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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:374 件
海辺に立つラーメン屋『磯谷』の店長磯太郎はラーメンの出汁が残るといつも厨房の窓から海に捨てていた。その出汁をいつも好んで飲む魚がいた。いつしか魚は出汁だけでなく麺もいっしょに食べたいと願うようになっていた。魚はレッドハンドフィッシュという手のようになったヒレで海底を歩くことができる魚で出汁を飲むうち姿がより人間に似てきていたのである日波打ち際で見つけた人間の服を着て、『磯谷』に入りこみとんこつラーメンを食べる。磯太郎がラーメン代を求めるも相手が魚ではとあきらめる。その模様を客
がさつえいしたものがSMSで拡散して『磯谷』は大繁盛する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 16:15:34
2090文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公藍川 蓮人(あいかわ れんと)は幼少期をいじめられてすごしていた。両親が共働きで常に忙しくしていたため、なるべく迷惑をかけないように我儘を言わずに育ってきた。そんな内向的な一面に付け込まれ、容赦のないいじめを受けてしまう。
ある日彼は自殺を決意した。小学生だったため、まだ死について完全に理解できてはおらず、軽い気持ちで学校の屋上から飛び降りてしまった。辛い日常から逃れるために、それが彼の最善の手立てだった。しかし彼は次の日の朝、もう一度自室のベッドで目を覚ました。
彼はこれがゲームなどにあるリトライに似た現象であることを理解した。死ねばもう一度同じ一日を繰り返すことができると。それから彼はその能力を使って上手くいじめを回避しつつ生きるようになった。
中学生になった彼はようやくいじめから解放された。
しかし丁度そのタイミングで両親が死んでしまった。何度リトライしようとも両親を助けることはできなかった。丁度11111回目、彼は両親の死を選択する。つまり助けることを諦めてしまった。彼の中であやふやになっていた死の概念が明確になった瞬間だった。
彼はそれ以来その能力を封印することにした。
それでも不幸体質である彼に降りかかる不幸は止まることはなく、彼は命を落としてしまう。
そしてもう一度目が覚めた時、彼は異世界に転生していた。
何度もリトライを使用したせいか、ある特殊な能力を手に入れ、異世界にてもう一度新しい人生を歩み始めることになった。
そこは剣と魔法が支配する小説の中のような異世界。
これは後悔ばかりだった人生を今度は別の世界で歩みなおす藍川蓮人の物語である。
毎日投稿 → 隔日投稿へ変更いたします。
投稿を休む場合前日の後書きにて告知
隔日23:00投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:00:00
107879文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
※2019.02.17,18 お陰様でなんとSFジャンルのパニックで日間「一位」、週間「二位」を獲得させて頂きました!皆様のお陰です。ありがとうございます!
※本作品は「横書き」のままでお読み頂く事を推奨致します。(縦読みだと一部文字崩れを起こす可能性があります)
ある日突然、日本に撃ち込まれたミサイル。
拡散する二次元の美少女の犯行声明動画。
悪戯だと思われた動画は徐々に真実味を帯び始め、やがて日本中を巻き込む大事件へと発展していく……。
──個性豊かな常連さん達の
集う、メイド喫茶
『妖精の隠れ家』。
空虚な日常を送っていた夏樹はある日、この店に隠された秘密を知る。そして、繋がり始める数々の思惑。やがて夏樹は、動画に込められた真の目的を知る事になる──
※本作はアルファポリス様でも改訂版を連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 12:34:33
71010文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:531pt 評価ポイント:263pt
自分が読んだ作品が記録されるやり方を紹介致します。
【拡散希望】
最終更新:2019-10-20 11:04:04
1344文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1009pt 評価ポイント:947pt
作:歳越 宇宙 (ときごえ そら)
宇宙[SF]
完結済
N4404EJ
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、今日もエリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、
銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見ようではありませんか!
今回エリス少年のもとに舞い込む物語は、銀河史中世初頭を舞台とするものです。銀河連邦と一定の交流はありながらも、その本部と遠く隔たり往来が困難である事から、連邦による支援や規制が行き届かず、不公正で不安定な統治状態にある星団帝国「グレイガルディア」における、内乱の模様が描かれます。
皇帝親政を望む勢力と、皇帝から統治の実権を奪った軍事政権を取り巻く勢力が、「グレイガルディア」の覇権を懸けて争います。更に、両者から締め出されてしまった人々、「アウトサイダー」も絡み、内乱は複雑化し、混迷化します。
戦乱の中で人々は辛苦に喘ぎますが、特に、帝政にも軍政にも見放された「アウトサイダー」の境遇は、悲惨なものです。そんな彼等の中に、「ファング」と呼ばれる最強の戦闘艇団が現れます。盗賊兼傭兵を標榜する彼等は勝手気ままに、襲って殺して奪って犯して、といった活動を自任しています。
そんな「ファング」が帝国の内乱に、どのように関わって行くのか。そして内乱は、どのように展開し、どのような結末を迎えるのか。内乱の中で、戦い、傷つけ合い、奪い合い、殺し合う一方で、助け合ったり、慰め合ったり、愛し合ったりする人々の姿も交え、「ファング」の戦いは描かれます。
「ファング」のかしら、カイクハルド、軍政打倒に挙兵した名将、プラタープ・カフウッド、辺境への蟄居を余儀なくされた「グレイガルディア」皇帝、ムーザッファール、統治の廃退に憂慮する軍事政権総帥ラフィー・ノースライン、「ファング」に捕らわれカイクハルドの妾とされた貴族令嬢、ラーニー・ハロフィルド。彼等の織り成す物語を、是非、ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:00:00
1002044文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
誠に勝手な都合ながら、すでにTwitterの方でお伝えしていた通り、この度『私、イセカイで冒険者やってます!(旧題:私、ソロで冒険者やってます。)』を、下記のリンクの方でリメイクすることになりました。
以降次話の投稿はこちらではなく下のリンク先(『私、イセカイで冒険者やってます!(リメイク版)』)にて行いますので、お手数ですが現在読まれている方はそちらの方を読むようにしていただけると嬉しいです。
申し訳ございませんでした。
↓『私、イセカイで冒険者やってます!(リメイク版)』
URL↓
https://ncode.syosetu.com/n2962fn/
銀髪美少女に憑依転生してしまった主人公が、冒険者としての日常を過ごしながら成長していく物語です。
学園、ユリ、合法ロリ、合法ショタ、変態、ナンパ野郎、オフニー、様々な成分が飛び交ってますが、それでもいいよという方は是非読んで、そしてブクマして、ついでにTwitterとかで拡散とかしてくれると嬉しいです。
……あ、チート成分はほとんど(←ここ重要)主人公よりもほかの登場人物がかっさらっていくので心配しないでね?
