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検索結果:862 件
「君に永遠の愛を誓うよ、アンジェリカ。君は俺の全てだ。俺は君のために生きるから、君も俺のために生きて欲しい」
「え、は、はい……分かりました……?」
とても面倒で厄介。その言葉に尽きる社交界で人気者な遊び人の妹から、「まだ遊んでいたいから」と結婚を押し付けられた。
わたくしは妹に散々悪行の数々を擦り付けられたため、世間では最低最悪の悪女などと言われているらしい。
そんなわたくしが結婚? それも、お相手は素顔が醜悪と噂の仮面をつけた辺境伯様ですって?
常に貧乏な我が家には辺境
伯たる先方の申し出を断る事など出来ず、家の事が心配ながらも仕方無く結婚の申し出に応じ、一度も会う事なく迎えた結婚式。
……──あれ? なんか、わたくしの旦那様…………思ってた感じと違う人ですわね……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 07:19:59
8114文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1548pt 評価ポイント:1258pt
散々既にニュースにはなっていると思いますが、安倍元総理銃撃事件についてです。
最終更新:2022-07-10 21:11:54
775文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:114pt
第一王子として生まれたが、母親が死んだことにより後ろ盾を亡くし、自分に冷たい陛下に期待することはやめた。
後妻として迎えた王妃に子ができ、弟が生まれ、後妻と陛下は溺愛。
必死こいて作り上げたものを台無しにされ、責任を押し付けられた時。彼の堪忍袋の緒が切れてしまう。
ゆっくりと彼は微笑んだ。
あぁ、どうか少しでも長く苦しみますように。
これは散々使い回され擦り切れた彼がその傷を癒したり、生を謳歌しようとする話である。
最終更新:2022-07-09 23:58:31
35260文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:38pt
女神はミスった。
ヒールが使えない賢者を誕生させてしまったからだ。
『おい。パン買ってこいよ賢者』
出来損ないの賢者は仲間達から虐げられるわ魔王に殺されてしまうわで散々な目に遭う。
流石に可哀そうなので、女神は賢者の転生時に大サービスをした。
『貴方が望む力を一つ授けます』
賢者は大喜びでヒールの魔法を希望したが、得られた魔法はヒールではなくビールだった。
転生しても駄目賢者の旅がまた始まる。
最終更新:2022-07-02 17:32:41
5143文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「勇者」として黒野賢吾は異世界に召喚される。
ギフトとしてもらったスキルは「おもいだす」。
だがこのスキルはFランクというゴミと鑑定され、王宮を追放される。それどころか、生かしても仕方がないと囮役として、魔獣の巣窟へと放り込まれる。
黒野が死を意識した最中、「おもいだす」スキルが発動し、現代世界に転生以前、異世界で最強と称賛された賢者であったことを思い出す。
最強と謳われた賢者として覚醒した主人公は、「隕石落とし」という魔法で、魔獣たちを殲滅。窮地を脱する。
一先ず、一介の冒
険者となった黒野は、スキル「おもいだす」の力によって、過去に神獣であったことを思い出した奴隷の獣人、賢者のライバルだった剣神の血を引くエルフ、賢者の弟子の記憶を持つ幼女ドワーフを連れ、2度目の異世界を無双する。
まずは自分を殺そうとした国への復讐を始める黒野だったが、そこに1000年前に戦った魔族が暗躍していた……。
現代知識と異世界知識を合わせ持ち、1000年前の記憶を持つ仲間を連れた賢者の英雄譚!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:00:00
148129文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4550pt 評価ポイント:2608pt
今となっちゃあ何で死んだのか、ハッキリと覚えてねぇ▪▪▪
誰が何のために俺をこんな世界に送り込んだんだ?
散々な経験を積み重ねて死ねないことが分かった。
死ねないと言うことは、地獄に生きることと同じだ▪▪▪
だがな、そんな絶望的な中で、数少ない楽しみを見つけた。
『美味い飯を食う』
『美味い酒を飲む』
『葉巻の香りを楽しむ』
実に人間らしい欲求じゃねえか?
