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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:573 件
『あたしメリーさん。今新宿駅にいるの……』
突如として我が家にかかってきた電話。娘が出ると、どうやら相手はあのメリーさんを名乗ったらしい。最初は怯えていた娘だったが、メリーさんはあまりにもポンコツで……
最終更新:2021-12-31 17:34:51
4911文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12076pt 評価ポイント:10762pt
作:創作家ZERO 零
ヒューマンドラマ
完結済
N8219HJ
ダンジョン
それは世界に四つしかない地獄。
曰く、そこは人知が通用しない現象が存在する。
曰く、生物の枠からかけ離れた化け物がいる。
そのうちの一つ、シンジュク・ダンジョンへ派遣された四人の重犯罪者達。彼女らは、このダンジョンを無理やり攻略させられるための生贄に過ぎない。
しかし、彼女らは生き残るべく下へ下へと潜った。
その先に何があるかも知らずに、追い求め。
最終更新:2021-12-31 07:00:00
63083文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
新宿駅を縄張りにする老スリ師ゴマシオのタツは、ある日ヤクザに絡まれている中学生を助けてラーメンをおごる。
その少年・真人に類稀なるスリの才能を感じたタツは、師匠となって彼を鍛え始めるのだが……。
最終更新:2021-12-28 01:29:53
7976文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:雪野宮竜胆
ローファンタジー
完結済
N0135DF
仕事に疲れ、彼女に去られた僕、風戸澄人。
そんな僕が新宿で会った少年が奨めてくれた転職先は探索者だった?
少年の話が終わったそのとき、僕がいたのは無人になった東京。そして、その東京には魔獣と、異世界からきた探索者が闊歩していた。
現代の物を動かすことができるスキル・管理者を使い、異世界からやってきた探索者たちとともに、変わってしまった東京で、僕の冒険が始まる。
主人公は強いけど無双するほどではない、スキルは便利だけどチートではない、そのくらいのバランスで書きたい
と思います。
異世界の価値観とぶつかったり、違いに戸惑ったり。廃墟の東京で不慣れな戦闘や修羅場で苦労したりしながら成長していく、そんな話にしていこうと思います。
感想等お待ちしております。
主要キャラの挿絵あります。
★
1章は無人の東京に放り出されて探索者になるまで。
2章は東京での活動領域を広げるための東京を舞台にした冒険。
3章は異世界が東京の物の影響を受けて変化するのを、異世界と東京を行き来しつつ協力したりようなちょっと日常パート。
4章は、六本木を舞台にして、消息を絶った異世界人捜索。
5章は、異世界での貴族との戦い。
6章は、池袋を舞台にしたヴァンパイアとの戦い
7章は近日中に描き始めます。
校正も併行してやってます。
◆
講談社・レジェンドノベルス様から10/5の創刊に併せて書籍化しました。
現時点で2巻まで発売中です。今後ともよろしくお願いいたします。
読んでくれた人、感想をくれた人、誤植を指摘してくれた人、ウェブの挿絵を描いてくれたお二人
編集各位、イラストレーターさん、この作品に関わってくれたすべての人に感謝します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:14:42
894991文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16765pt 評価ポイント:5145pt
沖縄の占いとパワーストンの店ミラクルスポットのインターネット店に勤務しながら、東京と沖縄を行き来する生活をしているアキラ。スマホさえあれば全国どこでも仕事できるノマドライフは彼の長年の夢だった。しかし仕事も上昇気流の彼は結婚や恋愛とは無縁だと思っていた。
その矢先、台湾と琉球のハーフ同僚の絢香とアイドル占術師kako占術師の出現によって忘れかけていた恋愛のトキメキを感じることに。さらには東京・帝国ホテルで面接した20歳ミュージシャン志望の星崎詩音の鑑定結果を観てアキラは運命を
感じてしまった。社長令嬢の詩音はその日のうちに琉球王国へ旅立つ決意をしていた。久しぶりにリアルで再会した絢香とKAKOに加えてトップ鑑定師の佳子もくわわりアキラの恋愛模様は激しく揺さぶり続けられる。スピリチャル世界で巻き起こるお洒落なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 00:31:28
135910文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
【びびあんママシリーズ基本情報】
※連作短編ですが、下記の基本情報を把握していればオールOKです。
●びびあん 40代半ば。年齢非公表。デカいアフロのづらを被っている。普段は短髪。新宿二丁目バーメビウスのママ。チコちゃんという文鳥を飼っている。四谷三丁目の3LDKに一人暮らし。本名:城之内哲也
●黒川 赤坂にあるラジオ局のディレクター。店の常連客。結婚して25歳の娘もいる。50代
●椿(22) メビウスのバイト。スレンダーな美女オネエ。
●仙波隆弘(せんばたかひろ)(26)
仙波ちゃん。イケメンだが露出狂。びびあんの付き人兼週末のハウスキーピングに。付き人とハウスキーピングの時にはほぼマッパ。不動産屋の営業