あ、そうそう。
略称は『わたソロ』→『わたイセ』に変更でお願いします。
↑誠に勝手な都合ながら、最初に予定していた流れとプロットが変わってしまったのでタイトルを変更しました。(平成30年11月19日(月)
感想とかコメントとかはできればたくさん欲しいので、気軽に感想欄を使っていただければ幸いです。
つまり、何が言いたいかって言うと……「感想カモーン!щ(゜▽゜щ)大募集だぜ!」ってことです。
そういうことなので、ちょっとしたコメントとかツッコミとか、あと誤字報告でも何でもいいので、感想コメは気軽に使ってください。
よろしくお願いします( `・ω・´)ノ ヨロシクネ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 06:46:53
178115文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:278pt
作:雨霧パレット
パニック[SF]
連載
N3331FN
さまざまな歴史を刻んだ二十世紀も終焉を迎え、ほんの数年が経った頃のこと。
世界は唐突にそして確実に、混沌の闇へと染められた。
ヒトのなかに突如として発症した屍症候群は、健常な体がある日突然に屍となって死に至る病だ。
遺伝子異常だとか伝染病とか、研究者の間でさまざまな憶測が飛び交う間に、恐ろしいくらい世界中に拡散され、猛威を振るった。
しかしそのわずか数ヶ月後、その屍症候群に免疫を持つヒトがぽつぽつと現れ始め、彼らの抗体細胞からワクチンが作られる。
事態は呆気なく、しかし急速に
終息へと向かった。……かのように思われた。
『屍人加速細胞性免疫』。
一般人のなかでもっとも浸透している通称は【アンデッド化】。それが抗体細胞の恐るべき正体だ。
アンデッド化すると屍の身体になっても死に至ることはないが、屍のまま生き続けることを余儀なくされる。しかもその身体が求める栄養は、普通の食事ではなく。
————『ヒトの死』である。
水神龍二はアンデッドを狩る仕事、狩人を生業にしている。
そんな彼が出会ったのは、美しい涙を零してヒトを喰らうアンデッド《葬祭のマリア》。
彼女と関わるうちに龍二に芽生えた感情は、果たして……?
悲しき運命を背負わされた男女の、許されざる恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 17:10:04
17446文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Kei.ThaWest
エッセイ
短編
N9290FS
最新版!これが、読者から多分恐らく絶対に嫌がられないクレクレの方法だ!!!
最終更新:2019-09-08 07:16:00
2606文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1133pt 評価ポイント:999pt
全世界eSports市場規模は初の1000億円突破しました。爆発的ヒットを遂げています。しかし日本では、あるくだらない理由から伸び悩んでいると私は思っています。
esport業界人にこの小説を届けたいと思っています。読者のみなさんの拡散に期待しております。
最終更新:2019-09-04 20:00:00
1195文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:lime
VRゲーム[SF]
完結済
N7830FC
《Arcadia Online》
それは世界において一番初めに生まれた、仮想世界没入型VRゲーム。いわゆる、視界を仮想的に作り上げるのではなく、完全に仮想世界に入り込めることが出来る。そんなゲームがこの《Arcadia Online》だった。
それはまさに桃源郷。ゲーマーの欲望、それどころか全人類のおいての夢と語っても過言ではないそれ。
勿論、そんな物の流れが、日本だけで収まるわけが無い。当然の如く世界中へと拡散され世界でプレイされた。
そんなすべての理想を詰め
込んだかのようなゲームを、一端のゲーマーであるボクはそのゲームを小さい人脈を駆使してようやく入手する。
しかしながらどういった訳か、ボクはゲームの中だというの、次々と不運に襲われるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:10:34
82771文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:35pt
帝都__そこは見栄と権力の街。
舞台は、第四次世界大戦で文明社会が滅んだ後の世界。
再び人類の発展を目指して皇帝が統治する世で、圧政に苦しむ民たちが静かに怒りを募らせていた。各地では革命家たちによる反乱が頻発している。
現代に残るのは、世界大戦時に開発された最強の兵器『失われた叡智(オーパーツ)』。それを使えるのは、古来よりその血筋を守る『あり得ない遺物(オーパーツ)』の人間だけである。最強の兵器は彼ら込みで、オーパーツと呼ばれる前時代の遺産だった。
だけどごく稀に、その血
筋でなくとも使える人間が現れる。その名を『突然変異(ミュータント)』。
始まりは、次々に人を食らうジェヴォーダンの獣が帝都付近で目撃されるところからだった。
