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検索結果:2024 件
一度、人生を終えて転生をした先はディストピアな世界。そこはこの世の理から外れた【地獄】の世界だった。ありとあらゆる悪が蔓延る世界にて、救いを求めて集まる人々の街がある。希望の街【ヘリオトロープ】。
かつての悪役令嬢は世界の終わりへ向かう終焉に抗うべく「冥界の神を殺して自らが救世主となる」べく希望の街の領主として力を集める日々を送っていた。
いつか冥界の神を殺す事を自らに誓いを立てて──。救いを求める最後の希望として──。
彼女、ヘリオトロープの領主、ジャンヌは果たして冥界の神
ハーデスを殺す事は出来るのであろうか──?
小説家になろうの他にアルファポリスにも登録しております。こちらに掲載するものは極力少なく官能シーンを削除した作品となっております。
完全版はアルファポリスにて公開をお待ちくださいませ。(物語の大筋は全く同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:16:35
30624文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N7469IM
それ以外、少女は知らないから。バッドエンド。短い。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-15 12:00:00
630文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N4540IM
追放中なのになんで引き返させるのよ!(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-14 06:00:00
2655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N0351IM
前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなストーリーだ。
「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」
ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容
姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか!
そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。
アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。
アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。
茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。
「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。
アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが――
「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」
しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。
それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:20:40
82070文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44016pt 評価ポイント:31920pt
「悪夢から目覚めて」
私はまた死んでしまった。今回は磔と火炙り。これで三十七度目の死だ。
いつも必ず十八歳の王国主催のパーティーで断罪されてしまう。それも、いつも私のそばに寄り添ってきた執事のロンとメイド長のキーラも。
私は、この三十八度目の人生でこの二人と三人で幸せに暮らそうと決意し、運命の五歳を乗り越え、十五歳の入園の日に。学園では、聖女が私を陥れようと様々な罠を仕掛けているが、私の兄であるヘンリーが守ってくれるのだ。王子様は私に話しかけないようにしてくれ、聖女
と常日頃からいる。私には親友がいます。その親友二人も、私のことを庇ってくれる様に。
今までの人生と全く違う方向に進んでいますが、今回はどうなるのでしょうね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 23:14:08
39823文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:0pt
封印された悪役令嬢、180年後の世界で冷徹皇帝に気に入られて溺愛――!?
「エレノア・シャテルロー、其方を封印する永久に!」
高貴な血筋と美貌、高い魔力を持つエレノア・シャテルローは、その資質でノワイユ王国の王宮社交界を魅了し女王の如く君臨する公爵令嬢だった――婚約者の王太子が、子爵令嬢との“真実の愛”に目覚めるまでは。
夜会の場でエレノアは子爵令嬢暗殺を企てたと断罪、婚約破棄を申し渡される。取り合わなかった彼女は、後日離宮に呼び出され、王太子とその想い人の手で凍結封印され
眠りにつくこととなった。
◇◇◇◇◇
180年後。エレノアは目を覚ますも、眠っている間に国も公爵家も滅んでいた。
おまけに魔力は多少使えても、二人がかりでかけられた封印は彼女一人では解除できず動けない。
国も身分も失った彼女は、封印解除と自由と身分を保障できる者としてある男に目をつけ一計を案じる。その目論見は上手くいったはずが、男は一筋縄ではいかない人物で……。
「人形というからには私が所有者。君は、ローズィユ帝国第十三代皇帝の“所有物”だ」
「お前、本当は(わたくしが人だと)わかっているでしょうっ!」
これは哀れな落ちぶれ令嬢と人間不信な皇帝の運命の恋――ではなく。
稀代の悪女と冷徹皇帝、どちらが相手を愛でる側かを争う攻防のお話。
※2022年10月、ぐるもり様主催のTwitter企画:お題SS友の会「ご挨拶にキスを」参加作品『封印された元悪役令嬢は皇帝陛下に持ち帰られる』を元にしたお話しになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:36:02
23556文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:110pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N3870IM
変わらないと最終的にヤバい。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-11 18:00:00
