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検索結果:3605 件
いつか見た、貴方と婚約者の仲睦まじい姿。
婚約者を失い悲しみにくれている貴方と新たに婚約をした私。
貴方は私を愛する事は無いと言ったけれど、私は貴方をお慕いしておりました。
例え貴方が今でも、亡くなった婚約者の女性を愛していても。
私は貴方が生きてさえいれば
それで良いと思っていたのです──。
※作者の脳内異世界のお話です。
※アルファポリスにも同時掲載しています。
最終更新:2023-07-29 18:00:00
116831文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7976pt 評価ポイント:5384pt
ヤコビニ王国所属の冒険者、ライモンド・コルリはある日、王国内のダンジョンでボスの魔獣を倒した際、装備時の補正ステータスのぶっ壊れた虎の着ぐるみを発見する。
見た目はともかく強くなるなら、と着ぐるみを装備するライモンドだったが、着用して頭を被った途端に着ぐるみの頭と身体がくっつき背中のジッパーも消えてしまった。
虎の着ぐるみは呪われており、一度着用したら二度と脱ぐことが出来ず、着用者は着ぐるみに喰われて取り込まれてしまうのだ。
所属していたSランクパーティー「噛みつく炎(モルデ
レフィアンマ)」から「呪いを解くのに金と時間をかけるのが勿体ないし、臭くなったら耐えられない」と教会からの帰り道で追放されてしまったライモンド。
落胆しながら教会への道を引き返していると、自分の着用する着ぐるみが話しかけてきた!?
呪った人数がライモンドでちょうど100人で、ライモンドを喰えば1,000人目だという、ディーデリック・ノールデルメールと名乗った着ぐるみの魔物は、もうヒトは食い飽きたと言ってライモンドへの助力を申し出る。
おまけに洗脳を応用して、今まで食らってきた冒険者の知識と経験を上乗せしてくれるおまけ付き。
冒険者数百人分のステータスを手に入れて最強になったライモンドとディーデリックは、強力な魔法を操る魔物の冒険者エレン、弓を扱う治癒士ロドリゴを仲間に加え、当代の魔王・頑健王ヘイスベルトを討伐する旅に出る。
ライモンドを追放したことで冒険に苦戦する「噛みつく炎」を尻目に、彼らは遂に魔王城に到達し、ヘイスベルトと相対する。
凄まじい防御力と体力を誇るヘイスベルトに苦戦する冒険者。するとディーデリックが身体をライモンドに明け渡しての融合を進言する。
ディーデリックは融合の末消滅し、仲間を失った悲しみに暮れながらも魔物と化したライモンドはヘイスベルトの討伐に成功し、魔物として次代の魔王候補に名を連ねるのだった。
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様でも並行して公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648503512870
https://novelup.plus/story/304910253
https://estar.jp/novels/26051460折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:00:00
125131文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
美しい男――祓い屋・若神子《わかみこ》昴《すばる》と出逢った永久《ながひさ》環琉《めぐる》は、色々な不思議な事件と遭遇する事になる。昴の『影』に潜む恐ろしいものが、二人を護ってくれるのだ。人の『欲』や『業』がある限り、この世は『地嶽』だと、昴は氷のような美しい笑みで人々の悲しみを『影』に食わせる。怪奇事件の短編集です。
この話は、カクヨムとアルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2023-07-29 14:14:20
29038文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
悲しみはどうしてあるのでしょう?
それはきっと……。
最終更新:2023-07-27 13:06:50
546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:170pt
献血に行くこと十五回目、初めて献血を断られてしまいました。
最終更新:2023-07-23 18:00:00
965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:286pt
作:モツ煮込み(カレー味)
コメディー
短編
N2633II
コンヤック侯爵令嬢は悲しみに暮れていた。卒業と同時に正式に婚約が発表されると周りから見なされていた王太子殿下が、あろうことか卒業記念パーティーに他の女を連れて参加してしまったのだ。急な話にエスコート役も用意出来ず、意地悪な姉によって着ていくドレスの手配もキャンセルされていた。
だがそんな彼女の前に一人の魔女が現れ、魔法でドレスとエスコート役を用意してくれる。
そうしてパーティー会場に入った彼女に、王太子は公衆の面前で婚約破棄を告げる……
え?嘘だろ凄い真面目な婚約破棄モノに見
えるぞ? あらすじ間違ってないよな?
