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検索結果:1447 件
楽しみにしていた魔法学園の入学式で、私は前世の記憶を思い出した。前世の記憶によると、ここは乙女ゲームの世界で、私はヤンデレな攻略対象者たちから様々な方法で殺される悪役令嬢だった! って、殺されるとか無理だから! 婚約者にベタ惚れで、イエスマンな私は今日でやめます!! そして婚約破棄を目指します!! でも、あれ? なんだか、婚約者が私を溺愛してくるんですが……?
※アルファポリス様でも連載しています
最終更新:2024-02-16 23:44:32
7776文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2140pt 評価ポイント:1004pt
作:Haika
ハイファンタジー
完結済
N5625IN
目を開くと、そこは何もない、真っ白な世界。
私は死んだの? それとも夢の中!? 戸惑う主人公を前に、1人の少女・ベリアがあらわれる。
――今からあなたには、この物語の「悪女」として、ざまぁ展開を起こしてもらうね!
――この物語の悪女は、本来、とても悲しい結末を迎えるんだ。
――だからあなたにはこれから魔法を授けるから、そいつを上手いこと使って、悪党を2人以上制裁しちゃって。
――つまり「ざまぁ展開」を起こし、悪女がハッピーエンドを迎える未来にしてほしいの。
―
―もし、ざまぁ展開を起こす事ができたら… この天界にあなたを呼び戻し、なんでも願いを1つ叶えてあげるよ!
ベリアのそんな言葉と共に、物語の舞台へと飛ばされる主人公改め「悪女」。
果たして「悪女」は、過去の経験を糧に、魔法や特殊能力を駆使して無事ハッピーエンドを迎える事が出来るのか!?
そして、なぜ「神」ではなく案内人の少女が、転生/転移を担当しているのか?
そして、なぜざまぁを食らわせるべき悪党が、最低2人以上必要なのか? 少女ベリアの目的は、一体何なのか?
その謎に迫る!
※年末年始(12/31~1/2)を除き、毎日19時更新。
※軽度の残酷な描写が含まれています。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 19:00:00
140376文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
大悪女アメリの珍道中!誰もが彼女を悪女と罵った。そして、彼女を賛美した。悪役令嬢の外道勘違い珍道中!
最終更新:2024-02-13 15:34:05
1163文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
古きを重んじる、忘れ去られた部族⋯⋯
クラース族のメノンは、兄であり若き族長であるアゲットと、アウラ島という小さな島で暮らしていた。
クラース族では年に一度、森の恵みに感謝を捧げる謝肉祭カルネヴァーレという催しがあり
村の男達は狩りに出かけ、村に残った者はきのこ等を採り、準備に勤しんでいた。
そんな謝肉祭カルネヴァーレ当日
隣の島で勢力を拡大しているというイーオン帝国軍が、突如アウラ島に攻め寄せてきた。
その出来事を予見していた村の巫女により、クラース族は帝
国軍が攻め寄る前に、村を離れ難を逃れることが出来たが
アゲットが村に戻ると、村は帝国軍に壊滅させられしまっていた。
そんな折、途方に暮れるクラース族の前に、保護を申し出る国の使者が現れ、故郷の島を移動をすることになる。
海を越えて辿り着いたのは、古代王国の城塞都市リベラル
其処は遥か昔、メノンとアゲットの先祖が
築き、暮らしていた国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:44:53
58840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵家に生まれたグレースは、皇太子妃となった。しかし、クーデーターにより、夫を殺される現場を目撃してしまった彼女は命からがら逃げだす。
最終更新:2024-02-12 12:39:10
104567文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:42pt
作:水都ミナト@『死にかけ公爵』配信中
異世界[恋愛]
短編
N2246IQ
悪女になりたい四歳のララシエールと、そんな婚約者をあたたかく見守る七歳のエリオット。
ララシエールが十六歳になった日に、エリオットは改めて自称悪女のララシエールにプロポーズをするのだが……
最終更新:2024-02-11 22:24:25
4196文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6154pt 評価ポイント:5566pt
「おのれの行いを悔い改めるがいい。この悪女め!」
百人の領民を皆殺しにした大悪女。
アリア・ランデリス公爵令嬢が行方不明になって五年。
アリアはテレサ・ロッテと名を変えて生きていた。
テレサは今や彼女は国中にその名を知らぬ者はいない聖女だ。
人民に治癒魔法を施し、神の恩恵を説き、教会と社交界を取り持つのが仕事で、誰にも過去を打ち明けず、忙しい毎日を送っていた。
そんな彼女はひょんなことから契約結婚をすることになる。
相手は『暗黒公爵』ノクス・アーカイム。
女嫌い、傲慢、
嗜虐体質、悪い噂が絶えない王国の騎士だった。
「俺は生涯、君を愛することはないだろう」
契約時に言われたが、それはテレサにとっても都合が良かった。
「あいつらを絶対に泣かす。私を舐めた奴らは許さないんだから!」
聖女として暮らす彼女は仮の姿。
本当の彼女は自分を嵌めた者達を見返すことを目論む悪女だった。
テレサは聖女の権限をフル活用して王国の腐敗を正していく。
そんな彼女はひょんなことから、契約婚の旦那がアリアを探していることを耳にする。王国騎士の彼の仕事は悪人の征伐。つまり、アリアが生きていることがバレれば命はない──。
「旦那様、アリアを探してどうするのですか」
「……決まっているだろう?」
(殺すに決まっているってこと!?)
