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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1129 件
キャリア女子の“私”が長期の海外出張から帰って来ると、年下のカレが部屋から居なくなっていた。
最終更新:2023-04-20 15:21:17
1974文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
女たらしの夫との結婚。
私を一体何だと思っているのか、許せない。
貴方がどんなに献身的に私を思っても私を傷つけた事は忘れられません。
けど最後には、夫の改心でヒロインの心にも変化があります。
※長くなりました、すいません。
※ヒーローが駄目な人です。
※死ネタです
※ヒロイン可哀想という声が出そうなので一応バットエンドつけます。
最終更新:2023-04-15 15:29:31
9594文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:872pt
非常に傲慢で苛烈なサルトレッティ公爵家の令嬢アナベルは、婚約者の愛人を呪ってやろうと古の術を使って悪魔を召喚する。しかし、召喚した悪魔は極度のめんどくさがり屋で怠け者だった。そのため、アナベルは振り回されっぱなしで……?
最終更新:2023-04-08 01:00:00
11679文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:19308pt 評価ポイント:16990pt
愛人になった。
格下げされたらしい。
それでも一緒にいたかった。
最終更新:2023-04-08 00:01:26
200文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ゲルダは不幸だった。
伯爵令嬢として生まれたが母を亡くし、七歳になったばかりのゲルダを守る筈の父は母が死んでまもなく、愛人とその娘を引き取った。そして、彼女を使用人としてこき使った。
しかしそれがマシだと知ったのは、ゲルダが十五歳になる年の『天祐の儀』の時だった。成人の年に、神から与えられるギフトを教えて貰うのだけれど。
「あなたのギフトは『キノコ』です」
「…………え?」
『聞いたことのない』加護を家族ははずれギフトとみなし、家の役に立たないから森番になって引きこもれと
言われて、家を追い出されて森番になれと言われて、捨てられるように一人、置いていかれる。
空腹と絶望で、ゲルダはその場で気絶――しそうになった瞬間、前世の、そしてこの世界に『生まれ変わる時』女神とした会話を思い出す。
※※※
理不尽にこき使われてきた主人公が、最恐の守護者に溺愛されて幸せになる話です。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 17:42:44
24128文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5180pt 評価ポイント:4154pt
作:あまぞらりゅう
異世界[恋愛]
完結済
N0963HY
一番私の心を苦しめたのは、私という「存在」がまるで世界から忘れ去られたかのように、周囲から「認識」されないことでした――……。
◆
最愛の母が死んで半年後、父親は元愛人とその間にできた娘を侯爵家に受け入れて、クロエの生活は様変わりをした。
狡猾な継母と異母妹に追い詰められて、彼女は居場所も婚約者も……全て奪われてしまう。
なにもかもを失って絶望した彼女が気が付いたら、時を逆行していた。
彼女は継母と異母妹に負けないように、もう一度人生をやり直そうと、立ち上がる。
この物語は、誇りも尊厳も奪われた令嬢が、過去に遡って自分の存在を取り戻していく――そんな、普通のストーリー……。
★第一章は残酷な描写があります!(該当の話は冒頭に注意書きをしています!)
★主人公が巻き返すのは第二章からです!
★主人公が虐げられる様子を見たくない方は、第1話→第32話(流し読みでOK)→第33話〜と、飛ばして読んでも一応話は通じると思います!多分!
★他サイト様にも投稿しています!
