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検索結果:3645 件
作:せんとらるどぐま
異世界[恋愛]
連載
N6944IN
真加部真守は人間の醜さに嫌気がさし引きこもって自主制作ゲームに取り組む。
攻撃よりも防御を好み 全てを受けきり守り切る防御である壁を思いつくも
直後何者かの邪悪なたくらみにより命を落としたかに思われた。
謎の声に導かれ 異世界に移動させられるもすぐに試練に見舞われ、真守の心は弱りかける。
しかし 心優しきノームの少女と出会い・・・
最終更新:2024-02-07 03:21:19
87031文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「お前は今日でこのパーティーをクビだ!何もしないで、ボーっと突っ立てるだけのデカブツが!」
ある日アスカ・サザーランドは、勇者パーティーから散々罵倒された挙句に追放される。嬉しそうなリーダーのゴーマン。しかしアスカは、モンスターの【呪い】により自由に動けないだけだった。あらゆる剣術も魔法も使えるアスカの前では、Sランクモンスターでさえ彼の敵ではない。
【モンスターを100体倒すまで、仲間と同じタイミングでしか攻撃も魔法の発動もできない】という制約の中、仕方なく仲間に合わせ
て剣を振るい魔法を発動していたのだ。
無事に【呪い】が解けたアスカは、真の実力を発揮し行く先々で大活躍する。モンスターに脅されている街を救い、猫耳少女を助け、ウンディーネの娘と仲間になりと、徐々に新たなパーティーは華やかになっていく。
と、そこへ幼い頃に離れ離れとなった、これまた超美人で超強い幼馴染が現れる。
一方で、落ちぶれていく勇者パーティーの面々。Dランクモンスターに苦戦し、Cランクモンスターに殺されそうになりと、彼らが行くところはトラブルばかり。ついには、とても大事な冒険者資格まで……。
これは史上最強の冒険者であるアスカが、無双に無双を重ね世界の英雄へとなっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 21:00:00
181417文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11798pt 評価ポイント:6228pt
「あれ、私幽霊になっちゃった!?」
名前も分からず異世界転"生"した女性は、その世界がほとんど物理攻撃しかない世界だと知って、無敵であることを悟るが、最初に出会った少女、ミミの数奇な運命に翻弄されていき……。
最終更新:2024-02-05 19:15:24
16091文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アラサー教師「黒羽テツヤ」は生徒達と一緒に異世界召喚に巻き込まれる。召喚されたのは剣と魔法のファンタジー世界で、あらゆる者が魔法の恩恵を受けている世界だった。
未曽有の危機にある国を救うためにテツヤと生徒達は魔法の力で魔物を倒していくことになるが…
「異世界魔法が弱すぎる!」
テツヤは異世界の魔法を書き換える。
しかし、圧倒的な戦力差、言うことを聞かない生徒達、世間知らずのお嬢様、過去の英雄たちのやらかし、と次々と問題が立ちはだかる。
テツヤは現地の魔法を書き換え、様々な問
題を解決してく。
いつか元の世界に帰れるその日まで…
重複掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:00:00
106609文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
能力者が当たり前に存在する現代、2つの能力育成学校があった。
東の能力者育成学校に突然攻撃をしかけてきたのは噂の「西の爆弾少女」。
突如現れた彼女の攻撃を受け止めたのは、時を操るDランク能力者、久能省汰(くのうしょうた)だった。
最終更新:2024-02-04 23:40:58
4029文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒猫かりん@「訳あり伯爵様」コミカライズ開始
異世界[恋愛]
短編
N9570IP
女は、魔女と呼ばれていた。
ボサボサの黒髪で山姥のような見た目の彼女は、小屋と言っても過言ではないような赤い屋根に住んでいる。
女の住む小高い丘から見える王都が、黒竜に襲われた。
王宮を執拗に攻撃する黒竜。
女が黒竜を視界に入れたところ、黒竜は女の目の前に降り立つ。
黒炎を吐き、女を攻撃するも、女はなんでもないようにその炎を払いのけてしまう。
「……あの。あんたさ、大丈夫?」
女がそう声をかけると、黒竜はびっくりして動かなくなった。
「よく食べて、よく寝た方がいい
よ。じゃあね」
その日から、黒竜は女のところで生活を共にするようになる。
邪険にしても尻尾をふりながらついてくる黒竜。
なついた黒竜はそのうち、女に対して、自分が昔は英雄と呼ばれた存在で、人に裏切られ続けたことでこのような姿になってしまったことを告白する。
『あんたは聖女だ。聖女は、世界樹の指示で、俺を殺しに来るはずだ』
『あんたが分からない』
そう言う黒竜に、女は笑顔を返す。
※ 精神的にボロボロになった傷だらけの黒竜が、初めての恋に落ちるお話です。
※ 主人公側に絶対的正義がある話ではありませんので、勧善懲悪がお好きな方はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:55:57
6312文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2898pt 評価ポイント:2660pt
500年前に突如現れた瘴気を纏う生物。
混沌種(アビス)。
異常な怪力を持ち、継続的に繰り返される変異。
自らの生存圏に瘴気を撒き散らす。
生物を襲い、人類に対して特に強い攻撃性と残虐性を向ける謎の生物。
かつて大陸全土にいた人類は突如現れた混沌種により大陸の端に追いやられた。
しかし人類は混沌種と戦い、生き残った。
それから300年後。
この話はその300年後の世界を生きる1人の男の物語。
投稿頻度は半月から一ヶ月の予定です。
最終更新:2024-02-04 12:00:00
138984文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ガッkoya
ハイファンタジー
連載
N4156IJ
月刊コミックREXで漫画連載中です!(詳しくはページ下部)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
16歳の冒険者ライトはあらゆる攻撃を防ぐ最強の盾を出現させるユニークスキル「イージスの盾」を武器にBランクパーティ「太陽の絆」で活躍していた!
