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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:521 件
近所の犬に教えてもらった話です。
後半であんな展開になると思わなかったので、思いがけず目頭が熱くなってしまいました。
最終更新:2021-08-17 00:04:13
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:華永夢倶楽部×三色ライト
ハイファンタジー
短編
N7206HD
気が付いたら私は見知らぬ世界に来ていた。しかもいつの間にか不自然な場所で眠っていたり、見た事ない景色に来ている辺りコレは最近テレビとかで流行ってる“異世界”と見た。
まさか私が異世界に呼ばれるとは思わなかったし、選ばれるとも思っていなかった。
まぁでも選ばれた以上はチートとか無敵の魔法とかで、あらゆる敵を薙ぎ倒していくんだろう。だって異世界なんだし、何かやっても平気でしょ。
※本作は下記作品の“公認クロスオーバー作品”となっております
三色ライト『(元)魔法少女が(や
っぱり)変態でした。』
華永夢倶楽部『ラブミーラブユー』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 22:00:00
57842文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押
さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:18:33
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N4885HD
──睡眠時間が一定値を超えると夢と現実の境が曖昧になる。昔出会った詩人が言っていたことをこの身で体験する日が来るとは思わなかった。
この作品は自サイト・ノベプラ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-08-13 18:00:00
1579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰からも褒められるデキ女28歳独身、ポーカーフェイス男とお見合いさせられる。なにかが起こるとは思わなかったのに…?!
最終更新:2021-07-22 00:10:22
1024文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
インコを愛する人々に捧げたい『毎日同じ悪口ばっかり言うヤツらより、ウチのインコのほうが賢い。』再び!
まさか付くとは思わなかった、奇跡の評価ポイントが励みになりました。
読んでくださった皆様に感謝♪
今回は、VS女子!
相変わらずちょっとアレな『私』と、友人たちも登場です。
最終更新:2021-07-18 21:00:00
857文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
目が覚めたとき、隣には女がいた。昨日知り合ったばかりの女。茶色い髪が顔にかかっていて顔がよく見えなかったが、別に顔を見たいと思わなかったから、何もしなかった。
最終更新:2021-07-03 18:52:25
1309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
こんな変人に恋するとは思わなかった…
最終更新:2021-07-02 22:25:18
1064文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、いつも本文とまるで関係ないタイトルをつける、
響きとかでつける、
ゲットー地区、、、、、、
僕は、この本文を読み返そーとは思わなかった、
それは辛い気がしたのだ、
そして、
書いても自分の進むべき希望を発見したり、同時に困難のトゲは、びっしり生えているよーでもある、
【天才なんだか変態なんだか】
知らないが、
袋我さん、
変わらないと進めないって事は、
それは、、、、、、因縁を切らなくちゃ通れないって事なんだ!!
