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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:71 件
男はある日ふと思う
(これは前に見たことがある)
ただの思い違いと考えていたが日に日にそれは強くなる
なぜ?どうして?
その疑問を解くため男は行動した・・・
最終更新:2017-04-24 03:00:00
459文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:迷小屋エンキド
ハイファンタジー
短編
N6400DW
とある少年が死んだ。ここでない何処か。今よりも優れた自分を夢想する、ただの少年が。
されど、彼の物語は死より始まりを告げる。
神々より与えられた平凡な器に余る力と願望を携え、異なる世界の惨劇の地へと降り立った。
己の思い違いを痛感しながら、宿ってしまった力の責任と向き合う為に、少年は迫る運命に拳を振るう。
これは始まりの物語。神々より力を授かった英雄の第一歩。
御照覧あれ。ただの少年が英雄へと踏み出すその姿を。
最終更新:2017-04-21 23:00:00
2552文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
婚約者に想い人発覚。
だからね、私から破棄しようとしたのに…。
最終更新:2016-08-12 19:06:17
3463文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:402pt
温度も分量も適当な、安っぽいインスタントコーヒー。そういうのを淹れてくれる彼女が大好きだ。もちろん、友達として。こういうの、親友っていうんだよな。俺、親友いたことないけど。
……そんな男視点のお話。
最終更新:2016-04-23 15:42:38
13693文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:136pt
流れ星に願いを言うと叶うそうです。(東京新聞 300文字小説 エブリスタ改変投稿作品)
最終更新:2016-02-17 02:25:32
332文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
高校2年生になった和泉勇心は、今日も社朱音の隣を歩いて学校に向かっていた。小学校からの幼馴染と言っても、特にお互いの事情に詳しいわけでも、家族ぐるみの付き合いをしているわけでもない。ましてや付き合ってなんかいない。家が近くて、登校中に度々会うから、こうして普通の友達よりもほんの少し、親密なだけだ。
高校2年になった勇心は、同じクラスの神楽花火への初恋を自覚する。
不器用に思いを伝えて、届くかもわからないその手をつかみたくて。
勇心の親友、五十嵐洸貴とともに、4人は友情を深
めていく。
花火が勇心への恋心を認めたのは夏を過ぎた頃だった。その頃にはすっかり仲良くなった親友に、彼女はついに、問いただす。
「朱音ちゃんだって、あの人のことが好きでしょう?」
幼馴染同士が付き合うのなんて、漫画だけのファンタジーだ。だって、朱音のことは大事だけれど、好きとか、そう言う次元じゃない。きっとこれからも変わらず、一番近い友人であり続けるのだろう。
これからも、ずっと。
互いを大切に思うからこその思い違いが渦巻く、青春オムニバス。
「幼馴染み」という関係性に縛られているのは……一体だれ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 19:37:55
2265文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
ただ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあ
った、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉を介さずに、自分の思いを相手に伝えられたなら、どんなに便利だろうか。思い違いなど起きたりしない、理想的なコミュニケーション方法ではないか。
そんなことを考えた科学者の端くれたちが偶然発見した、人体の神秘。彼らはそれを「TELENT」と名付けて実験を繰り返した。
そしてそうしたとばっちりを食らうのは、いつだって全くの部外者と相場が決まっている。
部外者の自分の人生に多大な影響を与える「TELENT」に翻弄されながら、それでも誰かと思いを通じ合わせたいと願う、モルモットたち
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 01:06:18
11834文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何でも出来る姉がいつしか自殺願望を持ち始めた。姉が大好きな私はどうにかして生きて欲しいと願い、何か出来るかを考え、自分の唯一の特技である絵で死の残酷さや嫌悪を表現することにしたが姉は……
最終更新:2015-01-12 00:05:44
3162文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:503pt 評価ポイント:369pt
同じ時間軸で進む物語。
2人の共通の思いとすれ違っている思い…。
〜雨の日に偶然久々に会った2人。お互いが抱える思いを持ちながら話していくにつれて……。
最終更新:2014-10-23 17:00:00
2254文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:文芸サークルペンギン
ノンジャンル
短編
N8059CH
2008年発行同人誌よりの転載(加筆修正版)です。
以下あらすじ。あるホームレスがひとつの缶詰を大事にしていた。仲間の一人がそれを盗み出して、期待しつつ開けてみると予想外のものが。缶詰を巡って交差する思い出と思い違い。苦笑いが良く似合うオヤジたちの物語。
最終更新:2014-09-28 02:44:14
1157文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:りったんばっこん
ノンジャンル
短編
N1291CB
息子は金に困って母親に電話しました。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-04-06 14:23:46
200文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:blazeblue
空想科学[SF]
短編
N9202BW
たかが思い違い。たかが忘れ物。それだけのことだと思っていたのに。——ある女性の記憶と恐怖の物語。
最終更新:2013-12-13 22:25:18
3615文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
副会長と書記を幼馴染みに持つ江崎桜侍(えざきおうじ)は副会長親衛隊隊長に毎日のように呼び出されていた。
しかし桜侍にはそれを無視できない理由があった。
一話完結型。
最終更新:2013-10-28 01:09:26
8583文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
『地球』という世界に『歪み』を発生させる原因として神に排除された青年と神の思い違いによって間違えて排除された少女。
2人は、別々の神の計らいによって異世界で双子として転生する。
『逃げるが勝ち』を信条としているサバイバル経験豊富な青年と『いつも楽しく』を信条としている知識豊富な少女。
そんな2人は異世界でも自由気ままに気の赴くままに騒動を起こしていく。
成長すれば、異世界にも影響を与えていくかもしれない双子の人龍の物語。
最終更新:2013-10-16 12:20:16
18371文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:116pt
松子は気ままなフリーターである。
最終更新:2013-03-03 12:00:04
200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自作の詩です。今回のテーマは羨望とか、思い違いとか。
最終更新:2012-02-09 10:20:42
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
友達のチョコ渡しに行って、逆に告白される話。さっくと読めるので、お暇なときにでもどうぞ。
最終更新:2011-12-07 19:41:19
1235文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
現実は本当に不条理で残酷であると思う。どんなに真面目に頑張っていたとしても、通り雨みたいな災いに出くわす事がある。世界が真っ黒な悪意で満ち、牙をむいて襲いかかってくる事も――
未来は容易く、本当に些細な出来事で変化してしまうものだ。
何気ない行動で、何気ない心持で、何気ない思い違いで――
人は他人を羨み、優れた力に幻想を抱く。
世に広がる三種の魔法はそれをさらに加速させ――
そして非常識は、非常識を呼び寄せる――……
最終更新:2010-08-03 22:34:23
188565文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
「恐ろしいお話だね」谷崎潤一郎の「痴人の愛」を読んで「こんなふうになってしまいそうな気がする」彼はそういった。でもそれは彼の全くの思い違いだということに、私は最初から気がついていた。だって、プロフェッサーだったのはいつでも私のほうだったのだから。
最終更新:2009-02-18 02:46:16
2997文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
五天国は公主・虹龍(コウリュウ)。小さい頃からの護衛、白龍(ハクリュウ)黒龍(コクリュウ)兄弟と、ずっと一緒に友達でいられると思ったけど、それは彼女の思い違いだった。公主と護衛の壁。自分の気持ちに気づいた虹龍だったが…。
最終更新:2005-03-06 16:15:25
22110文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
検索結果:71 件