-悪役令嬢は- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2024 件
作:路地裏ぬここ
ハイファンタジー
短編
N3730IZ
エミリー・ローソンはファラユース王国の筆頭公爵家の令嬢である。
7歳の頃からの婚約者・ダニエル王太子に王立学園の卒業記念パーティーで婚約破棄されるも、その時は既に気付いていた。
この世界がエミリーが前世で書いていたゲームシナリオ『ファラユースの大地の中で(仮名)』の世界であることを。そしてヒロインの聖女と敵対する悪役令嬢が自分であることを。
捏造した罪を着せられ、島流しを宣告されるも――島流し、大歓迎ですわ!
得意の召喚魔法で島をリトルジャパンへ変貌させていく。
読んでく
れた皆さまがもっと日本を好きになってくれますように!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:37:20
7730文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
婚約破棄された令嬢は国賓の方に果実酒をかけてしまった結果、隣国へと嫁ぐことに!?
※兄弟子本人は出てこないです。
最終更新:2024-05-06 00:00:21
3069文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:70pt
大好きな漫画の悪役令嬢に生まれ変わった!
一番の推しは「無愛想・赤面症・一途」な二番手男子
生まれ変わったからには推しを幸せにして見せる!!
かなり変態で少し乙女な悪役令嬢が推しを見守るために奮闘するお話
最終更新:2024-05-05 17:54:17
5789文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:松内えみす
ハイファンタジー
完結済
N5807IR
悪女、悪役令嬢の末路は悲惨である。
善良な人々を苦しめ、悲しませた彼女らにはそれ相応の最期が待っている。最悪な時は、その命をもって罪を償うのだ。
これが絵本や物語なら、ここで話は終わりだろう。
しかし、死んだ後の悪役令嬢はどうなるか?
もし、この世──いや、あの世に天国や地獄があるなら、悪女達の行く先は·········。
これは、断罪されて死んだ悪女達を更正させ、転生させるために奮闘する一人の女性の、ちょっと変わった珍妙な話。
最終更新:2024-05-05 14:22:27
123973文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:藍上イオタ
現実世界[恋愛]
完結済
N9239EX
【本編完結済】性格ブスだからって、私がされザマァ!?
お金持ちの子供たちが集う芙蓉学院高等部。そのまた、エリートだけが集う芙蓉会の一室で、デブス性悪お嬢さま白山姫奈子は動揺していた。
ザマァにより、婚約解消、家は没落、傷心の姫奈子に救いの手をさしのべた神様は、心を入れ換えることを条件に逆行(ループ・人生のやり直し)を提案。姫奈子はそれにすがりつく。
しかし、その神様はドSのようで。
元婚約者や、ザマァしてきたエリートたちとは関わりたくないのに、前世の学院に強制入学。ここからの
やり直しって、結構辛くないですか?
それでも没落回避のために、まずは性格ブスをやめ、自立を目指すことにしたのだが。
意地悪だってもうしません! だから私に関わらないで!
逆行はしたけれど、逆転は望まないお嬢様は美味しいものを食べて穏やかに暮らしていきたいだけなんです。
辛口アドバイスをくれる使用人の子供と共に、やり直しライフを奮闘。恋をしたり失恋したりご飯を食べたりの青春ラブコメ。
番外編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n0908fo/
野いちご・ベリーズカフェでも後追い更新しています。
2018年9月30日のジャンル別日刊ランキング 現実世界〔恋愛〕部門で6位になっていました!
ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:10:00
952539文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:50044pt 評価ポイント:30380pt
赤い瞳が揺れる。
いつになったらこの茶番は終わるのかと。
貴方のために、愛されるために、努力したのに。その結果がこれか、と鼻で笑う。
「元第一王子妃、ローズを処刑する。」
後ろ手を鎖で繋がれピタリと首に刃をあてがわれる。
「っはは、あはははっ!!」
狂ったように笑う。心の底から笑ったのは何年ぶりだろうか。
青い瞳の獣人が驚いたように目を見開く。
黒の瞳の男は凛としてこちらを見ている。
民衆は殺せ殺せと喚いている。
雑音の中その声は私の耳元ではっきりと聞こえた。
深紅の瞳の悪魔
が囁く。
『次はもっと上手くやってね。』と。
深呼吸をし、答える。
「もちろん。だって私は‥」
『悪役』令嬢ですもの。
鮮血が舞う。舞台が赤に染まっていく。
そう、これからが彼女の舞台なのだ。
物語は常にハッピーエンドで終わる。まぁ誰だって物語を読むときくらいは幸せな気持ちになりたいだろう。しかし、そんな物語に必要な役が悪役というものだ。
これがいないと物語はハッピーエンドへと話が進まない。悪役こそが唯一幸せを運ぶ者なのだ。だから、私は決めた。
真実を知り、決意したのだ。
魔力で溢れた世界のこの美しい物語の悪役。
そう。私は完璧な悪役になると。
後に誰かが言う。
「あの子は僕の可愛い愛し子さ。悪役なんてあの子には似合わないけどね、僕は彼女のためならなんだってするよ。」
と深紅の瞳の少年。
「あの人はなんと言うか、手のつけようがございません。」
と死んだ目で言うメイド。
「アイツを怒らせたく、ない。」
と耳を倒してばつが悪そうに言う獣人。
「さすがはローズだ。」
と嬉しそうに語る銀髪の男。
「‥加減を知らない人だ。」
と黒い瞳を細め楽しそうに笑う男。
これは愛されることを知らない、死に戻り『悪役』令嬢が作り上げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:58:22
45913文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
金髪とエメラルドの瞳を持つ侯爵令嬢セレーネは、湖に落ちて異世界に転生。
前世の記憶を受け継ぎ、全力疾走。
まずは悪役令嬢、婚約破棄、そして、次は冒険者?