★タイトル・あらすじは予告なく変更する可能性があります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:11:42
226596文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:840pt
作:悠井すみれ
ヒューマンドラマ
完結済
N3988HQ
「悲劇の王妃」は孤独と絶望のうちに短い人生を終えた。
幼くして海の向こうの異国に嫁ぎ、粗暴な夫やその愛人に悩まされ、幼い息子を残して息絶えた──小国の王女アンナリーザがその「前世」を思い出したのは、お見合い用の肖像画を見た瞬間だった。「彼女」を見殺しにした前世の夫が、転生した彼女に求婚して来たのだ。
また売られるような結婚を強いられるのかと絶望しかけるアンナリーザだが、今世の父や兄は優しかった。
「可愛い娘を二十歳も年上の男の後妻などやれるものか」「私も父上と同意見だ。断
ってしまえ」……生まれ変わって初めて知った家族の愛に、アンナリーザは決意する。この幸せを守ること。今の家族のため、前世の記憶と知識を利用することを。前世の婚家は発見されたばかりの新大陸で、上手く立ち回れば交易は莫大な利益を生むはずだった。前世の息子の行方を知ることもできるだろう。
前世の夫だけでなく、前世の実家も新大陸の利権を求めてアンナリーザに忍び寄るが、今の彼女に過去に対する情はない。「もう二度と、流されて利用されるだけの人生は送らないわ!」転生した悲劇の王女は、「今」の人生のために奮闘する。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:11:29
309882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3308pt 評価ポイント:1820pt
王都の端にある森の中に、ひっそりと誰かから隠れるようにしてログハウスが建っていた。そこには、ピンク髪で素朴な雰囲気を持つ女性リリーと、金髪で天使のように愛らしい子供、そして中年の女性の三人が暮らしている。森で暮らしているのに、平民には思えない容姿と所作。なぜ、この三人はこんな人里離れた森に住んでいるのだろうか? そして不思議なのは、この家に週に一度だけ訪れる男性がいるということ。傍から見たら、不思議な関係性の四人。それでもこの四人は、幸せに暮らしていた筈だった。しかし、あるこ
とをきっかけにリリーが、その幸せに何の保証もないことに気づいてしまう。男性が囁く「愛している」という言葉。その言葉がリリーの全てだった……。だけど一瞬にして、リリーにとって恐ろしいものに変わってしまう。人を愛するって何なのか? 愛されるって何なのか? リリーが紆余曲折を経て辿り着く愛の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 06:32:25
152279文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:2596pt 評価ポイント:1788pt
董星(とうせい)は父王とその後妻から疎まれ、山中の離宮で王子の身分を隠して暮らす。
ある日森で倒れたところを央華(おうか)という少女に助けられ、女として女人だけの神殿に連れていかれる。間もなく董星は男であることが知れ、董星と央華はお互いに淡い恋心を抱いたまま別れる。
成長して二人は再会するが、その時央華は董星の義兄の結婚相手として王宮に迎えられていた。結婚式を目前に義兄は愛人と共に姿を消し、菫星は探索に乗り出すのだが……。
※全29話(一話が短め)完結済み。※アルファポ
リスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 23:34:10
37922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この場をもって、婚約を破棄する!」
王宮主催の夜会の会場で声を張り上げるのはわが婚約者さま。
ダンスも誘わずに、何をやってらっしゃるのかしらね?まあ、誘われないだろうとは思っていましたけれど。
というか、なぜ貴方は妹の腰を抱いてらっしゃるのかしら?
「私はこの可憐で公爵家に相応しい彼女に公爵位を継いでもらい、その夫となることにしたのだよ!もうこの件は公爵閣下もご諒承済みだ!」
……ん?わたくし、諒承なんてしておりませんけれど?
というか「公爵閣下」って、もしやあの入婿
の、当主である母が亡くなってからわたくしが公爵位を継ぐまでの「代理」のことですか?
アレには公爵家の血は一滴も流れておりませんし、アレとその愛人の子であるその娘も同様です。公爵家を継げるはずなどありませんが?
そう教えて差し上げると、彼は驚いた様子で妹を見やります。
ははあ、さてはこの子から嘘を教えられて鵜呑みにしましたわね?
「ど、どういうことだ?君は姉さえ排除すればそれで終わりだと、確かにそう言ったではないか!」
狼狽えて声を荒らげる彼に、妹は満面の笑みを浮かべたままで言い放ったのです。
「わたし、そんな事言いましたっけぇ?」
◆ありがちなテンプレ展開から予想外のラストへ飛び去る全6話。だいたい1万5千字程度です。
4月公開予定で書いてましたが、書き上がっちゃったので。毎日投稿します。
◆途中、具体的には第2話が超胸糞展開ですのでご注意下さい。ただし最終的には甘々幸せハッピーエンド確約です。
◆例によって設定を作り込まない書き捨てのお話なので固有名詞がありません。悪しからずご了承下さい。
なおタイトルも仮題です。変更するかも知れません。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。カクヨムはまだちょっと未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:00:00
13875文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:13538pt 評価ポイント:11566pt
ルクセイア公爵家の美形当主アレクセルの元に、嫁ぐこととなった宮廷魔術師シルヴィア。
宮廷魔術師を辞めたくないシルヴィアにとって、仕事は続けたままで良いとの好条件。
だけど新婚なのに旦那様に中々会えず、すれ違い結婚生活。旦那様には愛人がいるという噂も!?
