
、召喚に応じて無数に生えてきた竹によって王宮は機能不全に陥るほど破壊されてしまう。
あわや処刑というところを何とか流刑で許してもらった武人は監視役の近衛騎士カトレアと王都を後にし辺境の村へ向かうことに。
だが旅に同行したカトレアは次第に知ることになる。
竹で王宮を破壊したインパクトの陰に隠れた武人の本当の力がとんでもないものだったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:39:40
714187文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:309pt 評価ポイント:125pt
ごく普通高校生、里見悠は日課となっていた放課後の夕焼けを眺めるために屋上へと足を運ぶ。
しかし、今日の屋上には、非日常的な先客がいた。
最終更新:2021-06-30 22:52:52
6861文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:たぶん・ないですよ?
ヒューマンドラマ
完結済
N7880HA
執拗に迫る男
D男「なあ、いいだろ?なあ、一回くらい平気だろ?」
抵抗する被害者
M「いや、やめて下さい」
辱めしようとする男
D男「あ?いいじゃねぇか、やらせろよ」
更に抵抗をし喚いみるが…
M「嫌だ誰か助けて!」
現場に警察官が到着、第一発見者に経緯を尋ねる
警部「あなたが発見したのですか?」
第一「はい、日課の散歩中に倒れているのを不審に思い声をかけようと近づいたら…あんな酷い……」
警部「そうですか……」
警察官の1人が付近に落ちていた物を発見
警官「警部!こんなも
のが」
真相が明らかに、犯人の目的は…
刑事「なんて恐ろしい事をしたんだおまえ!」
警部「よせ、それでナニをしたのは立ち去った男だと?」
犯人「はい、私ではないです…」
刑事「そうか…もう1つあなたに聞く事がある、何故アナタはアレを持っていたのですか?」
犯人「くっ、それは……」
刑事「警部、何を?まさか、こいつは!」
警部「さあ、答えて貰おうか○○○○犯!?」
あれ?短編じゃ無いだと!
エロ無しなんですがね?念の為に入れました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 09:00:00
6818文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
読書が趣味な主人公は通称”古本神社”へと足を運ぶのが日課である。
しかしその日は奇妙な先客がいたのだった。
奇妙な格好をしたその少女は自分を”物語の神様”であると言う。
日常にいきなり現れる伝奇的な少女との交流が
主人公の運命を思わぬ方向へとねじ曲げていく・・・。
神様を名乗る怪しい彼女との今後はどうなってゆくのであろうか。
この作品は他サイトへの転載が予定されています。
最終更新:2021-06-21 01:39:33
8827文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
新米聖女のミーメアは叫んだ。自分がここまで連れてきた昏睡中の筆頭聖女を指差して、事態を飲み込めない王子様へと。
「この人と結ばれてください!」
◆
とある水晶へ祈りを捧げる聖女たちがうっかり願いをかけてしまったせいで、王都に魔獣大暴走の気配が迫ってさあ大変。ひとりだけ無事だった新米聖女ことミーメアが事態の収拾を図ったらあらあらいろいろ転がって実はほんのりこっそり想っていた王子様とあらあらまあまあになりました。頭ゆるくして勢い任せにどうぞされていただけるとさいわいです。
◆
本
編一話『その当日』で完結してますが半年前のお話を付け加えておきたいので連載にして置いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 21:32:06
25353文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:612pt
宮本 陽菜(みやもと はるな)は特別な能力もないどこにでもいる普通のOL。
日課であるブラウザゲームを閉じていたら、自分の意識も遠くなって……気が付けば、見知らぬところにいた。
そこで出会った少女の口から出てきた言葉で気が付いた。彼女が口にした名前。それって10年ぐらい昔にやった乙女ゲームの主人公(その2)の名前じゃないっけ!?
確かに学生時代はやりこんだけれど、もうほとんど忘れてるよ!
社会人としては、恋愛より仕事!攻略対象やライバルたちの気持ちなんか知るもんかと心に決
めたところから、彼女の物語は始まるが……?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
二作品目の投稿となります。
令和3年1月10日に無事、完結しました。
今後は、不定期に乙女ゲームから離れた番外編を掲載する予定なので、「完結」としていませんが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 22:00:00
250880文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:242pt
とある町に住む,三毛猫のミケの一日を描きました。これと言った内容はありません。本当にミケの一日を切り取っただけです。
ミケの前日の夜から,朝の日課,午前の日課,午後の散歩,猫の集会,夕暮れの日課,帰宅という構成になっています。
最終更新:2021-06-08 05:00:00
5568文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
俺は高校で野球部に所属している。
自分で言うのもなんだが結構上手い方だ。
俺はいつも練習終わりに素振りをするのが日課になっていた。どんなに練習がキツかろうが、続ける。それが俺のポリシーだった。
俺が1人で素振りをしている時。
「まだ練習してるんですか?」
最終更新:2021-06-07 20:11:02
9209文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
クラスで集合写真に写って無いのに担任からでさえ気づかない程存在感の薄い少年中﨑 ミカ。
彼は普段朝早くに登校して教室で寝るのが日課である。
そんなある日、彼が寝てる時に足元に魔法陣が出現し、その時にいた担任教師とクラスメイト数名、主人公が異世界に転移させられてしまう。
王城に転移させられた主人公一行は魔王討伐を言い渡される。
さて、主人公達は魔王討伐ができるのか?その中で主人公はどう生きるのか?
