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検索結果:278 件
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
完結済
N0574FL
ある日、自分ではない誰かの視線や味覚、感触が襲いかかってくる。その視線の持ち主は誰なのか。その視線の持ち主を見つけることはできるのか。
ミステリーみたいなものを書いたことがなかったので書いてみました
最終更新:2019-05-27 20:51:52
17468文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夏の裸足の気持ち(他にもだすかも?)
最終更新:2019-05-22 23:35:27
265文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:72pt
軽自動車と普通車
ちがいはいろいろ
最終更新:2019-05-20 13:14:27
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:4.1 1.2 4.2
ハイファンタジー
連載
N8677ER
雨は………嫌いだ。
空を覆う鉛色の雲。
地面を叩きつける雨の音。
雫が体を伝う感触。
その全てが嫌いだ。
そして雨の日には、だいたい変な夢を見る。それは全く見覚えのない辺境の地で、幼馴染2人と高校の友達2人が目だけをくり抜かれ死んでいると言うもの
その夢は妙にリアルで、まるで俺自身がその場で全て体験しているような不思議な感覚に襲われる。さらに不思議なことに、この夢の中での天気も雨なのだ。偶然の一致なのか、記憶に無いだけで俺自身が体験した事なのか。
それは
定かではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 10:36:51
64286文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
魔法とは思いの強さで発動する
ある者は願った 帰りたいと
そして 帰還魔法を
ある者は願った 余命宣告された病気の身体を治したと
そして 上級回復魔法を
あの時 俺は何を願ったのか
異世界に転移した あの時 怯えていた大好きなすずが
・・・
俺は願ったのだ
俺の腕にしがみついている
すずの
・・・
胸の感触
・・・
最終更新:2019-04-25 12:23:14
48651文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:57pt
頬を撫でる風はそのままに。
鼻腔をくすぐる香りはそのままに。
触れる感触はそのままに。
現実を追及し創られたVRゲーム、『Miracle world Online』これは、このゲームをプレイする一人のプレイヤー、彼の━━━
━━━いや、彼女の━━━
|雪《スノウ》の物語である。
注:主人公は現実では男、ゲームでは女です。
wouldじゃなくて、worldでしたすみません。
最終更新:2019-04-13 12:00:00
267378文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6971pt 評価ポイント:1319pt
穏やかで優しい、背が高く奥二重の恋人・ひろやと緩やかで満ち満ちた生活を送る会社員のミホは、ある日、一枚の写真に心を奪われ、表現をすることと写真家の木崎さんに惹かれていきます。
肌で感じる温度感、感触、見え方の変化を辿った一夏の恋の話です。
キーワード:
最終更新:2019-04-01 18:40:09
43929文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は黒羽瑞希、ピッチピチの高校2年女子である。
私は、幼い時に両親を失って親戚の人にお金目的で
兄と裏社会に売られた。
そこで、私達兄妹は殺し屋グループをまとめるランキング1位のボスに拾われた。
けど、兄との連絡はある日、突然に途絶えた。
ボスからは何も言われず、ただひたすらに鍛えられたため実力的にはボスの右腕に
なるまでになった。
いつも通り任務を受けて遂行して、約束の物を置いてる最中に
気を抜いていたせいで、こめかみを撃ち抜かれて死んだ
はずだったのに、私がいたの
は地面スレスレの場所。
私は浮遊していたのだ。でも、目が見える訳でもなく音が聞こえるわけでもなく
感触があるのは、大体腕のところに小さい鎌らしき物が備わっていることだけだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 17:34:30
35877文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
人の心に存在する回廊、その無限に続く回廊の出口は自分一人では見つけられないものかもしれない。
運命の人とは、決して恋愛成就の相手の事だけを指す言葉ではなく、様々な形が存在している。
既に記憶の彼方に消え去り、いつの頃だったかも思い出せないほど昔の話だが、心に触れるぬるっとした感触と、彼女の書いたデッサン画だけが残る思い出だ。
最終更新:2019-03-09 22:03:42
1397文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日主人公のタケルは学生寮で漫画を読みながらくつろいでいると突如現れた魔法陣に吸い込まれた。自分を召喚した少女リルア?の胸の感触で目を覚ました時、世界はまるっきりファンタジーの世界へと変わっていた…。
それから勇者育成学校に通いつつライバル校との戦ったり、魔王を討伐したり、ギャグ要素多目の異世界生活が始まったのだ!!!
