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検索結果:1100 件
車椅子の少女と異常な愛を持つ従兄の物語。
この小説はアルファポリス、カクヨム、エブリスタ、魔法のアイランド、野いちご、ベリーズカフェでも投稿しています。
最終更新:2023-08-31 08:00:00
31938文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
元平民のヒロインと、執着愛情重めで拗らせてるヒーローの短いお話。
(いつか長編書けたらいいな、という物語の種です)
最終更新:2023-08-26 13:32:32
4363文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:608pt
作:笛弦タクト
現実世界[恋愛]
完結済
N1513IJ
「愛してる」の言葉を、かけがえのない人に贈ること。
それは、共に生きることですか。
--あるいは、殺すことですか。
恋愛にトラウマを抱える大学2年の藤間悠也は、ひょんなきっかけから謎の美少女、立花すずと出会う。
晴れてすずと恋人同士になり、幸せな日々を送る悠也だったが、その身に不可解な出来事が起き始める。
そして徐々に、悠也の日常は崩れ始め--
『言葉』を”食べる”少女と、”食べられる”少年
二人が織りなす--決して叶えてはいけない、愛の物語
※本作は、下記サイトで
も公開しております。
■Web小説
カクヨム/アルファポリス(外部公開)/魔法のiランド/エブリスタ/Twitter
■チャットノベル
Teller Novel/TikTok折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:48:29
43920文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
僕は妻を愛している。
きっと妻も僕を愛してくれている。
妻の元同期が亡くなった。
どうしたら妻は元気を取り戻してくれるのだろうか。
妻も僕がどうしたら元気を出せるのか考えてくれている。
お互いがお互いを思うほどズレていく。
歪で理解されない二人の話。
※話の進行と時系列がバラバラです
最終更新:2023-08-21 00:09:11
7367文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛してるから、これが全てなんだ」
「これが全てだから、愛してる」
浮世離れ、生活破綻者、掴みどころなしの青年、アヤ。
ちょっと物知り、世話焼き、押しに弱い青年、タスク。
二人は一緒に暮らしていて、アヤはタスクのことが好き。タスクはアヤのことが好き。
普段から、散歩をしたり、一緒に昼寝したり、ゲームをしたり、なんていう穏やかなスローライフを送っている。
そんな日常がずっと続くかと思われたその時、世界が壊れた。そして、タスクはアヤに殺されてしまう。
しかし、タスクは再び目
を覚ます。何故か握りしめていたタイムリープ能力をもって──
SF×ブロマンス×ヒューマンドラマで描く、愛を証明するまでの物語です。
この世界には男も女もいますが、偶然にも出てくるキャラクターはほぼ男性の予定です。
よろしくお願いします。
この作品はカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:15:37
122196文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語は二人の人生の途中から始まる。手を汚し続ける青年、彼の血を拭く女性。決して親子ではなさげだが、上司と部下という関係ではなさそうだ。その青年は中性的、幻想的で、ある時は弱く、ある時は冷徹で、ある時は狂っているが、従順で、その女性はそんな彼を星の海のようなアメジストの瞳で見つめる。彼女は過去に何かを抱えていて、彼は自分が何を抱えているのかもわからない。しかし日常が進むにつれて違和感と記憶の再生が行われてゆく。彼は何を抱えているのか。彼らの関係は一体。彼らの出会いはいつからなの
か。儚い星のように美しい心の救済の物語。※残酷な描写が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 23:19:18
61834文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「求婚をされたのは影武者なのだから、お前が皇国に嫁げばよかろう」
「……ご命令とあらば」
妖精姫と名高い双子の妹に舞い込んできた縁談。
しかし皇王オデルに求婚されたのは、影武者であるシルディアだった。
残虐非道と恐れられるオデル妖精姫を差し出すことに難色を示した国王は、求婚されたのはシルディアだと彼女を皇国に嫁がせた。
皇国に嫁いだシルディアだったが、嫁いだその日に本物の妖精姫ではないと暴かれてしまう。
シルディアは【つがい】ではないと送り返されることも覚悟し
ていたが、オデルは咎めることもなく正式な婚姻に向けて準備を始めた。
妖精姫である妹がつがいだと思い込み困惑するシルディアに、オデルは事実を告げる。
「俺のつがいは君だよ。シルディア」
「……え? わたしが妖精姫でないと気付いた上で求婚してきたってこと?」
「そうだよ。俺がシルディアだけを愛してるってわからせてあげるから、早く自覚してね」
オデルから狂気的な執着を向けられたシルディアは翻弄されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:16:04
125598文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:660pt
主人公は王太子の婚約者。聖女に愛されて、王太子にも愛されて、王太子を心から愛し、聖女のことも別ベクトルで愛してる公爵家のお姫様。
果たして奇妙な三角関係の行く先は?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-08-16 04:59:46
3618文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:2182pt
「私が、宇美を愛してるってこと、分からせてあげる。」「えっ!?ちょっ!??しず姉!?」清楚系お嬢様姉妹(?)が紡ぐ甘くてじれったい百合ラブコメ!!思春期の少女たち特有の上手く行かない二人の関係をお楽しみください!!