セレーネの冒険はなろう系ジャンルを渡り歩いて繰り広げられる。
頑張れ!セレーネ!
最終更新:2024-05-04 11:18:46
4989文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
夜会会場で一人の少女が第2王子の婚約者に虐められたと訴える。しかし、その婚約者は一心不乱に本を読んでいて、とてもじゃないが少女を虐めるとかいう事に興味はなさそうだった。
それでも続く少女の訴えが、第2王子の婚約者の興味を引いて………。
最終更新:2024-05-04 10:16:31
2627文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4276pt 評価ポイント:3978pt
【本編完結済】
「目には目を、歯には歯を、古武術には古武術を」
『古武術の奥義』を使うヒロインとの決闘に敗れて婚約者を奪われ、復讐を誓った悪役令嬢グレタは自らも『古武術の奥義』を会得すべく、お抱え魔法使いに命じて異世界から古武術マスターを召喚したのだが、何をどう間違ったのか、古武術など全く知らないという青年エイジンをゲットしてしまう。
一方、多額の報酬に目がくらんだエイジンは、召喚をミスった魔法使いの弱みに付け込み、とある詐欺プロジェクトにグレタをハメようと画策する。
果たしてエイジンは、既に色々な意味で踏んだり蹴ったりのグレタから大金を騙し取る事が出来るのか?
もうやめてエイジン! とっくに悪役令嬢のライフはゼロよ!
異色間抜け詐欺コメディー、ここに開幕!
*一話一話が短いのでスラスラ読めます。
【現在おまけ話を続々追加中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:14:38
719369文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2934pt 評価ポイント:1166pt
作:菅原みやび
ハイファンタジー
完結済
N3305IR
【表の顔は花屋、裏の顔は魔石商の元悪役令嬢物語!】
ここは異世界イシアン、剣と魔法が存在する異世界……。
長寿のエルフであるレイシャは、ある組織から追われていた。
その組織の名前は【エターナルアザー】、世界的に有名な怪盗組織。
レイシャはその組織の元№2で、【レッドニードル】の異名で世を震撼させた悪役令嬢であったのだ。
レイシャは組織から逃げて逃げ続けて、数百年が経ったある日、北の孤島ブリガンにたどり着く。
そこでレイシャは花屋『エターナル』を営み、悠々自適のスロ
ーライフ生活をし、小さな客人兼お友達の女の子マーガレットやモフモフ羊達と理想のスローライフを楽しんでいたが……?
ある時、活火山の見回り確認をしていたところ、人気のない崖下に珍しい花が咲いているのを見つけてしまう。
その花はブリガンの火山のマナをふんだんに蓄えた魔石【ブリガンレイン】を生成する超希少な名も無き花だったのだ!
それがきっかけでレイシャが昔の【選美眼】と相手の嘘を見抜く【金色眼】更には卓越した知識を活かしたら、現世界トップレベルの魔石商になってしまった件⁉
そんなレイシャを巡る、元世界規模怪盗組織№2の元悪役令嬢物語が今ここに華麗に幕を上げる!
これは魔法が使えない特異体質の落ちこぼれエルフのレイシャが、相棒の小太狼達と共に切磋琢磨しトップレベルの魔石商に昇りつめていく物語。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
なおサイトアルファポリス様等にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:00:00
136548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:38pt
※連載版になります。
【守護の力】と呼ばれる異能を持つ貴族の令嬢セレネ。彼女は出生や宿した異能の異質さもあって周囲から厄介者扱いされており、妹の引き立て役のような日々を送っていた。
そんな彼女は周囲の思惑に振り回され、あげく命を落としてしまうのだが……気づけば婚約者から婚約の破棄を告げられた場面に戻っていた。それから何度も似たような運命をたどり、苦しい死を迎えてはループする。
ループの原因はわからず、周りに頼り気を遣っても最終的には辛い死を迎えてしまう。ついに精神の限界に達
したセレネは決意する。
私はもう誰も信じない。
次のループは、自分だけのために生き抜いてループを越えてみせる。
その邪魔をする者は、何人たりとも許さない。
幸せな最後を迎えるためなら、悪役にでもなってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:03:59
183410文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:44226pt 評価ポイント:24824pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
連載
N1127IZ
公爵令嬢ヴィオレッタは、前世の記憶を持って目覚めた。自分が乙女ゲーム『薔薇の園の聖女』の悪役令嬢で、断罪エンドを迎えることを思い出したのだ。今世では、そんな結末は避けたい。ヴィオレッタは、運命を変えるべく行動を開始する。
まずは、ゲームの主要キャラクターたち、特に攻略対象との関係改善に努める。ヴィオレッタの優しさと誠実さは、次第に周囲の心を開いていく。
しかし、ゲームのヒロインであるリリアだけは、ヴィオレッタに敵意を隠さない。前世同様、ヴィオレッタを陥れようと画策しているよう
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:33:51
5478文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第二王子の元婚約者セイディは、彼の殺害未遂の罪で処刑台に上っていた。
今から自分が死ぬだなんて恐ろしくてたまらなくて、暴れてももがいて逃げ出そうとするが、そんなこともできるはずはなく、抵抗虚しく首が落とされた。
しかし、ふと目が覚めると昔の自分の部屋の風景が広がっていて、ベットの上にいた。
けれども処刑された時の記憶が頭の中を駆け巡って、心臓発作でまたすぐに死んだのだった。
それから幾度も死とやり直しを繰り返していると、何の前触れもなくある男がセイディの
両肩を掴んで「お前っ、何回死んでんだよっ!!」と文句をつけてくるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:22:00
6158文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:804pt
作:櫻田りん@2/1【黒狼陛下2】発売!