テレサは生き残るためにノクスから距離を置き、別居生活を送ることを提案。当初は受け入れられたものの、テレサの活動は夫の耳に入り、なぜか旦那が逢いに来るようになって──!?
(私たち、契約婚ですよね?)
「君は一体、何者なんだ?」
決してバレることは許されない。
聖女で悪女なテレサの奮闘が始まる──!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 07:03:18
158027文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6098pt 評価ポイント:4402pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
短編
N1504IQ
「わたくし、人として、そして未来の王太子妃として、間違った行いをした覚えは一切ございません。それでもわたくしの首を刎ねたいとおっしゃるのでしたら、どうぞお好きになさいませ」
聖女を殺そうとし、王太子の婚約者でありながら国家の転覆をも目論んだ稀代の悪女と呼ばれた公爵令嬢ロージー。
冤罪であるにもかかわらず婚約破棄された彼女は処刑台に立たされ、殺されようとしていた。
しかし死刑執行一秒前、空から舞い降りた者がいた。それ――龍の王はロージーを攫い、その場から瞬く間に消失する。
見知らぬ龍に連れ去られ、最初こそ抵抗するロージー。しかし強く乞われて一年間『付き合う』ことになり、その中で彼からの愛を受け続けて彼女は幸せになっていくのだった。
※ありま氷炎様主催『第九回春節企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 07:03:18
15000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5176pt 評価ポイント:4710pt
「……うげっ」
稀代の悪女と謳われし、セレナ・アーシェンハイド侯爵令嬢は思い出した。
12の時に王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーで婚約者に指名されたこと。
14の時に義妹ができたこと。
18の時に義妹含む周り大勢に冤罪をかけられ、冷え冷えとした牢獄の中で高熱に苛まれながら息を引き取ったこと。
そして、今日──王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーに呼ばれた“あの日”に逆行してしまったこと。
「無理、絶対無理!」
大して情もない王太子のためにか
けた半生。
婚約者の選定パーティーなど茶番にすぎない。招待されたときには既に婚約者は決まっていたのだ。
今から回避するのはほぼ不可能と言っても過言ではないだろう──ならば、どうするか?
「あの、騎士様! 私、貴方様に一目惚れしてしまいました! どうかお名前を教えて下さいませんか!」
────と言うことで、逆行悪役令嬢はただいま求婚中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:59:43
333987文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:63616pt 評価ポイント:32002pt
平民の町娘シオンには前世の記憶があった。公爵令嬢として竜人の王子に番として見初められたものの、部屋に閉じ込められ飼い殺しにされ亡くなった記憶が。生まれ変わって実家のパン屋を継ぐと思っていたのに、再び目の前に番が現れて……。
最終更新:2024-02-09 15:45:36
5196文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11058pt 評価ポイント:10298pt
愛するグレッグ様と結婚して、幸せな日々を過ごしていた。
ある日、カフェでお茶をしていると、暴走した馬車が突っ込んで来た。とっさに彼を庇った私は、視力を失ってしまう。
目が見えなくなってしまった私の目の前で、彼は使用人とキスを交わしていた。その使用人は、私の親友だった。
気付かれていないと思った二人の行為はエスカレートしていき、私の前で、私のベッドで愛し合うようになっていった。
それでもいつか、彼は戻って来てくれると信じて生きて来たのに、親友に毒を盛られて死んでしま
う。
……と思ったら、なぜか事故に会う前に時が戻っていた。
絶対に同じ間違いはしない。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:12:44
10063文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9912pt 評価ポイント:9128pt
カルメール・スピネラにだけは転生したくないね、などと笑っていた日々はフラグだった。少女は絶望する。自分はかの、愛を知らぬ救いようのない悪女、カルメールに転生していたのだ。※カクヨムにもあります
最終更新:2024-02-06 04:07:01
3202文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――ペトロネラ・エトホーフト。この国の歴史に残る革命を起こした偉大な人物であるとともに、その残虐性から最後は市民の手によって暗殺された悪女。殺されるその瞬間さえも笑っていたという異常な精神の持ち主。これは、彼女がいかにして、悪女になったのかを綴る物語。
最終更新:2024-02-06 00:08:03
3597文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
バデンタール王家には代々伝えられる「宝珠」が国王の伴侶を選定する。
この「宝珠の王妃選定」にて見出されたクリステルはぐうたらをこよなく愛する令嬢だった。
宝珠の力でクリステルはバダンテール国王となる伴侶を支える。同時にぐうたらするために、丸投げできる人材を集めようと奔走する。