元勇者がTS転生したので双子の妹とイチャつくそうです前世編これより始
動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 16:00:00
35513文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
犬のコロとの散歩が日課の主人公。
お決まりの散歩コースである紫陽花公園で出逢った謎の男性に「紫陽花には毒がある」と言われ…。
日常に潜んだホラーな話。
最終更新:2021-05-26 20:00:00
3067文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
吃音改善訓練
「言友会」は吃音者の全国規模の自助団体である。「香川言友会」が去年の4月に発足した。
吃音に関する話の会に出ると、多くの吃音者の体験談や吃音を良くしていく方法などの話が聞け、かなり参考になる。自身の吃音をある程度改善していくことにもつながる。
吃音者の体験や本からヒントを得て、私の日課として二十分ほどの吃音改善訓練を午前中に行う。
最初に、体を伸ばしたり、腕を回したりの柔軟体操をする。そして舌を回したりして口の中を柔らかくする。
続いて、鏡を見なが
ら「バ・バ・バ・ア・ア・ア」と歯切れよく小さめの音を出す。次に五十音表の最初の方から少し大きめの声で区切りを付けて発音する。そして苦手な言葉の練習をする。
最後に中島みゆきなどの好きな歌を歌う。
日中は、他の人との会話を電話機などで録音して、それを聞いたりする。
吃音には心理的な影響が大きくつきまとう。
発声練習は音だけをテンポよく出すものである。発語練習は朗読などのように声に抑揚を付けたりと、より実践的なものだ。私の吃音は健常者に近づけようというだけでなく、それ以上を目指してちょうどよくなるか、と考えたりする.
「人間を上下関係で見て、スポーツや仕事など、全てを勝ち負けで考えている人が多い」
と言語療法士が話していた。吃音者同士が集まると、どうしても自分の吃音と他人の様子を比べて優劣をつけるようになる。
軽い吃音がある医師が、吃音がある小学生とその親に、テレビで言い聞かせていた。
「吃音が早く良くなる人は他人が良くなっていくのを妬まずに、自分のことのように喜べる人です。周りの人を仲間だと思い、愛情を注げるように変わっていけばいい」
頭では分かっても、実際に、そのように思い続けるのは私にとっては難しい。
(自分だけでも早く吃音がマシになりたい)と思ってしまう。吃音があると消極的になり発言を控えることがある。性格が少し悪くなっているのだろうかと考え込んでしまう。
吃音改善にしろ、何事も良くしていくのは少しずつしか進まないが、たゆまず続けていこうと毎日の改善訓練に励んでいる。
この作品は、noteにも投稿しています。
この作品は、https://www.okumato.com にも掲載しています。
2021/5/12
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 00:08:11
1483文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六道 奈々 落々
ハイファンタジー
連載
N0796GZ
生まれた瞬間に爆発四散し、転生した少女の無双物語!
扱うのは反物質⁉︎ 日課のように対消滅で爆発を起こす常識知らずの少女、ここに爆誕‼︎‼︎
今日は書きません。明日か明後日に追記いたします。
少々お待ちください!
最終更新:2021-05-20 20:38:32
5683文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンビニでストゼロ2本、ポテチにじゃがりこ、ついでにスイーツ。
これが私の仕事帰りの日課だった。
そんな私が現在の断酒に至るまで。酒に関する失敗。断酒の継続。それらを日々綴っていきます。
え、会社の飲み会?今更言われても行きませんよ!
