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検索結果:1298 件
名前に『晴』の文字が入っているにも関わらず、決して晴れない心を持つ木戸晴人は隣に引っ越してきた美女、宇都宮雨に出会う。
雨もまたその名と正反対な明るい性格をしていた、うわべだけは。
また、その隣に住む大学生の江戸彼方は挨拶に来た雨に一目ぼれをしてしまった。
そんな彼方に恋する女子高生の五月雨神奈は雨に対して一方的で激しいライバル心を募らせるのだった。
決して笑わない男、心を失った晴人。
辛い過去を持つ女、表面上は明るい雨。
過去の栄光を捨てきれない男、見栄っ張りな彼方。
嫉
妬深い女、恋に対しては一途な神奈。
4人が織りなす四角関係の先、誰の頭上に太陽は輝くのか。
それぞれが抱える問題を解決する中で巻き起こる大きな事件。
その時、晴人の心に一筋の光が差し込む。
探し続ける生きる意味、あの日交わした約束の意味、そして再び出会う運命の女性。
木戸周人から始まった『くもりのち、はれ』シリーズ完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 21:00:00
134334文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
最終学歴が中学校卒業、いわゆる中卒である人は、高校を中退する人を含めて、2%ほどいるそうです。中卒の場合、いわゆる正社員の割合は35%だそうです。これは、大学を卒業した人が正社員である割合の80%を大きく下回ります。
キーワード:
最終更新:2021-11-09 14:33:29
3723文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
小学生の頃、近所で仲が良かった幼馴染の女の子が引越しした。何故か親同士は仲が悪くてお別れの挨拶もなく、こっそりと公園でさよならした。それから15年経ってばったり会う。そしてさよならの続きをする。
最終更新:2021-11-07 22:38:11
2207文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
良太と香奈は幼馴染であったが、中学入学後は徐々に疎遠となり、同じ高校に入っても挨拶するぐらいの仲だった。
そんな中────良太は教室で毎日アイドル育成ゲームに熱中していた。
良太がいつものようにそのゲームをやっていると、香奈が話しかけてくる。
『この子知っているでしょ?』
そう言って香奈が見せてきたスマホの画面には、良太が熱中するアイドル育成ゲームで一番好きなキャラ、推しの”涼見レイナ”──のコスプレをした美少女が映っていた。
だが、そのコスプレをしているのは、香奈
で────これは、疎遠になってしまった二人の男女が再び急接近する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:57:07
11022文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:600pt
【アルファポリスより転載】
読み切りのショート作品です。
「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」
享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。
江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火があったりした年です。
・・・そんな
年の正月に起きた刃傷事件。
年賀というと、今は年賀状・・・それも年賀状の扱いは年とともに減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。
この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家・岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。
回った各家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来。
・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。
そんな武士の年始回りで起こった事件です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 21:41:41
3197文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
まずはご挨拶といった感じで、まあ身バレしない程度に人生を軽く切り売りしていこうかと思います。
最終更新:2021-10-14 23:15:49
1913文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:150pt
ニホン国に誕生した100代目総理。与党ジコウ党がさらなる罪を重ねないため(地獄での仕事を増やさないため)忠告を兼ねて挨拶に行った地獄の書記官だったが…
最終更新:2021-10-13 18:05:02
3010文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本語にはなぜオールタイム使える挨拶の言葉がないのか?
キーワード:
最終更新:2021-10-13 10:40:29
1868文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:140pt
蓮華高校に通う2年生、種島 春彦。彼は同じクラスの女性、神野 命に密かな想いを寄せていた。
だが晴彦は奥手で、命と挨拶すらまともに出来ないでいた。
こんな自分に嫌気がさしている時、頭上から命の姿に瓜二つな自称・恋愛の女神メイティーが降臨する。
女神曰く、自分の持つ恋愛術で必ず二人を両想いにさせると宣言する。
その宣言に喜ぶ晴彦だったが……これが彼にとって地獄の日々が始まる事になる。 何とこの自称・恋愛の女神サマはかなりのポンコツだったのだ!