これは、「宝珠」に見出され、のちに稀代の悪女とも聖女とも言われる、とある王妃の物語である。
不遇(ふぐう)をかこつ優秀な臣下を見出し、未曽有の危難から王国を救う礎(いしずえ)を築いた。一方
で、宝珠の力を意のままに操ったと言い伝えられている。
さて、その真相はいかに———。
※方言を多用しています。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 20:00:00
79688文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2326pt 評価ポイント:1830pt
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、いつもしているその鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、洗脳を解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言
わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によって、そう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わった。白雪姫への意地悪を止めただけではなく、継母として彼女に精いっぱいの愛情を注ぎ始める。
実母を亡くしたばかりの孤独な幼い子を幸せにしようと、カタリーナは力を尽くす。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナはまた、国の建て直しも決意する。多くの貴族から利権を奪い取らなくてはならない。当然、妨害も入るだろう。
「うふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るうことに決めた。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年1月中の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:09:30
203803文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4544pt 評価ポイント:2472pt
公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。
失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。
テオドールは2度目の結婚で、前妻を殺した残虐な男という曰くつき。リーゼロッテは断ることもできずに、辺境の地へ。
ラフォン領に到着した日、案内された部屋にリーゼロッテが大嫌いな蛇
が出てくる。部屋の入口で護衛をしていた騎士がとっさに蛇を殺して助けてくれる。
リーゼロッテ、思わず近衛騎士にしがみつき「ああ。最悪の気分だわ。あなたがいてくれてよかった」と漏らし、ちょうど部屋を訪れたテオドールに聞かれてしまう。
テオドールは、リーゼロッテが自分との結婚が嫌で『最悪の気分』と言っていて、早速近衛騎士を誑かしている噂通りの悪女だと勘違いしてしまう。結果、初夜にテオドールは現れず、ふたりは白い結婚となる。
嫌われていると知ったリーゼロッテは、いつか追い出されるかもしれない日に備え一人で生きていけるように生活の基盤を作ろうと考える。法律で離婚が認められる二年後、リーゼロッテはテオドールに離婚を提案するが、彼はそれを拒否。
さらに、偶然のアクシデントからリーゼロッテは幻獣になつかれる珍しい人だということが判明して──。
※冒頭、ヒーローがクズです。また、女性に対する暴力的表現が出てきます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:00:00
96519文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:18148pt 評価ポイント:11652pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
連載
N6715II
アレクサンドラは猫である。ネコちゃんと名付けられた、悪役令嬢オフィーリアの飼い猫。彼女は前世、それはそれはやりたい放題だった。結果処刑されてしまい、何の因果かオフィーリアの猫として生まれ変わった。
オフィーリアはアレクサンドラと違い、仕立て上げられた偽物の悪役だった。性悪の妹から虐げられ全てを奪われてもなお、家族想いの優しい子。オフィーリアは、彼女と過ごす時間が本当に好きだった。あんなに贅と我儘を尽くした時でさえ、決して得られなかった幸福感。
「猫ちゃん。死ぬ時はちゃんと
、私のお膝で眠ってね」
その約束は守られることなく、オフィーリアは妹の手によって殺されてしまう。それを邪魔しようとした、猫のアレクサンドラと一緒に。
次にアレクサンドラが目覚めた時、鏡に映る自分は実によく知った姿に転生していた。
「私、今度はオフィーリアになったのね」
アレクサンドラは、生まれて初めて神に感謝する。そして、大切な彼女を殺した憎き相手に復讐を誓うのだった。
「覚悟しなさい。私は本物の悪役なのだから」
必ず、オフィーリアを幸せにしてみせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:48:22
109603文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:194pt
先の戦争で惨敗したことにより、敵国の皇帝のもとへ嫁ぐことになった皇女エリザベス。
本来であれば、悲しむべき出来事だが……何故か、当人は大喜び!
「これでようやく────死ねるわ!」
暴君と呼ばれる敵国の皇帝に殺されることを夢見て、エリザベスは嫁いだ。
でも、どれだけ悪女を演じても殺される気配は全くなく……?