※魔法のある特殊な世界なので公爵夫人がお仕事しています。
最終更新:2023-03-19 13:08:05
107891文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8344pt 評価ポイント:4876pt
「復讐がしたいか」
男はそう言って、手を差し伸べた。親友の、墓前だった。
私はこの手をとるだろう。例えこの先に、どんな運命が待ち構えているとしても。例え、彼女がそれを望まなくても。
ウィークエンド公の愛人マリアと、彼女の愛のお話。
最終更新:2023-03-19 12:55:57
4936文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
フィン殿下は私に合う度にいつも同じことを言う。
「婚約破棄だっ」
だから、私も同じことを返す。
「殿下、それはお一人でお決めになることではありませんわ」
檸檬の木の下には彼を大切に思う気持ちに溢れているのだが、まだ彼はそれに気付いていない。
※いわゆる「婚約破棄」のお話ではありませんので、お気を付けください。
最終更新:2023-03-18 19:17:55
2464文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2774pt 評価ポイント:2532pt
作:ラララオキ
ハイファンタジー
完結済
N8796IC
わたくしは出来損ない。
誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。
それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。
水の魔力しかないわたくしは皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。
そんなわたくしでも期待されている事がある。
それは『子を生むこと』。
血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないか
ら……
政略結婚で決められた婚約者。
そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。
婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……
しかし……──
そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。
前世の記憶、前世の知識……
わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……
水魔法しか使えない出来損ない……
でも水は使える……
水……水分……液体…………
あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?
そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──
【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】
【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】
【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるよ!
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 17:27:52
45750文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:24574pt 評価ポイント:20164pt
パメラ・ウィザースプーンの親友である侯爵令嬢キャシーは父とその愛人とその娘に虐げられていた。もちろん婚約者にもである。
パメラは彼女を助けたいのだが、騎士の家柄でしかない彼女では侯爵家に対して何も出来ない。
毎日毎日、親友が思わずこぼしてしまう哀しい話を聞いてやることしかできない。
だが、ついにそれも限界が来るのだった。
最終更新:2023-03-11 12:35:08
2526文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:1300pt
俺の名は浜田。
愛人の数は二桁。ロリコンでもある。
愛人は若ければ若いほどイイッ!
最終更新:2023-03-10 22:45:58
1933文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
愛人にもなれない、お刺身についているパセリのような私…
それでも嬉しい。
最終更新:2023-03-10 08:09:58
1034文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:244pt
リナリア・マリヤックは伯爵家に生まれた。
しかしリナリアが10歳こ頃母が亡くなり、父のドニールが愛人のカトリーヌとその子供のローラを屋敷に迎えてからリナリアは冷遇されるようになった。
リナリアは屋敷でまるで奴隷のように働かされることとなった。
屋敷からは追い出され、屋敷の外に建っているボロボロの小屋で生活をさせられ、食事は1日に1度だけだった。
しかしリナリアはそれに耐え続け、7年が経った。
ある日マリヤック家に対して婚約の打診が来た。
それはネイジュ公爵家からのものだった
。
しかしネイジュ公爵家には一番最初に婚約した女性を必ず婚約破棄する、という習慣があり一番最初の婚約者は『生贄』と呼ばれていた。
当然ローラは嫌がり、リナリアを代わりに婚約させる。
そしてリナリアは見た目だけは美しい公爵の元へと行くことになる。
公爵は「あなたのことを愛することはありません」と宣言するのだが、リナリアと接しているうちに徐々に溺愛されるようになり……?
