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検索結果:4686 件
作:haimret
ハイファンタジー
連載
N6374FK
神や悪魔、魔物、妖精などのおとぎ話に存在するような生物たちが当たり前のように闊歩する時代にある伝説があった。
時代の変わり目に現れては神を切って消える怪物。
人はそれをカミキリと呼んだ。
最終更新:2024-05-05 23:28:49
1563857文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:146pt
魔法と怪物が存在する世界。「異界(ボイド)」に存在する人を殺す怪物である「喰魔(イーター)」が人々の平穏を脅かしていた。そんな存在に対抗すべく、人々は魔法を使うことができる魔法師たちを中心に「魔法防衛隊」を組織した。
そんな世界に生まれた一人の少年、黒鬼春。ある日彼は自分の夢によく現れる女性によく似た少女、白銀耀と出会う。彼女もまた、春に見覚えがあるようで………。この出会いによって、二人の運命が動き出す!
魔法が紡ぐ、出会いと別れの魔法バトルストーリここに開幕!
最終更新:2024-05-05 21:08:12
154605文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
それはいつか、神秘幻想が息吹く時代。
魔術は最早空想の産物ではなく、体系化された技術として人々に多大な恩恵をもたらしていた。
世界最大の交易都市マルクトで暮らす青年ヘイズは、今日も今日とて魔導士稼業。時に怪物を狩り、時に同業者たちと刃を交える。
しかし、そんな殺伐としつつも賑やかな日常は、ある事件を切欠に一変することとなる。同時にそれは、彼の数奇な運命の幕開けでもあった。
これは正義を掲げ、世界を救う英雄譚ではない。
己が願いのためならば、神さえ滅ぼさんとする愚者達の軌跡を
辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:05:33
361144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:300pt
魔法使いの名門公爵家に生まれたルイーズはとても柔軟な考え方をする父母、姉に囲まれてのびのびと育ち、いつしか前代未聞の女騎士を志ざすようになった。
魔法省相談役の父、癒術省相談役の母、女公爵の姉に囲まれ今日も元気いっぱいに任務を遂行する!
「前例が無いなら作ってしまえば良いではないですか!!」
「………姉妹で同じ事言わないでくれ」
あの幸薄そうな王子様の陽だまりのような笑顔をもう一度見たい。それだけを胸にルイーズは今日も我が道を突き進む!
最終更新:2024-05-05 20:16:20
57808文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
混沌の国、日本。ヒト、獣、さらには天使や悪魔が入り乱れる地。
そこで日々活動している人気配信者集団、もとい世界の治安維持を個人的に行っている…正直言って過剰戦力かってぐらいイカれてるグループ、「TEAM BLUE DRAGON 」。
彼らが謎の怪物「神徒」による様々な異変や事件を解決していく中で暗躍する強大な陰謀の影…
これは決して正義でも無く、ましてやドス黒い悪でもない…少年少女の“自由”と“希望”の物語——————
※一話一話リアルタイムで考えているので、途中ぐだっ
てしまったら申し訳ありません。どうか彼らの物語、ぜひとも楽しみに見てやって下さいませ…それでは、ご開演♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:00:12
11928文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時
、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
318722文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:58pt
軍事大国の新型兵器暴走により、異形の怪物と貴重な資源が湧き出す異界迷宮〝カクリヨ〟が出現、各国は人海戦術で対応に追われた。
出雲桃太は、勇者パーティの斥候として実地研修に参加する。しかし――。
「我々は発掘兵器で、日本政府と愚民を抹殺する」
「取るに足らん劣等生は、真の仲間ではない!」
勇者パーティは、突如としてクーデターを宣言。
桃太は何もわからぬままパーティを追放、粛清された。迷宮最下層に流れ着いた彼が見たモノは――。
「空飛ぶサメと、黄金のヘビ?」
劣
等生と蔑まれた少年はドン底で運命に出会い、巨大な陰謀を打ち砕こうと逆襲を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:13:58
615910文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:150pt
安部野高等学校に在学中の骨茱灯命は目立つのが嫌いだ。
普段から波風立てずに穏便に学校生活を送っていたが、イギリスからの転校生アルカードとの出会いによって平穏は終わりを告げる。
怪異? 怪物? 怪人? 怪しい何かも出てくるが、これは骨茱灯命とアルカードの恋愛コメディーである。
最終更新:2024-05-05 18:00:00