異世界[恋愛]
短編
N9258IW
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したセレン。
断罪を無事回避し、ヒロインは攻略対象たちと友情エンドを果たした。
セレンは物語のモブキャラと結婚し、ハッピーエンドかと思われた。
しかし、そこにヒロインと夫との浮気疑惑が持ち上がって……。物語は急変を迎えるのであった。
最終更新:2024-05-01 12:22:12
7558文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:7378pt 評価ポイント:6918pt
「乙女ゲーが好きで何が悪い!?」
乙女ゲームと可愛いものが好きな日本生まれの傭兵が、悪役令嬢に転生!?
公爵令嬢という身分に美貌。頭脳明晰、加えて体術、剣術、なんでもござれの強さ。
更に魔法が【全能】と呼ばれる何でもできる反則魔法。
ゲーム通りの悪役をやるつもりはさらさらなく、 楽しく令嬢生活を満喫しようと心に決めるが――。
「ミア様、屋敷に罠は仕掛けられておりません」
「ミア様、屋敷に刺客はおりません」
「鎧を着る令嬢がどこにいるんですか……」
元傭兵の常識のせ
いで斜めに大暴走中!
可愛い義妹を自己防衛できる戦士に育てたり、
領政を改革して両親の過労を防いだり、
友人の母の病気を癒やし原因を取り除いたり、
山積みの問題を蹴散らしつつ、最強の領地を目指す!?
※この作品は「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
358450文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3506pt 評価ポイント:1782pt
「――つまりこれは、筋書きのある舞台のようなものなのね?」
恋愛シミュレーションゲーム【月光のリーベリウム】における『悪役令嬢』、アーデルハイド・フォン・ヴァンデルヴァーツは、ある日自分を待ち受ける運命を知った。
『主人公』たる異母妹、レティシア・フォン・ヴァンデルヴァーツをいじめ抜き、そして最後には復讐され、断罪されるのが役所。
「私の『役』は……『いじわるな腹違いの姉にして、人の優しさを解さぬ高慢ちきなお嬢様』?」
未来は、ほんの些細なことで変わってしま
う。
きっと、舞台をぶち壊すこともできる。
「よろしい。与えられた役を、演じ抜いてみせましょう」
けれどこれは舞台。
誰かが作った、誰かを幸福にするためのストーリー。
「あー、うちの妹可愛い……めっちゃかわ……はっ、いけない。いじめ抜かなきゃ……」
だからこれは、気の迷い。
台本の行間に記されず、台詞にして語られぬこともあるものだから。
「演じ抜きましょうとも。したくないことをするのには慣れている。そして今度は、自分の心までは裏切らずともよいのだから」
だからこれは、演者に許された裁量の範囲内。
この舞台をぶち壊しかねない素人どもに、未来を変えさせない。
「目標その一、【最後の舞踏会】。目標その二、【断頭台】。ありとあらゆる抵抗を排し、全てをあるべき未来へと」
目標その一、【最後の舞踏会】。
目標その二、【断頭台】。
「そのためにこれまでの全てがあったと言うなら、私の人生も、この血塗られた公爵家の歴史も、少しは報われるというもの」
善良な妹に幸福を。
非道な姉に報復を。
「私の妹に、幸福を贈る。誰にも、邪魔はさせない」
異母妹――自分の地位を脅かすかもしれない、"冷徹非情のヴァンデルヴァーツ"の当主にとっての『敵』を。
血を分けた妹を、本当は大好きな姉がいただけの話。
「お姉ちゃ……お姉様!」
でも、その妹も、姉(私)のことが大好きみたいで……。
目標達成の一番の障害になってるのどうしよう。
・あらすじ圧縮版
悪役令嬢のお姉ちゃんが、妹の幸せのためにゲームシナリオ通り断頭台エンドを目指す。
……でも、妹は姉妹百合エンドを目指しているかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:03:34
512635文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:140pt
総合ポイント:8908pt 評価ポイント:5396pt
全ての悪行を終えた後で前世の記憶を思い出した恋愛小説の悪役である侯爵令嬢、レイラ・ルーリエ。
やってしまったものは仕方ないので、罰も国外追放も監視も受けましょう。
その後は平民として第二の人生、自由にやらせて頂きます!
