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検索結果:1324 件
聖女に選ばれなかったルルフェアは、王太子レオニスに婚約破棄されることになる。レオニスの新たな婚約者は、聖女に選ばれたティアーシャで……。聖女が絶対的存在なこの世界で、ルルフェアは聖女の座を巡ってティアーシャに反旗を翻す。王妃と協力して暴いた聖女の秘密、そして、ティアーシャが隠したかった真の秘密と目的とは……!?
最終更新:2024-04-07 00:39:02
12448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
ごく普通の少年旗目幸村はある時空にヒビが入っていることに気づく。さらに不思議なことにどうやら彼以外誰もヒビは見えないらしい。だからと言って彼に何かができるわけでもなくそのまま1ヶ月が経つ。何気なくまたヒビを眺めていると自分のことを“ナビゲーター”だと名乗る謎の少女と出会う。そんな彼女にこの世界には”バグ“と呼ばれるものが存在し、彼の命を奪いにくると告げられた。そしてそれと同時に彼には”バグ“に対抗し得るほどの特別な能力があると知る。空に入ったヒビは何を示しているのか、謎の少女
は何者なのか、“バグ”の正体とはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 16:10:00
2543文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無尽蔵の資源を生み出す生きた迷宮「ダンジョン」。攻略して一旗あげようなんてのは現場を知らない素人の発想。職場はキレイに、と一流(?)の冒険者はダンジョンの美化にも取り組みます。冒険者の死体があれば回収して地上に持ち帰り「蘇生代、美味しいです」魔物の糞や死体も正しく分別「あら珍しい鉱石が混じってるわね(=地竜の糞)」 周囲から「死神」と呼ばれる一党が、その二つ名とは正反対にのんびりまったりとダンジョンを隅々まで探索していく話です。
最終更新:2024-04-03 16:00:03
110004文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
神と呼ばれる者達は、遥か昔、水星に住んでいた。
太陽の肥大化によって大地は灼熱地獄と化し、住む場所は限定されていく。
そんな時、宇宙から救いの手が差し述べられる。
新たなる大地……地球への移住を条件に、水星の人々は体内で神器を造る実験体となる事を約束させられた。
体内で精製された神器は、その者を殺さなければ取り出す事が出来ない。
宇宙人に神器を搾取され続ける日々……耐え兼ねた人々は反旗を翻し、ついに地球に残された宇宙人を全滅する事に成功する。
そして、長い年月が
過ぎ……自らを神と名乗る水星人は、いずれやって来る宇宙人の反撃に対し、宇宙人の記憶を持って生まれてくるヨトゥンと呼ばれる者達の命を使って外壁を造り、世界を隔てたもう一つの世界を造る。
更に長い年月が過ぎ……そんな神々の行動に異を唱える者が現れた。
未来の為に今を犠牲にし、宇宙人に対抗する為の地盤を作ろうとするロキ。
一人一人の命を大切にしたい光の神バルドル……
バルドルの存在を邪魔に感じたロキは、その命を奪う。
しかしバルドルを慕う多くの人々の手によって、人として生まれ変わる。
その身体に、ヨトゥンの血を宿して……
再び激突するロキとバルドル!
その戦いは、バルドルが心を失う事で決着した。
それでも……心を失っても、バルドルを慕う者は後を絶たない。
心や記憶を失ったバルドルは、魔導師マーリンによってアーサーという名を与えられて、聖凰騎士団の団長となる。
その聖凰騎士団は、何故か人間の暮らす町に襲いかかった。
バルドルが人間に生まれ変わった後、義理の兄として共に生活していた義兄である航太は、人間に牙を剥く義弟を救うべきか戦うべきか悩む。
そんな中、航太が身を寄せるベルヘイム王国は、聖凰騎士団討伐軍を編成し始める。
人間の脅威になりつつある聖凰騎士団は、倒さなくてはいけない相手だと認識されていく。
だが……ベルヘイム王国に、もう一つの脅威……
ロキやクロウ・クルワッハの指揮するヨトゥン軍が、ベルヘイム王都に迫りつつあった……
赤き瞳が輝く時、世界が滅びる……
鳳凰の翼が羽ばたく時、世界は救われる……
命と世界……
人と神と化け者……
何を守り、何の為に戦うのか?
何が正義で、何が悪なのか?