58845文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日地球に巨大な隕石が降ってきた。その後怪物が現れ始め人々や街を次々襲い始めた。それに唯一対抗できるのは魔法少女だけであった。
時畑愛(ときはた めぐ)は幼い時からそんな魔法少女に憧れる平凡な高校生。進路を考えてたある日、怪物に出会ってしまうも魔法少女の力を授かってしまい…。
最終更新:2024-05-05 15:01:35
43223文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界を混沌へと変えた魔王を倒した勇者レイドは荒れていた。
ずっと仲間だと思っていたパーティ(3日前にギルドに紹介された人達)から「お前には付いていけない」と追い出されたからだ。
さらにその晩、自称神から「お主はちょっとやりすぎじゃから、とりあえず、地球行ってくんね?」と強制的に転移された勇者レイド。
だが地球で、漫画にハマり、順調に厨二病を発症させるレイドは霊能力者として有名になり、時には悪霊を、時には怪物を、たまに人間を相手に無双する。
そんなお話。
最終更新:2024-05-05 13:27:25
1231968文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:49532pt 評価ポイント:29250pt
人類と魔種による三度の大戦を経て和平関係にある現代。父親の仕事の都合で香港のランタオ島に住んでいた蒼崎春人だったが、突如として大規模なテロに巻き込まれ家族を失ってしまう。
それから五年後。春人は吸血鬼などの魔種に対して監視と排除を主任務とする討滅官になることを春人は決断し、禁踏区域にて訓練兵として討滅任務を行っていたが、ある日校長から呼び出しを受けたことで春人の辿る運命が大きく一変する。
だがこのときの春人はまだ知らない。自身が壮大な陰謀の支配下にいることを……。
これは「普
通」の枠に収められない逸脱者が、並み居る強敵をなぎ倒して怪物への道を歩む学園軍事アクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:00:00
66460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
舞台になるのは『極夜の館(きょくやのやかた)』。主人公は青年。名前は思い出せない。
青年の記憶は、極夜の館を取り巻く茨の森に辿り着いた所から始まっていた。館で暮らしているのは、吸血鬼、ゾンビ嬢、人魚。怪物だらけの館で暮らすことに嫌気が差しがちな青年は、度々ここを抜け出そうとするが、どれだけ出口に向かって進もうとも、不思議と茨の森から出ることはできず、結局は館に帰ってくるのだった。
青年と怪物たちとの日常を描きながら、青年が無事に森を抜け、極夜の館を後にするまでを追う
物語。なぜ、彼らは館に集められたのか、どうして茨の森から出ることができないのか。青年の正体は、吸血鬼の過去は……。彼らと、館に纏わる謎を、館に残された天井画、図書室の本などを手がかりに解き明かす。
※ちゃんとあらすじを書き直しました。ちゃんとね。
※アルファポリスさんにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:30:21
331783文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
※注意
この作品は異世界転生でも俺TUEEEEEE系でもありません。ご注意ください。
~あらすじ~
新学期が始まり、新たな学校生活に期待を寄せる神崎優気かみさきゆうきの学校に始業式の最中、謎の怪物が現れた。教員や生徒が次々と逃げ行く中皆を守ろうと使命に駆られ、不思議な力を発現しその場を乗り切った。この不思議な力をきっかけに様々な者らと関わりが生まれ、途轍もなく大きなことに巻き込まれていく。異質な結果が立ち塞がる中一体どんな真実が待ち、掴むのか。
最終更新:2024-05-05 05:10:15
248746文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2016年。魔法や亜人の神秘が遺った現代。
魔族と言われる怪物が蔓延る世界で、それに対抗できる存在。人はそれを征魔士(ウィザード)と呼んだ。紅いフードに身を包んだ青年 刀堂 叶夢(とうどう かむい)も征魔士の1人であったが、彼にはもう一つの顔があった。魔族だけでなく、征魔士にも恐れられた征魔士『紅い死神』。彼はかつての仲間であった『ゼルリッチの魔子(まご)』達を裏切り自らをそう名乗った。
これは彼が紡ぐ復讐と償いの物語
最終更新:2024-05-05 02:02:10
482392文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
作:ユキノヤスト
ローファンタジー
連載
N8502IA
目の前で大切な人を失い1000年後に飛ばされた少年の時を越えた出会いと別れと戦い!
飛ばされた先で大切な人にそっくりな謎の力を持った少女やその時代の人々との出会いと別れ!
少年が飛ばされた為にその時代の多くの人々に良くも悪くも影響を与えた!
少年の大切な人を奪った怪物やその仲間、更に強大な力を持った者たちとの壮絶な戦い!
少年はその時代の人々と共に様々な困難と苦難を乗り越え成長していく物語!