なのに、悪役令嬢の呪縛か。様々な事件に巻き込まれていき……。
それでもひたむきに前を向く、たくましく生きようとする少女のお話。
戦闘や流血あり、残酷描写を含むこともありますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-04-28 07:00:00
551408文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1454pt 評価ポイント:522pt
作:タケミヤタツミ
異世界[恋愛]
連載
N2804IL
未来の王妃の座を巡って異母妹と対立していた公爵令嬢のヴィヴィア・ナイト。
妹を選んだ王太子から「女漁りをしていた」という濡れ衣を着せられ、家と学園から追放される。
更に学園を後にしたヴィヴィアは、同行していた女教師のトワ共々ならず者に拐われて娼館に売られてしまった。
しかし絶体絶命だったその時、トワの一言で空気は変わる。
「黙れ」
縄を打ち鳴らし、女王様は娼館の主を冷たく見下ろした……
王妃にならなかった悪役令嬢は女王様になれるのか。
悪役令嬢×SМ×群像劇、始まり始まり。
最終更新:2024-04-27 17:20:02
179360文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:94pt
作:薪乃 めのう
異世界[恋愛]
完結済
N6616FS
番外編で、それぞれとのハピエン一歩手前(?)を書いています。3/29投稿のセドリック編を以て、完結です。(エーリック編、レイシル編、シルヴァ編は投稿済です)
本編2/23に113.誓いの丘 で完結しました。
見た目は天使、中身は自称悪役令嬢が、5年前に王宮行事に参加した自分を『白パンダ』と笑った王子達にリベンジします。
美形王子から『白パンダ』と言われる程の有様でしたが、言われたシュゼットはショックから一念発起して、自分を笑った王子達に仕返しするため完璧令嬢になっ
て現れました。
隣国と自国の王子や王弟、外交大使の息子や侯爵家の息子など、登場する男子は美形さんばかりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:06:54
397683文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26527pt 評価ポイント:11009pt
「主要キャラ全員バッドエンドの、鬱小説の世界!?」
第一王子との顔合わせ当日に、前世の記憶を思い出してしまった悪役令嬢ネリネ。このまま成す術無くバッドエンドかと思ったら、前世で推しだった第二王子に求婚されて……って、なんだかストーリー変わってない?
こうなったら、幸せな結末を迎えてみせる!
そんな、ヤンデレキャラに溺愛される悪役令嬢の物語。
最終更新:2024-04-27 12:52:13
72640文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
タイトルまんま。
悪役令嬢に転生した女の子が推しキャラに猛烈にアタックするけど聖女候補であるヒロインが出てきて余計なことをしてくれるお話。
悪役令嬢は諦めも早かった。
ちらっとヒロインへのざまぁがありますが、そんなにそこに触れない。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-04-27 08:19:33
3406文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6378pt 評価ポイント:5830pt
作:菅原ピンク
ローファンタジー
完結済
N4046IY
ある日、高校生の僕の元へ中世ヨーロッパ風のお嬢様がご転移あそばれた。
お嬢様はどうやらボクシングにご興味があるらしく、必死で止めたが、ジムにまで所属して拳を研鑽したいとおっしゃる。
こんな貴族みたいなお嬢様がどうしてボクシングを?
奴隷が戦っているのはおもしろいですわー、ならわかるけど。
え?どうして幼なじみのアイツとスパーリングすることになったんスか?
