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検索結果:1790 件
(c) 2017 甲斐八雲
彼は仕えていた主君を追い、腹を切った。
殉死を許される名誉を手に入れたのだから、悔いはない。
悔いは無かったが……強い未練は残った。
『義父の様に天下にその名を轟かせたい』と、心の中でずっと思っていたのだ。
そして彼はその記憶の全てを、腹を切り介錯される瞬間までの記憶を抱いて生きている。
これは異世界へと渡った剣豪武蔵の養子ミキと、その溢れる才能を垂れ流し気味な自由奔放な娘レシアが出会いと別れを繰り返し……破滅の淵に立つ世界を救う手
助けをする為に、仲間たちと共に絶望的な戦いに挑む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
1054042文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2275pt 評価ポイント:891pt
「安心しろ。俺がお前と初夜を行うことはない」
──ロザリアは知っていた。
ここは前世の自分が読んだ本の世界で、いずれ聖女が召喚され、自分は悪役令嬢として断罪の後に婚約破棄されたうえ追放されるということを。
自分の愛した婚約者は、異世界から召喚された聖女と結ばれるということを。
だから自分の気持ちに蓋をして、婚約破棄の日を待っていたのに……。
「なんで……何で……何で結婚しちゃったのよーっ!!」
聖女は現れることなく、会えばすぐに喧嘩になってしまう犬猿の仲である王太子レ
イモンドと結婚してしまった──!!
ロザリアはレイモンドが聖女を好きなのだと勘違いしたまま。
レイモンドはロザリアが自分と結婚したくなかったのだと勘違いしたまま。
物語を知っているロザリアは、聖女が現れるその日まで、仮初の夫婦として過ごしながら、追放後の居場所を作ろうと奮闘する!!
お互いを思い合っているにもかかわらず素直になれずにすれ違う、両片思いの2人が愛を確かめ合うまでの物語。
※短編の長編版です。
※心の中ではロザリアが好きすぎて暴走気味の美形王太子レイモンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:35:54
140255文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9930pt 評価ポイント:5106pt
作:宇部 松清
現実世界[恋愛]
完結済
N1565IM
(少々)脳内ツッコミ(脳内でとどまらない場合多数)の激しい大学2年の私、蓬田葉月は、片思い中の先輩から妹のようだと振られてしまう。
傷心の中、追い打ちをかけるように降って来た豪雨から逃れるように入ったのは一軒のカフェ――いや、珈琲処。
外観からは想像もつかないほどの和の空間に、出て来るのは升に入ったコーヒー。『コーヒーあり〼』ってこと? やかましいわ!
そこで働いているのは着流し姿の店長に、どういうわけだかケモ耳尻尾コスプレ従業員×3。もう出るわ出るわイケメンが。何ここイケ
メンの湧く泉でもあんのか。
とりあえず、升にコーヒー淹れんのヤメロ!
何でカフェに定食メニューがあるんだよ!
タイプの異なるイケメンが盛りだくさん、もふもふケモ耳枠も用意してます。
コメディ多めの恋愛小説です。
【注意】
・口が悪く、ツッコミが強めのヒロインです。ひたすら可愛いヒロインをお求めの方はご遠慮ください。
・ツッコミはスピーディーですが、ストーリー進行はその限りではありません。
・変な名前のキャラが出て来ますが、正式名称の推理は心の中でお願いします。
・陰陽師が出て来ますが、恰好良いバトルシーンみたいなのは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
224569文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
何十年も前に出会い、結婚した彼がついに亡くなった。再び一人になった私には、またそのときが来てしまうのかもと、心の中でいつも恐れていた。そして彼が亡くなって約三十年後のことだった。ああ、またーーー
最終更新:2024-02-11 18:16:38
4577文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Y/a/g/u
ヒューマンドラマ
連載
N1988IQ
自分の考えを疑い。
自分言うことが真実なのか偽りなのかが分からない。
その理由は何故なのか。
最終更新:2024-02-11 10:28:16
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桶星 榮美
ヒューマンドラマ
完結済
N1903IQ
巻き込んだ男と巻き込まれた男の口には出せない心の中の言霊
最終更新:2024-02-11 01:00:00
4703文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
退屈な日常、変わらなく只々流れてく時間。平等を謳いながら差別化を進める社会。
生きてる意味も、死んでいく意味も、そんなものは何処にもなくて、ひたすらに誰かにとって役に立つ駒を作ろうとする世界。
窮屈だろ?目的も目標も見つかんないだろ?