それどころか、物凄く大切にされている。
────えっ?何でこんなに優しいの?貴方、暴君でしょう?
実際、他の人には横暴な態度を取っているため、エリザベスはひたすら
困惑。
「俺はただ、エリザベスを幸せにしたいだけだ。そのためなら、何でもやる。だから────思う存分、俺を頼れ。利用しろ。縋り付け」
とにかくエリザベスを甘やかしたくて堪らない皇帝は、死にたがりの彼女へ新たな人生の選択肢を与える。
これは────“死ななければならなかった”悪女が、尽くしたがりの暴君の手によって己の運命を覆す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 19:36:05
21085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:408pt
【国を亡ぼす悪妻として処刑されたはずですが、今更何の用ですか?】
政略結婚で王太子と結婚した私。
望まれて結婚したと思っていたはずが、夫となるべく彼は冷たい眼差しを私に向ける。
険悪な状態のまま結婚式を挙げたものの、何処までも冷たい夫。
挙句にどこからともなく現われた神聖力を持つ巫女が現れて夫と恋仲になってしまう。
嫉妬に狂った私は2人の仲を引き裂く為にありとあらゆる嫌がらせや浪費を繰り返し、ついに悪妻として断罪されて処刑される。
そして新たに生まれ変わった世界で幸せに生き
ていたのに、またしても不慮の事故で死んだ私は何故か王太子に嫁ぐ直前に回帰していた。
今更後戻りできない結婚。それなら今度は生き残りを画策することに自分の人生を捧げることにしよう―。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:10:10
544679文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:14330pt 評価ポイント:6882pt
作:屋根上花火
ハイファンタジー
完結済
N2346IO
意地悪で暴力的。その性格から悪女と名高い令嬢アビーは、「聖女殺害未遂」という理由から強引に処刑台に送られる。
激怒したアビーは、「感情に反応して火が出る」という自らの魔法で不本意ながら火刑となり、気づけば過去に戻っていた。
「何度やっても、私がすぐ燃えるんだけど!?」
何度も処刑を回避しようとしても、適当な理由で処刑台を迎えてしまうアビー。
しかし、同じ時間を繰り返す中で、何気ない行動をとったことで未来が大きく変化し、処刑台エンドを回避することに成功する。
処
刑台エンドを警戒しながら日々を過ごしていたアビーだが、今度は無実の罪を着せられ、「無能の最弱魔術師」のレッテルを貼られて国外追放されてしまう。
「いいわよ、平和や安定なんて退屈ですもの。私はこの『死に戻り』を使って、全人類をひざまずかせてやるわ!」
憎き聖女や、自分を追放した者たちから離れて、危険な地で心機一転をはかるアビー。
死に戻り乱用、相手を道連れにして燃えるなど、清々しいほどに悪役をやってのけるアビー。彼女は順調に下僕を増やし、または捕獲して、魔術師の墓場を開拓していく。
その頃、アビーを失った王都では、すこしずつ歯車が狂い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:21:46
169349文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:376pt
作:霜月零@1/10『ノベルアンソロジー◆溺愛編Ⅱ』発売です✨
異世界[恋愛]
連載
N8000IP
アイヴォン伯爵家の庶子ロザリーナは、聖女である義姉のルピナに日々虐げられていた。
ルピナによく似た容姿のロザリーナは、自身の美貌に絶対の自信を持つルピナにとって、存在そのものが目障りだったせい。
伯爵令嬢としての扱いではなく、使用人と同じように働かせられながら日々を過ごしていたロザリーナに、さらなる悲劇が襲い掛かる。
「お前がわたくしの代わりに修道院へお行き!」
第二王子と婚約破棄されただけではなく、聖女としての称号すらも剥奪された悪女ルピナの身代わりに、王都の修道院へ入
れられることになってしまったのだ。
傲慢な悪女ルピナとして周囲はロザリーナを扱い、幼馴染を虐げたと第三王子にまでも憎まれ辛く当たられるロザリーナ。
彼女に、幸せは果たして訪れるのか。
――これは、理不尽に虐げられ、蔑まれ続けた伯爵令嬢が幸せを掴む物語
※他サイト様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:15:49
14407文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:164pt
お前は愛を知らずに死んだ。ならば、お前に愛を教えよう。
親の愛、異性の愛、全ての愛を知らず、ただ挫折と合理を糧に生きてきた男が、とある童話の悪女である「継母」役に転生し、主人公を育て、皇帝の愛を得るために奮闘する。
前妻の娘「白雪姫」と側室の娘「シンデレラ」を幸せにし、皇帝に家族愛を説くことはできるのか?
