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検索結果:2470 件
前世で読んだ異世界恋愛小説の世界に転生したわたしは、ざまあされちゃう王子の母親になっていた! まずい、何とか王子をざまあされない子に育てなくては――。どうしたらいいだろう? そうだ! 前世で人気者になったあの人物の母親が言っていた、子育ての四箇条をわたしも実践してみよう! そうすれば、きっと愛される王子に育つはずだから――。
※少し前話題になっていたことを素材に、「異世界話」を書きました。ちょっと遅きに失した感はありますが、お読みいただければ幸いです。しかし、もちろん、実
在の人物や団体等とは一切関係ありません。「ヒューマン」ぽいですが、「文芸」要素はないので、ジャンルは「その他」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:18:16
8245文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2084pt 評価ポイント:1874pt
「ルリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやかな夜会の最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるガラム殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな――!
――私はおもむろに玉ネギをくし切りにし、それを油を引いた寸胴鍋に投入してさっと炒める。
「どういうことですか殿下! 理由をご説明ください!」
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君がタメリに裏で陰湿な嫌がらせをしているのはバレているのだからな!」
「嗚呼、ガ
ラム様……」
男爵令嬢のタメリさんが、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
そ、そんな――!
――玉ネギが飴色になってきたら、一口大にカットしたニンジン、ジャガイモ、豚こま肉を入れ、それらに火が通ったらたっぷりの水を追加し、中火でコトコト煮る。
「誤解です殿下! 私はタメリさんに嫌がらせなどしておりません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:04:55
2591文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2920pt 評価ポイント:2666pt
どうやら私は死んだらしい。
生前の記憶はうっすらしていて名前すら思い出せない。
そんな私の元に神様(?)がやってきてこう言った。「生き返らせることは出来ないが、かわりに異なる世界へ送ろう」。
眩しい光に包まれて、目が覚めたら…私、死体のまま動いている?
これはリビングデッドになってしまった私が少しずつ成長し、最終的に世界最強の存在になる物語。※恋愛小説です。
最終更新:2023-04-05 23:58:52
8716文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
藤堂柊平(しゅうへい)をめぐる物語。
最終更新:2023-04-05 20:12:38
1416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聖女としての仕事はするから放っておいて欲しいのに、皆して構って来るのやめてくれません!?」
田舎に暮らす恋愛小説好きなアンは、幼馴染のハルに絶賛片想い中。
幼い頃から黒い影が見えたり、それを消したり出来るという不思議な力を持っていた彼女はある日突然現れた使者にそれを知られてしまい、城へと連れて行かれてしまう。
早く村へ帰る為いやいや聖女として働くアンだったものの、ちょっと口が悪いけれど気の合う王子や女好きな医者、無口で冷静な騎士、優しく気遣ってくれる使者などに囲まれてい
るうちにいつしか感情に変化が訪れて─?