いつも僕は思う。そう思い続けてる。
だって、それくらいしか自由なんてないだろう?
せめて、心の中にヒーローくらい居てもいいだろう?
これは、僕にとってのヒーローが、死を望み、魂の消滅さえ渇望した男が、荒れ果てた荒野で生
き抜いていくお話しです。
筆に自信があるわけではないし、上手く表現するサイのもございませんが、只々、書きたいのです。
どうか、お許しください。
時間潰しにでも、目を通して頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:00:00
3246文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
開心術は賭け事、交渉においては滅法強い手法である。
そうして今まで人間関係を構築してきたし、これからも利用の限りを尽くして過ごして行くつもりだった。
ただ一人を除いては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
もしも神様がこの世にいらっしゃるならば、読心術の心得はあると思うんですよ。
だって願い事を口に出す人を見た事がありませんから。
だからきっとなんの気なしに吐いた悪口も、毒も、全部筒抜けだと思うんです。
最終更新:2024-02-10 20:49:11
1077文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「誰よりも愛された王」
ここに平和を願う王がいた。王の名はホープであった。
誰よりも平和の事ばかり考えていた。
自分の幸せを願うと、欲ばかりがでる
そんなことよりも、他人の幸せを願うことが、長い目で見れば、最後には、私は、誰からも愛されて、私は人生を生きていきたい。
ホープは自分の思いを文字に表すことが好きであった。
「目の前に現れた闇も、私は負けない、私の希望の光は、どんな闇も消していく!今日も人々のために生きよ!」
一人ホープは城の中にある、質素な王の部屋で、自分の
思いを書いた詩を書き留めていた。
そんな時、ドアのノックが聞こえて来た
「トントン!」
「ホープ王様!ホープ王様」
わたしの一人息子である、カレィジであった。
カレィジは扉を開けて、部屋に慌てた様子で入って来たのである
「どうした、我が息子よ」
カレィジは暗い顔して、話しかけてきた
「ホープ王様、隣の国のダクネスが責めてきています」
「そうか、やはり戦うしかないのか?」
ホープ王は悩んでいた、できることなら、戦争など起こしたくはなかったのにと
ホープ王の国、ホープ王国は、ダクネス王国との戦後が始まろうとしていたのである
ホープ王は、心の中で嘆いていた
「人とは愚かである!だが、また光も人であるなと」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 18:22:21
522文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から神殿で暮らしていた神官のサリカは、ある日、神殿長の依頼で隣国まで行くことになる。
手紙を届けるだけの簡単なお役目。さっさと終わらせ、土産を買って帰るつもりだったが、予想外の事態に巻き込まれることに。
大神官? 修復士? 何それ、聞いてませんけど……。
心の中でぼやきながらも、サリカは新たな場所で新たな役目を果たしていく。
人々と関わりながら界壁を修復し、変化していく世界の中をマイペースに生きていくサリカの物語。
最終更新:2024-02-09 17:33:28
84875文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
恋がしたいと願って叫んだら、エコーが返って来たよ!
「僕と、恋を、しませんかー」
ステキな恋ができるかも、そんな風に思った事も有りました。
…とんだヘタレやんけ!!
口説くどころかまともに話すらできやしない!肝心なところでカミカミカミカミ!あの、心の中が、ただもれなんだけど!?ねぇ、もうちょっと落ち着いたらどうなの…(。>д<)
まっすぐなキモチはありがたいんですけど、あまりにも、あまりにもっ!…残念すぎる!
そうだね、恋をしたいと願うなら…ちょっとは
人間の勉強してみよっか、あーゆーおっけぃ?