1722文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:114pt
作:ヴィクトリアン・エーテルハート
異世界[恋愛]
連載
N5400IM
死んだはずのエリゼ・フォン・エーデルワイス。彼女は悪役令嬢として消えるはずだったが、幽霊として生き返った。歴史を変えられる力を持った彼女は、時空を飛び回る冒険に出る。愛と裏切りが入り混じる中、エリゼは自分の死の真相を暴き、運命をぶち壊す。
悲しい恋と歳の差、身分の差が作る変わった結婚話。歴史と空想の境界をぶっ壊し、高い空想と低い空想が混ざるこの話では、時間を戻せる幽霊のエリゼは、好きな人を助け、自分の本当の姿を探すために、時代を超えたバトルに挑む。
「悪役令嬢は時をかける
幽霊」―あなたの知ってる歴史なんて、始まりにすぎない。このすごい旅で、エリゼと一緒に時を越え、愛を感じ、そして何よりも、自由を手に入れろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 18:21:54
26646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「転生悪役令嬢は全オスを攻略対象にする。そこの雄犬、お前もだっ!!」の短編集です。
本編読んだ上でのお話になります。
https://ncode.syosetu.com/n1609im/
最終更新:2023-11-07 09:44:26
1546文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N2601IM
悪役令嬢として断罪された後は、お庭づくりに励んでます。短い話。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-04 18:00:00
1647文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:108pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N2600IM
硬い文章でつづる短い話。セリフなし。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-04 12:00:00
697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
作:ミクラ レイコ
異世界[恋愛]
完結済
N2391IL
伯爵令嬢であるガブリエラは、ある夜、聖女であるアンジェリカが殺人を犯す現場を目撃する。口封じの為にアンジェリカに撃たれたガブリエラは川に落ち、思い出した。自分の前世が二宮灯里という女性であった事を。そして、自分が乙女ゲーム『赤い世界に祝福を』の悪役令嬢である事に気付く。
目が覚めると、ガブリエラはゲームのラスボスであるヴァンパイアのマティアスに保護されていた。そして、成り行きでマティアスとある契約を結ぶ事になる。
最終更新:2023-11-04 07:14:54
70122文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:96pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N2244IM
「どうして。ほんとどうして」なかみ、さらっとした内容。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-03 12:00:00
3253文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
宮部梓は趣味のノベルゲームに興じていた。
華の女子高生でありながら、「学校に通わなくても良い」という自分の境遇をいいことに、生活におけるほぼ全ての時間をノベルゲームに捧げていた。
少女漫画から始まり、ライトノベルに手を出し、そして年頃もあって乙女ゲームにはまるや、ギャルゲーにまで手を出した。当然のようにウェブ小説で乙女ゲームものは読み漁った。今や今までに読んできた作品の数は知れず、気に入ったゲームを周回した回数もやはり覚えきれず。
そんな彼女には中でもお気に入りの作
品があった。
「永遠なりしフォークロール」
ある日を境に現実の世界での「役目を終えた」彼女は、大好きなそのゲームの世界に転生することになり。
しばらくした所で、現実世界の記憶を取り戻した。
ひとつ文句を言わせてください神様。
悪役令嬢転生ものには憧れたと言いました。
この世界のもとになった「永遠なりしフォークロール」も大好きです。
だから、えぇ。若干どきどきわくわくしてることは、まぁ、認めましょう。
けれど。
けれども。
過去の世界でのわたし、「宮部梓」は女で。
「エヴァンは悪役『令嬢』じゃなくて『令息』なんですけどー!」
悪役令嬢はおろか、嫌ってやまない「ギャルゲー」の「悪役令息」に転生した彼女(?)の運命はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:13:27
15190文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。第二王子の婚約者として溺愛されて暮らしていたが、ヒロインが登場。第二王子はヒロインと幼なじみで、シナリオでは真っ先に攻略されてしまう。婚約破棄されて幸せを手放したくない私は、彼に言った。「ハネムーン(国外脱出)したいです」。私の願いなら何でも叶えてくれる彼は、すぐに手際を整えてくれた。幸せなハネムーンを楽しんでいると、ヒロインの影が追ってきて……※ハッピーエンドです※
最終更新:2023-10-31 18:41:33
8420文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:700pt
ルリアーナはとある存在と賭けをする。
最終更新:2023-10-31 00:00:00
4807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:1210pt
作:koromachi
異世界[恋愛]
完結済
N0631IK
「逆ハーエンドなんて冗談じゃない!」
「なんでよりによって、このゲームに転生しちゃうのよ!」
ギャルゲーの神と呼ばれた名物プロデューサーが初めて手がけた乙女ゲームは、分岐を間違えるとすぐに逆ハーエンドになってしまうと有名な、18禁乙女ゲームだった。
「私に逆ハーは無理!お父さんとお母さんみたいに平凡だけど幸せな家庭を築きたいのに…」
逆ハーエンドが売りの18禁乙女ゲームのヒロインに転生したことに気づいた元体育会系女子のクラリスは、平穏な人生を送るために奮闘するが、魅力
的な攻略対象達と悪役令嬢(?)が漏れなく絡んできて…?!