※R15、残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 12:01:05
200209文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12388pt 評価ポイント:7834pt
「旦那様、離縁してください。」
侯爵家の妻マリアは、ある日の朝食の席で、クールな美形の旦那様・レオナルドにお願いした。
突然の出来事にフリーズするレオナルドに、マリアは言い募る。「もし、離縁は外聞が悪いということでしたら、私が愛人を持つことをお許しください。侯爵家の妻としての義務は、引き続き果たします。」
政略結婚して子を成したものの、原因不明のままレオナルドに避けられ続けたマリアの決意。レオナルドの答えはいかに。
最終更新:2023-03-06 20:51:49
5327文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:15788pt 評価ポイント:13784pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
短編
N5424IC
加筆修正・書き直しする気満々のぐだぐだ考察。宜しければどうぞ。ご意見もご自由に。返信するかはわかりません。
最終更新:2023-03-04 12:10:06
2417文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:182pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
完結済
N5266IC
とあるシステム管理会社。
そこの会長と愛人関係にあった女性はその会長が亡くなったらどうするのか。
最終更新:2023-03-04 10:00:00
1441文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:302pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N3990IC
私の婚約者は少しアホで、ちょっと愚かで、ほんのり|傍若無人《ぼうじゃくぶじん》で、時おり|暴虐無道《ぼうぎゃくひどう》だ。
婚約者との顔合わせの日彼に最初に言われた言葉は、
「枯葉みたいに茶色い髪に黒檀のような黒い目の地味な女が僕の婚約者なんて最悪だ。
だが亡きお祖父様が結んだ婚約だから、お祖父様の顔を立てて結婚してやる。
お前みたいなブスが見目麗しい僕と結婚できるんだ。
有り難いことだと神に感謝するんだな。
いっぱい勉強して将来伯爵になる僕を支えろよ! アーハ
ッハッハ!」
……だった。
私の婚約者は伯爵家に婿養子に入ることすら理解していないおバカさんだった。
こんなのが婚約者なんて最低だ。
どうしてお祖父様はこんな男を私の婚約者に選んだのかしら?
私は亡き祖父をちょっとだけ恨んだ。
この日から私は、彼との婚約を解消するために奔走することになる。
十四歳のとき伯爵家の当主だった母が亡くなり、私が家督を継いだ。
それから幾日も立たず、父が愛人と愛人との間にできた子供を伯爵家に連れてきた。
自分が伯爵家の当主になったと勘違いしている父親に、伯爵夫人気取りの父の愛人に、私の物を盗んでいく異母妹……。
婚約者のことだけでも頭が痛いのに、これ以上は勘弁してよ〜〜!
【この小説はこんな人におすすめ】
・やられた事はやり返したい
・ざまぁは徹底的に
・一癖あるヒロインが好き
・イケメンに溺愛されたい
・ハッピーエンドが好きだ
・完結作品しか読みたくない
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 18:38:08
40266文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20148pt 評価ポイント:15842pt
ある成金の男の妻になった女はその日の夜に、夫から「お前を愛するつもりはない。これから息を潜めて生きていけ」と言われた。
男に用意された家には家電類が一切置いておらず。彼女は途方に暮れながら日々を過ごしていた。
しかし、ある日から彼の愛人が彼女の家の別の部屋で生活するようになる。
「彼の子供を宿しているの」
彼女との奇妙な生活が始まった。
最終更新:2023-02-26 14:12:54
14882文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:The Diel Show
異世界[恋愛]
連載
N2468IC
男性が98%死滅した世界。そこは女の子だらけのパラダイス。男というだけでモテる、男が極上のステータスと化した最高の環境。努力しなくても勝手にモテる。しかも合法ハーレム。男は最低三人以上の女性と結婚しなければならない、なんて法律もある。子作り推奨。愛人推奨。ワンナイト推奨。男として生まれたならば、まいにちが酒池肉林——ただし、強靭な精神力の持ち主にのみ限る。
長い間、男不足なこの世界では、男を取り合って戦争など日常茶飯事。実際、男をめぐって国が滅びることも多々ある。必然的に兵
隊の全ては女で、頭がいいのも女。魔法を使えるのもまた女。あらゆる面において男という種を超えた女は、ただ一つの機能を欲して男を求める。すなわち、生殖。満たされない性欲。
「この世界で男として生まれたならば、取る行動は二つに一つ。女を飼い慣らすか、女に飼われるか。すこしでも隙や甘さをみせれば、喰われるぞ」
その日、僕は思い出した。
彼女らに支配されていた恐怖を。
尊厳も体も犯され尽くした、屈辱を。
《カクヨム様でも連載しております》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 22:04:35
14239文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:yuriko
異世界[恋愛]
完結済
N1988IA
カラデア王国の王には美しい愛人がおり、その間に娘もいた。寵愛を受けた愛人のサリーンは、本妻の嫉妬により、毒を盛られて死んでしまった。捨てられた姫、ミネアは隣の国の、アリシア王国の村の川辺に捨てられる。ミネアは、名高い剣使いのランビーノに拾われ、剣士として育てられる。時が経ち、王の息子である王子を守るため、ランビーノは指名を受ける。ミネアも剣士として、ランビーノについていく。王宮に入り、ミネアは王子の危機を救う。王子は美しく、強いミネアに恋をする。ミネアも王子に段々と惹かれてい
く。そして、カラデア王国と諍いを介して、自分の生い立ちを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 14:23:42
50455文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
完結済
N1333HI
「アマンダに子が出来た。だから、もうエレノアとは夫婦関係を続けられない」
そんな言葉と共に、エレノアの一度目の結婚生活は幕を閉じた。
エレノアが二十歳の時に婚姻した夫ネイサンは婚姻当初から異国の踊り子だった愛人を囲っており、エレノアとは紛れもない白い結婚。そんな結婚生活を特に悲観することもなかったエレノアだが、二十二歳のある日。愛人アマンダに子が出来たことをきっかけに離縁を言い渡される。
それから半年後。二十三歳になったエレノアは実家の伯爵家に戻りのびのびと生活をしていた
。いずれは修道院にでも行こうかな。そう思っていたエレノアの元に、まさかの二度目の婚姻話がやってきて――!?