まぁいいけど。よくないけど。
異世界転移してきた悪役令嬢と蔑まれた貴族の娘が、拳ひとつで成り上がっていくファンタジー。
最終更新:2024-04-26 18:14:19
80089文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ロゼッタ・ファームス8歳はファームス公爵家の長女でこの国「マルカフィス王国」の王太子アスベルト・ロロ・ティエンクの婚約者。
そんな彼女は週一回の婚約者アスベルトとの茶会を楽しんでいた。
何時も会話はロゼッタだけが一人で喋りアスベルトはそれに空返事で返すのみだった。
しかしアスベルトの事が大好きな彼女にとっては、彼と一緒に入れる時間の方が嬉しかった。
紅茶を飲もうとカップの取っ手を持とうとしようとした時、ふと頭の中に映像が流れてきた。
それは前世の記憶――
前世の記憶を思
い出した今の自分には“愛のない結婚”より"国外追放”の方がまだましだと考えていた。
「よし、こうなったら主人公マリナとアスベルトをくっつけるために頑張って悪役令嬢になるわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:33:29
83640文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:174pt
侯爵令嬢で王太子の婚約者だったカロリーネは、婚約破棄された挙げ句、色々あって奴隷になり、隣国である帝国のハーレムに入る事になった。そこでのある人物との出会いが、カロリーネと帝国、世界の運命を変えて行く事になる……。
異世界のハーレムを舞台にした政治劇と恋愛模様と「帝国の偉大なる白い月」と呼ばれる事になるカロリーネの生き様を描く物語。
最終更新:2024-04-26 13:24:42
304810文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4044pt 評価ポイント:2468pt
コンスタンツァは、パルマ王国からこのタリーニ王国へ、国王の妻となるべく送り込まれた。
祖国では縁談が望めないどころか、身の安全まで危ぶまれる事態となったためだ。
もともとは祖国の王太子と婚約が内定していたのだが、事情があって解消となった。それだけならともかく、身に覚えのない悪評を立てられた挙げ句、接点もないような男たちから「彼女と恋仲だ」などと主張される始末。
このままでは男たちから強引な手を使って迫られかねないとの懸念から、国外からの縁談に応じることになったのだった。だ
が、口さがない者たちは「悪女がついに国外追放になった」と陰口を叩いていたようだ。実際、まるで逃げるようにして国を出ることになってしまった。
しかし、タリーニ王国には来たものの、来る日も来る日も「お加減が優れず……」と言われて、未来の夫たる国王には会わせてもらえない。どうやらかなりの高齢らしい。
そんな中、少しでも武器となる知識を増やすべく、彼女は王宮の図書室を訪れる。そこで鏡の中にいる、精霊らしき青年に出会った。身の上を聞かれ、これまでの事情を話すコンスタンツァ。国王が高齢と知ってもなお、何としても寵を得て頼み事をするのだと決意を語る彼女に、青年は呆れまじりに尋ねる。
「いったいどんなお願いをしようとしてるんだ……」
「復讐よ!」
彼女は逆境にめげることなく、どこまでも目標に向かってまっすぐに突き進む。
そんなコンスタンツァは、果たして無事に目的を達成することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:20:00
119343文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:17130pt 評価ポイント:13524pt
第一王子ローゼウスの婚約者となったミラ。
体の弱いローゼウスの為に、これまで自分の生活を犠牲にしながら王子妃教育に薬学も学び、尽くしてきた。
だが、そんな時、妹であるオリビアが聖女であること判明し!?
ミラは怪しい薬をローゼウスに呑ませたとして、罪人として顔を焼かれ森に追放される。
それから2年後。呪われたウサギの王子に出会ったことで、ミラの運命がまた動き始める。
最終更新:2024-04-25 12:00:00
84979文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50866pt 評価ポイント:33808pt
私こと前田愛梨、目覚めたらそこはどハマリしていた乙女ゲーム“甘くも危険な恋と魔法のレッスン”の世界でした―――――――
んなアホな………とは思うけれど、目の前に現れたヒロインことカレンは、前世の義弟である蓮の生まれ変わりだと言うし、彼女に呼ばれて出てきた時の神の使い魔、見た目タヌキの自称レッサーパンダは、これは前世で助けてくれたお礼だからと胸を張る。
いやいや、そこは全然威張れるところじゃないんですが!
私、思っきり悪役令嬢のアイリスになってるし、蓮はゲームの強制力のせいで
、男の子なのにヒロインのカレンになっちゃってるからね!
しかもこの乙女ゲームにおける悪役令嬢は全ルート死亡確定キャラ。
これはもうタヌキ……もとい、レッサーパンダの恩返しならぬ、仇返し。
とはいえ、乙女ゲームの世界に転生してしまったものは仕方がない。
今度こそ(主に私のせいで)薄幸な義弟――――蓮を幸せにするためにも、まずは私、悪役令嬢アイリスの全ルート死亡確定をヒロイン(♂)と一緒に全力で回避します!
う~ん、なのに……
一体どういうことでしょう。
これは恋の何角関係?
巻き込まれ事故感満載なんですけど?
っていうか、王太子もグイグイ来ないでください!
何故か蓮の機嫌がめちゃ最悪です!
ほんと命がいくつあっても足りませんから(色んな意味で)!!