だが、この欲求は人間的な感覚じゃなければ満たされねえんだ。
生きるために食うのじゃねぇ。
逃避のために飲む訳でもねぇ。。
既に『魔王』並の力を手に入れて、不死の体を得たが、その力に任せて『恐怖』を撒き散らしても『人間が心を込めて作る美味い飯』にはありつけないのだ。
単純に『食う』ためなら『美味い』は必要ない。
『美味い』は人間だけの物なのだな。
だから俺は『魔王』にはならない。
そして『美味い飯と酒』を楽しむためだけに『人間的』に金を稼ぐ訳だ。
俺の名前は『カンゾウ』。
だが、この世界のやつらは『ガンゾウ』としか発音出来ないらしい。
まあ、そんなことは、死なない俺にはどうでも良いことだがな。
そんなことを考えるのに0.00003秒。
いや、測ってないからわからんな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 09:59:00
484601文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:272pt
ギャル達に散々パシられていた主人公だったが、その中の一人に少しだけ気になっている女子がいた。その女子とひょんなことから和解して……
最終更新:2022-06-19 12:58:45
14422文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:150pt
プリムローズ姫は、ある朝目覚めると仔猫になっていた。猫がご禁制のお城なので、大騒ぎだ。ツマミ出された姫はカラスに襲われ、雨に降られて散々である。助けてくれたのは、ぶっきらぼうな青年魔法使いだった。
最終更新:2022-06-16 06:00:00
325130文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:186pt
前世で散々良いように使われ、報われることの無かったお人好しが好き放題するお話
最終更新:2022-06-08 16:24:11
632文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・あらすじ
とある麻雀VTuberが、対局で散々な目にあって「焼き鳥」と言われ、その言葉の由来を知るために、焼き鳥店などをめぐる話です。
※麻雀のルールは知らなくても、特に問題なく読めますのでご安心ください。
※この作品はフィクションですが、麻雀に「焼き鳥」というワードは存在します。
※カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載中です。
最終更新:2022-06-07 13:33:28
1233文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「結界しか張れない結界師」
「結界を張るしか出来ない無能者」
散々バカにしてきた彼らは知らなかった。
ここ最近、結界師は僕しかいないことに。
それでも底辺職と見下され続けた僕は、誰に何を言われても自分以外に結界を張らない。
天恵を受けた結界師をバカにしてきたんだから、僕の結界は必要ないよね。
✯他社でも同時公開。
最終更新:2022-06-03 11:00:00
34569文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:86pt
カノン=リシャールは帝国騎士として戦場で無双の活躍していた。
停戦を迎えて、『無能で協調性のない親の七光り』と侮蔑され、ついには騎士団長の一存で帝国騎士団をそしてパーティを追放(クビ)にされてしまう。
仕方なく立ち寄った田舎でゆっくりと過ごそうとするカノンであったが、隠れたユニークスキル<猟犬>があり、帝国を巻き込んだ問題やお家騒動に巻き込まれながらも解決していく。
カノンを追放した団長は、将軍の怒りをかい騎士団での立場を悪くする。挙句の果てに数多くの任務失敗により勲章の
取り消しなど散々な目にあう。
これは騎士団一の戦闘能力を持った男がスローライフを望みながらも問題に巻き込まれながら、新たなペット犬(?)と旅と冒険を楽しみながら帝国将軍へと成り上がっていく物語である。
※2500文字前後でサクッと読めます。
※ハーレム要素あり。
※ざまぁ要素あり。
※別媒体でも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 12:00:00
223878文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:6032pt 評価ポイント:3148pt
13の誕生日にやってきた執事兼家庭教師のレフィは、花嫁修業よりも勉学と護身術に力を入れる変わり者。見目麗しい姿とたまに見せる甘い顔に、商家からの成り上がり令嬢のリラは、彼は悪魔だと自分に言い聞かせて絆されまいとする日々。散々リラの心を乱しておきながら、彼はある日突然姿を消す。リラの知らぬところで大きな事件が起きていた。
カクヨムの自主企画「 第二回 銀縁眼鏡文学大賞」に寄せて書いたもの。
カクヨムにも公開しています。
©ながる 2022 ・禁止未经许可的转载、重新发行。
最終更新:2022-05-29 01:00:00
18935文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:94pt
その日、彼は色々計画を立てていた
何時に待ち合わせをして
午前中はあの場所に行って
お昼を食べたら午後からはここを回って…
雨になるのは予想のうちだった。
だから、出掛け先も全天候対応できる場所を選んだ
計画通りにいかないこともあるだろう。
思いの外楽しめることもあるかもしれない
その場合、食事はここにして…
プランB、プランCにサブプランと
色んなパターンを考えたのだ
楽しんでもらうために。
自分自身も楽しむために。
だか、どれだけ計画外を想定しても
想定外は起きる
ものだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 12:18:53
606文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