しかしそれはそれとして実はそこまで活躍していなかったので、ある日リーダーのジョシュアにパーティから追放されてしまう!
紆余曲折の果てに冒険者ギルドの書類整理の仕事に就く事になったライトだが、そこで読み書きを覚えた事により「イージスの盾
」と呼ばれた自身のスキルが実は自分自身の能力(ステータス)を覗き見る一枚の枠(ウィンドウ)のようなものである事に気付く。
しかもその最下段には「※ステータスを変更する場合は上から新しく書き加えてください」とあり、試しに筋力に9999と入力してみると……?
「凄い! この能力があれば人生バラ色だ! きっとみんな僕の事を尊敬するぞ!」
よかったねと笑顔で祝福してあげたいチート小説『パーティ追放からチート能力に覚醒して9999のステータスを手に入れてしまったんだが?』ここに開幕! 今更戻ってきてくれと叫んでももう遅い!
旧題:もしもなろう小説の主人公がうっかり人を殺したら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
256463文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2062pt 評価ポイント:872pt
作:原野 多久美
ローファンタジー
連載
N8111IP
国境なき医師団に勤める原野 多久美は、ヨーロッパに従事したが露州からの攻撃により、ある廃墟に転がり込んだが其処は過去へタイムスリップした様で異世界の様だった。
最終更新:2024-01-31 23:58:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者を倒し、世界征服と不老不死という夢を叶えた魔王は、針のない退屈な日々を過ごしていた。
死ぬことも出来ない退屈な日々。そんな中九代目勇者が魔族を攻撃したという情報が魔王に伝わり、魔王は勇者を向かいうつ。
最終更新:2024-01-31 17:02:07
5650文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて神と魔王は協力して人間界を平和に存続させていた。
だが、七体の高位魔族たちが反乱を起こして魔王を倒し、魔王を取り込んで神と対決。
新たに魔王となった七体の高位魔族たちは、神と人間の勇者によって各地に封印される。魔王の統制を失った魔族は人間に攻撃を加えるようになった世界。
魔族から人間界を守るため、強大な力を有する勇者という存在が人間のなかに現れるようになっていた。
二十六歳の青年のジダイは、かつて女勇者の相棒として封印された魔王を倒すために戦いを挑んで
敗北。勇者を死なせてからは修行を続けて各地を放浪していた。
あるとき、ジダイは魔族と戦っていた少年のスバル、少女のネイロと出会った。ネイロは、気弱ながらも新しい勇者として魔王を倒す旅をしているという。
少年少女を放っておけないジダイは、保護者として二人の旅を見守ることにしたのだった。
※ファンタジーですが異世界転生/転移要素無しです
※オーソドックスな昔のファンタジーをイメージして書いています
※完結済み(約13万文字)
※公募に応募した作品をWeb用に編集した作品のため、書籍化した場合の第一巻想定として書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:38:59
135923文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
マークは召喚師の里で育った。彼が生まれたプロスクリ王国において召喚師は重宝される存在。マークは里の長の子でもあり期待されていたが儀式において判明したのが標識召喚だった為に落胆された。一方で弟は召喚魔法の中でも最上位とされる英霊召喚だった為にマークはより蔑まれ里から追放される事となった上、実の父親に殺されかけた。しかし死にそうな目にあった事がきっかけで標識召喚の力に目覚めたマークはこの国にはいられないと隣国のカシオン共和国に逃げることを決める。途中で助けた獣人の少女とも協力し隣
国に逃げ延びたマークであったが召喚師が存在しないカシオン共和国でマークの力は重宝され、その秘められた力によって英雄視されていく。一方で密かにカシオン共和国への侵略を考えていたプロスクリ王国は召喚師の里より優秀な召喚師を集めてカシオン共和国へと攻め込むが標識の力を十全に活かせるようになったマークが立ちふさがり【通行止め】によって進行を妨げ【一方通行】によってあらゆる攻撃を跳ね返し【飛び出し注意】によって魔獣や竜が現れ蹂躙する。こうして強力なマークの標識召喚によって辛酸を嘗める事となったことで結果的にマークを追放した長の立場も危うくなり身を滅ぼすこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:39:00
95813文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1144pt 評価ポイント:680pt
主人公、田辺リサは、不遇な幼少体験から、自分を信じること、人を信じることができない、境界性人格障害(ボーダー)であった。親の価値観に従って、勉強を頑張り、良い大学に進学する。しかし、そこからどのように進んでいいのか、わからなくなる。幼いときからある恐怖感や不安から逃げたく、毎日飲んでしまう酒。自分を否定することしかできない。
そんなとき、「生きていたくない人、こちらに来ませんか」をサイトで目にする。今の世界から消えたいと望んでいたりさは、そのサイトにメールを送信する。人への不
信感(他者が私を受け入れてくれるはずがない。私を攻撃してくるはずだ)が強いりさは、そんな自分をどうすることもできず、指定された場所へむかう。
その場所は、書かれた場所の、神社の神主に導かれ、森に出てからずっと進み、山を登り、何日も歩いたところにあった。途中で1人の男性に会う。アキヲは、リサと同じ場所を目指していたが、道に迷っていた。アキヲと合流し、霧の中に迷い込んだ2人は、癒しの村に到着する。