内容に関係ない裏事情
酒飲んで寝落ちた。起きてスマホ見たら小説書いてたw え、俺こんな文章かいてたの?w よし、途中までだから完成させよう! プシュッ(缶チューハイを開ける音)、ゴクゴク、プハーッ(朝から飲んでる奴)よし書くか!ってノリで書いた問題作(問題なのは作者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:01:23
7888文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:184pt
庶民の私は貴族によくいじめを受けていた。
そんな私にとって、ピアノを弾くことが、数少ない救いだった。
ピアノばかり弾いて色恋には興味なかった私だが、あることがきっかけで、勇者様に恋をする。 だが、すぐにあっけなく失恋してしまう。
それから今まで以上にピアノに熱中し、悲しみを叩きつけるように演奏していると、いつの間にか私は有名なピアニストになっていた。
ある日、私はいつものように大きなコンサートホールで演奏していると、魔王と名乗る男が接触してきた。
それから私と彼
の奇妙な関係が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 08:29:14
10195文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:春雪ライト
ヒューマンドラマ
完結済
N8377IH
普通の日常にいる高校生がたまたまある動画サイトの関連動画で活躍しているアイドルを見つける。
たまたまそのアイドルが芸能活動を休止した。
そのアイドルが活動を再開した後君の何かが変わった気がした。
もしかしたら私の勘違いかもしれない。
違和感がぬぐいれなかった私は本当の君を知りたいと思った。
しかしそのことが主人公の運命を大きく変えることになるとは誰も知るよしはなかった。
最終更新:2023-07-20 18:00:00
8310文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け
入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:47:40
45476文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け
入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:46:30
45320文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瀬戸 美桜莉(九条 睦月)
異世界[恋愛]
短編
N1804II
親友からの手酷い裏切り。
裕福な伯爵家の令嬢・アシュリー=ボールドウィンは、王立学園で出会った親友ともいえる少女・キャスリン=ガードナー伯爵令嬢に婚約者を奪われる。
その後、キャスリンはアシュリーに好意を持つ侯爵令息までも奪い、彼女をとことん傷つける。
どうしてここまでされなければならないのか。
悲しみに沈むアシュリーを救ったのは、かつての婚約者・ライナス=フォスター。
事情を聞き、「全て解決するから、大丈夫だよ」とアシュリーを優しく慰めるライナス。彼はキャスリンに心奪
われたのではないのか?
これ以上キャスリンの思い通りにはさせないと、ライナスが動き出す。
裏切り者には報復を。
あ、そんなにすごいものではなく、ほんのささやかなものですけどね?
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※ エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 11:19:39
7392文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4670pt 評価ポイント:4314pt
作:悲しみの連鎖
ローファンタジー
連載
N5768IH
毎日変わり映えのない生活をおくる貧乏主人公がある玩具屋が作り出した幻想…?によって人生を激しく狂わされていく
最終更新:2023-07-18 23:17:34
3861文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N1614II
この国の前王妃が亡くなって数日後、未だ冷めやらぬ悲しみの中ベッドで過ごす第一王子ラファエロ。
ノックもなく入室した新王妃ビルモアは、投げ捨てるように言い放つ。
「おまえなど、この国に必要ないのだ。 生かして貰っているだけ、ありがたいと思うのね」
ビルモアはそう言い放ち、ラファエロに向かって呪文を唱えた。
「!ノクャジイサ レナニムイラ、ス、テンナエマオ!