twitterでも断酒について発信しているので、よければご覧ください。
最終更新:2021-05-10 14:04:30
7104文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
しがないサラリーマン斉藤義房は三百匹のペット達を救助中、火事に巻き込まれて異世界へ転生していた。
モンスターテイマーの学園生、ナタク・オルナダークとして。そんな彼はモンスターと対峙する。魔物使い検定試験だ。結果はぼろ負け。
成績は最高クラスだが、学園創立以来初の劣等生、または公爵家の失敗作と揶揄されていた。全身包帯グルグル巻きも相まって当然全学園の嫌われ者。
決して能力が低い訳ではない。修業して卓越した力が備わっていた。それでも彼が認められないのは、この世界がモンスタ
ーテイマー至上主義であるからだ。
使役出来ない者は経典によると悪魔の使い奴隷以下なのである。なので、仮にも王国四大の一角ゴルディオン公爵家二五男だが、モンスターレスというだけで生徒どころか教師にさえ人間扱いされない。
それでもナタクがここにいる理由は、ひとえに動物が好きだからだ。
だから生徒達から馬鹿にされながらもモンスター達と仲良くなることを夢見て静かに過ごしていた。
季節は冬季から春期へ入れ替わったばかりの頃、事件が勃発し始める。
純血貴族絶対主義派と名乗っている集団の暴動騒ぎだ。
神の系譜、純血ではないと、現王家に反発する分を弁えない純血派貴族達が魔物で暴動を起こす。
ほぼスーパーレアクラスで構成されていたので、使役しているテイマーの能力同期化もあって、守備兵のコモンやノーマルクラスではとても太刀打ち出来なかった。
しかし、彼らの所業が実を結ぶ事はなかった。何故なら、巷を賑わしている謎の魔物と、それを使役するダークナイトと呼ばれている謎のヒーローが暗躍しいているからだ。
そんな世間の騒動とは無縁のナタクは日々、学業以外は大抵地下のラボにいた。日課の魔物の死骸いじりだ。朝狩ってきた野生モンスターの素材となる箇所を切り取ってスキルの冷凍アイテムボックスへ保管している。
常人ならモンスターの力を使わないと出来ない狩りをナタクは単独でこなすことが出来る。
協力者白夜から研究と死霊術を伝授された。
そう、モンスターを従わせられないのなら、自分で作ればいいのだという発想のもと、魔物の素材を組み合わせて最強の人造モンスター「シルヴァーナ」を完成させる。世間を騒がしている魔物はシルヴァーナで、ダークナイトとは操縦者のナタクであった。
出来るだけ毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 13:23:14
76726文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:58pt
小さなの争いなどはあったもののそれなりに平和に暮らしていた世界を突如、魔王の脅威が襲った。大国は魔王を倒すべく様々な試みをするがどれも失敗に終わる。そんな中、町外れの森に住んでいた青年フィリブ・アルナートはいつもの日課で早朝森へ出かけていた。いつも通り木や薬草、果実などを拾っていると洞窟を見つける。興味本位で中に入り奥へ進んでいくとそこには、台座に刺さった剣があった。抜けた天井から差込んだ光に照らされたその姿は、その身を抜いてくれる者を待っているようだった。惹かれるように近づ
いたフィリブは手を伸ばしその剣を引き抜いた。
その瞬間、世界に勇者が誕生した。だが、彼はまだ知らなかったその剣が聖なるものではなく呪われた異物だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:00:00
7315文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
夏休みを利用して田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た“ボク”。
友達もいなければゲームセンターもない寂れた町には娯楽が無くて。
暇をつぶすために毎日おばあちゃんの家からほど近い裏山を探検するのが日課になっていった。
ある日、カブトムシを追いかけて野山を駆け回っていた“ボク”は、二本の触覚と黒光りする虫みたいな羽を持つ“お姉さん”と出会った。
最終更新:2021-04-21 17:24:20
12503文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彩佳はシアトル系カフェで時間を潰すのを日課にしている。どこにでもいそうな女性の心の動きをかいてみました。
この掌編小説は拙ブログ、小説投稿サイトベリーズカフェにも投稿しております。
最終更新:2021-04-20 14:02:55
4100文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蒸気機関文明の発達により未曾有の繁栄を謳歌するリンデンバオム王国。
その蒸気煙る塔の街アンテルシアにて新進気鋭の冒険者パーティ「黄金の剣」と言われる冒険者一行がいた。
そこに所属するリードは、本を読むしか能のない『読書』スキルを持つ無能であった。
ある時、パーティをクビになった後、日課の読書で気を紛らわせようとした。
読書を終えた時、今までにない変化が起きる。
スキルレベルがカンストしたのだ。
今まで何の役にも立たなかったと思われていたスキルは覚醒し、本の作者が持っていたス
キルの一部を取得できるようになったのである。
スキルは一人ひとつという世界の大原則を粉砕するスキルにより、リードは驚異的な成長を遂げることになる。
新たな仲間との出会いを経ながらリードは塔を昇り、最強への道を歩み出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 20:18:37
99105文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:138pt
検索結果:956 件