果たして晴彦は、ポ
ンコツ女神のポンコツ恋愛術で命と両想いになれるのか。
※3日おきに更新予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ノベリズム」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 16:36:12
104219文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
でもホント、誰の役に立つんだろうね。こんなの。
最終更新:2021-10-07 16:16:14
1716文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつもの朝、窓辺の愛猫に挨拶をするが・・・
最終更新:2021-10-06 23:40:45
266文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
内陸の貧しい都市《まち》、マラトン市の市長が急死した。
市長逝去についてのお悔やみと、新市長就任についての祝いの挨拶を述べるため、フロウラング市の大商家、グラナガン家は、老当主ムール=ズァ=グラナガンの孫、デュオをマラトンに向かわせることにした。
一方、グラナガンの本家に、新しい女中がやって来た。
女中部屋でアミィと同じ部屋となった新人女中リュシーは、野心満々の娘だった―――――――
最終更新:2021-09-25 08:12:04
52736文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
新卒の社会人谷下希は勤め先がある隣町【羨門街】にバスでやって来た
明日からの出勤に緊張が昂騰する彼女は アパートに着くなり派手に元気な大家に出迎えられ
出勤先である市役所に菓子折を持って挨拶を済ましに向かうのである
彼女の周りは昭和の風が満ち溢れ
さらに話す黒猫や幽霊 怪しい宗教やらイカれた銃マニアに始まり
過去からやって来た者や神様なんかも居たりする世界です
四日間というのは極めてあっという間と思いがちですが大切にしようと思えば少し価値観が変わって来ます
悠久の時代を超
えて至る現在は果たしてファンタジーか? 飲み込めないだけでリアルか?
奇想天外荒ぶる枯渇した近未来で繰り広げられるB級SFが香しいセカイ系冒険活劇
かつて現存した令和から一変する不思議な未来での小さく狭く されど確かな物語
この作品のテーマは〝あの時の私達だって生きてました〟
控えめに言ってこんな死を待つだけのクソみてぇな世界 寝て終わらせてやると思いました
だけど守るべき者が現れてしまったら落ち落ち寝てられない訳でして
正直普通に生きたかっただけの人生を泣きべそかきながらその人達の為に尽力しようと考えます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 19:45:51
241279文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
久世 侑高が気がつくと、そこはテンプレでよく見る、転生前の世界にそっくりだった――。
※※※
空野奏多さまご企画、『ブルジョワ評価企画』参加作品です。
"『ポイントの大切さ』が分かる作品であること"という規定に則って、執筆しました。
最終更新:2021-09-23 08:10:59
3350文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:624pt
彼女は、起きたら見知らぬ人がいる部屋にいた。
なぜ自分がここにいるのかもわからず、部屋を見回していると、一人の男が現れ、何気なく挨拶をしてくる。その男は、昨夜自分が殺してとお願いした最強の殺し屋だった。
死ねない女一体どうなってしまうのか。
最終更新:2021-09-20 01:10:08
1942文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年の関原新(せきはらあらた)はクラスメイトと一緒に、GW中に地元でも有名な心霊スポットの公園に行くこととなった。実は新は昔から幽霊が視えることもあり、内心行く気はなかったのだが、苦手なクラスメイトの龍口零(たきぐちれい)に丸めこまれ行く羽目に。
「視えてるでしょ」
挨拶代わりにそう囁いてくる零に知らないふりを通しつつ、
心霊スポットに行ったのはいいが、途中でクラスメイトの様子がおかしくなって……?
一人余裕のある零を訝しみながら、新は視ないふりをしていた恐怖に振り
回されていく。
「いやいや、視えてんのはお前だろ!」
何を考えているのかわからない零を警戒しながらも、結局はこの世のモノではないものに関わってしまう高校生の日常奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:25:04
12368文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:あまうい白一
ハイファンタジー
連載
N2477FB
ガガガブックス様より書籍化しました&マンガワン様、裏サンデー様、ニコニコ静画様でコミカライズが連載中です!
原作小説2巻は、11/20(水)に発売予定!
コミック1巻は、11/19(火)に発売予定です!