ヒロイン達(?)は18禁エンドを回避できるのか?!
*がっつり18禁シーンはありませんが、念のためR18要素ありでタグ付けしてます。匂わせ程度ですが、苦手な方は自衛をお願いします。
*所々に残虐な描写があります。警告文を入れますので、苦手な方はお気をつけください。
*アルファポリス様、カクヨム様で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:34:19
278753文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:88pt
「ああ、アーサー王子…」
愛しい方の名前を口にする。
私の名は、ルイーゼ・マルガレーテ。
かつて、アーサー王子と婚約者だった公爵令嬢だ。
金髪に青い目、その美しさは我が王国の貴族の子息達の憧れの存在。
そして、誰もが羨む第一王子の婚約者。
私は、全ての貴族の娘達から羨望の眼差しを集めていた。
子供の頃から約束されていた王子との結婚。
親が決めた婚約だったが、子供の頃から王子と私は仲が良かった。
毎日の様に二人で遊び、幼い愛を育てていた。
王都にある
、諸国の王侯貴族が集まる魔法学校。
二人が、そこに通い出してから、全ての運命は変わった。
農民出だが強い魔法の力がある為に、特別に入学を認められたエレイン。
可愛らしくて優しそうな顔に似合わぬ豊満なスタイル。
茶色の肩までしかない髪。
心優しいが、正義感で勇気を持った芯のある性格。
努力家で学業優秀、礼儀正しく、魔法力は学園一番。
彼女は、物珍しさからか、学校のイケメン達を恋の虜にした。
特に女性の人気を集めていた4人の王侯貴族の息子達とアーサー王子から愛の告白を受け、王子と結ばれた。
そう、私の婚約者を奪い取ったのだ。
「くそっ!あの農民出の牛女め」
当時を思い出し、冬の風を浴びながら、ぎりぎりと歯ぎしりして悔しがる。
私は、取り巻き達と、あらゆる嫌がらせをエレインに対して行った。
しかし、彼女は学校から出て行く事は無く、王子との関係を続けた。
最後に私は、禁断の術で魔王の封印を解き、エレイン抹殺を祈願した。
魔王は王国を滅ぼそうとし、4人の貴族と王子、そしてエレインの5人の力で討伐される。
特に、王子とエレインの魔力は凄まじく、”愛のパワー”と呼ばれた。
そして、エレインは聖女と呼ばれるようになったのだ。
私は、魔王召喚は発覚しなかったものの、聖女への数々の無礼の責任を取らされ、北方を守るフリードヒ辺境伯の元に19歳の時、無理矢理嫁がされた。
その私の前に、かつての執事サイファーが現れる。
彼は力強く宣言した。
「では、お嬢様と王子を復縁させてご覧に入れます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:52:55
24208文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:174pt
事故にあった彼女が目を覚ました先は流行りの乙女ゲーム「王子様との初恋」とそっくりな場所で、まさかの悪役令嬢に転生!?
断罪イベントをどうにかして回避したいと願いながら転生を繰り替えす彼女の元に現れた魔王という存在。
フラグ回収回避はできたけど、魔王の妻ってありなの!?
最終更新:2023-10-27 06:45:04
32763文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
ルキナ・ミューヘーンは、七歳の時に前世の記憶を取り戻した。彼女の夢は、逆ハーレムになって、モテまくること。しかし、転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢だった。
でも、落胆したりはしない。なぜなら、このゲームの悪役令嬢はモテるから。幼馴染みの使用人、シアン・リュツカに協力させて、逆ハーレムを目指す。
…なのに、全然上手くいかなくて。やはりヒロインでないとモテられないのだろうか。
※この作品は「お嬢様、その命令だけは聞けません。」の続編にあたりますが、前作を読んでいない方
にも楽しんでいただけるよう、試行錯誤しています。とはいえ、やはり、初見の方には読みにくいかもしれません。お時間が許すようであれば、ぜひ前作も読んでみてください。ネタバレがお好きでない方は、第87部分(お嬢様、大人の仲間入りをしましょう。)までお読みいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
1428327文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:36pt
わたくしが目を開けると心配そうに自分を見る女の子達。階段から落ちて気を失った、と教えてくれたがわたくし、全く知らない場所におりますの。
乙女ゲームの悪役令嬢と婚約者の王子に断罪されると聞き泣きそうになるが、体の持ち主セレナの親友達は優しくそして逞しくわたくしを励ましてくれる。だけでなく、入れ替わってしまったセレナさんもわたくしの世界でわたくしの為に奔走して下さっている。
スマホで意思疎通して王子の婚約者になる事なく友人の兄であるシルヴァン様と婚約することになった。
乙女ゲーム
のシナリオを完全に無視してわたくしの世界に戻ると優しい目をしたシルヴァン様がお帰り、と言って下さった。
ヒロイン様ですか?なにやら学園で問題を起こした様で王子様も廃嫡されていらして、いったいなにがあったのでしょう?