隣国に留学していた侯爵令嬢のリヴェラは、母国で反乱が起こったとの知らせを受けて急遽帰国するも、すでに事態は手遅れとなっていた。
燃え盛る王宮。あそこにはリヴェラの妹で王太子妃でもあるリリスがいるはずで、このままでは確実に死んでしまうだろう。
「今世でもやらかしてくれたわね……」
焼け落ちていく王宮を眺めながら、疲れたようにそう呟くリヴェラ。だがそれもそのはずで、死に戻りの能力を持つ妹の死は、すでに十回以上経験済みなのだ。今さら嘆く気力もない。
妙に死にやすい妹のせいで散
々回帰を経験してきたリヴェラは、今度こそはと新たな世界で再び目覚める。数少ない『記憶保持者』仲間である王太子ギルバートと共に、リヴェラは回帰の原因を突き止めようと奮闘するが……。
※恋愛ジャンルですが糖分は低めです。甘々や激甘を読みたい方には不向きな仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:35:08
112153文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16548pt 評価ポイント:12900pt
魔物の脅威から大陸中を守護している一人の聖女と三人の巫女、通称『四聖(しせい)』。
その四聖候補のうちの一人、男爵令嬢アリーヤは他の候補者とともに神殿で修行を積む日々を送っている。といってもアリーヤは落ちこぼれ。
そんなアリーヤに幼馴染で婚約者のキールが突然婚約破棄を告げてきた。「四聖になれると思ったから婚約したのに落ちこぼれのお前じゃ意味がない」しかもキールは伯爵家の婿養子に入ることがすでに決まっているという。見下されるわ浮気相手は登場するわ、アリーヤは散々だ。
だがキ
ールは知らない。
アリーヤがキールと結婚するためにとんでもない力を隠し続けていたことを。
※アルファポリス様掲載作品を加筆修正しています(ラスト変更に伴い設定も変えています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:00:00
129548文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:109258pt 評価ポイント:77650pt
「師匠、正義って何ですか・・・・・・・・?」
突如、異世界へと飛ばされてきた主人公・久遠柚希。
しかし転移先の異世界では渾沌を極めていた。彼は確実な《地位と安定》を得るために高給と言われている帝国陸軍へと入隊する。
一方、東西を大国に挟まれた帝国は西側諸国と東側諸国とのバランサーの役割を果たすために奔走するも次々と裏目に出るハメとなる。
そして散々やらかした挙げ句、行き着いた道はーーーーーーー後戻り不可能な世界大戦《ラグナロク》だった。
魔術と機巧
技術が著しく発展した時代で平凡な元男子高校生は護国の鬼となり戦火に身を投じることに・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:25:36
336577文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:88pt
「興味無いもの。恋愛。嫌いなもの。男。近寄る男には三日月蹴りからの掌底」
主人公に名前はありません。
他の人物は名無しかイニシャルか肩書だけです。
幼い頃から可愛いだの将来美人になるだの、周囲に散々言われ続けて早幾年。
自分では何とも思っていないその容姿なのに、群がる男は枚挙に暇がない状態。
鬱陶しいし近寄るなと言っても、傍に寄って来て汚らわしい言葉を投げかけてくる。
だから、対抗措置として三日月蹴りをくれてやる。時に殴る蹴るで対処しないと自分の身を守れない。
男なんて汚
くて下心しかないから嫌いだって、ずっと思ってた。
世の中の物語には男に都合の良い女が溢れ、それを当たり前と思う男が居て。
最低だと思うけど、それが今の男社会だと思ってた。
そんな自分に転機が訪れるなんて思いもよらなかった。
※ 男性が読むと胸糞悪くなる表現はあります。
全5話1万6千文字弱の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:10:03
15651文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『恋姫に告ぐ――、』から始まる願いを七夕の短冊に記すと、恋の神様と名高い《恋姫》が叶えてくれるという、最近のSNSを賑わす噂。倉科奏空はある願いを短冊に込めたら、眉目秀麗と評判高い同級生の二宮玲人と、ばったり最悪なキスをしてしまい――――!?
それからは散々だった。
なぜか玲人の過去を毎晩の夢で見せられ、逆に彼にも過去を見られてしまう始末。お互いのプライバシーはメチャクチャ。摩訶不思議な現象に戸惑い、反発し合う日々。それが楽しいとは認めたくない自分。
けれど、そんな毎日が
続くことはなかった。天の神様のせいで。
ちょうど、織姫と彦星の邂逅が許されないように。
結局、目の前に降りかかる天罰からは逃れられないのだ。
だから彼女は、彼は、――目の前の恋を諦めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 17:50:30
10921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アルト/遥月@宮廷魔法師コミック三巻5月9日発売!
異世界[恋愛]
短編
N9172HP
引っ込み思案だったクラリス・ビューラーは、ある時、散々な風評で知られるノヴァ・バーネットと婚約を結ぶ事になった。
それが、クラリスにとっての人生最大の失敗。
それからというもの、ノヴァ・バーネットの婚約者というだけで降り掛かる不幸の数々。
婚約破棄をしようにも、実家の立場が弱くなっていたが故にバーネット侯爵家と縁を持とうとした実家の思惑もあってそれは叶わなかった。
そして、クラリスは20歳という若さで命を落とし、散々な生を終えた───筈だった。
気づいた時、クラリスは婚約を
結ぶ5年前。
13歳の頃にまで遡っていた。
クラリスは決めた。
だったら、あの時のような散々な生だけは送らないで済むようにしよう。
ノヴァと再び婚約を結ぶ事になったとしても、今度は婚約破棄出来るように実家以外の味方を増やしておこう────と!