その事件でミュータントとしてオーパーツの適正反応が出た十七歳の大志は、片田舎の交番に立つお巡りさんから、突然世界最高の部隊であるグリーン・バッジに入隊することとなった。
就任初日に上司から言い渡された「重要な任務」__それは、近々開催される帝国軍武術大会で優勝してくること。
気勢を削がれた大志であったが、その矢先にとんでもない事態が発覚する。
失われた叡智(オーパーツ)が起動できないのだ。彼と無理やりチームを組まされた柴尾銀臣は、役立たずの入隊に苛立ちを隠そうともしない。彼は、なにかに怯えるように大志に冷たい態度を取る。
そうしているうちに、帝都には反乱軍によって生物兵器が拡散された。華の都は一瞬にして地獄へと様変わりする。
偶然か必然か、運命の中で集まるのは、街を彩るように鮮烈な人間ばかりだ。
なにかを恐れる冷たい態度の同僚。不審な行動をする上司。それを怪しむ彼の同期。嫌味な財閥の御曹司。紳士的なヤクザ。愛を信じられないヒモ男。体と心の性が一致しない幼馴染。家族さえ守れればそれでいい元警察官。
そして__まるで天使のように微笑む革命の指導者。
繰り返される争いの歴史の中で、彼らは自分の悪を貫き通す。
『家族』とは、なんだろう。
思い出のある者か。一緒にいる者か。それとも__血の繋がった者か。
誰も正解は、わからずにいる。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:33:00
143033文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
空、ずっとずっと続く終わりのない雄大な空。主人公の将悟(しょうご)はその空の不思議を知ってしまうことになった。始めは全く信じていなかったが身の回りに起こる出来事やネットによって拡散される噂話によって少しづつ翔悟はある一つの世界の狂いに気付く事になる…
最終更新:2019-08-18 17:25:46
1104文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
≪3分で読めるおっぱ……ラブコメです!≫
主人公、現野夢人は金髪巨乳美少女転校生、宮歌まゆりのおっぱいが気になって仕方がない。なにせ夢人は、全女子をしゃべるおっぱいくらいにしか思っていなく、全校生徒の胸の形とカップ数を暗記しているほどの胸フェチだったからだ。
おっぱいを愛し、おっぱいをもはや神のごとく崇拝する男が、ひょんなことから転校生におっぱいフェチであることがバレてしまう。拡散されることを恐れる夢人を呼び出し、転校生、まゆりは告げた。
「私、おっぱいフェチなん
です、……男性の」
金髪巨乳美少女転校生改め、変態胸フェチ女子、宮歌まゆり。
「――同じ男子でも、『ちくドリ愛する系男子』と『愛さない系男子』は別物なの! 別の生き物なの!」
「……論理の激しい飛躍についていけない僕ですが、これだけは確かです。……全国の『乳首ドリル愛さない系男子』の皆さん、こいつでぇーーす!!!」
彼女をはじめとした、何かしらおっぱいへ並々ならぬこだわりを持つ「おっぱい教徒」達が繰り広げる、なんてことない日常と恋愛の話、崇拝系おっぱいラブコメです!
……終始おっぱいおっぱい言うとりますが、この作品はいたって健全な青春系です。勘違いしないでよねッ。
カクヨムで同タイトルで並行連載中♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 15:25:05
62386文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:14pt
ファミマにネズミ。
どうする?
最終更新:2019-08-07 19:56:30
323文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大手化粧品メーカーでサラリーマン生活を送る西岡には、登録者数80万人を誇る覆面オカルト系Youtuberとしての一面があった。ある日、営業部長の島原に呼び出された西岡は『家出してしまった息子の捜索に手を貸してほしい』と懇願されてしまう。人気Youtuberとしての知名度を生かし、動画やツイッターで積極的に捜索を呼び掛ける西岡だったが……
※第二回ヤミツキなろうコン参加作品になります。規定に従いまして、文字数5000字以内にまとめてあります。(空白・改行除く)
最終更新:2019-08-06 00:16:35
4995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:153pt
全世界eSports市場規模は初の1000億円突破しました。爆発的ヒットを遂げています。しかし日本では、あるくだらない理由から伸び悩んでいると私は思っています。
esport業界人にこの小説を届けたいと思っています。読者のみなさんの拡散に期待しております。
最終更新:2019-08-02 18:34:49
732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
STONE HEAD CROWというハードロックバンドで名を馳せていたギタリストの石黒氏
バンド解散を余儀なくされ、故郷へ帰る羽目に
石黒氏の葛藤、発言、行動が悉く思いとは違う方向へ行ってしまう
田舎町で巻き起こるバンドをめぐる問題
どんどん周りから孤立していく石黒氏
さて、どうなっていく?