最終更新:2024-02-01 17:21:06
25062文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
ここは、毎度おなじみファンタジー異世界。
様々な現実世界の人々がこの世界に転生し、魔法を使いまくってインターネットの概念を発展させた世界。
そして、そこで作られた「ヰちゃんねる」という匿名掲示板。
そこで織りなされる人々の愛、欲望、そして笑い。
ようこそ、ヰちゃんねるへ。
最終更新:2024-02-01 16:48:27
5303文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N7875IP
聡明なる皇帝陛下を誑かし、国を混乱に陥れた罪で処刑される悪女。断頭台の上の悪女を憎しみを込めて見下ろすのは愛する人の妃だった。
強国の姫である王妃を迎えてなお彼女の寵愛を辞めない皇帝に、隣国の王は悪女の処刑を要求する。彼女は国と愛する皇帝陛下を守るため、自らの意思で断頭台に上ることを選んだ。
悪女は断頭台の上で何を思うのか。
ただひたすら愛に生きる悪女の物語。
最終更新:2024-01-31 15:05:07
947文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:416pt
作:抵抗世代 七曲
空想科学[SF]
連載
N4504IL
「昔は良かった」、そう呟く彼は、過去に囚われたままだった。これは、古いもの好きの何でも屋が、依頼をこなす中で過去を乗り越えていくお話――。
舞台は世界最大のサイバーパンク都市、アーデント。異能力がはびこるその街を縦横無尽に駆け回る2人の何でも屋がいた。
キザな天才ガンマンの青年「Q《キュー》」、仲良し主義の義足少女「シュガー」。
彼らは「異能力《ペンデュラム》」にまつわる不思議な依頼をこなしていく中で、3年前の一夜に立ち向かうこととなる。それはかつてのQが抱え込んだ悲劇と
絶望だった。
彼らは過去を乗り越えるため、離島からやってきた剣士の少年「ラヂオ」、恐れ知らずの運悪女ハッカーの「マエダ」、9回目の猫世を生きる化け猫の「ベル」を加え、大企業「ヘックス」の闇へと接近していく。
ヘックスによって失われていく人情世間を目の当たりにしながら、彼らは何を思い、何を成し遂げるのか……。
過去と向き合い、未来を切り拓く若者たちのサイバーパンク・ブルースロックアクション! お楽しみあれ!
『シーユー・アゲイン! ネオンエイジ・バスターズ、また明日!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:11:16
66482文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:雨川 透子◆『ループ7回目の悪役令嬢〜』6章開始
異世界[恋愛]
連載
N1661HW
「――うるさい。俺だって、好きでお前にこんなにも惚れている訳じゃない……」
「か、可哀想なエドガルドさま……」
◆◆◆
悪女の汚名を着せられて、神殿を追放された聖女メアリ。けれど、命懸けで働いても給金すら貰えない日々から解放された当のメアリは大喜びだ。
「これからは、悪女として生きてみせましょう」
メアリは売り飛ばされた先から逃げるため、魅了魔法を使って逃げ出そうとする。しかしメアリを買った相手こそは、強国の冷酷な第一王子エドガルドだった。
エドガルドは『他者
の魔法が一切効かない』という体質で、その特異性と残酷さから、呪われた王太子として恐れられている。彼は、「俺の妃となり、悪女として振る舞え」と持ち掛けてきた。
確実に何か裏がある、怪しい取引だが……
「――それは、私を悪女として雇ってくださるということでしょうか!?」
「……は?」
嬉々としたメアリの反応に、困惑を見せるエドガルド。
そんなふたりの視線が重なった瞬間、魅了魔法が発動してしまった。
一瞬慌てつつも、エドガルドには魔法が効かないことを思い出してほっとしていると……?
「いま、俺に何をした?」
「まさか、魅力魔法が効いちゃってますか!?」
呪われた王太子のはずが、何故かエドガルドはメアリに恋をさせられたようで!?