お転婆娘アンが周囲の皆にドキドキしたりときめいたりしながら自分の力と黒い影の謎に迫っていくお話。
*色んなお相手が出てきますが本編では特定のCPとして誰かとくっつけることはありません。お好きなCPで楽しんで頂ければと思います。
*ハッピーエンドです。
*本編制作済みです。完結までよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:00:00
153487文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:90pt
作:暮方 あいま
現実世界[恋愛]
連載
N5202ID
数年前、突如として色無(いろなし)病という奇病が日本で流行る。
全世界では感染者が少なく、何故か日本では多い。
謎が多い色無病だが、感染者にはある共通点がある。
それは生きがいを失くした時、あるいは感情の欠落した時。
感染者は全身が徐々に白に染まる。
症状は体だけではない。進行が進むと感情が無くなり、興味を示さなくなるのだ。
全身が真っ白になると体は生きているが、心が死んで廃人化する。こうなってしまうと感情を取り戻す事も完治する事も不可能になってしまう。
完治する方法は、
心を揺さぶられるほどの強い感動を抱くこと。
これは僕が君に色をつける話
これは俺がお前に色をつける話
これは私が貴方に色を与える話
恋愛を中心に色無病という奇病に振り回される少年少女と、色無病の本当の正体も明かされる現代SF人間ドラマ恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:36:43
1650文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精霊族の姫・心如(シンルー)は、一度目の人生も二度目の人生も謎の病が原因で一族が滅亡してしまう。神様の力で18歳の誕生日に戻っては、やり直しを繰り返すことに。
「今度こそ…!」と決意する心如(シンルー)は、三度目の人生は病根絶&一族救済を目指し、薬の研究費を稼ぐ方法を探す。
そんなとき、大国の加護なし皇子・聖(シャン)が婿入り先を探していると耳にする。心如が経験した二度のやり直し人生で、彼は反逆罪の濡れ衣を着せられ処刑される運命だった。
「この国に皇子様を迎えれば持参金が入る
!」
一族の存亡をかけ、訳あり皇子と結婚することを決めた心如。
「みんなで幸せになりましょう!※ただし3年後に全滅する可能性あり」
一方で、聖が結婚を受け入れたのは、自由になれるまでの期限付きで────。
一族のためにがんばる姫と、人間不信な婿皇子の中華風恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 12:00:00
66292文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10068pt 評価ポイント:5496pt
「わたしが悪役令嬢? お断りです!」
王宮図書館で見つけた一冊の恋愛小説【ユリの花束をキミに】
女神の化身として覚醒した少女の前に立ちはだかり、断罪されるのは……わたし!?
魔法大好き天才悪役令嬢と婚約者大好き転生王太子のドタバタラブコメディー!
* * * * * *
王国の北の大地を治めるシュネーハルト公爵家の娘、アリスティア。
ある日、王宮図書館で自分が断罪される小説を見つける。半信半疑のアリスティアだったが、小説の舞台である王立魔法アカデミーへの入学し
た事で、小説は破滅への台本(シナリオ)であると確信する。
破滅への道を阻止するため、ヒロインと関わらないようにするアリスティアだったが、事あるごとにヒロインが関わってきて……
「魔法の研究に専念させて!」
一方、転生者の王太子ラファエルは溺愛するアリスティアのフラグを折るために奔走していた!
「俺はアリスティアを悪役令嬢なんかにさせない!」
ラファエルの重たい(?)愛はアリスティアに届くのか……!?
そしてアリスティアはヒロインから逃げ切ることができるのか!?
世界を救うのはヒロインではなく天才悪役令嬢!
* * * * * *
『薔薇姫の箱庭へようこそ〜引きこもり生活を手に入れるために聖女になります〜』の続編になります☆
* * * * * *
アルファポリス様にても連載しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:09:20
24071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
平凡な高校生男子の秋星(あきぼし)は、隣の席の美少女、峰塚(みねづか)に片想いをしていた。
自分なりに日々アプローチをかけるものの、峰塚の態度は未だに素っ気ないまま。
だが、峰塚には一つ不思議なところがあった。
それは峰塚がたびたび怪我をしていること。
怪我の理由を訊いても「転んだだけ」と言うが、しっかりしてそうに見える峰塚が、そんなに何度も転ぶだろうかと釈然としない秋星。
そんなある日、一人で山の中に入って行く峰塚を偶然見掛けた秋星は、心配になりそっと後を追うが、その先で2
0メートル近くはあろうかという、ゴリラみたいな容姿のロボットに襲われてしまう――!