――最強の英雄の師匠は更に最強でしたが、今は弟子に内緒で旅してます――
邪神との戦争を終わらせ世界を救った100人の英雄を育成した男アイゼン。彼は、英雄たちを守った代償として体に受けた傷を異界で癒していた。その間、アイゼンに守られた英雄たちはその能力を
活かし、各地で重役となりながら世界を発展させていく。その結果報告を、百英雄は自分達が慕う師匠のアイゼンに逐一報告していた。「是非、会いに来てほしい」とも。
それを見ていたアイゼンは、ある日、決断した。
「国々を旅して、弟子がお勧めしている世界の名所を見て回ろうか。楽しそうだし」
「いいですねアイゼン先生。では、お持て成しをしたいという皆様にご一報を?」
「いや。弟子も大変な立場を持っているんだし。負担を掛けないように、お忍びで見て、軽く挨拶するだけにしよう」
こうして、英雄たちの師匠であるアイゼンは、世界の重役である弟子たちが盛り立てる世界をお忍びで己の力を隠しながらひっそり、しかし裏では頼りにされながら、余裕を持って自由に旅をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 07:00:00
221976文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:81081pt 評価ポイント:24519pt
パロ村に住む『ルディ』は茶色い髪と百六十五センチ、普通の体型の十五歳の少年だ。特別強くもなく、賢くもない、そんなルディの夢は街で暮らす事だった。
その足掛かりとして、冒険者として街で仕事をする事にした。冒険者とは、誰でも即日採用される採用基準が低い仕事で有名だ。
質素な家の前で両親と別れの挨拶を済ませたルディは、馬車に揺られて街を目指した。
八日間の旅でハルシュタットの街に到着したルディだったが、手持ちのお金三万ギルは馬車台と食費で一万ギルまで減ってしまった。
ル
ディの武器は片刃の短剣。防具は普段着の白の半袖シャツ、茶の半ズボン、布のパンツ、布の靴だけだ。
ルディは槍のように尖った建物という情報を手掛かりに、冒険者ギルドという冒険者になれる建物に辿り着いた。
そこで綺麗な受付女性や爽やかな青年冒険者の手を借りて、仮登録の冒険者となり、初クエストに挑戦する事になった。
初クエストは、洞窟にいるスライムという潰れたボールのような魔物を倒して、一個十ギルの核を集めるものだった。
地図を頼りに洞窟に辿り着いたルディは、洞窟の奥を目指して進んでいく。
その洞窟で灰色の服と猫を持った黒色の服を着た、二人の男の怪しい取引現場を目撃してしまう。
危なそうな話にルディは急いで人を呼びに行こうとするが、その前に背後から、もう一人の男に襲われてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 19:16:10
388938文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:60pt
女好きがすぎて公爵令嬢から婚約破棄された王太子
上は60才から下は10才、既婚者独身、家庭教師に侍女、なんでもありの女好き。
それの婚約者に選ばれた私は伯爵の5番目の娘、お姉さまたちがすべて拒否して私にお鉢が回ってきました。父にお願いされ仕方なく婚約者になりましたが、初対面で侍女の胸を揉みながら挨拶、私の胸まで揉もうとする。婚姻前に夜這いにこようとくる王太子をなんとか退け…こんなのと婚約なんてやはり嫌だ。
私が婚約解消するためにとった手段とは?
最終更新:2021-09-05 20:08:01
1324文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2588pt 評価ポイント:2418pt
シェイラは幼い頃、王太子サイラスの妃候補として城に集められた経験を持つ伯爵令嬢。けれどシェイラはある日、サイラスが『シェイラじゃダメだ』と口にしているのを耳にし、城に通うのを止めてしまう。
それから六年後。十六歳のシェイラは学園への初登校日を迎えていた。壇上から皆に向かって挨拶をするサイラス。シェイラはそんな彼を、雲の上の人物のように見上げていた。
けれど、そんなシェイラの元にサイラスが現れた。
これ以上傷つきたくないとサイラスを遠ざけるシェイラに、シェイラの父
親がアルヴィンという男性を紹介する。シェイラの婚約者候補だった。
そんな中、シェイラは幼い頃、共に妃教育を受けたミンディと再会する。宰相の孫娘であるミンディは当時から、サイラスの婚約者候補筆頭だった。きっとミンディがサイラスの妃になるのだろう。そう思い、ダメな自分と比べて思い悩むシェイラ。けれど、そんな二人の元にサイラスが現れて――――?