毎週月曜日更新しますヘ(≧▽≦ヘ)♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:00:00
314468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
ある日、普通の中学生である主人公・橘美咲(たちばな みさき)は、学校の帰り道で不思議な出来事に遭遇します。美咲は突然の嵐に見舞われ、雷の光とともに倒れてしまいます。目を覚ますと、彼女は自分の頭に猫耳が生えていることに気づきます。
最初は驚きと戸惑いを感じる美咲ですが、猫耳には特別な力があると気づきます。それは、動物たちと心を通わせることができるというものでした。美咲は猫や鳥、さらには小さな昆虫たちとも意思疎通ができ、彼らと協力してさまざまな冒険に挑むこととなります。
やがて
、美咲は猫耳の力を使って友達や仲間たちとともに、街を襲う不可解な事件や謎に立ち向かっていくことになります。彼女の猫耳は、それだけでなく心の中に秘めた想いや感情とも深く結びついており、物語は美咲が成長し、自らの運命と向き合う中で展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:00:00
13666文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
発達障害の少女は、
金曜日の、居宅の、
責任者の言葉に、イラつき…、
心の中と…、そして…。
【発達障害の少女】シリーズの、
エッセイ小説物語…。
最終更新:2024-01-30 08:00:00
666文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弱いやつが大嫌いな健太はいつもみたいに弱いやつをいじめていた。その帰り道で不思議な鍵を持ったおばあさんに出会う。この鍵は傷ついた心を開けて治すための鍵だと言われその鍵で自分がいじめてきた子の心の中を開けて治して健太が反省していく話。
いじめはだめだということ、いじめられた子はどうおもっているのかということが学べる話。
最終更新:2024-01-23 11:00:00
1173文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんの才能もない少女フラン(あたし)はある日突然、奴隷として働いていた家を追い出された。行く当てもなく、生きるためのお金を稼ぐために兵士になるための試験を受けにいったあたしは、そこで自分に特別な才能が秘められていることを知り、心の中に秘めた野望を胸に世界最強の海賊を目指すことを決意する。
歴史、バトル、恋愛、全てが詰まったファンタジー小説です!
最終更新:2024-01-23 07:00:00
35510文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:一終一(にのまえしゅういち)
ハイファンタジー
連載
N9302HZ
俺こと“有塚しろ”が異世界転移したのは巨大モンスターのうろつく世界だった。それだけならエサになって終わりだったが、なぜか身に付けていた魔法“ワンオペ”により、鎧兵を何体も召喚して命からがら生き延びていた。
使えば使うほど増殖する鎧兵が百体になったことで騎士団を結成し、モンスターを狩りまわっていると小国が丸々乗るほどの大樹に人間の住むマルクト王国を発見する。女王に入国を許されたのだが、何を血迷ったか“聖騎士団”の称号を与えられ、いきなり国の重職に就くことになってしまった。
平和に暮らしたい俺は何とか国民のご機嫌を取るべく一人百役で鎧兵を操って東奔西走するも、勘違いが勘違いを呼び予測できない事態へと発展していく。
そして事あるごとに俺は心の中で呟くんだ。
『すまない民よ。その聖騎士団、実は全員俺なんだ』ってね。
※カクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:16:23
117903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:136pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
短編
N1221IP
「とにかく!! お前は国外追放だっ!! 出ていけ!!!!」
顔を真っ赤にして、王子は叫んだ。そんな彼に、甘えるように、もたれ掛かるヒロイン。その視線は、国外追放を言い渡された令嬢、カローラの隣に立つ男に釘付けだ。
控えめに言っても、カオスなこの状況。
(なんで、こんなことに……)
心の中で盛大にため息をつけど、状況は変わらない。カローラは、頭をかきむしり叫びたかった。
マジふざけんな!! クソ王子!! と。
最終更新:2024-01-13 21:07:53
4911文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:1170pt
作:唐揚げ大好き君
ハイファンタジー
連載
N3071IO
いままここで、1000年続く王国の建国祭が始まろうとしていた。しかし、そんな国の頂点に立つ王はなぜこんなことになっているのかと心の中でいつも考えているのである。そんな王が、この国を建国するまで、してからの多くの闘いの物語である。
最終更新:2024-01-11 22:51:43
7266文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:武田の為の武田による武田
歴史
連載
N9301IO
【第一夜: 月下の邂逅】
