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検索結果:253 件
作:Marfang
異世界[恋愛]
連載
N6824EW
霊は空腹でとにかく飲水と食べ物を欲していた。病院を後にし寂れた街を歩くとそこにQuestという看板が目に止まる。彼は興味本位でその店に入ることにした。このままでは倒れてしまうほど体調が悪かったが、王室で手に入れた盗賊の手袋の力を借りて必死に生き延びようと店内にあるクエストに目を止めた。
弱いモンスターから強いモンスターまで其々おり、とにかく水と食料が欲しかった霊は一番弱い且つ店から一番近い地域にいるモンスターのQuestを受けることにした。
最終更新:2018-07-17 00:00:00
828文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリィの花屋にはおかしなお得意さんがいる。その人は毎日、夕方になるとやってきて、リリィが作る“今日のおすすめ”と書かれた花束を買って行く。彼はいつもすっぽりと外套をかぶっていて、その上手袋もはめている。そして、絶対に口をきかない。なのでその正体は謎だ。彼女は想像する。想像の中で彼は全く花が結びつかなさそうな外見をしていて、だけど情熱的に毎日恋人に花を贈る。___花を捧げるってどんな気持ちなのかしら。恋人の欲しい彼女が恋しちゃうかもしれない話。
最終更新:2018-07-13 19:16:19
3702文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:541pt 評価ポイント:423pt
仕事を失い、祖父を失い、家を追い出され、放火犯の汚名を着せられ、友人・アロアとの関係を引き裂かれ、描いた絵は落選。
拾った財布をアロアの家に届けた失意のネロは、そこでパトラッシュと別れ、更にコートと手袋、銃を奪い、大聖堂へ向かうのだった―
絶望したネロとパトラッシュの、あったかもしれない最期を描く、暗黒小説。
最終更新:2018-06-18 19:16:13
3779文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
あなたに害はないんですけど、あなたのスマホ、電子端末をどうかわたしに触らせないで下さいね? そうじゃないと……
最終更新:2018-06-06 22:52:01
1216文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
昔、世界でただ1人の魔女がいた。
その魔女が撒いた罪から始まり、二人の少女が使命を抱き、世界を旅していく。
1人は獣の耳と尻尾を生やした少女。
1人は両腕を手袋に包んだ長い髪の少女。
そして、どちらも白い髪と赤い目が特徴的であった。
果たして、その二人は世界を何故旅していくのだろう。
(仮)
※これは自分の娘達の«世界観»を創り、設定を固定させる為の資料です。
自分自身の為の資料として書いていく為、最初はざっと書き綴り、その後書き直して行くので、おかしな所が沢山ありま
す。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 08:01:09
81832文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
様々な職業において腐敗が危ぶまれる昨今、誠実な人物が求められた。
そこで唱えられたのが騎士道の復活、資格化だった。その制度は欧州のみに留まらず全世界へ広まり、各地で騎士学校が設立された。
日本有数の騎士学校である『私立里見騎士学校』に入学した上綱 信之。
入学早々友人にも恵まれ、順風満帆の騎士道ライフ。
と思いきや、不慮の事故で一年次主席のルナ・デュヴァラに手袋を投げつけてしまう。
明らかに無謀な決闘なだけでなく、負ければ相手に従属するという条件付き。
服従騎士ライフからは逃
げられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 16:59:06
16241文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エミリーの赤い手袋」より
ある時代の何処かの場所でエミリーは母親と暮らしていたが、ある時魔女と噂されるアシュリーに無くしていた手袋を拾ってもらった。彼女に見つけたことを誰にも話すな、話した場合には連れ去ってやると言われたが、母親にしゃっべってしまった。エミリーに危機が迫る!