●妹尾茉莉(せのおじゃすみん)(15) 高1、150センチ45キロ。ボブヘアのメガネっ子。絵を描くのが趣味。イジメにより死のうと雑居ビルの屋上に上がって柵を乗り越えようとしたところをびびあん達に止められる。母子家庭で週末は始終母親が男を連れ込むので居場所がないとの事で、同情したびびあんが、仙波ちゃんもギャラリーも増えて嬉しいだろうと家に来る事を許可をする。週末はびびあんのマンションに入り浸り。
【シリーズ】
1:びびあんママの人生相談れいでぃお。
2:びびあんママ、露出狂を拾う
3:びびあんママ、何故かビルの屋上に行く。
4:びびあんママ一行、温泉旅行へ行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 05:30:46
6070文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1238pt 評価ポイント:1114pt
作:る・美祢八
ローファンタジー
完結済
N8901HH
■■ シリーズ情報 ■■
東京都は新宿区、神楽坂。
お洒落で、どこかフランスに雰囲気が似ているとか似ていないとかいわれる坂の街。そのメインストリートを脇の横丁に、怪しく古いゴシック風洋館があった。
――『神楽坂怪奇調査コンサルタント事務所』――
横文字を使ってかっこつけているが胡散くささを隠せていない、摩訶不思議で奇想天外、怪しくも奇妙な事件を国内外や洋の東西問わず、時には異世界の世界線や時空を越えて扱う事務所である。
そんな事務所にいるメンツのこ
と――チートクラスにしてリボ払い式という諸刃の妖力を持ち、なおかつ見た目は美女にして性格クズの妖狐・神楽坂文。それから下僕の二人のダメ人間――陰湿で人間嫌いでナルシストの天パの中年男の綾羅木定祐と、一般ピープルを自認するも“こんなところ”にいる時点で充分変人なドジッ子の上市理可。
今日も彼らは怪しく胡散くさい事件に、協調性なく他力本願的、かつ怠惰でいい加減に解決するべく奮闘するのである。
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 11:32:24
95892文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
さいたま県浦和市のゴルフ場周辺で、ドラム缶にコンクリート詰めされた女の死体が発見された。検視の結果、被害者は単体AV女優として近年稀に見るトップセールスを打ち立て、セクシータレントとしても数多くのキー局TV番組に出演し、お茶の間での人気も博していた、瞳(ひとみ)つばさ十八歳であることが判明。死後一週間であった。彼女が最後に目撃された夜に同伴していた唯一の人物として、AVメーカー・サファイアビデオ代表取締役兼男優監督の江西和哉(えにしかずや)が捜査線上に浮かぶも、彼もまた行方
をくらませていた。
そんな事件が世間やマスコミを賑わせている一方、ネット界隈でも秘かにある事が話題になっていた。それまで法律に基づきモザイク処理が施され、日本市場に正規流通していたアダルトビデオ作品の、無修正版大量流出である。その数は、一度に流出した規模としては過去最大の一〇〇本にものぼり、流出した無修正動画には、ある共通点が存在していた。すべて、サファイアビデオの作品だったのだ。
同じ頃、八王子の奥地に広がる山林地帯──その山の殆どは、地元民からも既に忘れ去られた存在である、戦後から三代続く資産家・氷室家の所有する私有地であったが、当代による多額の借金の形に入れられ、現在では新宿裏社会を牛耳る唐木組の管理下に置かれ、悍ましい闇ビジネスの拠点となっていた。
その闇ビジネスとは、顧客にとって目障りな人物の拉致・監禁、暴行・殺害、そして遺棄の請負業であった。遺棄された人体は、山中に住み着く死肉の味を知った凶暴な野犬の群れに喰い散らかされていたが、地元民から当に忘れ去られ、山火事が起きない限り滅多に人が寄り付かないことを幸いに、辺り一帯は死臭に覆われ、頭蓋骨などの人骨片や衣類、携帯電話、宝飾品などの遺留物が散乱する、この世の地獄の様相を帯び、いつしか裏社会の間で〝死の山〟と呼ばれるようになっていた。
雷鳴轟く土砂降りの雨の中、そんな〝死の山〟で今まさに、血まみれ土まみれの男が深い眠りから目を覚ました。江西和哉だった。
有名単体AV女優の凄惨な死と、一〇〇本にも及ぶ正規AVタイトルの無修正流出、その背後に蠢く唐木組拉致監禁部隊。すべての罪を押し付けられた江西が、己の身の潔白のため唐木組への復讐を開始するが、その先で彼は、思いがけない結末を目撃する──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 18:44:01
6377文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京・新宿歌舞伎町。24時間眠らない街の片隅にあるバー「プロミストランド」。美味い酒と静かな雰囲気で評判の店のマスター・岩崎慎二郎には、もう1つの顔があった。警察や法で裁く事の出来ない悪を様々な手段で裁く、裏社会では「付き馬」と呼ばれるトラブルシューターとしての顔が・・・
最終更新:2021-11-13 21:47:48
3792文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コロナパンデミックに続いてゾンビパンデミック
通勤客がすし詰めの新宿駅から始まったゾンビパンデミックは一夜にして東京を陥落させ、日本を終わらせた。
ゾンビバビロンと化した東京で生き残った「俺」は、銀座の最高級ペントハウスをねぐらとし
銀座中にある「全ての高級品」を集め、自分人生史上最高のラグジュアリー人生を謳歌していた。
高級品に囲まれた成功者となるために、今日も俺はゾンビだらけの危険な街を駆ける!