「お前が恋しい。……正真正銘の、この悪女め……」
(た、大変なことになっちゃった……)
◆◆◆
不本意そうなエドガルドは、渋々な割にはとんでもない溺愛をメアリに注いでくる。
メアリはそれを可哀想に思いつつ、せめて立派に悪役令嬢ならぬ悪女を勤めようと頑張ることに。
なのに、元筆頭聖女の力による精一杯の悪事は、うっかり民を幸せにしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:52:17
135167文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:45450pt 評価ポイント:26178pt
公爵家の次女として生を受けたロゼリア・ハイネスは落ちこぼれとして家族から蔑まれる日々を過ごしていた。しかし十三歳になったとき、彼女は魅了魔法の才能が開花し、その力により打って変わって周囲から愛されるようになる。今更家族に愛情を求めていなかった彼女は、魅了魔法に精神干渉する力があることを知り、その力で家族に復讐を果たす。やがて社交界へと進出し、高嶺の花となったロゼリアはある夜の舞踏会で、何故か魅了魔法が効かない謎の王太子と出会うことになる。
最終更新:2024-01-27 20:42:50
12941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2426pt 評価ポイント:2180pt
かつて日本人だった記憶を持つヒロインは、成金貴族の令嬢に転生する。前世で散々に夫の浮気に悩まされていた彼女は、今世では結婚にまったく夢を見ていなかった。それどころか、新婚当初から見せつけられる夫の浮気の証拠の数々を使って、夫を揺さぶりながら楽しむ性悪女になっていた。
そんなある日彼女は、夫の部屋で珍しく彼女好みのアクセサリーを発見する。とうとう夫の趣味の悪さも改善されたのかと喜んだのもつかの間、なんとそのアクセサリーは夫の親友が選んだということが判明して……。
前世の記憶
のせいで、無意識のうちに恋愛感情から距離を置くヒロインと、ヒロインのことが好きすぎて挙動がおかしいヒーローの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:05:01
8033文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:15662pt 評価ポイント:14270pt
馬鹿みたいな理由で婚約破棄されたルシルは嫌われ悪女として『呪われ辺境伯』の元へ押し付けられることになる。
「予知夢で見たわ?私は愛されず、婚約者様にはもうすぐ運命のヒロインが現れて私は悪役になっちゃうのよね!」
それでもルシルは動じない。生きているだけで価値がある、愛され猫として生きてきた前世の記憶を思い出したから!
呪われ辺境伯は素敵だし、運命のヒロインが現れるまでは暫定婚約者を満喫します!
しかし無自覚チートで周りを惹きつけ振り回し、いつのまにか誰もがルシルを愛するよ
うに。
呪われ辺境伯もそんなルシルに次第に興味津々になっていき……?
「ところで、運命のヒロインが解いてくれるはずのその呪い、嫌われ悪女の私が先に解いちゃダメですか?」
自己肯定感つよつよ主人公ルシルと、予知夢と初対面時の態度のせいで全然ルシルに意識してもらえない残念呪われヒーロー。
「俺は君のような心の醜い愚かな女が一番嫌いだ」
「私を嫌いでも問題ないわ!だって、こんなに猫ちゃんが可愛くても犬派が存在する世界ですもの。好みってあるわよね」
そんなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:54:03
314429文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:124246pt 評価ポイント:70242pt
前世の記憶を取り戻したエリスは、自分が乙女ゲームの登場人物、それも“悪役”に転生していることに気がつく。前世では“悪女”と呼ばれ、一人悪者にされてきたエリス。「悪役として、自分が犯した罪を償うのは構わない。けれども、自分一人で不幸になんてなるものか」…。そんな思いを胸に今世で行動を開始するエリスが、本来の自分を認められ、幸せになっていく話です。
最終更新:2024-01-24 16:05:02
131824文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20190pt 評価ポイント:15916pt
作:ヒラヲ@1/23『ヤンデレから逃げられない』配信
異世界[恋愛]
短編
N4367IP
「き、君を愛することはできない!」
初夜に、夫のデリックからそんな言葉を投げかけられたクロエ。
理由を問うと、他に好きな女性がいるからと告げられ、白い結婚を提案されてしまう。
しかし、この婚姻を継続したいクロエは、白い結婚を撤回させるためにデリックを誘惑することを思いついて……。
最終更新:2024-01-22 08:13:54
11987文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6828pt 評価ポイント:6180pt
悪女というにはまだ少しだけ幼いし、わがままというには可愛すぎる十六歳で家を追い出されたお嬢様。
そんなお嬢様に拾われた女の子から見て、お嬢様はもはや愛されるべき存在なのでした。
ただそれだけのほのぼのした、ご都合主義の短いSS。
誰も不幸にならない都合のいいお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-21 14:49:23
3127文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2196pt 評価ポイント:2056pt
身に覚えのない嘘で悪女にされてしまった私は、私を陥れた美しい令嬢に悪女らしく復讐しようと決意した。
最終更新:2024-01-21 10:59:21
2512文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3902pt 評価ポイント:3624pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
完結済
N5599IN
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださいよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。
※シンシアの兄のストーリーはこちらか
ら→https://ncode.syosetu.com/n5182ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:04:06
86392文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:55942pt 評価ポイント:36736pt
どんな男に言い寄られてもあっさり振ってしまう。ついたあだ名が「悪女」。まあいいわ。確かに強欲な私は全てを欲しいと願っているから。
最終更新:2024-01-19 13:37:44