最終更新:2018-01-18 01:43:21
3558文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
風が死を運び、死を招く道化師たちの相貌を打ち砕け。
キーワード:
最終更新:2018-01-08 18:11:12
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
昔々のお話です。
一パーセントの閃きを九十九パーセントの人類が手に入れてしまった狂った時代がありました。
発明者が乱立し、発明品が溢れ返ったその時代、人々は時の流れと共に更新されて行く発明を受信し、また自身が作り出した発明を世に発信していました。
受信と発信の速度は加速して行きました。毎年、毎月、毎日、毎時間、毎分、毎秒と。
眼を開けば発明が目の前に現れます。耳を開けば発明が聞こえていきます。口を開けば発明が溢れ出していきます。
そして、戦争が起きました。発明戦争
が起きました。
国を滅ぼす細菌が生まれたら、死者を蘇らせる妙薬が作られました。
空を飛ぶ翼を作ったら、それを自動で撃ち落とす大砲が生まれました。
体が液体に成るスーツが出来たら、周囲を瞬間的に凍らせる手袋が出来ました。
毎秒毎秒人が死にました。
毎秒毎秒人が蘇りました。
毎秒毎秒人が異形に成りました。
毎秒毎秒人が勇者に成りました。
発明戦争はとても長い間続きました。何でこんな戦争が起きたのか誰もが忘れてしまうほどの長い時間が過ぎました。
けれど、ある日、唐突に終わりが見えました。
一パーセントの閃きが九十九パーセントの人類から消え去りました。
狂った時代が終わりました。
もう人類に発明品を作る事はできませんでした。
もう人類に発明品を直す事はできませんでした。
もう人類に発明品を理解する事はできませんでした。
それでも戦争は続きました。
持ち寄る発明が壊れるまで。
持ち寄る体が壊れるまで。
壊れて、壊れて、壊れて、壊れて、壊れ続けて。
発明戦争は終わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:58:40
80087文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
クリスマスが近づいたある日、ロマンヌはパパから優しい気持ちをもらったことから、「優しさのリレー」を始める。優しさを受けた人が、その優しさを他の誰かに次々にバトンタッチしていき、最後には世界がまあるいわっかになることを願って。お医者さんなのに風邪を引いてしまった大好きな先生、好きな人に編んだ手袋を受け取ってもらえなかったお針子さん、サンタさんのソリを引く資格がないと言われてしまった赤鼻のトナカイさん……。様々な人々が優しさのリレーに関わり、バトンをつないでいく。果たしてそのゴ
ールは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 07:12:24
22417文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真白 小雪 β
ローファンタジー
完結済
N9692EI
① 第一部
美舞は“☆”の神なる力を携えJK に!
親友の日菜子、彼氏の玲と生きろ!
神は敵か?
むく―超能力ベイビー誕生!
パパと娘、妖しいママ美舞のオーラを封じろ!
コミカル?
② 第二部
僕は両手に☆の聖魔の力を持つJK美舞!
玲と結ばれて超能力ベビー生まれたけど、僕は教祖になっちゃった?
ベビーの聖の遺伝の秘密は?
ママを救う為玲は★の城に潜入だ!
美舞が二人?