※全10話。二万文字程度の短いお話です。R3.9.5中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 18:33:07
21302文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14632pt 評価ポイント:11920pt
「ありふれた主人公なんて、俺は望んじゃいない。」
『赤坂小道』は過去の栄光を棄て自宅に引き篭もり、日々を無産に生きていた。
『神屋麗華』は己を蔑み孤高を貫き、自己を確立しようとしていた。
『清川夏帆』は立場に囚われ環境を憎み、憧れに縋っていた。
『中洲彩香』は自己を欺き周囲に溶け込み、ご機嫌を伺っていた。
この物語は、青春 家族 理想 人間関係 。
そんなありふれた日常と戦いながら、時に対立し、時に手を取り合って。
自分の理想へと近づいていくような
、そんなお話。
つまり、この物語に、『○○○』は居ない。
本編と関係の無い話。
[赤坂小道の退屈]
[生徒会の小話]
[“もしも”小道達がゲームの中に閉じ込められたら1・2]
[新元号発表会の日の生徒会(かなり遅い)]
[改号前夜の生徒会〜赤坂編、神屋&中洲編、清川編〜]
[令和元日の生徒会(少し遅れた)]
[間違っている彼には、やはり届かない。〜50話記念!!ちょっと長めの話〜]
[一周年のご挨拶]
[作者卒業記念の話。]
[嘘つき。〜エイプリルフール記念〜。]
以上の話は、完全に作者の趣味趣向で書かれた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:53:00
257413文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:53pt
作:ふつうのにーちゃん
ローファンタジー
完結済
N4379HC
異世界の騎士バーニィ・リトーは、女神より日本ダービー制覇の使命を与えられて北海道に転移した。もしもダービーを制覇すれば、女神は元の世界に物品を持ち帰ることを許すという。
彼の類い希な馬術と、レアスキル【馬育成】があればダービー制覇は決して不可能ではなかった。
彼にはこのバカげた誘いに乗る理由があった。彼は不当な理由で騎士団を除籍させられていた。あまつさえ友まで騎士団に殺され、その友に代わって滅亡寸前の遊牧民、マグダ族を守らなければならなかった。
北海道に降り立ったバーニ
ィは、倒産寸前の馬牧場エナガファームを拠点にした。そこで彼は馬を育てながら、馬主との接触のチャンスを待っている。
現代日本の踊るべき文化力と技術力と飯とビールに、日々度肝を抜かされながら。
女性はお尻にご用心。バーニィ・リトーは頼れる男だったが、挨拶代わりに尻を触ってくる許されざるセクハラオヤジでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 19:24:27
146662文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:508pt
作:久保田 すこし
ヒューマンドラマ
完結済
N6400HD
僕は負け犬だ。
仕事はできない。部長からは毎日のように怒られ、後輩からもバカにされる、惨めなアラサー男だ。なんとか生きてはいるけれど、心はもう死にかけている。
そんな僕の前に、ある日、しばらく会っていなかった幼馴染みの鳴美が姿を現す。彼女はあることを僕に頼むためにやって来たのだ。それは大学時代の僕の親友、浩一の結婚式のお祝いのスピーチをすること。
そうはいっても浩一とも会わなくなって久しい。何を書いたらいいのかわからない。
戸惑う僕の手を引いて、鳴美は僕を学生時
代の思い出へと連れ出す。
公園に、街に大学に……。挨拶文を作るため、彼女と一緒に学生時代の追体験や取材をするうちに、いつしか僕の死にかけの心も変化していく。だけどそのときはまだ知らなかったんだ。鳴美がやって来た本当の目的も、そのたまに見せる寂しそうな笑みの理由も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:00:00
47680文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ドレクバルド帝国の姫リアは、隣国バラージュの豊かな土地パーセルの領主、ダニエルと結婚した。しかし、ダニエルには既に恋人がおり、リアと夫婦としての生活を送ることを拒む。リアは屋敷の中で偶然隠し部屋を見つけ、そこでダニエルの兄であるジェスと出会う。ジェスは銀髪であることを理由に忌み子とされ、ここに隠されて育っていた。同じ戯曲を好んでいることに気づき、リアはジェスと友達になる。一方、ダニエルの恋人であるヴィヴィアンは気性が激しく、リアを追い出そうといじめや嫌がらせを重ねる。ついにリ