最終更新:2019-02-28 01:35:38
2886文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──僕がこの侯爵家に養子に来てから早8年。
ずっと後を追っていた美しい義姉は、今日の卒業パーティーが終われば王城へと上がり、婚約者である王太子殿下と結婚することになるだろう。
大切な義姉と、兄のように慕った殿下の結婚を心から祝いたいと思う。
けれど、なんでかなぁ。
僕は、どうしても並ぶ二人をまっすぐに見られないんだ。
ねぇ、姉さん。貴方はもう忘れてしまったかな?
幼い僕が泣きじゃくりながら言った戯言に、貴方は小指を絡ませ『約束』だと言ってくれた、あの日の
ことを。
僕は今でも、あの時抱きしめてくれた貴方の熱も、絡ませた小指のするりとした感触も、蕩けるような笑顔も、甘く僕の名を呼んでくれる声も、なに一つ忘れられずにいる。
この感情に名前をつけることも、貴方に伝えることもない。
けれど許されるなら。
一つだけ教えてほしい。
──姉さん、貴方はあの日の『約束』を今でも覚えていますか……?
**********
※弟が、義姉へ抱えた思いを、卒業パーティーの一日を通して独白するお話です。
※弟はヘタレ、義姉は転生令嬢のちょっとあれな人です。
心温かな読者の皆様には、「このヘタレがぁ!」と言いながら応援していただけますと嬉しいです☆
※転生悪役令嬢、ヒロイン、乙女ゲー等出てきますが、弟目線のため要素薄いです。ざまぁもありません。
※13話(+1話おまけ)で完結です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 08:58:46
68530文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:122pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
パニック[SF]
短編
N3798FG
それは触ることなど叶わず、つねに朧気な虹色の発光体だ。ヴェール状に、三次元的に宙を蠢いていた。向こうから物体に干渉することは可能らしく、それは私に近づくと手に触れた。感触は無かったが、酷く凍えるような心地だった。
それはそういう立場にあった。
最終更新:2019-01-17 22:25:00
1108文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晩秋の弓道場に小雨が降り注ぎ、矢道の芝生を青黒く濡らしている。
一礼して、射位に歩を進ませた。
的までの距離は28メートル。
半身に構え、両足を踏み開く。
立ち位置を探る足裏に、擦り減った床板の感触が荒い……
かつて耳にした弓の弦音に焦がれ続ける男の話。
【短編 No.17】執筆期間 2018.11.22 〜 2019.01.01
最終更新:2019-01-01 02:48:59
19624文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
※注意 人によっては胸糞悪いかもしれないので気を付けて読んでください
それは転校初日の事だった、悪事を働いた訳でも無ければ誰かと喧嘩をした訳でもない。だが彼女によって背後からナイフを刺されたのだ、あまりにも無残で理不尽な死に方だった。
沢良木雄輝は残酷な夢を見てベッドの上で目を覚ます。決して鮮明に記憶に残ってる訳では無いが、それはあまりにも気持ち悪い感触と強烈な痛みだった。転校初日、元女子高に沢良木は転校生としてクラスの一員に加わる。そしてうまく話す事ができたのは赤井凛と
桜田結奈という少女二人である。転校初日ではあるが、沢良木は桜田に理科室にへと呼びだされる。しかし理由は言わず、話があるという事で理科室に来た沢良木だったが、不意に何者かに背後からナイフで刺されてしまう。それはあまりにも唐突な出来事だった。そして驚きにもナイフを片手に握っていたのは自分を理科室へと呼び出した桜田であった。まだ息がある沢良木だったが、桜田は「一つだけ質問なら何でも答えてあげます」と言い放つ。苦しみのあまり何も言えなかった沢良木は無残にも桜田に殺されてしまう。
桜田に殺されてしまった沢良木が目を覚めしたのは死後の世界ではなく、ベッドの上だった。自室のベッド、沢良木は生きていたのだ。それもただ生き返った訳ではなく、転校初日に時間までもが戻っていた。死ぬのが分かっている沢良木はあの悪夢から脱出しようと、懸命に試みるも逃れられず延々と同じ日を繰り返す事になる。逃げられない、あの少女からは決して逃げられないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 21:15:01
104098文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:45pt
アルスは毎日婚約者であるアーニャを起こしに彼女の屋敷に向かい。彼女を起こして一緒に学園に行く。学園に行く馬車の中でもアーニャは寝てアルスにもたれ掛かる。授業中にもアーニャはこくりこくりと船を漕いでいる。そんな自堕落令嬢アーニャとアルスは婚約破棄をしたい。
「アーニャ!お前との婚約を破棄する!!」
「ふぁ~。どうしてそんな事言うの?アルス」
「お前が自堕落すぎるからだ!!なんで俺が毎朝起こしに来なきゃいけないんだ!!」
「だって私。アルスに起こして貰わないと起きれない体だもの」
そう言ってアルスに抱きつくアーニャ。
くっ!!薄着だからダイレクトに感触が!!俺の身にもなってくれ!!