しかも、相手は辺境にある侯爵家の当主で、年齢は三十歳。そして、よくよく話を聞いてみるとこの婚約は世に言う『お飾りの婚約』になるらしく……。それでも、報奨金に目がくらんだエレノアは了承。辺境侯爵家の当主カーティスの元で花嫁修業(偽装)に励むことになって……。
カーティスと自由気ままに過ごす日々は、とても心地いい。しかし、この関係に恋愛感情は持ち込まない。そのはずだったのに――この気持ちは、何?
「俺は、エレノアの本当の婚約者になりたい」
西の辺境侯爵家の当主(30)×一度離縁された出戻り娘(23)の偽装婚約から始まる、年の差ラブ。
※『年の差十五の旦那様~』と同じウィリス王国が舞台のお話です。
※エブリスタ、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 20:00:00
105326文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4100pt 評価ポイント:1574pt
作:空魚企画部/文月ゆうり
ハイファンタジー
短編
N9533IB
アンジェリカと婚姻後、わずかひと月で夫であるアレクシスは愛妾を持った。
愛妾はアンジェリカを愛されない惨めな王妃と言うが。
アンジェリカもまた、愛妾をかわいそうにと憐れんでいた。
※アルファポリスさまにも投稿しています。
最終更新:2023-02-18 19:41:52
6210文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6714pt 評価ポイント:6060pt
「でね、三位決定戦で僕は圧勝して、見事三位入賞を果たしたというわけさ!」
「へえ」
婚約者であるジェフとの、二人だけの茶会の席。
いつもながらのジェフのつまらない自慢話に、適当に相槌を打つ。
大した実力者も出場していない、内輪だけのフェンシング大会で三位になったくらいで、どうしてそこまでドヤれるのかしら?
せめて一位になってから出直してきてほしいものだわ。
まあ、口振りからして準決勝ではボロ負けしたっぽいし、到底無理な話でしょうけど。
「ああそうだ、ところでエレ
ン、実はちょっと大事な話があるんだけどさ」
「……!」
私は思わず身構えた。
ジェフがこういうことを言い出す時は、決まってろくなことがない。
依然カジノで散財して多額の借金を抱えてしまった際は、両家を巻き込んで大騒動になったものだ。
「……何?」
「うん、実はさ、せっかくだから僕も愛人を作りたいと思ってるんだけど、いいかな?」
「…………は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:03:50
3162文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14912pt 評価ポイント:13474pt
「なら俺のものになってよ」
人妻になにいってんのこいつ
私は公爵夫人だ、でも公爵様とは契約結婚で私はお飾りの妻なのだ
護衛騎士とかつけなくていいのに
私は公爵様に愛人をつくるのもなにをするのも自由にしていいと言われてる…のだけ……ど?
あの?護衛騎士様?溺愛しないでもらっていいですか?
たしかに愛人を作っていいって言われたけど!主人の妻を口説くやつがいるかー!!