するとラファエロの体は、真っ青なスライムになった。
そして、小さくて鉄柵付きの檻に入れられたのだ。
勿論スライムにな
れば骨もなくぐにゃぐにゃボディなので、そんな所出入り自由なはずなんだけど。 残念ながら人間の気持ちが強いラファエロは、この事実を受け止められず檻から出ることもできなかった。
慣れた頃に外の会話を聞くと、驚きの内容だった……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:40:08
9954文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
『連続死神殺人事件』
都内で起こる不可解な猟奇的事件に、警視庁の特別捜査室『霊視課』にて霊視能力を持つシエラが事件解決に身を乗り出していた。
犠牲者が増える中捜査は難航を極めていたが、ある一筋の手掛かりから捜査は思いもよらぬ進展を見せていく事になる。
時を同じくして恋人を失った少女、倉本優は悲しみの中自ら死を選択することを決意する。
橋から飛び降りようとしたその時、一人の女、クロウが現れ自らを死神使いと名乗った。
そして優はクロウと悪魔の取引をすることになる……。
最終更新:2023-07-17 10:00:00
129540文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨は降った。悲しみを攫うかのように
キーワード:
最終更新:2023-07-12 22:55:03
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼いころに母親をなくし祖父の家に引き取られた天ケ瀬 爽司(あまがせ そうじ)。彼はその悲しみを
背負いつつ、祖父の天ケ瀬 景龍(あまがせ かげたつ)に強く育てられた。
時は経ち立派に育った少年は幸せな毎日を送っていた。だが彼は知っていた。
幸せというものはとても脆くいつ壊れても不思議ではないということを。
最終更新:2023-07-11 21:46:13
1535文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これが
汚れちまった悲しみ、ってやつか。
キーワード:
最終更新:2023-07-10 19:06:23
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日本でささやかな人生を送っていた、会社員、佐藤詩織。座右の銘は「艱難辛苦を我に与えよ」。困っている人間がいたら一緒に困るぐらいはお手のもの。そんな彼女がある日突然異世界に転移した。転移先の身体は国中から愛されていた第一王女。この召喚は国土の魔力供給の源を生み出す者を呼び出すための転移召喚だった。必要な召喚とはいえ、王女を失った悲しみは詩織にむけられる。誰からも歓迎されない愛されない王女となった詩織。
そして詩織はシェラとして2つのことを求められる。「息災であれ」と王宮で生涯穏
やかに生きること。そして強い魔力を持つ子を産むこと。子作りなんてごめんだと、シェラの婚約者である公爵子息とともに王女の魂を戻す方法を画策していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 16:45:33
3343文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の中にある一軒家、そこでは今日も老女の嬉しい悲鳴が響く。
「ひっひっひ。さあ、あとはこれを加えれば。」
窯の中に薬草を入れ、さあ、完成…とはいかなかった。
突然、煙に包まれ気づいたときにはなんとー66歳に!?
慌てふためき叫ぶ声。それも長くは続かない。老女思考の幼女様。楽観視、楽観視。
しかし飼いネコの人間化に王宮からの使いに魔女様登場など驚く出来事は続けざま。さらに王宮からの監視役少年グノの登場も。老女幼女とネコとグノ、2人と1匹の生活はいかに?緩やかライフと少しの驚き
。そして愛と魔法と悲しみを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:20:59
62321文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
第一王子の妃になったが、子どもが産めないという理由で離縁されたエリーゼは、王家の命令で辺境の領地を治める公爵家に嫁いだ。
地獄を追放された先も地獄でしかない。
「夫が死ねば、私は自由になれるのに……」
何度も何度も願った。
ところが。
エリーゼを迎え入れた年上の公爵・ダミアンは、彼女を温かく迎え入れた。そして、ただただ穏やかな日々を与えた。
悲しみと怒りと欲望で荒んでいたエリーゼの心は、穏やかな日々の中で次第に癒されていった。そして、そんな日々を与えてくれるダミアンに、ほ
のかな恋心を抱くようになっていた──。
※こちらは独立してお楽しみいただける短編ですが、現在連載中の長編「夫が死んだら息子が王子になりました~王位継承のために都合の良い息子と妻が必要だって言うから結婚したのに何故か溺愛されるのですが!?~」の番外編にあたるお話でもあります。
ご興味お持ちいただけましたら、タイトル上部のリンク「夫が死んだシリーズ」から本編をご覧いただけますので、ぜひ……!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:02:17
7704文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:726pt
極々平凡な、しがない成人男性、山本大介。
彼の周囲の人間に、じわじわと非日常的な恐怖が訪れる。
悲しみ、苦しみ、切なさ、虚しさ、狂気、絶望。
人間とは、弱い生き物である。一部を、除いて。
最終更新:2023-07-09 04:42:34
10579文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遠距離恋愛の2人。繰り返される再会の喜びと、別れの悲しみ。濁って曖昧な未来だけど、出来れば何かを目指したい。