自堕落令嬢アーニャと婚約破棄したい。アルスの日常話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 17:42:32
3706文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:380pt
ある日、ふと理科の実験で作ったスライムの感触を味わいたいと思い、台所で作っていたら
唐突にスライムが光出し、気づいたら何やら雲の上に立っているような、夕焼けの空の大地に立っていた。
すっぱだかの全裸で。
「きゃんっ!」と内またになり慌てる須賀 タイチの目の前に現れたのは、金髪碧眼の女神のように可愛い全裸の美少女だった。
しかしこの美少女ちゃんの肢体は岩?のようなごつごつとしたものが張り付いて拝むことは出来なかった。
そんな変な恰好をした美少女は真っ裸なタイチにこう言ったのだっ
た。
「スライムを愛する人、あなたに私の封印を解いてもらいたいのです」
聞けばこの美少女ちゃんはスライムを愛する余りに神々に封印されてしまったのだとか、その際力を151種のスライムに分けるという徹底ぶりで。
しかし、問題はそこじゃない。この岩?みたいなのは美少女ちゃんを封印する拘束具で151のパーツに分けられていて、なんと封印が解けると同時に壊れていくそうだ。
つまり、それは封印が解けるごとにハダカに近づいていく、ーーーーいわばストリップじゃないかっ!!!
こうして異世界に何の躊躇もいとわず、美少女ちゃんの封印解除(ハダカ)を求めて、須賀 タイチのスライム151種を集める冒険が始まる!
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:00:00
94433文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
右足から感触が消えない。
最終更新:2018-09-17 20:17:34
1158文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
俺の名前は歴 静樹。
名前の通り歴史好きだ、そして俺は家が寺であるため修行もそうだが勉強もとてもしなくてはいけない。
そのために図書館へ向かっていたところ
キャーーーーーッ
突然女の人の叫び声が聞こえた。
そこで少しでも力になれるならと思って現場へ行った。
そして、曲がり角をまがった瞬間
ドン!
となにかがぶつかって腹に激痛がはしった。
そして生暖かい感触がお腹を中心に広がっていく最中俺は意識を失った…
最終更新:2018-08-28 23:12:13
532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セレブな友人に招待された南仏の古城で、わたしは毎晩、淫靡な夢を見るようになった。繰り返し愛され、起きてなお残るからだの感触。わたしは次第に夢に溺れて……。夏のホラー企画参加作品です。
最終更新:2018-08-08 00:51:48
12783文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:8pt
そこからそこから始まった。
がんがんする頭を揺さぶられながら、憎しみで見据えた目を受け止めながら。
あるのは心臓をつんざくような痛みと憧れ。
生きることでは無く存在すること。死ぬことでは無く、居なかったこと。
選ぶ価値、思慮する価値、全ての価値を見つめて出した一つの答え。
理由と行動、行動と感情、記憶と感触。それらが入り入り混じって流れていく。
最後にあるのは、なにもなかったこと
最終更新:2018-07-30 02:11:10
1584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みみつきうさぎ
ヒューマンドラマ
短編
N9100EW
悲しい河童の口笛が森に響くとき、人々は自分の運命の始まりと行く末を知る。
「先生、赤ちゃんを殺した手の感触がどうしても……どうしても洗い流せないのです」
目の前に座る老婆は、青年医師の桐次郎へ、過去に犯した自分の罪を吐露していった。
最終更新:2018-07-21 17:54:02
14268文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校で掃除をしている最中のこと。雑巾拭きの姿勢から立ち上がろうとして、床で足を滑らせた彼女は、反射的に伸ばした手で、何かの糸を引っ張った。
目には見えず、けれども指に感触の残るそれは、まるでくす玉のひものよう。
その不可視の中身を、彼女は存分に浴びてしまい……。
最終更新:2018-07-17 18:47:47
3789文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
そこに何があったのだろうか。あるいはなかったのだろうか。
何があるべきだったのだろうか。あるいはあるべきではなかったのだろうか。