最終更新:2023-02-16 23:53:29
2217文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
完璧クソ野郎な旦那様を横目に幸せ家族を再構築していくお話。
マノンはミキャエルから結婚初夜に罵倒され抱かれることもなく一夜を終える。が、へこたれない。ストレス発散に金持ちムーブして遊ぶ。そこでクソ野郎の隠し子を見つけ引き取り幸せ家族を再構築していく。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-13 17:05:06
5851文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8978pt 評価ポイント:8130pt
作:枝垂れ桜のお蘭
ヒューマンドラマ
短編
N7096IB
極道渡世を引退しながらも、愛する人、四宮麗子を守りたかった。新宿國龍会四代目会長だった平岩康介。
しかし悲運にもその想い届かず、彼は五代目会長になった里中弘二の手にかかり、悲運の死を遂げてしまう。彼の死から三年後、彼の元で、彼のDNAをじゅうにぶんに吸収した彼の元舎弟の安西信次と彼が四代目時代から愛人関係にあった四宮麗子の二人が、最後の勝負に命を賭ける。
悲恋~男と女のテネシーワルツ~背徳の香り~カチ込み編~
最終更新:2023-02-12 19:02:51
1892文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
結婚して日が浅いのに夫の浮気で離婚した幸薄女性の二度目の結婚。
一度目の結婚に失敗したジゼル。ファビアンという男と契約結婚することに決める。…が、なにやらめんどくさい条件を突きつけられた。どうする、ジゼル!?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-12 13:43:22
2446文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:11604pt 評価ポイント:10566pt
2022/10/30に菊野克紀先生主催で開催された、『敬天愛人練武大会』に関する紹介というかエッセイというか。
最後まで読んでもらえたら嬉しいな。
ついでに大会に興味を持ってもらえたら、もっと嬉しいな!
最終更新:2023-02-11 20:55:25
10107文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
国王が愛人に産ませた娘として、ひっそりと温室で過ごしてきたアイリス。そのせいか、“温室育ちの姫”と周囲に呼ばれている。
自分の誕生日は忘れられているのに、年に一度の国王の誕生日を祝うパーティーには、出席しなければならない。
母と二人、肩身の狭い思いをしていると、王妃がやってきて、衝撃の事実を暴露する。
王族として認められたアイリスは、あちこちの貴族令息から狙われるが……。
最終更新:2023-02-11 14:04:49
2403文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:668pt
1887年、パリ。彫刻家ロダンのもとで修行する日本人、小倉右一郎は大変なトラブルに巻き込まれる。「地獄の門」の門前で繰り広げられるロダン、その妻、愛人…スキャンダラスな愛憎劇とそれに翻弄される右一郎。彼は無事に日本に帰ってこられるのか。
最終更新:2023-02-03 18:01:56
4395文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マンムート
ヒューマンドラマ
完結済
N9952IA
わたしはお姉様が嫌いだ。
だから評判の悪い侯爵様のところへお嫁に出そうと思う。
これは、性悪でアバズレな腹違いの妹から見たドアマットヒロインの物語。
最終更新:2023-01-27 12:34:01
8400文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12310pt 評価ポイント:10904pt
私、ナナクレナ・ルスティカーナは負けヒロインです。王子に婚約破棄され、王子の愛人を殺そうとして、わたしの人生は終了…するはずだった。
私には二つの能力があったのです。『死に戻り』と『未来視』の二つです。
『死に戻り』はその名の通り死んだら5歳の誕生日に戻りらようになっています。そして『未来視』は、人を殺したらその夜の夢で王子と結ばれる相手を知る事ができる能力です。
その二つの能力によってやり直す事ができた私は、41回繰り返しても、私が王子と結ばれる事はありませんでした。
42回目の人生、私はある方法を実行します。
それは、王子と結ばれるヒロインを全て殺害する事です。
ヒロインにならないならヒロインを殺す、これが私の恋愛道です。
この道では様々な困難が私に襲いかかってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:28:38
3837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
転生ヒロインが、自分が愛人の娘で、正妻の娘が虐待にあっているのが分かったその日に行動を起こして、乙女ゲームをぶち壊す話。ゲーム開始時に悪役令嬢が覚醒しての視点あり。
ヒロインと悪役令嬢は親友。
悪役令嬢にドアマットヒロイン要素有り。
ヒロインと攻略対象は険悪。
攻略対象はほぼ出てきません。
ローファンタジーにしてますが、ほぼ現実です。
最終更新:2023-01-25 17:00:00
10127文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14718pt 評価ポイント:12886pt
父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘セシル。
隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストラン。お飾り経営者として適当に管理していれば良いと父には言われたものの――
10年そこに居座るうちに、自ら現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。
もともと背が高く透明感のある美貌の持ち主で、男性と勘違いされることも多かったが、最近では女性絡みの色恋沙汰に巻き込まれることも少なくない。
その日もとある男に言いがか
りをつけられ「表に出ろ」であわや殴り合いの大喧嘩になりかけてしまう。
そこに現れたのは、麗しい黒髪の青年騎士エリオット。セシルを助け、レストランで食事をして帰り、以降常連客となる。セシルはエリオットに惹かれそうになるが、エリオットはセシルを男性と勘違いした上で、自分の弱点を打ち明けてくる。
「実は俺は女性が大の苦手で」
誤解と勘違いの中で出会った二人が、美味しい料理を食べつつ、互いの抱えた事情を知ってハッピーエンドを迎えるまで。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
22885文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:17586pt 評価ポイント:14178pt
作:筑紫榛名【1/15文フリ京都く-48】
ヒューマンドラマ
完結済
N5246HZ
【自分にとって重要なこととは何か。妻か、愛人か、それとも自分か】
■あらすじ
巨勢剛武が仕事で訪れた取引先に、昔付き合っていた女・三原彩夏がいた。巨勢は後日彼女と軽く会って話をした。シングルマザーになっており、そしてその子どもは巨勢の子どもだ告げられた。それを聞いてショックを受けた巨勢は仕事でミスをすることに・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定で
す。
■所感
・主題はそこにはないのですが、きわどめかつ刺激的な表現を使用しています。そのためセルフレーティング設定をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 00:00:00
7894文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「自分には心に決めた女がいる。彼女とは身分が釣り合わず結婚が出来ないので愛人にしたい。だから貴女とは白い結婚をお願いしたい」
と目の前で頭を下げるのは、本当なら4年前に結婚していなければならないはずの婚約者だった。
6年も放置して婚約の解消にも応じない挙げ句に白い結婚!?
いいでしょう、いいでしょう。その偽装結婚、乗ってさしあげます!
あなたに愛人が許されるなら私にだって許されるべきでしょう!
そして彼女は秘めて抑えていた想いを好きな人に伝えに行く――私の愛人になってもらえま
せんか、と。
※ミストレス=愛人
※作中の貴族設定などはゆるゆるオリジナル。
※やや和洋折衷のような近代イメージ。
※白い結婚とか先行き不穏ですがノンストレスです。多分。
※女性蔑視描写あり〼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 09:20:42
35140文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:158pt
――とある夜会にて。
「ニコル、おいニコル、どこだ!?」
そう叫びながら会場を徘徊する青年がいた。
彼はこの国の王太子。今日も今日とて愛人のニコルをエスコートし、それだけではなく婚約者である公爵令嬢ユーフェミアを断罪して婚約破棄するつもりだったのだが、ニコルの姿がどこにも見当たらなくて困っていたのだ。
そんな彼の前にユーフェミアは姿を現し、口元に静かな笑みを浮かべると、こう言った。
「婚約破棄なさりたいようですが、貴方の『真実の愛』のお相手はいらっしゃいませんわ、殿下
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
3800文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4392pt 評価ポイント:4058pt
「そういえば、なぜオフィーリアが出迎えない? オフィーリアはどうした?」
ウィリアムが宮廷で宰相たちと激論を交わし、心身ともに疲れ果ててシャーウッド公爵家に帰ったとき。
いつもなら出迎えるはずの妻がいない。
「公爵閣下。奥さまはご不在です。ここ一週間ほど」
「――は?」
ウィリアムは元老院議員だ。彼が王宮で忙しく働いている間、公爵家を守るのは公爵夫人たるオフィーリアの役目である。主人のウィリアムに断りもなく出かけるとはいかがなものか。それも、息子を連れてなど……
。
これは、どこにでもいる普通の貴族夫婦のお話。
彼らの選んだ未来。
※R15は保険。拙作にたまに登場するキモチワルイ人注意報。
※設定はゆるんゆるん。実在する名称かもしれませんがなんちゃって異世界のお話です。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※このお話はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:00:00
13468文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:23804pt 評価ポイント:21428pt
「お前のような不美人を嫁にもらってやるだけ、ありがたく思うんだな!」
顔合わせの席で、突然ぶつけられた暴言。齢四の幼いミレーゼ・エドワルドはやや面食らいながらも、五つ年上の婚約者ダドリー・マルクスを見上げた。
――きょとん。
以降、ダドリーが叱責するたびに、ミレーゼは不思議そうに目を瞬かせる。
「学がない」と言われても、「常識がない」と言われても――義理の妹が、夫の愛人になろうとも。
――義理の妹(夫の愛人)に子どもが出来たようなので、離縁します!