最終更新:2023-08-15 23:05:47
2028文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
“私の彼氏は私のストーカー” それでも私は彼を愛してる!
最終更新:2023-08-15 03:00:00
1337文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
ありがとうの言葉に、泣かなくてもいいんだよ。
最終更新:2023-08-13 16:12:33
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
現世で髪と目の色が周りと違うことによりいじめられている主人公「皇 神姫」(すめらぎ しき)
生きているだけで両親以外誰一人として愛してる貰えることなく死んでしまう。
そんな不幸な少年を気にかけ神様が転生させてくれたが...
まさかの転生先が最弱種族のスライム!?
果たして少年は異世界でホントの幸せを手に入れることができるのか...
よくある異世界転生傾向です。
チート能力ありの成長系物語です。
転生後は最弱の魔物の醍醐味とも言えるスライムに転生する
現世から異世
界に転生した少年が異世界で成り上がりちょっとしたざまぁを繰り返しながら成長していく....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 00:18:06
2546文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
「君との婚約は、破棄する!」物語の台詞のようなことを言われた無気力な公爵令嬢。彼女が無気力なのには理由があり、婚約者も承知しているはずなのに、「公爵夫人には相応しくない!」と声高に主張する。そもそも公爵夫人になる予定などないのに、なぜ?
何やらいろいろと勘違いして暴走している婚約者と、わけあり無気力令嬢が愛を深める夜会での一幕。
最終更新:2023-08-05 19:47:35
5033文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:144pt
とある世界。
様々な種族が存在する場所で、吸血鬼と呼ばれる存在は、忌み嫌われていた。
強大な力を持ち、自分の体を霧に変える事ができて、不老不死。
そして何よりも一番の特徴は。
人間の血を吸って、力をつけるという特性。
吸血鬼が生きるだけなら血を吸う必要はないものの、その特性故か、血を吸う事である種の欲求が満たされるように出来ていた。
だから、吸血鬼は嫌われ続けている。
これはそんな吸血鬼と、とある人間が織りなす愛の物語――――
(注意事項)
一部吸血鬼と設定に独自の解
釈を盛り込んでいますので、これ吸血鬼じゃないよ、と言う事があっても、あくまで本作のみの設定ですのでご了承くださいませ。
なので、日光に当たると死ぬ、とか水の上を渡れない、などは本作においては該当しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 03:24:34
12232文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:性癖が終わってる
現実世界[恋愛]
短編
N7079II
私は貴女を愛してる。
だから私は、貴女の嫉妬を掻き立てる。
最終更新:2023-08-01 10:15:02
3467文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の名はマルカ・レイナード。
半年前からレイナード伯爵家の長女である。
本当の娘でもない私を引き取ったのは何のため?母様を馬鹿にするなんて伯爵許すまじ。
後悔させてやりましょう。そのためなら恋人のフリだってします。
以前書いたものの連載版になります。
始めの数話は短編を元に加筆したもの、その後は騒動後のマルカやマルカの両親の話を書いて行く予定。
最終更新:2023-07-30 22:54:27
315434文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:30760pt 評価ポイント:17856pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N6119II
ある日アルカイダ―公爵家に薄汚い身なりをした一人の娘が連れてこられた。娘の名前はライザ。夫であり、亡きアルカイダ―公爵の隠し子だと言う。娘の体には明らかに虐待された跡があった。けばけばしく着飾った男爵夫妻は、公爵家の血筋である証拠として、家宝のサファイヤの首飾りを差し出す。ライザはそのサファイヤを受け取ると、公爵令嬢を虐待した罪と、家宝のサファイヤを奪った罪で夫婦を屋敷から追い出すのだった。
