-手紙- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

この手紙をもしみつけられた方がいましたら、別に深い捉え方はしなくてけっこうです。 　ただちょっとした私からの警告程度にと思っておいてくだされば光栄です。 　それではよろしくお願いします。

あたしたちは手紙魔だ。引っ越してから数か月がたった今も、あたしとユキはお互いのことをなんだって知っている――はずだった。うさぎと手紙、願いとポスト、秘密と距離。 カクヨムにも掲載しています。

イジメられたって、友達がいなくたって私は平気だった。 だって私には帰る家も大好きな家族だっていたから。 「父さんたちは今、別々の場所にいます。あなたも自分の人生を強く生きてください…」 両親の突然の失踪。家にも強制立ち退き執行命令。残されていた物はこの意味不明な置き手紙と千円札がたった三枚。一瞬で両親と住む家を無くした16歳の少女。 そこに現れたやたらと目つきの悪い銀髪のコスプレ男。 これから私どうなっちゃうの…？ 神様？妖怪？何でもありのはちゃめちゃラブストーリー ★小説＆まんが投稿屋からの転載となります★ 折りたたむ>>続きをよむ

ちょっとしたキッカケから人間不信に陥り、不登校のニート少女・凛は自分が生きている意味が知りたかった。そして巷で流れる噂に、興味深いものがあった。『全てがわかる手紙がある』という噂だった。ただ興味本位だった凛はその手紙をさがすことに決める──。

不倫相手からの手紙を何通も残したまま、ひっそりと骨肉種で亡くなった父。結婚する前からの付き合いを気が付かなかったかのような母。 父が亡くなった後、父と不倫相手の過去を知っている人物にようやくたどり着いた私は、知らなかった父の顔に気が付いてゆく。

　引越しで偶然に出てきた２通の手紙。その手紙は、契約家族である代理姉に淡い想いを抱いていた過去――彼の初恋を思い出させた。そして、自分がどうしてこの大学を選んで入学したのかも……。 　昔の思い人をみつけた時、彼は彼女が自分に別れを告げた理由を知る。 　未来の環境問題というお題で書いた話ですが、書いてみたら社会問題になっていました。 　自身のサイト「ふみかばんのほーむ」より転載したものです。

暖炉の前にて、遠くて愛しい『貴方』へ書かれた、『私』の手紙。

蹂躙慈大学付属中等部３年の 華播 麒麟は、真面目だけがとりえの女子中生。 マイナスに考え過ぎる 彼女だが、素敵な卒業を迎える事はできるのか！？ そして、中３の代名詞 受験生でもある麒麟だが進学はできるのか！？ 初めてですが、どうぞ宜しくお願いします！

書いて、削って、また書いて。 何年もの月日が流れても、短い鉛筆は、そこにある。

虹の橋へ旅立った我が家の猫へ。追悼作品。 たくさんの思い出と笑いを、ありがとう。 これまでもこれからも、ずっといっしょに。

主人公は会社から帰ると一通の手紙が届いていた。

とーよーの２００文字小説

いきすぎた愛情。愛故の行動。

郵便局で見知らぬ女性に一目惚れした「俺」。この女性にはどうしても届けなくてはならない手紙があるのだが実は宛先の住所が存在しないものだった。ひょんなことから「俺」と友人Aは女性とともに手紙の届くべき場所へ足を運んでみることにした……。 亡き祖母から預かった大切な想いと「俺」の想いは届くのか。小さな”縁”のお話。

　それはどこにでもある、日常と呼べる日々からはじまった。ある八月（なつ）のこと。俺のもとに届いた『一通の手紙』。 その内容は、今までの日常を覆すほどのもので・・・・・・。 「俺の平穏な日々を取り返すことはもうできないのか」苦し紛れに交わした約束はその後の、はちゃめちゃな展開を予期するはずもなかった。 「ゆぅーあ」がお送りする学園ラブコメディー、待望の第１編。

例年よりも早い梅雨入りの中、せっかくの休日をつぶして雨を眺める青年がいた。 望んで来たわけではないが、今は亡き祖父の手紙を息子が引っ張り出した事が彼の不幸だった。 祖父の手紙には「チョウエンソウ」という謎の言葉が残されていた。果たしてチョウエンソウとは？休日をつぶした事に意味はあるのか？無いと青年は断言する。