最終更新:2023-07-09 00:28:05
1508文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
侯爵令嬢であるレティシアは幼い頃にトルネシア王国の王太子であるシオン・ヴィ・トルネシアの婚約者になった。けれど、シオンは病弱で長くは生きられないと医師から言われていた。それでも懸命に生きようとするシオンにレティシアはいつからか恋心を抱くようになったが、レティシアが19歳の時、彼は亡くなってしまう。悲しみに打ちひしがれる中、レティシアはシオンが生前残した手紙により新たに婚約者をあてがわれる。その人物はシオンが信頼を置いていたユーフェリア・シリウス侯爵。この国では珍しい髪色と瞳を
持つユーフェリアだが、数年前に流行った疫病により顔の左半分に一生消せない痕が残っていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 19:00:00
79695文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:140pt
※他サイトさまにも投稿しております
※全3話で完結します
【キャッチコピー】
汝、簡単に婚約破棄することなかれ
【あらすじ】
「シンシア・バートン。今日この場を借りてお前に告げる。お前との婚約は破棄だ。もちろん異論は認めない。お前はそれほどの重罪を犯したのだから」
シンシア・バートンは、父親が勝手に決めた伯爵令息のアール・ホリックに公衆の面前で婚約破棄される。
そしてシンシアが平然としていると、そこにシンシアの実妹であるソフィアが現れた。
アールはシンシア
と婚約破棄した理由として、シンシアが婚約していながら別の男と逢瀬をしていたのが理由だと大広間に集まっていた貴族たちに説明した。
それだけではない。
アールはシンシアが不貞を働いていたことを証明する証人を呼んだり、そんなシンシアに嫌気が差してソフィアと新たに婚約することを宣言するなど好き勝手なことを始めた。
だが、一方の婚約破棄をされたシンシアは動じなかった。
そう、シンシアは驚きも悲しみもせずにまったく平然としていた。
なぜなら、この婚約破棄の騒動の裏には……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:06:21
10942文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:350pt
ガラスの靴を落として、愛しの王子様に見つけてもらい、幸せを手にしたエラ。
しかし、彼女は贅沢に溺れ、肥え太り、身も心も醜くなってしまった。
そんな彼女にとうとう王子様は婚約破棄を突きつける。
かつての継母を頼ってみてもあしらわれ、行き場をなくしたエラは森へとたどり着き……。
過去の愚かな自分を恥じ、後悔し、悲しみ、絶望し、そうしてやがてエラは……。
シンデレラをモチーフにした婚約破棄モノです。
わりと暗いシーンが多いですが、最後はハッピーエンドです。
最終更新:2023-07-01 14:48:38
18337文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:272pt
君のいない悲しみは全て花のおもかげ
最終更新:2023-06-29 20:18:06
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
他国から大国ルーガイア帝国に嫁ぎ、皇后となったマーガレットには不満があった。
夫である皇帝ルファスは多忙のあまり、マーガレットとほとんど夫婦らしい会話をしないのである。
そこでマーガレットは仲のいい侍女ソニアに協力してもらい、「死んだフリ」をしてルファスの愛を確かめようとする。
死んだフリをするマーガレットを見てルファスは嘆き悲しみ、作戦は上手くいったと思われたが……。
最終更新:2023-06-29 16:35:33
8841文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:1128pt
作:あさじなぎ
ヒューマンドラマ
完結済
N7523HZ
人の悲しみや辛い記憶を吸い上げ消すことができる高校生の紫音は大学病院でその力を使いアルバイトをしている。
ある日大学病院の構内で猫惨殺事件が起き精神科医の高野真梨香の依頼で、雷を操る能力者である臨と共に事件捜査に乗り出すことになる。
調査の中、人ならざる存在が関わっていることがわかりそこから紫音たちはいろんなあやかしたちに出会うことになる
※カクヨムなどにも投稿
書きだめしてるのでほぼ毎日投稿になります
最終更新:2023-06-28 20:45:34
103032文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
家族を亡くした人のお話です。
最終更新:2023-06-28 00:07:10
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
令和4年3月18日父不破高秀が死去した。
葬儀から約1ヶ月後、悲しみに沈む長女西山鯉子のもとに1通の封書が届く。
それは20年以上音信が無かった長兄富徳の代理人からの挨拶状だった。
父の見舞いにも葬儀にも来なかった富徳に憤慨する鯉子。
遺産相続を巡り、家族の隠された真実が解き明かされていく。
最終更新:2023-06-27 23:39:43
2864文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Iassy Quassia Psaki
詩
短編
N2020IH
男は嘆き悲しみ、泣き続け、そして黙り込んだ。
彼は嘆いた。なぜ、彼女は死んだのか、と。
彼が泣き疲れて呆然自失となった時、
彼の横に立ったものが語ったことは、彼を再び立ち上がらせた
現実へと、未来へと
最終更新:2023-06-25 18:49:24