***
□第一部□のご紹介。
チャリンチャンチャリンチャン
「僕こと三浦
美舞(みうらみまい)は、女子高生やってます」
ぺこりとお辞儀をして、美舞の登場であった。
「ちょっと人と違った能力を持っているよ」
小四の時に、爆発させてしまった、アレであった。
「母親のマリアが、左手に五芒星の痣があって、いつも黒い皮手袋をしているんだ。職業は、元傭兵。雇われて戦地に行っていたんだ」
小さい頃から聞かされていた。
「父親はね、ウルフ。医師をしていた友人が居なくなって、人を助けながら旅をしている内に、軍医になったのだって。それから、日本に帰化して診療所を開いているよ。そして、右手に逆五芒星の痣があるんだ」
大好きな両親の話は内緒なのだが、この場では教えた。
「僕は、両手にしっかりとあるんだよ。間違いなく、親子だね」
痣が嬉しいかった。絆を感じていた。
「この五芒星と逆五芒星には、闘いに必要な力があるみたい」
何の為かは、分からなかった。
「でも腕試しできなかったから、学園に入学したらウズウズして、空手部に入っちゃったよ。しかも男子空手部だよ。先ずは、ここで鍛えて、大会も何連覇でもしたいな」
力を使わなくても、そこそこ強い自負があった。
「ハイジ部兼空手部の栄誉マネージャーのひなちゃんとは、とても仲良しなんだ。二人で学園のアイドルっぽいよ」
てへへと笑った。
「それなのに、玲君が、現れてから番狂わせだよ。僕は、これから、どうなるのかな? 嬉し、恥ずかし、初デートに行ってきました! ビシッ。ちゅーなんてしないよ」
どぎまぎの美舞であった。
「ここから先は、読んでくださいね」
お願い致しますのご挨拶。
「先ずは、両親の出逢いからどうぞ」
ぺこり。_(._.)_。
*この作品は、「カクヨム」様にも掲載しております。
一部、内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 08:15:46
116704文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
白い雪の中に突然現れた黒い瞳のあいつと僕のお話し。
最終更新:2017-12-09 09:00:00
3251文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう少しだけ、あと少しだけ、でもずっと、そばにいさせて。
※2017年12月初稿
最終更新:2017-12-06 02:13:39
3861文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
史上最強フェンサー、高校部活界に降臨(右手だけ)
二人羽織でフェンシングはできるのか?
利き腕を怪我したフェンサーの卵(こん)と最強の手袋(シロさん)が織りなす、スポ根ファンタジー。
ファンタジー要素はほんの少し、手袋が人格を持つということだけ、あとは部活動の主人公成長物語になってます。
最終更新:2017-11-16 04:59:33
7428文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そろそろ吐く息も白くなって、手袋がほしい季節です
最終更新:2017-10-28 02:44:32
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:月影 ゆかり
ヒューマンドラマ
短編
N6006EI
寒い雪の日の話。
少女は無くした手袋を探しに行きます。
寒いけれど、どこか暖かい…そんなお話です。
最終更新:2017-10-25 15:45:17
892文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
藤堂は活発で運動神経抜群の男子高校生。私立A学園に入学してまだ間もない一年生だ。世間を騒がせている怪盗「赤の男爵」の大ファンでもある。
赤の男爵とは、日本中で知らない人はいない、日本で最も有名な泥棒で、男性という以外、年齢、国籍、活動目的に至るまで一切不詳、狙った獲物は逃がした事のない大泥棒である。名前の由来は身に付けている物全て__シャツ以外__シルクハット、タキシード、マント、靴、手袋から覆面に至るまで赤い事から来ている。ある日偶然赤の男爵に出くわした藤堂は、名前通りの彼
の紳士的な態度に憧れを深めるが__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 21:12:03
19964文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今からはるか遠い未来。手袋に電子マネー、ディスプレイ、スポーツ。科学のすべてを詰め込んだそのアイテムを、『テブクROM』という。
そんなハイテクの世界の科学者は、世界は三層に分かれていることを発見する。コンタクトをとることに成功した科学者は、勢いに乗るが、大きな過ちも犯していた。
彼ら、とおいわれらの子孫。人類に向けられたのは憎悪。異世界には、希望ではなく混沌が待っていて・・・
一人の少年は周りの人物に流されて、また背負うものがある。それは、戦う相手にも。
二つ
の世界の争いは、誰が止められるのであろうか。悲しくも切ない。だが戦わなくてはならない、科学VS異能の光も闇も正義も悪もない戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 21:04:29
11299文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるファンタジーな世界。
その世界に存在しているダンジョンのトイレを、なんと魔王が掃除をしていた!