――が、そこに峰塚が操縦する、銀色の騎士のような巨大ロボが助けに現れ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:03:43
7467文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:278pt
主人公の女性が自身の宿命を背負いながら、自分自身の幸せを探し掴むために心を成長を描いた恋愛小説。
こんな自分が幸せになっていいのか?自分にとっての幸せとは何か?模索して行く物語です。
最終更新:2023-03-21 00:20:58
5550文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人に聞こえないような音も聞き取ることが出来る特別な力を持つ「神楽 旭」と人気上昇中の人気モデル「東雲 茜」の両片思いの恋愛小説
最終更新:2023-03-18 23:29:21
4921文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5046pt 評価ポイント:4618pt
妖精たちの恋愛小説です。
遅ればせながら、最近になってようやくSaucy dogの「シンデレラボーイ」を聞きました。
サビとタイトルだけしか知らなかったのですが、結構ドロドロしてますね。
本作にも少しだけ歌詞の内容を反映しています。
最終更新:2023-03-11 21:22:10
7274文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人暮らしをしている男子大学生の戸塚(とづか)は、ある日道端でテレビ局のディレクターだと名乗る男から声を掛けられる。
何でも男は、『サキュバス女子VS鉄壁男子』という番組のキャストをスカウトしているとのことだった。
サキュバス女子VS鉄壁男子とは、無作為に選ばれた二名の男女が一週間一つ屋根の下で暮らし、女性がさながらサキュバスの如く男性を誘惑するというものらしい。
サキュバス女子は一週間以内に男性を落とせたら勝ち。
鉄壁男子は誘惑に耐え切れば勝ち。
勝者には番組から賞金十万円
が贈られるとのこと――!
逡巡するも、十万円に釣られてスカウトを受ける戸塚。
――が、次の日指定された場所に向かうと、そこに待っていたのは同じ大学の絶世の美女、白畑(しらはた)さんで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 21:11:44
6301文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1856pt 評価ポイント:1590pt
作:またから 凪人後
ヒューマンドラマ
連載
N7057IC
どこにでもいる、男子高校生の花ヶ谷 凪斗
しかし彼は他の人に比べて、とても寝るのが好きである。
ある時の春。学校で居眠りをしていた時のことだった。
あたり真っ白な空間に、1人の中学生ぐらいの女の子がいた。
果たしてその少女の正体とは!?
眠ることで、話が進む。新感覚ミステリーsf恋愛小説
夢で生きれたのなら
最終更新:2023-03-08 01:00:00
580文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弓良 十矢 No War
エッセイ
短編
N5424IC
加筆修正・書き直しする気満々のぐだぐだ考察。宜しければどうぞ。ご意見もご自由に。返信するかはわかりません。
最終更新:2023-03-04 12:10:06
2417文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:182pt
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の
娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1562pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N4332IC
「早まるな! 君はまだ若い! 婚約破棄の重みを分かってない!」
「『貴様との婚約を破棄する!』その一言で人生が台無しに……!」
「婚約は家と家との結びつき、学生が安易な考えと一時の感情で勝手に破棄しないように!」
「卒業パーティで婚約破棄した卒業生Aさんの転落人生。
『学生時代イケイケだったのに、卒業パーティで【貴様との婚約を破棄する!】と叫んだばかりに……今は窓のない塔に幽閉されています。ここは寒くて、暗くて、狭くて、かび臭い……』」
卒業パーティの会場の入り口の前には、
これでもかというぐらい卒業パーティでの婚約破棄を思いとどまらせる張り紙があった。
いつの頃からか学園のOBにより「卒業パーティを卒業パーティで婚約破棄を叫ぶ奴から守る会」が結成され、卒業パーティで婚約破棄を叫んだ人間も、それを受け入れた人間も彼らによって粛清されるようになっていた。
婚約者との仲は良くもないが悪くもないし、就職も決まったし、俺の未来は順風満帆、婚約破棄なんか俺とは無縁……そう思っていたんだけど……。
「あなたとの婚約を破棄するわ!」
目の前で婚約破棄を叫んでいるのは、もしかして俺の婚約者!?
ああっ! 俺の順風満帆の将来が光の速さで遠ざかっていく……!
この婚約破棄騒動には俺が予想だにしない、思惑が隠されていて……。
【こんな人におすすめ】
・男主人公の一人称の恋愛小説が読みたい
・卒業パーティと言ったら婚約破棄だ!