未来を紡ぐ為の戦いの扉が開かれる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 13:27:34
160914文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:168pt
作:富士月愛渡
ハイファンタジー
完結済
N7154IT
「死んでしまった愛する人にもう一度会いたい」
そんな夢を抱いた一人の男がいた。男はその夢を叶えるために、自身のクローンを生み出した。そのクローンを鍛え上げ利用すること、それが男の夢を叶えるための手段だった。
やがて機が熟し、クローンが十分に成長したある日、クローンは男の元から逃げ出してしまった。意思を持たないはずのクローンが、自身を支配し抑圧してきた男に反旗をひるがえしたのである。
これは、そんな一人のクローン——『風吾』の物語である。
超常現象を引き起こすアクセサリ
ー『ブレスギア』をめぐる、冒険バトルファンタジー。
様々な出会いを通して、風吾は自身を知り、そして自身の運命に立ち向かっていく。
2022年10月から2023年9月にかけて執筆折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-31 20:47:24
124136文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【母親殺し】の悪役令嬢と呼ばれるエリーゼが「青薔薇の王国」という小説の世界に転生している、と気づいたのは自分が死ぬ24時間前であった。故にエリーゼは小説の世界からの解放を目指して、叛旗を翻したのであった。
最終更新:2024-03-31 07:00:00
12121文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:43402pt 評価ポイント:39286pt
時代は、西暦2688年・宇宙暦0401年から、西暦2717年・宇宙暦0425年。
狂ったロボットによるデパート爆破事件に端を発した『ロボット』と『人間』の確執を描いた物語。
主人公は、イーサム‐ハイ‐アージャスタンという男性。爆破事件により負傷するも、父親がロボット擁護派であり、身近にロボットのある生活環境に支えられ、ロボットを友として成長する。
本編を楽しみたい方は、これ以降のあらすじは、読まない方が良いと思います。
いろいろ知らないと不安のある方は、お読みください
。
幼少時は、ガイという育児、看護を目的に作られたロボットに、厳しく育てられる。
その間、父親をロボット排除派のテロで失う。そのことが発端となりロボットの反乱が起こる。
『ファイナル‐E』という人間を敵とする戦闘型ロボットの出現により、人間とロボットの関係は悪化した。
ファイナル‐Eの戦闘力の高さに、人間は、ロボットにその主権を奪われてしまう。
激変する環境の中、イーサムは強固な意志をもって怪我を克服し、あらゆる知識をガイから吸収して成長する。
ガイを失ったイーサムは、『ファイナル‐E』に対して反旗をひるがえす。
レジスタンスの旗頭となり、人間のロボットに対する反撃の先頭を切って走りはじめる。
そんな中、リカルドという、歌うことを目的に作られたロボットと出会う。
彼と接することにより、レジスタンスとの間に亀裂が生じたイーサムは、自分の進む道を選びなおした。
人間とロボットの間の溝はいっそう広がり、父の、ガイの、リカルドの、そして自分の夢である、『人間とロボットの共存』は、可能なのかと苦悩する。
それでも、イーサムとリカルドは、二人での逃避行を続けた。『人間』と『ロボット』がともに居るというその姿に、一部の人間たちは状況の異常さに気づき、行動を始める。人間とロボットが共同で生活する『コミューン』が設立された。
F‐Oは、一人の女性に出会う。レイは、メカフェチの性格と、ロボットに対する愛情と、なによりその高い知能により、F‐Oを修理する。
目覚めたF‐Oは、新たな命令と過去の命令との間の葛藤に襲われ、レイを殺すことはできずに終わる。そして、F‐Oは人間の感情を学ぶ。
そして、人間とロボットの和解が成立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:05:46
186055文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
政府を倒し信旭幕府を創設した元日本防衛軍特殊部隊の新たなる道と、すきあらば足を引っ掛けようとする国々の攻めぎ合い、この動乱の世界情勢を如何にかいくぐり山頂に旗をたてる事ができるのか!それは奴しかいない、あの男しか。
最終更新:2024-03-30 17:08:11
22086文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結構理不尽にクビにされた俺こと主人公|海崎《かいさき》 |正人《まさと》。
そして絶望から立ち上がって歩みだした3秒後。現世からさようなら! 異世界初めましてよろしく!
心は男! 体は女! 色々変わった主人公が釣りでいかだを開拓する物語り。
カクヨム、アルファポリスにも投稿中
最終更新:2024-03-30 01:43:23
80215文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:74pt
かつて「鉄旗魚」 と呼ばれ、第三次世界大戦で活躍した穂村濯 (ほむらあろう)は2220年現在、
一年間ニート同然のサボりまくり生活を送っていた。
その中でからは不慮の事故 (笑) で死に、生前 の罪を裁かれ地獄に行く…筈だったが、 運命の出合いを果たした女神 (行き遅れ) のとある提案を 受け入れ、地球とはまた違う、いわゆる 「異世界」で生き返ることに。
しかし、その世界でも剣と魔法による戦争が繰り広げられており、どうしても自分の過去を想起してしまう。
「もう一度、
アイツに会って――」
「私が生きてても良い場所を探して――」
「同僚煽りながら寿退社して――」
「「「――幸せ なりたい!!」」」
アロウは持ち前の悪運で知り合ったヤンデレ二重人格者やロリコン、 G (ヤツ)とともに再び戦場へ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:00:00
46719文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
連合国に支配された旧日本国が反旗を翻した、そのリーダーと組織の行方は、?