最終更新:2019-07-31 00:00:00
8264文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リッタイマン
空想科学[SF]
連載
N8548FQ
とある星で技術の結晶とも言えるブロックが開発され常識が変わった。
その一方で技術を悪用する者が現れた。
ブロック結合の信号を操りバグを作るとトントン拍子で拡散し暴走したブロックが一晩でその星を蹴散らした。
この悲劇から逃れたブロック開発者は他の星に奴らが攻めてきても大丈夫なように今ある全ての技術と道具を「地球」と呼ばれる隣星に託した。
その星に住む暗号を解読した男に未来を託した。
最終更新:2019-07-29 16:46:53
1755文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・2018年のフランス。2005年に起こった中国の人類研究施設である『进化的人类(ジンファデェァディディレンレイ)】の大規模テロ事件後、噂しかされていなかった超能力者達の存在が、更に都市伝説になる程拡散していく。
フランスのとある大学の教授の娘は、SF好きの少女。ある日を境に自分に特別な能力がある事を悟る。幼い頃から屋敷にいる 教授の引き取っていた男性。そして能力をもった刺客。次々と巻き起こる出来事に、彼等はどう対応していくのか……
今回、超能力もののオリジナル小説を書こう
と思います。
よかったらこの作品も読んで行ってくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 20:48:43
8293文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「Free world」VRの中でも革命的ゲーム今まで、再現できなかった視覚、味覚、感覚、そして優れたAIそれを開発した会社オメガそしてこのゲーム「Free world」β版のプレイヤー募集の時は、全く認知度が無かったがβ版を体験したプレイヤーは、今までとは、違うVRまるで異世界とネット、SNSで爆発的拡散されて今か今かとサービスの開始を待ち望んでいる。「Free world」は、王道のVRMMOで剣や魔法は、もちろん自分のやりたい事がなんでも出来る、中には、現実では、時間が
がないと出来ない出来ない釣り、登山などを目的とした人もいる。そんな「Free world」は、広大なマップと無数のスキルがあり自由に自分で組み合わせができる。プレイヤーが町の土地を買えば、そこに建築も出来るだからプレイヤー次第では城も作れると言われている
「初投稿ですな生暖かい目で見てくれるとありがたいです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 04:00:00
10693文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
宇宙のどこかにある、漆黒の星──。
その星の住人、アレナスは、ある事件を起こしたことにより、囚われの身となる。
だがある導きにより、脱獄を図る。漆黒の星で囚われの身になった者は、事実上脱獄不可能、漆黒の星から脱出することも不可能なのであるが・・・。
案の定、まさに星を脱出せん、とした矢先、アレナスは命を落とす。
だがそもそもアレナスが起こした事件とは、漆黒の星が破滅寸前に至るほどの大災害を引き起こすものだった。それにより、漆黒の星を存立たらしめている、根源そのもの、タナ
トスエネルギーと言われるものが、全宇宙に拡散してしまった。
放出されてしまったタナトスエネルギーは約半量。漆黒の星の存立に関わる量だ。
タナトスエネルギーは時空を超え拡散する。そして行き着いた星に、災いをもたらす。
アレナスは、自身が起こした事件の責任を取るという運命を引き寄せてしまう。
自身の意思に関係なく、時空を超えてタナトスエネルギーが巣くってしまった星に転生するという宿命を背負ってしまったのだ。
転生した星でタナトスエネルギーを回収、サルベージし終えれば、また別の星へ転生し、サルベージするのである。
タナトスエネルギーは、様々な異形の姿でアレナスの前に立ちはだかる。
アレナスは目の前に立ちはだかる異形の者を倒し、タナトスエネルギーを漆黒の星へと還元する。
これは闇時空を彷徨し、タナトスエネルギーをサルベージする使命を負った漆黒戦士、アレナスの物語である。
※サルベージとは本来、海難救助、沈没船の引き揚げ、散らばった積み荷などの回収、コンピューター関連では、データ復旧作業、などの意味になるかと思います。
この物語では、拡散したタナトスエネルギーを回収し、漆黒の星を救助する、といった意味合いでサルベージと称し、それを行う者をサルベージャー、と呼ぶことにします。
造語のようなものと捉えていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 21:09:28
7607文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作者名が黒文字だと許せない定期。
それを青文字にさせるための、なまこの草の根的運動です。
後書きに、そう言う作者さんの感想欄に凸って書くための文章サンプルを置いといたので、基本的には自分用ですが、誰かが使っても一向に構いません。ご自由にお使い下さい。
最終更新:2019-06-15 15:06:32
832文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1958pt 評価ポイント:1762pt
作:デスマッチ売りの少女
空想科学[SF]
連載
N4360EN
ーあらすじー
俺たちの学校は、東アジア工学機動隊育成高等学校AI精神仮想医学部。でも毎日遊んでる。
近未来年 冬。
この時代にAIの精神科医になり工学機動隊員になるのは、みんなの憧れでもあり大きな夢だ。だってさ、女子にもてるんだぜ。俺たちは過去の高校生諸君とは違い、世の中に影響力を一番及ぼす世代。つまりは、責任感を一番に抱える世代となった。俺たち生徒は、新しい意識生命体人工知能イライザを活用し、人工が爆発寸前の東アジアの運営にとてつもない成果を作り上げた。
それからとい
うもの、医学は大幅に進歩技術が自然に拡散され、全世界の99パーセントの病気 事故が撲滅される。それは、イライザの超管理シュミレーターシステム、しーりの効果であり、何か問題が起こる前に仮想社会で何度も破壊と想像を繰り返しその最善の答えを民に提供した。しかし、国民の満足度が100パーセント満たされることはなく、毎日アンチな苦情がイライザを心底困れせた。そんなある日、学校で全てのつなぎ目、出入り口がなくなる事件が起こり、24時間以内にその出来事は世界中に感染。
人々の全ての職業が1日にして奪われた。そしてイライザ自身もサーバーダウンを防ぐために人間の精神病である多重人格障害を自ら発病させ7つの人格に分裂させ、国民を4種類の層に分類する事で管理した。
俺たちの学校は、東アジア工学機動隊育成高等学校精神医学部。