夕日の中、未来の自分に向けた手紙。

久美の元に届いた一通の手紙は、初恋の人の弟で幼なじみの恵次から、亡くなった兄の書いた本を受取らないかと尋ねるものだった。 　それをきっかけに久美は、壊れてしまった家族との葛藤の中、思い出の海に溺れそうな想いの中に投げ出されてしまう。 　これは恋なの？　過去への執着心？　それともただの欲望？ 　久美は迷い始める…… このお話は、自らのブログにて連載後、若干修正し、こちらで連載させていただきました。

明記してないんですが、一応、女の人から、かつての恋人である男への、別れの手紙のつもりです。 そのつもりで読まないと、そう読めないかもしれないところが悲しい。 あと、他サイトへも、同じ「でんでろ３」のハンドルネームでアップしています。

大反乱が起こり、ユース国王が亡くなる。 だが、その二年後にレイラのもとに、いちまいの手紙が矢に巻かれて飛んでくる。 いったい、その手紙には何が書かれているのだろうか。

少女がしたためた一通の手紙。 それは幼い頃亡くした母が残した時計への追憶。

舞台はアメリカ。ある日、スリ常習犯の男に一枚の手紙が届く。 「おめでとうございます。あなたは悪魔候補生に選ばれました」。 そこで男のとった行動とは……。 天使と悪魔の境界線に迫る痛快ファンタジー！君は悪魔か天使か……。

美幸はバカな山田と付き合って幸せな生活をしていたある日。山田がある手紙を美幸に手渡す。 その手紙は美幸の悲しい過去を思い出させるようなものだった。

高校生になった向井和樹は、しばらく会っていなかった幼なじみの美菜と入学式の通学路で再会する約束をした。とてつもなくかわいくなったと噂で聞き、さらに一緒の学校になってすごくうれしいと書かれた手紙までもらい、ウキウキ気分で待ち合わせ場所で待っていた。そんな和樹の前についに美菜が現れた。しかしいざ再開してみると……。

〈他の小説サイトから転載した作品です。〉 あたしに一通の手紙が届いた。 遠く離れた友人からの手紙。 いつもより綺麗な字で綴られたそれは、意外な内容が記してあった。

ある日、皐月が道で拾った一通の手紙。宛先も差出人も不明なその手紙を開いた時に始まる、とある恋のお話。 あなたは自分の「恋」に全力ですか？ 拙サイト「皓月迷宮」にて公開中です。

毎日土曜日に来る郵便。それを楽しみに病室で待つ一人の少年。それを届ける一人の女性配達員。今日一つの手紙の封が切られる。

明日死ぬことが決まってしまった女性が、恋人に遺書を書く。 本文のほとんどが遺書の内容です。

最近、桜峰高校では奇妙な事に、１週間電線が学校周辺で千切れている報告が続いた、桜峰高校に通っている「月夜乃　悠騎」は夢で同じクラスの安藤　魅雷に食べられた夢を見た、その後下校する時、安藤　魅雷から手紙が送られてきた、東門へ来い、と手紙で伝えられて、悠騎は東門へ行く 、そこから人間と悪魔の物語が始まる。

　それは、天使がくれたラブレター――。

まいど、馬鹿馬鹿しい学園ラブコメでお暇をちょうだいいたします。(汗)　その女子のことが好きな彼は、彼女が他のクラスメートのゲタ箱にラブレターを入れようとしていたところを目撃してしまった。「黙っていて」と頼んでくる彼女に、彼は「このゲタ箱に手紙を入れるとどうなるか、知らないんだな」と答えた。さて、ゲタ箱の秘密とはいったい？　古典落語「馬のス」を学園物に翻案した短編で、漫画原作の脚本形式です。(*他所で発表済みですが、ここへの転載に問題ありません)

思いっきり駄文です。 感想は受け付けていませんので、あしからず・・・ 内容は競馬ものです。

ある、男の子がインターネットをやっていた時、あるサイトを見つけた。そのサイトをクラスみんなに教えると、クラスみんなも色んな人に教えるようになった。 そのサイトには、恐怖の手紙が書いていた。それを、やった人が、何人も、消えて行って…。

　やわらかなぬくもり。触れ合った手はとても小さく頼りないものだった。 　それはいつか夢見た儚い幻想。 　二度と叶わぬものだと諦めていた願い。 　傷ついた心を覆い隠すように降り積もる粉雪。 　イヴの時間は静かに過ぎ行く。 こちらはブログで連載している小説「祈りを貴方に、手紙を君に」の三章になります。

