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検索結果:637 件
FCのマイナーゲームをやってみた感想文です。
最終更新:2021-11-18 20:04:22
5392文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
星月夜 愛でては過ぎてゆく秋を探してきみとふたり野をゆく
最終更新:2021-11-18 13:00:00
339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
平和な日常を心見るひとりの魔法使え
でもその日常が壊れてしまった
「戦争なんか大嫌いですけど、私がこの戦争を止めるしかないな」と思い自ら調和しようとしたが誰も聞いてくれない。
このままだとなめられて終わるはずか、その手に宿る紅蓮の炎に目が奪われてしまった戦士たち
「これ以上戦いをするのならば全員を燃え尽くすまでだ」
はー、やっと普通の生活に戻ると思ったら王宮からの招待状、面倒くさいけど行って王に戦争をやめさせるしかないと思い始めた平和な世界つくり、そんなささやかな物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 00:43:38
962文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Sakura
ハイファンタジー
短編
N9994HH
何も知らない、それでも望むモノは全て手に入る、読書が好きなベラお姫様。いつか本の中の彼らの様な冒険も、友情も、恋愛も、そう思いながら眠りにつきます。
そんなある日届いた、“望むモノが手に入る”という招待状。それを届けた男は、退屈な日々を変えてくれる予感がしました。
望むモノを知るために参加したその先で行われていたのは、宝探し。それをクリアしなければ、望むモノも王子様も手に入れられないらしい。
果たして、ベラの望むモノとは何なのか。
最終更新:2021-11-14 18:25:44
25577文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
21世紀初頭、日本には一世を風靡したオンラインMMORPGがありました。
公称300万の登録者数を誇り、ゲームの内外に活発なコミュニティが隆盛する、コンテンツとしてイケイケのまさに真っ最中に運営会社が突然の倒産。
サーバダウンから事実上のサービス終了という、阿鼻叫喚の最期までもが伝説となった、そんなゲームでした。
それから10年。かつてのプレイヤーたちのもとに招待状が届きます。
曰く『新しい冒険の世界へのご招待』。
歳月の波に洗われ、誤魔化しようもないおっさんと化した僕も招
待状を手にしました。
懐かしい思いを抱き、かつての相方と連絡を取り合いながら、案内に沿ってデータコンバートおよびキャラメイクをすませます。
【移行手続きを行っています。新しい世界へ転生するまで、しばらくお待ちください。】
そして始まる新しいゲーム……ではなく、ガチの異世界転生でした!?
この世界での僕たちの地位・立場は、『冒険者』です。
それも、神様によって招かれた冒険者です。魔物を倒し、生存地を拡大する、人たちの守護者たることを期待されています。
ではさっそく冒険の旅に……出ません。
魔物を狩る?
その前にするべきことがあるでしょう。
冒険をしない冒険者、およそ14日間のあれやこれやの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:00:00
186049文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:160pt
ロディス皇太子が王宮で婚約者選びのパーティを行う事にし、招待状を令嬢達に送ったのだが、
「どうして誰も来ない。」
誰一人、令嬢達は来なかったのだ。
翌日来なかった公爵令嬢の家に行き、理由を尋ねるが…
最終更新:2021-11-06 18:03:31
2860文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:696pt
暁の野辺をあなたと行きましょう 秋を求めて、さあ、行きましょう
最終更新:2021-11-05 13:00:00
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【魔法大国アルビオ】、その辺境の森に、魔女のおばあちゃんと小熊と住む、13歳 の女の子、ティアレス・フォルト(主人公)。
心優しいけれど鈍臭く不器用で、取り柄も夢も自信すら無く、使える魔法も蛍の光
程の小さな照明魔法だけ。
そんな魔法の才能も無いティアは、おばあちゃんの元で魔法薬作りや家畜の世話、近隣の村と交流しながら穏やかに暮らしていた。