そんな思惑を持ったクラリスは、引っ込み思案だった過去の性格を無理矢理矯正し、ループ前の記憶を使って己の味方を作ろうと画策するのだが、それがとんでもない溺愛ルートに続く第一歩とはまだクラリス自身も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 15:41:20
15933文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7276pt 評価ポイント:6458pt
とある帝国の聖女、レイ。
異世界転生、と言うやつで聖女として生まれ変わったのだが、聖女と言っても名ばかり、妹だけを愛している親から教会に売られた彼女はいつか見知らぬ国に嫁がされるためだけに、ボロ雑巾のようにしつけという名の虐待を受け続ける日々を送っていた。だが彼女の妹、アリナは聖女の立場をレイから奪い、レイを偽者として教会から追い出す。散々殴られて追い出されたレイの元に、1人の眉目秀麗な騎士が現れる。彼は、レイに異常な執着をみせ、彼女を狂愛にも似た愛で包み込む。そして彼女を虐
げた全てを憎むようになり、最後には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:18:57
2753文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
作:左方兵庫助鐘禎
異世界[恋愛]
連載
N9341HL
此れは総大な争いの物語で在る。
注意、①作者はなろう初めての投稿で更に国語が駄目なので言葉がおかしかったり設定にズレが生じる事が御座います。コメント等で指摘して下さい。なるべく早く反映します。
②作者はリアルで忙しい為不定期投稿と成ります。失踪はしませんので待ってて下さい。
③散々風呂敷を広げといて回収して無い謎やフラグが有るかも知れないですが其処も初めてなので、温かい目で見てください。
④誹謗中傷等は辞めてください。
あらすじと言う名の注意書きですが、是非楽しん
で下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 17:30:39
2559文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女との出会いは突然だった。
電車の席を譲っただけ。それで終わりのハズだったのに彼女は突然、初対面の僕に告白をしてきたのだ。
思わずイエスと言ってしまった僕だが、その後超大変な目に合うとは思いもしなかった。
彼女は学校で超可愛いということで有名人。
いろんな人から恨みはかうし、校内放送を使って散々振り回されるし、別れたと思ったら付き合うことになるし、本当に息をつく暇がないよ。
けど、そんな彼女から僕は大切な物をもらった。
それは恋と夢。彼女との出会いはかけがえのない宝ものにな
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 14:00:00
58454文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
作:kayako
ヒューマンドラマ
完結済
N5736HO
「私」――癒内 心(いえない こころ)は、好きなものをなかなか好きだと言い出せない、引っ込み思案な娘。
その原因は、家庭環境にあった。
心の好きなものを散々馬鹿にする弟。
好きなアニメを見たい心に、無言のプレッシャーをかける両親。
一見ごくごく普通の家庭に隠された、ちょっと複雑な事情。
そこから抜け出せず30にさしかかろうとしていた心に、訪れた春とは?
※この作品は香月よう子様主催「春にはじまる恋物語企画」参加作品です。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2022-04-10 17:02:45
9829文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:198pt
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍になる、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立
てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
作:二十一世紀の人
ハイファンタジー
連載
N4412HO
曰く、ゴブリンは劣等種族である。
曰く、ゴブリンは背が小さく、非力で、ザコだ。
曰く、ゴブリンは知能が低く、文明を持てない。
曰く、ゴブリンは、言葉を操れるだけの畜獣である。
このように見下され、蔑まれて、俺の村は焼かれ、愛する家族は殺された。
俺は全てを失った。
俺は絶対に人間を許さない。
ゴブリンは反撃してこないと、いつ、誰が言った?
今まで散々舐められてきた分、お釣りが出るくらい復讐してやる。
これはもう俺個人の戦いではない。
俺の種族が受けてきた痛み、苦しみ、全
てをこの剣に込めて叩き込んでやる。
種族間絶滅戦争だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 15:44:25
6538文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
正規ルート、滅ぶべし!
推しが幸せになるルートを信じて人気乙女ゲーム「宮廷のすずらん」をプレイしていた主人公、真守真珠(まがみしんじゅ)。
しかし彼女の願いも虚しくどのルートでも推しのアベル様は幸せになるどころか散々ざまぁされた上で婚約者である主人公「ミュゲ」にこっぴどく振られ、メイン王子の元婚約者「豚公女」ペルルと結婚させられて果てには戦死してしまう。
推しが幸せになれない絶望の中眠りについた真珠は、なんとアベルと結婚したての「豚公女」ペルルに憑依してし
まった!
メイン王子との婚約復活なんて願い下げ!愛しのアベル様がざまぁされっきり未来なんて変えてやる!と心に決めた真珠は、まずはダイエットに着手し舞踏会でヒロインカップルを見返すことに――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 12:04:29
43583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:92pt
作:永島 ひろあき
ハイファンタジー
連載
N7815HM
ネクロマンサーあるいは死霊術士。
死霊と死体を操るその魔術職は汚い、臭い、気味が悪いと散々な評価を受ける不遇職だった。
リンネスもそんな嫌われ者のネクロマンサーの一人である。
パーティーを組んでくれる仲間もなく、低級のアンデッドを従えて日銭を稼ぐ木端魔術士。それがリンネスだ。
だが運命はリンネスがそのままで終わる事を許さなかった。
モンスターに追われて逃げ込んだ陽の差し込まない暗闇の底。
見つけたのは黒曜石を思わせる奇妙な頭蓋骨。
それを見つけた時、リンネスの運命は流転する。
リンネスの死霊魔術によって仮初の命を得て復活したのはかつて世界を畏怖させたという自称【魔王】。
図らずも、アンデッドとして超越者を蘇らせてしまったリンネスは、はるか格上の魔王に寝首を掻かれる事無く制御できるのか? それとも下克上をされてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 09:23:08
16875文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
薬剤師や仕立屋などの霊を体に憑依させることで技能を使うことができるアリスは伯爵家の養子として育った。
家族、特に姉のシエナや従兄弟のサイモンとの関係は悪く、川に落とされたり、大切なものを隠されたりと散々な目に遭いながら過ごしていた。そのうえ、父親には「養子のお前は社交界に出さない」と行動を制限されてしまう。
だが、ひどい人ばかりではなかった。その一人がシエナの友人、公爵家の長男ルークだった。
ある日、アリスは自分がルークに恋心をいだいていると気づいてしまう。
なんとかしてルー
クにふさわしい女性になるべく、霊たちの力を借りて準備を進め、ついに、家族にばれないようにアンジェラという偽名を使って舞踏会に参加するのだが……、
「誰も相手にしてくれない」
アリスは自分が令嬢としてふさわしくないのではないかと不安になる。
しかし、それは『勘違い』だった。
アリスは美しすぎた。上流階級の人間たちはそのオーラに、神秘性に誰も彼女に近づけなかった。
勘違いは成長して久しぶりに会ったルークにも起きてしまう。
その上厄介なことに彼はアリスだと気づかず、アリスは偽名だと訂正することができない状況に陥る。
「ど、どどど、どうしよう」
果たしてアリスはルークと結ばれることができるのか?