キーワード:
最終更新:2024-03-28 23:37:55
837文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界に不満を持つ男は「異世界に行きたい」と神に祈った。現れた神は寿命が尽きていない男を異世界に行かせるために「現世に疲れた彼」と「異世界から逃げたい少女」の精神を入れ替えてしまった。
少女と肉体を交換する形で訪れた異世界だったが、そこは浪漫溢れる剣と魔法のファンタジー世界ではなく怨嗟渦巻く修羅の世界だった。
少女は村を襲った盗賊を殺したことでその頭に認められ、彼に師事する形で強さを磨いた。
その師すら失った後も一人で生き抜く強かさを身に着ける。やがて彼女が廃城に居
を構える頃には〝惡姫〟と呼ばれるまで強くなった。
そんな彼女の噂を聞きつけた煌びやかな少女が惡姫の力を欲して勧誘に訪ねてくる。
紅華帝国第七十三皇女名乗る少女は、内乱に荒れる国を再統一すべく若くして旗揚げしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:01:14
1537227文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:1382pt
家柄、財力、そして美しい風貌。
全てに恵まれたかにみえる男・石倉良(いしくら・りょう)。
財閥系のトップである、若き実業家。
遠縁の五百旗頭(いおきべ)家から、美人の誉れ高い妻、眞波(まなみ)を娶る。
妻の実父、五百旗頭欣二(いおきべ・きんじ)は有数のホテルチェーンのオーナー。財界において大変な存在感を打ち出している。
しかしどうにも、五百旗頭家は、石倉とは折り合いが悪い。
欣二の兄、長一郎(ちょういちろう)は、慈善団体イオ学園の理事長。娘の波留(はる)との間にすさまじい確執
がある。
先代、つまり長一郎たちの父が、幼い孫の波留を後継者としてすべてを相続させたためである。
それに伴い、先代は策を弄して親権を剥奪し、石倉良を波留の後見人としていた。
先代の死後、五百旗頭家は内部分裂する。
石倉=波留の派閥と、それ以外という構図になっているのだ。
そうしたある日、親族ふたりの縁談が持ち上がる。
妻の妹、さなえの相手はライバル会社の跡取り。
波留は、政治家の息子と……!?
飛ぶ鳥を落とす勢いの新興勢力、ライバル会社、アズマ・マリンレジャー。
その社長、東知之(あずま・ともゆき)は、知らぬ間に妻の実家に近づいていたのだった。
親子間でも油断はならない。
先代の決断に不満を持ち続けていた五百旗頭兄弟は、
波留の成人を機に、後見人ではなくなった石倉を排除しようと動き始める。
難しい立場に立たされた妻の眞波は、どうするつもりなのだろう。
味方といえるのは、波留と、財界の大物・森行夫(もり・ゆきお)のみ。
石倉は自身の過去と向き合いながら、明日を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:00:00
139350文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
戦後、日本は株式会社日本として復興し、早や七十八年が経過した。
異常なまでに発達した遺伝子検査は生まれた時点で才能を見極める事が出来、頭脳、芸術、芸能、文学、スポーツ、あらゆる優秀な人材は国の管理下で教育が行われた。
当然ながらそこから漏れた者は『夢』への道は閉ざされ、国を支える労働力の道を歩む事となる。
公立中学校からは部活動が廃止され、生徒たちは放課後を学習に当てるスタイルが定着していた。
そんな中、一人の少年が反旗を翻していた。
彼は公立中でありながら野球で国立大附属
の打倒を掲げる。
少年の名は仁敷利治、14歳。傍若無人で無鉄砲な牡羊座である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:57:04
58161文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
ジャンヌダルクに似てるような似てないような誰かが世界を救世するコメディ
最終更新:2024-03-24 06:51:41
571文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ー俺からの最後の頼みだ。どうか、世界を正しい終焉へ導いてくれー
神々の戦いにより、滅びた世界。多くの神が死に絶え、秩序は乱れ、混沌とした世界は来たるべく終焉へと向かっていた。滅び行く世界で創造神アヴァロンの力を手にした九人の王は王国を築き、来るべく終焉までの余生を謳歌していた。だが、目覚めてしまった。世界を正しき終焉へと導く救世主が。九人の王に反旗を翻す反逆者が。さあ、見届けようではないか。救世主が九人の王から創造神アヴァロンの力を取り戻す偉業を。世界を正しき終焉へと導く使
命を。そして、運命に抗う勇姿を。この物語は記憶を失った救世主である主人公が世界に捧げる鎮魂歌である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:00:00
55266文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベーアハルデ魔導帝国。
世界の世界のほぼ全域を治める巨大帝国では、皇帝が崩御しようとしていた。
皇帝の死期が近付く中、次期皇帝を決定する皇位継承戦争が勃発しようとしていた。
最終更新:2024-03-15 22:20:46
6825文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然、反旗を翻した宰相。忠実な臣下っだたはずの彼の身に一体何が起きたのか。
一時は捕らわれた王女アンナ=マリーは、三匹の聖獣の手を借りて王宮を出奔する。
アンナ=マリーはたったひとり、味方を探す旅にでる!