そんなある日の晩、ティアの元に、世界的に有名なウィアートリーグス魔法学校から招待状が届いた──
小説初執筆初投稿です!なるべく無い
ようにしますが、誤字脱字や途中訂正点などで文章の一部を変更する場合があります…本当に気を付けます…。
少しでも興味を持って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:11:33
55876文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の兄は引きこもりだ。
東京から兵庫に越してきてから約3年もの間、彼は家にこもっている。
このままではいけないと、私は何度も兄を外へと誘っているが、毎度毎度お得意の屁理屈で返される始末。
----うん、実に腹立たしい。
それでもめげずに私は兄を外に連れ出そうと頑張っていた。
そんなある日、兄の大学時代の友人が結婚することになり、結婚式の招待状が届いた。
場所は東京。私たち兄弟が生まれ育った場所だ。
兄は結婚式に行くことを渋っていたが、流石にお世話になった旧友の結婚式を
何の理由もなく断るのはまずい。
私は無理矢理に彼を連れ出し、久しぶりに東京の地を踏んだ。
そこで私は初めて、兄の引きこもりの理由を知った-----。
これは根暗で偏屈で変態で不器用な兄と、何も知らない私の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 14:54:45
87107文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:174pt
全二話分 連続投稿後完結いたします。
典型的な婚約破棄もののざまぁ展開(ラスト近く)です。
なんのひねりもございません。
時間つぶしにサクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ミヤ・ラインハートは子爵令嬢。
その日、パーティーの場で幼馴染の婚約者トーマス・ミラー公爵子息から婚約破棄を言い渡される。
トーマスは、あろうことかその場であらたな婚約発表をする。
その相手は、ミヤの友人サリーナ・レンブラント公爵令嬢である。
好奇の目にさらされ、いたたまれなくなるミヤ。
彼女は前年に父を亡くし、叔父夫婦に屋敷を奪われてしまった。
もう間もなく、そこを立ち退かねばならない。
失意の中ですごすうち、ある青年たちに出会う。
キラキラ輝く美しい青年とその仲間で、仲間の一人が暑さに倒れたところを、ミヤは快く助けるのである。
以降、ミヤのもとに通うイケメン青年レイ・ガレット。
二人ですごす親密な時間は、ミヤにとって唯一の救いとなる。
そんなある日、元婚約者のトーマスから、結婚の日取りを発表するパーティーへの招待状が舞い込んだ。しかも、恋人や婚約者、伴侶を伴ってきてくれという。
そのことを知ったレイは、婚約者のふりをしようかとミヤにもちかける。
そして、ミヤの運命をかえるパーティーの日がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:30:25
11225文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:5060pt 評価ポイント:4250pt
リオウはナナミの家に仕える傭兵だ。
リオウは平民、ナナミは貴族。
交わる事のないはずの2人だった。
しかしながら、親同士が仲が良かったために、リオウとナナミは幼い頃からずっと2人で一緒に過ごしていた。
しかし。
時が経つにつれ、その身分差は2人に重くのしかかってゆく。
ナナミは家のため、自分に与えられた役割を果たさなくてはいけなかった。
子供心にそれは分かってはいたのだが、ある日、一通の招待状が来てから2人は現実を直視するようになる。
リオウはせめて少しでもそ
ばにいたいと願うのだが、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 21:01:59
21373文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公は幼馴染の北見優成の事が好きだった。
しかし、同じテニス部の先輩に告白されたため、先輩と付き合うことにする。
その結果、優成に距離を取られてしまい、気が付くと主人公の姉と優成が付き合っていた。
それから月日が経ち、主人公の元に結婚式の招待状が送られてくる……
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
最終更新:2021-10-18 18:20:00
8042文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1848pt 評価ポイント:1540pt