最終更新:2024-05-05 00:46:58
90312文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1952年、想像種という自分の想像を現実に再現出来る能力が、人間に発現した。が、その後アフリカで人型の怪物「我人(ガジン)」が出没。以後2年で世界中に広まり、現在人間の生存区域は、ポーランド西部、バルカン諸国を含めた西ヨーロッパ、トルコ西部、南北アメリカ大陸、日本、台湾、東南アジアの島国、オセアニア、太平洋諸島のみ。侵略を許していない国でも、我人は度々出現し、周辺地域に被害を与えている。
これは、そんな世界で生きる者達が世界を取り戻す物語である。
最終更新:2024-05-04 23:44:16
12337文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「無茶するなよ」と、
神を名乗る男が言っていたのが最後の、そして最新の記憶だ。
佐々木竝人(ササキヘイト)は気付けば異世界の地に立っていた。
だが彼の記憶は欠落し、混濁していて何故自分がここに居るのか分からない。
その世界では、異常な速度でその範囲を広げる”黒い森”が存在し、その森が邪悪な魔物を生み出し続けていた。
出会った案内人は、
神が遣わした“使徒”たちは皆、特殊な能力をさずけられ、この世界で1年間の時を過ごす。
しかし、その能力を使って魔物と戦うかどう
かは自由だ。
と言った。
その後、竝人はとある事件がきっかけで”呪いの鎧”を身に着けることになる。
呪いにより脱ぐことができず、幻影に苦しめられることになるが、
それと引き換えに不死身の体を手に入れることになった。
彼は呪いを解くため、そして他の使徒たちと共に人々を守るため、武器を手にとり魔物と戦う道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:42:26
651507文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
(大まかな粗筋)
迷える人々に取り憑いた異世界水産病魔を退治して、ご馳走に転生させては、曰く付きの人生を解決する。魔王と少女たちの笑劇グルメ物語
(1話目までの粗筋)
グラトニーズと呼ばれる宇宙ステーションに、ワールという魔王さまと、ふたりの腹ぺこナースが隠れ住んでいた。
3人は天空の隠れ家から、曰く付きの人生を抱え持つストレイシープ(迷える人)を日夜捜し続けている。
ある日、巨大な憎しみを抱え持つストレイシープを発見し、ワールたちは地上へ向かった。
ストレイシープを詳しく検査したところ、カニづくしの災難病という難病にかかっていることが判明した。その病魔の正体は異世界カニ怪物で、人生を狂わせている元凶だ。
ワールが緊急オペでカニ怪物を摘出するも、カニ怪物は恨みを訴え、襲いかかってきた。
ふたりのナースが応戦してカニ怪物を追い込むのだが、不意を突かれて体の自由を奪われてしまう。
しかしワールがその身を分身させて窮地を脱し、カニ怪物を追い詰めた。
カニ怪物が本来悪い存在ではないことを見抜いていたワールは、悪として滅するよりも、善として終わらせてやりたいと、改心の説得を試みる。
魔王さまなら永久に続くと思われていた苦しみから解放してくれるかもしれない――そう思ったカニ怪物はワールに身を委ねることにした。
最期の望みを聞くワール。
それは「大切に食べて欲しい」ただそれだけだった。
ワールはカニ怪物を最高級食材に生まれ変わらせて、調理に腕を振るった。
ストレイシープと、その曰く付きな人々を宴に招いて、ご馳走を振る舞えば。
とびきり美味しいカニ料理が皆の心を至福に導き、ストレイシープの曰く付きな因縁が浄化されていく。
ふたりのナースも加わって、お腹いっぱいになるまでカニ料理を思う存分楽しんだワールたちは。
また、曰く付きの人生を抱え持つストレイシープを探し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:20:00
32787文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:伊賀栗 エイジ
ハイファンタジー
連載
N3786IB
ある日、不慮の事故を受けて死亡し、異世界に転生して手に入れたチート能力を駆使して魔物と戦っていた青年『西野 幸助』。
しかし彼と仲間と共に邪悪な魔王との決戦に向かったとき、彼が見たのは既に見たことない青年『将星 ラン』によって討伐された魔王の姿だった。
彼の連れる謎のぬいぐるみに誘われ、ふとついていった先に待っていたのは、自分の全く知らない場所、知らない空。知らない景色。その先で彼等は魔王などよりもっと恐ろしい壮大な存在と関わっていくことになる。
異世界チート勇
者が全く別の旅人達の壮大な冒険巻き込まれる、『魔物』・『ロボット』・『恐竜』・『魔法少女』、どんなことでも何でもありの新感覚『多世界冒険譚』開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:41:22
343469文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:712pt
「僕の心臓が動いていることと、・・・・」の第四部となります。
僕は、目立たないように生きてきた。中学のときにいじめにあってから、友達はいない。それなのに、何故身体が動いてしまったのだろう? 狙われたのが、こんな僕にも笑顔を見せてくれる水瀬さくらだったからだ、きっと。そのせいで、僕の身体は動いてしまった。あの怪物から水瀬さくらを守るために。
でもそのせいで、僕は白い奴に剣を与えられ、水瀬さくらを守ることになった。鍛錬と称した特訓にも無理矢理駆り出され、僕はラウラスと名付けた
剣の助けを借りて、戦う羽目になった。
僕の能力は異常なまでに上がっていく。人間レベルをどんどん超え、そしてその能力で水瀬さくらを守ることもできるようになった。
そんな最中に、僕にも友達と呼べる相手が二人もできていく。一人は後藤悟で、もう一人は河野樹だ。この二人と仲良くなることで、僕の日々は無機質なものから温かいものに変わった。