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 17:05:12
137129文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:244pt
無職が嫌で仕事を探して見つけた働き口は、悪の組織だった。
組織の仕事は思ったよりキツク、ブラック企業だった。
主人公の山田太郎は自分なりに頑張っていたのだが、上司の戦闘員の隊長から理不尽にもクビにされてしまう。
組織を辞める前に偶然手に入れたベルトが凄い能力を秘めていて……
「よし、これで散々苦しめられた正義の魔法少女たちやクビにした組織に復讐してやる‼」
今、元戦闘員の山田太郎の復讐劇が始まる。
注:主人公視点のあらすじなので、実際とは少し異なります。
最終更新:2022-03-28 20:00:00
40716文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:110pt
植物大好き!森に出かけて、植物達と話す。優しくて賢い天才な両親のと暮らし、幸せな毎日がずっと続くと思ってた。
え、魔法がちっとも使えない!?
そんな残酷な現実に落胆していた日々を過ごす中。他の魔法使いの子供達と同じように魔法学校へいけない彼のもとに突如現れたのはこれまた不思議な狼獣人の剣士でした。
ちょっぴり博識な小さな子供と、勇気ある狼剣士の青年が共に旅に出る。ワクワク溢れる冒険ファンタジー。
色々なところへ向かい、持ち前の知識を生かして人々の役に立つことを目指します!
植物、特にハーブや薬草などの知識があるとより楽しめるかもしれません。もちろん普通に読んでも大丈夫です!
長編連載ということで、感想やブクマ、評価頂けるとすごくモチベーションが上がります!
定期的に名前が変わります。
【注意】
※獣人キャラクターは頭部も完全に動物です。
※残酷な場面が少々含まれます。
こちらの小説はエブリスタさん、pixivさんでも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 06:00:00
278719文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:32pt
しごとで散々な一日を終えた舞佳。発散方法は、親友の杏実とのガールズトーク!
最終更新:2022-03-12 22:59:19
3592文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月城 友麻
ローファンタジー
完結済
N1294HN
異世界の教会で働く少女は、神父の性的児童虐待を見てしまい、途方に暮れる。そこに空から女の子の遺体が隕石のように落ちてきた。青くなる少女だったが、遺体の頭は生きていて、生首となって『東京へ連れていってくれ』と頼んでくる。東京など知らないと渋る少女だったが大金を見せられ思わず承諾する。
とりあえず情報を得るため、少女は生首を胸に抱えて一旦王都への旅路に着く。しかし、次々と襲い掛かってくる、山賊、魔物で大混乱。生首の超人的な力で蹴散らすものの、たどり着いた王都でも攫われ、散々な目に
遭う少女。果たして少女は東京へたどり着けるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 09:30:30
12503文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
3000年前に滅びたとされるアリストリア文明は、空想上の神話として認識されていた。
天空神殿も、海底都市も、地下帝国も、駆動城塞も――『四大迷宮』など存在するはずのない妄言だと。
迫害された『東和民』の末裔であるルノア・アルカスは、ある日、幼馴染のソフィアを連れて村を旅立った。
散々ホラ吹き野郎と嘲笑われながら、アリストリア神話は実在した歴史だと証明するために――。
しかしその矢先、ルノアは悪徳パーティに騙されて、金と装備、そしてソフィアを奪われて迷宮の奥地に置き
去りにされる。
そこでルノアは、銀翼の古龍――ルナと出会い、攫われたソフィアを探し始めた。
「提案なんだけど『天空神殿』に行かない?」
龍族、魔族、天族、獣族、海族、人族。
やがてルノアは、空中に浮かぶ巨大な都市で、様々な種族とともに暮らすことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 08:05:49
426188文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:148pt
ブラック運送会社で長距離大型トラックドライバーをしている45歳のオッサン吉倉孝雄は、ある日短い休憩を取ろうと停まったPAで限界を迎え、そのまま意識を失ってしまう――が、目覚めると異世界に転移していた。
真っ裸で目覚めて早々、罪人扱いされるわ違法品の運び屋にさせられるわで散々な目にあったが、仲間と共になんとか抜け出した先で小さな運送業を始める。
そんなオッサンが前世の運送技術の知識を使い、まだまだ物流の安定しないこの世界で物流王になるまでの物語。
※R15、残酷描写は念の為
最終更新:2022-02-25 13:01:24
37405文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:94pt
男児に恵まれず、侯爵家の男児として長年育てられたクラリス。
ある日突然、父親が連れ帰った小さな男の子エース。
「この子を跡継ぎにするから令嬢として生きていい」
今まで散々放置してきたくせに今更令嬢として生きろなんて…!?と最初こそ憤慨した私だったけど、可愛い弟を見放す訳にはいかず、令嬢として生きようと決めた。
数年後、父は病で亡くなり、歳の離れた弟と二人侯爵家を盛り立てようと奮闘していたら…
あれ?男性時代に所属していた騎士団の上司に追いかけ回され、そんな私に面白おかしくちょ
っかいを出してくる王子、弟は表では可愛い弟・裏では私を囲い込もうと画策していて…!?