678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕との婚約を破棄してほしい」と突然告げられたフィメラ・デ・ルミニオスは驚愕する。彼女と王太子の政略結婚は愛し合っていたはずだった。しかし、王太子は新しい女性を見つけたと言い、彼女との結納を解消することを決めたのだった。フィメラは困惑し、失望の念に包まれる。
数日後、フィメラは悲しみに暮れながらも日常を送っていた。ある朝、彼女はアルヴィス・バルンハルトから手紙を受け取る。手紙には謝罪と愛情が込められており、アルヴィスは自分の選んだ道を歩み、君のために生きると誓ったのだった。
フィメラは手紙に対する信じられない感情を抱きつつも、アルヴィスに対して複雑な思いを抱く。
その後、フィメラの国と隣国との緊張関係が悪化し、戦争が勃発する。フィメラは王都が襲撃される中、アルヴィスが自分を救ったことに気づく。アルヴィスは未来が見える能力を持っており、彼は婚約を破棄することで王都の侵攻を遅らせるために行動したのだった。
フィメラはアルヴィスの行動について複雑な思いを抱きながらも、彼の決意と未来予知能力の真実を知る。彼女は戦乱の中で生き残り、アルヴィスが今もなお私を想ってくれていることを確信する。そして、もしアルヴィスが真実を証明できたなら、彼と再びやり直すことを考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:21:00
4627文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
優秀な《聖女》を輩出してきた名家、モンティファー伯爵家の長女アイリスは、魔法の力に恵まれなかったために奴隷のような扱いを受けていた。
才能と容姿に秀でた妹ガーベラに虐げられ、父と母にも無視され、使用人達からも蔑まれる日々。
唯一の友達は小鳥のピオ。しかしある日、横暴なガーベラの行いにより、ピオは無残にも殺されてしまう。
悲しみと絶望の淵へと追いやられたアイリス。その時、彼女の中に不可思議な力が宿る。
『S級結界魔法《ブロック》と《ミュート》に目覚めました』
アイ
リスが見たくないもの、聞きたくない音を遮断できる《ミュート》。あらゆる害意から身を守ってくれる《ブロック》。突如目覚めたこの魔法を用い、アイリスはガーベラ達の存在を自身の世界から遮断。そのお陰で再会する事のできた元婚約者の手助けもあり、アイリスはモンティファー家を抜け出し新たな生活を手に入れる。
しかし、そんなアイリスに対しガーベラの怒りは収まらない。直接手を出せないならばと、アイリスに関する悪い噂や誹謗の数々を流布し、アイリスを孤立させようとする。
アイリスに復讐するため暴走するガーベラ。
その時、ガーベラの脳内にあるメッセージが届く。
『――《警告》――《ブロック》主に対する悪意ある流言が確認されたため、ブロック主より《警告》がされています。これ以上、同様の行為を繰り返す場合――《天罰》が執行されます』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:05:30
20497文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:17388pt 評価ポイント:15400pt
作:pandagahaku
その他
連載
N0035ID
この物語はいずれ救国の魔女達と呼ばれ語られる物語。
この異世界を守り、世界を助けた魔女達の物語。
魔女達は言う、「助けたのではない。なし崩し的に救っただけ」だと。
だがこうも言う。「一人のおひとよしに頼まれた、だから断れるわけ無い。」と。
これは一人の異世界人とその者を愛した人たちの物語。
そしてその異世界人を必死に守ろうとする者達の物語。
そしてその異世界人は願う。恐らく記憶すらないだろうが、守れなかった願いをもう一度だけ守りたいだけだと。
私はこの世界の傍観者。この世界を
守る神である。
だから綴らなくてはいけない。彼らが残した冒険譚を。
そして声を荒げなくてはいけない。彼らが成し遂げた英雄譚を。
他の神々は嘲笑うだろう。「所詮は人の子が残した爪痕だと。」
それに対して私はきっぱりと否定をしてやろう。
彼らは神殺しの大罪を犯し、成し遂げた英雄だと。
神達に告げる、これから綴る手記は事実である。
我々神には時間という概念は存在しない。
だが、世界が残す筆跡だけは無視してならない。
耳を澄ませ神達よ。「私の世界が残した英雄達は足掻いたぞ?救国の魔女と呼ばれるまでに。」
「数多の苦難と奇跡の連続だ。神が奇跡頼みとは笑えるだろ?。」
いいや、嘲笑ってくれ。罵倒せよ。そして多いに罵ってくれ。
だが私という神は願ったぞ?人の子にかける可能性すべてを。
多いに高笑いは澄んだか?なら貴様らすべての神に問う。
「奇跡とは何だ?可能性とは何だ?世界とは何だ?」
答えよ。我が同士神々よ。「すべての世界の人々は争い合う?」
「己の世界に安寧と平和をもたらすのが我々神々の宿命ではないのか?」
だが同時に世界は我々に背を向ける。
「憎悪と悲しみを。」
だが私の父、創造神はこう言った。「この世界を、とても優しい世界を作って欲しい」と。
なら私は作ってやるぞ。私の出来もしない妄言だと嘲笑う神々よ。どうか見ていれくれ。
簡単な話だ、この物語は一人の地球という世界から異世界転生されたお話。
彼はこう言う「異世界にずっと前から転生して、何かを成し遂げたかったと。」
彼はさらに続ける。「地球に未練はない、何故かはわからない。ただ異世界に行きたかったと。」
私の荒ぶる高揚感は今ここで告げよう。君達神々の耳では多少煩わしく聞こえるだろう。だがあえてこう告げる。「おかえなさい」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 14:20:23
38543文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君はまだ幼い、私は君を大事にしたいのだ」
あなたがそうおっしゃったから。
わたくしは今までお飾りの妻でがまんしてきたのに。
あなたがそうおっしゃったから。
好きでもない商会のお仕事を頑張ってこなしてきたのに。
全部全部、嘘だったというの?