最終更新:2024-03-14 19:00:00
52029文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:116pt
作:leftycookis
ハイファンタジー
連載
N3465IR
這是一個劍與魔法的世界,早川莎莎為了參加可以實現一切aspiration的星宮祭典,來到斯堪德王國的英德爾學院。 然而,在他抵達學校後意外卻接踵而來,這使得他不得不用非正規手段奪取參賽資格,他干涉了有著雪女外號的莉莉亞.古雷哈特的私事,向三王子旗下的貴族宣戰,再讓委員會的老師欠他人情⋯⋯
最終更新:2024-03-12 21:39:39
1432文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白旗赤旗黄色旗
VRゲーム[SF]
連載
N9266IP
「反抗期、手伝ってほしいの」
生まれつき少しばかり『一番』に固執してきた主人公が『反抗期』を学ぶためにゲームをする物語。
魔法が存在して、現実にひとつだって役に立たないゲームの世界だけなら、好き勝手できるんじゃないかと淡い期待を抱いて。
でも一人でやるのは恥ずかしいし協力者を勝手に巻き込むし、ゲームでまっとうにやると反抗期ではないので悪役を目指したりする。好き勝手して、勝手に出て行って、また帰ってきて、好き勝手する…………ことを目標にしている。
『冒涜的スライム』
『見た目化物多分人間』『真面目な悪役』『人類に謝る人類の敵』『叩けば音の鳴る悪役』『ほぼプレイヤーなのにNPCの可能性が排除できない奴』
色々言われてゲームを楽しんでいく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:50:16
26056文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。
遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。
時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。
大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼ばれる旗本を登用することを――
最終更新:2024-03-07 18:34:54
52328文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:62pt
作:黒餡蜜きなこもち
ハイファンタジー
連載
N5878IJ
勇者が死に、魔王が世界を征服して100年後。
魔王が何者かに暗殺され、人間が反旗を翻そうとした中、7つの領地を治める幹部がそれぞれ七罪を冠する魔王を名乗り始め、宣言をした。
「我ら7人の魔王のうち、最後まで生き残った魔王が、後継者となる。」
かくして7つの陣営による魔人、人間、亜人が入り交じった戦争が勃発。世界中が混乱に包まれ、魔王が築き上げた安寧と秩序は破られた。
それから5年後。とある辺境の地にて、剣を携える1人の少年が現れる。記憶喪失な彼が覚えていた数少ない言葉…亡き
父と母に託された『7人の魔王を従え、来たる厄災に立ち向かえ』という願い。魔王に挑み、魔王を屈服させ、厄災に立ち向かう為の戦力とするべく、男は魔王レースに名乗りを挙げる。
─偽りの魔王、『虚飾の魔王』として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 07:45:31
7241文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気候変動により極東ロシアの開発が進み、欧米が寒冷化に襲われたもう一つの世界。ハバロフスクのしがない修理工、アレクは仕事中に感電し、繰り返し霧の夢を見るようになった。「風の音が聞こえるに歩いて」ある夜、夢の中の声に逆らい、アレクは発見してしまう。法線の入り乱れた、だまし絵の迷宮。「エッシャーの城」と呼ばれるその場所は、全ての人間の意識に繋がるという仮説上の存在だった。やがてアレクは城を巡る共産党の陰謀に巻き込まれ、抗争に身を投じることになるのだった……
最終更新:2024-03-05 20:34:39
276509文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
運と顔だけが取り柄の主人公と、天才で万能な相棒がタッグを組んでゲームの世界で戦う、痛快バトルファンタジー!