友の死にあっても、何一つ確かなことを見出せないなか、手に残った感触だけが本物だ。
ぶちぶちぶち。
最終更新:2018-07-07 00:00:00
9240文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:147pt
作:Rolly Dice Key
ローファンタジー
完結済
N4671EV
中学二年生くらいのことだ。
様々なものを擬人化し、妄想して楽しんでいた俺はついに妄想の極致へとたどり着いた。
朝起きれば目覚まし時計が擬人化し、外を歩けば電柱が擬人化し、ゴロゴロしてればスマホが擬人化する。
最初こそ全部が全部美少女になって嬉しかったが、だんだんと普通のものを普通に使えないことがもどかしくなってくる。
そんな日々が続くこと早二年。
まだまだ俺の妄想力の向上はとどまることを知らず、最近では感触まで想像できるようになってきた。
「スマホが柔らかい?
!」「リュックサックから二つの双丘を感じられる、だと……」
俺は、俺が物に話しかけたりする姿に周りからドン引きされながらも、まあまあ普通の生活を送っていた。
しかしそんな俺にも非日常が襲い掛かってくる。
※マグネット! にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:00:00
59507文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
ある日僕が目を覚ますと、僕は見覚えのない部屋で、手術台の様なものに寝かされていた。そして僕には、一切の記憶がなかった。僕の傍らには、白衣を着た謎の美女が立っており、美女は僕に、「君は私が作ったロボットだ」と言い放つ。僕がロボット!?そんなバカな……。自分の胸に手を当ててみると、その感触は柔らかく、ドクドクと心臓の鼓動も感じる。やはり僕は人間だ。僕がロボットのはずがない。――その日から、僕と謎の美女との、奇妙な共同生活が始まった。
最終更新:2018-06-17 02:01:07
4779文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:254pt
作:江上 那智
VRゲーム[SF]
連載
N0390EA
とある大学病院に入院中の茨戸陽子は数年前に交通事故に遭い、首から下の麻痺を患う。
不幸は重なり、その上で難病も患い、回復は絶望的。
そんな時に最新のVRゲームが脳に与える刺激が治療に効果があるかもしれないという可能性を調べるための実験を行うので被験者になってみないかと看護師に誘われる。
是非もなく了承し、その世界で生きる決意をした陽子は久々に感じる生の感触に元気を取り戻し、様々な出来事に巻き込まれていく。
※作者はMMOをやったことがありません。
ですのでおかしなところが多々
見受けられるかもしれませんが、あまりにひどい場合はどうぞご指摘くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 21:37:13
265423文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:290pt
作:ついでに土星も回ってる
現実世界[恋愛]
連載
N9804ES
転生したけど、童貞の価値はさして変わっていません。残念だったな諸君。
高校入学と同時に与えられる人のような機械。名付けるとともにそいつとの生活が始まる。いままで保健体育の授業がなかった謎が明かされるその時、この世から童貞はいなくなる。
人の心を解さない人のような機械、感触も見た目も人であるのにどこかが欠けてしまった人間のような。これは周りの人間と少し違う青年と機械の感情の織りなす物語。
最終更新:2018-05-06 20:44:16
7460文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何で私はお面を被っているの?」
焦りで汗ばんだ手を顔に這わせると、陶器の冷たく硬い感触がした。しかし、何やらおかしい。耳にかけているゴムはなく、お面をはずそうと引っ張っても外せない。
《どうして おかあさん……》
《ねぇ、おかあさんは わたしを あいしてくれてる?》
《がまんしなきゃ》
《きっと おかあさんが よろこんでくれる》
忘れていた過去の声。
私の本当の感情。
お面が外れた瞬間、愛されたくて泣いていた私は消えた。そして、産まれたのは歪で艶やかな新た
な私。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 23:55:43
5305文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
作:増田 匠見(旧master1415)
現実世界[恋愛]
完結済
N1036ER
バイト先で出会ったの憧れの女性に、俺は思い切って告白をする事にした。
「一目会った時から好きでした。香澄先輩、俺と付き合って下さい!!」