昔々、遠い平安時代の吉良町に、美しい武田という若者が住んでいました。その名を武田源氏(TAKEDA Genji)といい、彼は美しい花のような容姿と、高貴な家柄からくる優雅な振る舞いで町の人々を魅了していました。しかし、その美しい容姿の裏には、深い悲しみを秘めていた。
ある晩、武田源氏は吉良町の夜空に輝く満月の下で、美しい庭園に足を踏み入れました。その中庭には、優雅な桜の花が咲き誇り、静かな美しさがただよっていました。武田はふと、そんな美しい景色の中
で一人きりでいることに寂しさを感じていました。
すると、月明かりに照らされて、白い和服をまとった姫君が現れました。彼女の名前は吉良 津平姫(Kira Tuhirahime)といい、その美しさはまるで雪が積もった庭園に満開の花が咲くようでした。津平姫もまた、武田源氏の存在に気づいて微笑むと、月明かりの下で出会ったのでした。
「武田源氏様、こんばんは。」津平姫が優雅な笑みを浮かべながら言いました。
「津平様、こんばんは。あなたもまた、この美しい庭にお越しになられましたか。」武田は礼儀正しく答えましたが、その瞳には寂しさが宿っていました。
津平姫はゆっくりと歩み寄り、武田の手をとりました。「武田源氏様、私たちはこの庭で出会ったのですから、もう『様』なんて呼ばないでください。」
武田はその言葉に微笑みながら、津平姫の手を握り返しました。二人は月明かりの下で語らいながら、心の中に芽生え始める禁断の愛の予感に気づいていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:46:09
3064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕病気かなあ…心読まれてるよね?絶対心読まれてるよね?
どうすりゃいいんだろ…
実はオーロラの短編の最終話って本当はこっちを書く予定だったんですけど…なんか…なんかね…心の中で考えた最終話のあらすじが全部読まれてる気がしてね…。んでギリギリ違うように書いてみたらそのまんまストーリー進んじゃったみたいな?
けどずっと心残りだったから一番最初に頭浮かんだやつを書いちゃったみたいな?…まあどうでもいいわ、書きたいこと書けるし。
最終更新:2024-01-06 18:46:26
1176文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大きなゆめをもつ、女の子。
それでも、ゆめにつまづいて、ゲンキがでないときの、心の中。
最終更新:2024-01-02 18:37:40
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
とある地方都市に在るとある高校に、ちょっとだけ怠け者でちょっとだけポッチャリとした女の子が居た。彼女は周りで楽し気に談笑するスタイルの良いクラスメイトたちを見てはそれを羨み、頭の良い双子の姉を見てはそれを妬み・・・。
「私もあんな風にスタイルが良かったら・・・、頭が良かったら・・・」
心の奥底に仄暗い感情を隠しつつ、今日も彼女はいつものように怠惰な日常を送って行く。そして、そんな彼女はとある出会いをキッカケに、心の中に小さな変化が生まれる事になるのだが・・・。
これは、ひとり
の女の子の物語。ちょっとだけ怠け者でちょっとだけポッチャリで、だけどそんな自分を変えたいと願う、17歳の女の子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:00:00
9709文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:私の心の中のバケモン
ハイファンタジー
連載
N0144HS
記憶喪失で行き場のない主人公は、唯一覚えているゲームの知識で、タンクとして戦い、日々を生き抜く。
さまざまな人と出会い、謎のお告げの通りにボスを攻略し、記憶を取りしていく。やがて主人公は世界の命運を分ける出来事に巻き込まれ…
最終更新:2023-12-29 14:50:15
7863文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よく「酒を飲むとその人の本性が出る」っていうけど、なんか納得いかないんだよね。
最終更新:2023-12-26 16:35:09
1749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:628pt
作:リィズ・ブランディシュカ
現実世界[恋愛]
短編
N2589IO
しなくていい理由ばっかり、心の中に浮かんでくる。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-12-23 11:00:00
1180文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心の中ではデレまくり気持ちは強いが中々伝える勇気が出ないクーデレイケメンモテ男一条玲王x一条に毎日見つめられ気持ちが大きくなっていくのが怖いツンデレ美人如月風紗 一条の事が気になってドキドキして仕方が無いこの気持ちは偽物だから俺を見ないで。
如月のことが気になって仕方が無いもっと知りたいもっと見たい。
可愛い好きだ俺の初恋。如月もっと見せて。毎日毎朝電車の中で如月のことを見つめる一条。学校で女子達は一条が通り過ぎるたびに騒ぐほどのイケメン男がなぜ男である如月を見つめるのか。
中々進展しない二人が如月の大切なキーホルダーを落とした所から絵々に縮まる距離。近づけば近づくほど好きになりどんどん自分の感情や気持ちを伝える一条と一条を好きだと思うのが怖い如月。
二人の家族に対する違いや心の中にある思いの違い。正反対な二人の結末は一体....