そして袋我さん、5年9ヶ月になる、
苦節と言ってもいい
かもしれない、
止めよーと思った事も、あった、
何度もあった、
死にたいとかサー、
まぁちゃん、俺たち、終わっちゃったのカナー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 16:00:00
11106文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【エルフのこだわりレストラン】
『長命種族の長所と短所がそのまま反映されていた』
店名にもある通り、とにかくこだわりが凄い。何と言っても新鮮さを追求するため、客が注文してから店員が食材の確保に出掛けるのだ。エルフの彼らにとっては、数時間なんて待ち時間の内にカウントされないらしい。これほど飲食業に向いていない種族だとは思わなかった。
最終更新:2021-06-22 21:04:24
3158文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:492pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N7729HA
エミエは子供ができにくい体だった。だからこそ、そんな事になるとは思わなかった。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-06-19 13:00:00
725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
5年前、エディの村は火事で焼けた。
大雨の日、雷が村の近くにある大木に落ち、そこから火が出たのだ。
父が、祖父が、火に巻かれて死んだ。
麓にある街から、消防団が来てくれた。
あの火を、消せるとは思わなかった。
けれど、あの人は、あの魔法使いはそれを消したのだ。
あの火を消して、村を救ってくれた。
その日から、エディにとってその魔法使いは英雄になった。
あの人のようになりたいと思った。
だから10歳になった時、その魔法使いの弟子になった。
※現時点で予定はありませんが、設定
上火に巻かれて残酷なシーンが出ないとは限らないのでR15に設定してあります。ほのぼのしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:00:00
71558文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
サラリーマン生活も十二年が過ぎた。
俺も立派なオッサンの仲間入りだ。
しかし、俺のサラリーマン生活は唐突に終わりを告げた。
出勤途中に突然上から鉢植えが落ちてきて、運悪く……。
だが、俺は幸いなことに神と呼ばれる存在に新たな生を与えてもらえることになった。
普通のサラリーマンだった俺が、ラノベやアニメのような異世界ライフを送れるとは、夢にも思わなかった。
最終更新:2021-06-02 18:56:56
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ビクトリア・エイセイマン・カタール公爵令嬢、サラーム・アクトエックス・ハイリードの名において、婚約を破棄する」
卒業式の日にハイリード王国の王太子から私に告げられた言葉。その言葉がまさかこんな事になってしまうなんて思わなかったわ。「だって、あの王子、無能な上にマザコンだろ?」、「あかん、こいつ真正のマザコンだ」と次々と壁越しに聞こえてくる卒業式に参加しなかった不良債権。いえ、この国の未来を憂いた勇士たちの言葉。彼らの声を聞いて心からこう言いたくなった。みなさん、もっと言っ
てください。このマザコン王子に。そんな私の婚約破棄の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:11:17
3392文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1422pt 評価ポイント:1268pt
異世界転生を夢に見ていた青年が本当に異世界転生してしまった
でも得た能力は・・・幻術だった
戦闘系能力は全くなし。幻を見せるだけの幻術ってそりゃないだろ?
でも女神様がくれた幻術はやっぱり普通じゃなくて・・・
異世界転生物語。
「それは本当に”幻”ですか?」
最終更新:2021-05-28 23:33:27
5142文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
4月4日。
豊川 信介は人類で初めて100歳になった。
「こちらは世界で初めて100歳になった信介さんです! この長い間独身で生きて来たと聞きましたが、何かコツというのはあるのでしょうか! また1人は寂しいなどは思わなかったのでしょうか!」
「ほっほ、別に寂しくはないぞ、わしの心の中にはあの子がいるからのぉ」
信介は20歳の時に初めて恋をした。
その子と疎遠になってからはもう75年ほど経つのではないだろうか。それでも信介は愛してる。80年たった今も――
そし
て、
「あ、わし死んだ――」
この日信介は糸を切るように亡くなった。
のだが、
「どうやらワシはあの子の子供に生まれ変わったらしい……」
俗に言う転生を好きな子のお腹の中にするという超絶ラッキーな事案を起こしたのだ。
しかぁぁし!