――彼女が出来たその日から、世界が全く別物のように変わって見えた。
頬を赤く染める香澄先輩。
組んだ腕から伝わる柔らかい感触。
高鳴る鼓動。
……そして、迫りくる謎の怪人。
これは、俺のリーサルウェポン(直球)を武器に悪と戦う、愛と勇気とツッコミ所に満ちたおバカな物語である。
最終更新:2018-04-06 18:00:00
17181文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:336pt
主人公、照理(理工学部学助手)は、ホースラヴァー博士(総合人間学部教授)により、ロゴスレンズ(ロゴスを見るための器具――ロゴスとは言語)を移植されるシーンから物語は始まる。
ロゴスレンズを移植した照理は、恋人のソフィーと花屋を訪れる。照理は、七つに分裂したソフィーの姿を見る。博士は照理がロゴス一端――理論上の確率的世界として示される七つの並行宇宙のソフィーの姿を視覚及び言語認識として知覚したのだとを告げる。
照理は次第に宇宙エミュレーション理論に関するインスピレーション
を得る様になる。そのせいもあり学会での発表は好感触を得る。控室でロゴスレンズ超しにソフィーの姿を確認すると、七つの宇宙内一つの宇宙で自分とソフィーが黒服の男に刺殺される視覚を得る。照理は近接する世界で起きた危機は自らの世界でも起きうることを危惧し、学会会場からの脱出を試みる。その際に、既に死亡した一つの宇宙を除く六つの宇宙の自分同士が黒服の男からの脱出を賭けて、ロゴスレンズ上の視覚を媒介に騙し合い、結果主人公視点の世界の照理だけが生き残る。照理は、博士の研究室に駆け込み、何者かに命を狙われたことを訴える。博士は自身が神父を務める教会に照理を連れていくと、「監視者」という敵の存在を明かす。また、博士は話の中で、何年も前に何の罪もない妻がガンで死んだことは、この宇宙に正しいロゴスが機能していないことの証明であると述べる。キリスト教グノーシス主義に基づいた「この世界は真の宇宙の七光りに当たる、偽の宇宙(神がサイコロを振る世界)である」という見解を示す。また、この宇宙を確率という混沌の力学で分裂させている監視者とは、監視的プリズム様機構なる存在だと述べる。照理は博士の狂気的妄想に気が付き、逃げ出そうとするが気絶させられる。そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 18:16:33
27358文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2xxx年 10代から20代を中心に一つのゲームが流行った
バーチャルリアリティを駆使して作られた最先端ゲーム
通称 scopeは仮想現実で実際に生活し、クエストをクリアして行くというものだ
多くの人間がギルドに入り、チームを組んで難クエストをクリアしていく
味も食感も匂いも音も感触も、何もかもがほとんど現実と同じという異例さを誇る
攻撃を受けた際の痛みも、現実より幾分か和らいでだが感じることが出来る
まさに第二の人生を送ることが出来るゲーム
そんなscopeは、超高
難易度のクエストや1年間のランキング上位者にスイッチと呼ばれる特殊な端末を景品として送っている
これは現実世界でも、魔法を使えるようになろう
という、現代の考え方を基盤に数多くの研究者が関わって作った試験端末である
スイッチを使う→データが研究所に行く→一般向けに更に改良する
最終的には一般に普及するのが目的となっている
これは、スイッチを持つ者達のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 21:00:00
28526文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あなたの好きな食べ物はなんですか。
それは食べていてほんとうに感動できますか。時間や場所や、あるいは立場が変わってしまっても好きでいられますか。
作中に出てくる食べ物に、あなたの好きな食べ物を当てはめれば、この話が少しはわかりやすくなると思います。作中に出てくる料理が、あなたの好きな料理だったらいいなと思います。料理には、娯楽や生理現象を超えた、独特の感触がある。その感覚には、まだ名前がない。名前がないものは知覚できないと思ってしまいがちですが、わたしたちはちゃんとそれ
を知っています。これはそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 23:52:23
1352文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
眠い。
超眠い。
ああ、瞼越しに強い日の光が見える。夜は明けてしまったか。
いやでもさ、温かいし、風は気持ちいいし、このまま昼寝に入るってのも乙な気がするね。
この、なんて言うか、ベッドのふかふかさって言うか、枕の感触とか、ほんと気持ちい.........。
あれ?