お互いの視点で感情や気持ち、どんなことがそ
れぞれ見れるのが拘りです!そして表紙の如月の大切な宝物であるキーホルダーのデザインも考え描きました!
この作品はpixiv アルファポリスにも掲載しています!
↓↓↓「https://www.pixiv.net/novel/series/11348622」
「https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/989414818」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:42:22
12559文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ゆめ」というねこと、ソノダさんという女の人が出会った夜、不思議なことが起こりました。
最終更新:2023-12-18 00:04:53
2359文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
公爵令嬢アンティエーヌは、聖女リシェールに心変わりした王太子からの婚約解消を受け入れる。たまたま居合わせてしまった王太子と聖女の痴話喧嘩に巻き込まれ命を落としたアンティエーヌは、死の間際、その理不尽さに心の中で叫んだ。「戻れるなら、絶対ふたりに関わらない!!」そうして婚約前に巻き戻ったアンティエーヌは、誓い通りに王太子にも聖女にも近寄らず田舎に引きこもる。辺境地で出会った美少女ベルと共に楽しく過ごす中、面識も無いのに王太子がやたらと連絡を寄こすが全て無視。けれど楽しい辺境暮ら
しも、親友ベルが王都に戻ってしまい寂しくなったアンティエーヌ。ベルに会いたくて王都に行くも彼女には会えず、代わりに王太子が狙ったようにやってくる始末。ようやく会えたベルは、何だか様子がおかしいのだが・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 07:00:00
5330文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
星降る日のパスワードは、心の中にある!
最終更新:2023-12-15 18:33:19
992文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
【わたしはニンゲンを飼っている。それで別にいいだろう。愛も恋も好きも大切も、何も手に入れるつもりはない。この、田舎から縁の切れた何も起きない毎日が、できるだけ長く続くことだけを何より願っていたのに。それすら過大な望みだったとでも? 何もわからない。誰か、誰も答えをくれないのか?】
呪いのような田舎から出てきた女が、心の中で呪いを呟き続ける短編小説です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2023-12-14 18:00:00
5056文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪山で滑落事故に遭い、自らアンザイレンを切り、相棒は亡くなった。
残された奥さんに仕送りを続けながら、山岳会には所属し会員が遭難した時に限り冬山に登って10年……今度は彼にが二次災害に遭ってしまった。
体の自由と職を失った彼から私が託されたものとは……
最終更新:2023-12-13 17:07:57
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
その青年は、心の中で自分自身を否定し続けていた。
ある日、上司に注意された事をきっかけに、ある場所へと向かう。
そこで出会ったとある女性。
彼女は誰もいない場所でひたすら叫んでいた。
これは青年とそんな女性が交わした一時のお話。
最終更新:2023-12-12 01:45:32
9921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:58pt
作:依智川ゆかり
ローファンタジー
完結済
N3541IK
昨今ブームとなっている異世界転生または召喚。
その陰で、その対応に頭を悩ませている神々がいた。
彼らの名は『異世界対策課』。
異世界転生や召喚されがちの我らが国民を救うべく、彼らは今日も働いている。
──異世界転生? 異世界召喚? 良いから、こちらの世界を巻き込まないでくれ!