「気持ち悪っ!!!」
「うわぁぁぁ! 女王様から化け物じじぃがぁぁ!!!」
「キモキモキモキモッッ!」
お腹の中に転生したのではなく転移していたそうです。
「ちょまてまてい! あたたたた、膝痛い……」
お腹の中から100歳のジジィが出てきたんだもん。そりゃキモがられますよ。
そこからというもの、ジジィ爆誕した信介は、あっという間に国から追放され、煙たがられ、嫌われ、石を投げられ、餓死寸前でさ迷うこと数ヶ月。
聞いてしまった。
「ちっ、王女と無理やり子作りしたってのに、楽な生活送れねぇじゃねぇか、ヘマしやがって、使えねぇな」
「おいおい! 声がでけぇぞ!」
それは王女の夫、表面上で言う、信介の父だ――
「おいお前。俺の悪口は良いが、あの子の悪口だけは絶対に許さねぇぞ――」
「あぁぁん?」
そう。
ここから始まるのだ。
異世界でジジィ転移した信介の、片想いのあの子と幸せになるまでの物語が――
「シルバースキル、【入れ歯】発動ッッ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 17:29:54
4858文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
犬を拾っただけなのに、こんなことになるとは思わなかった。
※この作品には作者の多大なる、偏見と、妄想と、願望が含まれてます(笑)
最終更新:2021-05-05 19:00:00
3670文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
宮原敦くんは未来予知ができる。俺とアツシくんは小学生の頃からの知り合いで同じ朝日ヶ丘第三高校の一年生でそこそこ仲がいい。アツシくんの未来予知はちょっと不思議な特技くらいの知名度でほどほどに知られていて中学生の頃から「意中のあの子に告白したいんだけど成功すると思う?」とかそんな相談が時々きていた。アツシくんは笑って「生理的に無理って言われるからやめとけ」って言ったけど自分はその子からの好感度が高いと思いこんでいたヤマモトくん(だったはず)はそのまま告白しにいって「生理的に無理
。声がきもい。話し方が下品。前から思ってたけどずっと言い出せなかった。ほんとうにまじできもいと思ってるから二度と話しかけないでほしい」って言われて帰ってきて、慰めようとしたアツシくんとその彼女がグルになって自分をハメたんだと思いこんで、ヤマモトくんはアツシくんをぼこぼこにした。
自分の未来のことはあんまり見ないようにしてたアツシくんは顔中が腫れあがりながら腹抱えて笑ってた。「こうなるとは思わなかった」っておもしろそうに。
そんなアツシくんがある日、暗い顔をして「日本が滅亡する」って言い出した。五年だか十年だかはわからないけどわりと近いうちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 05:51:44
21182文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
第13回GA文庫大賞(後期)の一次選考を通過作品
夜行半月は野獣のような容姿を持つ男で、そのことも気にして臆病で孤独だった。
だがある日、半月は口がきけない花売りの少女に出会い、花の売り込みをされる。半月は驚きながらも一度は花を買うことを拒絶する。だが後で少女がチンピラに絡まれる所を助けて、そのまま花を買ってやった。
そこから孤独だった半月に少女という知り合いができた。しかし半月は臆病ゆえに少女と客と商売人以上の関係になろうとは思わなかった。
少女と交流を持つように
なってから二週間後、半月は格闘家で八百長の試合を組まされ敗北する。失意の中にいた半月は雪の降る寒い帰り道、花屋をクビになり路頭に迷う少女と遭遇する。
他人との関係を断っていた半月だったが、慰めて欲しくて少女を自宅へ連れて帰ってしまう。
今、奇妙に感情がもつれる中、不器用な二人の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 16:43:29
101095文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
俺は、ある時、小娘の策にはまって、スパイの世界に入り込んでしまった。
俺のコードネームは「D」だ。
毎日過酷な修行だが、これに耐えなければ、俺に明日は無い。
そして、様々な事件を解決することにより俺も成長している。多分。
まさか、巨大な組織を相手にするとは思わなかったが。
俺には特別な相棒と、お馬鹿な小娘4人の仲間たちがいる。
仲間を守りながら、なんとか生き抜いて見せるさ。フッ。
まあ、俺の生きざまを楽しんでくれ。
最終更新:2021-04-14 18:09:54
270666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ここに書いた事は、僕が、高校の時からのダウナーな時期の数少ない友達とか、
(だからコミュニケーションもそんなに多い訳ではなくて、、、、、、)
それでも誰かが喋ったとか、たまに僕が、喋ったとか、
その時は、泡のよーに消えてしまった日々の事を思い出して書いた、
高校生の頃から僕なんて、
他の人とは違っていたんだから、
それから(小説なんて書こうなんて思わなかったから、眠ったままだった)孤独で、
一人ぼっちって思ってた、
今もたまにそー思う、
こーやって書くのは楽しい事で、
懐か
しかった書いてて、良い奴らだぜ、皆、お前の仲間だってセリフで締める事にしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:00:00
5215文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友達がヨーロッパに行くことになった。
学生時代はヨーロッパに行くなんて夢にも思わなかった。
でも、振り返れば卒業式にある人にユーロのコインをもらったそうだ。
友達は不思議だとは思ったけど、大事に保管していたそうだった。
時がめぐり、今ヨーロッパに行くことになり、不思議な縁を感じると言っていた。
そんな巡り合わせが今の世の中であるかもしれない。でも何十年も一枚のコインを大事にして、今も保管していることがとても素敵に思った
最終更新:2021-03-21 21:33:59
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近の日本語は乱れとる!