働かずに、ずっと椅子に座ってふんぞり返っているのは嫌だ。世界をほぼ制圧した魔王は、そんな理由でトイレ掃除を始めていた。
魔王の部下達は、そんな状況を打開するため、なんとしても、怠け者の勇者の息子に旅立って貰おうと奮闘をする。
そんな中で、やることのない魔王は、今日もせっせとトイレ掃除。
つなぎと水仕事用のエプロン、ゴム長靴とゴム手袋を付けて、洗剤片手に今日も僕
等の魔王様は働いている!
これは、そんな魔王様の、ダンジョントイレ事情の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:15:05
67195文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:43pt
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。
聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。
その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
最終更新:2017-07-02 18:22:33
63975文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:286pt
塾の帰り道、友達と別れ、一人で帰っていた私は冬であるにもかかわらず手袋を忘れたことに気づく。一人の帰り道、自転車で帰っていると手はだんだんと冷え込んでいった。
キーワード:
最終更新:2017-06-23 00:59:26
442文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
久々に顔を合わせた姉からの突然の頼み。妹はしぶしぶ受け入れるが…。
ほっこりする姉妹のある冬の物語。
※魔法のiらんどにて重複投稿しています。(「Lien stories ~短編集~」に収録)
最終更新:2017-06-21 18:00:00
1994文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白いコートに、左手には手袋を、右手には果実を、口にはその実を、心の臓には釘を――――。
魔女に騙され悪魔に呪われた青年――ミルは、自らの国で危険な暮らしを送っていたが、外の国からやってきた商人と旅をすることに。
彼は国の外で何を見るのか――。
最終更新:2017-06-15 02:14:42
1101文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無職。
ただそれだけのことだが世間の目は冷たい。
いや、自分の中で思い当たることがあるから
そう見えるのかもしれない。
気持ち次第で明るい未来は作れる。
そう信じたい。
最終更新:2017-05-15 18:07:44
1042文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ん?神成(しんじょう)、なんだその袋」
「あら、妃野瀬(ひのせ)君。この中には、アルコール消毒薬とビニール手袋が入っているの」
「へぇ、潔癖症なのか?」
「?何を可笑(おか)しなこと言っているのよ。今日の授業はペア学習でしょう。あなたとペアを組んでいるとき、嫌な細菌が移ってきそうだもの。これでしっかり除菌するのよ」
「ちなみに俺意外とペアを組むときも・・・?」
「そんなことしたら、失礼でしょう。あなた、頭の中に脳ミソ入っているの?」
地雷だった。
最終更新:2017-04-21 18:37:14
1780文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三浦 冬太朗
ヒューマンドラマ
短編
N3771DX
雪解けの季節。出勤途中にある小さな公園を見つめる。かつてその場所で見た光景を思い出していた。
高校二年生の冬の日、公園で偶然出会った女性との交流を回想する。
最終更新:2017-04-06 14:55:29
3195文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
「勇気を持て」
小学校の時の担任のこの言葉は、俺を変えた。
そして、バラ色の人生を歩むことが出来るようになった……はずだった。
最終更新:2017-04-03 13:19:18
1367文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:51pt
孤独と、手袋と、寒い夜の話。
※2014年初稿
※エブリスタにおいて同一作品を掲載中
最終更新:2017-03-14 14:08:32
2101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある国に顔に傷を持つ女騎士さんがいました。彼女に心無い言葉をぶつけるお偉いさんに手袋はぶつけられるのでしょうか?