そしたらわたくしはこれからどうすればいいっていうの?
子供の頃から将来の伴侶として約束された二人。
貴族らしく、外あたりが良く温厚に見えるように育ったラインハルト。
貞淑な令嬢、夫を支えるべき存在になるようにと育てら
れたアリーシア。
二人は両家に祝福され結婚したはず、だった。
しかし。
結婚したのはラインハルトが18になった歳、アリーシアはまだ14歳だった。
だから、彼のその言葉を疑いもせず信じたアリーシア。
それがまさか、三年後にこんなことになるなんて。
三年間白い結婚を継続した夫婦は子を残す意思が無いものと認められ、政略的な両家のしがらみや契約を破棄し離縁できる。
それがこの国の貴族の婚姻の決まりだった。
元は親同士の契約に逆らって離縁しやり直すための決まり事。
もちろん、そんな肉体的繋がりなど無くても婚姻を継続する夫婦は存在する。
いや、貴族であれば政略結婚が当たり前、愛はなくても結婚生活は続いていく。
貴族の結婚なんて所詮そんなもの。
家同士のつながりさえあれば問題ないのであれば、そこに愛なんてものがなくってもしょうがないのかも、知れない。
けれど。
まさかそんなラインハルトから離婚を言い出されるとは思ってもいなかったアリーシア。
自分は傾いた家を立て直すまでのかりそめの妻だったのか。
家業が上手くいくようになったらもう用無しなのか。
だまされていたのかと傷心のまま実家に戻る彼女を待っていたのは、まさかのラインハルトと妹マリアーナの婚約披露。
悲しみのまま心が虚になったまま領地に逃げ引き篭もるアリーシアだったが……
夫と妹に、いや、家族全てから裏切られたお飾り妻のアリーシア。
彼女が心の平穏を取り戻し幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:05:52
81043文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12894pt 評価ポイント:10774pt
山伏姿の、童子レオとバカにされることが大好きな、少々変わった少年。天汰堂煉翁《てんたどうれおう》。
是空界《ぜくうかい》というこの世界。
いや、自然界そのものの、神々の姿そのものの権化、または具現化した姿が、
刃の形をした誠の姿「真理刀剣神」なのである。
只、その多種多様な生物、目には見えない霊体、宙ノ理のなかで
心に闇を抱えた者だけが、その戸惑いの自分の、
開けない道を、どう切り開くのか。
惑人《まどびと》という人間だけが、目の前の闇を切り、
そのこと切れた
闇をどう施すかで、
扱う者の生命がより生きる。またそしてそれを手にし、
生きてゆくこと自体、また始まる「神縛刃」と共に歩んでゆく刀剣。
その神縛刃のなかで、世界の人々の平穏と安らぎ【迷落《めいらく》】とした世界の、その混沌を。希望へと変えることを。
扱う者に一縷の願いを託し、
神々が一同に集い、錬金したとされる
『十八岐ノ焱《じゅうやまたのほのお》』の複数本の一振り
『炎螺剛《えんらごう》』が。
哀愁漂う煉翁の坊主頭のてっぺんに(イメージと真逆じゃねぇか!?)
鋼色の落雷と共に。埋まって、頭髪は赤焦げた色に……?!