いやいや、そもそも私恋愛した事ないんですけどー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 12:00:00
16509文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:80pt
東京生まれの馬場美波の心は忙しすぎる毎日に摩耗していた。疲れ切った彼女はリフレッシュ休暇を取り、自分が学生時代に憧れた写真の舞台となった田舎・穴辻村に旅行することに決めた。しかし、村に到着して早々、携帯電話は繋がらないし、お腹が空いているのにコンビニは見つからないし、散々な目に合ってしまう。そして、なんとか見つけた居酒屋で彼女は色見柚子と出会う。この旅は道連れである。
最終更新:2022-02-15 04:30:40
48897文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「カヨ・アルベリーニ公爵令嬢、本日をもって婚約を破棄する」
カヨは、王太子のエミール・ガリエから婚約破棄を言い渡された。
散々浮気をされ、放置され、蔑ろにされ、バカにされ、虐げられ、五年間ありとあらゆる仕打ちをされ続けた挙句の婚約破棄であった。
しかも、その理由がカヨがあまりにも理解があって理想的な婚約者であるから、というのである。
そして、その場で命じられる
王太子の妹のドミニク・ガリエの付き添いで獣人国の皇帝陛下の元へ行くように、と。王女は、獣人国へ人質として行くことにな
ったらしい。
それなら、いままで演じていた自分を捨て、ありのままに生きよう。
カヨは決意する。
居場所を失ったカヨは、生来の前向きな性格もあいまって心機一転付き添いとして獣人国に向かう。
が、途中わがまま王女が逃げだしてしまい、カヨがその身代わりになることに。
そして、彼女を迎えた皇帝陛下やその家臣たちは、噂とはまったくちがっていた。
意外にももてなされ、ちやほやされ、愛されるまくる。
カヨは良心の呵責に苛まれつつ、モフモフに癒され、精一杯の愛を振り注がれてすごす。
ついに皇帝陛下から正式に婚約の申し出があった。
カヨは、どうするのか……?
※全三話。ざまぁ要素はラスト近くです。獣人と天真爛漫モフモフ命の伯爵令嬢の話です。ゆるゆる設定ですので気軽にお立ち寄り、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:52:58
20528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5026pt 評価ポイント:4150pt
婚約破棄系の小説が大好きな俺は気づけばとある国の王子に転生していた。そんな俺にも、例のイベントが訪れることになる。そう、婚約破棄イベントだ。
いま、俺の腕にはなぜかわからないが、いわゆる守ってあげたい系の小柄な男爵令嬢がしがみついて俺の婚約者にされた仕打ちを大勢の貴族達がいる前で叫んでいる。
俺の婚約者も弁解をしようとするが周囲の貴族達は誰も信用しない。前世で散々見てきた小説では俺はこの後、彼女に婚約破棄を言い渡し、男爵令嬢と結ばれるだろう。
しかし、こんな場面は前世で
たくさん見てきたからこそ言いたい!
「いや、普通に自分の婚約者を信じるでしょ!」
俺の言葉に婚約者を含む全員が固まってしまうのであった。いや、なんでやねん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:53:15
33379文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6380pt 評価ポイント:4820pt
作:ゆいレギナ
現実世界[恋愛]
完結済
N2440HL
「お金を貸してくださいっ!」
中学以上連絡もなかった元社長令嬢の幼馴染・美桐イチカは、どこからともなくラノベ作家になったという噂を聞きつけ、俺に頭を下げてきた。
「――だが断る」
「年収8085万のくせに!」
たしかに俺は高校在学中にしてラノベ作家にはなれたけど……なんなの? その年収8000万って。俺の去年の年収てぼちぼちで300万だったけど?
どうやら美桐はとてつもない勘違いをしているが、それを利用してやらないこともない――だって俺、散々こいつに馬鹿にされてきたんだから。
「じゃあ、代わりにいい仕事紹介してあげよっか?」
勿論、夜の仕事なんかじゃあない。うちの家政婦として……誠心誠意尽くしてもらおうじゃないか!
4話で完結。最後まで執筆済み。
そんな先週末流行った(?)ネタで書いた現代ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 12:02:33
11859文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4996pt 評価ポイント:4148pt
「えー、我ら2年B組の中谷結衣さんですが……昨日交通事故にあって……」
突如として、隣の席の陽キャ女子が死んだと伝えられた陰キャの俺。
でも、ふと隣の席を見ると、ちゃんと中谷は席に座っているんですが? もしかしてこれってアレってやつか? 幽霊ってやつ?
呪われるのかと思いきや、中谷は俺に助けを求める。
彼女の未練を晴らす手伝いをするうちに、俺はとある事実に気づく。
もしかして、中谷は俺のことが好きなんじゃないか?
そして、告白させたら中谷は消えてしまうのではないか?