主人公真宮壱月は昔から何をやってもダメで、さらに性格も悪いため、顔だけの男と言われひどい扱いをうけてきた。馬鹿にした奴らを見返すために努力し、演技を覚え、いつしか聖人などと呼ばれるようになっていた。しかし、壱月は刺激のない毎日に飽き飽きしているのだった。
そんな壱月の日常は、腐れ縁の矢霧朝陽からVRMMOに誘われたことで一変していく。豪運体質の壱月は、数々の隠し
要素を無自覚のうちに見つけ出し、壱月と朝陽は生産職コンビとして名をはせていった。一方、裏では正体不明の凄腕コンビとして注目を集めていく。果たして、二人は正体を隠し通せるのだろうか。
※主人公も相棒も性格がひねくれており、人前では常に聖人を装います。
※主人公も相棒も性格がひねくれており、裏では思いっきり悪役ムーブをかまします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:03:51
25778文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:10pt
クラスメイトに付き合わされて訪れた心霊スポットから、異界国(華瓊楽)へと迷い込んでしまった男子高校生・皐月。
自分と瓜二つの青年(飛叉弥)のもとへ導かれ、「お前は、俺たちと同じ宿命を背負う夜叉族――戦闘大好きな“花人”の血を引いている」と断言されるが、全力で「ただの迷い人」を主張。あたかも知り合いのように振る舞う飛叉弥個人に対しても、「無関係」の一点張り。
そんな彼の正体を探ろうとする者たちは、次第に花人の国(萼)の国家機密へと迫っていく意外な展開に、動揺、葛藤、そし
て――相応の覚悟を強いられる。
初見に受けた悪印象が、徐々に変化してく出来事を積み重ね、彼らがたどりつく先には、皐月の更なる闇が待ち構えているのだった。
水と森を崇拝し、破滅と再生の禍福をもたらしながら、神代崩壊以降、人間とともに生きようとしてきた笑いものの鬼――花人は、一体どこへ向かおうとしてきたのか。
歴史上の重大な分岐点に差し掛かる度、彼らには、迷いを打ち払う“暁の旗印”が必要とされてきたが、先に言っておこう。
当代の旗手は歴代一“目が良い”――にもかかわらず、お先真っ暗だと漏らす、方向音痴以前のヤバい奴だと……。
花人――神代語で“夜覇王樹の民”と称されてきた、彼ら民族のすべてを物語る、血気盛んじゃない現代の夜叉代表・須藤皐月の
(ほぼ精神的)壮絶な戦いがはじまる――。
※)これは、いじめ・犯罪・自殺などを触発する意図の物語ではありません。花人をはじめ、辛い目に遭いながらも、あくまで誠実に生き抜こうとする人々を描いております。
花人はきっと、身近にいるはず――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 09:37:18
531195文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
王国トップクラスの魔力を武器に王国の体制に反旗を翻すはずだったのに、何故か王太子に振り回される事に!
実力が拮抗する侯爵令嬢ローズと王太子ウィリアムの二人---恋人どころか友人未満、むしろ戦友!?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-29 00:32:25
50528文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:150pt
終戦、そして復興をめぐる激動の時代、昭和。その騒ぎの中で密かに、かつ華麗に多額の金銭詐欺を遂行して見せた一人の青年はほとぼりが冷めるまで国外へ逃亡。行き着く先は日本のとある田舎であった。その地に古くからある神社には『こっくりさんをすると十円を必ずなくす』とかいう超ショボい噂が流れており、青年が偶然そこを通りかかったその時。
「――私に……人をだますことを教えてくれませんか?」
詐欺師の青年と一人の小さな少女が『ぐる』になる時、時代は激しさを増す。
最終更新:2024-02-27 00:04:10
4353文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女召喚で代々発展してきたワルヴァラ国。しかし当代の王エルンストは繰り上げて王位に就いた末子で相思相愛の婚約者キアイラがいた。聖女と結婚しなければならない不幸を喘ぐ彼だが、なんと聖女召喚に巻き込まれる……というより身代わりになって社畜リーマン相田武夫が召喚された。愛する婚約者と結ばれることに喜ぶエルンスト、そして彼の姉、アマーリエは相田武夫に一目ぼれした。もともと異世界マニアだった彼女は「私が男なら聖女様と結婚できるのに!!」と常々豪語していたのだ。
そして相田武夫は麗しき王
女アマーリエに連日のラブコールを受け、ついに白旗を上げるのであった。
激務の社畜リーマン相田武夫はある日、女子高生を事故から助けた際、魔方陣が出現し間違って聖女召喚に巻き込まれてしまった。しかし、異世界召喚先で王女アマーリエに一目ぼれされて連日連夜のアプローチを受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:57:32
5814文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1914pt 評価ポイント:1762pt
作:戦慄の大根おろし
宇宙[SF]
連載
N9580IO
気付いたらSF世界にいて、成り行きで帝国軍に入隊。あれよあれよの内に人型兵器に乗ってました。元々ロボットや戦闘機が好きだったので軍隊でのパイロット暮らしにも順応して暮らしていた所、一つのヘマで退役することに。幸いにも退役金があるので、傭兵ギルドに登録して一旗揚げてみますか! せっかくだし、一からこの世界を楽しんでみよう!