私のもとに届いたくしゃくしゃの手紙をあけてみた。

　友人から変な手紙が届いてからというもの、世界がどこか不安定だ。行くとこ行くとこに現れる謎の落書き、友人が書き始めた奇妙な絵。そして、世界は少しずつ崩壊を始める。世界の消失を止めることができるのか――。

毎日毎日毎日毎日… 同じ事が繰り返される 日常。 そんな 毎日に飽き飽きし始めている 主人公 桐原。 そんな 桐原にある一通の手紙が届く。 その手紙が 桐原を日常から非日常へと引きずりこむ。

雨が降った時にだけ会えるあなた。傘を差したあなたと出会えるこの日がいつも待ち遠しい。雨よ、どうか降ってくれ。あの人と出会える愛しい日。明治から大正をイメージした、手紙文での物語です。

　それはかつて存在した記憶の欠片。 　子供の殻を抜けるのはいつのことだろう？ 　現実を知り、人は成長する。夢はいつだって覚めるもの。 　 こちらはブログで連載している小説「祈りを貴方に、手紙を君に」の二章「思いでは少しずつ薄れて」と三章「イヴの夜風はやさしく包み」の間の章です。

主人公 千堂武 きっかけはおじいちゃんからの一枚の手紙 「強くなれ、人を守れる立派な男になれ！」

自称パンピー（ここでは普通すぎる人の意）で高校生の一ノ瀬愛美（いちのせめぐみ）は、中学時代の苦い思い出から立ち直れず、恋愛に臆病になっていた。 しかし高校２年の新学期を迎えてひと月たったある日、目立つことを避けてきた愛美の机の中に、イケメンの同級生、今井智也（いまいともや）からの手紙が入っていて...?!

　あの頃誰もがそこにいた。 　毎日夢を抱きながら、くだらない毎日だと笑って過ごした。 　時が流れ、人も環境も関係性も変わっていく。 　取り戻した、たった一つの大切なもの。 　それは過去に置き去りにしたやさしい幻想。 　思い出は少しずつ薄れてやがて…… こちらはブログで連載している小説「祈りを貴方に、手紙を君に」の二章になります。

　それはかつて存在した記憶の欠片。 　穏やかに流れる時間。気の合う仲間。ちょっぴり仲のいい女友達。 　停滞の時間は続く。どんな未来が待っているのか気づくこともなく。 こちらはブログで連載している小説「祈りを貴方に、手紙を君に」の　一章「刹那のぬくもり、そして……」と、二章「思い出は少しずつ薄れて」の間の章です。

　ブログで連載している小説のひとつです。 　 三年前に死んだ兄がある日突然帰ってきた！ 　　いったい何故兄は甦ったのか？ 　起きている現実に不安と疑問を抱きながらも、妹である千春は兄が甦ったことに喜ぶ。そして、過ぎてゆくかつての日常の時間。 　しかし、三年という月日は良くも悪くも人を変えた。訪れる喜びと悲嘆。過去と現在が混ざりながら、人々の思いがぶつかりあう。 こちらはブログで連載している小説「祈りを貴方に、手紙を君に」の一章になります。

　いつだったか、棚に詰め込んでた手紙の束を見られて、「ラブレター？」って聞かれたことがある。俺は笑って答えた。彼女じゃないっすよ。幼馴染なのだ。俺と美季は。今までも、これからも。ずっと。 　--約束、再会、そして別れ。二人の、最後の静かな時間。 [サイトより転載][完結済]

　中１の息子が学校でイジメに遭っていると聞き、腹を立てた父親が担任と校長宛に手紙を書く。

五月の皐月。 紫陽花が咲き乱れる頃にきた、一通の手紙。 その手紙で、理央の生活。楽しい日々は、壊されていく。 皐月の殺し屋。

ひとり暮らし、そして毎日の仕事。ごく普通の毎日を過ごす中、ある日一通の手紙が届く。懐かしい人からの手紙――忘れていた淡い恋心と、想い出。それらは、心を暖めてくれた。――毎日を頑張る貴方へ送ります。

机から出てきたのは可愛らしい一通の手紙。 普通なら嬉しいはずの呼び出しにも、僕の心は冷めきっていた。 転校していった初恋の君がまぶたの裏から消えてくれない――― 静かな図書室で起きる、小さな恋の物語。

恋人にあてた、ある女の手紙――。