俺たちの敵は人じゃない。
俺たちを安全と安心のために管理しようとするAI。。。。。。。名前はイライザ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 10:57:10
25029文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
トイレの歴史は長い。しかし我々が用を足せるレベルのものはごく最近まで無かった。
トイレットペーパーを使うまで、うんこが窓から投げ捨てられなくなるまで、そして消臭出来るまでには途方もない時間と技術発展が必要だった。
ありとあらゆる手間暇と不足がうんこ投擲に走らせて病原菌を拡散させ、或いは肥料に混ぜ込んで寄生虫を蔓延らせた。
近世になってビデ機能とレバーを引っ張って流すトイレが生まれ、近代のアメリカで漸くうんこの不衛生さが知られ、現代日本で暖かい便座が生まれた。
その一方でトイ
レの発明よりも遥か昔から続く野グソの伝統は我々(特に登山家)に受け継がれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 20:09:44
16504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:236pt
山頭火の俳句は真実真心の萌出だったのだ。だからこそ今大ブームとなり世界にもそれは拡散し続けているのだ。私の山頭火論
キーワード:
最終更新:2019-06-12 10:20:43
2515文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、秋村皐月は高校生活で小説を書き続ける日々を送っていた。ある日、普段小説を見てもらっている軽音楽部の天才、柿原弥生は彼の小説のための経験として、新入生の水無月舞(まいちゃん)の指導係を申し込む。皐月は仕方なく引き受けたが、彼女はとある過去を抱えていた。また、弥生自身も暗い過去にとらわれていた。そして二人の過去をつなげる、如月早希という存在が過去を解放し、新たな音楽が始まる。青春物語。
(セルバンテスにて全編公開中)
最終更新:2019-06-12 00:00:00
65661文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
ある日、私がツイッター上で行ったアンケートに、11万人というとんでもない数の方が投票してくれました。
タイトルは『小説や漫画等、物語の作り手さんに質問』。ハッシュタグは『拡散希望』。
『あなたのキャラは勝手に動きますか?』
最終更新:2019-06-11 08:35:30
6552文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1135pt 評価ポイント:969pt
同棲していたカップルが煙草のせいで別れてしまった話。
煙草という代物は分類上は嗜好品だが。
百害あって一利なしでニコチンは簡単に抽出できる為、手軽に毒が作れる。
しかも吸う者はフィルターを介しているのに吸わない者の方が受動喫煙で被害甚大という。
悪魔の毒物拡散兵器と言っても過言では無い。
無害な電子タバコの存在や禁煙場所の増加等により喫煙者は肩身の狭い思いをしている一方。
未だに我儘から吸うのを頑なに辞めない人もいる。
これはそんな彼氏の我儘に敢然と立ち向かい煙草を止めさせる
策を練るも敵わず。
我儘女としてフラれてしまった気の毒な彼女のお話。
煙草!
駄目!
絶対!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 07:00:00
1200文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝目覚めると、自分は大海に浮かぶダルマ船に乗っていた。しかも記憶喪失。え?船内にはノート・・・大量殺人犯、宇宙海洋学者、心中家族の書いたノートが。自分はこのノートの筆者?わからない・・・と、嵐に、そして幽霊船に遭遇。幽霊船の少女と出会い、潜水コンパーティブルで、海底遊覧ドライブへ。海底数万マイルの大旅行を経て、海洋宇宙人にまで遭遇し、いやな太陽と戦い・・・自分が、海洋に夢幻に拡散する記憶の粒子であることを知り、そして、希望の新生へと向かうのだった。
最終更新:2019-06-01 07:18:47
94187文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
行方不明の病原体・・
故意に拡散させられると・・
最終更新:2019-05-14 18:12:53
866文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
遡ること数億年ほど昔、天の川銀河を周回する太陽は巨大な星間分子雲を通り過ぎた。太陽系が星間分子雲を通り過ぎると巨大な雲の重力が影響を及ぼし、いちばん外側の微惑星が動き始めた。微惑星は彗星となり、長い時間をかけて別の恒星系に到達すると、惑星のひとつに衝突することとなった。その惑星の生命の源である胞子のいくつかが衝突の衝撃により吹き飛ばされ、宇宙に飛び出してしまった。
時は現代になり、地球では世界経済が疲弊する中、軍事的な緊張が高まるのは避けられないことであり、疑心暗鬼となっ
た大人たちの憎悪が渦巻いていた。オランダ北部ベームスター干拓地も例外ではなく、新たに配備されたミサイルによって、火薬庫のひとつになろうとしていた。
ベームスター干拓地は草原が広がる静かな土地であり、ミサイルの配備さえ無ければ世界情勢に無縁な静かな土地であり、穏やかな住民たちが暮らしていた。セリア・ケイとサラ・ケイの姉妹は、その住人であった。
ある日、妹のサラは宇宙から流れて来た胞子から発芽した生き物と出会うことになる。その生き物は多くの伝説や神話の中でのみ語り継がれており、フェアリーと呼ばれていた。
サラとフェアリーは、フェアリーリングを通した遊びに夢中になるが、大人たちの疑心暗鬼に巻き込まれてしまう。世界に渦巻く憎悪は、フェアリーリングから招かざる侵入者を呼び込み、ベームスター干拓地ドラゴン事件を引き起こす。
やがてフェアリーリングから様々な侵入者を呼び込む事態となり、人類との戦いに発展していく。ところが、迎え撃つ人類側は慢心により逐次の戦力投入となっていたため、事態の収拾に程遠い状態のまま時間だけが流れていった。
フェアリーリングからの侵入者たちは、オランダを蹂躙し、ベルギー、フランスへと急速に拡散していった。人々が戦いから逃れるための避難の開始は、姉のセリアの逃避行の始まりでもあった。
「ドラゴンリング」の10年前の物語です。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:00:00
182482文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
あの子の死は拡散されて消費される。
キーワード:
最終更新:2019-05-04 19:44:30