宇宙旅行へ行く富豪のニュースを見た男が執事と話しながら。というショートショートです。
この作品は私のブログ(N(えぬ)のショートショートブログ)にも掲載しています。
最終更新:2021-10-17 08:49:21
647文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
淋しさの似合う秋なら、また、きみに誘いの文を書いてみようと・・・。
最終更新:2021-10-16 20:00:00
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
父が再婚した。しかも相手は侯爵夫人だった人。
子爵家のマリアにできた新しい姉と兄は、伯爵夫人に、侯爵さま。それでもなんとかうまくやっている。
そんなある日、王室主催の夜会の招待状を義姉が持ってくる。
その夜会は王太子の花嫁候補を選ぶという噂の夜会。マリアは、エスコートをしてくれる人がいないことを理由に断ろうとする。でも、義兄がエスコートをしてくれることになってしまい……
「冬のシンデレラ」企画、企画参加作品です。
12/19~12/22間 9時、17時の二回更新。
最終更新:2021-10-02 11:08:34
20216文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18846pt 評価ポイント:14450pt
――さあ偽りだらけの宴を始めましょう
一通の招待状が緤の元へ届いた。
墓場まで秘密にすると決めた隠蔽の事件と、ゲームへの参加を願う文面の両方が記載されてあった。参加しなければ白日の元へ晒される。
最悪の事態を避けるために、緤は相棒の終夜と共に、招待状の送り主である舞月綾無の屋敷へ赴く。
舞月綾無――彼女は愉悦と娯楽のために、人は死に勝者には願いを叶える遊戯を、参加者の命で開催する、法の埒外に存在するもの。
最終更新:2021-09-12 21:41:09
472132文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
ある日、蛯原薫の元に一通の手紙が届いた。 差出人は、珍しい人物からだった。
内容は、ゲームイベントへの招待状。 優勝賞金も出ると書いてある。 薫は、幼馴染たちと参加する事にした。 薫たちはゲームをクリアして優勝賞金で欲しい物をゲット出来るのか。
最終更新:2021-08-30 12:00:00
39238文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づいたら私は悪役令嬢メアリーになっていた。
ここが原作恋愛ゲームの世界だと思った私はヒロインである妹を探すが、その妹が見つからない。
探している最中でコラボキャラとして実装されていた騎士からお茶に誘われるが、彼は原作より甘すぎだった。
高まるこの世界への違和感、それは辛口の原作婚約者の一言により解消されることになる。
「君もレースの招待状は貰っているだろう。早くスタート地点に行くぞ!」
ここは元の原作恋愛ゲームではなく、様々なゲームキャラクター達によるオールスターレース
が開催される世界だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 22:45:25
10622文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:鈴ヶ森学園高等学校生徒会
空想科学[SF]
完結済
N0432HE
L.C.とやっぱりこれがしっくり来る双方に届いた招待状。
そこから始まるパーティは。
L.C側からは過去の出来事
やっぱりこれがしっくり来る側からは未来につながる出来事
最終更新:2021-08-23 02:02:27
14279文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お隣に引っ越してきた葛城くんは、高校時代のクラスメイトだった。
特に仲が良かったわけでも、かといって仲が悪かったわけでもないから、はじめましてのふりをした。
だけど、しょっちゅう顔を合わせることになって……というお話。
藍緒さん主催の ちょっとしたパーティへの招待状 企画に参加
最終更新:2021-08-19 17:09:17
12635文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:96pt
送られてきた、奇妙な招待状に応じて、歴史勉強用VRソフト《History Origin》の体験会に参加した主人公:三上 章史(みかみ あきひと)。
しかし、いざダイブしてみると何かがおかしい!?優れた長所の無い、平凡な主人公の歴史探求物語。(難易度:中学生)
もう一度、押入れの中に眠っている教科書を手に取ってみませんか──?