癒しの村は、電気も通っていない、原始の村であった。巫女の不思議な力は、リサを強くしていく。病を克服し、アキヲとの関わりから、愛とは何か、信じることとは何か、を考え、成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:06:31
49228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
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まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我
や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:藤谷 K介(武 頼庵)
エッセイ
短編
N5912IP
最近のニュースやSNSでよく目にするようになった『炎上』という言葉。あまりにも身近になったその言葉ですけど、その一端には『謝る事が出来ない』方が増えてきているからかなと思ったお話です。
※あくまでも個人的に思った事です。
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。
※誹謗中傷・個人攻撃の様な感想、書き込み又はレビュー等は対処させていただきます。
最終更新:2024-01-26 15:24:07
2329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:266pt
作:長坂グリム
ハイファンタジー
完結済
N0951IK
マッサリア冒険者ギルドには今日も次から次へと揉め事が舞い込む。酒場の用心棒を務めていたギルドメンバーが突然失踪し、また別のメンバーが悪党の襲撃を受け休養を余儀なくされる。街の外では魔界の神々を信奉する邪教徒が跳梁し、街の中では魔法の道具を悪用した悪臭騒ぎが騒動を巻き起こす。次から次へと押し寄せるトラブルの波状攻撃に挑むのは、冒険者ギルド調査部の調査員、ロアリー・ジーベントゥルム。土下座という必殺技をただ一つの武器として、ロアリーはパートナーの美少女アンリエットと共に、数々の謎
に挑む。冒険とミステリーのノンストップストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 18:59:11
184951文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
|令和元年《2020年》。オリンピックイヤーと新元号開始を合わせたいがため、譲位が一年延期され、元号が一年ズレた世界。
この世界では、この年、世界を騒がせたパンデミックも蝗害も封殺出来た。その結果、令和元年7/22日、予定通り日本国首都東京でオリンピック開会式が挙行され──なかった。
開会式当日、突如として会場に乱入した正体不明のロボット軍団が東京を攻撃。それに対抗するは、謎の組織により無理やり改造された一人の男子高校生、|零月《れいげつ》|誠《まこと》。
これ
は彼がどのように戦い、軋みを上げる世界の中をどのように生きるかを描いた物語。
※この小説はフィクションです。一部、現実世界を参考にしている部分(国の名前や街名等)も存在いたしますが、現実世界とは一切関係のないフィクションであり、実在するいかなる国家、民族、組織、団体、人物などとは関係ございません。
また、この小説には度々過激な表現が含まれる可能性があります。本小説内の全ての表現、事象、発言等は全て架空のモノです。この小説はいかなる国家、民族、団体、個人等を貶め、攻撃をする意図はございません。その旨をご了承の上、お読みください。
※BL,GLは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 18:00:00
761322文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
主人公土御門健太は東京の進学校に通っていた。高校受験のプレッシャーから解放され、あっという間に春が過ぎ気づけば夏の7月。彼のクラス1年Dクラスに厳しそうな美少女が転校してきた。厳しい目つきの下彼女の名は神代イズナ。彼の隣の席に座った彼女にその日は声をかけることが出来なかった。そして1日が過ぎ学校からの帰り道、土御門は同じクラスの幼馴染みと転校生について話していた。幼馴染みの様子はいつもと変わらなく見えた。人気の無い裏道を使おうとしたときに幼馴染みは突如魔法について語り出す。慌
てふためく彼に魔法で攻撃をしかける幼馴染み。そこに登場したのはまさに話題にしていた転校生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:30:08
2082文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二〇二四年四月。東京都内某所に半透明なクラゲ状の上の『生命体』が現れた。
生命体は人々を襲撃。襲われた人々は怪我こそしていないが、何故か意識が戻らない。その危険性から駆除作戦が行われるも、あらゆる攻撃が生命体には通用せず。
手をこまねいている間にも、危機は日本だけでなく世界中に広がっていき……
※科学の常識が通用しない、奇怪な怪獣と人類の戦いを描いた作品です。毎日投稿全23話予定
※『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています
最終更新:2024-01-23 21:00:00
146237文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:128pt
作:無透(旧AS)
ハイファンタジー
連載
N4438IP
――合体
触れ合う体、結ばれる魂。
男と女の理が混ざり合い、そして新たな理が生まれるのだ。
ならば合体攻撃ができるの
最終更新:2024-01-22 11:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメリカのシアトル、ロシアのウラル、ドイツのフランクフルト、中国の四川、日本の京都、オーストラリアのメルボルン、イギリスのロンドン、南極、ナミブ砂漠、アルゼンチンのブエノスアイレスに特異重力場出現!