ベッド?
最終更新:2018-02-18 18:03:19
159705文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
つらつらと時が僕を通りすぎていく。
僕は来年の春死にたかった。
死にたくて、屋上のフェンスをのりこえ立っていたとき、僕の口が無意識に言葉を発した。
『やっぱり死ぬのやめよう』
言葉が身体にはいり、そうだ、そうだと思考が同意した。その時、視界が流れるように地面へと落下していった。
最期の僕自身の身体の感触は肩に感じた優しい圧力だった。
次、視界にうつったのは見知らぬ可愛らしい天井だった。
死のうと思っていた僕の意識が一週間ごとに誰かの身体に入り込み、来年の春に僕の身体を優
しく押した人を探すという話です。
そのなかで、何をもって自分は自分であるのか、性格、肩書き、なぜ生きるのかなど精神の感覚について思惟していくという話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 11:10:35
1943文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆が持つ『夢』が現実になる国に住む主人公の役目。
それは負の連鎖を起こす前にその悪い『夢』を食らうこと。
自分は誰にも感触をすることも皆と同じく夢を見るとこも叶わず、
ただ夢を喰らい続けること。
それだけを行うのが日課だった。
夢を持つことを許されず、
空っぽな少年は皆からこう呼ばられていた。
【キラード(箱)】と。
そんな彼は脱獄者元:国の王【アーサー王】の夢をも易々と喰らい
変わらない日々を送っていた
最終更新:2018-01-20 17:29:24
658文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
進学校に在籍する奥寺雄也は、寝る前の勉強が習慣だった。ある生まれて初めて見るような美しい月の夜、月の明かりの中で勉強をしていると、気がつくと月に誘われるように外に出ていた。無意識に月に手を伸ばすと、手のひらに柔らかい感触。目を開くと、そこには奇抜な服装をした少女が宙に浮いていた!なんと彼女は、月の世界の魔女だったのだ。目的達成のため、雄也に××をくれと頼んできて……平凡な雄也の生活は一変する!
最終更新:2017-12-23 19:54:04
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はある丘の上で彼女とベンチに座って日の出を見つめていた。彼女は初日の出を見ながら、ぽつぽつと僕との出会いを懐かしそうに語り出す。僕はギターを握りながら、その言葉に耳を澄ませ、頬に熱い感触を感じる。新しい一年が始まり、そして彼女との日々が終わる。
最終更新:2017-12-19 19:58:41
3359文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
平凡可憐なオタク乙女、流花類15才は、ある日突然異世界に転生させられてしまう
迷い込んだ世界での役どころは悪役令嬢、ではなく、救国の聖女…でもなく、破滅の名を冠した魔王ルーイン、なのであった……
いや、そんな、世界を闇に染めて恐怖で支配しろと言われても。
それにそれに、美麗悪魔眷属さん、どうして事あるごとに私の足を舐め繰り回してくるの!? 私にドMでマニアックな要求をされても困ります! やめて! 人の顔を踏み踏みする趣味はありません。
いやもう百億歩ゆずって色々全部諦めると
しよう。
なんか足と足の間に、絶対乙女にあるまじきアレの感触があるんですけどー!?!?