最終更新:2021-08-13 22:00:17
40336文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:manna
ハイファンタジー
完結済
N1964HD
今ではない『別』の地球。
大災を経て、魔力の満ちた世界。
荒れ果てた世界を生き抜くために魔法を復活させた人類は、世に現れた異種族、神獣、魔獣、霊獣、そして、生きとし生けるものの心の歪みが生み出す怪異に立ち向かった。
数多の闘争が起こり、強大な『力』を有するワス・ウォーディナ帝国が世界の95%を統治する形で決着がついた。
帝国の統治が敷かれてから、数百年。
種族間や帝国に組み込まれた属国との諍いはあるものの、おおむね平和な日常。
ある日、冒険者ギルド『
レジン・バニス』に所属する冒険者チーム『BLESS&CURSE』のもとに、帝国に属するとある国から太平洋を越えてやってきた巨大船上遊園地への先行招待状が贈られる。
突然の招待を怪しむもそれに応じると、そこには、ワス・ウォーディナ帝国騎士団・皇帝直属親衛隊『HEAVEN or HELL』の姿があった。
因縁浅からぬ者同士の邂逅に、それぞれは、いがみ合い、心を躍らせ、欲のまま貪り、また熱狂し、その真意を探り、そして逃げ回り追い掛け回す大混乱が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 11:16:36
49183文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏貴族であるリリアーヌは決意した。将来伯爵位を継ぐ弟のためにも、持参金が少なくても大丈夫な高位貴族を捕まえて、既成事実でもなんでも作って結婚に持ち込んでしまおうと。身元の確かな貴族が集まる王妃様主催の仮面舞踏会の招待状を手に入れ、意気揚々と舞踏会に乗り込むのだが、彼女は気付いていなかった。ただ一人、彼女に婚約を申し込んでくれていた幼馴染の侯爵家子息アレクサンドルの重い重い愛の深さに。
最終更新:2021-08-06 18:00:00
8654文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:566pt
「天才の妹に負けたお前は里を去れ」
古来より魔女の双子は忌まわしき存在である。
そんな里の風習によって、双子の妹と魔法の才能で競い合うことになり負けてしまった私。
まだ6歳なのに故郷を追放された私は人里離れた森の中で暮らすことにした。
時は流れて不老不死の私の成長が止まったころ。
家の前の大樹の下に捨てられていた人間の赤ちゃんを私は拾った。
大きくなったら召使いにしてやろうと考えていたのだが、成長した彼は余りにもハイスペックな男に育ってしまった。
魔法では人間な
のにも関わらず妹を超えるほどの天才ぶりを発揮して。
私生活ではぐーたらな私を散々甘やかしてくる。
成長した彼にドギマギさせられながら森で暮らしていた私に、ある日魔女の里から集会への招待状が届くことになったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 08:00:00
14436文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3210pt 評価ポイント:2826pt
公爵令嬢レティシアは王太子のお妃選びのお茶会の招待状を見た瞬間、前世での記憶を思い出した。
この世界は前世でやっていたゲームにそっくりで、レティシアは悪役令嬢であることを。
いずれは王太子アルバートからヒロインを害したことで断罪され、国外追放になる。
運命に逆らうために、地味で真面目な令嬢を目指す!
最終更新:2021-07-29 19:31:06
62578文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:19560pt 評価ポイント:13720pt
侯爵令嬢エレノアは、家族から虐げられる生活をしていた。ある日届いた、王太子の婚約者を選ぶ舞踏会の招待状。エレノアは宮殿の庭で、素敵な騎士に出会ったのだが……。
★以前書いたコメディの本筋のストーリーですが、シリアスです。突っ込みどころがあったら、軽く流して下さい。
★苦手な表現があるかもしれないので、タグをご確認下さい。
★ざまぁは、あまりありません。