・ざまぁはしっかりやってほしい
・優しい人には報われてほしい
・ハッピーエンドが好き
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿です。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:15:22
31833文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:15534pt 評価ポイント:12620pt
作:明日葉 叶
現実世界[恋愛]
完結済
N3606IA
過去のトラウマから欲望を持たない主人公.が転入先の学校で自らに課した禁に触れる。 隣席の彼女を欲しがる自分を押さえつけ、何気ないようにふるまう主人公を隣席の彼女は振り回す。 「自殺の練習、付き合ってよ」 欲を持たない主人公と欲まみれのヒロインの恋愛小説。
最終更新:2023-03-01 20:00:00
57406文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
山神という組織が織り成す恋愛小説
最終更新:2023-02-28 00:12:59
4488文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ただ、きみの喜ぶ顔が見たいだけ。
週末の朝、僕はひとり目玉焼きづくりに励む。すべては、『女王様』であるきみのために。
さくっと読める恋愛小説です。このおいしさが伝わりますように。
最終更新:2023-02-27 07:02:59
2262文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:230pt
[17歳のリリアナ・マリンクロード、愛称リリィは海辺のカフェで働く普通の女の子。
ある日、親友と出かけた先の砂浜で突然の大波に飲み込まれ、海の中へ。。。
絶対に死んだと思っていたリリィだが、目が覚めるとそこはなぜだか見知らぬ岩の洞窟。
波に流されたリリィは母国からは遠く離れた何処ぞの入江にたどり着いていた。
溺れた彼女を助けてくれたのは、青い肌に金の瞳を持つ"海人族"の男性。
魚人のような見目だが、その彼は大層美しかった。
人間とは違う種族の人に出会
い戸惑いつつも、母国へ送ってくれるというその男性の背中に乗り、夜の航海へと繰り出したのだが、そこで恐ろしい"海の魔物"と遭遇してしまい。。。
リリィが次に目覚めたのはなんと海底の王国。その国の第二王子が、まさかのあの人。
さらに、その海の王国では何故だか皆がリリィのことを"海女神の愛し子"だと崇めだして。。。?!]
と言うお話です。
こちらは完結済みでして、全74話となります。1年3.4か月ほどかけて、ゆっくり執筆しました。海を舞台とした魚人?の彼との恋愛小説が読みたくて書いてみました。楽しんでいただけると嬉しいです。
※この小説は現在こちらの「小説家になろう」でのみ、掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 10:18:22
608868文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
恋愛したことないけど、恋愛小説がきになるっていうそこのあなた。
これを見ましょう。
何故なら私も恋愛をしたことがないからです。
GG。
ガールズラブなのか世間一般で言う普通の恋愛なのかは自分で考えて欲しい。
最終更新:2023-02-25 18:49:30
14285文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
恋愛ゲームに登場するフィオレ・ミンディアは、気立てが良くて誰にでも親切な女の子。
全攻略キャラとのラブラブエンドを経験した私は、好奇心からフィオレの好感度を下げてゲームを再開してみることに。
―しかし、ある日。
私自身が「攻略キャラから嫌われてみた」ルートで目覚めてしまう。
好感度ガタ落ちの状態から、主人公が頑張る話です。
・自業自得・因果応報の恋愛小説です。
・マルチエンドの予定です。
・主人公の心の声が多めのギャグテイストにしたかったので、人によっては合う
合わないがあるかもしれません!ご了承ください。
※毎週月曜と金曜の22時に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 22:00:00
99802文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
「ウェーイ唐瀬(からせ)ぇ! 差し入れ持ってきてやったぞー!」
「ゲッ」
俺が一人暮らししている安アパートに、今日も菅木(すがき)先輩が合鍵で勝手に入って来た。
「……先輩、いつも言ってるじゃないですか。来る時は事前に連絡くらいくださいよ」
「キャハハ、ごめんごめ~ん。そうだよなぁ、唐瀬も健全な男の子だもんなぁ。自分磨きに勤しんでるところをアタシに目撃されたら、恥ずかしくて泣いちゃうよなぁ」