最終更新:2023-01-12 22:26:18
28489文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:53110pt 評価ポイント:45636pt
膨大な魔力を有する魔術師アレクサンダーは政略結婚で娶った妻をいつしか愛するようになっていた。だが三年経っても子に恵まれない夫妻に周りは離縁するようにと圧力を掛けてくる。
愛しているのは君だけ…。
大切なのも君だけ…。
『何があってもどんなことをしても君だけは離さない』
※この作品は、アルファポリスにて投稿完結済みです。
最終更新:2023-01-11 13:47:42
32364文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3570pt 評価ポイント:2768pt
作:松島神ヰ/物干しざおの勇者
現実世界[恋愛]
連載
N5768HZ
マスカ帝国とその隣国であるカーム共和国は戦争を起こし、幾度と激しい衝突を繰り返していた。国境の砦では日夜関係なく銃撃戦が繰り広げられるなか、敵同士であるはずの2人の兵士、ソルとレインはそんなのもお構いなしに砦の瓦礫に隠れていわば戦場デートをしていた。しかしソルの所属するマスカ帝国軍が撤退し、彼が軍の寮でしばしの休養を取っている時のことだった。砦で陣地に侵入してきた敵国の女性兵士が捕らえられた、と。しかも、その噂の女性の容姿がレインと重なり、彼はすぐにその女性が愛人であることを
確信する。
青年は、愛人を救い出すことには成功するも、自分に片思いをする上官に思いを告白され…。いつ2人が当たり前のように並んで生活できる日が来るのだろうか。
これは、恋愛に恋愛を巻き込んでしまう体質の青年の、愛を取り戻す物語
※ソル本人は純愛でいたいけど、レインとのことで他の女性も巻き込んでしまい、そのまま自動的にハーレムが形成されます。愛されてごめん。
※『幼女戦記』、並びに『恋は世界征服の後で』のパクリでは一切ございません。
※オブラートに包んだ性的表現あり
※アルファポリス、カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 05:50:26
6691文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
レオーヌ侯爵家の令嬢ライラは、ソルベリア公爵家の子息トーマスと婚約した。
自分を深く愛してくれる婚約者。彼となら、幸せな未来を築けると信じていた。
彼の愛人だという女性が現れるまでは。
(他サイトでも投稿しています)
最終更新:2023-01-08 18:00:00
92448文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16798pt 評価ポイント:12782pt
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*前編後編の2話で完結になります。
*アルファポリス様にも投稿しています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 14:42:32
31189文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20290pt 評価ポイント:17488pt
愛を望んでも貰えないし、捧げられない貴族令嬢の話。
貴族らしい女性の貴族らしい恋愛。
バッドエンド?本人にしたらハッピーエンドかも。
親=×
初恋=×
結婚相手=×
結婚後の愛人=×
???=???
最終更新:2023-01-08 07:35:48
8631文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:294pt
テッドベル子爵家と領民を守るためなら、年上伯爵の後妻に入ります!
家族の反対を押し切り、援助金と引き換えに王都のバーフォード伯爵家に嫁いだエレン(エレノーラ)
決死の覚悟で迎えた初めての夜、よくわからないうちに伯爵様に嫌われたらしく、彼は愛人邸に戻っていった。
勝手に実家に帰る訳にもいかないので、伯爵邸の仕事を手伝ううちに使用人とも仲良くなり、王都の暮らしも楽しくなる。
そんなある日、屋敷に伯爵の息子フレデリックが現れる。彼と伯爵の仲は訳ありのようだし、私のことは迷惑らしく態
度は冷たい。
たが身勝手な伯爵に振り回されているエレンに同情したのか、日に日に優しくなるフレデリック。
美麗な青年貴族に免疫のないエレンは、戸惑うばかりだったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:53:00
26037文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:376pt
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