ローズはライザに提案する。「私の娘にならない?」若く美しい未亡人のローズと、虐待され
て育った娘ライザ。それから二人の奇妙な同居生活が始まるのだった。
虐げられて育った娘が本当の家族の愛を知り、幸せになるハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 10:33:39
14808文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13192pt 評価ポイント:11248pt
森の中で一人暮らしの魔女、フローラ。
ある日、森で怪我をしているレオナルドを拾う。
仕方なく手当てをしたフローラだったが、いつしかレオナルドに淡い恋心を抱くようになった。
しかし、レオナルドは怪我が治れば森を出て行ってしまう。
そこでフローラは、魔女の血を繋ぐ方法を思い出す。
魔女が血を繋ぐ方法。
それは『媚薬を盛って子種をもらう』こと。
フローラは、レオナルドに媚薬を盛り、彼の子を授かることにした。
「フローラ、愛してる」
いえ、愛はいりません!一夜限りのつもりだっ
たんです!
予想外の溺愛に戸惑うフローラ。
「死が二人を別つ時まで、側に居てほしい」
ひとりぼっちの魔女が、愛を知り、甘々に溺愛されるお話です。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:03:52
49442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:404pt
森で暮らしていた訳アリの少女は少年を拾いました。
その少年とごく普通に歩みたい少女だったけれども……。
私は如何してここにいるんだろう?
良くある話。いつものよりは恋愛してるかもしれない。
連載の合間の気分転換
最終更新:2023-07-27 23:31:36
10112文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
あなたは優柔不断だけど本当は……
最終更新:2023-07-19 09:42:52
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
人間の八重は烏天狗の陽太の番として幼い頃に出会う。
だが、成人するまでは番として過ごさないという八重の両親との約束故に会わなかった二人。
成長し、再会した陽太の想いとは────?
最終更新:2023-07-18 23:22:30
3142文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生活に彩りを与えてくれた人。初めてであった運命の人。結婚すると思ってた。愛してるの五文字が1番似合う二人だった。これからもずっと維里菜のことを愛し続ける。
大好きだよ。
最終更新:2023-07-11 00:00:00
3349文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃からの婚約者との結婚を控えたとある令嬢。彼女は婚約者に淡い恋心を寄せ、結婚を心待ちにしていた。しかし彼女の想いとは裏腹に、運命は残酷であった。前世の記憶を持った平民の娘が語る、令嬢の最期とは。
初投稿です。拙い部分が多いかと思いますが、温かい目で見て頂けると幸いです。※今作では、主人公の平民設定は本っっっ当に、ほとんど意味を成しません。
最終更新:2023-07-10 01:54:08
2078文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:426pt
「サファイアは今から一年ほど病に伏せる。だからお前にはあの子の代わりに、アラステア・ブランシェットに嫁いでもらう」
ある日、仕事の途中で呼び出された『シェリー』が父から言い渡された決定事項により、『わたし』は思い出した。
──推しの母に転生した『わたし』が、旦那様とベッドインする為になんやかんや頑張ったり、ヒロイン(推しの嫁)の功績で転生チートをぶちかましたり、推し(我が子)を愛でたり、「愛してる」と絶対に言わないマン(旦那様)に絆されたりしながらも、最終的には幸せになって
、未来に想いを馳せたりする話。※「ざまあ」をお求めの方には不向きな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:00:00