情熱と音楽の国。神と悪魔の勢力入り乱れる不思議な世界で、小さな恋ではない何かのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 17:23:53
45301文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:111pt
作:マクドフライおいもさん
VRゲーム[SF]
連載
N0136CP
『黄金が黄金であり、英雄が英雄である世界』をキャッチコピーに全世界で大ヒットする傑作VRMMORPG。
『IROMO・SAGA』はそれまでのVRMMORPGと違い、映像だけでなく味覚や嗅覚、痛覚までも再現するという超画期的なVRMMORPGであった。
花が匂い、風が吹き、大地を踏みしめる感触のあるゲーム世界。
その唯一無二の体験こそがイロモ最大の魅力でもあり、多くプレイヤー達を虜にしていた要因だった。
その為、商業的な理由でのレベルや金銭面での馬鹿げたインフレが起こらず、キャ
ッチコピー通り、高レベルPC達はまさに英雄として羨望の眼差しを受けるゲームとなっていた。
そんなゲームで英雄目指し廃プレイする生活を送っていたごく普通の少年、煉城聖我はある日ゲーム内NPCへ転生をする事になってしまい、そこで憧れの少女姫岸里利奈と再会する。
前世では親しい仲にはなれなかったので、今度こそと野望を胸に秘める聖我であったが……。
笑いあり、涙ありのNPC生活が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 16:29:51
310526文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:92pt
ある少年はゲームを始めた。
その名前はⅠWO、通称「イモータル・ワールド・オンライン」
初めは幼馴染の紹介もあり、暇をつぶすつもりではじめていたが、
そのリアルな感触にどんどんはまっていく。
そして、少年を中心にゲームも、リアルをも巻き込んでゆく。
少し?やり過ぎてしまう少年のニューゲームライフをお楽しみください!
注※ この小説はたまに軽度のグロ表現があります。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-11-15 13:47:09
1734文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:四季 ヒビキ
ローファンタジー
連載
N3624ED
ダークファンタジーなパラレルあり、異世界あり、ループあり、なんでもありな小説。
ルイスという若い青年は、あることに悩まされていた。 まるで、自分が自分ではないような感触。 そして、噛み合わない記憶と記録。
ただ、ルイスの記憶で確かなことは、自分が「ルイス」という名前で、ルイスが出会った少女「エドナ」は「赤の他人」だということだけだった・・・・・・。
エドナとの楽しげな記憶は、ルイスにとっては不可解極まりないものである。 しかしエドナにとっては、それが当たり
前のようで・・・・・・?
胸のわだかまりを払うべく、ルイスはエドナを引き連れ、自身とエドナの記憶の綻びをなおす旅にでるのであった・・・・・・。
作者の語彙力は54くらいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 23:31:06
17629文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふわり、と風を感じた。
それと同時に胸を貫く熱く、冷たい感触。
「あっ……?」
思わず、声を零しながら胸を見降ろす。
豊かな胸の谷間から、鋭利に輝く諸刃の切っ先が覗いて―――
異世界に召喚された直後に殺された女性。
しかし彼女は、その世界のとある理によって別の存在として再誕した。
その世界でも稀有な存在となった事に戸惑いながらも、彼女は冒険者としての道を歩き出した。
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*
現在更新は不定期です。
諸事情
によりタイトルの一文字変更。それに伴い本文中の名称も変更しました。
もし変更漏れがありましたら教えてくださると幸いです。
個人サイト・カクヨムさんでも連載中
なろうさんのジャンル定義の説明を見てハイファンタジーにしてますが、現実世界と地続きの部分があるので厳密にはローファンタジーかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 13:00:00
546184文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:5181pt 評価ポイント:1979pt
ストーリー
俺、杉上 悠(スギガミ ワタル)は人を殺めてしまったことがある。
幼い頃に強盗事件に巻き込まれ、その場で持っていた叔父の小太刀を使い、今にも人質の少女を手にかけようとしていた犯人の腹部を刺した。致命傷をおった犯人はそのまま死亡、結果的に強盗を防ぎ多くの命を救った勇気ある少年として一時期はテレビなどのメディアで取り上げられた。
しかし、実際は学校でのイジメや近隣住民からの嫌がらせ、目が合えば殺されると言われ、まともな扱いを受けることは無かった。
今でもあ
の事件がフラッシュバックで鮮明に蘇る。忌々しい記憶、あの時の犯人の苦痛と怒りに歪む顔、俺の全身を濡らした犯人の返り血の感触が・・・。
時は流れ中学校卒業間近になった俺は幼い頃から通っている祖父の営む剣道場で突然、祖父に破門とつげられた。