アの毒殺未遂事件が起こり、それまで隠し部屋で世捨て人のような生活を送っていたジェスが表に出てリアをかばうようになる。ジェスは領地や領民を気遣う言動で、次第に家令や補佐官たちにその存在を認められる。ヴィヴィアンはリアとジェスが親しすぎるとダニエルを焚きつけ、ダニエルはリアを離縁すると言い出す。リアを離縁すれば帝国との関係が悪化し、ひいては領民にも被害が及ぶというジェスや補佐官たちの反対でその場は収まる。まもなく、帝国からの御用商人がリアに挨拶したいと屋敷を訪れた。パーティーの最中、ジェスが父の遺言により正当な当主は自分だと叫んで乱入する。家令の一人が先代当主の筆跡とサインだと認め、商人を装っていた兵士たちがダニエルを捕らえ縛り上げる。止めようとしたリアも、「皇帝陛下のご意思です」という侍女の言葉になすすべもない。ダニエルは流罪になり、ヴィヴィアンは川から遺体で見つかった。新しい年、皇帝を迎えてジェスとリアの結婚式が盛大に執り行われた。再び花嫁となったリアの顔に微笑みはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 18:11:47
64772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:238pt
スポーツジムに来ている人がいただき物を貰った際
挨拶もそこそこにいただき物を手に取ってしまった。
最終更新:2021-08-17 12:41:47
1010文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:フェイフェイ
現実世界[恋愛]
連載
N5942HD
眉目秀麗、スポーツ万能、日本有数の大手企業の御曹司である神谷恭介は、高校の入学式で外部生代表として挨拶をする時、自分が前世読んでいた小説の世界に転生していることに気付く。上巻と下巻に分かれている小説の上巻の内容しか思い出せなかったが、自分は特に大きな役割のない脇役だったため、主人公たちとはあまり関わらずに高校生活を過ごすことにした。しかし、上巻のクライマックスが終わり、あるの人物の登場によって下巻の内容を思い出した恭介は、自分がその主役であること、そしてその内容に驚愕する…―
―――。原作に関わるつもりがなかったハイスペックイケメンが、運命の出会いによって必死に原作改ざんに乗り出していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:00:00
26255文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:56pt
先日、私は親に連れられ、と云いますか、家族が行くものですから、お盆に祖母の家に帰りました。その時にノートに書いておりました話がありますので、こちらに投稿しようかと思います。
最終更新:2021-08-16 18:45:31
1958文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ななふみてん
ヒューマンドラマ
完結済
N1301HC
仏頂面。そんな言葉がお似合いな、かわいくない表情を初めましての頃から貫き通す男の子。
挨拶はしない、目も合わせない、話しかければ全力スルー。たまに睨みつけてもくる。
これは、そんなかわいくない弟ができた私のとりとめもない日常のお話である。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2021-08-10 00:00:00
20206文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:246pt
長谷川大輔は度重なる転勤を理不尽に思いつつも、新天地の小野田市でコーポの一室を借り、新たな生活へ踏み出そうとしていた。早急な辞令で新居を吟味する暇がなかったものだから、住人のことなど少しも知らない。大輔の入居で六部屋が満室になるとだけ大家から聞いていたので、住人へ挨拶に伺ったのだが、彼らの様子がどうにもおかしいのだ。既に契約を済ませてしまった手前、いまさら入居をやめるわけにもいかず、不穏な空気を感じつつも、大輔は気にせず生活することにしたのだが……。
最終更新:2021-08-01 22:56:02
7435文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女王様に仕立て上げた美人の姉が、木曜日に求婚されたことを報告してきた!