そのエンラよっと、炎螺剛が。
生まれつき両手足とも。指が1つない煉翁少年の、左手小指の爪先へ。
まるで別次元へと、渦巻く溶岩のような煉獄の炎と共に、目から見えるようにその爪先に納まり、存在した。
その後腕白な天汰煉翁少年は、図らずもその炎螺剛を宿した小指のある左手に、
法螺貝を詰め込み過ぎてしまったせいで、「法螺」を抜け出せなくなってしまった。
その煉翁少年の身に危険が及んだ時。
こっちも焦げ茶色である、法螺に護られた爪先に。小さく収まっていた、炎螺剛の秘められた力が発揮される……。
そして、煉翁は拳を握り。上手く炎螺剛を操って。
その敵たちと。
自身の宿命ともこれから。
戦い抜くことになってゆく。
未来に待ち受ける困難へと、その先へ悩みながら、もがきながら、悲しみ、苦しみながらも。
でも。煉翁はそれでも悠然と。目に見える・または見えない、目の前にある荘厳であり、壮大な冒険浪漫へと。駆け進んでゆくのだった。
※カクヨムさんでも連載しております。更新は不定期で行います。御意見、御感想、メッチャお待ちしておりますm(_ _)m※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 22:00:00
15453文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある一人の人との出逢いにより、悲しみは影をひそめ、内から幸福な感情が湧いてくる。自ら閉ざしていた心にはぬくもりが生まれ、愛となる。
キーワード:
最終更新:2023-06-22 23:32:00
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
きょうだいより遠く、幼なじみより近い、それが、いとこ同士。そんな曖昧な関係に、果たしてはじまり、そして終わりはあるのか――
最終更新:2023-06-21 18:19:38
19011文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
誰かの心に秘めた、辛い気持ち。
暖かい気持ちを、あなたにあげたい。
最終更新:2023-06-20 22:05:59
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ゆうき@書籍化決定!
異世界[恋愛]
完結済
N8146IG
十七歳の誕生日を迎えた男爵令嬢のリーゼは、社交界では有名な悪役令嬢で、聖女と呼ばれる不思議な力があった。
社交界に出席すると、暴言を吐き、粗暴な振る舞いを取る。そのせいで、貴族達からは敬遠されていた。
しかし、リーゼの振る舞いは全て演技であった。その目的は、か弱い妹を守るためだった。周りの意識を自分に向けることで、妹を守ろうとしていた。
そんなリーゼには婚約者がいたが、リーゼの振る舞いに嫌気がさしてしまい、婚約破棄をつきつけられてしまう。
表向きでは強がり、婚約破棄を
了承したが、ショックを隠せないリーゼの元に、隣国の侯爵家の当主、アルベールが声をかけてきた。
社交界で唯一リーゼに優しくしてくれて、いつも半ば愛の告白のような言葉でリーゼを褒めるアルベールは、リーゼに誕生日プレゼントを渡し、その日もリーゼを褒め続ける。
それにタジタジになりつつも、リーゼは自分の父の元に赴き、婚約破棄の件を謝罪しようと思い、父の私室に向かうと、そこで衝撃の事実を聞いてしまう。
なんと、妹の性格は大人しいとは真逆のあくどい性格で、父や婚約者と結託して、リーゼを利用していたのだ。
まんまと利用され、自分は愛されていないことを知ったリーゼは、深い悲しみに暮れながら自室に戻り、長年仕えてくれている侍女に泣きながら説明をすると、とあることを提案された。
それは、こんな家なんて出て行こうというものだった。
出て行くと言っても、社交界で悪役令嬢を演じていたリーゼを助けてくれる人なんて……そう考えていた時、アルベールのことを思い出したリーゼは、侍女と共にアルベールの元へ訪ねる。
そこで言われた言葉とは……自分と婚約をし、ここに住めばいいという提案だった。
これは悪役令嬢を演じていたリーゼが、アルベールと共に自分の特別な力を使って問題を解決しながら、幸せになっていく物語。
☆全34話、約十万文字の作品です。完結まで既に執筆、予約投稿済みです☆
☆アルファポリス様にも投稿しております☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:30:04
100803文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6312pt 評価ポイント:3952pt
慌てないことを心情にした主人公は故意なのか、運が悪かったのか、命を落としてしまった。
消えて無くなるかと思った矢先に女神と名乗る女性に誘われ、別世界で第二の生を得る。
その世界は剣と魔法、魔物や幻獣、そして殺傷という概念が当たり前にある世界であり、彼の元いた世界とは何もかも異なっていたのだ。
人・獣人・エルフ・竜人・魔族。様々な人種が混沌としている世界で彼とその仲間たちは悩み、妬み、悲しみ、怒り、様々な絶望を受けながらも一つ一つ成長して大人になっていく。
しかし、それぞれの抱
える過去の闇は非常に大きく、時には主人公たちを蝕み、侵食する。
これは過去を打開し、人間らしく生きようとする人々の物語である。/
1※2018/08/22に更にあらすじを変更しました。
2※拙い部分が多々ありますのでご了承下さい。
3※2019/12/31に800万pv突破しました!ユニークも40万を突破しました!ありがとうございます!