異世界対策課の課長である神田は、今日も心の中でそう叫ぶ。
…………これは、彼らの日々の職務内容と奮闘を記録した物語である。
*章ごとに違った異世界ものあるあるを詰め込ん
だようなお話です。
*このお話はフィクションです。
実在の神様・団体とは何の関係もございません。
……多分。
*アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 21:26:27
61256文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:66pt
【個人サイトでも連載中】
人の心の中に寄生する魔物──《ココツキ》。
高校2年生の宙庭 初芽(そらにわ はじめ)はひょんなことからココツキであるシンに心の中に住み着かれてしまう。
幻影を見せたり、夢の中に出てきたりと好き勝手に現れては振り回され、何とか出て行かせようと試みるもことごとく失敗。
そんな時シンのある一面に触れて…………。
(人の心の中に寄生する魔物)飄々としたミステリアス年齢不詳攻め×(人間)強気な高校生受け
別のCPで
最終更新:2023-12-10 18:34:14
3407文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アムールハート
空想科学[SF]
短編
N6085IK
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のURL)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19895376
最終更新:2023-12-10 00:00:00
1451文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミチとその父親は「ことば使い」の一族。ことばを駆使してさまざまなものを書き記し、代弁し、カタチにしていく能力で王宮に仕えている。そんな二人はある日、女王陛下に呼び出される。国王の誕生日に贈りたいものがあるという相談を受け、ことば使いたちは他の家臣と協力しながら、女王の心の中にあるものをカタチにしていこうとするが…?!
ほっこりファンタジー作品です。10,000字ちょいで完結します〜。
最終更新:2023-12-06 09:10:59
9264文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
精神疾患の思考伝播に近いテーマのお話です。ご注意ください。
この文章は小説投稿サイト「ノベルアップ+」様にも投稿しています。
最終更新:2023-12-05 18:00:00
2150文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さよなら、クマさん。ナターシャは心の中で車に残されるクマに別れを告げた。永遠の別れだ。
キーワード:
最終更新:2023-12-04 20:00:00
989文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無口無表情、唯一の友人から「銅像みたい」と言われる中学生、流森慎。
隣の席になった快活な少女・佐山逸香を心の中で師と仰ぎ、周りの人々と自然に話せるようになるため頑張る日々。
(Pixivにも投稿しています)
最終更新:2023-12-04 18:16:09
106922文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は理系大学に通う大学1年生。
大学に来てからの毎日は怠惰で味気のない毎日であった。
心の中ではどこかを変えないかと思っているそんな時だった。
風に吹かれた僕はある思い出を思い出す。
最終更新:2023-12-03 22:01:10
3275文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな世界に来たくなんてなかった。彼はそう何度も心の中で繰り返す。この世界は元居た世界で自分が遊んでいたゲームの世界だ。衝撃的展開が多いものの、内容はぶっ飛んでいたためあまり人気はなかった。
彼がなぜこの世界に来てしまったのかは分からない。だけど、それでも生きていかなければならない。
そんな主人公の生きることだけが目的である戦いの物語が始まる。
最終更新:2023-12-02 19:41:52
6749文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勤勉に仕事を勤め上げ、定年退職。第二の人生を迎えた主人がアルコール中毒から精神を侵されやがて癌を発病。「私」はその豹変振りに翻弄され自分を見失う。山間の過疎化した農村に暮らしている実家の母をたずねた「私」は、死の間際まで手を結び合いながら事故で重傷を負った父の往生を見届けた母から、主人の心の中を語ってきかされる。「私」は、若かりし頃の主人が通った思い出の場所をおとずれる。
最終更新:2023-12-02 15:41:39
13200文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超絶可愛い学園三女神と呼ばれる美少女三人を幼馴染に持つ主人公、赤城蓮夜。
彼は幼馴染である美少女三人から好意を寄せられているのだが、ラブコメ主人公の例にもれずその行為には気づいていない───
「誰か一人を選べるわけがねぇよ!」
───わけではなかった。
「三人の中から一人だけって無理やろ!?」
しっかりと好き好きオーラを敏感に感じ取り、ちゃんと異性としての好意を持たれていることを認識している蓮夜はその上で三人の中から一人を選ぶことが出来ずにその好意に気づいてい
ないふりをしていた。
ずっと仲の良い幼馴染三人の仲を引き裂きたくない、自分もずっと一緒に三人といたい。
そう考える蓮夜は三人の好意に答えを出すことはなく、幼馴染三人とはラブコメには決してならないと心の中で硬く決意する……だが、当然の如くそんな蓮夜には幼馴染三人はラブコメにしようと彼に近づいてきて───!?