でも、この二人を戦いに巻き込んでしまったりするのが辛い。二人を危険な目に合わせたくないから。
水瀬さくらとの関係性も変わっていく。でも、僕がヘタレのせいで、うまくさくらに頼むことができなくて、みんなにものすごく迷惑をかけてしまった。そして、僕は、僕自身の寿命も縮めてしまった。狼のルオにもどうすることもできない・・・・・・。
そんな中の高校二年生の夏休み、知らない男に僕は話しかけられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
77988文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界転移ものでダークファンタジーと死にゲー要素を煮込み、某会社のパクリギリギリのパロディを基本の味付けに、チート控え目シリアスをひとつまみ。付け合わせに流血表現と負傷描写を贅沢に盛った、なろう風味かつ、王道要素も忘れずに滲ませた一皿でございます。
仕事から帰り、のんびりと動画サイトの配信を見ながら宅急便の箱を開けた俺は、突然見知らぬ異世界に迷い込んでしまった。醜悪な怪物が跋扈し、薄暗い雰囲気の漂う、どこか既視感を覚えるこの世界は、俺が子供のころに散々遊んだ初めてのゲーム
かつ死にゲー、カオスチャンピオンにそっくりだった。記憶を頼りに警戒し、死なないように立ち回り、しかし微妙に記憶との食い違いが多いこの世界に疑念を抱きつつ、俺はこの世界で歩みを進める。やがてゲームの通りに混沌の戦士となって超人と化し、現実に帰還する手段を模索していくのだが……というこの一品、味わって頂けましたら幸いです。ご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:32:09
63791文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
あなたのことを許さない。怪物に喰われ続ける私を見捨てたのだから。
あの頃、僕たちのすぐ隣で暗闇は生きていた。悪意を持てない少年メロスと暗闇に喰われ続ける少女かふかの懐かしくて哀しいジュブナイルホラー。
5月の連休初日。メロスが部屋で起きると母親は失踪していた。母の遺した一万円札を持ってモール型ショッピングセンターに行くと学校一の嫌われ者である永井かふかがクラスメイトにいじめられる場面に遭遇する。メロスはこっそりとかふかを助けるが、逆にかふかに逆恨みされ善意をつけこまれる。
メロスにはかふかに決して逆らえない負い目があった…。
「メロスはかふかを見捨てた。かふかはメロスに殺されたの」
その夜、アパートのベランダで永井かふかが暗闇の怪物に生きたまま喰われるのをメロスは見る。それはまるで夕暮れの校舎で少女を見捨てたときと同じように―――。
ちょうど同じころ、モール型ショッピングセンターで幼児失踪事件が起きていた。かふかが言うにはその事件にはかふかを喰らっていたクラヤミの怪物、晦虫が絡んでいるという。
晦虫は人の悪意を喰らう。ショッピングセンターの奥に捕らわれた少女の絶望を美味そうに食べているが、もうじきその絶望の灯も消えるのだと。
少年は耳たぶを報酬に晦虫の毒である少女の助けを得ると、晦虫に捕らわれた女の子を助けに深夜のショッピングモールに潜入するのであった。そこで少年と少女が見たのは大人の悪意に寄生した晦虫の群れと巨大な晦虫の王、そして、■■の裏切り―――。
ヒトの悪意は怪物にとって蜜の味、じゃあ、ヒトの善意はどんな味?
※本作品はホラーです。性的描写、身体欠損など猟奇的描写はできるだけ抑えめにしていますが、人によっては不快と感じる描写が多数あります。ホラー、サイコサスペンスが苦手な方はご注意してお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:00:00
64534文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、立花彩音(たちばな あやね)は平凡な暮らしを求める就職活動中の大学生である。来る日も来る日も面接とエントリーシートと格闘し、疲れ切ってしまっていた。その日、私は子供の頃の夢を思い浮かべながら東京のホテルのベッドで眠った。
次の日、私は目を覚ますと異世界で勇者になっていた。私のことを皆はソフィアと呼び、魔王を討伐したという。勇者ソフィアは大きな城で暮らしていたが、どういうわけか別の世界にいた私が彼女の体に憑依したらしい。その日から私、立花彩音は勇者ソフィアとしての日々を
仲間たちと過ごし、次々と面倒事に巻き込まれていくのであった。
【第一部】
エディという少年と出会う。彼は、私が首からぶらさげているペンダントを盗もうとした。私は彼のことを赦し、事情を聞く。どうやら彼は『クラウン』という人物から宝石を盗めと言われたようだ。
【第二部】
市長の依頼で、ドミトリーという青年とメリコフ村で農事を手伝うことになった。しかしなかなうまくいかない。しかも市と村の仲が悪いときました……こりゃ厄介。
【第三部】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:16:42
757240文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:36pt
屍の怪物と称される、屍怪(シカイ)と化した人たち。秩序を失った世界は混沌とし、生きるためには戦わなくてはならない。
築かれた文明は崩壊し、食料の入手さえ困難。安心して眠れる場所さえない、過酷な状況。一ノ瀬蓮夜(いちのせ れんや)と仲間たちが生きる、終末の物語。
※二章までは、ほぼ毎日ペースで。二章からは、水曜日18時頃・土曜日12時頃に更新予定です。
※以前途中まで連載していたものの、改稿版。
※この小説は、カクヨム様にも連載しています。
※異世界・異能・チート・ハーレムの
要素は基本ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 14:06:11
499270文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:260pt
私、鬼龍院愛子!