4※2019/12/31に総合ポイントか10000を突破しました!ありがとうございます!
5※2015/05/21にブックマークが3000を突破しました!ありがとうございます!
6※この作品はカクヨムにも投稿されております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 13:00:00
1826980文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10277pt 評価ポイント:1195pt
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中にいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出す。周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっており、自分だけ助かっていることにショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法
を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 14:39:52
121302文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:174pt
作:mannzyuu
現実世界[恋愛]
連載
N8273IG
高校1年生の夏 和泉優は幼馴染に俺の恋人をうばわれてしまう 悲しみに暮れていた時、川でおぼれていた子犬を発見する 俺は子犬を助けると 子犬は道路を走って行って女の子の方へとと走っていった そこにいたのは学園一のマドンナ、清水優香がいた。そこから始まる恋の物語
最終更新:2023-06-16 00:33:31
2299文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
苦しい学生生活をおくっている七草将史は、死を覚悟する様な事故で超能力に目覚める。
ネットの海に点在する情報をまとめると、どうやら感情の起伏で発動できる超能力らしい。怒り、悲しみ、喜びなどで強く感情が動くと発動できる超能力。
そして主人公将史が選択した超能力の発動トリガーは羞恥心だった!
最終更新:2023-06-15 12:55:20
80301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ー君のプリンセス♡なんちゃて。ー
平凡高校生の加美翔馬は高3の冬、学年のマドンナに告白された。しかし、それは罰ゲームであったことを後に知る。悲しみにくれる夜、翔馬にアレは現れた。
「君、うちの世界来る?」
彼女の名はエリーザ。この世界とは違う別次元の神様だと言う。翔馬はあまりに信じ難い話だったが、このままでは終われないとその話に乗ることにする。しかし、エリーザからある条件を出される。
「私を君のプリンセスにしてくれない?」
それは翔真と恋がしたいというものだった。それに翔真は
頷かなかったが、
「よし!異世界行っちゃおうよ!」
無理矢理、異世界転移されることに。
「俺はお前を絶対に殺してやる。」
「ん?愛してるって意味?もちろん、私も愛してるよ?」
翔馬はこの世界を出るため異世界で手に入れた能力を使い、エリーザを倒そうとする。だが、この世界はエリーゼが作ったため、翔馬以外のこの世界にあるものは全てエリーゼの掌の上。神様の操作で異世界で出会う人やスキル全てが意味不明で!?
神様×ラブコメの予測不明ストーリーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:20:29
4332文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MIZUKI
ヒューマンドラマ
連載
N5177IG
理想の幸せを手に入れた、愛する妻と子供と幸せに暮らす誠也。理想的な夫であり、父親である誠也にはどうしても忘れられない事がある。
不倫は許されない事なのは分かっている。
苦しいのは不倫をされた側。分かってる。それでも忘れられない過去と思い出に葛藤する男の物語。
最終更新:2023-06-07 23:38:32
990文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sazamisoV2
ローファンタジー
連載
N5150IG
普通のサラリーマンと異世界の魔王様が織りなす愛と怒りと悲しみの日常の記録
最終更新:2023-06-07 22:22:17
10428文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
癌を患う義父が危篤。でも憎まれ口は健在だった。乾いた悲しみ。ほぼ私小説。やや創作。
最終更新:2023-06-07 12:22:30
5182文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:650pt
最強と呼ばれた剣士の一人息子の仙花、父が死に悲しみから立ち直ろうとしている時に一通の手紙が、
そこにはある娘からかつて自分の父が倒したとされる六人の剣士を連れてきてほしいとのこと、、
報酬と父のことを知るために依頼を受けることにした、仙花は剣士を探す旅に出る、、、
最終更新:2023-06-07 11:53:22
1229文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唯子(ゆいこ)には潤南(じゅんな)という好きな男子がいる。
二人は両思いなのだけれど、その関係は予期せぬ出来事に翻弄されてしまう。
最終更新:2023-06-07 07:53:37
14252文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:214pt
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