最終更新:2021-11-01 19:35:22
32918文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:214pt
こちらの世界と異世界が混じり始めて数十年。
落ち着きを取り戻した日本の新宿で、黒瀬 ガジは探偵をしていた。
情報端末が大嫌いで持ち歩かない彼に依頼をしたければ『Cafe&Bar トゥイ―ディア』を通すしかない。
風変りな常連たちと飲み明かし、近所の揉め事に首を突っ込んでは小銭を手にする日々。
あちらこちらで溜まる"ツケ"。
そんな中、新たに舞い込んだ依頼は奇妙な子守りだった。
依頼内容と釣り合わない破格の報酬。次々に起こる不可解な事象。
気付けば見限るこ
とのできないところまで深入りしてしまって――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 01:00:00
794文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と亜人が共生し、モンスターやダンジョンが当たり前に存在する現代日本。この世界での《冒険者》は、モンスターを討伐したり、ダンジョンを探索する職業である。
猫亜人(ワーキャット)の少年・小野原シオンは、凄腕冒険者だった姉・桜の背中を見て育ったが、桜はダンジョンで命を落としてしまった。
姉を失ったことに絶望したまま、ただ日々を送っていたシオンだったが、仕事を探しに訪れた新宿冒険者センターで、魔道士(ソーサラー)志望の少女、浅羽紅子に出会う。
一人でダンジョンに潜っていた少年と
、その運命を変える魔道士少女、変わり者の仲間たち、彼らを取り巻く様々な人や亜人。そして、彼自身の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:07:05
1369926文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6594pt 評価ポイント:2402pt
高校卒業とともに地元を飛び出し、不慣れな東京で保育士を目指して奮闘した女子短大生・純音。
そして、純音の家にひっそりと居座り、その苦悶を見守り続けた、自称座敷童子の少女・ユウカ。
二年間の日々は飛ぶように過ぎ、やがて、別れの季節が二人に迫ります──。
(本作は千羽稲穂さん主催「青春アンソロ3」企画応募作品に加筆訂正したものです)
最終更新:2021-10-10 19:00:00
12375文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
二〇一六年、探偵業法が改正され、私立探偵が刑事事件の捜査ができるようになった架空の日本。新宿で探偵業を開いた聡美の元に一つの依頼が入る。果たして聡美は事件を解決できるのであろうか……。──ポータルサイトあります!http://satomi.daisykatsura.net/
※俺が姉で姉が俺での坂上聡美とは関係がありません。
最終更新:2021-10-05 23:01:15
43879文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:4pt
8年前、西新宿にて発生した歴史に残る大規模テロ事件。
計10棟のビルが倒壊し3万人以上もの死傷者をだした事件の真犯人はウバグージと呼ばれる怪物だった!
そして2038年現在、高校1年生である緋空侑斗は学校からの帰り道で謎の博士と出会う。
「美少女になって戦いたいと思ったことはあるかね?」
「あるっちゃありますけども…」
侑斗は少女マナリスへと変身し、大剣シマクローとともにウバグージからこの世界を守るために戦うことになってしまった!