彼女の手伝いは、気づいたら「いかにして中谷に告白させないか」大作戦と化した。
それでも天真爛漫な彼女は俺を散々振り回してきて──。
意外な結末で終わる短編ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 18:10:59
9205文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:306pt
44街は恋愛至上主義者や恋愛総合化学会等の団体が幅をきかせていた。
そんな中を、ある秘密を抱えた主人公は恋愛をすることはおろか交流すら44街から制限されひっそり暮らしている。
しかし突然の『恋愛強制条令』により、相手を求めてクラスター発生!
散々突き放しておいて、渦中に入れなんてそんなのってないよ!
戸惑う彼女の家に椅子さんが現れる。人間は好きになれなかったけど椅子さんは魅力的!
これで条例にも違反しない。椅子さんと真剣に付き合うことを考え始めるが、対物
性愛は受け取り拒否だという。
戦いに強制参加させられ、少女たちの戦いが幕を開けた。
別サイトに載せて居たもの。完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 15:36:05
415822文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昭和39年、夕張で大型電器店を経営していた父親の反対を押し切ってこの僕を産んでくれた『かあさん』だったが、その一年後には父親が他界し、あげくに残してくれた電器店をも乗っ取られて、兄、姉、そして僕の、子供三人を女手ひとつで育てていかなければならなくなってしまう。そしてその後に札幌へと単身移住し、残された僕ら兄妹は、個々に預けられてバラバラに育っていく。
そうしてついに、かあさんは札幌に姉と僕との二人だけを呼び、母子との生活が始まるものの、小学生となったこの僕は、肥満児というその
体格から『いじめ』にあい、そうしてそこから不良化していく。
そうして、そんな僕に対する、かあさん独自の子育てが始まるのだった。
やがて僕は上京し、一人住まいの貧乏生活を体験したことがきっかけとなって無理やり就職をすると、かあさんからのアドバイスを受けながら社会人として成長していく反面、その一方で、かあさん自身はこれでもかというくらいの散々な目にあってしまう。
そうして僕が三十歳を超えたとき、ロサンゼルスへの移住を決意し、様々なトラブルを体験しながら、如何にかあさんという存在が大きく自分に影響しているのかを実感させられる。
そして、その後にそれは起きた……。
『昭和の母親』というものは、どれだけ芯が強かったのかを知ってもらえると思う、または知ってもらいたい、世界中のお母さんに捧げる超長編ヒューマンドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 08:18:07
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族が絶対の国、メロロ王国。ミラナリアは国防のために国一体に結界を張る仕事を行っており、日夜メロロ王国を魔物の被害から守っていた。
いや、正確には無理やりさせられていたのだ。もともと平民であった彼女の能力に目をつけたメロロ国王が無理やり彼女にこの仕事を任せていたのだ。
貴族が絶対であったこの国で彼女が誘いを断る選択肢はなかった。そんな中、国王は考えついてしまったのだ。自身の息子と彼女の間に生まれた子供であれば同じ能力を引き継ぐのではないかと。
そこからは国王命令で王子の
婚約者となったミラナリアであったが当然のこと平民の彼女を良く思う王子ではない。彼女は婚約者であるにも関わらず、いないものとして扱われたりと散々なものであった。
いないものとして扱われるだけなら直接の被害はないはずであったが、王子のことを狙っていた貴族の令嬢たちからしてみれば平民であるミラナリアが自分たちを出し抜き、婚約者となったのだ。
彼女たちがそんなことを許せるわけがなく、ミラナリアは理不尽な扱いを受けることになる。
そんな日々に耐えている中、病気のせいで国王があっけなく崩御してしまったのだ。そのため、ミラナリアの婚約者であった王子が国王として即位することとなる。
彼が国王となり、初めに行った仕事はミラナリアの追放だった。
「平民風情が、私の婚約者など片腹痛い。今すぐに我が国から出ていけ!次にお前を見つけたら粛清してやる。」
国王の命令で仕方なく婚約していた王子であったが、王子である自分の婚約者が平民のミラナリアというのが気に入らなかったのだ。
その日のうちに着の身、着のままでミラナリアは国を追放されてしまう。わずかばかりの財産もなく、追い出されてしまった彼女が生きていくのは絶望的だった。
しかし、その瞬間に彼女は思い出したのだ、前世の自分を。
「思い出した!ていうか、国から逃げ出せないなんてどれだけヤバい国なのよ!追い出されて正解だわ。頼まれてもあんな国に残らないわよ!さっさと別のまともな国に行きましょう!」
ミラナリアを追い出し、自分を慕う貴族令嬢たちと甘い夜を過ごす新たな国王、彼の気分は非常に良かった。しかし、彼は理解していなかったのだ。なぜ、自分の父であった国王がミラナリアと婚約させたのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 23:48:32
56429文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:9438pt 評価ポイント:6282pt
作:fuzakedama
ハイファンタジー
連載
N7777GU
このお話は、異世界に召喚された主人公斉藤 拓真(28歳独身。因みに彼女いない歴28年)が、チート能力もなく、すぐに仲間を見捨てる頼もしい仲間とともに、異世界フラジオンで酷い目に遭うお話である。
勇者として魔王討伐の旅に出た勇者拓真一行は、艱難辛苦の旅路の末、漸く魔王城に辿り着いた。
魔王城の城内で散々迷子になりながらも、何とか魔王と対面することに成功した拓真たちであったが、アクシデントの末に、何故か美少女魔王ユリアから晩餐の招待を受けてしまう。
勇者と魔王。
互いに相いれない仲ではあったものの、美味しいご飯に目のくらんだ勇者たち一行はその申し出を受けることにした。
そして晩餐の場で、ユリアとの逆立ちしても手も足も出ないほどの実力差を目の当たりにした拓真たちは、口先で何とか彼女を誤魔化しにかかったものの、彼女のお付きのメイドであるシェーラに散々弄ばれた末に、何をトチ狂ったのか拓真がユリアにプロポーズをしてしまう。
いきなりの愛の告白に、顔を真っ赤にしてその場から逃げ出してしまったユリア。
拓真を害虫と判断し、激昂しながら物理的にも精神的にも排除せんとするシェーラ。
勿論、仲間たちは他人のフリ……。
孤立無援の拓真の明日はどっちだ!