「セレナ、なにしたの?」
「べっつに。初恋を拗らした痛いヤツをへこましただけ」
セレナさんがその様なことを言っている様ですが、わたくし、とっても幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 23:10:40
41168文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:578pt
「どうかあの子には、ハッピーエンドがありますように」
母親の仇を討つため、仇の娘であるミリティアーナにとり入ったアライア。だけど、交友を重ねる度にミリティアーナへの気持ちは募っていく。
この想いを断ち切るためにも仇を討つことを遂行するが思わぬ邪魔が入り失敗してしまった。
そこからは、ミリティアーナのお話。愛しい大切な人であるアライアのために走り出す、少女のお話。
ーーこれは、お互いのハッピーエンドを願った優しい愛のお話。
最終更新:2023-10-24 22:05:21
13506文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:884pt
悪役令嬢の私は処刑されることになった。国王陛下から婚約破棄され、無実の罪を背負わされて。処刑の直前、幼なじみの魔術師に魔界へ転移させられた。人間界の知識を欲している魔王城で働くことになった私は、そこで魔王に一目惚れされた。魔王の溺愛で幸せをつかみ、第二の人生を謳歌する。
最終更新:2023-10-23 18:38:59
3845文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
「貴様がこの可憐なリーザに対して非道な仕打ちをし続けたこと、最早明白だ!」
とある国の貴族学園の卒業式、侯爵令嬢ファビーナは婚約者である王太子から断罪を受けていた。
そして彼女は決闘による裁判を突きつけられるのだが、怯むこと亡くそれを受け入れる。
彼女は前世の記憶がある転生者であり、この世界がとある乙女ゲームに酷似していることに気がついて、この決闘裁判のために準備をしてきていたからだ。
だが元は乙女ゲー、ラストバトルであるこの決闘裁判はぬるゲーであったため、ラスボス
であるファビーナの勝ち目はあまりない。
それでも悲壮な覚悟を決めて決闘に挑もうとした彼女へと、助太刀が現れた。
「ピッエ~~ルでございます!」
「は?」
糾弾していた王太子も唖然とするほど場違いに明るい一人の男。
騎士科に属する子爵令息、ピエールだった。
道化の騎士とも呼ばれる彼は、その勢いで場の空気を掌握、王太子達の企図したものとは違う形での決闘裁判を同意させてしまうことに成功。
そしてファビーナはピエールと協力し、決闘裁判へと望むことになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 05:00:00
13270文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16646pt 評価ポイント:14994pt
女子高校生の美穂の人生は、突然の事故で幕を閉じた。そして、美穂は『明日も君とともに桜を見たい』通称キミサクの悪役令嬢アリーシャに転生したのだった。え、キミサクと言ったらもふもふ魔物じゃない⁉神様ありがとう、愛してるばんざーい‼美穂はキミサクが大好きだった。なぜなら、かわいいもふもふ魔物がたくさん登場するからである。
モフモフ道を突っ走るアリーシャに周囲が巻き込まれていくラブコメディ。
最終更新:2023-10-21 16:33:25
1156文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、いつものように眠りについた主人公。
しかし目が覚めると、前世読んでいた漫画の悪役令嬢、、、ではなく悪役令嬢の娘(義理)に転生した!?
漫画の通りならば、悪役令嬢は酷い仕打ちを受けるはず。主人公はあの手この手でフラグをへし折ろうとする。
母(悪役令嬢)と娘(転生者)の平和な日常は守られるのか―!?