あの頃の事件がトラウマになっており精神が不安定な状態を続けていた俺は、剣道場への出入りを禁止され、獲得していた真剣携帯の免許と段位も剥奪されてしまった。
そんな厳しい祖父だが、俺にその精神を叩き直してこいと現代民衛騎士養成機関、桜風学園への入学をすすめられる。
俺の時代では騎士という存在が国家公務員としてりっぱな職業になっており
軍隊というよりは警察に近い存在だ。
警察が頻繁に行うことの出来ない市内の巡回や、一般市民とのコミュニケーション、それらを統合した形の街の治安維持、事件の捜査など多くの職務がある。
俺はこれも修行だと自分に言い聞かせ、自分を見つめ直し、過去と向き合うためにも騎士になるための学園へと通う決意をする。
適性検査など多くの試験をなんとかパスした俺は、入学初日から民衛騎士団であるナイトオブラウンズへと入団し、同じ見習い騎士の仲間達と共に騎士としての1歩を踏み出す・・・・・・はずだったのだが・・・・・・。
「・・・・・・なんか・・・・・・俺の思ってたのと違う・・・・・・」
騎士団の仲間は誰もユニークかつ個性豊かで活動をするにも四苦八苦、こんなので過去と向き合うことなんて出来るのかな・・・。
現代での騎士の活躍を描いた青春ラブコメディー、オーダー・ユナイテッドをどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 14:01:54
14364文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
完璧だ
君こそ俺の求めてたもの全てだ
嗚呼
なんて美しいんだろう
無機質な感触がたまらない
最終更新:2017-07-31 12:45:27
907文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは蒸し暑い夏の日のこと。
閉鎖されたテーマパークの片隅で、俺は一世一代の決断をすることになった。
手にしたバールをフルスイング。
見事、女の後頭部に直撃。鈍い感触、飛び散る鮮血。
そして、俺は殺人者と――ならなかった。
最終更新:2017-07-30 00:06:56
4079文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
主人公ライアは少女アフィアを助ける為に初めて人を殺めてしまう。
目覚めたライアを襲ったのは、脳裏に焼き付いた自らが行った残虐な行為の光景とその感触であった。
後悔と自己嫌悪に苛まれながらも、ライアは生きる道を選択する。
主人公のライア、ヒロインのアフィア、友人のロラン。
2人の少年と1人の少女、それぞれ生に関する異なる価値観を持った3人の視点から書きました。
※執筆中長編小説の1部を抜粋した内容となります。
最終更新:2017-07-23 02:57:35
5232文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社の同僚と訪れたキャンプ場での不思議な体験談です。
前を歩いていた先輩が突然 道にあいた穴に落ち
助けようと伸ばした私の手を・・
あの時の匂い 感触
夏になると思い出してしまうのです。
最終更新:2017-07-09 17:21:43
2298文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見たもの、触れたもの、感じたものなど、感覚は感覚でしかないが、そんな世界が好きです。
キーワード:
最終更新:2017-06-23 00:50:46
490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
深夜1時半を回って、僕が空を見上げると、今日は綺麗な満月だった。
青白い光が心地よく感じる。
さて、ところで満月の夜には、「人殺し」が増えるらしい。
月の光には不思議な力があると思う。
僕が手を血で染め上げる日は、いつも満月だ。
手に持ったナイフを女に振り上げる。
ナイフは右の二の腕に突き刺さる。
もう一度、今度は左側。
深く、骨に突き刺さる感触がした。
鉄臭い匂いに噎せ返る。
しかし、この鉄の匂いは決して嫌なものではない。
鼻につくような匂いだが、気分を高揚させる。
「こう
して、若者達の夜は刻々と更けて行くのでした。」
夜空を見上げながら呟いた。
あ、今更ながら自己紹介をこの場をお借りしてさせていただきましょう。
僕は殺人鬼です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 04:17:27
60655文字
会話率:25%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人魚の有留備(あるび)は、地面を引きずられる感触で目覚めた。引きずっていたのは、勾鬼(まがおに)・道神丸(どうじんまる)。
震え上がる有留備。しかし鬼は、そんな有留備にある問答を投げかける……。
「死よりも恐ろしいものはなにか?」
その問いに答えられれば、有留備は故郷に帰ることが出来る。果たして有留備は、答えることが出来るのだろうか……?
【第三回・文章×絵企画】という企画の参加作品です。まうす様の挿絵から話を作ってます。
最終更新:2017-05-22 22:15:22
7521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:74pt
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