…………なんて口を酸っぱくしてしつこく言う側に、回るとは思わなかったよorz
せっかくの日本語だ、母国語だ。
小説投稿サイトへ投稿して、感想で「日本語が巧(うま)い」とか「綺麗な日本語」とか「こんな繊細(せんさい)な表現があるんですね」とか。
そんな事を言われたくないか?
日本語の表現力は、並じゃないぞ。
特に人間の心情……湿り気があってジメジメっとした部分はな。
風景・景色にさえ、人間の心を、情緒をおりまぜる人種
の言葉だ。
知って、使えて損は無い、細か~~~い小技を大雑把に分けてふたつ。
今回はご紹介します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 01:00:00
5166文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:114pt
本当の自分って?
仕事で苦労しないための、当たらず障らずの自分。
友達と仲良くするための、明るくてノリのいい自分。
どっちも自分。
人間関係で苦労したことは無かった。
でも恋愛においては違った。
好きな人に振り向いて欲しくて作った自分はいつか崩れる。好きになればなるほどさらけ出してしまう。そしていつも言われる「こんな人だと思わなかった。」
それなら、ありのままの自分を好きになってくれる人を探したらいいじゃないか。
でも、本当の自分って?
どれが本当の自分?
気づいた時
には遅かったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 02:28:50
1689文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雲川はるさめ@カクヨム先行
現実世界[恋愛]
連載
N0743GU
スクールカースト最高位に君臨する美少女幼馴染に奴隷の様に使われている最底辺の俺→痩せてイケメンになったら態度が豹変したんだが、俺、もう許嫁いるし色仕掛けで迫られても遅いんだよな。
俺には可愛い許嫁がいるのだよ。。
最初は可愛いなんて思わなかったけど、巨乳だとは
思ったな。
最終更新:2021-03-09 02:02:25
1471文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:338pt
作:のれんにうでおし
異世界[恋愛]
短編
N1651GV
「あなたとは婚約破棄よ!!」
「君とは婚約破棄だ!!」
声を揃えて互いに指を差し合う見目麗しい一組の男女。
敵対心を隠そうともせず告げられた言葉は、互いに互いへの婚約破棄宣言。
仲良いなおい、と、この場に居る誰もが思った事だろう。
梅咲き乱れる3月初旬。
世間一般的な卒業シーズン。
友人のご令嬢であるジョセフィーヌ様に「婚約者が浮・気・す・る・か・ら・協力して」と依頼され、前・世・同郷のよしみもあったし、私には迷惑かけないからと丸め込まれ、安易に請け
負ったのが運の尽き。
まさか前世で流行りのざまぁ系婚約破棄を嬉々としてやるとは夢にも思わなかった。
後姿からでもわかる。あれはルンルンしてる。
恨むぞジョセフィーヌ様。いや、京子。
一体どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 13:22:27
16266文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:502pt
暴力系ヒロインとドM主人公のラブコメ、時々ストーカーもあり(カオス)
最終更新:2021-02-26 08:28:36
6629文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
「右の手にあるナスの方がいいですよ」
そう言ってニコリと笑う謎の男が、まさか冷徹社長と噂される男で、まさかそんな人物に気に入られると思わなかった平凡OLが気が付いたら捕まって逃げられなくなっていた恋物語
年齢=彼氏なし平凡OLがエリート社長に甘やかされドロドロに溶かされるお話です
最終更新:2021-02-22 15:08:31
18769文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:92pt
ドルノは、幼少時から憧れていたディアンと両想いになり、結婚した。
そんなドルノは留学経験があって、その国に友達もできた。
ドルノの結婚を友達は祝ってくれた。一人は、物語に書いてみて良いかと言った。ドルノはうっかりOKした。
まさか人気で有名な物語になるとは思わなかった。ちなみにドルノの実名しっかり入ってる。
===
※「庶民に追放なら良いかと思っていたら殺害ルートがあるそうです」シリーズの6作目です。
※短くするため、単体で読めるようにすることを諦めました。
今まで好んで
読んで下さっていた方の気分転換になれば。
人物紹介(家族構成把握に)は https://ncode.syosetu.com/n3107gu/ です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 20:27:03
10916文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:114pt
※少なくとも、小説ではありませんのでご留意を。
無理矢理にでも言葉をひねり出すことで、語彙力を鍛えたいと思ったり、思わなかったり。
ということで、テーマに沿って50個ぐらい?