最終更新:2023-10-21 00:14:39
2108文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
前世でプレイしていたゲームの悪役令嬢に転生した。公爵に婚約破棄された悪役令嬢は、実家に戻ったら、第二王子と遭遇した。彼は王位継承より農業に夢中で、農地を所有する実家へ見学に来たらしい。悪役令嬢は彼に一目惚れされて、郊外の城で一緒に暮らすことになった。欲しいものを何でも与えてくれて、溺愛してくれる。そんな彼とまったり農業を楽しみながら、快適なスローライフを送ります。
最終更新:2023-10-20 18:33:14
3093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:296pt
──あなたのことが、好きだった。好きだったら、何をしてもいいと思っていた。
婚約者に近づく女子生徒をいじめた結果、婚約を解消された、八条真白(はちじょうましろ)。婚約者には、もう顔もみたくないと言われ、転校するはめに。
転校先では心を入れ換えて、いい子になろうとするけれど、なんと転校先の学園ではいじめた女子生徒の兄が会長で──!?
※精神年齢幼めな主人公が少しずつ成長する話です
※以前投稿していたものの、リメイクです。
最終更新:2023-10-20 06:38:29
3215文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:50pt
「お前にはリディアのかわりに他領のクロス王子に嫁いでもらう。」
そう突然言われた偽悪役令嬢のエリーナ
クロス王子は噂では冷酷王子と称されている。
そんな王子に嫁ぎたくないと言ったリディアの代わりに嫁ぐことになってしまったエリーナだが負けずに頑張ろうとしているエリーナを見ているうちにクロス王子は・・・
ところどころざまあが出てくると思います。
シリアスな場面も出てくるかもしれません。
念のためR15をつけています
最終更新:2023-10-20 00:00:00
12591文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢であるレイファール家の長女、リーティア。
才色兼備、眉目秀麗。立場もさることながら優れた魔力を持ち、王妃の最有力候補でもある彼女は学園で憧れの的であった。
貴族としての胸を誇りにもち、規則正しい毎日を過ごしていた彼女であったが、ある日とある少女が学園に入学してくることを知る。
その名はステラ。平民であり性はない彼女であるが希少な「光」の魔力を持つ彼女は、国の未来のため男爵家に養子として迎えられ貴族の通うこの学園に入学することになったのだ。
その魔力の稀少さゆえ、王
太子の妃候補として名を連ねることになるのは明白で、リーティアは一層気を引き締めなければならないと気持ちを改めた。
──しかし
「ステラさん!? 貴女また遅刻する気ですか!? 今月だけで何度目かと……!!」
「……いや、もう、起きるとか……そういうの、無理……」
「ちょっ、なんで寝直すんですの!? いいから早く起き、起きなさーい!!」
いざ学園にやってきた彼女はあまりにも怠け者で、それはそれはだらしなさすぎる少女であった。
「なんで、なんでわたくしが貴女の世話なんか……!」
「だってお付きのメイドさんなんていないし、というか放っておけばいいじゃん」
「そういうわけにもいきませんの! あと言葉遣いも直してくださいまし!」
このお話は学園を舞台にした激しい王妃争い……などではなく、何とか怠けたい少女とそんな彼女を品行方正に躾けたい公爵令嬢のお話。
「……おかしいなぁ。漫画だったらただの悪役令嬢だったのに……」
「え? 何かおっしゃいまして?」
「んん、早く寝たいなぁって」
「さっきまで寝ておりましたわよね!? あと言葉遣い!」
「はいはい……」
「「はい」は1回!!」
果たしてリーティアはステラをキチンと躾けられるのか……
それは誰にもわからなかった。
※この作品は基本的にほのぼのとした物語で、シリアスな展開や誰かが傷つくような描写は出来るだけ出さない予定です。
ちょっと日常に疲れた方にお届けしたい内容ですので、どうぞよかったら読んでくだされると嬉しいです。
平日に時間帯は未定ですが一話ずつ更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 21:03:42
105445文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1824pt 評価ポイント:1006pt
転生したら、乙女ゲームの悪役令嬢だった。
ゲームをプレイしていた頃から、推しはモブの村人。
シナリオ通り公爵から婚約破棄されたので、推しのモブの家へ向かった。
モブも私を歓迎して、溺愛してくれた。でも何か様子がおかしい。
実はモブだと思っていたら、隣国の王子だった!ゲームには隠れシナリオがあったのだ。
悪役令嬢は隣国で推しのモブに溺愛されながら、幸せに暮らします。
最終更新:2023-10-18 18:33:28
3659文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:382pt
悪役令嬢がヒロインや王子にイラつきまくって魔力爆発して、幼女に戻ってチクチクとお花畑な攻略対象達を元に戻していくお話です。 同い年の女の子の言葉は聞けないけど子供の言葉は素直に刺さるみたいな話です。
最終更新:2023-10-18 13:24:10
10234文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:19768pt 評価ポイント:14086pt
前世嵌まった乙女ゲーム『あなたに天上の音を』の世界で、もふもふの白い虎耳がご自慢の侯爵令嬢アンドレア・サンダーウッドに生まれ変わった。
しかし、彼女は、ざまあされる悪役令嬢だった。
前世の推しのクロード殿下との婚約を回避して、ざまあされる運命から逃れたい。
でも、獣人に生まれ変わって初めてわかった真実。それは、クロード殿下が自分の運命の番だということで…。
このままでは、クロード殿下が好きすぎてゲーム以上にヤバいキャラになりそう。
アンドレアは煩悩と本能に打ち勝てる
のか?