最終更新:2017-03-09 20:46:04
10307文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
四つ葉のクローバーの花言葉。
手袋とハンカチ。贈り物と刺繍に施された友人の真意とは……
最終更新:2017-03-09 13:00:00
3737文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:143pt
ついこの頃、失せものを捜した時のちょっとびっくりしたお話。手袋と猫と。後から考えればそれは偶然なのか必然なのか、という考察をまじえて。
最終更新:2017-01-31 22:53:19
4149文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:57pt
片方だけ無いんだよね。
最終更新:2017-01-11 00:00:00
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
食品会社の工場に勤め、夜と無く昼と無く働く毎日。独身者によくある転勤によってアパートで一人暮らし。そんないつもの仕事中、流れ作業で食材を詰めていたところを勇者召喚に巻き込まれ、どこかの城のような広間で呆然と立っていた。全身真っ白な防塵服にエプロン・マスク・手袋を着けて。
召喚条件であった固有スキル持ちを対象とした異世界召喚に巻き込まれたのは18名。そして主人公「木沼 雲雀(きぬま ひばり)」の固有スキルは袋詰め(パッケージング)。
危険な情勢の中、非戦闘スキルであった
雲雀の立場は悪く、さらに敵である魔族に多いと言われる闇の適合者。おかげでこちらの世界からは嫌悪され対応も酷く、危機感を覚える。なんとかこのスキルで生き残れないかと、元の世界の食品製造知識も交えて食品販売に手をつけ異世界食品製造業を始める!かもしれない。
社畜で鍛えたこの技(?)で、無事生き残れるのか!?
※なんとなく書いてみようと思って始めました。不具合誤字修正が進まず申し訳ありませんが、まったり進めていきたいと思いますので、こんな妄想にお付き合いいただければ幸いです!
(2017/06)現在忙しさが落ち着かないため、徐々に再更新準備を進めております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 01:00:00
789894文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1797pt 評価ポイント:625pt
手袋がそこにあった。
それを見つけてしまったのは私だった。
最終更新:2016-11-14 16:41:55
1142文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。
聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。
その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
最終更新:2016-11-07 20:39:14
49939文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:330pt
性癖によって個人を見分ける社会で、ある日少年は透明なパイオツ付きの手袋を家にもちかえってしまう。
見えないパイオツをもみながらハイな気分になってきたのはいいものの、同時に彼に恐ろしい真実が迫ってくる。
性欲の塊と、性欲の塊と、性欲の塊たちが望むもの、そして性欲の塊に襲い掛かる恐ろしい真実とは────
最終更新:2016-10-30 22:57:45
10593文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飛鳥 京香
ハイファンタジー
完結済
N7285DC
ドラッグ・ウオー(麻薬戦争の跡)人類はそれぞれの夢世界を作り上げることができるようになる。
個人の夢の世界が重なり合って 夢の新世界を構築したのだ。
●その夢世界の1つでは、、、
そこは見渡す限りの荒野だった。風が砂ぽこりを舞いあげている。
旅人は,ゆっくりと顔をあげ遠くをかいま見た。 あった。どうやらあれがゴルゴダシティの様だ。 光り輝くピラミッドがゆっくりと動いている。旅人は足を早めた。
ゴルゴダシティで「ビプラフオン」のプレイヤーを求めていると聞いていた。どうや
ら職にありつけそうだ。顔は、はころんでいた。
門が見えた。門の下に3人の男がすわっている。近よってよく見るとかなり若い。旅人はその若者達と目をあわさずに歩きさろうとした。「待ちな」 声がかかる。
旅人はすばやく通りすぎようとした。かかわりあいになると恐ろしいと彼は患った。「待ちなよ、聞きたい事があるんだ」 その三人の中の小男が言った。 「なぜ手袋を左手にしているんだ」
という 夢世界同士の入り組んだ異世界を描く。
はたして、最高のドリームマスターである夢王は、だれなのか?
なぜ、この世界はできたのか?
■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 18:00:00
36492文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある雪の朝、家を出た俺は雪だるまと遭遇する。
次々と現れる雪だるまは、それぞれなにかを身に着けていた。
最後の雪だるまにたどり着いたとき、そこに待っていたのは――。
最終更新:2016-09-25 13:22:30
2282文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
能力者バトル系の現代ファンタジー。
能力者の管理と統制を行う<<ジャッジ>>、能力者犯罪組織<<B.O.H>>、能力者の独立を目指す<<セイバートゥース>>それぞれの思想・理念がぶつかり合う。
※いわゆる群像劇です。ストーリーの展開上登場頻度の多いキャラはいますが、主役ではありません。
※遅筆ですがご了承ください!