察しの良い主人公と鈍感な幼馴染三人の新感覚ラブコメディーが今、始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 13:00:00
2215文字
会話率:46%
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総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
とある会社で事務に勤しむ二十八歳。そろそろ結婚したいなーと思ってはいるが相手はいない。
そんな私の日々の癒やしは耳元に流れてくる愛しい声だ。
今日も私は『推し』の甘い台詞に絆されている。
なぜか恋愛相手になる令嬢の台詞だけすっ飛ばす音声読み上げ機能に多少疑問を感じるが、心の中でその台詞を補足しながら帰宅する。
音声を流したまま、令嬢の台詞を自分なりの言葉に置き換えて声に出すとまるで『推し』と会話をしているみたいで楽しくなってきた。
物語を読み上げてくれる機能に相槌や意
見を述べながら夕食をとり、後片付けをし、お風呂に入って湯船に浸かり、明日の支度を整えるとベッドに入る。
瞳を閉じて『推し』の声を満喫していると、突然読み上げ機能の様子が変わり……?
※設定はゆるめ、おおめにみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:18:24
3603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:136pt
現代日本の検屍(法医学)で数々の事件を解決してきた大石花蓮は、事故で幕末の江戸にタイムスリップしてしまう。江戸で医院を営む家の娘になった花蓮はお花という名前で生きていくことになる。それから数年過ぎお花は幕末の江戸で比類無き医学の腕を駆使して、医者としてのみだけではなく犯罪捜査における検屍官としても活躍していくことになる。
また法医学だけではなく、FBI行動科学(プロファイリング)や人の無意識下の行動で心の中を探るノンバーバルコミュニケーション(行動心理)を駆使して心許せる奉行
所同心の永井源三郎と共に数々の不可解な部分が残る殺人事件に挑み事件を解決していくことになる。
この物語は現代のように科学捜査がない江戸で、現代水準の最高の検屍知識「法医学」やノンバーバルコミュニケーション「行動心理学」の技術を持ったお花が悪「殺人犯」を追う物語である。
『一話目 吊り下がる女』
『二話目 死んだ女』
『三話目 猟奇犯罪事件』
お話は現在時点では短編連作の三話で構成されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 08:00:00
67605文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:28pt
『浅野 泉』(あさの いずみ)はある高校のなかで学習する、さらに自分とあの女の間の障壁は日々厚着をする。
三月の前が一度に珍しい霞立つのはなのごときの乙女、すでに別物である。
その乙女は『篠原 明日香』(しのはら あすか)と呼ぶな女の子。
けど、心の中はなほど不思議な愛を持って。
道の先が知らぬ。
それは恋の終わりです
又は二人の終焉。
その人、一度に愛してけれども、
今、全ての影だけです
--まぼろしの如く。
これは悲しい物語ではなく、更に喜びのことではぬ。
静かな
終了のみである。
昔の約束はことでも何でもない、
今の茫然は大切なものではなく。
そして―
唯一の余し物は―
何道は私たちの方ですか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 01:03:32
13379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の中にいる神様。
あなたの行いを日々見続けています。
良い行いをしたら、その分あなたにも返ってきますよ。なので、たまには無理せず休んでみてね。
最終更新:2023-11-27 23:16:18
403文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N8078IM
「おれたちの関係はもうおしまいだ」