最終更新:2021-07-28 11:16:32
8863文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7662pt 評価ポイント:6832pt
※全十二話です。完結まで連続投稿いたします。
公爵令嬢のマイは失語症である。その上表情も乏しく、事情をしらぬ周囲から「氷の女」と呼ばれている。
両親の事故死をきっかけに、男爵子息ラリーに婚約破棄されてしまうマイ。しかも、第三皇子に嫁いでいる容姿端麗な妹から、獣人国の王族のもとへいってみてはと一方的に告げられる。屋敷も使用人も妹夫婦によって売却されており、居場所のないマイに選択肢はなかった。
昔は、人間は獣人国に生贄を捧げていたことから、マイは「自分も食べられてしまうんだ」と
あきらめの境地にいたる。
そんなマイの元に迎えの馬車がやってきて、マイは獣人族の王族の元へと向かう……。
しかし、到着したマイを出迎えたのは、かっこかわいい獣人国の王族、誇り高き狼族のオウカ・カミオーであった。
マイを食べるどころか、マイに甘々でメロメロなオウカ。最初から、溺愛しまくるオウカに、クールなマイもしだいに心をひらいてゆく。
オウカの世話人たちも、マイに親切でやさしく、マイはすっかりそこでの生活に馴染んでゆく。
そんなある日、マイの国から招待状が……。
第一皇子が即位するため、その前夜に開催される舞踏会への招待状であった。
妹とその夫であり第三皇子の罠が待ち受けているとも知らず、オウカとともに故郷へと帰るマイ。
そこで元婚約者のラリー、妹と再会する。
妹と妹の夫である第三皇子の画策により、マイとオウカ、そして第一皇子がピンチをむかえることとなるが……。
そのピンチに、マイが覚醒する。
これは、言葉と表情をうしない「氷の女」と呼ばれたマイが本物の愛と勇気をしり、言葉を取り戻し、大いなる力を得るまでの物語……。
のぞいていただいたばかりか、あらすじをごらんいただき誠にありがとうございます。
初恋愛物、初異世界物です。
勝手がわからず、矛盾やちぐはぐな点がおおいですが、あたたかくみまもっていただければ幸いです。
ブックマーク、感想、評価をいただけましたらおおいに励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 23:30:15
39498文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1974pt 評価ポイント:1404pt
女生徒たちの憧れの的・オズワール伯爵令息。
そんな彼を、貴族令嬢ダフネも毎日飽きずに遠くから見つめていた。だがオズワールには愛する婚約者が居て、他の女はまったく眼中にないのだ。
「嫁き遅れないか心配」と呟く友人エイミーや、「いざとなったら俺がもらってやってもいい」と軽口を言う幼なじみのカイに囲まれつつ、ダフネは短い学院での生活を終える。
しかしその二年後、独り身のダフネの元に、オズワールから夜会の招待状と贈り物のドレスが届き――。
最終更新:2021-07-23 12:06:03
6690文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:11890pt 評価ポイント:10660pt
ある日、大学2年生の鬼塚 辰人(オニツカ タツト)の許へと一通の招待状が届いた。
そこには如何なる願いも叶えるといういう内容の事が書かれてあり、興味を持ったタツトは指定された場所へと向かって行く。
しかし、それは人を誘き寄せる為の罠であった。
そして館では10年に一度のイベントが行われ、その裏では恐ろしい計画が進められる。
そんな事とは知らず参加者たちは自らの願いを叶えるために嬉々として死のゲームへと参加していった。
怖くてグロくしたかったのですが、今年はそんなに怖くもグロ
くもありません。
描写も少なめなので楽しめる範囲でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 09:38:00
75860文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
森のかくれんぼパーティーの招待状が届きましたよ(^^ゞ
さぁ、あなたも迷いの森の『お星さま広場』にいらっしゃい(^^)/
いろんな生き物がかくれているから、探してみてね(^^♪
……でも、誰が招待状をくれたのかなぁ?