もふもふをもふりたいのに、クロード殿下に1日三回ブラッシングされもふりたおされるアンドレア。
アンドレアは気付いていませんがクロード殿下に溺愛されてます。
完結済み。1日二回ずつ更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:26:40
25157文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:15484pt 評価ポイント:10074pt
転生したら、有名な暗殺一家の長女で、最強の悪役令嬢だった。
「王子の暗殺」のため、身分を偽り、王子と偽装結婚することになる。
しかし、うっかり敵を倒す姿を王子に目撃され、惚れられてしまう。
他の王子にも能力を見られて、惚れられてしまう。
王や王妃にも認められ、ついに城の皆から溺愛されるようになった。
偽装結婚で王女になった悪役令嬢は、溺愛してくれる人々に囲まれて、幸せに暮らす。
最終更新:2023-10-17 18:41:08
8942文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:186pt
絶世の美女だが性格が悪いと評判の令嬢ザラは、初恋の王太子に初対面で振られてしまい、キツく言い返す。求婚者達だけでなく王太子にまで悪態をついた為、父親から見限られて勘当されてしまい、家を出されてしまった。
ザラは一人で生きていく方法を探していた時に、物乞いの青年と出会う。「私に生き方を教えて!」
その日からザラと物乞いの青年の共同生活が始まり、次第にお互い惹かれ合い、結ばれる。しかし、そんな矢先にザラは偶然再会した初恋の王太子から求婚されることになる……。ザラが選んだのは?
最終更新:2023-10-16 16:19:42
7647文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:484pt
公爵令嬢のアマンダ・ドルチェは幼い頃、海で溺れたのをきっかけに自分がゲームの中の悪役令嬢に転生してしまったことに気がついた。将来的には周囲に嫌われ婚約者だった王子アレンの命令で処刑されてしまう運命にアマンダは前世が恵まれなかったこともあって人生に絶望してしまう。
さっさと処刑してほしいと思いながら日々無気力にすごしていたアマンダはついにゲームの主人公ルチアと出会うフィオーレ学院に入学することになる。
しかしなぜかアマンダはルチアに懐かれアレンから嫌われることもなく日々は過ぎて
行き…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:27:57
12149文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:432pt
ヴァイオレット・ハーブリオン伯爵令嬢は乙女ゲームの悪役令嬢だが、カップル観察が趣味の転生者である。アリスとエリックが無事に結ばれることを楽しみに、私は今日も悪役令嬢を演じるのだった。
最終更新:2023-10-15 15:07:20
7012文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
美しき伯爵令嬢、ローザ・バルツは自他ともに認める性格の悪さで、悪役令嬢の名を欲しいままにしていた。ある日、行った夜会で一人の青年と出会い…??
最終更新:2023-10-13 22:19:16
4269文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢に転生したことに気づいた私は、いつか自分は捨てられるのだろうと、平民落ち予定で人生設計を組んでいた。けれど。
「まぁ、とりあえず、僕と結婚してくれ」
なぜか断罪の代わりに王太子に求婚された。最低屑人間の王太子は、私も恋人も手に入れたいらしい。断りたかったけれど、断れなかった。だってこの人の顔が大好きなんだもの。私も結局離れたくなかったのよねぇ……。
最終更新:2023-10-13 18:00:00
8271文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:442pt
料理が好きでのんびり屋。何をするにもマイペース。そんな良くも悪くも揺らがない少女、
陽菜は親友と共に事故にあい、次に目覚めたら乙女ゲームの悪役令嬢になっていた。
この悪役令嬢、ふわふわの銀髪に瑠璃色の垂れ目で天使と見紛う美少女だが中身がまぁとんでも無い悪女で、どのキャラのシナリオでも大罪を犯してもれなくこの世からご退場となる典型的なやられ役であった。
そんな絶望的な未来を前に、陽菜はひと言。
「お腹が空きましたねぇ」
腹が減っては生きてはいけぬ。逆にお腹がいっぱ
いならば、まぁ大抵のことはなんとかなるさ。大丈夫。
生まれ変わろうがその転生先が悪役令嬢だろうが、陽菜のすることは変わらない。
シナリオ改変?婚約回避?そんなことには興味なし。転生悪役令嬢は、今日もご飯を作ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:57:36
32068文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:162pt
作:hazuki.mikado
ヒューマンドラマ
完結済
N2274IL
気がつけば悪役令嬢に転生した?