特異重力場から不明生物出現
不明生物は各地にて侵攻を開始
国連は特異重力場を「地獄の門」と命名
さらに大型の不明生物を「魔獣」、人型不明生物を「悪魔」と命名
地獄の門が発生した各国の軍が応戦するも、想定を超えた甚大な被害が発生
各国軍、総力戦を挑むも侵攻を止め
るのみで最前線は緩やかに崩壊!
悪魔の軍勢、再び侵攻を開始
突如として国連へ送られた降伏勧告から、敵対勢力を悪魔ルシファー率いる「解放軍」と命名
国連加盟国の総力を上げ最前線にて攻勢を再開
魔獣の弱点を発見!
火炎放射と塩素ガスによって初の駆除に成功
解放軍、再度反撃
特異な能力を持つ魔獣の戦線投入により、京都戦線は灼熱、東京戦線は大氷河期、自衛隊の機能はマヒ
未曾有の大損害
白燐弾による攻撃が決め手となり、特異魔獣撃退!
戦線の停滞と国連が機能不全から崩壊したことにより、地球連合が仮発足
悪魔の特命大使が地球連合にコンタクト
一部悪魔の移民等を認める「ランカスター条約」締結により、友好的悪魔を迎え連合軍大規模反撃を開始
核弾頭攻撃による地獄の門の縮小に成功
解放軍、地獄の門向こう側へ撤退
世界各国は解放軍の完全撤退により「平和戦争」終戦と地球連合発足を正式に宣言!
地球連合に国際異界管理統合局を発足
国際異界管理統合局、各国に対して当組織の傘下組織発足を指示
日本国は外務省に「外務省異界管理対策本部(通称"異管対")」を設立
各都道府県の各市区町村に異界管理対策局専従班を設置
異界管理対策局専従班は各地にて異界に関する事件や事案へと対処を開始
そして、世界は緩やかな終わりへと突き進む
空想神話科学小説
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:00:00
217277文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
5億年ボタンを押して筋トレをずっとしていたら、チート級になっていた。そして気づけば魔王と戦うことに、魔王は物理攻撃無効のスキルを持つ、終わった……
最終更新:2024-01-21 09:44:06
3937文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
健全な心の持ち主だった主人公は、とあるエロゲの世界にいきなり転生してしまう。しかも、魔法が絶対的な攻撃手段である世界なのに一人だけ超物理特化のイレギュラーな存在である脳筋ゴリラキャラにである。それに、ゲームの主人公と敵対した末に殺されてしまうのである。
そんな脳筋に転生した主人公は、少しでも状況を好転させるためゲームの主要キャラ達から距離を取ったり、なんとか強くなったりしたが、世界の強制力は厄介なもので………
これは、魔法絶対の世界に脳筋で抗う中途半端に強い主人公の物
語である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 01:22:12
3420文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この宇宙に存在する、ふたつの世界。
一つは、人間とその他の動物が共存する、「現実世界げんじつせかい」
もう一つは、かつての人間達をもとに作り出した「空想世界くうそうせかい」
「空想世界」では、かつての人間が化け物や妖怪と呼び、恐れた「陰」、神と呼び、信仰した「陽」が存在する。
かつては「現実世界」に人間と共存したが、科学の発展とともに信仰や恐れが薄れていったのち、世界各地に散らされた神話を基に、「空想世界」を作り出した。
ふたつの世界のルールは、神々が持ち出した「神
話」などの物語が保存されている書庫を守ること、
「陰」と「陽」のバランスを守るため、「人類が滅亡するまでは」この世の悪の根源である「ヘルヘイム」などの、魔物が住む地域への攻撃、「アースガルズ」などの、神々が住む地域への攻撃の禁止、
神々は「神話」をあみだした人間にある程度の祝福を与える事。
これは、人間に危害を加える、「陰」にも属しない妖怪や亡霊を討伐する為に「力」を与えられた少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:00:00
9189文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女のロザリーは勇者パーティから「役立たず」と言われて追放される。困っている人を助けるために、後から入ってきた聖女その2が手柄を横取りしていたのだ。
パーティの人間関係に疲れ果てた私は、ソロ冒険者になることを決意。
回復魔法だけではソロ冒険者になれず、攻撃魔法の魔道具を求めて魔道具屋へ。
魔道具屋に行ったら、店主から才能を認められる。でも、主人公はその魔道具屋の店主が憧れの大魔法使いだと気づかない。
店主を顎で使いながら、ソロ冒険者として地位を確立していく。
14話以降から
勇者パーティのざまぁがあります。
10万文字程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 10:19:58
165313文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:208pt
尾張旭太陽は高校一年生。入学した初日に一目ぼれした女子に話しかけたら「ごめんなさい。私好きな人がいるの」と告白するまでもなく振られてしまった。
そんな彼女は道行く誰もが振り返るような美少女だったのだが、どうやらクラスの陰気な幼馴染に惚れているらしい。来る日も来る日もその根暗幼馴染にツンデレ攻撃をしている。あんな辛気臭い陰キャララノベ主人公みたいなやつのどこがいいんだ?