826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:1624pt
冤罪で「悪女」として処刑されたシラル。
「このまま何もせずに死ぬのは嫌だ」という願いが叶い、数年後かに同じ国の王女として転生した。
これは、稀代の悪女とまで言われたセーレが好きに生きようとする物語。
最終更新:2024-01-17 18:00:00
92885文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:42pt
ナターシャ・ベル・ファンシーはリュラフス王国のアイーリズ伯爵の娘として生を受けた。
カレンデム公爵令嬢のエリノアから王太子であるウィルフリッドの婚約者の座を略奪する為、父親であるアイーリズ伯爵の指示の元、カレンデム公爵令嬢を陥れようとしたナターシャ。
夜会でエリノアがナターシャを襲わせたように見せかけたのだが、王太子であるウィルフリッドの働きによって、ナターシャたちアイーリズ伯爵家の企みは暴かれてしまった。
罪を犯し処刑台に立った彼女はギロチンで首を刎ねられた。
──
────筈だった。
「アンタ、頭おかしいんじゃない?」
「なっ!? 何ですって!? おかしいのは貴方の方でしょう!!!?」
どこか冷たく冷静な青年 ✕ 悪女として処刑された伯爵令嬢
これは、そんな二人が現代日本で出会うお話し。
♢『悪役令嬢にされてしまった公爵令嬢は未来の旦那様を探す旅に出たい〜それなのに、婚約破棄だと言ってきた王太子殿下が止めてきます〜』の番外編ですが、本編を知らなくても読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 18:20:44
11135文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
「私は確かに19歳で死んだの」
謎の声に導かれ馬車の事故から兄弟を守った10歳のヴェロニカは、その時に負った傷痕を理由に王太子から婚約破棄される。
けれど彼女には嫉妬から破滅し短い生涯を終えた前世の記憶があった。
なぜか死に戻ったヴェロニカは前世での過ちを繰り返さないことを望むが、婚約破棄したはずの王太子が積極的に親しくなろうとしてくる。
そして学校で再会した、馬車の事故で助けた少年は、前世で不幸な死に方をした青年だった。
恋や友情すら知らなかったヴェロニカが、前世では関わる
ことのなかった人々との出会いや関わりの中で新たな道を進んでいく中、前世に嫉妬で殺そうとまでしたアリサが入学してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 12:18:24
217380文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:6080pt 評価ポイント:3952pt
魔法がある世界の男爵家の長女に転生しました。お隣の辺境伯は国から迫害されています。ここは幼馴染のために一肌脱ぎますか!、という訳で私が助けに入りました。その結果、周辺国まで制圧しちゃいました?
最終更新:2024-01-15 06:00:00
11147文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:146pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
異世界[恋愛]
完結済
N1288IP
魔法伯爵の愛娘ララは、悪い魔女に呪いの首輪を填められ、猫の姿で弱っているところを公爵令嬢アイリスに救われた。
アイリスは善良な娘だが、悪い魔女の陰謀で「悪女」にさせられて、婚約破棄と断罪の運命にある。ペットはハシビロコウだ。
最終更新:2024-01-14 18:03:43
10537文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1360pt 評価ポイント:1142pt
作:桜川さくら
現実世界[恋愛]
完結済
N4871IO
訳あり悪女レイラが転移した先は現代だった!?
そして、その悪女を拾ったのは国民的ボーイズグループのマオ。
運命の悪戯で出会ったレイラとマオ。
その歯車が噛み合った時、2人に困難が待ち受ける。
その出会いは偶然かーー。
それともーー。
訳あり悪女×国民的アイドル
激甘現代ラブファンタジー
最終更新:2024-01-13 11:39:54
113698文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:十二領 海里
異世界[恋愛]
完結済
N9417IO
所用で訪れた帝国首都の高級娼館で、自分を客と勘違いしたのか言い寄ってきた娼婦を振り払おうとしたアベル・ミシリエは、その娼婦の顔を見て思わず息を呑む。
その娼婦の顔に、あまりにも見覚えと、悪しき記憶があった為だ。
「悪女」に愛された、1人の男の話。
最終更新:2024-01-10 20:00:00
25372文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:358pt
とある国の辺境に住んでいる辺境伯のセドリックの元に一人の令嬢が来ると言う手紙が来る。
しかしその令嬢は悪女と噂されていた令嬢であり、セドリックは彼女にどう対応すれば良いのかわからず他の者の意見を聞くために屋敷にいる執事やメイド達と全員で話し合う。
話し合いの結果しばらく様子を見て本当に噂通りの悪女だったらそれ相応の対応をすれば良いとなり悪女と呼ばれている令嬢ヘレンを迎える。
ヘレンとの生活を続けていくとセドリックはもちろん執事やメイド達も彼女が噂通りの令嬢ではないとわかり、
セドリックは何故彼女は悪女と呼ばれているのかをヘレンに問うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:45:24
8268文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4282pt 評価ポイント:3994pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N9634IO
公爵令嬢のジェシカは、第三王子のパトリックと婚約していた。それなのに、夜会に参加するたびにパトリックに浮気現場を見せつけられてしまう。
そんな中、パトリックに婚約破棄を宣言されたあとに「ウソだよ、愛しているのは君だけだ」と言われて完全に見切りをつけた。
「キモッ! あっ、キモッというのは、平民の言葉で気持ち悪いという意味ですわ」
※やらかしている男性しか出てこない上に、たいしたざまぁもありません。
最終更新:2024-01-09 11:06:11
8172文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:15404pt 評価ポイント:14202pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N9482IO
第一王子の婚約者ヴィオラを断罪の真っ最中に、聖女セアラは転生前の記憶を思い出した。
(あ、これ、私、今から断罪返しされるんじゃ……?)