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2068年現在の世界各地では、特殊な能力を持つもの存在した。この事が公になったのは5年前に遡りある男が体から電流がでたのだった。 街の中で男は自分の体から不意に電流が流れ、最悪にも怪我人が出てしまった。 警察も動く大騒ぎになり
この事件は新聞やニュースなどでも大きく取り上げられた。 始めはみんなが何かの間違いや、嘘!、一部の地域では都市伝説などと、ささやかれていた。
この男が、どうなったのかは今も不明だ。
そんな事があったなか、次なる犠牲者が出てしまう。 またも街中で斧を、も
った男が無差別に人を殺していると言う通報が警察にあったのだ。 直ちに通報を受けた警察は現場に向かい衝撃を受けたのだった。 なんと男の右腕が、手ではなく斧になっていたのだ。恐らく警察は斧を持った男が暴れていると思ったのだろう。 男は意思疎通ができなく最悪にも、5人を殺した後警察は男に銃で発砲をし、この事件が終わったのだと言う... 流石に国のお偉いさんたちもこの事はおかしいと思ったのだろう。死体をすぐにビニールシートなどで覆い隠し隠蔽を図るもこの事件は都市で起こった事件なので目撃者も多く、スマホで撮影したものをインターネットに画像や動画をのせこの事件は一気に拡散された。
電流を体から流す男、体の右手が手ではなく斧だった男、これは何かおかしい。 これはアブノーマルだ。
これらの事件を機にどんどんおかしな能力を持つものがごくわずか存在するようになった。
こういった変わった能力を持つものをエスパー、ただの一般人をノーマルと言う事になり、大きな壁ができてしまった。 エスパーはノーマルを見下し時には能力を、使いノーマルを暴行などを繰り返しノーマルから恐れられていた。そんな凶暴なエスパーにノーマルたちは怯える日々だった。エスパー専用の不良グループなども存在し、街中での抗争は当たり前のように起き、今の日本はとても治安が悪い国になってしまい、夜一人で歩くにはとても危ない待ちになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 21:43:50
32664文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「た・れ・な・が・し」 こんばんは、滝川クソシテルです。
それでは、ここで芸能の話題です。
年末の風物詩となっている漫才大会M-1グランプリは、史上最年少の優勝者を出し2018年度の幕を閉じましたが、その後、ある騒動が起こっているようです。
出場者のうち数名が、酒に酔って審査員に暴言を吐いている動画をSNSにアップしたところ瞬く間に拡散し、いわゆる炎上した状態となっているようです。関西では大きな存在感を持っているある審査員の逆鱗に触れたため、つぶされるのではないか、仕
事を干されるのではないか、などの声がネット上では相次いでいる模様です。
このニュースでは、あるマンガが、意外な注目を集めています。話題になっているのは、マンガ『黒子のバスケ』。
存在感のない主人公が、自分が注目されないことを利用して、敵に悟られない動きをし見えないパスを出して活躍する、高校生バスケットボール・プレイヤーの物語です。自分が目立たないように、さらに注意をそらすために使うテクニックが、ミス・ディレクション。
上沼恵美子が、耳から蚊取り線香を吊ってるような大きなイヤリングをするのは、顔面から視線をそらすためのミス・ディレクションです。存在感は、騒動になるほどの大きさです。
以上のことから、騒動はいつしか『恵美子はブスけ』事件と呼ばれるようになり、ますます火に油を注ぐ結果となっています。
「ブスなのだよ」 緑沼恵美子。
「ズンッ…ゴワッシャアアア…」 オフェンスに参加する紫沼恵美子。
「頭が高いねん」 赤沼恵美子。
「ぼくはハゲだ」 黒子一の介。
「た・れ・な・が・し」 以上、滝川クソシテルがニュースをお伝えしました。
………と、このようなギャグも織り込まれますが、作品中には、文学、批評、宗教、神話、政治、等等のことが書かれています。少々ややこしい、小説のパートにそのような話が混ざる形式というより、雑文、エッセイになっていると思われます。弁明は、他人が書いてこそ説得力もあるのですが、まあしかたない。
新しい宮崎少年の物語のための序章なので、ネットの古い物語を検索する必要はありません。
ちなみに次の話は、彼らが妖怪と戦う、なろうらしいものを絶賛構想中です。
その前段として、どうぞ。
(まだ完結しておりません。一週間ペースで順次アップします)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 19:27:53
63396文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
将来の地球
男性だけを直撃する奇病が拡散
最終更新:2019-04-27 23:08:29
896文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者達が魔王を倒し幾年の星霜を経て、世界には様々な国々が産まれては消え、次第に緊張が高まっていた。
皮肉な事に、そんな状況を創る原因となってしまったのが、魔王討伐の折り、勇者達が神々から賜ったとされる神の力・・・『魂光』である。
魔王を倒した後、勇者達はある場所に神殿を建て、その場所を全ての国と種族に対し、不可侵領域として認めさせる。
神殿には幾つもの石柱が設けられ、彫刻さながらのその外観は威厳を放ち、その光景はまさに壮麗と言う言葉を体現する物だった。
その後、勇者達
はそれぞれの『魂光』を神殿に奉納し、清らかな心を持つ人々に『魂光』分け与え始める。
『魂光オーブ』は七人の魂と結び付き、『勇者』『戦士』『武道家』『遊び人』『魔法使い』『僧侶』『賢者』の七つの”加護”を持つ力と成った。
その為、勇者の『魂光』を選べば勇者の能力ちからが得られる様になり、能力表示一覧ステータスウインドに”加護 勇者”が表示される。
そうして世界の人々に『魂光』を分配する事で、魔物モンスターに対抗する力を拡散し、新たな魔王が現れた際の備えとして、多くの戦力を確保する。
───それが本来の目的であったのだが・・・親ノ心、子知ラズ...否、釈根灌枝と言える状況に世界は向かっていった・・・。
オーブ神殿で多くの人々が『魂光』を手にし、魔物モンスターと戦う力を得た事で、多くの国々で交流が盛んになると飛躍的な発展を遂げる。
──現在、神殿は勇者一行パーティーの末裔と謂れる者達により管理されており、人々からは『オーブ神殿』と呼ばれている。
そして長く続いた平和に、発展と人口の増加が流転の訪れを告げようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 09:07:21
12562文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夢についてふと思ったことを詩のような形で掲載してみました。
皆さんは、夢についてどのような考えがあるのでしょうか?