しかし!! 根暗幼馴染はそんな彼女の好意にも気付かず、「今更遅い」とざまぁしてしまった!!
落ち込む彼女。
正体がみんなにばれて調子に乗っている元陰キャの鈍感最低主人公。
そこであらわれたのは──そう、この俺。鈍感最低ラノベ主人公の代わりに俺が彼女を幸せにしてやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 23:02:24
44149文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4524pt 評価ポイント:2284pt
ピンク髪緑眼の商家の娘アナベルが王立学園の特別科へ進学する。特別科はギフトという特別な才能を与えられたものが集まるクラスだ。そこの仲間と強豪と名高いボート部のマネージャーになる。入部の日、魔術科に所属する侯爵の息子のエドワードに声をかけられて、なぜか付きまとわれるようになる。その後アナベルは玉の輿狙いでボート部の高位貴族の息子を狙っていると悪意に満ちた噂がばらまかれる。相手の婚約者も噂を信じて文句を言いに来ると言われてボート部のエースロバートが間に入って問題を解決してくれる。
その後も付きまとう侯爵の息子から逃げて、幸せになるお話。ざまああります。言葉が少し汚いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:12:14
7222文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1148pt
「テオドール、キミにはパーティーから抜けてもらう」
それは、突然言い渡された。
最強の召喚士テオドール。彼はある日、頭を打ってしまい召喚魔法が使えなくなってしまう。
その上、どうにか頑張って召喚に成功し呼び出せたのは『レベル15』『攻撃魔法皆無』の最弱サキュバスだった。
だが、彼の脳内にある『前世の記憶』……『豊富なエロ知識』を鍵とし、呼び出したサキュバスと共に再び『最強召喚士』への再起を目指す!!
これは、『エロ』で成り上がる物語であるーーーー。
最終更新:2024-01-17 10:00:00
14414文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
脳筋魔導士。魔法による攻撃より武器や武術での攻撃の方が得意な魔導士をそのように呼ぶ。
魔導学校に通うユリィは学園始まって以来最も優秀な武術の成績を修めた。しかし魔法は初級しか習得できずブッチギリの最下位。入学当初は羨望の眼差しで見られていたが肝心の魔法がサッパリだと判明するや否や落ちこぼれ扱い。
回復やサポート魔法を育成する術士養成学校で属性補助の成績において短期間で高位術を習得したアヤン。大きく期待されたがそれ以外の回復や補助魔法は初級しか習得できなかった。
卒業後魔導
士としての進路が絶望的なユリィは魔闘家の存在を知り、卒業後弟子入りする事を決意する。一方術士としての仕事にあぶれたアヤンは冒険者になろうとするが肝心な回復や補助魔法が役に立たないため相手にしてもらえない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:41:04
92464文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
腕一本で生きている職人であり、捜査官であり、元軍人であり、裏組織から命を狙われる身である、72歳の爺さんが、爆撃機の飽和攻撃により、異世界に転生してしまったので、こっちで物つっくて売ったり、戦争に巻き込まれたりしたり、戦闘機で暴れながらてきとーに生活する話。
誤字脱字等教えていただければありがたいです。
毎週日曜日に更新したいですが、間延びするかもしれません。
補足
職人とは、町工場などにいる職人です。例、旋盤師など。師なので火工も出来ます。
タイトルをうまく上品に表
現するのが難しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 19:00:00
47899文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
自分のプレイしていたゲームがごちゃ混ぜになった世界に放り出された前田ルカ。
しかも与えられたステータスは、スピード極振り紙装甲のネタキャラだった!
「小石がかすっただけで死ぬんだが?」
個性的すぎる仲間たち――タイマン最強のネコ、戦国時代の女将軍、サキュバスくノ一、攻撃オンリーの魔女っ娘、幼女神拳の使い手、謎の妖精――と共に、過酷な世界で虐げられる人々を救う勘違いの連鎖。
それはやがて、小心者のおっさんを英雄へと祭り上げていく。
この作品は、カクヨム、アルファポリスにも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 08:08:07
595227文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女は忌み嫌われ迫害される存在。魔女は異端審問により暴かれ、時に村ごと焼かれる。信仰のため、全てが正当化されていた。魔女のメービスの故郷もそうして焼かれ、一人生き残る。だが、メービスは他の魔女と違った。単純に強かった。そして、誰よりも心優しく純真だった。
これは、人間に絶望した魔女の復讐譚ではなく、最後まで人間を信じ、人間は善性だと信じて疑わない最強少女が、悪性の人間を悪魔と信じて疑わずに滅する物語。
魔女というだけで
無実の少女を悪と断じ攻撃する、そんな本物の人間なら絶対にしない行為をする人の皮を被った悪魔を、拷問の限りを尽くして悪魔と自白させ処断する、大虐殺よりも恐ろしき物語。
もしくは、聖女が悪を断罪する神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 01:06:29
22399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:376pt
作:TOMO Deathピヨ
アクション
連載
N1298IE
魔法少女
この世界にはある少女と契約した者がその名を与えられる。
一つ、魔法はその者が一番思いがある事、想像、出来事が魔法へとなる。
二つ、魔法少女は死ぬことはできない。
三つ、魔法少女は自殺、自分の魔法で自分を傷つけることはできない。(例外は除く)
四つ、魔法が付与されてない攻撃は一切魔法少女を傷つけることはできない。
五つ、魔法少女は魔法少女になった時点で成長過程は止まり、その後成長することはない。
六つ、男性が魔法少女になることはない。
七つ、魔法少女はある条件が達成す
ることで、魔女へと変貌する。魔女へとなった魔法少女は速攻始末する。
今後追加される項目あり。
現時点にて、災害の魔法少女を超える魔法少女は未だに確認はされていない。
魔女または魔法少女のレベルは-s以上上がることは無いことをここに書き記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:33:48
3154文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんで転生者である俺がマスターより目立たないんだよ!!