これで我が家も安泰だと、一家揃って喜んでいたし、父にいたっては婿に早く会いたくて(結婚了承したくて)震えた結果、五人に分裂までしたのに、なんと金曜の夕方に婚約破棄されてしまった。
日曜に挨拶に来るんじゃなかったの!?
しかもそれには、どうもわたしが関係していたらしい。そういうことは早く言ってください!
最終更新:2021-08-01 05:44:04
6714文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:594pt
「ひさしぶり、元気にしてた? 昔、助けてもらったクラゲですよ」
「あのな、海月。つまんねー冗談は、いい加減にやめろ」
小学一年生の時から定番になっている挨拶に、航太はいつも不機嫌になる。
しょっぱさ満点で、クールな対応をされるけど、でも私は航太が好き。
お題の海の漂流物はおまけかも?
別サイトにも同時掲載
最終更新:2021-07-30 15:12:37
4995文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
二日酔いの頭痛と共に目を覚ます男性。
家族のいる居間に行くが、孫娘からも反応が無く、テーブルにも自分の食事が用意されていなかった。
娘なら二日酔いに呆れて無視はありえるが、その旦那と孫娘が挨拶をしないのはおかしい。
すると仏壇に自分の遺影を見つけ、娘からは二日酔いで帰って来て倒れたので自業自得と言われてしまう。
心残りと共にお酒を控えると口にすると、言質は取ったとの娘の姿。
禁酒では無いのは残念だけれど、と家族で騙していたと明かされる。
最終更新:2021-07-27 16:50:59
6752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
とある夏の日。
咲良光莉は継母となる岡崎空の実家に挨拶に行くことになった。あまり気乗りしない光莉であったが、とある殺人現場に遭遇することなる。。
最終更新:2021-07-24 21:54:56
2917文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウ○娘怪文書は心が助かるので副産物置いときます。
ご両親挨拶モノになります。
雑用とはなんなのだろうか?
最終更新:2021-07-20 16:45:56
5211文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
高校一年生の冬、雨寺鳴海16歳。最後の会話は母とのたわいもない挨拶だった。
自殺したはずだった。
「ルール説明したるわ。お前は今日から100年死ねない身体になった。死にそうなやつ1人助けたら10年早く死ねる。以上。」
僕はその日死神と出会い、なにも分からないまま自殺志願者が死ぬためのゲームに参加することになる。
「ボケっとせんと早く死にたがりを助けてこいや、鳴海。」
口の悪い死神と人助けする中で、僕は1人の少女に出会って―。
最終更新:2021-07-20 00:00:03
1045文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高橋龍(ロン)
現実世界[恋愛]
完結済
N0557HC
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体
験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『なろう』を利用される皆さんへの、小さな提案、その草の根運動みたいなものです。
詳細は、『始めのご挨拶』にて。
皆さんの、お役に立てばいいのですが……
最終更新:2021-07-16 23:22:41
15435文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
社会人二年目の橘薫には密かな日課があった。
それは通勤途中の家に飼われている犬に挨拶をする事。
社会人一日目の初出勤に、桜が降りしきる庭の犬小屋を見つけ、ほのかな幸せを感じた彼女は、毎日、犬に手を振っていた。
犬も尻尾を振り返してくれる微笑ましい日々。
しかし、それは、ある日にいきなり瓦解する。
桜の庭から犬が消え、その家の子供らしい少女が泣き叫んでいた。
犬が保健所に持ち込まれてしまったのだ。
どうする? どうしたら良い?
壊された日常を取り戻すため
、薫は駆け出した。
必死な薫と、悲惨な犬の邂逅。
長閑な日常は取り戻せるのか?