お題とかいただけたら、使わせてもらうかもです。
あと、暇な人がいたら、各話にそれぞれが思いついた、お題に該当するセリフとかを書いてもらえると、楽しいかも。
不定期投稿の予定です。
そもそも、ただの思いつきなので、もしかしたら続かないかも……反応も見ながらいろいろ考えたい。
最終更新:2021-02-13 00:59:43
708文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは軽い気持ちで行った、エゴサーチだった。
自分の名前を入れ、ネットワーク上の自分の評価などを調べるもの。
でも、一般人の僕たちは、せいぜい同姓同名者のSNSや実績をのぞくことが大半。
それが、あのような「さがしもの」になるなんて、思わなかったんだ。
最終更新:2021-01-13 12:00:00
5312文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
オルハ王国第一王子であるフリッツ様は、とある女子から告白をされる。その女子を振った後、「僕が好きなのはセシルさんだよ」と言った。
まさか私のことが好きだとは思わなかったので、びっくりしていると、「僕はね、人の魂の透度が見えるんだよ」とフリッツ様は言った。
魂の透度?
どうやら私の魂は、濁りがなくてとても美しいのだとか……。
最終更新:2021-01-01 23:07:37
6627文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:258pt
作:オニオン太郎
ハイファンタジー
完結済
N7423GP
黒い髪を持つ人間は劣等種として差別される世界。主人公のハクは知り合いのツテによりとあるパーティーに加入していた。
しかしパーティーメンバーは黒髪であるハクのことを忌み嫌い、理由を付けて追い出そうとする。ハクは相手の言葉に全て反論するが、最終的には暴力を受け、「こんなパーティーにいられるか」と、半ば追い出される形ではあったが自ら脱退する。
ハクは脱退するにあたりパーティーメンバー唯一の良心であった少女、コニーに「ここにいたらこいつらに殺されるぞ」と念のために警告をする
。その後ハクは黒髪だからと自分をバカにしない仲間たちと出会う。
一方でコニーはパーティーのリーダーであるレックスに連れられ休む間もなく依頼を受けていた。
コニーはいろいろなことができる便利な術、魔法を主に扱う魔法使いだった。そのためコニーは戦闘のみならず日常的な雑務、例えば「クエストへ出払った先で汲んだ水の浄化」「焚火の管理」などなども担当させられていた。戦闘外でも、みんなが休む時であっても色々やらされる上に、ちょっとでも失敗したり仕事が遅くなるとレックスたちから罵声や嫌味が飛んでくる。そんな状況にコニーのストレスはマッハとなり、夜も寝つけられなくなってしまう。
そんな折、コニーたちはギルドの依頼で出払った先にて凶暴なモンスターと出会い、パーティー壊滅の危機に瀕してしまう。
ボロボロになり死にかけてしまうコニーであったが、もうだめかと思ったその時、颯爽とハクが現れ、彼女をピンチから見事に救い出してしまう。ハクは出会った仲間に頭を下げ、コニーをレックスたちから助けるために行動していたのだ。
コニーを助けたハクたちは、ついでにあまりに酷い言動をしたレックスたちを殴り飛ばし帰還する。その後もハクらは、理不尽な輩に絡まれピンチに陥るが、己の力と仲間との絆を武器に困難を乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:09:39
130407文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:260pt
あるところに一人の令嬢がいた。
彼女は中々に性悪なクズい令嬢だった。そしてその結果、最愛の婚約者に刺されるという無残な最期を迎えた。
しかし死した彼女の魂はある偶然により転生し、それにより二度目の人生を与えられることとなる。
だが、二度目の人生でも変わらずメチャクチャそのまんまの性格だった彼女は、ある日前世の記憶を思い出す。
過去に自分がはたらいた悪事、それによる報い。その全てを思い出し、彼女は幸運にももう一度訪れたこの人生に感謝し改心して清く正しく生きよう――とは思わなか
った!