最終更新:2016-09-15 23:58:24
9008文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白い手袋をもらったら、決闘の始まり……
何の変哲もない学校にある、変哲しかない部活・・・『決闘部』
そこに所属する僕は、小さなトラブルに巻き込まれながらも平穏無事な学校生活を送っている。
個性があふれまくっている先輩、同級生。そこに新入生が新しく加わった。
でもそれが、決闘部最大のトラブルの始まりだったんだ…
最終更新:2016-06-30 13:22:36
56779文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
10月の或日、鹿の剥製の過程でスケッチの為に、奈良公園を訪れた聖は、左手が子供の手、の四人の老婆に遭遇する。四人揃って子供を殺しているのだった。
最終更新:2016-04-26 21:41:00
41348文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:409pt 評価ポイント:317pt
世界は闇に覆われ、破壊と絶望に支配されていた。
ーーーそんな気がした。ただの悪夢だと思っていた。あの日、あいつに出会うまでは……。
バトルあり。シリアスあり。でもだいたいギャグ!な前世と交差するファンタジー!です!
最終更新:2016-02-23 03:44:25
1544文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公神崎昭太郎は大県神社の、レストラン茶舗で牛島裕一と再会する。
ヒトラーについての調査が続く。
ヒトラーはナチス入党後14年で独裁者になる。軍備拡張後第2次世界大戦に突入、ほぼヨーロッパ全土を占領していく。イギリスに触手を伸ばすが叶わず、ソ連に進攻する。日本の真珠湾攻撃に歩調を合わせるようにアメリカに宣戦布告する。
1945年敗北。
神崎は牛島にヒトラーの政治と戦争政策について尋ねる。
ヒトラーは負けると判っている戦争をしているが、その一連の行動は―――ハーケンク
ロイツの秘法成就のためだった―――と語る。
ヒトラーは自らをキリストに擬していたフシがある。しかし彼は大のキリスト教嫌いだった。ヒトラーの宗教観を調べるとハーケンクロイツの秘法の一端が垣間見えてくる。
次にヒトラーはチベットに興味を持っていた。チベットもナチスドイツに援助を求めて、両国は親交関係にあった。
緑龍会、緑の手袋の会の起源はチベットにある事を知る。そしてヒトラーの戦争原理はオカルトが基盤になっていたが、これはチベット密教の影響が大きい。
平成23年3月、神崎の家は放火により焼失。
以後、舞台は大県神社、鳳来寺山のパークウエイ近くの愛宕神社へと移る。ここで神崎は牛島達から超能力開発の訓練を受ける。
平成24年6月、ゆみは成一を出産する。
平成24年12月、神崎たちは五葉山に行く。ここにある地下神殿で、平成25年1月23日夜間11時から12時までにルシファが魔界から出現する。それを阻止するのが神崎達の生涯をかけた目的だ。ここでルシファの出現を助けようとする緑龍会との壮絶な戦いが繰り広げられる。ルシファは神崎に憑依しようとするが牛島の力により失敗して、再び闇の世界に消えていく。
これですべてが終わった訳ではない。緑龍会は復活して、ルシファもやがてこの世に姿を現す。
―――ナチスドイツは敗北する。しかしナチスは不滅だ―――ヒトラーの予言が不気味な響きを持ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 09:24:35
46282文字
会話率:5%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
右手は左手を馬鹿にしました。
左手はそれを笑って聞いていました。
木枯らしが吹いて、左手に手袋がされました。
今度は右手の番のはずでした……。
最終更新:2016-02-09 09:00:00
356文字
会話率:40%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬童話2016のための短編集です。「迷い雪」「雪の足音」雪にちなんだお話です。
最終更新:2016-01-14 03:43:17
3318文字
会話率:36%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
立ち読みにちょうどいいちょっと怖い話
最終更新:2016-01-03 22:49:52
3939文字