最終更新:2024-02-18 22:05:58
74565文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6024pt 評価ポイント:2694pt
一人の天使が神に反旗を翻した。しかし、その反乱は四人の熾天使たちによって鎮圧されることになる。敗れた天使は、封印の間際、一つの予言を彼らに遺した。再び起きる悲劇の予言を。
それから500年の時が経ち、予言は現実のものとなった。天使と悪魔を始め、数多の種族を巻き込んだ『第二次天魔境戦争』が幕を開けたのだ。
悪魔のハデルは、実の父親が天使に加担した罪で処刑された過去を持っていた。この事実をどうしても受け入れられない彼女は、戦争の前線に身を投じることで、その真実を探ろうと奮闘す
る。
そんな彼女の前に、一人の天使が立ちはだかるのだった。
天界と魔界、二つの世界を巡るファンタジーアクションストーリー。両者が出会ったとき、次の大変動が動き出す———。
これは終わりから始まった、その後の物語。
※すでに投稿されているアフターカタストロフの、リメイク版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:10:09
61247文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
気がついたら江戸時代の貧乏旗本の嫡男に転生してた。
それじゃあ平凡な旗本ライフを楽しみにしますかね。
と思ったこともあったけどどうやら許してはもらえない雰囲気。
元々は連載用に考えた物です。今書いているのが終わったら連載にする予定だったんですがなかなか更新が進まないので書き溜めていた部分を先行公開します。
最終更新:2024-02-15 00:00:00
21213文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12920pt 評価ポイント:6472pt
剣と魔法、機械の三つが共存する世界・プロメセティア。かつてこの地には、7つの魔法を司る守護精霊を使役する契約者の存在が広く言い伝えられていた。それは、世界が滅亡の危機に瀕した時のみに現れる英雄たちの事だった。創国歴1504年。人魔戦争という過去最大規模の戦火を乗り越えたプロメセティアに、新たな脅威が降りかかる。異世界・ルドラバドゥからの侵攻を止める為、今7人の契約者がこの地に選ばれた。
滅びの運命に抗う戦いが、今始まる。
最終更新:2024-02-14 00:17:03
51311文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
私が悪夢に勝った瞬間を書いた作品です
最終更新:2024-02-06 05:37:38
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は昭和初期。
震災から復興した帝都では、演劇が盛んに行われ…数多の劇団が旗を揚げていた。
しかし帝都といえども広くはない。時間も場所も、演者どころか客すらも限られているこの場所では…劇団は、多すぎた。
帝都では劇団同士の潰し合いが横行し、遂にはそれにルールが設けられる始末。
そうして始まったのが「舞台戦争」劇団同士の誇りを、存続をかけ、全力で潰し合いをする劇団同士の疑似戦争だ。
震災でトップスタァと専属戯作家を失い、没落したかつての「帝都一の劇団」こと「劇団舞鳥」もまた、舞
台戦争に参戦していた。
かつてより衰えた彼らは、俺が初めて舞台を観劇した際…所属団員は団長を含めてたったの三人。うち一人は、八歳の新人戯作家だった。
これは舞鳥がかつてとは異なる舞台戦争という環境で、帝都一に返り咲くまでの軌跡と
それを裏で支えた戯作家の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 02:00:00
13131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
2000年代初頭に現れた謎の【穴】。これは異世界に繋がっており、文明は中世レベル。これを西側諸国が開発していきどちらの世界の覇権を握る!
最終更新:2024-01-31 21:58:16
9495文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
作:秋川 大輝
ハイファンタジー
完結済
N4497HM
時系列は「王軌を掲げよ 西に出る彩雲」の十年前になります。
ウラノス王国の内務大司長だった父は、謀反の冤罪を王に掛けられ殺された。十歳のアムルは政治犯としてエルドニア牢獄に入れられる。
その牢獄で、かつて父が冤罪を着せて収監したボルグたちと出会い、アムルは世界を学ぶ。
成長著しいアムルに、生きる道は脱獄しかないとボルグたちは教え、決行した。
自由になったアムルは、自らの生きる道を探して旅をする。
最終更新:2024-01-31 20:12:54
337809文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
作:秋川 大輝
ハイファンタジー
完結済
N6723HH
隆也は、異世界から探し物に来た少女と妖精のような二人に会った。
探し物は蔵の中にあると言い、人には影響ないから蔵ごと貰い受けると言われる。
翌日、友人二人と蔵の中にいた隆也たちは、蒼い光に呑み込まれて異世界に飛ばされた。
蔵の召還途中にラミエルという天外の者に襲われ、巻き込まれたのだという。
創聖皇という神の治めるその世界は、六種の人種が十国を統治する世界だった。
そして、飛ばされた国は、三十年近く王が選ばれず疲弊しきっており、近く同種族の収める隣国に併合されるらしい。
探し
物は印綬と呼ばれる物で、五人にそれぞれ与えられ、その中から王が選ばれるが一つのみが現れなかった。
国の中には、隣国と密約を結び反乱を起こそうとする領主もいる中、隆也たちは最後の印綬を探す四人の印綬の継承者たちと、自分の世界に帰るための旅を始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:17:33
308186文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
ある日一通の手紙がやってきて、そこには誰にも話したことのない秘密の願いや思いが書かれていて。そんな体験をしたときに人はどうするだろうか。何かとんでもないことが起こるのではという期待、異様な気配から感じ取れる不安、決別しきれない願いや思いへの後悔。それぞれが様々な感情を抱えて、一か所に集まったら。
「あれっ……運命の人と会えると思ってたんだけど……男の子一人なのに、女の子がたくさんいるんだけど!?」
これはそんな切っ掛けから集まった男女――その中の一人、自分のことを“メ
インヒロイン”だと信じて疑わない少女を中心に巻き起こる物語である。
※毎日更新、基本12時~13時に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 13:12:56
80410文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
システムエンジニアとして働く佐倉光は、ブライト企業を旗印とするIT会社で深夜残業に明け暮れる毎日を送っていた。いつものように会社で夜を越し、光はつい、うたた寝をしてしまう。夢の中で自分を『ヒカリの戦士』と呼ぶ声を聞き、目を覚ますと、頭の中に召喚術師を名乗る少女が住み着いていた。
最終更新:2024-01-23 12:15:28
161850文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
作:登山家ヒムラーとゆかいな親衛隊の仲間たち
歴史
連載
N0763IO
1945年8月15日以降、世界はドイツ、日本、ローマによって分割され、新秩序(New Order)が訪れていた。ファシズムの世界。国家間での憎しみ、亀裂により混沌の三国志が背景で展開されていく中、主人公たちの旅の行く先には何が待つのか?