そもそも無事に明日を迎えられるのか?
ロ○コンのレッテルを貼られた勇者拓真の滅亡のカウントダウンが鳴り響く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
635187文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
若くして超ブラックだが、世界的な規模を持つフランチャイズチェーン店の店長として店舗を任されていた音無静(おとなし しずか)は本部からの理不尽な対応と命令を受け日々に追われて疲れ果てていた。
肉体的にも精神的にも追い込まれた静は、本部に何とか契約条件の見直しを求めたが、聞き入れられない。それどころか店舗近くに同じフランチャイズの直営店を建てられる嫌がらせまで受けてしまう。
結局、店はつぶれることとなり、借金を抱えてしまう静であったが、転職しようにも中々決まらない。とに
かく就職面接を受け続け、彼の転職に掛ける思いは誰よりも強いものとなった。
しかし、何か変だと違和感を覚えた静が知ったのは、かつてのフランチャイズ本部の社長の就職妨害であった。静が受ける会社に裏から手をまわして彼が落ちるように細工していたのだ。
心神耗弱時にそれを知ってしまった静は心神喪失状態に陥ると激昂し、発作的に社長宅を襲撃。社長一家を惨殺してしまう。
その後、確定死刑囚となり刑を執行された静であったが、何故か意識を取り戻す。
そこで静は前世の記憶を持ったまま自分が騎士の息子、アスターゼ・サーベラスとして生まれ変わった事を理解する。困惑の中で新たな人生が始まり、様々な事を知る内にこの世界が地球とは全く異なる世界であると言う結論に至るアスターゼ。更に驚くべき事にこの世界は職業(ジョブ)と呼ばれるシステムめいた制約に縛られた世界であった。
六歳になり就職の儀と呼ばれる儀式で神から未知の職業、『転職士』を授かった彼は、前世での自分の境遇からどこか皮肉な運命を感じてしまう。職業が固定され、神から授かった職業に就く事を強いられる事に強烈な理不尽を感じたアスターゼは、その価値観を打ち砕く事を決意する。
職業と言う呪縛から人々を解放せんと、今アスターゼは立ち上がり奮闘を開始する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
110231文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
なろうラジオ大賞3 応募作品
お小遣いの使い道、遠足の定番、散々慣れ親しんだあのお菓子。久し振りの駄菓子屋で見つけたそれらに、ある思いを寄せる
最終更新:2021-12-28 16:53:37
617文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
安田金子(安田金子)はアメリカに住む現地生まれの24歳。10代の頃まで名前や容姿を笑われるなどの散々なイジメを経験してきたことから、自分に自信が持てず、将来への希望も無くしていた。しかし、経済的自立だけを理由に、親元を離れてカフェ店員として正規雇用で働いていた。そんなある金曜日の午後、一人の青年が初めてカフェに来店してから、毎週金曜日の午後14時に通うようになり、注文はコーヒー一杯のみ。オーダーを取る店員はいつも金子を指名する。青年と少しずつ言葉を交わし、彼に心を開いていく
金子。自分の内面と向き合おうと彼女は努力を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 17:59:09
35073文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大夢は17歳、高校2年生だ。
友達の裕也と近くの廃院への肝試しを試みた夜、香無菜と出会う。肝試しは散々な結果に終わったが、それをきっかけに大夢と香無菜は親密になっていく。大夢は高校3年生の頃から頭の不調を訴え始める。翌年地元の建設会社に就職したが、失敗の連続で脳の検査を受ける。病名は若年性認知症。香無菜の付き添いの下、大夢は入院生活を送ることになる。病状は日に日に悪化し、大夢は会話も出来なくなる。そんな時、香無菜は「ユマニチュード」という言葉に出会う。若い二人の恋と病への挑戦
を描く純愛小説。
この作品は「N4574HJ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 09:00:00
10260文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大夢は17歳、高校2年生だ。
友達の裕也と近くの廃院への肝試しを試みた夜、香無菜と出会う。肝試しは散々な結果に終わったが、それをきっかけに大夢と香無菜は親密になっていく。大夢は高校3年生の頃から頭の不調を訴え始める。翌年地元の建設会社に就職したが、失敗の連続で脳の検査を受ける。病名は若年性認知症。香無菜の付き添いの下、大夢は入院生活を送ることになる。病状は日に日に悪化し、大夢は会話も出来なくなる。そんな時、香無菜は「ユマニチュード」という言葉に出会う。若い二人の恋と病への挑戦
を描く純愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 09:00:00
10260文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:862 件