最終更新:2021-07-18 20:16:00
1346文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
作:高橋龍(ロン)
現実世界[恋愛]
完結済
N0557HC
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体
験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
妹をいじめた罪とやらで婚約破棄をされ、辺境送りになった悪役令嬢とやらです。
なんとか1年たち、今は隣国で癒し手として認められ、生計を立てています。
しかしなぜか、私から婚約者を奪い取った妹と、元婚約者の婚姻式の招待状が届き、両親からも出るように言われ、非常に困っていました。
すると同僚のジョイが、ならついていってやると声をかけてくれたのですが…。
最終更新:2021-07-10 16:08:43
2310文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8132pt 評価ポイント:7466pt
家の都合で決められた婚約者の扱いがひどい。招待状は無視する、学園では目も合わさない。メガネっ子の私になんか、関心がないんだと思っていました。それならいっそ解放して欲しいものです。と、思っていたら、婚約者は真実の愛を求めてパーティ会場で婚約破棄! でも、事情もあったみたい。元婚約者には幸せになって欲しい。私、彼の真実の愛探しを一生懸命お手伝いしました。知り合いのご令嬢も紹介しましたのよ? だのに強硬に再婚約を迫られて大弱り。一度婚約破棄されたら戻すのなんか至難の業。母だって、私
のために他の縁談を探してますし、彼の友達だって私に親身になって寄り添ってくれたり。これはそんな私たちの愛と友情(と下心)の物語です! 多分12万字くらい。50話くらい。単純な純愛物語です(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 18:40:07
154526文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:2322pt
ある日、ひとりの貧しい小説家のもとに、大富豪のD.M伯爵からパーティーの招待状が届いた。
ところが、その夜、伯爵の荘園で『ミューズ』という名の貴重な絵画が盗まれてしまう。
犯人として疑われた小説家は、身の潔白を証明するため名探偵Mr.ミステリーと秘書のMs.トゥルースを訪ねる。
果たして犯人は一体誰なのか?
パーティーの招待客、召使いたち、さらにはD.M伯爵自身にも、何か秘密があるようで……。
最終更新:2021-06-28 10:00:00
65783文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:180pt
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから彼女には関係なかった。
クルーズの招待状をもらった彼女は流されるがまま旅に出る。しかし、彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る。そこで偶然同じ日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった。
超能力が存在しなかった世界に「異能」が突如として出現することで起きる惨劇を描いた作品で、ものをはむもの https://ncode.syosetu.co
m/n1252hb/ の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:12:22
70817文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ストリーマー高城麟太郎シリーズ第2弾!
「六朝元老からの招待状~ストリーマー2」。
生配信中。高城を擁するフレンド小隊は、謎の野良プレイヤーに大敗を喫する。プレイヤー名「六朝元老」。中国射撃界のゴッドファーザー王義夫の名を冠した人物が、高城に襲い掛かる!。
前作の坂本秀樹、能登島秀彦を従え中南海に挑む「ストリーマー」第2弾!鋭意構想中!
最終更新:2021-06-23 08:54:01
32699文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自分をシンデレラと勘違いしている主人公。
おとぎ話を未来日記と思い込み、王子様と出会える舞踏会の招待状を楽しみにしている。
義母から食事を与えられないので、森へ食べ物を求めて入ると、湖で溺れている人を見つけ………。
最終更新:2021-06-13 10:58:16
71458文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
庶民のマリアンヌさんを階段から突き落として殺害しようとした罪により婚約破棄され、断罪された元悪役令嬢です。今はそれから13年ほどたち、私は辺境送りになってそこから隣国に流れ着き、なぜか魔法学園の購買部の店員をしています。恋愛不感症となりいまだに独身です。
毎日通ってくるクリス君に癒されつつ、私は毎日を過ごしていましたが……。
ある日、クリス君から王太子が開く舞踏会があるから、そこに出席してとなぜか招待状を渡
私が舞踏会に行くと、そこで婚約者の指名が行われたのですが……その人は