最終更新:2024-01-21 01:46:51
15999文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東菖竜国の第七王子は、四歳の時に母親いじめに巻き込まれて生死の境を彷徨い、前世の記憶を思い出した。元「歴史オタクの女性」だった彼は、異世界転生していたことに動揺するが、この国で生き抜くことを決意する。果たして持ち前の幸運だけで何とかなるのかと首を傾げながら。――これは「東菖竜国中興の祖」と呼ばれた、とある男の物語である。
最終更新:2024-01-20 16:05:09
48521文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:420pt
作:イチカワナオキ
ローファンタジー
完結済
N2541IP
世界統一国家ガイア帝国は五百年前より、大規模な反乱に悩まされていた。
とある博士は祖国を滅ぼされた恨みから、人間を超越した存在、究極生命体を創り出した。
彼に同調した反乱軍同志は究極生命体となり、反乱軍を組織。
一躍、反乱軍指導者となった博士はガイア帝国に反旗を翻した。
そんな血で血を争う戦争が無くならない世の中、ガイア帝国の将軍、武村(たけむら)は数多くの戦場で華々しい戦功を挙げ、英雄として国中から慕われていた。
武村はガイア帝国を救うために最強戦士と謳われる戦友新島(にい
じま)と共に博士の野望を阻止せんとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 13:02:51
67690文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
バンディーラは、フラジャイル旅団の聖女を今まで勤めてきた。しかし、聖域の街に到達したときに、実は、旅団の役にたっていないとして、追放されてしまう。それでも、バンディーラは、聖域の街の先にある聖都を目指すのだった。~第一章 完~
パーティメンバーがそろったので、聖域ダンジョンの攻略に乗り出そうと思ったバンディーラだったが、さっそくメンバーの2人が一時離脱を申し出てくる。このままでは、ダンジョン攻略なんて夢もまた夢?
最終更新:2024-01-17 23:10:25
404984文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:134pt
甲斐の虎として有名な武田信玄。なぜかその父である武田信虎に逆行転生してしまった末裔。
甲斐は貧しい土地であり、毎年のように餓死者が出る始末である。そんな甲斐で生産量を増やしてもすぐに頭打ちになる。だから足りない米は他所から買えばいい。
米を買うには銭が要る。だったら売れるものを作り、売って銭を稼げばいい。
板垣信泰とその息子信方を側近にした信直(信虎)は人を集めて生産に乗り出す。
まずは甲斐統一。そして海を得る!