「またそういうことを……」
先輩が下卑た笑みを浮かべながら、俺の股間を見下
ろしてくる。
「先輩も一応は大人の女性なんですから、もっと慎みを持ってくださいよ。まあ、見た目は小学生ですけど」
「ウォイ唐瀬テメェ!? 見た目の話はすんなっていつも言ってんだろうがオラァ! 握り潰すぞ!」
「何をですか」
菅木先輩は大学の一個上の先輩で、21歳のれっきとした大人なのだが、身長140センチほどのロリ体型なので、俺と並んで歩いていたら傍から見たら完全に事案である。
2人で街中を歩いている時も、何度周りから白い目で見られたことか……。
そんな先輩からの誘いで、格ゲーで負けたほうが罰ゲームとして、勝ったほうの言うことを何でも聞くということになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:14:51
5399文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:1346pt
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿したものです。
最終更新:2023-02-24 17:11:40
1202文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿したものです。
最終更新:2023-02-23 18:40:02
962文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
侯爵令嬢アメリア・サリバンは、学園では名の知れた「悪役令嬢」だ。
冷たい印象を与える容姿に加え、人気者であるレオナルド・クラークと事あるごとに対立しているからだ。
とりわけ、レオナルドの支持者の一人アルバート・チェイサーとは犬猿の仲だった。
ある日、いつものようにレオナルドたちと衝突したアメリアは、帰り際に寄った図書館で恋愛小説を借りようとしているところをアルバートに見つかってしまい……?
最終更新:2023-02-22 22:12:29
123556文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:234pt
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿したものです。
最終更新:2023-02-22 17:09:09
1106文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
目覚めたら綺麗な女性が見つめていた。
白い空間に白い衣装を着た女性。
重たい体をベッドに横たえていた私は、彼女を医者だと思った。
会話するうち医者ではなく女神様で。
女神様のお気に入りの魂を持つ私は、特別な転生をさせて貰えるようだ。
神様だというのに、ちょっと思考が過激な女神様。
「ヒロインがヒロインの扱いを受けなかったらどうなるのかしら?」
妙な実験を私の転生先でしないで欲しいんですけど……
私を愛し子と呼ぶ女神様は、加護の他に色んな能力を授けてくれるらしい。
護衛は聖獣様。
白いモフモフ一体の予定が、いつの間にか二体授けてくれることになる。
転生先ではモフモフパラダイスかしら!?
前世でペットが飼いたくても飼えなかった私は、その事だけでも大満足だ。
魂をゆっくり休めなさいと女神様の言葉に目を閉じると―――
七歳になったその当日に、やっと記憶が蘇る。
どんな能力が私に授けられたんでしょう? 怖いもの見たさでステータスを調べると・・・?
「女神様、これはやり過ぎです!」
女神様に思わず強めに注意してしまった。
女神様は「愛しい子が学園に行くのが今から楽しみなの。ヒロインは学園で出会う事になるわ。」
傍観者の立場にすると仰った言葉に二言はありませんよね?
女神様までがヤバイという性格のヒロインは、私に関わり合いにならないようお願いします。
悪役令嬢らしいけど、一切悪役令嬢しない私の物語。
୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨
恋愛モードには年齢的にすぐ始まら無さそうです。
なので、ファンタジー色強めの恋愛小説として読んで頂ければ(*- -)(*_ _)ペコリ
アルファポリス様、カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 15:00:00
109770文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:218pt
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿したものです。
最終更新:2023-02-21 17:10:24
1042文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
主人公・小野寺智也の前に何人もの女の子が現れ恋愛に発展する・・・?
胸糞な場面や悲しい結末を迎えるかも・・・?