鏡の前に映る姿は銀髪ツリ目の、縦ロール。
折角の美貌も台無しの厚化粧にリボンとレースとフリルまみれのピンク色の塊を着ている自分。
『うわ、ダッサ!』
慌てた心を落ち着かそうと思わず『ヤニ』を探してポッケを探る公爵令嬢・・・ え、待って? 婚約者選定の儀って?
えぇ?。今日?!
なんじゃそりゃああぁ?
★
全体的にかる~いライトな読み心地。
そしてご都合主義(_ _)
▲▲▲
〜取扱説明事項〜
作者は誤字脱字変
換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
エブリスタでも公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 13:00:00
34344文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2288pt 評価ポイント:1800pt
不運にも交通事故で命を落とした女子高生、雨宮優樹。
気がつくと乙女ゲームの悪役令嬢(幼女)になっていた。
髪の色や男爵令嬢という低い地位から差別され、味方は父と侍女一人だけ。
その上、物語終盤には死んでしまう。
「こんなの酷すぎる! 絶対に幸せになってやるんだから!」
命が軽いゲームの世界で、誰も死なないトゥルーエンドを目指して奮闘する物語。
最終更新:2023-10-09 02:15:39
618文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まめつぶいちご
ローファンタジー
完結済
N4691II
【毎週水曜日更新】+ゲリラ更新あり
悪役令嬢に転生したら即死刑
時間戻しなんて便利な展開はありません!
神のミスで死んでしまったOLの宮森涼音は、転生後の条件を細かく指定し過ぎてしまい、とんでもない世界へと転生してしまう。
「皆の者! よく聞け! 悪女ベネッサの処刑方法は、絶死のダンジョンへの追放に決まった! なおこの死刑は配信スライムにより配信される!」
悪役令嬢に転生して、ダンジョン配信?
設定盛りすぎ転生を果たしたベネッサの運命やいかに。
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励み
になりますので、⭐︎やいいねをお願いします!数によって更新頻度上がります!頑張れます!お願いしますー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:38
128021文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:358pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
連載
N4066IK
アリスリリア=ブリュンフィル公爵令嬢は身分に関係なく慈愛に満ちた心優しい淑女として有名であった。
そんなもの、自身の評価を上げるための演技でしかなかったが。
本当の彼女は典型的な貴族令嬢と同じく高慢であり、他者が自分のために尽くすのが当然だと考えている。
メイドや執事のような使用人は単なる道具でしかなく、乱暴に扱おうが良心が痛むわけがない。それもこれまで美談のために拾ってきた平民の使用人であればなおさらだ。
そんな使用人の中でもシェルファという少女は鈍臭く、
能力的にも平均よりかなり劣っていたのでよくポンコツメイドだと叱責していた。
そんなある日。
よりにもよってアリスリリアとシェルファの頭がぶつかって魂が入れ替わった。
「それで、どうしてわたしたち入れ替わったの? アリスリリアさまの魔法?」
「何故このわたくしが平民どころか奴隷にまで落ちた下賎な者と入れ替わらなければいけないのですか。そもそもそんな魔法は今まで確認されていませんけれどね」
「つまり?」
「どうしてこんなことになったのか、見当もつかないということですわ」
「ちょーあたまがいいアリスリリアさまでも?」
「確かにわたくしはこの世の誰よりも優れている自覚はありますけれど、それでもわからないことはありますわよ」
「ちょっとあたまがいいアリスリリアさま」
「サラッと評価を下方修正しやがっているんじゃないですわよ」
「これからどうするの?」
何やら古典的な娯楽小説の導入のようだが、現実として『中身』は入れ替わった。そんな現象も魔法も聞いたことはないが、入れ替わった以上どうにかしなければアリスリリアはこれまで築き上げてきた全てを失ってポンコツメイドとして生きていくことになる。
それだけは絶対に嫌だった。
「──何が何でも元に戻ってみせますわよ!!」
そう、何が何でも入れ替わりの原因を究明し、解決策を見つけ出すしかないのだ。
それまでポンコツメイドと入れ替わったなどということがバレないようにするためにもメイドとして働いて誤魔化す必要が出てきたり、アリスリリアのフリをさせようとしたシェルファがポンコツ過ぎてやらかしまくったり色々と大変なのだが、それでもアリスリリア=ブリュンフィルの名にかけて何が何でも元に戻らなければならないのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:11:26
45458文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:78pt
ペルシア・スパージアン公爵令嬢は、ある時突然自分がとある乙女ゲームに登場する悪役令嬢だと悟ってしまった。
ヒロインがハッピーエンドを迎えれば、悪役令嬢はバッドエンドが確定してしまう。ヒロインの攻略ルートによって結末は変わるが、その中でも処刑だけはどうしても避けたい!