お犬様と人間の織り成す悲喜交々。どうぞ、御笑覧あれ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 04:34:44
10000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3436pt 評価ポイント:3232pt
海月透子よりご挨拶。
キーワード:
最終更新:2021-07-01 01:37:38
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
最近また短編詐欺が増えてきたので、ちゃんと終わる短編を書きました。
今日は王立学園の卒業パーティ。
語り尽くせないほどの豪華な料理、銘酒の数々。様々なもてなしが受けられる伝統の一大イベント。
そのイベントの開会の挨拶を任された卒業生主席の王子が行おうとした愚行とは。
そして、その結果とは。
最終更新:2021-06-30 17:00:00
13150文字
会話率:15%
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総合ポイント:6704pt 評価ポイント:6140pt
僕は夢を見ていた・・・
最終更新:2021-06-28 16:11:16
883文字
会話率:43%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
柳原太一郎は古武道を学ぶ高校一年生。あまり目立たない存在ではあるが、可愛らしい同級生相田ひかると朝の挨拶を交わすようになってから、急に空手部のホープ藤堂進との関係がこじれてしまう。それだけじゃない、一ヶ月後の文化祭で公開他流試合をしなければならなくなってしまった。試合が決定すると相田ひかるは身を案じてくれて、会話の機会が増える。すると藤堂進の機嫌がますます悪くなる。師範が授けてくれる技は、クラッシック音楽のワルツにのせて踊るコンニャク踊りだけ。フルコンタクト空手を相手に、太一
郎は生きて帰ることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 08:00:00
46133文字
会話率:46%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「……歴史ある本学園の生徒であるという自覚を欠かさず、一つ一つの行動に責任を持ち、自立した学園生活を送るよう心がけて下さい」
はあ……安心しました。婚約者のアラン第一王子殿下が新入生歓迎挨拶をなさると聞いてヒヤヒヤしていましたが、私の心配しすぎだったようです。さすが、未来の王太子というべき見事なスピーチでした。
「ところで、私事で恐縮ですが……」
……幻聴でしょうか。新入生代表挨拶に私事なんて必要ありませんよ! 何だか嫌な予感がして途端に胃が重たくなりました……
「皆様ご存知の通り、私、アラン第一王子の婚約者であるイザベラ公爵令嬢も本日からこの学園の生徒となります。そして、至極当然ですが、私は心の底から彼女を愛しています!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:05:01
2205文字
会話率:62%
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総合ポイント:3756pt 評価ポイント:3468pt
田舎から上京し、一人暮らしを始めた私。
そんな私の部屋から見える土手には、不審だけど不思議な雰囲気をした絵描きと釣り人が現れる。
私は最初、そんな二人を警戒していた。
それなのに、いつの間にか毎日挨拶する間柄になっていた。
二人に対して、特別な感情は無い……ハズなのに、何故か気になってしまう。
この感情はなんなのだろうか?
最終更新:2021-06-27 19:27:54
14679文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:130pt
作:津田サトミ
現実世界[恋愛]
完結済
N1789HB
私は高校を卒業後に家を追い出された。これから独り立ち。自炊。短大は奨学金で通おう。近所にはバイト先の余った花を引っ越しの挨拶にとおくった。この花が私の人生に大きく関わってくる。
最終更新:2021-06-27 14:21:58
20080文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:メカ山三等兵
ハイファンタジー
連載
N3239GZ
とある世界の片隅に置いて、日々を肉体鍛練の修行に費やす日々を送る少年が居た。
武道家の血筋である彼は、修行の一貫としてこの世界でも有数の覇者に当たるドラゴンに一騎討ちを挑む。
結果は敗北したが、少年の内に潜んでいる稀に見ぬ才能を看破したドラゴンは暇潰しも兼ねた修行相手になってやる事を承諾してやった。
それからドラゴンと死合い同然の荒稽古を続けて数年が経ち、師となる人物から遂に免許皆伝を認められるが広い世の中にはまだ見ぬ強者が居る事を示唆され、諸国行脚の旅に出るように言われ
る。
そこで修行に付き合ってくれたドラゴン……ヴァベルに別れの挨拶をしに行くが、ハクに愛着とも愛情ともつかぬ感情が沸いたヴァベルは別れを拒否し、一緒に着いていくと言い出す。