最終更新:2021-10-03 18:21:50
24249文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古畑 時雄
ヒューマンドラマ
完結済
N0783HG
主人公で心理カウンセラーの倉田学と解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩を中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カウンセラーでもある倉田学も同じだ。
この話は心理カウンセラーの倉田学を中心に、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩とのカウンセリングを中心に話が展開していく。そして彼女の中のもうひとりの人格は彩とはまるで違い、学も最初は彼女の豹
変に驚き戸惑った。
しかし学は次第に、最初に彼女に会った時の「明朗でおしとやか」と言う彩に惹かれて行く。そして、もうひとりの人格のひとみに対して、自分の手で木下彩の人格と綾瀬ひとみの人格をカウンセリングにより統合させて行くことに対し、こころ苦しい気持ちが湧き起こっていった。(第二部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 16:46:47
243119文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:古畑 時雄
ヒューマンドラマ
完結済
N9240HF
主人公で心理カウンセラーの倉田学と解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩を中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カウンセラーでもある倉田学も同じだ。
この話は心理カウンセラーの倉田学を中心に、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩とのカウンセリングを中心に話が展開していく。そして彼女の中のもうひとりの人格は彩とはまるで違い、学も最初は彼女の豹
変に驚き戸惑った。
しかし学は次第に、最初に彼女に会った時の「明朗でおしとやか」と言う彩に惹かれて行く。そして、もうひとりの人格のひとみに対して、自分の手で木下彩の人格と綾瀬ひとみの人格をカウンセリングにより統合させて行くことに対し、こころ苦しい気持ちが湧き起こっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 11:17:42
164466文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:サカキショーゴ
ローファンタジー
完結済
N8839HF
どういうワケだか、RPGなどでお馴染みのダンジョンが世界各地に出現してから……早3年。
各国政府は未だに、ダンジョンの封鎖なりダンジョン内資源の発掘に力を入れるなり様々な動きを見せていた。
そしてそんな世界で、ゲーム会社『クノーソス』の『取材課』という取材に特化した課に所属している俺と、会社のマドンナ(古い表現かな?)水嶌先輩は、残念ながら“ある理由”でダンジョンに潜る事ができなかったり金や時間が無かったりでダンジョン探索者になれなかった方々のために、ダンジョン攻略の
疑似体験ができるVRゲーム制作のための取材でダンジョンに潜っていた。
しかしある日。
新宿で発見されたダンジョンの探索中、水嶌先輩が急に姿を消して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 18:00:00
12800文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
新宿のアパートの一室に警視庁捜査一課と組織犯罪対策部五課が反グレに雇用されていた、少年を逮捕する為に強襲をかけた。
その際に容疑者の少年を銃撃した、新宿署捜査一課の刑事、神田玲と与党幹事長の息子である寺岡明のコンビは新宿署長から咎められるが、後にとある、女子大生強制性交致死事件に臨場する。
捜査は容易に進んでいたが、令と親交のある公安総務課の平岡亜里沙警部補のもたらした情報によって、事態は混沌とした展開となる。
そして、犯罪の容疑者に対して、容赦のない姿勢を貫く
、令に対して、反体制寄りの新聞社である首都新聞の記者も迫り始める。
事態は一刑事事件から、権力の闇を巡る、組織犯罪へと繋がっていくのであった。
悪を憎む、粗暴な武闘派刑事と政治家を父親に持つスマートな若手刑事が日本の闇に挑む、歴代作品史上、最大の問題作がついにスタート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 22:00:00
55472文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、混迷いちじるしい激動の時代、新宿歌舞伎町に突如として現れた女雀豪、久遠あおい、またの名を「ピンズの迷宮《メビウス》」と呼ばれた女の物語である。
最終更新:2021-09-13 23:30:07
3502文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
あれは夢か幻か誠か。あの夢のような女の子が僕の前に現れて来て、ひと時を君を思いながら生きていた。
残業を終え、新宿駅の改札口を降りた瞬間、小学生よりはちょっと歳が上な中学生のような女の子が目をぐるぐるとこちらに向け、凝視してきた。
その女の子。幸か不幸か悩ましい目つきで僕を通り過ぎるまで見つめていた。
僕は通り過ぎた後、振り返った。彼女はいなかった。人混みの中に消えていった。
僕は何をしていた?時期分かるだろう。
それからだ。僕の何とも言えぬ妄想が始まったのは――。
最終更新:2021-08-31 12:39:52