作者の妄想恋愛小説
最終更新:2023-02-21 09:58:54
3381文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『小説家になろうラジオ』より
子供の頃、ひろしとたくみというイケメン二人が塾に迎えに来てくれるという妄想をしていた巽さんに、恋愛小説のような胸キュンの三角関係を味わわせてあげようという企画…にて、投稿したものです。
最終更新:2023-02-20 18:25:44
991文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
中学二年生になるとだんだんみんな大人になって彼氏を作るそうです。まだ恋愛を知らない中学生たちの初々しい恋愛小説。
最終更新:2023-02-19 01:35:23
357文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「でね、三位決定戦で僕は圧勝して、見事三位入賞を果たしたというわけさ!」
「へえ」
婚約者であるジェフとの、二人だけの茶会の席。
いつもながらのジェフのつまらない自慢話に、適当に相槌を打つ。
大した実力者も出場していない、内輪だけのフェンシング大会で三位になったくらいで、どうしてそこまでドヤれるのかしら?
せめて一位になってから出直してきてほしいものだわ。
まあ、口振りからして準決勝ではボロ負けしたっぽいし、到底無理な話でしょうけど。
「ああそうだ、ところでエレ
ン、実はちょっと大事な話があるんだけどさ」
「……!」
私は思わず身構えた。
ジェフがこういうことを言い出す時は、決まってろくなことがない。
依然カジノで散財して多額の借金を抱えてしまった際は、両家を巻き込んで大騒動になったものだ。
「……何?」
「うん、実はさ、せっかくだから僕も愛人を作りたいと思ってるんだけど、いいかな?」
「…………は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:03:50
3162文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14920pt 評価ポイント:13478pt
雨の降る商店街で、男装している美雪と出会った久美。美雪は久美の純真さに惹かれるが、久美は過去のトラウマから心を閉ざしている。美雪は久美を癒すため、優しく接し始める。やがて、お互いの心に変化が生まれ、2人は互いに惹かれ合うようになる。しかし、美雪の過去のトラウマや、久美を虐待した男性との関係が明らかになり、2人の恋愛は試練を迎える。最終的に、美雪と久美はお互いの傷を癒しあい、真実の愛を見つける。
ChatGPTに
主人公は、『大城(おうじょう) 美雪(みゆき)』と言う名前の過
去のトラウマから男装している女性23歳。 ヒロインは『葛城(かつらぎ) 久美(くみ)』と言う16歳の少女、性的虐待をうけていたトラウマから心を開ないでいる。 この二人を主人公に恋愛小説のあらすじを書く。 始まりは雨のふる商店街の片隅から。
この条件で書かせたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:37:24
1200文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
RTA、流行ってますよね。
なので、恋愛小説でRTAをしました。
最終更新:2023-02-11 21:05:00
291文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
八歳の時に自分が書いた異世界恋愛小説の世界に転生した、ブルックスバンク公爵家の小公爵のギルバートは、自分の役割に頭を抱える。
何故なら、ギルバートは物語の主人公でヒロインで悪役令嬢のフェリシアにざまぁされて処刑される婚約者なのだから。
ギルバートは小説のように処刑されることを回避すべく、フェリシアとの婚約を解消しようとする。
だが、フェリシアは前世で作者だったギルバートが生み出した理想のヒロイン。
しかもフェリシアは、一度目の人生でギルバートと『聖女』と呼ば
れる妹のソフィアの二人に裏切られ、最悪の死を迎えて死に戻り、今もなお、同じように家族や使用人達から虐げられる、不幸な境遇にある。
そんな彼女の現在の境遇を目の当たりにしたギルバートは決意する。
せめて物語の本番である王立学院に入学するまでの間、彼女に幸せで穏やかな生活を送ってもらおうと。
そして、ギルバートとフェリシアの関係が物語とは一変する。
――敵対関係から、溺愛関係へと。
※他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 17:00:00
297563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18712pt 評価ポイント:10392pt
壮大なファンタジーみたいなタイトルですが、思春期世代の壮大なこじらせ恋愛小説です(笑)
高校生のメイと千尋は、親が親友、家は向かい同士の幼なじみ。
クールな悟り女子のメイとモテメン恋愛クズの千尋は、学校ではあまり関わらないが、家に帰れば姉弟のように仲のいい友達以上の関係で、それを知る友達はごく一部だった。
そんな二人はある日、お互いの気持ちよりも先に体を繋げる関係を始めてしまう。
しかしその事から次第に二人の間で不協和音が増えていき、周りの心配をよそにして、お互いを追い詰め
ていく。
追い詰められたメイと千尋が本当に欲しかったものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 15:27:46