来月で三十路を迎えるピッチピチ?のOL!
会社ですみっこぐらしをしながら働く毎日を過ごしていたのだけど、ある日、街に怪物が現れてもう大変~!
公園でぼっちめしをしていた私も急いで逃げようとしていたら、目の前に羽の生えた猫が現れて
「さぁ、魔法少女パワーで、悪いやつらをぶっ潰すのですわよ~!」
なんて言ってきて、私、大パニック!
私、これからどうなっちゃうの~!?
最終更新:2024-05-04 13:38:44
3212文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いよいよ決戦が近付く魔物と人間の大戦。
天地魔界が緊張でひりつく中、人間界のダンジョンが勇者一行によって全て踏破された。
これを危ぶんだ大魔王は、一人の女へと連絡を取る。
それは天地魔界において『瞳の悪魔』と恐れられた怪物であり、数多くの難関ダンジョンを作り上げた『ダンジョンマスター』と称されたもの。
隠居中であった彼女―――オックリは、情けないダンジョンクリエイターたちに業を煮やし再び立ち上がる。
ここに、恐怖の【アイズデーモン】が戻ってきた。
最終更新:2024-05-04 12:30:40
20490文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平和な日本に謎の生命体が襲来!?
突然変異か生物兵器か地球外生命体か
正体がつかめず人々はパニックに見舞われる…
最終更新:2024-05-04 12:09:52
5260文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二千X X年、突如世界各地に降り注いだ黒い隕石群により発生した異形の怪物により世界は大きく変わった。隕石群より現れた怪物は人間を積極的に襲った。従来の銃火器では歯が立たず、軍隊もなす術なく蹂躙された。
その異形の怪物を生み出した災害は『天災』と呼ばれ、その怪物は『ボイド』と呼ばれる様になった。
多数の命が失われ、数多の人が露頭に迷い、世界は混迷を極めた。人類はあらゆる手を尽くして、とにかく出来るだけの対処が施され、世界がようやく落ち着いたのはボイド出現から約十数年の月
日が過ぎた頃だった。
その十数年の月日の中で人類はボイドに対抗すべく対ボイド用兵器を生み出した。その名は──『戦乙女(ヴァルキリー)』。
戦乙女は人を素体とし、黒い隕石群から採取した特殊鉱物と更に近年存在が判明した魔術を盛り込むことで通常兵器では倒しきれないボイドを撃破すること可能となった者の事だ。
そして、その戦乙女の半身とも言える存在が『ハウンド』である。
これは少し独占欲が強い戦乙女とその相棒であるハウンドの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:00:00
283012文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:3472pt 評価ポイント:1612pt
くだらない毎日、つらい日々の途中、彼は現実的ではない力を得た。己に与えられた力を使いなにをするだろうか。
能力を把握しながら 更なる上を目指す。
「まずはお金持ちになりたい」
しかしその能力には限界がない。
『想像』と『演算』によってあらゆることが可能となる。
彼が世界にどのような影響を与えるだろう。
そしてその能力が与えられた理由とはなにか。
最終更新:2024-05-04 04:38:16
2108文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2024年 世界は突如発生した巨大樹から生まれる怪物[ゼノ]によって浸食され始めていた。恐怖に侵されていく世界……、主人公のトガショウは、世界樹の脅威により避難生活を余儀なくしていた。その生活も慣れ始めた中、ある事件に巻き込まれ、マスク姿の女性に出会う……。
最終更新:2024-05-04 01:42:12
54946文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
趣味もなく世の中の出来事に無関心な高校生、川畑界斗(かわばた かいと)はその日地球人類の文明を滅亡に追いやる災厄、謎の大怪獣の出現を目撃する。
怪獣出現から2日後、身を寄せていた避難所にも怪物が現れ、誰もがパニックとなり逃げ惑う中、川畑界斗の前にアタッシュケースを持った神を自称する老人が現れる。
老人は告げる。あの怪獣の名はジムクベルトであり、その正体は神ですら殺せない高次元の存在たる超上位種であると。
ジムクベルトを倒すことはできないが追い出すことはできると……
そして神を自称する老人は川畑界斗にアビリティーユニットGX-A03と呼ばれるマルチウエポン。地球から異世界へと旅立っていった転生者、転移者、召喚者から能力を奪うツールを手渡す。
ジムクベルトが地球に出現したのは地球から数多の異世界へと多くの者が転生者、転移者、召喚者として渡ったために次元に亀裂が生じたのが原因らしい。
だから、次元の亀裂を生み出している元凶である転生者・転移者・召喚者から能力を奪い、殺す事で次元の亀裂が修復しジムクベルトを地球から追い出すことができるのだと言う。
地球を救うために彼らを殺さないといけないやり方に川畑界斗は嫌悪感を示すがアビリティーユニットを手に取り、転生者・転移者・召喚者らから能力を奪い殺してまわる旅をすることを承諾する。