39377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:17992pt 評価ポイント:13330pt
僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。
昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。
それはそうだろう、当事者である僕が一番困惑しているのだから……。
様子のおかしくなった彼女の瞳に僕が映る事はない。
彼女が熱を帯びた瞳で見つめるのは、婚約者である僕ではなく違う人間なのだから。
そう……今も彼女の側で困惑した表情を浮かべつつも、控えめに微笑む子爵子息以外は。
少しづつ何かがおかしいと感じる日々の中で、た
った一度だけクラリスと視線が交わう機会があった。
離れた距離にいる愛する彼女は、少し前では考えられない程、何の感情も読み取れない瞳で僕を見つめ、たった一言だけ言葉を紡いだ。
悔しい事にその声が僕の耳に届く事はなかったが、彼女の口の動きを目にした瞬間、僕の中の何かが「これは違う」と叫んだ。
クラリスが紡いだ言葉はたった一言。
「──助けて」
彼女の身に何が起きているのか、自分達は一体何に巻き込まれているのか。
僕はこの騒動の真相を探る為、一人の人物に協力を仰いだ。
クラリス、不甲斐ない僕をどうか許してくれ。
幼い頃交わした、君を守るという約束すら守れなかった僕だけど、それでも永遠に君だけを愛してる。
※このお話は「その瞳に魅入られて」に少し出てきた女神様が管轄している国の一つです。
ですが世界観や設定などは何の関係もないので、あちらを読まなくても大丈夫です。
※念のため保険としてR15指定入れております。
※人によっては全然幸せなお話ではないかもしれません。(作者としてはハピエンだと思っています)
※明るいのは最初だけかと。常に暗いお話かもしれません。
※私独自の世界設定になっておりますので、ご了承ください。
※こちらの作品、全話執筆済、完結保証です!!
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:00:00
80473文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:144pt
「愛してる」それは私を狂わせる
壊れた心は歯車を狂わせる
貴方は全てを狂わる
最終更新:2023-07-03 14:42:15
1877文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公セレナは、二度目の人生を送る侯爵令嬢である。
貧乏辺境伯爵との政略結婚を命じられるも、夫であるラウルから「君を愛することはない」と伝えられる。
そんなある日、夫が養子を迎え入れる。
一度目の人生では、夫と意見が合わず子育てには全く関与しない人生を送っていた。
しかし、やがて領地で起きた暴動に巻き込まれ、夫が致命的な重傷を負ってしまう。
死の淵を彷徨う夫は、セレナに「愛している」と告げた。
夫の真意も養子の行方も分からないまま、セレナも暴動に巻き込まれ暗殺されてしまう。
夫に愛してると言わせたくない。セレナは決意を胸に、やり直しの世界を歩む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:11:29
19529文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:356pt
『貴方がお好きなのは私の『顔』なのに傷をつけてしまいました…』
国王の元に王妃が倒れたと一報が届いた。さらに額を傷付けてしまったと聞くと国王は嘆いた。「なんてことだ、美しい王妃の顔が…!」
リブロン王国の国王ジャレッドは極度のナルシスト。美しいものがお好きで美しさを極めたご自身とその名の由来である薔薇をこよなく愛す。他には全く興味もなく身近にいる者の名前さえ知らない。そんなジャレッドの目に止まったのは他国の王女カメリアだった。
「私のどんなところがお好きなのです?」
「そん
なの、君の美しい顔に決まってるじゃないか!」
そんな国王が好きな自分の顔に傷痕が残ってしまったら私はどうなるのでしょう。王妃は涙を流した。
ジャレッドがカメリアと向き合ったとき、そこに愛はあるのか…。
この物語は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 07:00:00
12722文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2480pt 評価ポイント:2090pt
冷たい私は何者?