22733文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ロベリア・アヴリーヌは前世で日本人だった。恋愛小説『瑠璃色の妃』の世界に転生し、物語には登場しない公爵令嬢として二度目の人生を生きていた。
ロベリアには、小説のエピソードの中で気がかりな点があった。それは、主人公ナターシャの幼馴染で、尚且つ彼女に恋心を寄せる当て馬ポジションのユーリ・ローズブレイドについて。彼は、物語の途中でナターシャの双子の妹に刺殺されるという数奇な運命を迎える。その未来を知るのは──ロベリアただひとり。
お人好しの彼女は、ユーリを救い、
誰も不幸にならない結末を目指して一念発起する。
「ユーリ様。あなたにはナターシャに──愛の告白をしていただきますわ!」
「…………は?」
超直球型の短絡思考はご愛嬌(本人曰く)。かくして。猪突猛進系転生令嬢による、当て馬救済への奮闘劇が幕を上げるのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 09:58:07
100560文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:17070pt 評価ポイント:12888pt
平凡な高校生の久瀬(くぜ)は、ある朝起きるとその人に恋人が出来るまでの時間が見えるようになっていた。
戸惑いながら登校すると、何と片想いをしている高階(たかしな)さんの頭上に、『恋人が出来るまで8時間11分46秒』というカウントが――!
最終更新:2023-02-10 21:04:57
7333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1538pt 評価ポイント:1346pt
過去と現在の恋愛小説を書く事の違い
キーワード:
最終更新:2023-02-05 20:19:10
3069文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
「クラウディア・ヴィヴィアーニ、ただ今をもって、キミとの婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやかな夜会の最中。
公爵令嬢のクラウディアは、婚約者であり王太子殿下でもあるアレッシオから、唐突にそう宣言された。
アレッシオはクラウディアが男爵令嬢のロレッタを階段から突き落としたことを理由に、婚約を破棄すると言うのだ。
だがそれはまったくの事実無根。
クラウディアは弁明するも、アレッシオは聞く耳を持たない。
するとクラウディアは――。
「承知いたしま
した。このクラウディア・ヴィヴィアーニ、婚約破棄を謹んでお受けいたします」
アレッシオに対して、うやうやしくカーテシーを取った。
「ハッ、やっと素直になったか! それでいいんだよ、それで!」
「――ですが」
「ん?」
クラウディアはおもむろに手袋を外し、それをアレッシオの顔面目掛けて――。
「ブベッ!?」
「「「――!!?」」」
思い切り投げつけた。
「我が誇りを穢されたことだけは許せません。わたくしは殿下に――決闘を申し込みます。わたくしが勝った暁には、ロレッタ嬢と共に、誠心誠意謝罪していただきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:02:51
15673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14522pt 評価ポイント:13210pt
幼い頃から王太子殿下の婚約者であることが決められ、厳しい教育を施されていたアイリス。王太子のアルヴィーンに初めて会ったとき、この世界が自分の読んでいた恋愛小説の中で、自分は主人公をいじめる悪役令嬢だということに気づく。
自分が追放されないようにアルヴィーンと愛を育もうとするが、殿下のことを好きになれず、さらに自宅の料理長が作る料理が大量で、残さず食べろと両親に言われているうちにぶくぶくと太ってしまう。
その上、両親はアルヴィーン以外の情報をアイリスに入れてほしくないがために、
アイリスが学園以外の外を歩くことを禁止していた。
そして十八歳の冬、小説と同じ時期に婚約破棄される。婚約破棄の理由は、アルヴィーンの『運命の番』である兎獣人、ミリアと出会ったから、そして……豚のように太っているから。「豚のような女と婚約するつもりはない」そう言われ学園を追い出され家も追い出されたが、アイリスは内心大喜びだった。
これで……一人で外に出ることができて、異世界のカフェを巡ることができる!?しかも、泣きながらやっていた王太子妃教育もない!?カフェ巡りを繰り返しているうちに、『運命の番』である狼獣人の騎士団副団長に出会って……。R15は保険です。他サイトからの掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 12:00:00
115158文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3918pt 評価ポイント:2568pt
人と魔物が存在する世界ゼスティア。
勇者と魔王が互いに牽制し合う歴史を繰り返してきたが、現在は共に存在が確認されずに平穏な日々が続いていた。
そんな世界で街娘として生活しているリデアという少女がひとり。ただの街娘の筈が、ひょんな事からグラディウス王国の第一王子に見初められてしまった。
身分の違いに困惑するリデアだが彼女には大きな秘密があった。
そう、彼女こそこの世界に君臨したての魔王だったのだ。
女魔王×王子の恋愛小説です。コミカル要素が八割なので、頭を空っぽにしてお楽しみ下
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 10:12:35
11218文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
若くして恋愛せよ!