そんな川畑界斗を神を自称する老人は異世界転生とも転移とも召喚とも違う「地球救済」という目的、使命を持って数多の異世界を巡る「異世界渡航者」と呼んだ。
しかし川畑界斗は聞き逃さなかった。
なぜ使命感や正義感に満ちあふれた者でなく、そんな物は持ち合わせていない無趣味で世間に無関心な自分なのか?と問うた時の返答。その後に小さく言った言葉。
「そのほうが駒として扱いやすい」という言葉を……
だから誓った。神を自称するこの老人は信用しきれない、信用しきってはいけない。都合のいい駒になどなってたまるか!と
こうして神を自称する存在に不審を抱きながらも川畑界斗は異世界へと旅立つ。
これはそんな数多の異世界を巡る異世界渡航者、川畑界斗の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:39:58
1997736文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:54pt
作:アベアートワールド
ローファンタジー
連載
N1175FM
ーー勇者任命制度ーー
近未来、勇者は魔法力を持つ若者の中からランダムに抽出されていた。
桐生兄妹は魔法力を有する者が通う国際機関UNPA(United Nations Psychic Academy)に通う学生である。
両親を勇者と怪物との戦いで亡くし、平和な生活を渇望する彼等だったが、勇者任命日を境に二人の人生は激変する……
殉職率95パーセント、逃亡罪は死刑。
怪物を倒し市民を守る、それが勇者に課せられた義務。
逃げることは決して許されない、何故なら君は勇者だから……
最終更新:2024-05-03 20:55:27
417943文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:34pt
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと熱気を帯びて興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
必ず消すからねと言う声が聞こえた……だが拓郎
は無視した。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンを攻略した女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
初評価を頂きました!!
ありがとうございます。
応援ありがとうございます。
完結鷺にならないようにしたい
製品版タイトル
七星の世界ノ搭ノダンジョンは顕れいづるようです→チートな武器スキルに魔法に霊に従魔に仲間達と共に世界最京☆彡☆
カクヨムでも投稿を開始しました。
ノベルアップでも投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:07:46
652283文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:6595pt 評価ポイント:2525pt
作:くろよのすけ
ローファンタジー
連載
N3995IJ
広がるは荒廃した世界、人々は結束し『灯日(アカリビ)』という名の都市を築いて生きていた。しかし、荒廃した世界の元凶、『穢れ』と呼ばれる怪物の存在により、総ての生命は脅威にさらされていた。
だがしかし、長い戦いの歴史は結果をもたらし、『穢れ』の減少によって現在ではそれも過去となりつつあった。そして、『穢れ』を討滅する者達もまた存在する。
表裏境界圏・残穢討滅局、通称『討滅局』、そして人々を護るため戦う『圏士(ケンシ)』
ある日、圏士の一人であるトーレス・リベリカはいつ
も通りの仕事中、ひょんなことからとある討滅任務に向かうこととなってしまう。仲間とともに向かった任務は簡単に終わるはずであったものの、彼にとっては想像しようのない大きな運命に巻き込まれていくのだった。
【更新予定】
→ 毎週金曜日 17:00
【作者ツイッター(更新時の連絡、一言メモなど)】
→ https://twitter.com/kuroyonosuke折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:00:00
346046文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
遥か昔、神に背いて楽園を滅ぼした一人の男がいた。禁断の果実を取って食べたその男は恐るべき魔人【ゼノク】と化し、その血に刻み込まれた魔性の呪い――ゼノクの力は彼の子孫たちへも受け継がれることになった。
それから永い時が流れ――世界は動乱の時代を迎えていた。聖地エスティムの奪回を掲げ、西のアレクジェリア大陸の諸国は神の名の下に連合軍を組んで東のラハブジェリア大陸へと侵攻。折しも、激戦が続くエスティムの街では超人的な力を持った怪物たち――ゼノクの出現が相次いで報告される。そん
な中、エスティムの攻略を目指すリオルディア王国軍のメリッサ・ディ・リーヴィオ伯爵は、防戦するアラジニア王国軍のマムルークであるラシード・アブドゥル・バキという記憶喪失の青年と戦場で出会い、十年前に死んだはずのリオルディア王家の落胤レオナルド・オルフィーノの面影を彼に見るのだが……
渦巻く戦乱と怪異。神に背いた原罪がもたらす流血の時代に果たして終焉は訪れるのか。神々と人間たちがかつてない戦いを繰り広げる混迷の世紀が、今始まる!
*カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:52:04
183628文字
会話率:58%
IN:7pt OUT:5pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
体内に正十二面体のパズルを持ち、それを変形させることで怪物のような姿に変身し不思議な力を操る存在「怪人」。怪人が現れ人々を苦しめる現代日本。小さな少年を救い、トラックに撥ねられ命を落とした少年「九廻(ここのえ)英之(ひであき)」は知人の女性医師により、怪人になって復活する。「生きてほしい」という女性医師の願いを背負いながら、英之は赤黒い異形、毒を操る正義の戦士トキシンとなり、人々を救うため怪人との戦いに身を投じることとなる。
最終更新:2024-05-03 14:08:06
12012文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「力になりたいって、思ったんだ……」
一年前、異世界に召喚された羽土慧太(はづち、けいた)は魔人との戦いで死んだ。時同じくして召喚された高校生三十人と共に。
だが彼は意識を取り戻した。変幻自在に姿を変える怪物『シェイプシフター』として。
傭兵として生きることになった慧太は、ある日運命の出会いを果たす。
亡国の姫にして白銀の戦乙女、セラフィナに。
魔人による大陸侵攻。その危機を伝えるべくライガネン王国を目指す彼女に手を貸すことを決める慧太。
白銀の戦乙女と、彼女を
守る怪物戦士――世界を救う戦いの物語、その幕が開く――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:00:00
1409437文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5099pt 評価ポイント:1333pt
作:Mr.ゴエモン
パニック[SF]
連載
N3317FI
平凡な毎日を送る青年は、突然当たり前の様にあった平凡な日常を謎の怪物たちによって奪われた。
日本の関西を中心に発生した衝撃のパニックホラー。果たして彼らは生き残れるのか⁉
最終更新:2024-05-02 23:00:00
234144文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神への信仰が強い家庭で生まれた神近勇気は日ごろから神への信仰というものに対して辟易していた。
9歳の誕生日、神に対しての信仰を祝う行事の儀式として執り行われた誕生日に嫌な気持ちを抱きながらいつもの誕生日と思っていたら、両親から初めての誕生日プレゼントをもらう。
両親が奇妙な行動や言葉が何を意味するのかその時はすぐ察しがつかなかったが、数分後にはその意味が理解してしまう。
それは妙な怪物の来訪者という形で。
その怪物はどこから入ったのか父の身体を乗っ取り、母を殺した。
神
近勇気もまた殺されそうになったところへ、父の同僚で会った武蔵元康の助けによって勇気は一命をとりとめ、新たな人生を得ることとなる。
数年後、勇気はあの時助けてくれた父の同僚の養子となり、その実の娘である武蔵雪菜と共に現実世界に蔓延る怪物退治をする生活を送りながら密かに復讐心をたぎらせ、両親を殺した存在を探す人生を始めていた。
悲劇から始まる復讐にかられた少年の怪物退治の現代ファンタジーここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:25:59
30267文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と『精霊』が共に在る世紀の話。皇国を旅する青年が訪れた都では、月が美しい夜に大橋を歩くと怪物に生き血を飲まれるという噂がささやかれていた。聞くところによると、大昔に起こったとある事件が関係しているかもしれないという。大橋に現れる怪物の正体を探ろうとした青年は、意図せぬうちに血をめぐる物語の扉を開くことになる。
最終更新:2024-05-02 20:27:15
31968文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔族。それは人ならざる怪物の総称だ。主人公ルシェは、そんな魔族を統べる魔王の娘だ。兄や弟共に、魔王の後継者として育てられている。ルシェの趣味はミステリーを読むことだ。熱血漢の兄と尖った弟をまとめながら、日常を過ごしている。今日は魔王生誕100周年のパーティだ。ルシェはいやいやながらもパーティに参加する。魔王の一言が発せられる時。事件は起きた。突如明かりが消える。急いで明かりをつけると、会場で爆発が起きた。そして1人の魔物の遺体が発見される。殺魔物事件が発生してしまった。
科学捜査などない魔界。被害者の死因は爆破だと考えられていた。あれ程の爆破を行えるのは、魔王の娘だけだとルシェは疑われる。彼女は自分の疑いを晴らすため、事件の捜査に乗りかかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:13:01
25123文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の爪は、母親の死をきっかけに父親の住む町へ引っ越した。
しかし、父親の住む町は人里をはるか離れた山奥であり、外との交流を遮断された閉鎖的で、秘密のある集落だった。
元の町にも戻れず、集落にも認められない爪は、流されるままに生活を送っていた。
そんなあるとき、集落から抜けようとする一家を追うことになる。
最終更新:2024-05-02 18:20:00
29683文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
精霊の加護により魔法の使える世界。
闇のモノと対立しているその世界に突如、黒い霧が発生する事件が起こっていた。
神出鬼没な上、原因が分からない。尚且つ、そこから異形の怪物も現れ世間を騒がせていた。
ガンガルド王国に住む青年ヴァンは、その霧から現れる異形の討伐、調査の為に作られた小隊の隊長に任命され日々任務に勤しんでいた。
原因究明の先、一人の騎士と出会うことになる。
その出会いが彼の運命を変え、世界の運命をも変えていく。
アルファポリス様、Nolaノベル様にも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:23:33
330369文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
世界には“獣”が跋扈していた。
ある時は人に紛れ、ある時は誰もが寝静まった夜に、人間を貪り食う怪物が。
だがやがてそんな獣を狩る者が現れ始める。
斯くして〈狩人〉と呼ばれるに至った彼らは、執拗なまでに獣を蹂躙する事で一般人からも恐れられる事になってしまう。
しかしそこまでして狩人が躍起になろうと獣が尽きることは無かった。
これは滅びかけた世界で、世間知らずな少女と無愛想な狩人が出会った事で始まる、血塗れの物語。
最終更新:2024-05-02 01:30:09
89600文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
■主婦の友社、ヒーロー文庫様にて書籍化! 第3巻まで発売中です!