私は夢を見た。
愛した人が冷たくなってもまだ愛してる。
そう。それは夢。
最終更新:2023-06-25 17:46:32
2272文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
現実世界[恋愛]
短編
N9255IF
彼は口うるさいけど、でもそれって私を愛してくれている証拠だよね?(※重複投稿作品)
最終更新:2023-06-23 12:00:00
424文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、愛する者を喪って哀しみのあまり途方にくれている
一匹の亀のモノローグ。
愛してるよ。離ればなれになっても。
ごめんね。寂しい思いばかりさせて。
わかってるよ。もうどんなに願っても2度と会えない。
でも、ただただ、君が恋しい。
会いたくて会いたくて泪がとまらない。
楽しいこともたくさんあったはずなのに
つまらなそうなその後ろ姿ばかり思い出してしまう。
亀は、深海の底でひっそりと泪を零している。
汲めども尽きぬ泪を、今日も。
最終更新:2023-06-22 04:48:30
928文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛する人と結婚して一年、幸せな毎日を送っていた。それが、一瞬で消え去った……
彼は突然愛人と子供を連れて来て、離れに住まわせると言った。愛する人に裏切られていたことを知り、胸が苦しくなる。
邪魔なのは、私だ。
そう思った私は離婚を決意し、邸を出て行こうとしたところを彼に見つかり部屋に閉じ込められてしまう。
「君を愛してる」と、何度も口にする彼。愛していれば、何をしても許されると思っているのだろうか。
冗談じゃない。私は、彼の思い通りになどならない!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:15:41
18990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14164pt 評価ポイント:12926pt
「——君を愛してる」
そう悲鳴にも似た心からの叫びは、婚約者である私に向けたものではない。私の従姉妹へ向けられたものだった——
幼い頃に交わした婚約だったけれどいつだって誠実な彼を私は愛してたし、彼も私を愛してくれていると思っていた。
あの日、二人の胸を引き裂くような思いを聞くまでは……
『最初から愛されていなかった』
その事実に心が悲鳴を上げ、目の前が真っ白になった。
私は愛し合っている二人を引き裂く『邪魔者』でしかないのだと、その光景を見ながらひたすら現実を受け入れ
るしかなかった。
『このまま婚姻を結んでも、私は一生愛されない』
『私も一度でいいから、あんな風に愛されたい』
でも貴族令嬢である立場が、父が、それを許してはくれない。
必死で気持ちに蓋をして、淡々と日々を過ごしていたある日。偶然見つけた一冊の本によって、私の運命は大きく変わっていくのだった。
私も、貴方達のように自分の幸せを求めても許されますか……?
※こちらは完結済み作品『その瞳に魅入られて』の改稿版になります。
前回の作品に大幅に加筆修正をした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 18:00:00
95140文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:1424pt
サラエデ王国の国王マチレスはあちこちに子供を作りまくった。孤児院育ちの17女リブリーは、蛮族の国バルバルの王子グルガンに嫁がされる。しかしグルガンの稚拙ながら率直な愛に触れ、リブリーはバルバルに馴染んでいくのだった。
最終更新:2023-06-12 08:04:59
2308文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4222pt 評価ポイント:3958pt
ー君のプリンセス♡なんちゃて。ー
平凡高校生の加美翔馬は高3の冬、学年のマドンナに告白された。しかし、それは罰ゲームであったことを後に知る。悲しみにくれる夜、翔馬にアレは現れた。
「君、うちの世界来る?」
彼女の名はエリーザ。この世界とは違う別次元の神様だと言う。翔馬はあまりに信じ難い話だったが、このままでは終われないとその話に乗ることにする。しかし、エリーザからある条件を出される。
「私を君のプリンセスにしてくれない?」
それは翔真と恋がしたいというものだった。それに翔真は
頷かなかったが、
「よし!異世界行っちゃおうよ!」
無理矢理、異世界転移されることに。
「俺はお前を絶対に殺してやる。」
「ん?愛してるって意味?もちろん、私も愛してるよ?」
翔馬はこの世界を出るため異世界で手に入れた能力を使い、エリーザを倒そうとする。だが、この世界はエリーゼが作ったため、翔馬以外のこの世界にあるものは全てエリーゼの掌の上。神様の操作で異世界で出会う人やスキル全てが意味不明で!?
神様×ラブコメの予測不明ストーリーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:20:29
4332文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病気でこの世を去ったセレーナ。
しかし、目を覚ますと十年前のある日に回帰していた。
ある日とは、夫であるアーサーの幼馴染から「アーサーの子を妊娠したから離婚してほしい」と言われた、最悪の日だ。
一度目の人生ではこのとき離婚に応じなかったが、その後待っていたのは、夫に見舞いも来てもらえないまま悲しくこの世を去る人生。
──それならば、いっそ離婚した方がよいのでは?