なろう作者!?
……だが、そうできぬ理由もあったりで (。´・ω・)?
最終更新:2023-02-02 06:00:00
555文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:180pt
作:サエキ タケヒコ
現実世界[恋愛]
短編
N2531IB
高校生の時に、バレンタインデーに下駄箱にチョコレートと映画の予約席のチケットが入っていた。手紙もカードもなく誰が入れたのか分からない。主人公は映画に行けば、贈り主に会えるのではないかと思い映画に行くが……。その後の主人公の半生も描いたビターな物語。甘い恋愛小説を期待している方にはカカオ72%のチョコを食べたような感じになるかもしれません。
最終更新:2023-02-01 11:12:27
5639文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:綾雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N1633HY
裏路地で破落戸に囲まれ、特にピンチでもない状況で前世の記憶が戻った私。恋愛小説『黒薔薇をあなたに捧ぐ』の悪役令嬢レオンティーヌだった。ヒロインを襲わせるはずの悪漢に絡まれた私は、自力で解決を試みた。だって、悪役令嬢を助けてくれるヒーローは登場しないもの。シモン侯爵家の一風変わった育られ方をした私は、貴族令嬢とは思えない戦いを繰り広げる。
物語の展開を回避すべく、攻略対象との婚約を解消しようとしたけれど……彼は私にご執心。美しい顔と甘い囁きで私を口説いて来る。
待って! この小
説って、ヤンデレ攻略対象ばかりが出てくるお話じゃない?! 逃げられずに結婚まで押し切られたレオンティーヌは、溶けるほど溺愛される。物語はどうなっちゃうの? シナリオと強制力、仕事しなさいよ!!
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2022/11/19……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:34:48
75166文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:5632pt 評価ポイント:3428pt
「ひ、氷海(ひうみ)さん、好きです! 俺と付き合ってください!」
「……死ねばいいのに」
「ガハァ!?」
とある高校の昼休み。
二階の教室の窓からふと裏庭を見下ろすと、今日もクラスメイトの氷海さんにこっぴどくフラれた男子生徒が、地面に倒れて天を仰いでいた。
これで今月だけで何人目だろうか……。
だが、倒れた彼はどこか恍惚とした表情をしていることから、そっちの趣味がある人種なのかもしれない。
だとしたらむしろご褒美なの、か……?
氷海さんは氷のように冷たい威圧感
のある言動と、世界三大美女を彷彿とさせるその容姿から、【絶氷の女帝】の異名を持つ、雲の上の存在だ。
同じクラスというだけで僕とは神様とミジンコくらい住む世界が違うので、僕が氷海さんと関わり合うことは生涯ないと、この時は思っていた――。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:05:15
5029文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:1088pt
作:てぃーあーるゆーいーいちなななな(true177)
エッセイ
短編
N8358IA
批判されることの多い『行き当たりばったり』。しかし、それは本当に悪なのだろうか?
最終更新:2023-01-22 17:28:36
1713文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
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