前世の記憶を思い出した、なんて自分は幸運なんですの!
なら、前と同じようなことをしなければ死ぬことなど絶対にないではありませんか!!
それが彼女の出した結論。そう、彼女はクズであり同時にバカだったのだ。
これはそんな生まれながらの悪役令嬢の二度目の人生での奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 12:00:00
91380文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:66pt
作:コザショテのリクヒロ
異世界[恋愛]
短編
N5973GQ
推しだったアイドルは突如姿を消した。
自殺、失踪、妊娠など色々と噂をされていたが、まさか異世界で聖女をやっているとは思わなかった。
これはそんなアイドルに救われた1人の男の物語。
最終更新:2020-12-06 09:38:45
983文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
俺とラディアスは闇に覆われた世界で遺跡荒らしをしていた。
遺跡の最深部に辿り着くと倒れている少女を発見した。
俺達は戸惑ったが冷静に対処すると少女は生きており目が覚めた。
俺が名を訊いても少女は名を思い出すことが出来ないでいた。
仕方がないので俺とラディアスは相談し合い少女にセフィアと名付けた。
名付けられた少女は疲れた表情でセフィアと言い俺達は驚いた。
馬車の中で聞こえてきた少女の声と瓜二つだったからだ。
なんだか意味深さがあると感じた俺達はセフィアを一緒に連
れていくことにした。
この時の俺とラディアスはこの出会いが世界を左右するなんて思わなかった。
果たして記憶を失った少女セフィアの謎は解け俺達は平和を手にすることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 06:38:14
10290文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏男爵令嬢のリリカ・タナードは魔力がないせいで、いつも家族から虐げられていた。
ある日、無理矢理嫁がされそうになり、お屋敷を投げ出した。
そんなリリカがついた仕事は、怪我をした魔導騎士様のお世話。
虐げられていた男爵令嬢が幸せになるお話です。
「君は魔力の影響を受けないってデイケイ叔父が言っていた。
だから!ウィリーの杭を抜いて欲しいんだ!
まさか、本当に魔力の影響を受けない人がいるなんて思わなかった。
そんな人がいたらって思って、病院院長のデイケイ叔父に相談したん
だ。
もしかしたら、患者さんにそんな人が居るかもしれないから。」
私は頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:51:12
18007文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:11254pt 評価ポイント:9422pt
君との思い出は、全部夏がくれたものだ。
あのときは、まさかあんなことになるなんて思わなかった。
夏休みの間だけ涼の住む地に遊びに来る少女、香夜は体があまり強くなかった。
その後ただの貧血と思われていた症状が病気だと発覚し、彼女は父親のいる海外の病院に行くことになる。
その後、涼がマメに送っていた手紙にいつしか返事がこなくなった。
途絶えたかに思えた二人を繫ぐ糸は、涼が十七になったときに再び機能し始める。
だが待っていたのは、あまりにも辛い未来だった。
――
これは、死にゆく彼女との物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 15:00:00
17199文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
読まれると思わなかった
だが悪くない、と神は考えあ。
最終更新:2020-11-20 00:39:51
624文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここはどこ、わたしはだれ…?