記憶を無くした僕は、異世界で目を覚ました。
周囲に広がるのは超高難易度の大迷宮。
迷宮の中で出会った『喋る本』や『変態ドラゴン』と脱出を目指すが、相手も相手で怪物揃い。
不死王に神狼、悪魔に、果ては国まで。
並大抵の力じゃ太刀打ちできない『敵』を前に、僕は気がついた。
「なら、チートの限りを尽くせばいいんだ」
強くなり過ぎることへの配慮なんざ、コボルトにでも喰わせてしまえ。
さぁ、数多のチートをガン積みして、
頂点を目指そう。
これは、僕がいつか最強へと至る、かもしれない物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
2863138文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:45464pt 評価ポイント:8780pt
ある日、人類の生活圏を脅かすように世界各地で起きた自然災害である【大災禍】が起き、二次被害と人を怪物へと変異させる病【侵食病】によってあっけなく人類の九割が死に絶え荒廃した世界。
物心ついた頃から少年兵として育てられた異形種族〔蟲人〕の少年は、荒廃した世界の中で、人として小さな幸せを望み、人として生きたいと願い、抗い手を伸ばす。
これは、戦闘や調査、探索と救出、素材や資源回収、あらゆるものを探す【探索者】としてさまざまな仕事を処理する組織で生き、日常や依頼を通じて人
と出会い、別れの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:48:54
10992文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
何でもおいしくいただきましょう!
それを信条にしている主人公はVRの世界に突撃する。
その名も化け物になろうオンライン。
文字通りプレイヤーは怪物となり、数多くのデメリットを抱えながらも冒険を楽しむゲーム……のはずが、主人公フィリアはひたすら食い倒れする。
キャラメイクも食事に全振り、何をするにも食事、リアルでもしっかり食べるけどバーチャルではもっと食べる!
時にはNPCもPCも食べる!
食べられないはずの物体も食べてデスペナを受ける!
さぁ、食い倒れの始まりだ。
最終更新:2024-05-01 17:00:00
1364782文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22910pt 評価ポイント:11320pt
金木亮は人間として壊れていた。理性を持った怪物である彼は、ある日とうとう逮捕され、死刑判決を受けていた。そこから紆余曲折を経て、現在、魔法学校で教師をしている。巧みに証拠を消し、学生を監禁しては、拷問をしていた彼だったが、教師になってから三年目の春、その国の天才皇女様が学園に入学してから、彼の学園生活が変わり始める。
従来の学園教師モノを真っ向から否定するアクションホラー、開幕。
※第二部開始しました。
※残酷描写等注意です。
最終更新:2024-05-01 16:58:43
1353806文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20677pt 評価ポイント:8591pt
ここは現実世界とは違う『とある異世界』
この世界では、『ヒューマン』や『獣人』、『エルフ』、『鬼人』といった他種族が互いに手を取り合いながら平和に暮らしていた。
ところが、ある日世界各地にある遺跡から突如、異形の怪物『魔物』が出現。魔物共は人々が暮らす集落に侵入し、次々と人を襲い始めた。魔物の進行を押さえる為には遺跡の中にある【迷宮区】を探し、攻略し封印術式を発動させる必要がある。 これは、世界の命運をかけて迷宮【ラビリンス】攻略に挑む少年少女の物語。
そして、終末へと向かう
物語。
※Pixivの方でプロトタイプ版を作成中でございます。
先が気になる方はこちらをどうぞ!
現在、4章前編まで上げております。
https://www.pixiv.net/users/11835978/novels
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
652136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
「思い出した。自分はこいつに殺された。追放したこの男に。聖剣も、勇者の名も、何もかも奪われて殺されたんだ……!」
アトール王国公爵家の息子として何不自由なく暮らしていたレッド・H・カーティス。
彼は聖剣に選ばれた伝説の勇者として、古より蘇った魔王討伐の旅に向かうこととなる。
しかし、そのパーティメンバーの中に亜人の少年、アレン・ヴァルドが入った時、彼は全てを思い出した。
自分はこれから彼を差別、迫害し――そして一年後、追放する。
そしてその半年後に、追放した彼に聖剣
も何もかも奪われて、殺されるのだと。
未来を変えるべく彼は奔走し、その結果確かに未来は変わった。
全てに裏切られ、もう一度聖剣も勇者の名も何もかも奪われて、破滅するという未来に。
絶望した彼に、世界を救う聖剣と光の鎧ではなく、世界を喰らう魔剣と闇の鎧がもたらされる。
自分を裏切ったあらゆる者への復讐のため、彼は漆黒の剣と手にすることを選んだ。
――今はまだ、誰も知らない。
その戦いが、聖剣とこの歪んだ世界全てを喰らう怪物の、伝説の序章でしかないということを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:12:44
1375385文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:420pt
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