2318文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あんたのわたし
空想科学[SF]
完結済
N4105HB
新宿屍人(ゾンビ)村に集う人々とゾンビたちの交流の物語
最終更新:2021-08-18 22:01:20
82859文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
新宿の片隅にある、看板のないタピオカ屋。
そこでは美少女の店長と、人ならぬ少年がとある職業への「つなぎ役」をしている──。
ふたりの間にあるのは、おぞましく切ない本性と、それを受け止め続ける契約。
「看板のないタピオカ屋」シリーズ第2作目です。
これのみでもお読みいただけますが、第1作目「花は夜ほどよく香る」もよろしければどうぞ。
最終更新:2021-08-09 13:22:16
10354文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
マネヒコは家を持っていません。1年間介護をした母親は死んでしまい家族はいません。頼れる知り合いもいません。新宿のとあるガードした。今日もマネヒコは段ボールにくるまって眠っていた。
最終更新:2021-08-07 18:00:00
2575文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:とみなが けい
ヒューマンドラマ
完結済
N4204HC
1980年代の日本、さえない専門学校生が新宿歌舞伎町でふとしたことから始めたバイトの話。
最終更新:2021-07-30 15:50:11
114615文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
ほんの1幕、新宿の
ありふれた話
最終更新:2021-07-26 23:56:36
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新宿の片隅にある、看板のないタピオカ屋。
そこでは美少女の店長と、人ならぬ少年がとある職業への「つなぎ役」をしている──。
ふたりの間にあるのは、おぞましく切ない本性と、それを受け止め続ける契約。
最終更新:2021-07-25 16:37:42
5708文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
地元では負け知らずの最強の喧嘩士だった俺は、一夜にして『竜殺し』と呼ばれる都市伝説に仲間300人と共に日本刀で殺された...はずだった。
しかし、何故か目を覚ますと俺は無傷でゴミ捨て場で寝ていた。
懐かしい都会の喧騒漂う新宿のようなネオン街に、戦いの気配。銃を持った兵士に追われる少女を結果的に、助けてし待ったことから俺の人生の歯車はとんでもない方向へと動き出してしまった。
前世では、アウトローの中のアウトローで社会には迷惑しかかけていなかった俺が、転生したら国家の命運を
握る幼き王女の騎士として、国を救うための冒険へと旅立つことになる。
攻めてきた帝国兵はは国内の領土を好き放題していて、信じられないことに超能力とか普通に使って来る。
それでも...今度こそ、俺は誰にも負けない。竜ですら殺す最強の男になってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:03:44
59140文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※連作短編ですが、下記の基本情報を把握していればオールOKです。
●新宿二丁目でバー『メビウス』のママをやっているオネエ。四十代半ば。お人好し。恋人なし。
●バイトの子は椿ちゃん(22)。スレンダーな美女オネエ。
●常連客のラジオのディレクターからの頼みで、人気タレントの逮捕で、その人がやっていた深夜の人生相談番組を穴埋めでやらされるが、引きが強いのか巻き込まれやすいのか事件が起きて「何か持っている」と人気DJに。一回こっきりのハズが、未だに毎週金曜深夜に【びびあんママの人生
相談れいでぃお】をやらされている。
●四谷三丁目の三LDKのマンションで暮らしている。ペットは文鳥のチコちゃん。時々自分のアフロなウイッグに特攻してくるのが悩み。
●露出狂のイケメン・仙波ちゃん(26)がハウスキーパーになる。
●そんなびびあんママの日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 14:06:23
7537文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1986pt 評価ポイント:1846pt
新宿には、理恵ビッグが溢れすぎている。
最終更新:2021-07-05 13:03:37
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「……ッ、グ、ゴフッ……!」
仰向けに倒れる男は薄れゆく意識の中、自分にしがみつきながら泣きじゃくる子供の頭をつむじから優しくなでる。
「泣くなよなぁ……ハル。ほんと、お前は泣き虫だから困るぜ、まったくよぉ……」
倒れる男の横腹は大きく抉れ、そこから内臓が飛び出てしとどに赤黒い血が流れ続ける。
傍から見れば、そんな状態で言葉を発していること自体が不思議なくらいだった。
だが、男は不死身などではない。
男の顔は見る見るうちに青白く変色し、生気を失ってゆく。
しかし
、それに反して男の顔は酷く穏やかな表情をしている。
「なぁ……ハル、聞け……」
男は泣きじゃくる子供に向けてわずかに口角を上げて見せる。
本人は満面の笑みをしたつもりだったが、これが男にできる最大限の笑みだった。
子供は男の言葉を聞いて、何とか泣きじゃくるのを止める。
子供はまだ幼い齢ではあるが、もう男の命がもたないことを察し、何とか男の最後の言葉を聞き入れようと、奥歯を強く食いしばりながら、嗚咽を必死に噛み殺す。