ある日、突然ドラゴンの体に転生してしまった男子高校生。よっしゃこれで俺も無双系入り、と思った矢先にこの体の基礎スペックに絶望する。
『攻撃力……1!?』
果たしてこの体で主人よりより強く、有名になれるのか……
最終更新:2024-01-13 00:00:00
2441文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物や魔法が存在する世界ルイス
物語はルイスの中でも辺境の村アーシャがダンジョンの氾濫により滅びる所から始まる
その村唯一の生き残りの少年ノエルは、同じ村で暮らしていた皆の死を悼みながらも自分を助けてくれた冒険者達の姿を忘れることができずに、自分もこうありたいと思い冒険者を志す
しかし、通常一人につき最低二つはあるはずの職業適性がノエルには一つしかなく、その適性はなんと「どれだけ適性が高くとも誰も選ばない職業」こと白魔法師だった
これは後に「至高の白」「白き破壊者」「
狂騒の治癒者」等と様々な二つ名で呼ばれることになる少年ノエルの物語である
小説を書いた経験などほとんどないため恥作となりますが読んでいただけると嬉しいです
最初は少し暗い話題となりますが、そこまで長く引きずらないつもりなのでよろしくお願いします
文章能力が低く、可能な限り読みやすいようにと工夫して書いているつもりですが、見苦しかったりするかもしれません
暖かい目で見守ってくださると嬉しいです
基本的に応援はウェルカムです。また、直したらいいと思うところの指摘も感想からお願いします。しかし、作者が豆腐メンタルなため酷評はしないようにしてください。むしろ酷評するくらいならそのまま読まないでいただいて結構です
更新は作者の気分次第です
評価やブックマークなどは作者の励みになりますので是非ともよろしくお願いします
※書籍化しました!
8月10日TOブックス様より第1巻が発売予定です!
殆どが書き下ろしとなっており、お楽しみいただけると思いますので、よろしければ手に取っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 09:56:57
289493文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:31551pt 評価ポイント:5771pt
ここは人間、エルフ、ウンディーネ等の多くの種族と動物や恐竜がそれぞれ領域を分けて生活している世界。全ての種族はそれぞれ平和協定を結んでおり、お互い攻撃しあわないようにしている。
だがしかし。昔は人間族が全ての種族の頂点に立っており、他種族を奴隷のように扱い、裕福な生活をしていた。しかしある時、天使、神、亜人、悪魔族の四種族が唐突に現れて、種族間のヒエラルキーをぶち壊した。そして彼ら四種族、特に天使族が中心となって平和協定なるものが出来たが当然多くの人間は不満だらだらだった。
そして行き場のない欲望が爆発した結果、次は人間の間で戦争、つまり内乱を起こした。その荒れ狂った環境の対処として中央国家はある決断をするが、それに反対する《サーベラス連合軍》という組織が出来上がる。
この話は中央国家という強大な組織に対抗する貧相な組織がどう発展し、どうやって勝利を掴むのかを描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:34:45
103275文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人を攻撃するのは苦手です。けどそういう部分がないわけじゃない。ちょっと掘り起こしてみよう。
さぁ、何が出てくるでしょうね?
2019/11/20 暮伊豆さまよりタイトルバナーいただきました!暮伊豆さまありがとうございます!
暮伊豆さまの代表作「異世界金融」はこちら
異世界金融
https://ncode.syosetu.com/n5466es/
最終更新:2024-01-11 12:42:06
13174文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷにぷに93MIN
異世界[恋愛]
連載
N6059II
女神とその遣いである天使達が暮らす天界と、その下で魔族の王である魔王が魔族と魔物を支配する魔界が存在する。
魔王は支配領域を拡大しようと天界へ侵攻した。
天界はそれに対抗するために、聖騎士団を結成する。
魔族は攻撃魔法を得意とする一方、天使は守護魔法を得意とする種族である。
相性が悪いと悩んでいた女神の前に、攻撃魔法と守護魔法の両方を扱える男の天使が現れる。
彼の才能を見込んだ女神は、男を魔界へスパイとして送り込むことにした。
そうして魔界へ向かった彼が出会うのは___。
最終更新:2024-01-10 23:30:01
64770文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺の名前はヒマリ。
スキル自己回復(小)なんていう棚ぼた程度のスキルを持ってるだけのしがないただの村人。
最近自覚した幼馴染への恋心を胸に平和に暮らしていた。
だけどそんな平凡穏やかな日々から一転。
アマカゲルと呼ばれる魔獣、魔王によって空に赤い稲光が走ったあの日からあの瞬間から、世界はまるで暗黒の世に変わってしまう事になる。
それから、どこからともなく現れた魔物に対抗すべく、中央都市に兵として強制連行される事になるも、道中女と間違えられて襲われる羽目に、、。
しかし、そんな俺の前に、あの世界を変えた赤い稲妻を纏った魔獣が現れ、異次元空間に落とされてしまう。
歪む空間と、戻ったり進んだりする時間軸の空間の中でもはや死を覚悟する俺。
時と空間を操るアマカゲルの異次元空間に飛ばされて一万年。常識を逸脱したその空間の中で、俺のスキルが暴走覚醒した。
瞬間自己再生(極)と言う神域スキルだけを頼りに、戦うすべのない俺は生き残り、そこからネチネチと8000年近くかけて伝説の魔王アマカゲルを倒した。
さぁ、無事現世(殆ど元の時間軸)に戻れたし、村に帰って幼馴染に今度こそ告白するぞ!