☆3000字程度でのんびり連載中です♪
(カクヨムでも同時連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:20:09
63771文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N0008IY
公爵家の令嬢エレオノーラは、ある日突然前世の記憶を取り戻す。前世でプレイした乙女ゲームの世界に生まれ変わっていたのだ。しかも自分は、ゲームで王子の婚約者でありながら最終的に破滅するキャラクター、いわゆる「悪役令嬢」だと気づく。
だが今世のエレオノーラは違う。彼女は前世の知識を活用し、悲惨な未来を回避するため画策を始めるのだった。
最終更新:2024-04-22 18:41:30
6085文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
エリー・フォレストが転生した世界に悪役令嬢はいなかった。
見事に改心した侯爵令嬢ノエリア・ウィッシャートが人望も名声も確立している世界に転生したエリーは、攻略対象たちから要注意人物としてマークされ、このままでは断罪一直線という無理ゲーを押し付けられる。
「こいつはやばい」
エリーは限りなく穏便に、そして目立たずひっそりと生きていく事を誓うものの、周囲が彼女を放っておかずにトラブルの日々……特にノエリアの義弟のアーノルドとは犬猿の仲。
クラスメイトからハブられ、イジメら
れ、住環境も最悪……頼みの綱である聖女の力も覚醒しないし、何だこの無理ゲーは。
エリーの運命はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 04:27:29
1102605文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2348pt 評価ポイント:1092pt
闇の神マゴスの力を封じ込める聖女を数多、輩出してきた由緒正しきクラヴェウス家の長女として、聖女となるべく教育を受けてきたソフィア。しかし、彼女にはその資格がなかった。それでも諦めない祖母の狂気により、孤独を抱えたまま悪女に相応しいふるまいを見せるソフィアだったが…。
あまり仲良くもなかった同級生、マニエルの死を目撃したことで前世で友人がハマっていたゲーム「セイント・オブ・ラバーズ」の世界である事を思い出す。
さらにソフィアはヒロインに立ちふさがる悪の元凶…。
だけど、そん
な事はどうでもいい。
「貴方に会うために生まれ変わったのに…」
ゲームのヒロインであるマニエルに転生したであろう友人に再会する事を願っていたはずなのにその事実を忘れて、悪役令嬢を演じてきた事に罪悪感が募っていく。
一度はショックから生きる希望を失うソフィアであったが、ゲームで聖女となるはずのマニエルの死は予想外の展開でもあって…。
しかもそれは殺人事件の可能性も示唆していた。それも容疑者はゲーム内における攻略対象者達!!
ソフィアは犯人を探し出し、彼女の復讐を遂行しようと行動を開始する。
彼女の力は胸に秘めた友への想いかそれとも新たな出会いか?
聖女のいなくなった滅亡寸前の世界を舞台に元悪役令嬢が事件の真実を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:12:28
158978文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
乙女ゲーム『花乙女の箱庭シリーズ』の世界へと転生してしまった私は、悪役令嬢ブームを集約したような悲劇を迎える、リリー・アスセーナに転生してしまった。
このままじゃ、最悪死亡ルートまっしぐら!?
それだけは回避しようと立てた作戦は、男装して攻略キャラクターの友人キャラポジションを狙うこと!
優しくて少し意地悪な金髪の王子様シルヴァ、明るく元気で庶民的な赤髪のレックス、眼鏡に紺色の長髪を後ろで束ねた穏やかなネモ先生。
三人の推しに出会い、ヒロインへの好感度調査の為に、シルヴァを追
いかけるリリーだったが、いつの間にか、リリーへの好感度が高くなっていたようで……。
格好良くて、少しだけ意地悪なシルヴァに、貴女もリリーと一緒に振り回される!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:11:38
13487文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:140pt
転生したけど、改心なんてしないわ!
私は私の正義をもって、生き残ってみせる!
最終更新:2024-04-20 19:18:57
1732文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ちの あきら
ハイファンタジー
完結済
N0809IQ
アリア・ロッゾは悪役令嬢としてWEB小説の世界に異世界転生した。
このまま黙っていれば、全てを失ってしまう。それを防ぐためにアリアは原作改変を試みるがなんと失敗。なすすべなく追放されてしまった。
けれども、追放された先で世界の管理者である龍に出会い、運命が変わっていく。
※カクヨムでも同時掲載しています。
最終更新:2024-04-19 12:00:00
133213文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:92pt
「どうして……。どうして、君はいつもルチナに酷いことをするんだい?」
「い、いいんです。ラインハート様」
いつも通りに目の前で繰り広げられるヒロインと王太子殿下の茶番。それを悪役令嬢は面倒そうに眺めるだけ。早く終わってくれないかなぁ等と思っていた彼女を助けてくれたのは、本来あて馬キャラの筈のベナットだった。
最終更新:2024-04-18 18:05:51
12510文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14012pt 評価ポイント:12674pt
魅惑の一粒を口にしたとき、私は全てを思い出した。
前世の記憶と、やりたかった事…スイーツを堪能するということを!
でも、今世の私は乙女ゲームの悪役令嬢。ゲームの結末がハッピーだろうと、バットだろうと、エンドを迎えたら私の人生も終了…そんなのってないわ!今度こそ私は後悔なんてしない。老後までスイーツを楽しむのよ!
これは私の美味しくて(物理的に)あま~い、運命に抗う物語。
最終更新:2024-04-17 21:28:12
18840文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一度目の人生で断罪され絞首刑になったことにより、二度目の人生は回避しようとするものの上手くいかずまた死亡、三度目では諦めて自殺、四度目は全てが始まる前に先回りして国外へ逃げようとしたが途中の馬車で何者かに襲われ死亡、そうして迎えた五度目の人生。
「それなら一度目よりも完璧で華麗に悪役令嬢とやらになってやろうじゃないの!」
ローズマリーはそう意気込むけれど、なんだか五度目の人生は様子がおかしくて……?