「お前は……これから一人になるかもしれない……。でもそれは、お前を縛るものがもう何もないってことだ……。自由に生きろ。友達作って……彼女作って……、社長でも……プロ野球選手でもなんでも目指せ……。案外、人生って面白いからよ……」
子供は両目から大粒の涙をこぼしながら、悔しそうに男の衣服を掴む。
何かを言いたげだったが、今は何かを言葉にできる程感情の整理がままならなかった。
男はそんな子供の頭を愛おしそうに撫で、そして最後の力を振り絞って、一言、こう発する。
「……ハル、愛される……人生を送れ……よ……」
男はそう言うと、子供の頭に置かれた彼の手はだらりと地面に打ち付けられる。
子供は下唇を噛み締め、噛み切ったところからジワリと血の味が子供の口の中に広がっていく。
そして、雲一つない数々の星明りが照らす夜空を仰いで、少年は声が枯れるまで泣き続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:32:09
60693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「メイドちゃんと遊んでいきませんか?」
猫耳をつけたメイドさんに路上で声をかけられる人も多いはず。2000年初頭に秋葉原を賑やかにさせたメイドカフェ。今では新宿・池袋・上野と至るところに展開していた。
同級生と自撮りをしてタピオカを飲む。そんな今どきの女子高生ヨーコはある日メイドカフェのバイトをしようと思う。しかし面接当日、彼女を出迎えたのは"オタクのステーキ"と称した人肉にかじりつく"本物の猫耳"をつけたメイドさんだった。
歌舞伎町で繰り広げられる地球外生命体
と人間とのダークファンタジー。
※大筋に変更はありませんが書き直しをすることが良くあります。
※『カクヨム』様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:02:44
87497文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:柚月 ぱど
空想科学[SF]
完結済
N9255GZ
難民受容法が制定され、多国籍化した日本。増えすぎた犯罪を処理するため、政府が逮捕権を民営化した結果、賞金稼ぎという職業が生まれた。
ロボは賞金稼ぎの中でも名前付きと呼ばれる卓越した技能の持ち主。彼は今回、出入国在留管理庁からゲルマン系少女の連行依頼を受けて新宿を訪れていた。しかし、同一目標に対して別の依頼人によるバッティングが発生してしまい、競合他社である民間警備会社と戦闘に陥ってしまう。
何故バッティングは起きたのか。二つの組織から追われる少女は一体何者なのか。ロボは
少女と接するにつれて、世界を巻き込むグレート・ゲームに飲み込まれていく――
この小説はPixiv、エブリスタにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:00:00
144586文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
★びびあんママ基本情報
※ちょいちょい短編で出す予定すが、基本情報を把握していればどれでも把握可能です。
●新宿二丁目でバー『メビウス』のママをやっているオネエ。四十代半ば。お人好し。恋人なし。
●バイトの子は椿ちゃん(22)。スレンダーな美女オネエ。
●常連客のラジオのディレクターからの頼みで、人気タレントの逮捕で、その人がやっていた深夜の人生相談番組を穴埋めでやらされるが、引きが強いのか巻き込まれやすいのか事件が起きて「何か持っている」と人気DJに。一回こっきりのハズが、
未だに毎週金曜深夜に【びびあんママの人生相談れいでぃお】をやらされている。
●四谷三丁目の三LDKのマンションで暮らしている。ペットは文鳥のチコちゃん。時々自分のアフロなウイッグに特攻してくるのが悩み。
●そんなびびあんママの日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 22:52:36
6177文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:1404pt
──魔法。それは、この地球ではありえないとされている現象。
しかし、ここ──東京都新宿区には、『現世の魔法使い』と呼ばれる少年──否、「災厄」とも呼べる存在がいた。
その少年の周りには、常にこんな音が響いているという。
──オールジャ○ティス!
──ド~ンだフル○ンボ~!
……完全に音ゲーマーである。しかも、滅茶苦茶ゴリラしてる。
だが、それだけが『現世の魔法使い』と呼ばれる理由ではない。
──むしろ、魔法使いの真髄は、こんな物ではない。
一番
に注目すべきは顔立ち。その容姿は、紛れもなく──10年前に、指名手配をされた者と同一の顔だった。
では、何故彼はこんなにも、ゲーセンで、自由そうにゴリラしているのか。答えは簡単──
ちょっと、周りの『認識』をいじっているだけだ。
彼は、正真正銘の『魔法使い』。決して、本人の知らぬ間に音ゲー界隈で話題になって、『現世の魔法使い』と呼ばれるようになったとかではない。
とにかく、そんな魔法使いが今どうしているのかというと──
「あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ!俺は、高校の教室で休んでいたら、いつの間にか転移していた。な…、何を言っているのかわからねーと思うが、俺も、どういう魔法を使われたのかわからなかった…」
とってもとっても元気に、ジョジ○ネタに走っていた。
──異世界の、王宮の中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 13:18:18
47766文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:132pt
レストランで働いている紺井有菜がお店のお使いで新宿を歩いていたら、片側2車線の道路を白馬に乗った王子様が駆けてきた! そして、突然のプロポーズ!