を体験すると思わなかった!これって夢?現実?なんで私が乙女ゲームの悪役令嬢になってるわけぇぇ?!イジメとか記憶にございません!……いや、仕方ない。こうなったら方々謝り倒さねば!お詫び行脚よっ!
※チートな能力は一切ない主人公がフラグを回避するために頑張るありがちなお話。ざまぁも復讐もないゆるふわ展開です。
※設定はゆるくてぬるいです。ふぁんたじぃです。※R15は念のため。
最終更新:2020-11-17 07:00:00
70312文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5164pt 評価ポイント:3894pt
子供の姿をした魔王は、人間たちとの激しい戦争を繰り広げてきたこれまでの7代に渡る魔王と違い、和平による世界平和を守ろうとする。
魔王にとっては、剣と魔法の世界であるそこは異世界で、そして、ずっとずっと憧れてきた世界だった。
何もかもが違う、本当に綺麗な世界。
まさか病死した自分が魔王として転生するとは思わなかったため、驚き戸惑いつつも、冒険を楽しみ、勇者とも徐々に親しくなってゆくが、その世界は本当は――――
※魔王の言葉遣いに、時折「むりにゃー」と、猫語が入ります。これ
は、筆者と友人の間でなぜか猫語が流行っているため、感情移入しやすいようあえて入れてありますが、鬱陶しく思われた方には大変申し訳無いです。
あと、一人称はボクですが女の子です。ボクっ娘というやつですね。
魔王のイメージは、ダンス・インザ・ヴァンパイアバンドの女王です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 20:43:46
70738文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
気付いたら異世界に居た!
持っているのはチート?なのか分からない、20品目まで格納できるアイテムボックスのみ。
現代日本と比べたらとても不便で、魔物が跋扈する異世界でお腹いっぱい食べたい!
そんな願いとアイテムボックスを相棒にお金を稼ぎお腹いっぱいご飯を食べるお話。
金なし
能力なし
人見知り
人生何が起こるか分からないが、まさか異世界に来るとは思わなかった。
なにもせず食べるご飯は美味しかったが、もうそんな訳にはいかない。
人生、出会いは唐突に、恋はいつでもハリケー
ン。
会話は苦手だが、喋らなきゃ前に進めない。
何をするにも金、金、金。
今日も頑張ってお金を稼ごう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 00:43:20
28207文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高遠真尋、17歳の高校2年。
幼い頃に事故で両親が他界してから、実の兄がたったひとりで面倒を見てくれた。
将来の夢を諦めて高卒で社会人となり、真尋の大学進学の準備までしてくれている優しい兄。
そんな兄には彼女がいて、真尋の高校卒業を見届けたら結婚する約束までしている。
大切な兄たちの祝福を祝うべきなのに、真尋は心の底から素直に喜べずにいた。
兄の恋人にずっと叶わない密かな片想いを続けていた真尋にとって、この幸せは仄暗ささえ感じる。彼らが結婚すれば諦めがつくとずっと考えていたの
に、実際は後悔しかない。
自分が告白していたら、未来は変わったのだろうか?
彼女は振り向いてくれただろうか?