*こちらは連載版となります。
最終更新:2024-04-17 21:00:00
6079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:34pt
大好きな乙女ゲーム。その聖女・コハルに転生したものの……彼女は強烈な違和感を覚えていた。
順風満帆な貴族学園生活。だが自由な行動が許されるのは自分だけで、周りの女性は中世貴族の淑女といった様子。
王子たち攻略対象はヒロインにだけ優しく、誰にでも穏やかという雰囲気でもない。
ある日コハルは公爵令嬢ハルシャの諫言を受け、彼女が後に王子たちに排斥される様を見て、悟った。
主人公の自分は、特殊なポーションなどを作ることもできる……つまり莫大な金のなる木として、周りの男どもに
狙われているのだと。
だからゲームでヒロインと競った悪役令嬢は王子に婚約を破棄され、しかもその後破滅させられるのだ、と。
コハルは激怒した。このふざけた世界と男どもが、どうしても許せなくなった。
彼女は選択する。自身が矛先を向けるべき、真の敵と戦うことを。
だが聖女にあるのは癒やしの力だけ。
彼女は知恵を絞り、禁断の力に手を伸ばす――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:10:00
8729文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:1066pt
悪役令嬢転生もののラノベに登場する悪役令嬢アニスに、さらに転生してしまった私。
しかも運の悪いことに、断罪を回避できるルートがわかっていても、それを実行できる気がしない。
何故ならラノベの主人公理沙の大活躍ぶりは、到底真似できるものではないから。自称平凡なOLではなく正真正銘平凡なOLからの転生な私に、そんなポテンシャルはない。
そんなわけで断罪回避は諦め、修道院行きを見据えて限られた自由をエンジョイすることにした私。
「推しに会って……推しとワンナイトする!」
せっかく推し
のジェイドがいる世界に転生したのだから、望みは最大限に高く。
ジェイドとのワンナイトを人生の目標に定め、早速行動に移した私だったのだけれども――
※この作品は、『カクヨム』サイト様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:30:00
3969文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1152pt 評価ポイント:1002pt
一度目の人生で断罪され絞首刑になったことにより二度目の人生は回避しようとするものの上手くいかず国外追放、三度目では諦めて自殺、四度目は先回りして国外へ逃げようとしたが途中の馬車で刺客に襲われ死亡、そうして迎えた五度目の人生それなら一度目よりも完璧で華麗に悪役令嬢となってやろうじゃないの!と意気込むけれど、なんだか五度目の人生は様子がおかしくて……?
こちら連載予定です。
最終更新:2024-04-14 01:11:21
2125文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:156pt
ある日、悪役令嬢に憑依してしまった主人公。
困惑するものの、わりとすんなり状況を受け入れ、『必ず幸せになる!』と決意。
さあ、第二の人生の幕開けよ!────と意気込むものの、人生そう上手くいかず……
────えっ?悪役令嬢って、家族と不仲だったの?
────ヒロインに『悪役になりきれ』って言われたけど、どうすれば……?
などと悩みながらも、真っ向から人と向き合い、自分なりの道を模索していく。
そんな主人公に惹かれたのか、皆だんだん優しくなっていき……?
ついには、主人
公を溺愛するように!
────これは孤独だった悪役令嬢が家族に、攻略対象者に、ヒロインに愛されまくるお語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:24:11
264143文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4134pt 評価ポイント:1988pt
第一王子であるローゼウスの婚約者になったミラ。
ローゼウスは体が弱く、それをミラは幼いころから支え、そして自らも薬学を学ぶことで献身的に接していた。
だがある時、ミラの妹であるオリビアが聖女だと判明する。聖女のおかげで体調が良くなったローゼウス。喜んだのもつかの間、ミラはローゼウスに怪しい薬を飲ませたとして、罪人として顔を焼かれ追放されることになるのであった。
最終更新:2024-04-11 12:00:00
3568文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11204pt 評価ポイント:10504pt
「俺がお前に愛を囁く日は一生来ないだろう」正式に婚約が内定した本日、婚約者となった王太子殿下はそう言った。苛烈で我儘で問題の多い公爵令嬢として大変評判の悪い私は思った。そりゃそうだ、と。改心するのが遅かったんだわ!と。
最終更新:2024-04-11 07:30:00
18752文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:39238pt 評価ポイント:33728pt
ある日公爵令嬢アレクシアは、お一人様を満喫していたアラサー有森優花の記憶が甦る。同時に、この世界がなんとなくやった乙女ゲームの世界であることに気付いた。ミリしらよりマシな程度のね!?
遠くから眺めるだけのモブだったら最高なのに、与えられた役割は悪役令嬢。でもそれはいい。超がつくゴージャス美人でスタイル良しの悪役令嬢はかっこいいが詰まっている。それにヒロインよりはマシだ。
だけど断罪されて修道院行きなんてのは冗談じゃない!美味しい物が食べられないじゃない!
絶対に断罪回避
を胸に誓い、まずはヒロインが登場する前に王太子の婚約者候補を辞退しよう。どうせ嫌われているしね!ずっとストーカーまがいのことをしていたせいだけど。
今までの行動を思い返すと、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、むしろ王太子に近づきたくない。恋愛に興味のなかった前世の記憶が甦ったせいか、恋心は霧散したのでこれ幸いとフェードアウトさせていただきます!