でも、連れ去られたみたいだから、助けに行こう!
攻撃は全く喰らわないものの、自分の攻撃力も無さすぎた、色々と可哀想で不憫な男の娘が、なんでか最強の魔物達を従えて楽しく、バタバタ冒険者生活。
初恋の女の子を見つけ出し救い出す事はできるのか?
自己満足の塊ですが、それでも良いと言う方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:23:06
82554文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
あらすじ 主人公品宮雄亜は旧東京都現在の防衛区の防衛特化区に暮らしていた 品宮は東区一南高校へ通ったいつも通り友達の水一由利と赤倉石津と話た そこから学校の授業をすべて受け終わり今日は友達は部活があったため一人で帰ることにした そして道路を歩いたその時一人の少女が自分にぶつかるその少女は逃げてと言い 自分はなんでって答えたその少女は金属の刀で何かを攻撃したっその後その見えない敵を倒しっ 少女が来てっと言ってきたしかしその時迷彩のスカートや迷彩の後ろに長いマフラー迷
彩のリボンそして白い制服を着た 少女が先程の少女に攻撃をしてくるすぐさまその迷彩の少女は品宮の手をつなぎ何処かへ連れてくのであった 続きは本編を投稿しますのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 15:48:51
1952文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦闘機不要論。
近年の戦争での安価な無人兵器の活躍を目にした某国は、突如として友人戦闘機の全廃に踏み切った。
その国の戦闘機パイロットたちは、別に職務への転属が求められたが、飛ぶこと以外には興味のない戦闘機馬鹿のジョン・クーパー少尉は即日退役を決めた。
数年後、田舎町で自堕落な生活を送るジョンの前に現れたのは、かつて士官学校での後輩が現れ、こう告げた。
「ハッキングにより、無人兵器システムが乗っ取られた。
この国を救う方法は、戦闘機による攻撃しかない」
最終更新:2024-01-09 20:38:46
13392文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
女王の統治する水華(みつばな)王国には、〈魔女〉と呼ばれる異能を有する存在がいた。魔女は女性しか存在せず、女王はその〈魔女〉の血筋であるために女王として君臨している。
その水華王国で、少女のクルシェは養父の跡を継いで殺し屋をしていた。クルシェも魔女であり、同じく魔女のソナマナン、雑用係のソウイチとともに依頼をこなしている。
ある日、クルシェは犯罪組織〈月猟会〉の若頭クオンを殺害する依頼を請ける。その依頼はクルシェの養父のフリードが命を落とした依頼であり、復讐ためにクル
シェはその仕事を受諾した。
クオンには強力な〈魔女〉である九紫美(くしび)が護衛として従っていた。物理攻撃を無効化する魔力を有する九紫美がクルシェの前に立ち塞がる。そして剣士のハチロウ・ヤマナミ、機関銃を愛好するエンパなど厄介な人物がクオンを守っているという。
クルシェはソナマナンとソウイチとともにクオン暗殺のため、養父の敵討ちのために動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 15:57:13
109525文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「黒い魔獣よ。国王の命によりお前を倒しにきた」
聖女としては稀な攻撃の術を持ち、王家と神殿に命じられるまま魔物を倒すリン。彼女が次に命じられたのは、メーサの森に住む魔獣の討伐。しかし討伐に来たはずの彼女と討伐されるはずの魔獣の奇妙な生活が始まって……?
最終更新:2024-01-09 06:00:00
12859文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
致命的に向いていないのに乙女ゲームのヒロインに転生してしまっていたミスティア。
イケメンの攻略には興味がないし、誰を攻略してもバッドエンドに誘ってくる幼馴染のお兄ちゃんとも関わりたくない。
そう考えていたところで、前世の記憶のせいか、本来なら守りの力を発動して聖女と呼ばれるはずが、闇の力に目覚めてゲームのシナリオから完全に逸脱する。
悪魔召喚、無駄に上手くなる害虫駆除、一向に出来ないヒロインスマイル、やたら高い殺傷能力。
危険人物扱いされたり、遭遇した攻略対象に(悪)影響を
与えたりしながら自由に暮らしていたら、魔女様と呼ばれていた。
やせいの こうりゃくたいしょうが あらわれた!