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 16:08:50
4125文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10198pt 評価ポイント:9276pt
表現に難あり注意。
2年前に断罪され、王都を追放された公爵令嬢が、一時的に王都へ戻ってきた。
戻ってきた理由は、追放される原因から一時的に戻ってこいと、強制力の強い招待状をもらったから。
招待状で指定された場所で待っていたのは、周囲からの好奇な視線と憎いあいつらからの憎い視線と、それから……。
最終更新:2021-06-06 01:00:00
5174文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:312pt
異世界へ招待状をもらった男子高校生の話
(ショートショートを意識した超短編です)
最終更新:2021-06-02 22:58:15
1321文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:にのまえ あきら
現実世界[恋愛]
短編
N8237GZ
一年後、あなたから手紙と招待状が届いた。
私は飛行機に乗り込んで、あなたと過ごした日々を思い出す。
ゲノム融合化施術。
それが私と彼女が歩んだ一年間の名前。
最終更新:2021-05-31 12:26:48
11992文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
主人公久東祐輔は今年で27になる彼女なしの低月給の会社員で、すでに自分の人生を諦めている彼の元に同窓会の招待状が来ていた。
彼にとっての高校生活は文字通りつまらなく、いくかどうか迷ってた時に、気づけば、見慣れた校舎で高校時代の制服を着こなし倒れていた。
戸惑いを感じた彼に手を差し伸ばしたのは、人生で少ししか話したことがない幼馴染の涼風朱里だった。
基本毎日投稿しています。(2019年11月17日現在まで)
投稿できないときは活動報告します。
毎日するの思ったより辛いけど、
なんかハマりますね。
更新しながら既に執筆した作品を修正したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 00:50:38
233722文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:763pt 評価ポイント:279pt
「雪野 遥」26歳。職業フリーター。彼は他人には言えず、そして決して癒えない『傷』を負っていた。それを隠すように生きていた。しかし、どういう訳か自宅のアパートに『同窓会の招待状』が
届く。それを見て、彼は思い出す。どうしようもない『過去』を
最終更新:2021-05-26 18:00:00
16396文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親を二年前に亡くし真神昏斗(まがみくれと)は生活費を稼ぐために、花屋を経営していた。双子の妹である昏花(くれか)は両親を亡くして以来、引きこもり生活が続いていた頃、宅急便からあるものを昏斗が受け取る。それは神(テオス)パーティーの衣装と添えつけられていた招待状。それは神様に選ばれたパーティー。
しかしそこには昏斗の分がなかった。隠し通したがったが滅多に部屋から出てこなかった昏花に見つかり、それを受け取り部屋に戻ってしまう。何度説得しようとも昏花は言う事を聞いてくれなかっ
た。
そして誕生日に、昏花は昏斗と話し合い神(テオス)パーティーに出席後、昏斗の元には戻っては来ないものの、昏花との約束を守るため店を開ける。
営業をしている途中でプラネットコード社に勤めている國月莉耶(くにつきりや)と出会いにより、明かされたのは神(テオス)パーティという神のパーティーは真っ赤の嘘であり、ディアヴォロスという人食い星人の食事会でもあった。
昏斗はそれを聞き昏花はそこで食されたことを知ったことで、プラネットコード社に入社し、各プラネット、地上であるディアヴォロスの世界と地下である人間の世界を行き来しながら真実を突き止めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 12:00:00
447931文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:黒龍院如水
空想科学[SF]
完結済
N1539GZ
ヤースケライネン教国教皇の娘マルーシャ姫は、領土の北方、城塞都市アイヒホルンの近郊の、ヒルトラウト湖のそばにある黒い館に住んでいた。
高名な歌姫でもあったマルーシャは、教国の首都ビヨルリンシティでの宮廷コンサートに出演を依頼する招待状を受け取る。しかし同時に、ある人物から、ビヨルリンシティにおいてマルーシャの悪い噂が流れていることを聞く。マルーシャが、教国の最高位である教皇の位を狙っている、そしてそのマルーシャの命を狙う集団がいる、という噂だった。
マルーシャは迷った末に、
従者のヨナタン、家庭教師のヒスイと共に、首都に行くことを決意する。しかし噂どおり、そこから何度も命を狙われることになる。
はたして、マルーシャは無事コンサートを終え、生きて故郷に帰ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:00:00