海を得たなら関東平野を得て天下に名乗りを上げよう
。
足利? 足利が将軍をしているが、天下は荒れ放題だ。こんな将軍家は要らないし、ないほうがいい。
だが、すぐに足利に反旗を翻すわけにはいかない。なんと言っても、甲斐は貧しく武田は内戦状態なのだ。天下を望む前にやることは山積みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:00:00
355290文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44901pt 評価ポイント:29095pt
武力や暴力を用いることなく、宇宙に大帝国を築き上げてしまった男の一代記。宇宙に名を馳せた高名な戦略家の息子が、住人500人の開拓村に旗を揚げて物語が始まる。冒頭はこの物語がLiberty Bell帝国の「国史」として編纂されることを示す第三代皇帝による国史「序文」の寄稿から始まる。その後、第三代皇帝「リー・パイロン」の少年時代に話がうつり、李家の掟である「十五独路」の話となる。幼馴染の二人の仲間とともに親や家の支援をあてにせず、最低限の路銀だけを懐に1000㌔の道のりを自転車
を漕いで旅をする。目的地はこの帝国の発祥の地「オールド・ベル」。到着した目的地では剣道部の合宿と歴史の補習授業が待っていた。さらに、パイロンには他の生徒にはない特別ミッションが父親から課せられていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 05:35:10
316225文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
それは真の英雄へと成長する多次元冒険スペクタクル。
戦争の世界で生まれた機械兵士は無情に徹し、多くの敵兵を殺戮する。しかし、ある人間の兵士と出会いにより、心を芽生える。彼とは親友になり、共に在る内に心からの喜びを手に入れた代わりにこの世界の争いに疑問を抱き、自身の在り方を忌避する。やがて、創造主である科学者が国に反旗を翻し、親友が死の間際に墜とされる。機械兵士は親友の仇を討つため創造主に抗うが、逆に壊されてしまう。しかし、白い雷という奇跡が彼の身体を貫き、機械兵士は未知の姿
へと蘇る。
しかし、それは新たなる物語の1頁に過ぎなかった。
戦争の世界で育まれるヒロインとの絆と自分と同じ機械兵士との決闘
龍の世界で伝わる伝説の武術が繰り広げるファイトストーリー
剣と魔法の世界で神の力を宿る石を巡るファンタジー
妖が蠢く戦国時代では織田信長と戦う羽目に
果てには神や悪魔、未確認の次元人と邂逅し、多次元を脅かす陰謀と対峙する。
この物語の終わり、次元の果てに見えるのは…
不定期更新ですが、安定したら、週に二回は更新する予定です。何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:44:44
51578文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
清朝の流れを汲む立憲君主制国家である中華王朝は、王政に反旗を翻した過激派の軍閥である紅露共栄軍と内戦状態に陥っていた。
中華王朝の女性武官である紀志玲将軍は、紅露共栄軍から吉林省を奪還するために敵の居城を攻撃し、その内部へ見事に突入した。
先祖である紀信への敬意と、崇敬する関羽雲長への憧れ。
二つの思いを胸に抱きながら彼女が振るった三日月斧は、果たして敵将を捉えられるのか?
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-31 07:42:56
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
家事をしない者どもに反旗を翻せ――
五人兄弟の僕たちもお父さんも、家事をやらない。
感謝の言葉さえおざなりになる中、とうとうお母さんがキレて、僕たちに一つのアプリを入れさせた。
それが「ドメスティック・クエスト」
家庭内DAOアプリ。家事がクエスト形式で示され、点数によって勝敗を競うもの。
勝者にはアプリ内で使えるポイントが付与される。
それを駆使した、お母さんの復讐が始まる。
最終更新:2023-12-30 23:16:44
963文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:2328_syuteos_2327
エッセイ
短編
N5245IO
イスラーム教国の国旗に使われる三日月について考えました。
どうやら額に三日月型の傷があるアラブの剣士と関係があるようです。
今回は無関係であるとの説に従って書きました。
最終更新:2023-12-30 00:23:22
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
はるか昔、世界には2つの星が存在していた。
1つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。
そしてもう1つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。
ガイアに暮らす人々は、自らの星の繁栄のため、バベルにて“人工生命”である『アニムス』の開発と生産を、数100年にも渡って行ってきた。
「人の手で造られしモノ」、——通称“ゲノム”。
彼らは制限付きの生命を宿され、その活動期間が終わるまで、人々が生きていくための資源の製造とエネルギーの供給を強いられていた。
ガイアにはかつて
、「アダム(魔神族)」と呼ばれる種族が住んでいた。
彼らは魔法が使え、人間よりも遥かに優れた知能と生命力を持っていた。
しかしガイア内で生じた内部抗争の末、星の住民は二分化、分裂してしまう。
ガイアを統治していた魔神族の始祖、——プロメテウスは、星の持つ生命が将来的に枯渇することを恐れ、未開の地である「バベル」への移住を企てていた。
しかしバベルには、太古の昔に誓約を交わした「イヴ(女神族)」が住んでいたことで知られていた。
誓約を破れば、約束された「悠久の平和」が失われる。
地上は災害に見舞われ、混沌と化す未来が訪れる。
古来より言い伝えられていた「禁忌」に触れることを恐れた一部の魔神族たちは、“バベル派”と呼ばれ、プロメテウスへの反旗を翻した。
女神族と手を組み、ガイアの王国とその壊滅を目論んだのだ。
それは、『最後の審判』と呼ばれた。
人間という種族が生まれたのは、それから数世紀が経った頃のことだ。
荒廃したガイアの大地には植物が実り、灰色の雲で覆われていた空には広大な青が広がるようになった。
戦争によって、女神族もまた滅亡の一途を辿ったのだった。
世界の平和を望んだ、ある魔神族との「約束」を残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:28:59
885文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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