無実の罪を着せられたくないので、ヒロインのカモさんたちは近づかないでください。恋だの愛だのアレクシアの人生に必要ありません。だって父と兄に溺愛され、実家公爵家に居座りオッケー、身分もお金もあるのでひっそりお一人様を優雅に満喫します!
……って思っているのに、あれれ?
※ 作者に都合のいいゆるふわ設定なので合わない方はそっと閉じてください。
のんびり更新していくので、お付き合いいただける方よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:00:00
187737文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:30208pt 評価ポイント:15060pt
*この物語は『悪役令嬢はやる気がない』の続編となります。こちらも掲載しておりますので、先に読んでからこちらを読み進めて頂いた方が内容が分かりやすいかと思います。どうぞよろしくお願いします。
王子の婚約者だったカサンドラは、自分が悪役令嬢だと思い込んでいた。いずれは明るく楽しい、頭のネジが緩んだ朗らか令嬢が現れて、王子に婚約破棄を突きつけられるのだろうと思っていた。だからこそ、全くやる気がない状態でいたものの、結局カサンドラは王子と結婚することになった。しかも出来ちゃった婚。
おかげで結婚式は延期になったけれど、お友達の二人も延期となっている。隣国モラヴィア侯国の第三王子の元へ輿入れするはずだったカロリーネは、ドラホスラフ王子との結婚に大きな障害が立ち塞がることになったのだ。誰が黒幕なのか?何でカロリーネの侍女としてカサンドラが隣国に入り込むことになったのか?激怒したアルノルト王子は動き出す。過激な王子はカサンドラを助け出すためなら手段は厭わぬ乱暴王子。アルマ公国からやって来たシャリーフ王子は果たして生き延びることは出来るのか? カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:00:00
98336文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2962pt 評価ポイント:1546pt
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕に
なります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 06:00:00
515664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:27748pt 評価ポイント:12688pt
『このルートの悪役令嬢は不在のようです』シリーズ、遂に完結です。意を決して黒竜との戦いに向かうメル達。しかし、黒竜と共に居たのは、懐かしくも、居るはずのない人で…?
最終更新:2024-04-06 23:05:07
3062文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
公爵令嬢アイスローズは、この世界が、かつて読んでいた推理漫画「王太子少年の事件日和」の世界であると気づく。
「無敵の主人公」である王太子エドガーに出会うが、彼は読者の間で「王都の死神」と呼ばれていた。推理漫画であるゆえに、彼の周りでは日々事件が起きるからだ。しかし、漫画での被害者たちはまだ生きていて……。
さらには、アイスローズ自身が「王太子少年の事件日和」の最終回【悪役令嬢殺人事件】で殺された、被害者の悪役令嬢であることに気づく。しかも、犯人についてまさかの未読だった!
!
果たして、アイスローズ・ヴァレンタインは【悪役令嬢殺人事件】を生き残れるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 10:46:52
250602文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:874pt
幼馴染で婚約者であるユーリウス第二王子から婚約破棄を言い渡される公爵令嬢のセレーナ。
セレーナはこの世界がかつて自分が日本で読んでいたラブロマンス小説『僕とわたしにはキミしかない』の世界だと知っていて物語を変えるべく生きてきた。
何故ならセレーナはヒロインの邪魔をする悪役令嬢でその結末は悪役侯爵に嫁がされて監禁されて……という悲惨なものだったからだ。
転生しても自分の運命は変えられなかったと絶望するセレーナだが、物語は意外な展開へと進むのだった。
最終更新:2024-04-05 02:00:16
9866文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:19134pt 評価ポイント:17606pt
「クロス神聖王国第一王子スパル・クロス! あなたとの婚約を、破棄いたしますわ!」
魔王討伐の旅に出た聖女スミレが、勇者パーティを追放されたと聞いた、公爵令嬢ビオラ。
彼女は激怒して王子を殴り倒し、婚約破棄を迫った。
後ほど正規に破談にし、一息つくも……今度はスミレに横領や詐欺、果てには国家転覆未遂の罪状がついた。
(私だ! 私が自分の破滅を回避したから、あの子は……!)
小心者で転生者だった令嬢ビオラは、他人が自分の代わりに――――死ぬのが、耐えられなか
った。
「このままではスミレは断頭台に送られる! 私がなんとかしなくちゃ!」
法務を司る王弟、政治の中枢にいる宰相……彼女は難敵を乗り越えるも、聖女スミレのフラグ建築は止まらない。
ついには捕らえられ、スミレが処刑を待つ身となったとき。
ビオラはとても、大事なことを思い出した。
「ダメだ。あの子を救うには、これしかない!」
令嬢は王城の尖塔を見据え――――自らが悪役となることを、決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:01:09
8666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:158pt
ついにこの日が来た。
悪役令嬢に転生してしまった私の前に、私を破滅に追い込む義弟ミシェルが現れた。
私が生き延びるためには、仕方がない。
これから私はこの子を圧倒的な力で叩きのめして、私を尊敬するよう育てるつもりだ。
……と思っていたのに、圧倒的な力で負けてしまった。
※大半がヒーロー視点となります
最終更新:2024-04-04 06:26:52
6900文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2426pt 評価ポイント:2184pt
検索結果:2024 件