▶︎にげる
たたかう
たすける
※挿絵は登場人物紹介のみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:15:24
377119文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3202pt 評価ポイント:878pt
昨日のエッセイのお詫びです。アホで、すみません!!
最終更新:2024-01-05 14:20:51
4242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:140pt
騎士団の入団試験に落ちてしまった青年リック、彼は幼いころから騎士になることを夢見ており、諦められずに王国兵士から、騎士になるため、兵士の部隊である王立第四防衛隊に入隊して騎士を目指します。第四防衛隊でリックは王女を守るために、幼馴染の勇者との練習で磨き上げた、最強のカウンター攻撃を駆使し、兵士としての数々の任務をこなしていきます。わがままな幼馴染の勇者の世話をしたり、憧れの王女様の希望をかなえたり、新人冒険者と一緒に飛び回ったりと、大忙しの大冒険を繰り広げていきます。
神
から魔王討伐を託された勇者、馬で颯爽と平原をかける騎士達、金や名誉のために自由気ままに魔物と戯れる冒険者。そんな彼らがかっこよく活動できるのは誰のおかげか考えたことはありますか? そう。彼らが戦えるのは帰って来る場所を守る人がいるから…… 都市や町を警備する兵士、地味な彼らの活躍なしには勇者達の活躍はないといえるでしょう。勇者として尊敬もされず、騎士みたいな名誉もなく、冒険者のように報酬が高いわけでもない、ファンタジー世界の裏方である兵士さん。この物語はそんな王国の平和を守る、兵士たちにスポットを当てた物語となっております。
※投稿は不定期でです。ノベルバにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:45:01
1637755文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:104pt
ある日サポーターのカイセイは勇者パーティを追放される。
その理由は、物理攻撃力がなく、攻撃魔法も使えない。正真正銘のサポーターであり、まともに戦力にならない無能だからというものだった。
そもそもカイセイは、これまでサポートの腕を伸ばすことしか考えていなかった。
それでもいいとそんなカイセイをスカウトしたのは勇者たちだったのだ。
しかし、カイセイは勇者パーティの身勝手な理由で見捨てられてすぐ、魔王と出会い自分のスキルの本質を教えられる。それは、環境を自由に操れるという
もの。
一方勇者パーティはカイセイのサポートを失ったことで没落していく。勇者パーティはカイセイのサポートがあったから敵と戦うことができていたのだ。
カイセイは魔王の元でスキルを使いやりたい放題やる中、勇者パーティはこれまで戦ってきた相手すらまともに勝てなくなっていく。
これは能力をひたすら抑えていた男が、能力を見抜かれ、その力で好き勝手やる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:15:42
132271文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:52pt
新々刀期の三大刀工の一人、大慶直胤(たいけいなおたね)。彼にはいわゆる『松代藩の荒試し』という不名誉な伝承が残されている。それを基に書かれた小説が拍車をかけて、ネットの普及で爆発的に拡散されて、『水心子正秀(すいしんしまさひで)の弟子で有名なだけ、見た目が良いだけの駄刀』という誤解が広まってしまっている。
ところが近年、世界遺産になった『韮山反射炉』に彼が大きく関わっていたことが江川文庫の研究で明らかになった。
時は江戸時代末期、『松代藩の荒試し』が行われたのは
ペリー来航の嘉永6年。激動の時代に生きた彼を当時の人々はどう見ていたのか。荒試しにはどのような思惑が隠されていたのか。
別に刀に詳しいわけでもなく、日本史を専攻したわけでもない、古文書の読み方なんて知らないただのアラフォー主婦がググった程度の話ですが、それでも直胤の異常なバッシングに一石を投じることができたらいいなと思い、頑張って書いてみます。なんたって直胤は韮山反射炉や台場(洋式の海上砲台)築造・日本初の洋式帆船『ヘダ号』製作の責任者、『江川英龍様』の師匠だもん。私は江川様ファンである。
そしてこれが一番大切なことだが、私は直胤を上げて山浦真雄(「やまうらまさお」だが「さねお」とも呼ばれる)や清麿(きよまろ)を貶めたいわけでは決してない。
(登場人物については後ほど詳しく書きます。)
『真雄と清麿とそれから直胤、みんな違ってみんないい』と思っている。『推し』を褒めるために他の刀工や他担を攻撃するのはオタクのマナー違反だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 07:31:18
26173文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
適当に人生過ごしていたら、車に轢かれてファンタジーの世界に転生してしまった!のだが…
「奥さん…残念ながらこの子はスキルを所持していません。」
「そんな…あの子と違って外れスキルどころかスキルも持っていないなんて…」
「期待していたがもうダメだな…」
(え…転生したら最強になって無双できるってもんじゃないのか!?)
転生しても結局落ちこぼれだった俺は家では雑な扱いをずっと受けてきた。しかし…
「お前はなぜこの家に迷惑しかかけられないんだ!とっとと出ていけ!」
「もうう
ちには無スキルの子供なんて養うお金はないのよ。悪く思わないでね。」
ついに家を追い出されてしまった!
(なんとかして強くなって家に帰って見返してやる…!)
そしてこれは、俺が英雄と呼ばれるまでの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 00:38:04
357文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1676IF
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA
級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:370pt
検索結果:3645 件