今度こそ幸せになりたくて離婚を決意したセレーナだったが、なぜかアーサーは離婚したくないと言い出し、「愛して
る」と言ってきた。……しかし、その顔は無表情。
「……表情筋はどちらに置いてこられたので?」
これは、『白銀の氷騎士』という異名も持つ無表情な夫・アーサーが、妻・セレーナに諭されながら感情を表していくと愛が溢れてきた、というお話です。
*約2万字の全9話。完結済み。
*今日・明日でまとめて投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 12:04:57
20523文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24298pt 評価ポイント:20668pt
愛して、愛して愛して愛して愛して愛して愛して
愛してる。
私は過ちを犯した。
それは愛ゆえに、なんの邪心もなく、ただ愛故に。
だから犯した。
故に犯した。
当然のように犯した。
例え輪廻を捻じ曲げてでも、愛ゆえにこの過ちは許される
最終更新:2023-06-08 11:33:20
8000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
────愛してる..。
触れた唇にそう、私とあなたはなぞった。
最終更新:2023-06-01 19:16:18
1068文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
今思い返すと、このころは幸せでした
色々いつも一緒でしたね
当時はお互い“好き”、“愛してる”という言葉は言い合いましたが、それだけでした
当たり前のように過ごしていく中で、いつの間にか育まれた想い
それはお互いいつの日か大きくなっていました
そしてあの日、同時に言って誓いましたね
ですが叶わずに手も届かなくなりました
長い時間を使って頑張ってくれたおかげで、束の間の幸せを送れました
私は何も出来なくて、無力でした
本当にありがとうございます
そして、ごめんなさい
伝えたいこ
となど色々たくさんあります
ですが上手くまとめられない上に、上手く言葉に出来ません
だけどこれだけはいつまでもずっと伝えたい
あの時も、今もこれからずっと游凪を
游凪だけを――
愛してる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:43:17
7075文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の両親の恋愛は、『愛する猫の恋物語』というタイトルで本になる位、有名だ。そんなラブラブな両親をみて育った私の恋愛の理想は高い。それなのに、6歳からの婚約者に、他に好きな人が出来たと婚約破棄された。私に悪い所は何一つないのに、学園の食堂で一方的に言うなんてどう言うつもり?貴方のお父様から、私のお父様に言うのが筋でしょう!悔しくて涙が出そうになっていたら、高スペックのイケメンが登場。しかも、私の事を凄く愛してくれる。私ってチョロかったのかな?いや、相手が高スペックなイケメンなの
が悪いわ。こんなの好きになるのに決まっているでしょう。愛してるわ。※『愛する猫の恋物語』という短編にでてくるヒロインの娘の話になります。また、『せっかくヒロインに転生したから、攻略してハーレム作る気満々だったのに、まさかの隠しキャラの宰相に溺愛された』にでてくるベルのお母様が今回の主人公になっています。読まなくても、成り立つ様に書いているつもりですが、読んで頂けるとより楽しめるかと思います。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 00:00:00
5648文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:98pt
あなたが憎い
✕
君を愛してる
決して交わることのない二人の未来
そして最期に主人公は何を思うのか。
化猫 シャーリィと番犬と呼ばれた男 リンの物語。
最終更新:2023-05-23 16:36:12
7853文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
米津玄師 2023 TOUR/空想 札幌2日目に参加した感想です。セトリや演出、MCの内容に対するネタバレはありません。
最終更新:2023-05-22 19:47:42
1933文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
平凡な高校生の菜月は、何をしても完璧な妹、詩乃へ対抗心を燃やしている。
しかし、ことあるごとに『勝負』を挑むも返り討ちに遭っている。
そんなとき、友人から「今度は『愛してるゲーム』で詩乃ちゃんと対決してみたら?」と提案されるが...