良ければ、拡散やコメントよろしくお願いします。
最終更新:2019-04-10 01:25:38
466文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツイ廃の結城勇気が、桜の木の下で死体を拾う物語。
最終更新:2019-04-01 07:35:15
11846文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:駿河ドルチェ
ハイファンタジー
連載
N0788FJ
その日、悪の組織ビートジェノサイダーズの秘密基地ダモクレスはヒーロー達の総攻撃にあっていた。今の時代、怪人達が表に出ればその姿はすぐに空気が読めない人類たちによりSNSで拡散され、悪事を働く前にヒーローが登場して、戦うことを余儀なくされた。それを人類は一種のアトラクションの様に捉える始末。
そしてとうとうこの日、秘密基地ダモクレスの場所も突き止められ、ヒーロー達が活躍する様が全世界にライブ配信されていた。
追い込まれた総統閣下は、ある決断を下した。この世界から離脱す
ることを
秘密基地ごと世界から離脱した悪の組織ビートジェノサイダーズが、転移した先の世界は、人類が魔王軍とその存亡をかけて戦っている真っ最中の世界であった。
城塞都市ロヴィリアの住人は、包囲する魔王軍に降ってくる何かを目撃した。それは本陣にいた魔王の軍勢の七大将軍の一人を巻き込んで壊滅させる秘密基地ダモクレスの姿だった。
その日空から降ってきたものが、その世界の人類の希望となるはずだったが 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 16:53:57
6471文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
村の少年・ウィンは小さな村でひっそりと暮らす普通の人間であった。
しかし、ある時村の人々が体調の悪化を次々に訴え始めた
その翌日には村の全ての人間がゾンビになっていて、
その中に当然ウィンも含まれていた
それが起きる数日前に魔王の軍団の内の
アンデッド部隊が主人である魔王に反旗を翻し、
魔王の座を奪う下剋上の成功があった。
その勝因に強力な拡散型「ゾンビ化」の魔法を誕生させていたアンデッド部隊隊長は
無差別にその魔法を各地に放って、
従属させる兵士の数を尋常でないほどの
膨れ上がりを実現させたことにあった。
そんな影響を受けて大半の者がゾンビ兵として出兵される中、
ウィンは一人ただ血肉を追い求めて近くの森の獣を、
尽きれば新天地の獣を求めて歩き続けた。
それが続くこと数年の時を経て、
遂に浄化の勇者なる者の登場によって新魔王は打倒され、
次々にゾンビとして死にながら生き続けてきた人々が解放される中
ウィンもようやく人間に戻った時、
誰もが避けて通ることで有名な
魔獣の巣窟で
数多の魔獣の骨が重なる頂点に立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 19:19:02
5619文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
幼い頃から異世界での冒険に憧れる少年、稜廸 宗(たかみち しゅう)。
わけも分からないまま、何故か異世界に転移することになってしまう。
今時流行らないかもしれないチート系主人公だが、これからどうなる!?
アンチ上等のチート小説ここに!
是非ご覧あれ!!
最終更新:2019-02-23 12:47:53
3316文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:甘いな! 残像だ!