146120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:虎戸リア
VRゲーム[SF]
完結済
N7196GY
廃ゲーマー、和久名 司来(ワクナ・シグル)は、後輩である久津 月弧(クズ・ルナコ)――と組んで、惑星再現型VR空間【アルター・テラ】内のPVP闇大会にて大金を稼ごうと画策する。
結果、見事勝利と大金を得たシグルに、アルター・テラの運営から謎のミッションへの招待状が届く。それは次期アップデート要素の目玉である、AR(拡張現実)ダンジョン攻略の誘いだった。手に入れた大金がアレコレのせいで一瞬で消えたシグルは賞金100万に目がくらみ、参加を決意する。
しかし彼を待っていたのは
、ARではなくアルター・テラが現実に浸食した事によって出来た現実世界のダンジョンの攻略という、命をかけたミッションだった。
『へー、地球ってこんな感じか、面白えな』
「お前、なんでリアルに!?」
『ほら、さっさとあたしを使わないと人生がゲームオーバーしちまうぜ?』
こうしてシグルはダンジョンと同じように現実化したアルター・テラ内の相棒――最強とも呼ばれる幻想生物型AIの【DR-000ファーヴニル】と共に、ルナコのサポートを得ながら、賞金を狙う他プレイヤーや運営から刺客が参加する危険なミッションに挑んでいく。
「ゲームなのに、リアルで死ぬとか聞いてないんですけど!?」
*他サイトにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:39:27
48780文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
「女」この世界では女性の地位が非常に低かった。そんな中、一人の少女な夢は騎士になる事だった。女が騎士になりたいなんて言えば、返ってくるのは暴言ばかり。それでも少女は騎士になる夢を諦めなかった。努力の末か、少女はついに騎士の一つ下の職種である兵士になることができた。「兵士になれた。きっと私が騎士になる日はそう遠くない!」そう思っていたのに。「女は不要だ」それだけの理由で私は解雇された。生きる希望を無くした私は死を決断する。崖を頭から飛び降りる決断を。もちろん死ぬために。しかし、
飛び降りた先に待っていたのは天国でも地獄でもなく親友の温もりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:09:18
11761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:森陰 五十鈴
現実世界[恋愛]
短編
N7352GW
半年ぶりに恋人から澪の元へと届いた便りは、結婚式の招待状であった。もちろん澪とのではない。社交界の華と謳われる令嬢との結婚式だ。
満月の明かりの下、絶望に打ちひしがれる彼女を励まさんと、執事はケーキを持ってやってくる。
満月を切り取ったかのような、真っ白いレアチーズケーキ。
お伴に、と彼女が頼んだ飲み物は、普段決して口にしない珈琲だった。
※カクヨムでは、「珈琲は月の下で」のタイトルで掲載。
最終更新:2021-04-08 12:00:00
7552文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:132pt
山の中で育った少年、
若竹 如月(わかたけ きさらぎ)。
少年は物心ついた頃からとある老人と共に暮らしていた。
少年はいつしか大きくなり、老人から教わっていた剣術は龍すら屠るようになっていた。
ある時、国から学校への招待状が届いた。
しかし少年にはこの学校は少し合わず...
最終更新:2021-04-06 06:15:46
49426文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:しゃむしぇる
ハイファンタジー
完結済
N6595GL
ホテル・ベイ……全国顧客満足度No.1、2030年ワールドホテルガイド五つ星獲得という華々しい業績を上げている日本最高峰のホテル。
このホテルの中にある三つ星レストラン『エデン』で、主人公である八意 実は料理長として働いていた。
ある日のディナー営業のラストオーダーの時間になったとき、エデンにウェイター曰くかなり変わった服を召したお客様が来たらしい。
その人は料理を頼むことはせず、ただ主人公の八意 実に置き手紙を残して消えた。
そして残された置き手紙には、八
意 実への宛名と共に英語で「Invitation」……日本語訳すると招待状と書かれている。
いざその置き手紙を開封してみると、中には複雑な魔法陣が描かれた紙が同封してあった。
それを見てただの悪戯だと判断し、置き手紙をくしゃくしゃに丸めて捨てようとしたとき……実は運悪く紙の縁で指を切ってしまう。
その傷から流れ出した血がたまたま、描かれた魔法陣にポタリと垂れた時……彼の足元に紙に描かれた魔法陣と全く同じものが現れ、そこから溢れだした光が彼を飲み込んだ。
これは右も左もわからない異世界に転移してしまった彼が料理の腕一本で生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:00:00
440057文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2972pt 評価ポイント:1550pt
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