最終更新:2023-05-21 19:43:01
8918文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:200pt
愛してる、だなんて。
最終更新:2023-05-14 19:48:00
389文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
伝わらない「愛してる」の言葉は、揶揄する意味でのポエムです。
だから、「愛してる」の言葉で告白をしたい場合、告白する前に、相手があなたに愛されて幸せだったと思いだせるような時間を一緒に過ごしましょう。
小説でも、キャラクターの発する言葉が軽いのは、その体験が言葉を伝えるよりも先に描かれていないからなので気を付けましょう。
最終更新:2023-05-03 13:00:00
2676文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巨漢のジャメットは子供攫いの容疑をかけられる。しかし、本当の犯人は意外な人物だった。ジャメットとラティーチェの悲恋の話である。
最終更新:2023-04-22 11:21:18
6738文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋人が居る。基本的に何時も人を食ったように、右往左往。
スマホを弄る時は背後を気にし、決して画面は見せない。
謎の多い、人だった。
でも、ペースに乗せられて照れる姿を愛してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。
R15では無いですけど、彼氏さんがグイグイ行きます。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-04-18 20:12:01
1245文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:硬くて白い何か
異世界[恋愛]
連載
N8342ID
――聖女の不幸は、国民の幸せ。
この世界にはそんなことわざが存在するほど、人々の生活は聖女の多大な犠牲のもとに成り立っている。
特に聖女が男性と肌と肌を重ねて愛し合うことは、聖女の持つ力を損ねてしまうため禁忌とされていた。
……なのに。
『愛してる! 俺はお前よりも、お前のことが好きだ!!』
……なのに、なのに。
『お前は面倒な女のままでいい。俺に迷惑をかけ続けていい。そんなの、惚れた時から受け入れていることだ』
……なのに、なのに、なのに!
『自覚しろ、
お前は俺の女だ。人のものは、丁重に扱え。お前を蔑ろにする奴は、たとえお前自身でも許しはしない。もし俺の言いつけを守れないようなら……とことんわからせてやるよ。俺がお前のこと、どんだけ大切に思っているのかをな』
聖女の頭の中は、別れた王子との思い出でいっぱいになっていた。
二人の関係は良好だったが、王子の将来を考えて聖女が一方的に身を引いた形だ。
しかし別れた今もなお、聖女は王子のことを忘れられずに苦しんでいた。
そんな悶々とした日々を送っていた聖女は、ある日、ひょんなことから王子が魔王を倒しにこの国を旅立ったことを知ってしまう。
魔王とは聖女の運命を縛りつける最たる元凶だ。
王子は聖女が幸せになれる世界を実現するために、命懸けで戦っているという。
全てを知った聖女は、王子が無事に帰って来ることを祈った。
そして一年後……
「お前を溺愛する準備ができた。拒否権はない。さらっていくぞ、お前の全てを……」
こうして魔王を倒して英雄となった王子に、聖女はさらわれてしまった。
はたして、障害の無くなった恋の運命やいかに……?
※この小説は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:03:16
13706文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
ついね……君が生まれる前の事、思い出していたんだ。
そう、君のお母さんとの出会い。そしてデート。
彼女と出会って、世界がずっと綺麗になった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡の両親の馴れ初めだといいなぁと。
最終更新:2023-04-15 11:08:43
885文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あんなに愛し合っていたのを忘れたのか?」
伯爵家の御令嬢リディアは、学校の卒業式に見知らぬ男から求婚された。話してみると、それはリディアが昔虐められていた大嫌いな悪魔•イザークだった。
学生時代は不良だったのに、見た目も性格も変わったイザークに戸惑っていると彼はリディアの恋人でずっと愛し合っていたと言い出した。しかし、それはありえない!だってリディアは誰とも付き合ったことはないのだから。
「君だけを愛してる。私と結婚してください」
恋人だった事をリディアが記憶喪失
で忘れているだけだと言い張るイザーク。忘れているのはリディアなのか?それともイザークが嘘をついてリディアを騙そうとしているのか?
元不良の溺愛イケメン×真面目地味令嬢のラブストーリー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:36:18
106281文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:2938pt 評価ポイント:2024pt
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