ワケがわからないと思っていると、王子様が言うには半年前に会っているという。
思いおこせば、半年前の本屋で……。
『耳で聴きたい物語』コンテスト用に書いた短編です。
女性が一人で朗読しやすいように気を配ってみました。
あと、本屋さんも意識してみました。(アニメイトって書いてもよかったのですかね? よくわからないので本屋
さんにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 05:18:33
3114文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
心惹かれる存在を見つけたいあなたへ
1話完結。
嫌いな場所が好きになれるそんな理由を見つけてみたい。
そう思って殴り書きしたものです。
きらいきらいきらいから好きへ
その1歩を踏み出したい。
この作品は「カクヨム(咲華リラ)・Instagram(@li_lla_85)」にも掲載しております。
最終更新:2021-05-30 10:00:00
829文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あねものまなぶ
ローファンタジー
短編
N6994GZ
二千二十一年、東京新宿区。
背の高いマンションの一室から、二人の人影が出てきた。
「ねぇちゃん。今日は何時に帰るん?」
顔に絆創膏を張り付けた、猫目が特徴的な茶髪の青年が玄関に鍵をかけている女性に話しかけた。
「そうねぇ...大輔は今日バイトだから...20時位に合わせるわ」
大輔と呼ばれた青年と全く同じ茶色の髪をヘアクリップで後ろでまとめている女性がそう答えた。
「おぉ!バイト終わる時間は言ってないのに!なななぁ、なんで分かったん?」
大輔は驚きの後に好奇心の表情を浮かべた
。
キラキラした目に映る愛は、これでもかと小ぶりな胸を張りながら、
「ふっ。おねぇちゃんだからよ」
「ねぇちゃん、つえぇぇぇぇ!」
「因みに、大輔のバイト先の人員から、プライベートな事まで何でもお見通しよ!」
「ねぇちゃん、つえぇぇぇぇ!」
趣味はバイトな大輔と、趣味は大輔観察な愛との日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 19:45:09
2435文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「知りたくねぇ、けど、誰もが知らなきゃならない」
暴走族、新宿狂走連合赤龍会に所属する男、滝野龍二。自由を求めながらも将来は暗いのだと悲観視する彼は、その思いを振り払うようにいつもの仲間達と共にバイクで走り、ストレスを発散させていた。
そして走りを終え、帰路に着いている最中、彼は謎の女と出会う。
謎の女との出会いは、彼に見た事の無い現実と、そしてこの世の真実を見せる事となる。彼はそれらの真実と向き合いつつ、自由を求めて戦う。例え、その道が如何に険しかろうと……
これは、1人の男が1つの真実に辿り着き、自由の為に抗い続ける“地獄”の青春を生きた物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 21:22:31
7543文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
2018年7月15日。神木透哉は、彼女の楠木葵と13時に新宿でデートの約束をしていた。しかし、葵は約束の時間になっても現れることはなかった。
13時を過ぎたころ東京湾を震源とする大地震が発生する。地震によって首都圏は壊滅した。なんとか生き延びた透哉だったが、葵は遺体すら見つからず、行方不明になっていた。
あれから10年の歳月が流れた。2028年7月15日。偶然にも10年前と同じスーパームーンが見える日だった。スーパームーンには願いが叶うという言い伝えがある。
透
哉はビルの屋上で月に願った。首から下げていたペンダントが輝くと透哉の体を風が包みこみ、次第に透哉の意識は薄れていった。
気が付くと、10年前の2018年7月15日に戻っていた。戸惑いを隠せない透哉だったが、葵を探すべく行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 11:07:59
150879文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:76pt
【想像】は、どれだけ辛くても、どれだけ欲しても、【創造】してはならない――。
自身の想像を信じることで、想像した異能力を発現する力 “イマジナル”。
魔法や超能力の根源とされるこの力の発見によって、異能力の常識が覆った。
そして2025年。
とある宗教団体が新宿で起こした“血の謝肉祭”以降、東京は異能力を統制される異能ディストピアと化したのだった。
2030年、東京。
犯罪組織のリーダーである桧葉カノンは、かつてイマジナルを学んだ学園時代の親友たちを暗殺し回っていた。
彼
女には、親友たちを殺してまで償わなければならない大きな罪があったのだ。
自身の強すぎるイマジナル故に起こしてしまった、神に反する罪業。
これは彼女が過去を贖罪しながら、新たな異能世界を創った巨悪に立ち向かう、SF異能アクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:26:19
36461文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
正義と救済を巡る、愛と生死の物語。
感染者を吸血鬼化させる"Vampire Virus(ヴァンパイアウイルス)"――通称"V-2"が世界的に蔓延し、感染者との共存が成されている現代。
警視庁警備部特異機動隊に所属する麻野巧人(あさのたくと)は、感染者専門の相談屋として、新たな"吸血"を阻止すべく、諜報活動を行っていた。