ハイファンタジー
完結済
N2095FD
とある理由で弱者を演じる主人公【佳月】は毎日親戚達の暴言や罵倒を我慢しながら生活していた。いつか仕返し、同じ事を言い返してやると心に誓いながら……
そんなある日、ある男から厄介な物を押し付けられる。その厄介な物の所為で身の危険を感じた彼女は仲間と共に旅立に出る事に。
旅に出て自由を得た彼女はやりたい放題。弱者を演じる彼女を見下しバカにする者達には説得(物理)をして和解(脅)し、追っ手はボコった後に拷問に掛け、イラつく親戚は恥ずかしい写真を撮って拡散する。そんな楽しい毎日
を過ごす。
時に笑い、時に泣き、時にほくそ笑み、時に嘲り笑い、彼女は成長して行く
※主人公はわりと強者です。ザマァ系に出来たらいいなっと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 12:27:47
195162文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:17pt
最近、良くない行動をする若い人たちの動画が挙がっているニュースが多いんで、便乗した感じです。
こーいう動画が拡散されると、やっている本人はご満悦か猛省のどちらかなんでしょうけど。
同年代の人からすると、変な視線を向けられるんですよね。
同じじゃないってのは分かっているんですけれど。叱られてないからやるのか、常識を身につけろよとか。陰口叩かれそうで可哀想です。
そこらへんの賠償があるかもしれないで、投稿者は考えて欲しいものですね。
こちらもあまり言えませんけれどね。
とは
いえ、そうまでして自分の事を見て欲しいんですかね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 10:44:34
3992文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平穏な女子大生と男子大生カップル。下北沢のぼろアパート二階で煙草を吸って君の帰りを待ついつもの日常。そんなある日に宇宙人が何処かで見つかったっていう話。ネットやテレビで大拡散。私もSNSで見たから知ってるけどデマだよね。そんな日常。
-モラトリアム・エイリアン
最終更新:2019-02-11 23:36:19
1632文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アロハ座長
ハイファンタジー
完結済
N1726FE
地球で事故死した主人公は、異世界の男神に見出されて、彼の神域に招かれる。
そこで、ステータスシステムによって人類の成長が停滞した異世界に、進化と成長を促す【成長因子】を広げることを頼まれる。
12歳の子どもにまで若返って転生した主人公は、トール・ライドとして【成長因子】と倒した魔物を分解し、スキルの残滓を錬成して取り込める錬金系ユニークスキル【錬成変化(オーバーチェンジ)】を持って異世界に降り立った土地で、その土地に縛られる地縛霊にして神霊のハイエルフの女性と出会い、学
び、心を通わせる。
男神からの依頼は、異世界を自由に旅をし、人々と関わり合って【成長因子】を拡散すること。
その過程で、神霊エルフの蘇生方法を探し求める錬金術師の旅が始まる。
旧タイトル【異世界転生の超越錬成者《オーバーチェンジャー》】
1月21日、タイトル追加とあらすじの変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 12:00:00
220497文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12946pt 評価ポイント:4712pt
この作品は他サイトでも執筆しております。
三沢はまだ闇の中だった。
闇。
それはアメリカ軍の偵察機や爆撃機から発見されないための工夫。
街灯は常に消され、室内は灯りの漏れないようにカバーで覆う。
誰もが細心の注意を払いながら生活する。
日本全土がそんな状態だったのだ。
その闇は自ら作り上げたものだったのだ。
夜間の空襲に備えて灯火管制ひかれるようになると、明りを家の外に漏らさないように厳しく注意された。
電灯を黒い布で覆ってしまうのが一般的だったが、被せれば
光を拡散しないカバーも出来ていたのだ。
そんな中を、一組の男女が走り出そうとしていた。
浅見孝一と、形ばかりの祝言を挙げて妻となったばかりの八重子だった。
それは三三九度と言い、それを酌み交わすだけで立派な結婚式になる代物だった。
秩父札所一番、四萬部寺より山へ半里程入ると小さな里が現れる。
そこが八重子の生まれ育った三沢だった。
古くより秩父三十四札所への参道の一つとして、お遍路達を受け入れてきた土地柄でもあった。
人情深い里の人は、惜しみのない愛で行き交う人々を見守り続けていた。
八重子はこの地を離れたくないと思っていた。
でも憧れていた、愛する孝一との暮らしの誘惑には勝てなかった。
八重子はこれまで育ててくれた両親に心から感謝しながら、孝一と闇の中にある道を見つめていた。
敗戦の色が濃くなった昭和二十年四月。
でもまだ多くの国民はその状況を知らずにいた。
そんな中、二十二歳の孝一の元へ召集令状が届き、かねてより思いを寄せていた八重子の家へと向かったのだった。
そしてこの、闇をついての決行となったのだった。
孝一は甲種合格だった。
何時赤紙が来ても可笑しくない状態だったのだ。
未来への第一歩を踏み出そうと、二人は呼吸を合わせて何も見えない世界へと飛び出して行ったのだった。
勿論、不安は無いとは言えない。
それでも二人は幸せだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:12:36
26347文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
南米、ブラジルで発見された新種の感染症。「ブラズィウ熱」と呼ばれたこの感染症は狂犬病ウイルスの変異種と考えられた。思考を食欲に支配され、目につくもの全てを喰らう殺戮装置と化した感染者達によってブラジルは暴動の渦に巻き込まれる。
その後ウイルスは短期間で陸路と海路、空路を通じて瞬く間に世界に拡散、事実上人類文明は崩壊した。
最初の感染から7年後、崩壊した日本に1人の少年の姿があった。
(当小説はカクヨムでも同時連載しております。)
最終更新:2019-01-26 00:51:28
4921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たけし達の日常生活から軍団を作り次第に拡散していく様子
最終更新:2019-01-24 19:24:08
882文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪意喰らいそれは悪意食らい悦楽と力を得る・・・
悪意喰らいは更なる悦楽を求めこの世に悪意を拡散させる・・・
彼もそのはずであっただが素晴らしい時代そして素晴らしき両親の元で平凡な幸せをそして死ぬ
物珍しさからある神に目を付けられた哀れな青年の物語であるw
最終更新:2018-12-18 16:20:56
10762文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツイッターで問題になっていた「鳥手話クソコラグランプリ」のタグについて……。
『尊い』の嘘の手話を18万人以上に拡散してしまったつぶやきなのですが、怒る聾者に対して「聾者は冗談が通じない」等の意見があり、聾者と聴者との間にかなりの温度差があるように思えました。
なので私が感じた事を書かせて頂きました。
最終更新:2018-11-20 17:14:16
1954文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1225pt 評価ポイント:1163pt
検索結果:374 件