ハナ・オルティスは、ダニエル・オルティス元伯爵子息にそう告げられた。ダニエルは、彼自身が愛してやまない「真に愛する人」を同伴し、ある日突然オルティス伯爵領にてやって来たのだ。(もうおしまいですって? おしまいどころか、わたしたちの関係は始まってもいなかった。ふんっ! ダニエル、もうおしまいなのはあなただけよ) ハナは、心の中で苦笑せずにはいられなかった。五年前、ダニエルはふたりの婚儀でハナを蔑ろにしたばかりかオルティス伯爵家の家門に泥を塗り
、その場で実の両親に絶縁されていた。当然、ハナとの婚儀は破談になった。にもかかわらず、五年後、ダニエルはオルティス伯爵領で領地経営をして成功を収めたハナの前に現れたのである。クズのダニエルを寛容に迎え入れるハナ。そのハナにしだいに惹かれるダニエル。が、すでにダニエル破滅のカウントダウンは始まっていた。ハナのダニエルにたいするざまぁのカウントダウンが……。
※王道のストーリーでハッピーエンド確約です。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:21:41
11613文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:9000pt 評価ポイント:8306pt
作:紺色のアイリス
ハイファンタジー
連載
N3829HO
魔物が人間を見込み、契約を結ぶ世界。そんな世界に生きるしがない少年、バラン。生まれてすぐに両親を失い、親戚に引き取られ、育てられる。だが、魔物に見込まれることも無く、これといった力も持っていなかったバランは七歳の頃に捨てられ、路頭に迷う。そんなバランに手を差し伸べ、笑顔を見せた三人の仲間。周りからどれだけ蔑まれようと、決してバランを見捨てなかった。そんな三人を誇りに思いながらも、心の中でどこか、申し訳ないとバランは思っていた。そんなある日、事件は起きてしまった。──「……ど
、う……して……」……希死念慮に包まれたバランの未来は、、、
※23時から25時くらいに投稿します。投稿頻度はどうなるかわかりませんが、完結を目標に書き進めたいと思います。感想などご自由にお書きください。閲覧して頂けるととても嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 01:43:58
104301文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:主水/邑上主水
ハイファンタジー
連載
N2534HJ
【短いあらすじ】
読心スキルを持った主人公が、辛辣だけど心の中でデレてくるヒロインに悶絶しまくるも、スキルの存在がバレないように気づいていないふりをし続ける異世界ラブコメ
【あらすじ】
俺ことジェラルド・ピュイのパーティには凄腕の美人女剣士がいる。国でも珍しいAAランクの冒険者で、国王から「聖騎士」の称号を与えられている女剣士、カタリナだ。
彼女は剣の腕も立つが見た目も美しく、その噂は遠く離れた大陸まで届いているという。
そんな有名なカタリナがなぜ俺のパーティにいるのか甚
だ疑問なのだが、目下の悩みは、カタリナが俺に超辛辣な対応をすることだ。
ちょっとしたことで罵倒するし、毒を吐くし、さらにはゴミを見るような目で見下してくる。
しかし──俺にはカタリナの本心がわかっている。
子供の頃に取得した「読心スキル」で心の声が聞こえている俺には、カタリナが俺にだけ心の中でデレまくっているのがまるわかりなのだ!!
クールな見た目とは裏腹に、「可愛い」だの「好き」だのデレまくるカタリナに悶絶してしまう俺。
だが、それを表に出してはならない。
もし顔に出してしまえば、俺が読心スキルを持っていると仲間たちにバレてしまい──大切なパーティが解散に追い込まれてしまう!!
これは、俺にデレている心の声が聞こえていることも知らずに辛辣対応してくるカタリナと、パーティ崩壊を避けるためにバレていないふりをしつづけている、俺の苦労の物語。
※たまに冒険しますが、基本はヒロインの胸中デレを楽しんだり、主人公の悶絶を楽しんだり、仲間とのバカなやりとりを楽しむ作品です。
※追放ざまぁ等はありませんが、主人公は隠れツンデレヒロインに好かれまくります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:55:18
182070文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:386pt
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