その最中、新宿で起きた吸血事件を介し、世界で唯一の"ヴァンパイアキラー"で
ある充希(みつき)・モレッティと出会う。
"V-2"を消滅させる血を持つ充希に請われ、彼の護衛および監視役として行動を共にすることになった巧人。
"愛"に固執する充希に振り回されつつ、被害者のケアにあたっていると、今度は事務所に不審な手紙が届き――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:13:07
109514文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
都内の商社で働いている私は慕っている上司の渡辺課長が大阪転勤になり、衝撃を受ける。その壮行会の夜、壮行会が終わった後、私は渡辺課長と、新宿歌舞伎町のカウンターバーに行き、許されぬ恋に陥る。
最終更新:2021-05-08 20:45:26
67797文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
投げやりな気分のアンリは、新宿駅頭でヘンな外国人っぽいおっさんに出会った。おっさんは空から降る、恐怖の大王を阻止するために今世生きていると言った。恐怖の大王が流行した、20世紀末生まれのアンリには、よく分からない内容だったが、ミッシェルというおっさん、ひょっとして、有名な予言者だったのだろうか。R15は、保険です。
最終更新:2021-05-02 14:24:40
3128文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:286pt
新宿に染まる大学生の唯我
普通を嫌悪し、抗う日々
ある日バンド仲間に誘われたイベントに参加する事になり、、、その日を境に、、
最終更新:2021-04-18 16:12:33
3187文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:regulusTM
ローファンタジー
連載
N8140GQ
大学生の雪菜(せつな)は、友達に誘われ新宿に映画を見に行くことになる。その日知り合った、同じ大学の涼(りょう)に心惹かれるのも束の間、雪菜は映画館で大きな地震に見舞われる。なんとか逃げ延びた直後、新宿各地で人間が発火し爆発する事件が多発する。
その後、事件はある企業の人体実験が原因の事故だったことが判明し、雪菜はその影響を受けて人ならざるものの能力を得ていたことが分かる。その能力とは、周囲の熱や運動エネルギーを奪い自分の生命維持に利用するというもので、無意識に多くの人の命を
奪ってしまう雪菜。涼だけは雪菜の傍にいても無事なようで、彼女の為に奮闘する。
やがて大きくなる犠牲者の数と、罪悪感。人々は雪菜を恐れ、排除されることを願う。これ以上自分が存在し続けることは許されないという状況の中、雪菜が下した決断とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 17:50:16
87808文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:クロソフィー
ヒューマンドラマ
短編
N1435GX
人(ホームレス)が痩せ細り、鳩(カワラバト)が肥え太る街、新宿。この皮肉な街で一人のホームレスが自らの信念のために動き、何かを変えようとする短編小説。
最終更新:2021-04-10 17:18:21
3912文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
或る秋の日、一人の男はとある用事のために新宿へと向かった。そして、雑然たる街のなかで、一人の女性を目にする。彼はそぞろ彼女の後を追うことになるのだが…
最終更新:2021-03-30 15:10:10
2715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2011年3月11日。
虎ノ門で作業をしていた「俺」と2人の後輩は、今までにない大きな揺れに畏怖し、避難をしようとする。
しかし現場視察に来ていた元請けの新人に引き留められてしまう。
その後、顧客の要請で作業は中止。
「俺」は車を走らせ現場を後にするが、待ち受けていたのは大渋滞。
途中後輩の1人を下ろし、車内は「俺」と「サブ」だけになった。渋滞は全く解消することもなく、2人は新宿三丁目に差し掛かる。
途中、トイレを借りにコンビニへ向かたサブと入れ替わりに入ってきたのは、およそ
人ではない、毛むくじゃらの何か。気が付けば、明治通りを移動していた筈の車は、まったく異なる空間にあった。
毛むくじゃらの何かは名を「オグシエモン」という神様の人柱。先ほどまであった沿道は、「オグシエモン」のような異形の存在が列を成し、同じ方向へと歩いているのが伺える。
見ている状況に追いつけない「俺」は、おびえるしかなかった。
そんな時、「オグシエモン」はコンビニ袋を取り出し、「俺」にカレーパンを手渡し、食べるよう勧める。人間の世界でどこにでも売っているそれを「オグシエモン」は珍しいものだとうたう。
マイルドなカレーを包んだ揚げパンを味わう「俺」。
そこから「俺」と「オグシエモン」はとりとめのない話に興じた。
暫くして、「オグシエモン」は車を降りる。別れ際に「俺」の幼い頃に一度会っていると告げ、「オグシエモン」は行列の中へと消えていった。
ふと気が付いた「俺」は、元居た明治通りに戻ってきたことを確認し、カレーパンを含めた体験は夢だったのかと疑う。そして「サブ」が戻ってきた際、ダッシュボードに置かれた「オグシエモン」が手渡した、もう1個のパンに気が付く。
「俺」は自分はもう食べたからとサブにパンを手渡すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:14:12
10982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:573 件