そのために何か行動を起こそうとするも、ペルシアの性格には少し癖があった。彼女は超がつくほどのツンデレであるのだ。そんな自分の性格に四苦八苦しつつも、悪役令嬢という自分の運命を避けるため、攻略対象でもある二人のお兄
様と仲を深めようとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 16:25:49
8797文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
プリンセスを虐めた家族の次女である『あたし』を死刑にしたのは血の繋がらない義妹(プリンセス)。しかし、世界が一巡したことによって義妹を虐め始める前の時間に『あたし』は戻っていた。
(このままだったらまた死刑になる…)
『あたし』は死刑回避のために、一度目の世界での罪滅ぼし活動を始める事となる。
「さあ、唱えよう!愛し愛する。さすれば君は救われる!」
果たして『あたし』は将来起きうる死刑を回避し、幸福を手に入れることが出来るのだろうか。
最終更新:2023-10-07 00:21:14
4509009文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3223pt 評価ポイント:1515pt
「もうお前と、クソみたいなスキルについていけない。婚約は解消だ」――悪役令嬢サラは、黄金の国オール王子から冷たく告げられた。「あらゆる手を使って婚約者まで上り詰めたのに……」と城を去ると、ある青年と出会う。それは心優しい魔法使い、フラムだった。彼曰く、サラの「サウナを作り出す」というハズレスキルは実は最強で、体力や魔力を回復させ、精霊と交流できるという。彼と共に火の国を目指し、モンスターを倒し、住民から感謝されながら、旅をしていたある日。サラを捨てたはずのオール王子から連絡が
来た。「お前さ、悪役令嬢でしょ?俺と結婚したら殺される予定だったんだよ。国を出るとか許さないから」……急いで、でも合間でととのいながら、旅を続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:37:22
28212文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン配信者の裏ではリスナーたちが見ているが、その中にはただ見ているだけではない。そんな様子をイメージして、自分勝手に書きました。
「欲張り転生★ダンジョン最下層へ落とされた悪役令嬢は、喋る剣と配信しながら地上を目指します」がタイトルです。
正直ただ最後の一言が作者の本心の代弁として言わせたかっただけですが……。
こちら、下記サイトでも原作者様が連載かつ完結させたようですのでお楽しみください。
カクヨム (http://x.gd/poNiP)
アルファ(http:/
/x.gd/iKKOn)
この作品は「n4691ii」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:00:26
822文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王太子が公爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。
身に覚えのない罪状で断罪された公爵令嬢は王太子に縋りつくが、「私に触るな!」と突き飛ばされてしまう。
そのまま倒れる公爵令嬢であったが……その場にいた全ての人間が騒然とした。
打ちどころが悪かったのだろう、公爵令嬢は即死していたのである。
婚約者を殺害してしまった王太子は、坂道を転がり落ちるようにして破滅していく。
最終更新:2023-10-02 18:16:35
18557文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:28806pt 評価ポイント:25636pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
短編
N0893IL
メイリーンは、大好きな乙女ゲームに転生をした。しかも、ヒロインだ。これは、推しの王子様との恋愛も夢じゃない! そう意気込んで学園に入学してみれば、王子様は悪役令嬢のローズリンゼットに夢中。しかも、悪役令嬢はおかめのお面をつけている。
これは、巷で流行りの悪役令嬢が主人公、ヒロインが悪役展開なのでは?
命一番なので、攻略を諦めたら騎士様の溺愛が待っていた。
ねぇ、何でローズリンゼットはこっちを見てるの? おかめに興味なんてないからね!?
最終更新:2023-10-01 12:25:17
13897文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:358pt
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