当初は災害とも称されるドラゴンに着いてこられては旅も儘ならないと断るも、ドラゴンとしての力が半減するのと引き換えに人化の術を体得してきたヴァベルがなし崩し的に同行してくる事となる。
人の世に疎いヴァベルに振り回されながら、各地を巡り歩くハクは個性溢れる仲間達に出会いつつ、世界に巣くう悪と戦う人生を過ごす事になり、晩年には拳聖と謳われる偉人にへと成長するのだが今はまだ先の話である…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
83466文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:千本桜の残り香
現実世界[恋愛]
連載
N5610FU
人生の主人公は自分自身なんだ、とそう言い聞かせてきた。神埼 希、乙女ゲームが大好きな中学1年生。
カッコイイ幼馴染がいて、自分自身も世界中を探しても数人しかいないと言われる「予言計算」が出来るという能力を持っている。けれどその考えは、予言計算の能力で入学した、全寮制名門私立天龍学園での入学式の日に、一変した。私の隣に座った、超絶美少女、海野 麗子ちゃん。マナーも言葉づかいも姿勢まで完璧。ここがもし乙女ゲームの世界だったら、間違いなくヒロイン!そんな妄想をしていると、学年代表と
して挨拶している一人の美少年が目に入った。えぇーーーー!!何あの美形っ!名前は、空原 峻。あれ?なんか聞いたことがあるような?必死に思いだそうと考えていると、そいつが衝撃的な発言をした。
「両家の合意を持って、私、空原峻は、海野麗子さんと婚約破棄をし、
神埼希さんと婚約を結びます。」
何それ?初対面なんですけど?意味が全然ワカリマセン!!
御曹司達×天才天然鈍感少女のドタバタラブコメディー♡
(悪役令嬢はリア充です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 00:00:00
38924文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
-アデリナ・バルドメロは月の女神のように美しい捨てられ令嬢である。
ここ数年の社交界でまるで挨拶のように交わされる話題と言えば美しい捨てられ令嬢アデリナのことだった。
アデリナは八度も婚約破棄していたがいずれもアデリナに瑕疵がないと言われている。ただ、そうであってもアデリナの心は酷く傷ついていた。
結婚は貴族女性の義務だと考えていたアデリナだが、九回目の婚約をせず修道院の入る準備をひっそりと始めていた。そんな時夜会で久しぶりに会った元婚約者の友人が弟の結婚式にもやってきて
・・・。
酷く傷ついた令嬢と少しヘタレな公爵のお話。
※R15・残酷な描写は保険です。厳しい表現はしないつもりですが迷ったのでつけておきました。
※本編八話+番外編三話の予定。本編は書き終わっているので一時間ごとに上げます。番外編は少し時間を置いてから上げていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 20:00:00
46734文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6152pt 評価ポイント:4818pt
アルーゼル王国のとある公爵家に生まれたユリアネア。幼い頃から第一王子であるシグルド王子に片思いをしていた。が、王子には婚約者で隣国の王女――エリーゼア王女がいたのだ。叶わぬ恋だとユリアネアはわかっていた。彼女の婚約者であるシェンカルはその想いを知っていても変わらずに優しく接してくれる。
シェンカルには申し訳なく思いながらもシグルド王子を諦めきれないでいた。
そんなある日、ユリアネアはシェンカルと二人で夜会に出席する。王子とエリーゼア王女に挨拶をした彼女だが――?
最終更新:2021-06-21 18:00:00
5506文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:110pt
王宮で開催されている今宵の夜会は、この国の王太子であるアンデルセン・ヘリカルムと公爵令嬢であるシュワリナ・ルーデンベルグの結婚式の日取りが発表されるはずだった。
「シュワリナ!貴様との婚約を破棄させてもらう!!!」
「ごきげんよう、アンデルセン様。挨拶もなく、急に何のお話でしょう?」
「言葉通りの意味だ。常に傲慢な態度な貴様にはわからぬか?」
どうやら、挨拶もせずに不躾で教養がなってないようですわね。という嫌味は伝わらなかったようだ。傲慢な態度を婚約破棄の意味を理解で
きないになんのつながりがあるのかもわからない。
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シュワリナが王太子に婚約破棄をされ、王様と結婚することになるまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 17:35:13
7999文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:15348pt 評価ポイント:13442pt
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