会話率:76%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仲良しのケンタくんとサチコちゃん。
でも、ケンタくんはクリスマスイブに手袋をめぐってサチコちゃんと喧嘩してしまいました。
聖夜の夜にサンタさんと出会い、ケンタくんが願ったものは……
最終更新:2015-12-25 17:20:31
1797文字
会話率:33%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ヒトラーには数々の予言がある。日本に原爆が落とされる事もその一つ。その予言の中で未来への予言もあり、ハーケンクロイツの日と思われる予言もある。
ここまで調べ上げた時、神崎の家に泥棒が入る。金目の物には手を付けずヒトラーに関するデーターだけが盗まれる。
平成22年4月、神崎は愛知県犬山市の大県神社ににある、レストラン茶舗に行く。
そこで緑の手袋と称する秘密結社の男に会う。彼らが神崎のパソコンからヒトラーに関するデーターを盗んでいた張本人であった。
緑の手袋の男は”ヒトラ
ーを背後で操っていた者を調べろと言って立ち去る。
・・・ヒトラー誕生後100年目の2039年・・・この年こそがハーケンクロイツの日である事を知る。
後日、神崎は妻のゆみを連れてレストラン茶舗に行き、大県神社の東側にある本宮山の麓に”不思議な世界”がある事を教えられる。
不思議な世界とは音響技術で人を人工的に夢見状態にする場所であった。
ここで2人は夢の世界に入る。神崎は夢の世界で現実以上に生々しい夢を見る。そこに牛島裕一が現れる。そして奇妙な影、ルシファが神崎を見詰める。
夢から覚めた後神崎の心は一変する。
―――ヒトラーを背後で操っていたのはルシファであると知る―――
ナチスとユダヤ問題とは切っても切り離せない問題である。この事について
眠れる超能力者エドガー・ケイシーは―――ヒトラーがドイツの独裁者になったのはユダヤ人が祖国パレスチナに帰るようにするため―――と繰り返し述べている。
第2次世界大戦は各国の魔法戦争でもあった。イギリスはアレイスター・クローリ―の指導のもと、イギリス中の魔女を集め、ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ呪術儀式を行う。だがこの戦争もナチスの副総統ルドルフ・ヘスが単独でイギリスに乗り込んだ事で幕を閉じる。
平成22年9月、神崎はゆみと共にレストラン茶舗にいく。
ここで緑の手袋のとはヒトラーが直々手がけた超能力者集団である事を知る。ヒトラーの要請で日本にも結成される。戦後再編成される。
彼らの目的は何なのか、そこにはハーケンクロイツの秘法が関係している事を知る。その中心人物が牛島裕一である事も。
そして、神崎の前に牛島裕一があらわれる。だが、神崎は叫ぶ。「おじいちゃんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:16:09
45705文字
会話率:6%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
【2016年1月より新シリーズ『骨董屋あらため 胡蝶之夢』連載開始】
その把手を押すと、暖かな店内に迎え入れられる。しかし引いてしまうと―― 「引いてしまったらば、僕の客だな」
『見えちゃならんものが見える』者のみが辿り着けるという骨董屋・がらん堂。ただひたすらに雑然としたその部屋の主・蛇川(へびかわ)は、黒い革手袋をはめた手を組み合わせ、今日も来訪者を待っていた…… ◆ 大正の帝都東京を舞台に、決して折れない男達が知力と暴力を尽くして手の届く範囲の『道』を正す。法からは
守られない、ダークヒーローの物語。更新報告・登場人物イラストなどはtwitterにて(@koishi_625)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 13:49:54
277569文字
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8歳の誕生日のプレゼントに、レイコは母親に赤い手袋をねだる。母親は、自分が編んだ手袋をプレゼントするが。
娘と母親の、少しせつない物語。
最終更新:2015-12-06 19:27:35
5893文字
会話率:44%
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総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
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