断罪返しされたヒロインの末路は、死罪や娼館行きなど悲惨。
「い、いやぁあああああ!?」
生き残るためにセアラが必死にあがいた結果、なんとか生き残ることに成功。
その後、自分が痛いヒロインだと自覚したセアラは、神殿に入り大人しく過ごしていたが、セアラの世話役の神官もまた乙女ゲームの攻略対象者で……。
※だいぶ前に書いた短編の設定を変えて
、恋愛要素を足して書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:29:05
7652文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8726pt 評価ポイント:7862pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N8746IO
この世界の聖女の役割は、祈りの力でその国に必要なものを与えること。
元伯爵令嬢で、今はラッセル国に派遣されているアイラもそんな聖女の一人だった。しかし、国のために祈るアイラを国王ヒースは偽聖女だと決めつけて追い出してしまう。
それでもアイラはのんびりとしたもので、護衛騎士エヴァンとともに小さな村で暮らしながら祈り続けた。その結果、国王は断罪され、アイラは聖女として再び城に招かれることに。
この国に必要なものはなんだったのか?そして、アイラが祈り続けたその理由は?
※ア
イラと護衛騎士が甘々なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:24:31
7128文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:19564pt 評価ポイント:17990pt
人質として、大国グランガルドへ送られたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。
グランガルドの王クラウスは、稀代の悪女と評されるミランダを名ばかりの側妃として召し上げ、あろうことか初夜に自白剤を飲ませるが……。
***
こちらは【連載版】になります!
短編版への加筆が大幅にありますので、短編に目を通してくださった方は、新しいエピソード&加筆がある2話目からご覧くださると嬉しいです。
短編版は日間および総合1位をいただきました。
本当にうれしい……読んでくださった方、ありが
とうございます!
また、短編版は、連載版でまだ辿り着いていない部分も一部公開しておりますので、連載版から読んでくださった方は、是非こちらもご覧ください。
URL : https://ncode.syosetu.com/n1023ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:54:22
196188文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:49402pt 評価ポイント:29516pt
性悪な女医と不運な助手が営む異世界診療所。天才女医の奇想天外な治療法と、気苦労が絶えない助手の奮闘が交錯し、笑いと感動が絶えない日常が繰り広げられる。
患者たちは、どこか憎めない性悪女医の治療に驚き、助手の心労に笑いと慰めを見いだす。
いつしか彼らの魔法クリニックは奇跡を起こす場所となり、患者たちが抱えるさまざまな悩みや不幸に寄り添い、笑顔と希望を紡ぐ。
患者と医者、そして苦労屋な助手という異色のコンビネーションが織りなす、心温まる異世界ファンタジー(当社比)
最終更新:2024-01-06 02:13:22
5748文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある世界に現れた一人の女性。
悪女と呼ばれた彼女の目的とは。
最終更新:2024-01-05 22:09:11
1457文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クレアの婚約者であるルインは、彼女の妹と不自然なほどに仲が良かった。
疑いを持ったクレアが彼の部屋を訪れると、二人の逢瀬の現場を目撃する。だが彼は「平民の血を引く貴様のことが嫌いだった!」と居直った上に、婚約の破棄を宣言する。
絶望するクレアに、救いの手を差し伸べたのは、ギルフォード公爵だった。彼はクレアを溺愛しており、不義理を働いたルインを許せないと報復を誓う。
一方のルインは、後に彼女が王族だと知る。妹を捨ててでも、なんとか復縁しようと縋るが、後悔してももう
遅い。クレアはその要求を冷たく跳ねのけるのだった。
本物語は平民の子だと誤解されて婚約破棄された令嬢が、公爵に溺愛され、幸せになるまでのハッピーエンドの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:55:08
97787文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:13378pt 評価ポイント:9468pt
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