彼女が自分だけを見てくれたらいいのに……そんな願いが皮肉な形で叶えられようとは、夢にも思わなかった。
奇怪な殺人事件が頻発する世間を、どこかで関係ない世界だと思っていたのに。
なんらかに取り憑かれた兄は化け物となり、愛する女性を殺そうとしている。
真尋が選んだのは実の兄ではなく、義姉となるひとだった。そして----
彼女はいま、真尋とともに暮らしている。
記憶を失い、自分は17歳の少女と自覚し、義弟のことを愛する男と思い込みながら。
叶わない恋と知っていてもなお、愛する人のために戦うSFっぽいアクションファンタジー(仮)です。
ちょっとかなり見切り発車。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 23:12:13
33680文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
友人から伝説の機体について話を聞いた。それは片翼の鐡と呼ばれているものだった。戦争を終わらせるものとして言われていたが、樹はそうは思わなかった。そんな彼の前に片翼の鐡は現れる・・・
最終更新:2020-11-01 19:16:14
4430文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今度生まれ変われるなら綺麗な人に生まれたかった。
そんなことを死に際に願った平民のカトレアは、次の生で恵まれた容姿を手に入れた。
その容姿のせいで、いじめられた末にまたしても死ぬことになるとは夢にも思わなかったのだが。
三度目の生。またしても恵まれた容姿に生まれてしまったカトレアは自分の顔を見て卒倒する。美人なんて、もうまっぴら御免だったのに。
美人やイケメンを見ると拒絶反応がでるようになってしまったカトレアは、瓶底眼鏡をかけて心に誓う――今度は顔を隠して目立たない人生を送
ろうと。
そして、転校したカトレアは図書室で同じ瓶底眼鏡をかけた少年フィルと出会う。
*誤字報告ありがとうございました。修正させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 20:10:36
14108文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:488pt
最期の戦い。僕たちは旅をしていた。いつか終わりがあるとは知っていたが、こんな綺麗な場所だとは思わなかった。
最終更新:2020-10-28 18:00:00
1417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「私達、別れよう……」幼馴染で彼女である高崎空音《たかさきそらね》が放った一言で、僕、宗形悠真《むながたゆうま》の初恋は終わった。
ある日、彼女が他の男をデートをしている処を目撃してしまう。彼女の顔には僕が見た事が無いふわりとした笑顔。それは恋する女性の顔だった。そして、彼女は別れを切り出した。全てが終わった様な気持ちの僕の元へ、もう一人の幼馴染の不知火真白《しらぬいましろ》がやってきた。その時、僕にとって、ここからが初恋の始まりだったとは思わなかった。
最終更新:2020-10-02 08:00:00
42207文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10806pt 評価ポイント:7294pt
作:志位斗 茂家波
ハイファンタジー
完結済
N0902GA
異世界転生という話は聞いたことがあるが、まさかそのような事を実際に経験するとは思わなかった。
けれども、よくあるチートとかで暴れるような事よりも、自由にかつのんびりと適当に過ごしたい。
そう思っていたけれども、そうはいかないのが現実である。
‥‥‥才能はあるのに、無駄遣いが多い、苦労人が増えやすいお話です。
「アルファポリス」でも公開中。興味があればそちらの方でもどうぞ。誤字は出来るだけ無いようにしたいですが、発見次第、誤字報告機能などで伝えていただければ幸いです。あと、
案があればそれもある程度受け付けたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 18:00:00
772780文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6947pt 評価ポイント:2865pt
作:亜逸@「孤高の暗殺者は、王女を拾い育てる」発売中
現実世界[恋愛]
完結済
N1504GM
度重なるイジメで心身が摩耗していた高校一年生、新野翔太(にいの しょうた)は、ここから飛び降りたら楽になれるという一心でビルの階段を昇り、屋上へ出た。
そこで目にしたのは、翔太と同い年の少女、夏木海玲(なつき みれい)が、今まさにビルから飛び降りようとする瞬間だった。
まさか先客がいるとは思わなかった翔太は、パニックに陥りながらも咄嗟に海玲を助けてしまう。
結果的に死に損なった二人は、「自殺しようとした」という普通ではありえない共通点から、互いに興味を持つようになり……。
これは、一度は死を望んだ二人が、惹かれ合い、苦難を乗り越え、やがては幸せを手にする恋の物語。
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 00:04:14
93298文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:592pt
なんて面白いんだろう。ブランコに乗ったら、高みのときだけ見える月を見た。ときどき見えるから、今度もあるかな、今度もあるかなと。みんないた頃は、みんないなくなるとは思わなかった。今度も会えるかなと、そう思っていればよかった。
最終更新:2020-09-24 06:05:17
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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